JPH01229637A - カラー・ビデオ・プリンタ - Google Patents

カラー・ビデオ・プリンタ

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JPH01229637A
JPH01229637A JP63057277A JP5727788A JPH01229637A JP H01229637 A JPH01229637 A JP H01229637A JP 63057277 A JP63057277 A JP 63057277A JP 5727788 A JP5727788 A JP 5727788A JP H01229637 A JPH01229637 A JP H01229637A
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JP
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color correction
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Takehiko Takenaka
竹中 健彦
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、入力信号による静止画を色補正する機能を
有するカラー・ビデオ・プリンタに係り、更に詳しくは
その静止画を分割領域毎に色補正ができるようにしたカ
ラー・ビデオ・プリンタに関するものである。
[従 来 例コ 近年、テレビ信号(NTSC信号)あるいはビデオ信号
等を入力し、その信号による1静止画を記憶し、その静
止画をプリントし、かつ、モニタ装置に表示するビデオ
・プリンタが各メーカーから提案されるようになった。
しかも、カラープリントされるカラー・ビデオ・プリン
タが出現し、より利用範囲が拡大されるようになった。
そのようなカラー・ビデオ・プリンタは、例えば第6図
に示されているような構成をしている。
図において、その入力信号(例えばNTSC信号)は色
デコーダ部1にてR,G、B信号とされ、それらR,G
、B信号はそれぞれA/D変換部2の各A/D変換回路
にてディジタルに変換される。このとき、当該カラー・
ビデオ・プリンタが記録操作である場合、それぞれディ
ジタルに変換されたR2O,B信号による1静止画デー
タがメモリ部3の各R,G、Bメモリ回路に記憶される
続いて、そのカラー・ビデオ・プリンタがモニタ操作さ
れると、メモリ部3に記憶された静止画データがプリン
ト印字の1ライン毎に、しかも各色(Y:イエロー、M
:マゼンタ、Cニジアン)に応じて読み出される。この
ように読み出された静止画データは、D/A変換部4に
てアナログに変換され、色補正部5に入力される。この
色補正部5において、外部の指示等による補正データに
基づいてその変換されたアナログ信号の補正が行われ、
各色の修正に応じて各R,G、B信号が補正される。こ
の色補正が施された各R,G、B信号は、例えば出力回
路を経てモニタ出力とされる。すなわち、当該ビデオ・
プリンタに接続されたモニタ装置にはその色補正された
静止画が表示される。
また、当該ビデオ・プリンタがプリント操作されると、
上述のように、色補正部5にて色補正された静止画がA
/D変換部6にてディジタルに変換され、プリンタ部7
に入力される。このようにして、色補正された静止画が
プリントの1ライン毎に、しかも各イエロー、マゼンタ
、シアン色毎プリンタ部7に入力され、そのプリンタ部
7にて静止画のプリントが行われる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記カラー・ビデオ・プリンタには、静止画
の色補正をアナログ処理にて行っているため、メモリ部
に記憶された静止画データをアナログに変換するD/A
変換部4と、プリンタ部7における印字をディジタル処
理にて行っているため、そのアナログに変換された静止
画を元のディジタルに変換するA/D変換部6とを必要
としている。
すなわち、メモリ部3に記憶された静止画がD/A変換
部4およびA/D変換部6の2つの変換部を介し、ディ
ジタルからアナログに変換され、さらにそのアナログか
らディジタルに変換されてプリンタ部7に入力されるた
め、プリンタ部7にてプリントされる静止画はどうして
も画質が低下してしまうという問題点があった。
また、近年の電子技術の発達により、上記カラー・ビデ
オ・プリンタには、種々の機能、例えば静止画を4分割
してモニタしたり、プリントすることができるようにな
った。
しかしながら、従来の色補正は、その静止画全体につい
て行われ、その分割領域毎に違った色補正を行うことが
できないのが実状であった。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目
的は静止画の画質を低下させることなく。
しかも静止画を分割領域毎に色補正を行うことができる
ようにしたカラー・ビデオ・プリンタを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、入力信号をA
/D変換部にてディジタルに変換し、このディジタルに
変換された信号より1静止画のデータをメモリ部に記憶
し、この記憶された静止画を色補正し、この色補正した
静止画をプリンタ部にて印字し、かつ、モニタ出力する
カラー・ビデオ・プリンタであって、その静止画の所定
分割領域をそれぞれ色補正するための複数の色補正値が
設定される色補正データ部と、この色補正データ部の色
補正値をセレクトするデータセレクタ部と、上記所定領
域毎にその複数の色補正値の一つをセレクトするための
コントロール信号をそのデータセレクタ部に出力するコ
ントロール部と、上記メモリ部に記憶された静止画の所
定領域をそれぞれそのデータセレクタ部にてセレクトさ
れた色補正値により色補正する色補正部と、その色補正
部にて色補正された静止画をアナログに変換し、このア
ナログに変換された信号をモニタ出力とするD/A変換
部とを備え、その記憶された静止画を分割領域毎に上記
データセレクタ部にてセレクトされた色補正値によりデ
ィジタル演算処理し、この色補正された静止画を上記プ
リンタ部に出力し、かつモニタ出力するようにしたもの
である。
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。な
お、第1図中、第6図と同一部分には同一符号を付し重
複説明を省略する。
第1図において、メモリ部3から読み出された静止画デ
ータが色補正部8に入力され、各色(Y。
M、 C)補正に応じて補正される。この色補正部8に
は、色補正データ部9にて予め設定されている複数の色
補正値(例えばD工、 D、、 D、、 D、)がデー
タセレクタ部10を介して入力される。データセレクタ
部10には、その色補正値D工l o、、 D31D4
をセレクトするコントロール信号が入力され、このコン
トロール信号は予め決定されている静止画の分割領域(
例えば分割数)に応じてコントロール部11から出力さ
れる。そのため、コントロール部11には、上記静止画
データをメモリ部3から読み出す際のアドレスをカウン
トするX列カウンタ(モニタ画面のX:第3図参照)l
la、Y行カウンタ(モニタ画面のY:第3図参照)1
1bおよびそれらカウンタの値と予め決定されている分
割領域のデータとが一致したとき、コントロール信号を
出力するデータセレクタコントローラllcが備えられ
ている。なお、上記モニタ画面の静止画分割は、外部の
分割領域指定手段(例えばマウス等)12にて行うよう
にしてもよい。さらに、その分割領域指定手段12にて
分割領域の静止画を色補正するための色補正値のセレク
トを行えるようにしてもよい。
また、第2図に示されているように、メモリ部3がR,
G、Bメモリにて構成されている場合、上記色補正部8
にはR用、G用、B用の単色色補正部8a、8b、8c
が備えられ、その単色色補正部8a、8b、8cには、
プリント、モニタ画面のコントラストを補正するコント
ラスト補正回路およびプリント、モニタ画面のブライト
を補正するブライト補正回路等が設けられている。なお
図示しないが、コントラスト補正回路には色補正値(コ
ントラスト)に基づいて入力R,G、B信号を演算処理
する乗・除算器等が設けられ、ブライト補正回路には色
補正値(ブライト)に基づいて入力R,G、B信号を演
算処理する加・減算器等が設けられている。
上記色補正部8にて色補正された静止画データは、当該
カラー・ビデオ・プリンタがモニタ操作されている場合
、D/A変換部13にてアナログに変換され、モニタ出
力とされる。また、そのカラー・ビデオ・プリンタがプ
リント操作され、しかも色補正操作されている場合、上
記色補正された静止画データがプリンタ部7に出力され
る。
次に、上記構成のカラー・ビデオ・プリンタの動作を第
3図の模式図に基づいて説明する。
まず、上記カラー・ビデオ・プリンタが記録操作され、
入力信号による1静止画がメモリ部3に記憶されている
ものとする。そして、そのメモリ部3に記憶された静止
画が希望のものであるかを確認する目的等でそのカラー
・ビデオ・プリンタがモニタ操作されると、メモリ部3
からはモニタ画面の水平方向1ライン毎に静止画データ
が読み出され、その静止画データによるR、G、B信号
がそれぞれの単色色補正部8a、8b、8cに入力され
、データセレクタ部10にてセレクトされた色補正値に
応じてコントラスト補正、ブライト補正あるいは色補正
なしの処理が行われる。
ここで、第3図に示されているように、上記静止画が例
えば4分割B、b、c、dに分割され、その4分割a、
b、c、dにそれぞれ色補正値DL I D21 D3
1 D4がセレクトされるものとする。
この場合、モニタ画面のX列が640で、Y行が480
であると、以下のような4分割領域a)bj c。
dが指示され、色補正値がそれぞれ領域毎に異なってい
るものとする。
0≦X≦319. O≦Y≦239(色補正値り、)3
20≦X≦639. O≦Y≦239(色補正値り、)
0≦X≦319.240≦Y≦479(色補正値DS 
)320≦X≦639.240≦Y≦479(色補正値
D4)まず、上記メモリ部3からは記憶されている静止
画データが1走査線1毎に順次出力される。すなわち、
−v−ニタ画面(7)(0、O)、−、(0、639)
(7)画素に該当するデータがR,G、B信号にて順次
出力されるが、(0、319)に対応するデータが読み
出されるまでは、データセレクタ部10にて色補正値D
ユがセレクトされ、それ以後は色補正値D2がセレクト
される。さらに、(239,639)まで上記色補正D
工がセレクトされ、それ以後上記と同様に静止画が読み
出され、(240,319)に対応するデータが読み出
されるまでは、色補正値り、がセレクトされ、それ以後
は色補正値D4がセレクトされる。すなわち、同図に示
されているように、4分割された領域a、b、c、dに
対し、それぞれ異なった色補正値D1.D、、D、、D
4がセレクトされる。
これにより、メモリ部3から読み出された静止画データ
のうち上記領域に該当するデータは、それぞれデータセ
レクタ部10にてセレクトされた色補正値り、、D、、
D、、D、にてコントラスト、ブライト等が補正され、
D/A変換部13にてアナログに変換されてモニタ出力
とされる。すなわち、モニタ画面には、予め決定された
分割領域あるいは分割領域指定手段12にて指定された
領域毎に、色補正部8にてそれぞれ異なった色補正がな
された静止画が表示される。
なお、そのセレクトされた色補正値がコントラストを補
正するものである場合、メモリ部3から読み出された静
止画は色補正部80乗・除算器にて演算処理され、その
信号のレベルが変えられ、D/A変換部13にてアナロ
グに変換されてモニタ出力とされる。この場合、上記ブ
ライトの補正が行われなければ、その信号のレベルを変
えるだけであるため、モニタ画面の静止画はコントラス
トの修正が付けられる。しかも、そのモニタ画面には、
外部からの指示に応じて色補正された静止画がリアルタ
イムに表示される。
また、そのセレクトされた色補正値がブライトを補正す
るものである場合、メモリ部3から読み出された静止画
は色補正部8の加・減算器にて演算処理され、その信号
全体のレベルが変えられ、D/A変換部13にてアナロ
グに変換されてモニタ出力とされる。この場合、上記コ
ントラストの補正が行われなければ、その信号全体のレ
ベルを変えるだけであるため、モニタ画面の静止画はブ
ライトの修正が付けられる。しかも、そのモニタ画面に
は、上記同様に色補正された静止画がリアルタイムに表
示される。
さらに、色補正値がコントラストおよびブライトの両方
を補正するものである場合であっても、モニタ画面には
上記同様に色補正された静止画がリアルタイムに表示さ
れる。
また、上記実施例における静止画データの読み出しは、
モニタ画面に対して水平方向に行なわれているが、その
モニタ画面に対して垂直方向に行なうことができる。こ
れは、コントロール部11のX列アドレスカウンタll
aおよびY行アドレスカウンタllbがその静止画デー
タを読み出すアドレスをカウントしているからである。
したがって、分割表示ができ、しかもそれぞれ分割した
静止画が表示できるようになったカラー・ビデオ・プリ
ンタにて、その分割された静止画毎にそれぞれに合った
色補正を施すことができる。
なお、上記実施例では、判り易くするため、モニタ画面
を4分割にした場合について説明したが、第4図に示さ
れているように、モニタ画面に表示される静止画を予め
決定された、あるいは分割領域指定手段12にて入力さ
れた関数f□(Y)、fz(Y)で分割し・た場合であ
っても同じである。
この場合、分割領域eは、0≦y < y tまたはy
 x < Y≦479(ns色補正値データ)に、さら
にY4≦Y≦Y2と、0≦X<f!(Y)またはY、(
X”)<X≦639(ns色補正値データ)に、分割領
域fは、Y1≦Y≦Y2とf!(Y)≦X≦fよ(Y)
にて指定される。
すなわち、メモリ部3から静止画データが読み出された
際、その領域eに該当するデータには色補正値D工に基
づいて色補正が行われ、領域fに該当するデータには色
補正値D2に基づいて色補正が行われる。したがって、
モニタ画面に表示される静止画を任意に分割し、その分
割領域に対して、色補正データ部9に設定される色補正
値D、。
D2をセレクトすることにより、モニタ画面の静止画を
所定領域毎に、異なった色補正ができる。
一方、モニタ装置のモニタ画面にて確認した静止画をプ
リントする目的で、当該カラー・ビデオ・プリンタがプ
リント操作されると、メモリ部3から読み出された静止
画データは上記モニタ同様に色補正され、プリンタ部7
に入力されるため、コントラスト補正およびブライト補
正に応じて色補正された静止画がプリントできるように
なる。
このように、モニタおよびプリントに際して、メモリ部
3に記憶された静止画の色補正がディジタル処理で行え
るので、D/A変換部13一つでモニタ出力が可能とな
り、またA/D変換部6およびD/A変換部4(第6図
参照)がなくとも、色補正した静止画をプリンタ部7に
入力することが可能となる。さらに、モニタ画面に表示
される静止画を任意に分割すると共に、分割領域の色補
正がそれぞれ異なった色補正値にて色補正することがで
きる。
なお、メモリ部3に記憶される静止画データがR,G、
B信号、色差信号(R−Y、G−Y、B−Y)のいずれ
であっても、同様の色補正を行うことができる。また、
上記色補正データ部9にて設定される色補正値は、上記
数に限ることなく、多くしてもよい。
次に、この発明の変形実施例を第5図に基づいて説明す
る。
図において、メモリ部3(第1図参照)、例えばR,G
、Bメモリで、通常1画素gの記憶部分には静止画デー
タしか記憶されていない。そこで、メモリ部3の1画素
gのビット数を大きくし、その1画素gの記憶部分には
静止画データ領域g工と上記色補正値り、、D2.D、
、D4をセレクトするセレクト情報領域g2を設けるよ
うにする。すなわち、下表に示されているように、その
1画素gの記憶部分の構成ビットのうち、例えば最上位
ビットと最下位ビットとにその色補正値をセレクトする
情報(L、H)を割り当て、他のビットには静止画デー
タを割り当てる。
このように、色補正値Dユ、D2.D、、D、をセレク
トする情報が含まれたメモリ部3からは1画素が、当該
カラー・ビデオ・プリンタのモニタ操作、プリント操作
として順次読み出され、色補正部8に入力される。する
と、色補正部8にて、入力された1画素毎の静止画が2
ビツトの情報によりセレクトされた所定の色補正値に基
づいて色補正され、プリンタ部7あるいはD/A変換部
13に出力される。したがって、当該カラー・ビデオ・
プリンタがモニタ操作された場合、メモリ部3に記憶さ
れた1画素が1走査線毎に読み出され、色補正部8にて
その画素単位毎に色補正され、D/A変換部13にてア
ナログに変換されてモニタ出力とされる。°すなわち、
前実施例のように、モニタ画面に表示される静止画を分
割する必要がない、また1画素毎に色補正が行われるた
め、よりきめ細かな色補正ができる。
また、上記1画素gのビット数をさらに大きくし、その
1画素gには静止画データの他に色補正値が記憶される
ようにする。すなわち、1画素毎に対し、上記セレクト
の情報に変え、例えば4ビツトのコントラスト補正値、
4ビツトのブライト補正値のデータを記憶する。この例
の場合には、第1図に示される色補正データ部9、デー
タセレクタ部10およびデータセレクタコントロール部
11等を省くことができる。また、4ビツトのコントラ
スト補正値およびブライト補正値により、1画素毎にR
,G、Bの3色では16777216通りの種々の色補
正ができ、従来のアナログ処理による色補正と差がない
なお、上記セレクトの情報あるいはコントラスト補正値
、ブライト補正値は、メモリ部3がDRAM等であるた
め、容易に書き込むことが可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、モニタ画面、
プリントの静止画に対し、所定分割領域毎に、あるいは
1画素毎に色補正した静止画をリアルタイムに表示、プ
リントすることができ、よりカラー・ビデオ・プリンタ
の利用拡大が図れ、しかもその色補正がディジタル処理
にて行うことができ、D/A変換部、A/D変換部にて
生じていたノイズを除去し、モニタ画面やプリントの画
質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すカラー・ビデオ・プ
リンタの概略的ブロック図、第2図は上記カラー・ビデ
オ・プリンタの部分ブロック図、第3図および第4図は
上記カラー・ビデオ・プリンタの動作を説明するための
模式図、第5図は上記カラー・ビデオ・プリンタの変形
実施例を示すメモリ部の模式図、第6図は従来のカラー
・ビデオ・プリンタの概略的ブロック図である。 図中、1は色デコーダ部、2,6はA/D変換部、3は
メモリ部、4,13はD/A変換部、5゜8は色補正部
、7はプリンタ部、8aは単色色補正部(R用)、8b
は単色色補正部(G用)、8cは単色色補正部(B用)
、9は色補正データ部、1oはデータセレクタ部、11
はコントロール部、lla。 11bはカウンタ、llcはデータセレクタコントロー
ラ、12は分割領域指定手段である。 特許出願人 株式会社 富士通ゼネラル代理人 弁理士
   大 原  拓 也第2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号をA/D変換部にてディジタルに変換し
    、該ディジタルに変換された信号より1静止面のデータ
    をメモリ部に記憶し、該記憶された静止画を色補正し、
    該色補正した静止画をプリンタ部にて印字し、かつ、モ
    ニタ出力するカラー・ビデオ・プリンタであって、 前記静止画の所定分割領域をそれぞれ色補正するための
    複数の色補正値が設定される色補正データ部と、 該色補正データ部の色補正値をセレクトするデータセレ
    クタ部と、 前記所定領域毎に前記複数の色補正値の一つをセレクト
    するためのコントロール信号を前記データセレクタ部に
    出力するコントロール部と、前記メモリ部に記憶された
    静止画の所定領域をそれぞれ前記データセレクタ部にて
    セレクトされた色補正値により色補正する色補正部と、 該色補正部にて色補正された静止画をアナログに変換し
    、該アナログに変換された信号をモニタ出力とするD/
    A変換部とを備え、 前記記憶された静止画を分割領域毎に前記データセレク
    タ部にてセレクトされた色補正値によりディジタル演算
    処理し、該色補正された静止画を前記プリンタ部に出力
    し、かつモニタ出力するようにしたことを特徴とするカ
    ラー・ビデオ・プリンタ。
  2. (2)前記単色色補正部にはプリントおよびモニタのコ
    ントラストを補正するコントラスト補正回路とそのブラ
    イトを補正するブライト補正回路とが設けられている請
    求項(1)記載のカラー・ビデオ・プリンタ。
  3. (3)入力信号をA/D変換部にてディジタルに変換し
    、該ディジタルに変換された信号より1静止面のデータ
    をメモリ部に記憶し、該記憶された静止画を色補正し、
    該色補正した静止画をプリンタ部にて印字し、かつ、モ
    ニタ出力するカラー・ビデオ・プリンタであって、 前記メモリ部には、該静止画の1画素毎に、前記色補正
    値をセレクトするセレクト情報が記憶され、セレクト情
    報にて前記複数の色補正値をセレクトして前記静止画を
    色補正する色補正部を備え、前記1画素ごとに色補正を
    行うようにしたことを特徴とするカラー・ビデオ・プリ
    ンタ。
JP63057277A 1988-03-10 1988-03-10 カラー・ビデオ・プリンタ Expired - Lifetime JPH0683363B2 (ja)

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JP2007081683A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Canon Inc 画像処理装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007081683A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Canon Inc 画像処理装置及び方法
JP4652937B2 (ja) * 2005-09-13 2011-03-16 キヤノン株式会社 画像処理装置及び方法

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