JPH03140080A - カラー印写装置 - Google Patents

カラー印写装置

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JPH03140080A
JPH03140080A JP1279135A JP27913589A JPH03140080A JP H03140080 A JPH03140080 A JP H03140080A JP 1279135 A JP1279135 A JP 1279135A JP 27913589 A JP27913589 A JP 27913589A JP H03140080 A JPH03140080 A JP H03140080A
Authority
JP
Japan
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section
print
processing section
line memory
interpolation
Prior art date
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Pending
Application number
JP1279135A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Takahata
俊哉 高畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH03140080A publication Critical patent/JPH03140080A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は主に映像信号を入力源とするカラー印写装置に
関する。
[従来の技術] 最近、ビデオ信号をプリントする装置として、カラービ
デオプリンターが、数多く発表されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、これらの多くの出力印画サイズは手札サイズ(
約110l10mmX80が主流である。
この理由はNTSC方式における情報量の問題が大であ
った。NTSC方式における水平走査線数は525本で
あり、このうち有効走査線数は(約90%)の480本
である。アスペクト比は4:3なので、水平有効画素数
は640画素になる。
640X480画素これがNTSC方式における全有効
画素である。印画部の記録密度を6画素/mmであると
すれば、印画サイズは10107mmX30となる。も
ちろん印画部の記録密度を下げれば、印画サイズを大き
くすることは可能であるが、ビデオプリンターがビクト
リアルなイメージを出力することめざすためには6画素
/mm程度は必要である。つまり、ビデオプリンターで
は印画サイズは一義的に決まってしまうという課題を有
していた。そこで、補間により情報型を増すことにより
対応するのだが、従来はR,G、Bの3原色信号各々を
補間していた。そのため、計算量が多くなるため、補間
処理を行う部分をハードウェアで構成する場合コストア
ップにつながり、またソフトウェアで構成するときは処
理速度がかかりすぎるという課題を有していた。
本発明は上記のような問題を解決するもので、その目的
とするところは簡便な処理により、印画サイズの変更可
能な、または部分拡大可能な低コストのカラー印写装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の記録装置は、少なくとも印画メカニズムと、印
画部と、印画処理部と、映像信号入力手段と、前記映像
信号を量子化するためのA/D変換器と、前記映像信号
入力手段のデジタルデータを格納するためのラインメモ
リと、サンプリングデータの補間処理部とを具備し、前
記ラインメモリに格納されているデジタルデータを、印
画部に対応するように前記補間処理部において輝度信号
で補間することを特徴とする。
[実施例] 本発明を用いたフルカラー階調記録装置を作成した。入
力画像信号は、NTSCビデオ信号とし、シリアルヘッ
ドを用い、記録密度は6 、0dat/mm、画素数が
主走査方向が960個、副走査方向が1280個である
。記録画面サイズは約160mmX213mmである。
第1図に本発明によるシステム概略図を示す。
1はNTSCビデオ信号、2は同期処理回路、3は復調
回路、4は輝度、色差選択回路、5はA/D変換器、6
は1ライン480ワードの9ラインメモリ、7は補間処
理部、8はサンプリングクロック発生部、9はメモリア
ドレス制御部、10は中央処理部CPU、11はガンマ
テーブルを有する印画処理部、12は駆動回路を有する
シリアルヘッド、13は印画メカニズムである。
入力されたNTSCビデオ信号1は、復調回路3におい
て輝度信号(Y)と各色差信号(R−Y、G−Y、B−
Y)に分離された後に、輝度、色差選択回路4に入力さ
れ、まず輝度信号が選択され、その後印画部に従って色
差信号が選択された後、A/D変換器5に入力される。
たとえば、印画部がイエロー、シアン、マゼンタである
とすれば、色差選択はそれぞれの補色である、B−Y、
R−Y−G−Yの順になる。一方、NTSCビデオ信号
1は同期処理回路2にも入力され、複合同期及び水平同
期信号、垂直同期信号に分離される。水平同期信号と垂
直同期信号はCPUl0と印画処理部11に入力される
。CPUl0は水平走査線のサンプリングポイントを輝
度信号は水平方向に2dot、垂直方向に480dat
サンプリングするように、サンプリングクロック発生部
8とメモリアドレス制御部9に、制御信号を送る。サン
プリングクロック発生部8はCPUl0の制御信号にし
たがって、サンプリングクロックを発生させ、A/D変
換器5に送る。A/D変換器5においてデジタルデータ
化された輝度信号は、ラインメモリ6の前2ライン(4
80ワード×2)にいったん書き込まれる。ラインメモ
リ6の書込制御信号は、アドレス制御部11により行わ
れる。各色差信号は同様に水平方向に1dat、垂直方
向に480datサンプリングされ、ラインメモリの3
.4.5ラインにB−Y、R−Y、G−Yのデジタルデ
ータが書き込まれる。
以下、補間処理部7について説明する。まず本発明の輝
度信号(Y)で補間する原理について説明する0通常の
映像信号は、輝度信号にないして色差信号の周波数帯域
は狭い、すなわち、色差信号は高周波成分を含まずゆっ
くりとした変化をする0本発明はこれらの信号の周波数
特性を利用したもので、補間処理を行う場合、輝度信号
についてはかなり厳密な処理方法が必要とされるが、色
差信号についてはおおまかな処理方法で十分である。し
たがって従来のR,G、B信号それぞれに厳密な補間処
理を行うのに比べると計算量は約1/3となる0次に実
施例に基ずき補間処理部7について説明する。補間処理
部7はカスタムIC化してハードウェアとして構成でき
るが本実施例では、データバスをCPUが直接リードで
きる構成としソフト演算により補間処理を行った。輝度
信て△印で示す、直線補間は、ラインメモリ6において
格納されている輝度データ1ライン480dot2ライ
ン分のデータが、1ライン960dot2ライデータで
ある。
直線補間の一般式を式1に示す。
C=Ai、j(1−α)(]−β) + Ai+1.j
α(1−β)+ Ai、j+1 (1−α)β十Ai+
 1.j+ 1αβ ・・・(1)(Ai、j、 Ai
+1.j、・・・はサンプリングデータ)α=0.5、
β=0、 α;0、β=0.5、 C2= (Ai、j +Ai、j+1)/2     
      ・・・(3)となる。同様に、図2におけ
る○印のデータでは、α=0.5、β=O15、 C3= (Aij +Ai、j+1 + Ai+1j 
+ Ai+1.j+1)/4・・・(4) となる。式2と弐3はどちらも1回加算の後1回シフト
を行うことにより実現でき、式4は、3回加算の後2回
シフトを行うことにより実現できる。
補間処理部7では、1ライン目の印画においては、輝度
データにたいして式2で示される補間処理を行い、ライ
ンメモリ6の6.7ライン(480X2=960ワード
)に格納する。このようにして作り出された1ライン9
60画素の輝度データにラインメモリ6の3ライン目に
格納したB−Yのデータ(480ワード)を足し込んで
ブルーの印画データとしラインメモリ6の8ライン、9
ラインに格納する。ここで色差データは同一データを2
度用いる簡単な補間方法を用い補間された輝度信号の情
報呈と同一(960ワード)となるようにした。色差信
号は、この程度の補間で十分であることは前に記した信
号の周波数特性による。このようにして作り出された1
ライン960画素の画像データを、印画処理部11にお
いて、ガンマ変換後シリアルヘッド12のドライバーI
Cに適合するように変換されシリアルヘッド12に送ら
れ、印画される。このようにして、印画をイエロー、シ
アン、マゼンタにおいて縁り返し行い、1ラインの印画
が終了する。
次の印画ラインにおいては、輝度信号を弐3と式4で示
される補間処理を行い、やはりラインメモリ6の6.7
ラインに格納し印画データは同様にラインメモリ6の8
.9ラインに格納されヘッドへ送られ印画される。
このようにして、サンプリングと印画を繰り返し行い全
画面の印画を行う。
従来R,G、Bで直線補間をしたときには1画素につい
て、式2.3.4が3回(R,G、B)行われていたの
が本実施例によれば、輝度に対して1回と色差の足算だ
けですむため演算量はほぼ1/3となる。
上記説明では、直線補間処理を全画面に行うことにより
、印画サイズを4倍にしているが、印画サイズを変えず
に、直線補間処理を部分的に施すことにすれば、部分拡
大可能な記録システムとなる。
本実施例では、入力源をNTSC方式複合ビデオ信号と
したが、RGBコンポーネント信号でもよく、この場合
は復調回路と、同期分離回路は不要になる。EIAJ規
格の21ビンマルチコネクタの様に水平及び垂直同期が
混合されている場合には、同期分離回路が必要となる。
また、補間方法も直線補間に限ったものではない。
本発明では、サンプリングと印画を繰り返す方法ににつ
いて述べているが、フィールドメモリ(フレームメモリ
)への置き換えは容易に可能である。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば簡便な処理により、
印画サイズの変更可能な、または部分拡大可能な記録装
置を提供できるという効果がある。
また、輝度信号で補間処理を行うためR,G、B信号自
身で補間するときに比べ演算景が約173となるため補
間システム部のコストの低減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシステムの概略を示すブ11 ・
・・ 12 ・・・ 13 ・・・ 101・・・ 印画処理部 シリアルヘッド(印画部) 印画メカニズム 映像信号入力手段 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも印画メカニズムと、印画部と、印画処理部と
    、映像信号入力手段と、前記映像信号を量子化するため
    のアナログデジタル変換器(以後、A/D変換器)と、
    前記映像信号量子化後のデジタルデータを格納するため
    のラインメモリと、サンプリングデータの補間処理部と
    を具備し、前記ラインメモリに格納されているデジタル
    データを、印画部に対応するように前記補間処理部にお
    いて輝度信号で補間することを特徴とするカラー印写装
    置。
JP1279135A 1989-10-26 1989-10-26 カラー印写装置 Pending JPH03140080A (ja)

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JP1279135A JPH03140080A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 カラー印写装置

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JPH03140080A true JPH03140080A (ja) 1991-06-14

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