JPH0123094B2 - - Google Patents

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JPH0123094B2
JPH0123094B2 JP59021912A JP2191284A JPH0123094B2 JP H0123094 B2 JPH0123094 B2 JP H0123094B2 JP 59021912 A JP59021912 A JP 59021912A JP 2191284 A JP2191284 A JP 2191284A JP H0123094 B2 JPH0123094 B2 JP H0123094B2
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JP
Japan
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solanacearum
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bacteria
plants
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JP59021912A
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Hiroshi Tanaka
Kunio Nakazawa
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Japan Tobacco Inc
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Japan Tobacco Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N63/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing microorganisms, viruses, microbial fungi, animals or substances produced by, or obtained from, microorganisms, viruses, microbial fungi or animals, e.g. enzymes or fermentates
    • A01N63/20Bacteria; Substances produced thereby or obtained therefrom
    • A01N63/27Pseudomonas
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/20Bacteria; Culture media therefor
    • C12N1/205Bacterial isolates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12RINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
    • C12R2001/00Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/01Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
    • C12R2001/38Pseudomonas

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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
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  • Cultivation Of Plants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、学名シユドモナス・ソラナシアラム
(Pseudomonas solanacearum)に属する1系統
の細菌を生きたまま植物に接種してタバコ立枯病
およびナス科植物青枯病を防除する方法に関する
ものである。 発明者等は、先に加熱殺菌処理した細菌シユド
モナス・ソラナシアラム・M23R(以下単に
「M23R」と略記する)を土壌に施用することを
特徴とするナス科植物の土壌病害防除方法につい
て特許出願(特願昭57−103982号)した。また、
シユドモナス・ソラナシアラムの病原性株から誘
発した突然変異株の生菌をタバコの根に接種する
ことによつて、タバコ立枯病の発病を抑制した例
が米国で報告された。その報告の中でタバコ立枯
病の抑制効果が最も高いとされたのはシユドモナ
ス・ソラナシアラム305菌株(以下、単に「305
菌」と略記する)である。 この発明の目的は、上記した従来より提案され
ている方法よりも効果が優れたタバコ立枯病及び
ナス科植物青枯病の防除方法を提供することであ
る。 すななち、この発明は、シユドモナス・ソラナ
シアラム・M4Sの生菌を植物の根部に接種する
ことからなるタバコ立枯病及びナス科植物青枯病
の防除方法を提供する。 この発明の方法によると、タバコ立枯病及びナ
ス科植物青枯病を非常に効果的に防除することが
できる。しかも、シユドモナス・ソラナシアラ
ム・M4Sは全く病原性がなく、必要とする作物
にだけ働きかけるので環境を害さない。 この発明の方法に用いられる菌株は、シユドモ
ナス・ソラナシアラム・M4S菌株である。この
菌株は後に詳述する方法によつて、病原性のシユ
ドモナス・ソラナシアラムからの突然変異によつ
て得られたものであり、1983年12月14日に工業技
術院微生物工業研究所に寄託されている(微工研
菌寄第7370号) シユドモナス・ソラナシアラム・M4Sは次の
菌学的性質を有する。 形態学的性質 グラム陰性稈菌 約0.5〜0.8μmx0.9〜2.0μm
の鞭毛1〜4本を有して運動性がある。 培養基上の特性 TZC平板培地(カザミノ酸1g、ペプトン
10g、ブドウ糖10g、寒天18g、水1リツトルに
0.005%の2,3,5−トリフエニル塩化テト
ラゾリウムを添加:ケルマン(Kelman,A.)
フイトパソロジー(Phytopathology)誌44巻
pp.693−695(1954)に記載)上で小型の流動性
のない集落を形成する。 チロシンを含んだ寒天培地上で褐色色素をや
や産生する。 生理学的性質 好気性 生育温度 10〜38℃ 生育好適温度 28〜30℃ 亜硝酸の生成反応 陽性 デンプンの分解 陰性 ゼラチンの分解 陰性 生育pH 4.3〜9.0 利用する炭素源 ラクトース、グルコース、フルクトース、シ
ユクロース、グルコン産、パラヒドロキシ安息
香酸。 利用しない炭素源 アラビノース、マロン酸、エタノール、テス
トステロン。 これらの性質はBuchanan,R.E.&
Gibbons,N.E.編Bergey's Manual of
Deterministic Bacteriology 8th ed.pp.231−
233に記載されているシユドモナス・ソラナシ
アラムの性質と同一であり、同種細菌であると
が確認された。 もつとも、シユドモナス・ソラナシアラム・
M4Sは、この文献に記載された周知の親菌株
であるシユドモナス・ソラナシアラムとは、流
動性のない小型のコロニーを形成する点(親菌
株は流動性のあるコロニーを形成する)、及び
親菌株の生育を阻害する物質を培地中に産生す
る点(親菌株はそれ自身の生育を阻害する物質
を産生することがない)において親菌株とその
菌学的性質が異なる。 本発明により病害防除対象とされる植物は、タ
バコ、ナス、トマト、ピーマン、ジヤガイモなど
のナス科植物で、対象とされる病害はシユドモナ
ス・ソラナシアラム細菌によつて起こされるタバ
コ立枯病および、タバコ以外のナス科植物青枯病
である。 このシユドモナス・ソラナシアラムM4S(以
下、単に(M4S)と略記する)の生菌を前記対
象植物の根部に接種することにより、前記立枯病
及び青枯病が有効に防除できる。M4Sを培養す
るには周知の方法、例えば公知の液体培地(成
分:カザミノ産1g、ブドウ糖10g、ペプトン10g、
水1000ml)に接種し、28℃〜30℃で48時間前後振
とう培養すれば良い。また寒天入りの斜面培地や
平板培地で培養しても良い。 次に培養した細菌を以下のように処理して懸濁
液を調整する。液体培地の場合には培養後遠心分
離(たとえば3000回転、30分間)してその沈澱物
を蒸溜水に懸濁する。懸濁液中の細菌濃度は懸濁
液1ml当り106〜1010個好ましくは107〜109個であ
る。また平板や斜面培地の場合は細菌体を殺菌水
中にかき取り懸濁すればよい。 このようにして調整した懸濁液を、処理苗が小
数の場合には底が平面の容器などに、処理苗が多
数の場合には4隅を角材などで高くし、ポリエチ
レンフイルムなどで覆つた平らな地面などに深さ
1cm〜3cm、好ましくは2cm程度になるように満
たす。この満たされた懸濁液中に本圃へ移植する
苗の根部を30分〜3時間、好ましくは1時間前後
浸漬する。なお、この明細書において「根部」と
は土壌を用いて栽培した際に土壌中にあつて水分
や栄養分の吸収を行なう部分であり、ジヤガイモ
の塊茎などをも包含する。この処理時期は移植当
日も含め移植の3週間前までが効果があるが、好
ましくは移植当日である。ジヤガイモの場合は、
本畑に植えるために切つた種イモを上記の懸濁液
に1時間後浸漬すればよい。また、適用時期は、
本圃に移植する前の苗の段階が好ましく、通常、
タバコの場合は播種後40〜60日、ナスの場合は播
種後60〜120日、トマトの場合は播種後60〜80日、
ピーマンの場合は播種後55〜80日程度であり、ジ
ヤガイモの場合は本畑に移植するために切つた時
に適用することが好ましい。 本発明の作用機構については明確ではないが、
M4Sがシユドモナス・ソラナシアラムの他の系
統にくらべて防除効果が高いことから考えると、
M4Sの特異的作用により植物自身が持つている
防御反応が起こるためと考えられる。 以下実施例をあげて本発明の内容を詳細に説明
するが本発明は他の方法にくらべて以下のような
長所がある。 (1) M4Sは、全く病原性がなく、必要とする作
物だけ働きかけ、作物がこの菌体を認識して防
御反応を行うものと考えられるので環境を害さ
ない。 (2) 前記加熱殺菌処理菌体よりも有効濃度が10分
の1から100分の1低く、また加熱殺菌する手
間も不用であり、低廉で簡便でありかつ効果が
高い。 シユドモナス・ソラナシアラム・M4Sの取得 1 突然変異菌株コロニーの分離 タバコ立枯病菌として知られるシユドモナ
ス・ソラナシアラム(U−7菌株)を、試験官
内でCPG培地(カザミノ酸1g、ブドウ糖10g、
ペプトン10g、水1000ml)を用いて暗黒下に37
℃で1週間静置培養した。これを、滅菌した白
金耳を用いてCPG寒天培地に画線培養した。
寒天培地上に白金耳で線を引いた場合、線の起
点付近は塗布される培養液と濃度が濃いのでコ
ロニーが密集しているが、線の末端付近になる
と塗布される培養液の濃度が薄くなつて、分離
したコロニーが得られる。この方法により、35
個の分離したコロニーが得られた。 2 病原性U−7菌株と競合してよく生育する菌
株の選択 CPG寒天培地を作り、寒天が固化する直前
の約45℃まで放冷し、シユドモナス・ソラナシ
アラムU−7菌株の懸濁液(109個/ml)を1
リツトル当たり1ml添加後、ただちに直径9cm
のシヤーレに15mlづつ分注した。寒天が固化し
た後、先に得られた35の菌株をそれぞれ画線培
養した。27℃で48時間培養後、各菌株の生育状
態を調べたところ、11の菌株が良好に生育して
いた。 3 非病原菌株の選択 先に得られた11菌株の懸濁液(109個/ml)
を葉肉注射法によつて、播種後10週間以上を経
過したタバコの、子葉から8〜10枚目の展開葉
に接種した。U−7菌株と異なり、いずれの菌
株も接種葉以外には萎凋症状を起こさなかつた
が、葉肉注射した葉全体を萎徴させる菌株及び
葉肉注射した部分の周囲を壊死させるものがほ
とんどであつた。これら11菌株のうち1菌株の
みが、注入部位以外に壊死を引き起こさなかつ
た。この最も病原性の低い菌株が本発明に用い
られるシユドモナス・ソラナシアラム・M4S
である。 さらに、これら11菌株の上記懸濁液中に上記
タバコの根部を浸漬することによつて各菌株を
接種し、発病状態を観察した。11菌株のうち2
菌株が全く病気を引き起こさなかつた。この2
菌株の1つは本発明に用いるM4S菌株であつ
た。 4 病原性シユドモナス・ソラナシアラムU−7
成育阻害菌株の選択 先に得られた11菌株を、直径9cmのシヤーレ
に分注したTZCの平板培地上に、各突然変異
株を画線し27℃で36時間培養した。次に、各菌
株が生育したこれらの平板上に、TZC培地に
寒天が固化する直前にU−7菌懸濁液(109
個/ml)を1リツトル当たり1mlの割合で加え
混合したものを9mlずつ分注、重層した。放冷
後、直ちに27℃でさらに36時間培養した。いず
れの菌株も、それらが生育した重層培地上のU
−7の生育を阻止したが、その中で特に厳しく
生育を阻害したものが2株あつた。これらのう
ちの1つは本発明に用いられるM4S菌株であ
つた。 上記したように、この発明に用いられるシユ
ドモナス・ソラナシアラム・M4Sは、病原性
のシユドモナス・ソラナシアラムU−7株から
得られた35の突然変異株の中で、最も病原性が
低く、かつ、U−7と競合して最も良く生育
し、かつ、U−7菌株の生育を最も厳しく阻害
するという、3つの性質を兼ね備えた理想的な
菌株であることがわかる。 実施例 1 1辺が28.5cmのビニール製ポツト(25本植)に
栽培し、本畑に移植する大きさである本葉9枚の
タバコ苗(品種:白遠州1号)を供試した。各処
理区の処理液の調整は次のようにしておこなつ
た。 ○ 本願発明M4S(生菌)区 M4Sの生菌が1010個/ml含まれる濃度に調整
した。 ○ シユドモナス・ソラナシアラムM1S系統
(生菌)区 同系統の生菌が1010個/ml含まれる濃度に調
整した。 ○ M23R(加熱死菌)区 同系統の生菌が1010個/ml含まれる濃度の水
懸濁液を調整し、これを100℃で10分間加熱し
て殺菌処理した後、常温まで放冷した。 このように調整した各処理液を処理槽に入れ
て、深さ2cmとし、その中にビニール製ポツトに
植えた上記タバコ苗20本ずつを、1時間浸漬し
た。なお、対照区は、殺菌蒸留水で同様の処理を
した。それぞれ処理したタバコは直径15cmの植木
鉢に移植して栽培した。4日後、病原性のあるタ
バコ立枯病菌が107個/ml含まれる濃度の水懸濁
液を調整し、上記80本のダバコ苗の根にナイフを
さし込んで傷をつけた直後に10mlずつこの懸濁液
を潅注した。さらに10日後発病状態を観察した。
発病程度は表−1のとおり0から6までの6段階
とし、以下の式により平均罹病指数を求め防除率
を計算した。
【表】 5 枯死

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 生きた細菌シユドモナス・ソラナシアラム・
    M4Sを植物の根部に接種することを特徴とする
    タバコ立枯病およびナス科植物青枯病の防除方
    法。
JP59021912A 1984-02-10 1984-02-10 ナス科植物の土壌病害防除方法 Granted JPS60186230A (ja)

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EP85900771A EP0172914B1 (en) 1984-02-10 1985-02-08 Pseudomonas solanacearum m4s strain, composition containing the same for controlling soil-borne diseases of solanaceous plant, and method for controlling said soil-borne diseases with the same
KR1019850700218A KR850700255A (ko) 1984-02-10 1985-02-08 슈드모나스, 소라나시어럼, m4s 균주, 이것을 포함한 가지과 식물의 토양병해 방제조성물 및 이것을 이용한 가지과 식물의 토양병해 방제방법
BR8505164A BR8505164A (pt) 1984-02-10 1985-02-08 Variedade m4s da pseudomonas solanacearum,composicoes contendo as mesmas para controle de doencas do solo de plantas solanaceas,e processos usando as mesmas para controle de doencas do solo de plantas solanaceas
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