JPH0267671A - オンライン処理の実行再開方式 - Google Patents

オンライン処理の実行再開方式

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JPH0267671A
JPH0267671A JP63220176A JP22017688A JPH0267671A JP H0267671 A JPH0267671 A JP H0267671A JP 63220176 A JP63220176 A JP 63220176A JP 22017688 A JP22017688 A JP 22017688A JP H0267671 A JPH0267671 A JP H0267671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
record
record number
computer
reception
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63220176A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tanno
丹野 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOHOKU NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
TOHOKU NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Tohoku Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOHOKU NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Tohoku Ltd filed Critical TOHOKU NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Pending legal-status Critical Current

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  • Retry When Errors Occur (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオンライン処理の実行再開方式に関し、特にオ
ンライン接続したコンピュータ間でメツセージを送受信
するオンライン処理が何らかの原因で中断したとき、そ
のオンライン処理の実行を再開させるオンライン処理の
実行再開方式に関する。
r従来の技術〕 従来のオンライン処理の実行再開方式は、通信回線に障
害が発生したり、オンライン接続した何れかのコンピュ
ータで電源異常あるいは入出力装置や記憶装置の障害が
発生するなど、オンライン処理が何らかの原因で中断し
たとき、障害などの原因が取除かれた後、受信側コンピ
ュータでそのオンライン処理を実行する直前の状態に戻
すとともに、送信側コンピュータに連絡して、再びその
オンライン処理を最初から実行させている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のオンライン処理の実行再開方式は、オン
ライン処理が何らかの原因で中断したとき、そのオンラ
イン処理を実行する直前の状態に戻して、再びそのオン
ライン処理を最初から実行するので、最初から中断した
ときまでに既に行ったオンライン処理が重複して実行さ
れ、長い重複処理時間を必要とするという欠点がある。
本発明の目的は、送信側コンピュータで送信するレコー
ドにレコード番号を付加し、受信側コンピュータでその
レコード番号を保持することにより、オンライン処理が
何らかの原因で中断したとき、中断までに受信した最後
のレコード番号の次の番号を有するレコードから、オン
ライン処理の実行を再開することにより、重複処理を避
けてオンライン処理の実行を継続することができるオン
ライン処理の実行再開方式を提供することにある。
1′課題を解決するための手段〕 本発明のオンライン処理の実行再開方式は、(A)送信
ファイルから送信するレコードを順次収出して、レコー
ド番号を付加するとともに、それらのレコードとレコー
ド番号とを大むメツセージを順次送信する送信側コンピ
ュータの送信処理手段、 (B)前記送信処理手段からのメツセージを順次受信し
て、受信したレコードを受信ファイルに格納するととも
に、受信したレコード番号をレコード番号記憶に保持す
る受信側コンピュータの受信処理手段、 (C)前記送信処理手段および前記受信処理手段による
送受信の処理が障害など何らかの原因で中断したとき、
前記レコード番号記憶から最後に受信したレコード番号
を取出して前記送信側コンピュータに送るとともに、受
信側の実行動作を再開させる受信側コンピュータの受信
再開手段、 (D)前記受信再開手段により送られた最後に受信した
レコード番号を受けて、そのレコード番号の次のレコー
ドから送信側の実行動作を再開させる送信側コンピュー
タの送信再開手段、 を偏えて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例につい゛ζ図面を参照して説明する
第1図は本発明のオンライン処理の実行再開方式の一実
施例を示す流れ図である。
また、第2図は本実施例のオンライン処理の実行再開方
式を使用するオンラインシステムの一例を示すブロック
図である。
第2図の送信側コンピュータ1で実行される送信側オン
ラインプログラムである送信処理手段Aは、第1図に示
すように、まず、送信側コンピュータ1の起動パネルで
、使用者から入力されたパラメータにより起動され、ス
テップS1で、第2図の送信ファイル2から送信するレ
コードを最初から順次ルビコードごとに取出して、最初
から順番にレコード番号を付加するとともに、ステップ
S2で、それらのレコードとレコード番号とを含むメツ
セージを、順次1メツセージごとに、通信回線3を通じ
て、受信側コンピュータ4に送信している9 なお、送信処理手段Aは、lメツセージの送信後、送信
が正常に完了したかどうかを確認している。
この結果、次のステップS3で、障害などがなく正常に
完了してオンライン処理が中断しないとき(No>には
、次のステラ7S4に移ることとなる。
一方、異常があれは起動パネルに送信異常を表示し、オ
ンライン処理を中断し受信側からの応答を待つ状態とな
る。
第3図は受信側コンピュータにおける起動時の処理選択
画面を示す画面表示図である。
一方、受信側コンピュータ4が起動されると、第3図に
示すように、処理選択画面が表示されるので、使用者が
受信処理の起動を選択することにより、受信側コンピュ
ータ4で実行される受信側オンラインプログラムである
受信処理手段Bは、ステップS4で、送信処理手段Aか
らのメツセージを、■メツセージごとに順次受信して、
受信が正常に完了したかどうかを確認している。
受信が正常に完了していれば、受信したレコードを受信
ファイル5に格納するとともに、次のステップS5で、
受信したレコード番号をレコード番号記憶6に保持させ
て、次のステップS6に移っている。
なお、受信に異常があれば、起動パネルに受信異常を表
示し、受信を一時中断することとなる。
また、ステップS6で、実施中のオンライン処理が全部
終了したかどうかを判断している。
木だ、全部終了していないならば、送信処理手段Aのス
テップSlに戻って、さらに次のレコードについての処
理を継続することとなる。
−−S−、ステップS3で、通信回線に障害が発生した
り、オンライン接続した送信側または受信側の何れかの
コンピュータで電源異常あるいは入出力装置や記憶装置
の障害が発生するなど、送信処理手段Aおよび受信処理
手段Bによる送受信のオンライン処理が何らかの原因で
中断したとき(YES)には、障害などの原因が取除か
れた後、受信側コンピュータ4が起動されると、第3図
に示すように、処理選択画面が表示されるので、使用者
が中断後の受信再開を選択することとなる。
このため、受信側コンピュータ4で実行される受信側オ
ンラインプログラムである受信再開手段0は、ステップ
S7で、レコード番号記憶6から最後に受信したレコー
ド番号を取出して、通信回線3を通じて、送信側コンピ
ュータ1に送るとと(、に、受信側の受信処理の動作を
再開させている。
そこで、送信側コンピュータ1で実行される送信側オン
ラインプログラムである送信再開手段りは、次のステッ
プS8で、受信再開手段Cにより送られた最後に受信し
たレコード番号を受けて、自動的に起動され、そのレコ
ード番号の次のレコードから送信側の送信処理の動作を
再開させている。
以上述べたように、本実施例のオンライン処理の実行再
開方式は、送信側コンピュータで送信するレコードにレ
コード番号を付加し、受信側コンピュータでそのレコー
ド番号を保持することにより、オンライン処理が何らか
の原因で中断したとき、中断までに受信した最後のレコ
ード番号の次の番号を有するレコードから、オンライン
処理の実行を再開することにより、重複処理を避けてオ
ンライン処理の実行を継続させている。
1発明の効果〕 以」二説明したように、本発明のオンライン処理の実行
再開方式は、送信側コンピュータで送信するレコードに
レコード番号を付加し、受信側コンピュータでそのレコ
ード番号を保持することにより、オンライン処理が何ら
かの原因で中断したとき、中l$llTまでに受信した
最後のレコード番号の次の番号を有するレコードから、
オンライン処理の実行を再開することにより、重複処理
を避けてオンライン処理の実行を継続することができる
という効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオンライン処理の実行再開方式の一実
施例を示す流れ図、第2図は本実施例のオンライン処理
の実行再開方式を使用するオンラインシステムの一例を
示すブロック図、第3図は受信側コンピュータにおける
起動時の処理選択画面を示す画面表示図である。 1・・・・・・送信側コンピュータ、2・・・・・・送
信ファイル、3・・・・・・通信回線、4・・・・・・
受信側コンピュータ、5・・・・・・受信ファイル、6
・・・・・・レコード番号記憶、A・・・・・・送信処
理手段、B・・・・・・受信処理手段、C・・・・・・
受信再開手段、D・・・・・・送信再開手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)送信ファイルから送信するレコードを順次取出し
    て、レコード番号を付加するととも に、それらのレコードとレコード番号とを 含むメッセージを順次送信する送信側コン ピュータの送信処理手段、 (B)前記送信処理手段からのメッセージを順次受信し
    て、受信したレコードを受信ファイルに格納するととも
    に、受信したレコード番号をレコード番号記憶に保持す
    る受信側コン ピュータの受信処理手段、 (C)前記送信処理手段および前記受信処理手段による
    送受信の処理が障害など何らかの原因で中断したとき、
    前記レコード番号記憶から最後に受信したレコード番号
    を取出して前記送信側コンピュータに送るとともに、受
    信側の実行動作を再開させる受信側コンピュータの受信
    再開手段、 (D)前記受信再開手段により送られた最後に受信した
    レコード番号を受けて、そのレコード番号の次のレコー
    ドから送信側の実行動作を再開させる送信側コンピュー
    タの送信再開手段、 を備えることを特徴とするオンライン処理の実行再開方
    式。
JP63220176A 1988-09-01 1988-09-01 オンライン処理の実行再開方式 Pending JPH0267671A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014119290A1 (ja) * 2013-01-30 2014-08-07 セイコーエプソン株式会社 制御システム、制御システムの制御方法、及び、制御装置
JP2014146291A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Seiko Epson Corp 制御システム、及び、制御システムの制御方法
JP2018028739A (ja) * 2016-08-15 2018-02-22 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム

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