JPS60140976A - カラ−画像処理装置 - Google Patents
カラ−画像処理装置Info
- Publication number
- JPS60140976A JPS60140976A JP58251920A JP25192083A JPS60140976A JP S60140976 A JPS60140976 A JP S60140976A JP 58251920 A JP58251920 A JP 58251920A JP 25192083 A JP25192083 A JP 25192083A JP S60140976 A JPS60140976 A JP S60140976A
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- JP
- Japan
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- color
- circuit
- signals
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は複数の独立なカラー画像信号を時分割処理し
てカラー画像を再生するカラー画像処理に関するもので
ある。
てカラー画像を再生するカラー画像処理に関するもので
ある。
一般にカラー画像の色処理を行なう場合、例えばカラー
電子写真プロセスにおいては、すべての色および明暗の
度合は三原色（赤、緑、青）またはこれらの補色（シア
ン、マゼンタ、黄）の組合せによってほぼ完全に再現す
ることができる。したがって、三原色または補色に相当
する現像剤を、用いることにより、電子写真法を用いて
カラープリントを作成することができる。
電子写真プロセスにおいては、すべての色および明暗の
度合は三原色（赤、緑、青）またはこれらの補色（シア
ン、マゼンタ、黄）の組合せによってほぼ完全に再現す
ることができる。したがって、三原色または補色に相当
する現像剤を、用いることにより、電子写真法を用いて
カラープリントを作成することができる。
従来のカラー複写機のカラー画像処理系を第１図のブロ
ック図を用いて説明する。カラー原稿はカラー原稿入力
装置１により第２図に示すように三色〔例えばホワイト
（Ｗ）、イエーロ（Ｙ）、シアン（Ｃ）〕のカラー画像
信号Ｗ／、 Ｙｌ、 Ｃ／ に分割されたのち、これら
の信号はアナログ信号としてＡ／Ｄ変換器２ａ〜２０に
送られデジタル信号に変換される。その後、これらのデ
ジタル信号はガンマ補正回路３８〜３Ｃに送られ、ここ
でカラー原稿入力とコピー出力との関係が直線的になる
ようガンマ補″ ゛−−−−− −二Φ功４に＝４―傳
１入−ト４正され、かっ色変換マトリックス回路４でコ
ピー出力の発色特性に合せてＭ、Ｙ、Ｃの３信号に合成
される。さらに、これらの信号は濃度変換回路５８〜５
ｃ、フィルタリング回路６ａ〜６Ｃを介してカラー画像
の最適化が行なわれたのち、２値価回路７ａ〜・７Ｃを
介してカラープリンタ８に送られる。
ック図を用いて説明する。カラー原稿はカラー原稿入力
装置１により第２図に示すように三色〔例えばホワイト
（Ｗ）、イエーロ（Ｙ）、シアン（Ｃ）〕のカラー画像
信号Ｗ／、 Ｙｌ、 Ｃ／ に分割されたのち、これら
の信号はアナログ信号としてＡ／Ｄ変換器２ａ〜２０に
送られデジタル信号に変換される。その後、これらのデ
ジタル信号はガンマ補正回路３８〜３Ｃに送られ、ここ
でカラー原稿入力とコピー出力との関係が直線的になる
ようガンマ補″ ゛−−−−− −二Φ功４に＝４―傳
１入−ト４正され、かっ色変換マトリックス回路４でコ
ピー出力の発色特性に合せてＭ、Ｙ、Ｃの３信号に合成
される。さらに、これらの信号は濃度変換回路５８〜５
ｃ、フィルタリング回路６ａ〜６Ｃを介してカラー画像
の最適化が行なわれたのち、２値価回路７ａ〜・７Ｃを
介してカラープリンタ８に送られる。
このように、三つの異なる画像データを同時に同期させ
て並列的に処理する場合には各信号ごと邑 に画像処理回路が必要になるため、単思処理に比べて装
置規模がほぼ３倍に増大するとともに、各画像処理回路
の同期等の調整を行なうこきが大変難しくなる欠点があ
った。
て並列的に処理する場合には各信号ごと邑 に画像処理回路が必要になるため、単思処理に比べて装
置規模がほぼ３倍に増大するとともに、各画像処理回路
の同期等の調整を行なうこきが大変難しくなる欠点があ
った。
この発明は上記の欠点を解消するためになされたもので
、装置規模を縮小して消費電力および路側の低減を計る
ことのできるカラー画像装置を提供することを目的とす
る。
、装置規模を縮小して消費電力および路側の低減を計る
ことのできるカラー画像装置を提供することを目的とす
る。
この発明はカラー原稿入力装置により読み出された複数
の色信号をマルチプレクサで一本の信号線に時分割処理
し、この信号を画像処理回路を介してカラー画像処理し
たのちにデマルチプレクサにより複数の信号線に戻して
カラー表示装置へ画像出力するものである。
の色信号をマルチプレクサで一本の信号線に時分割処理
し、この信号を画像処理回路を介してカラー画像処理し
たのちにデマルチプレクサにより複数の信号線に戻して
カラー表示装置へ画像出力するものである。
この発明は、カラー原稿入力装置から出力される複数の
カラー画像データ信号を時分割処理することにより、各
データ信号をカラー画像処理するための画像処理回路を
容易に単一化することができる。これにより、従来のカ
ラー画像処理装置に比べて回路の規模を著しく縮小する
ことができ、装置の小型化を計ることができるとともに
、消費電力の大幅な削減を可能にするものである。
カラー画像データ信号を時分割処理することにより、各
データ信号をカラー画像処理するための画像処理回路を
容易に単一化することができる。これにより、従来のカ
ラー画像処理装置に比べて回路の規模を著しく縮小する
ことができ、装置の小型化を計ることができるとともに
、消費電力の大幅な削減を可能にするものである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第３図において、１１はカラー原稿を例えばホワイト（
Ｗ）、イエロー（Ｙ）、シアン（Ｃ）のカラー画像デー
タとして読み出すカラー原稿人力装量で、ここから送り
出された３色のカラー画像データ信号Ｗ’、 Ｙ’、
ＣＩはマルチプレクサ−１２で一画素の転送時間Ｔ内に
カラー画像データ信号Ｗ／、 Ｙ／、 ＣＩを周期的に
転送できるように時分割処理されて第４図に示すように
一本の信号線として出力される。
Ｗ）、イエロー（Ｙ）、シアン（Ｃ）のカラー画像デー
タとして読み出すカラー原稿人力装量で、ここから送り
出された３色のカラー画像データ信号Ｗ’、 Ｙ’、
ＣＩはマルチプレクサ−１２で一画素の転送時間Ｔ内に
カラー画像データ信号Ｗ／、 Ｙ／、 ＣＩを周期的に
転送できるように時分割処理されて第４図に示すように
一本の信号線として出力される。
このカラー画像データ信号Ｗ′、Ｙ′、Ｃ′はＡ／取換
器１３でデジタル化されたのち、ガンマ補正回路１４に
送られてガンマ補正される。さらに、この信号Ｗ／、
Ｙ／、 ＣＩは色変換マ） ＩＪラックス路１５に送ら
れてコピーの発色特性に合せてＭ、Ｙ、Ｃの３信号に合
成される。
器１３でデジタル化されたのち、ガンマ補正回路１４に
送られてガンマ補正される。さらに、この信号Ｗ／、
Ｙ／、 ＣＩは色変換マ） ＩＪラックス路１５に送ら
れてコピーの発色特性に合せてＭ、Ｙ、Ｃの３信号に合
成される。
このとき、ここで問題となるのが時分割処理された画像
データ信号Ｗ／、 Ｙ／、 ＣＩを時間的にづらしてマ
トリックス演算を行なうことである。この実施例ではこ
の問題を解決するために、第５図に示す、′ 路１５３パラメータ１５４により構成した。←ｆｂ＝４
６４−＋畳嫡４４−これにより、時分割処理された画像
データ信号Ｗ／、 Ｙ／、 ＣＩはシフトレジスタ１５
１３〜−ニー− たのち、積和演算回路１５３で次式に示すマトリックス
演算が行なわれる。
データ信号Ｗ／、 Ｙ／、 ＣＩを時間的にづらしてマ
トリックス演算を行なうことである。この実施例ではこ
の問題を解決するために、第５図に示す、′ 路１５３パラメータ１５４により構成した。←ｆｂ＝４
６４−＋畳嫡４４−これにより、時分割処理された画像
データ信号Ｗ／、 Ｙ／、 ＣＩはシフトレジスタ１５
１３〜−ニー− たのち、積和演算回路１５３で次式に示すマトリックス
演算が行なわれる。
Ｍ＝ａ、ＩＷ’十ａ、、 Ｙ’＋ａ１． Ｃ’ ・−・
−・・−−−−−−（１ａ）Ｙ＝ａｔ、 Ｗ’＋ａ、、
Ｙ’＋ａ、、 Ｃ’ −・−・−・−−−−・（ｌｂ
）Ｃ＝ａｓＩＷ’十ａ、、Ｙ’十ａ、、Ｃ’ 、、・・
・−・−、−、（ＩＣ）（ここでａｌ、、〜ａｓｓはマ
トリックス係数である。）例えば第６図に示すように（
１ａ）式の場合には、Ｔ１のタイミングで選択されたＩ
Ｎ、 ｄｌ、 ｄ、のデータ＜ ＣＩ、 Ｙ ／、 Ｗ
／ ）にマトリックス係数ａｍ−ａｘｓが乗算されて画
像データ信号Ｍ（＝ａ１１Ｗ′＋８１！Ｙ′＋ａ１３σ
）がシフトフロックに同期して出力端子１５５より出力
され。（１ｂ）式の場合には、Ｔ、のタイミングで選択
されたｄｌｐ ’Ｆ＊ ’Ｓのデータ（ＣＩ、 Ｙ／、
Ｗ／ ）にマトリックス係数ａ□〜ａ０が乗算されて
画像データ信号Ｙ （＝ａｔＩＷ’−４−ａ、、Ｙ’−
４−ａ、、Ｃ’ ）が画像データ信号Ｍにつづいて出力
端子１５５より出力される。（ＩＣ）式の場合には、Ｔ
３のタイミングで選択された４＋ｄ３．ｄ４のデータ（
ＣＩ、 Ｙｌ、 Ｗ／）にマトリックス係数８３１〜ａ
ｓｓ が乗梓されて画像データ信号Ｃ（＝ａ□Ｗ’＋ａ
、、Ｙ’＋ａ、３ｅ’）が画像データ信号Ｙにつづいて
出力端子１５５より出力される。
−・・−−−−−−（１ａ）Ｙ＝ａｔ、 Ｗ’＋ａ、、
Ｙ’＋ａ、、 Ｃ’ −・−・−・−−−−・（ｌｂ
）Ｃ＝ａｓＩＷ’十ａ、、Ｙ’十ａ、、Ｃ’ 、、・・
・−・−、−、（ＩＣ）（ここでａｌ、、〜ａｓｓはマ
トリックス係数である。）例えば第６図に示すように（
１ａ）式の場合には、Ｔ１のタイミングで選択されたＩ
Ｎ、 ｄｌ、 ｄ、のデータ＜ ＣＩ、 Ｙ ／、 Ｗ
／ ）にマトリックス係数ａｍ−ａｘｓが乗算されて画
像データ信号Ｍ（＝ａ１１Ｗ′＋８１！Ｙ′＋ａ１３σ
）がシフトフロックに同期して出力端子１５５より出力
され。（１ｂ）式の場合には、Ｔ、のタイミングで選択
されたｄｌｐ ’Ｆ＊ ’Ｓのデータ（ＣＩ、 Ｙ／、
Ｗ／ ）にマトリックス係数ａ□〜ａ０が乗算されて
画像データ信号Ｙ （＝ａｔＩＷ’−４−ａ、、Ｙ’−
４−ａ、、Ｃ’ ）が画像データ信号Ｍにつづいて出力
端子１５５より出力される。（ＩＣ）式の場合には、Ｔ
３のタイミングで選択された４＋ｄ３．ｄ４のデータ（
ＣＩ、 Ｙｌ、 Ｗ／）にマトリックス係数８３１〜ａ
ｓｓ が乗梓されて画像データ信号Ｃ（＝ａ□Ｗ’＋ａ
、、Ｙ’＋ａ、３ｅ’）が画像データ信号Ｙにつづいて
出力端子１５５より出力される。
この色変換マトリックス回路１５から送り出されたＭ、
Ｙ、Ｃの３信号は濃度変換回路１６、フィルタリング回
路１７を介してカラー画像の最適化が行なわれる。この
信号は２値価回路１８を介してデーマルチプレクサ−１
９に送られ３色の信号線に並列的に処理されたのちカラ
ープリンタ２０に送られて画像処理される。
Ｙ、Ｃの３信号は濃度変換回路１６、フィルタリング回
路１７を介してカラー画像の最適化が行なわれる。この
信号は２値価回路１８を介してデーマルチプレクサ−１
９に送られ３色の信号線に並列的に処理されたのちカラ
ープリンタ２０に送られて画像処理される。
したがって、このような構成によれば、画像処理回路（
Ａ／Ｄ変換器１３．ガンマ補正回路１４．濃度変換回路
１６．フィルタリング回路１７，２値価回路１８）を単
一化することができるため、＠１図に示す従来のカラー
画像処理回路に比べて回路の規模を１７３程度に縮小す
ることができる。
Ａ／Ｄ変換器１３．ガンマ補正回路１４．濃度変換回路
１６．フィルタリング回路１７，２値価回路１８）を単
一化することができるため、＠１図に示す従来のカラー
画像処理回路に比べて回路の規模を１７３程度に縮小す
ることができる。
次に、この発明の他の実施例を第７図および第８図を用
いて説明する。
いて説明する。
第７図は第５図の方式とは異なる色変換マ） ＩＪラッ
クス路１５′のブロック図であり、第８図はこの回路１
５′の動作を示す動作タイミング図である。
クス路１５′のブロック図であり、第８図はこの回路１
５′の動作を示す動作タイミング図である。
この色変換マトリックス回路１５′はシフトレジスター
１５１ａ’〜１５１ｃ’、積和演算回路１５３’、パラ
メータ１５４’、ラッチ回路１５６ａ〜１５６Ｃにより
構成され、積和演算回路１５３′で次式に示すマトリッ
クス演算が行なわれる。
１５１ａ’〜１５１ｃ’、積和演算回路１５３’、パラ
メータ１５４’、ラッチ回路１５６ａ〜１５６Ｃにより
構成され、積和演算回路１５３′で次式に示すマトリッ
クス演算が行なわれる。
Ｍｔ＝ ａ１１Ｗ’、 Ｙ、 ＝ａ、、Ｗ’、 Ｃ，＝
ａ、、Ｗ’ ・（２ａ）Ｍｙ −ａ＠ ！ Ｙ ’ ＋
Ｍ１ ｔ Ｙ２ ＝ａ２ ｚ Ｙ ’ 十ｙ、 、 Ｃ
２＝ａ＠ ２ Ｙ ’ ＋Ｃ１・・・・・・・・・ （
２ａ） Ｍ２ａ １ ＠ Ｃ’ 十Ｍ、 、 Ｙ工ａ ２ｓ Ｃ
’ ＋ｙ、 Ｃ＝＝ ａ ３３ Ｃ’ ＋Ｃ２・・・・
・・・・・ （２Ｃ） （ここで、Ｍ、、Ｙｌ、Ｃ，、鳩、Ｙ、、Ｃ，は計算途
中の値でありシフトレジスタ１５１ａ’〜１５１Ｃ’に
一時的に記憶される。） 次にこの回路１５′の動作を説明する。上記実施例と同
様にカラー原稿入力装置１１によって読み出されたカラ
ー画像データ信号Ｗ／、 Ｙｌ、 ＣＩはマルチプレク
サ−１２で時分割処理されたのち、Ａ／Ｄ変変変器換器
１３ンマ補正回路１４を介して色変換マトリックス回路
１５′ニ送られてくる。
ａ、、Ｗ’ ・（２ａ）Ｍｙ −ａ＠ ！ Ｙ ’ ＋
Ｍ１ ｔ Ｙ２ ＝ａ２ ｚ Ｙ ’ 十ｙ、 、 Ｃ
２＝ａ＠ ２ Ｙ ’ ＋Ｃ１・・・・・・・・・ （
２ａ） Ｍ２ａ １ ＠ Ｃ’ 十Ｍ、 、 Ｙ工ａ ２ｓ Ｃ
’ ＋ｙ、 Ｃ＝＝ ａ ３３ Ｃ’ ＋Ｃ２・・・・
・・・・・ （２Ｃ） （ここで、Ｍ、、Ｙｌ、Ｃ，、鳩、Ｙ、、Ｃ，は計算途
中の値でありシフトレジスタ１５１ａ’〜１５１Ｃ’に
一時的に記憶される。） 次にこの回路１５′の動作を説明する。上記実施例と同
様にカラー原稿入力装置１１によって読み出されたカラ
ー画像データ信号Ｗ／、 Ｙｌ、 ＣＩはマルチプレク
サ−１２で時分割処理されたのち、Ａ／Ｄ変変変器換器
１３ンマ補正回路１４を介して色変換マトリックス回路
１５′ニ送られてくる。
才ず、第８図に示すようにＴ４のタイミングで積和演算
回路１５３′にデータ信号Ｗ′が入力されると、ここで
このデータ信号Ｗ′にパラメータ１５４′より送られて
くるマトリックス係数ａ（ａｌｌ、ａ□＊ａ８１）が乗
算されるとともに、シフトレジスタ１５１ａ’〜１５１
Ｃ’に記憶された加算データが加算される。このとき、
１色目（ホワイト）の演算は加算データｘ１がすべて０
であるため、（２ａ）式の計算が行なわれる。これらの
データｘｔ （Ｍｌ −Ｙｔ 、Ｃ１）はシフトレジス
タ１５１ａ’−１５１ｃ’に記憶される。
回路１５３′にデータ信号Ｗ′が入力されると、ここで
このデータ信号Ｗ′にパラメータ１５４′より送られて
くるマトリックス係数ａ（ａｌｌ、ａ□＊ａ８１）が乗
算されるとともに、シフトレジスタ１５１ａ’〜１５１
Ｃ’に記憶された加算データが加算される。このとき、
１色目（ホワイト）の演算は加算データｘ１がすべて０
であるため、（２ａ）式の計算が行なわれる。これらの
データｘｔ （Ｍｌ −Ｙｔ 、Ｃ１）はシフトレジス
タ１５１ａ’−１５１ｃ’に記憶される。
つづいて、ＴＩのタイミ゛ングで積年演算回路１５３′
にデータ信号Ｙ′が入力されると、この信号Ｙ′にマト
リックス係数ａ（ａｌｔｔ ａ２！ ｐ ａｌｌ ）が
乗算されるとともに、シフトレジスタ１５１ａ’〜１５
１Ｃ’ より前回の演算結果に、 ｙ、 、 ｃ、の加
算データが加算されて（２ｂ）式の計算が行なわれる。
にデータ信号Ｙ′が入力されると、この信号Ｙ′にマト
リックス係数ａ（ａｌｔｔ ａ２！ ｐ ａｌｌ ）が
乗算されるとともに、シフトレジスタ１５１ａ’〜１５
１Ｃ’ より前回の演算結果に、 ｙ、 、 ｃ、の加
算データが加算されて（２ｂ）式の計算が行なわれる。
これらのデータ鳩。
Ｙ！、Ｃ，はシフトレジスタ１５１ａ’ｗ１５１ｃ’に
記憶される。
記憶される。
最後ｌこ、Ｔ６のタイミングで積和演算回路１５３′に
データ信号Ｃ′が入力されると、この信号Ｃ′にマトリ
ックス係数（ａｔｓ ｔ ａｔｓ ＊ ％ｓρが乗算さ
れるとともに、前回の演算結果Ｍ１．右、Ｃ１の加算デ
ータが加算されて（２Ｃ）式の計算が行なわれる。この
データはラッチパルス’ｌｙ ’２ｔ ｒ３によりラッ
チ回路１５６ａ〜１５６Ｃにそれぞれ記憶されたのち、
出力ゲートパルスｇｓ ｔ ｌｈ ｅ ｇｓによりＭ
、Ｙ、 Ｃの順に出力される。
データ信号Ｃ′が入力されると、この信号Ｃ′にマトリ
ックス係数（ａｔｓ ｔ ａｔｓ ＊ ％ｓρが乗算さ
れるとともに、前回の演算結果Ｍ１．右、Ｃ１の加算デ
ータが加算されて（２Ｃ）式の計算が行なわれる。この
データはラッチパルス’ｌｙ ’２ｔ ｒ３によりラッ
チ回路１５６ａ〜１５６Ｃにそれぞれ記憶されたのち、
出力ゲートパルスｇｓ ｔ ｌｈ ｅ ｇｓによりＭ
、Ｙ、 Ｃの順に出力される。
そしてクリアパルスｋにより回路１５′は初期状態にセ
ットされる。
ットされる。
したがって、このような構成によれば、時分割処理され
た画像データ信号Ｗ、 Ｙｌ、 ＣＩを時間的にづらし
てマトリックス演算を行なうことができる。
た画像データ信号Ｗ、 Ｙｌ、 ＣＩを時間的にづらし
てマトリックス演算を行なうことができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
ことができる。
、要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
ことができる。
この発明は、周知のようにすべての色および明度の度合
を三原色あるいはそれらの補色の適当な組合せによって
ほぼ再現させることができ、実施例の〔ホワイト（Ｗ）
、イエロー（Ｙ）、シアン（Ｃ）〕にかぎらず〔グリー
ン（Ｇ）、イエーロ（Ｙ）、シアン（Ｃ）〕や〔レッド
（Ｒ）、グリーン（Ｇ）、ブルー（Ｂ）〕のカラー画画
信号により再現することができる。しかも、３つの色信
号の代わりに２つの色差信号によっても再現することが
できる。
を三原色あるいはそれらの補色の適当な組合せによって
ほぼ再現させることができ、実施例の〔ホワイト（Ｗ）
、イエロー（Ｙ）、シアン（Ｃ）〕にかぎらず〔グリー
ン（Ｇ）、イエーロ（Ｙ）、シアン（Ｃ）〕や〔レッド
（Ｒ）、グリーン（Ｇ）、ブルー（Ｂ）〕のカラー画画
信号により再現することができる。しかも、３つの色信
号の代わりに２つの色差信号によっても再現することが
できる。
この発明において、時分割数は３色に限定されるもので
はないことはいうまでもない。
はないことはいうまでもない。
第１図は従来のカラー複写機の回路構成を示すブロック
図、第２図は従来のカラー複写機により転送処理された
カラー画像データ信号の構造を示す信号図、第３図はこ
の発明の一実施例の回路構成を示すブロック図、第４図
は同実施例により転送処理されたカラー画像データ信号
の構造を示す信号図、第５図は同実施例の色変換マトリ
ックス回路の具体的な構成を示すブロック図、第６図は
同実施例の色変換マトリックス回路の動作を説明するタ
イミング図、第７図はこの発明の他の実施例を示す色変
換マトリックス回路のブロック図、第８図は第７図の色
変換マトリックス回路の動作１１１ を説明するタイミング図である。 １・・・カラー原稿入力装置 ２ａ〜２Ｃ・・・Ａ／Ｄ変換器 ３ａ〜３Ｃ・・・ガンマ補正回路 ４・・・色変換マトリックス回路 ５ａ〜５Ｃ・・・濃度変換回路 ６８〜６Ｃ・・・フィルタリング回路 ７・・・２値化回路 ８・・・カラープリンタ１１・・
・カラー原稿入力装置 １２・・・マルチプレクサ−
図、第２図は従来のカラー複写機により転送処理された
カラー画像データ信号の構造を示す信号図、第３図はこ
の発明の一実施例の回路構成を示すブロック図、第４図
は同実施例により転送処理されたカラー画像データ信号
の構造を示す信号図、第５図は同実施例の色変換マトリ
ックス回路の具体的な構成を示すブロック図、第６図は
同実施例の色変換マトリックス回路の動作を説明するタ
イミング図、第７図はこの発明の他の実施例を示す色変
換マトリックス回路のブロック図、第８図は第７図の色
変換マトリックス回路の動作１１１ を説明するタイミング図である。 １・・・カラー原稿入力装置 ２ａ〜２Ｃ・・・Ａ／Ｄ変換器 ３ａ〜３Ｃ・・・ガンマ補正回路 ４・・・色変換マトリックス回路 ５ａ〜５Ｃ・・・濃度変換回路 ６８〜６Ｃ・・・フィルタリング回路 ７・・・２値化回路 ８・・・カラープリンタ１１・・
・カラー原稿入力装置 １２・・・マルチプレクサ−
Claims (1)
- カラー画像データをカラー表示装置へ画像出力するカラ
ー画像処理装置において、カラー原稿を複数のカラー画
像データ信号として読み出すカラー原稿入力装置と、こ
の入力装置からの各データ信号を時分割に処理して一本
の信号線として出力するマルチプレクサ−と、このマル
チプレクサ−で時分割処理された各データ信号をカラー
画像処理する画像処理回路と、この画像処理回路より出
力される各データ信号を複数の信号線に分割するデマル
チプレクサ−と、このデマルチプレクサ−より出力され
る各データ信号を画像出力するカラー表示装置とを具備
したことを特徴とするカラー画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251920A JPS60140976A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | カラ−画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251920A JPS60140976A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | カラ−画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60140976A true JPS60140976A (ja) | 1985-07-25 |
| JPH0552701B2 JPH0552701B2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=17229929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251920A Granted JPS60140976A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | カラ−画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60140976A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0630255A (ja) * | 1993-06-25 | 1994-02-04 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
| JPH0630269A (ja) * | 1993-06-25 | 1994-02-04 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
| JPH0630290A (ja) * | 1993-06-25 | 1994-02-04 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53107231A (en) * | 1977-03-02 | 1978-09-19 | Hitachi Ltd | Converter circuit for video signal |
| JPS57131172A (en) * | 1980-12-17 | 1982-08-13 | Matsushita Giken Kk | Color compensating and operating device |
| JPS5838966A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-07 | Canon Inc | カラ−プリンタ |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58251920A patent/JPS60140976A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53107231A (en) * | 1977-03-02 | 1978-09-19 | Hitachi Ltd | Converter circuit for video signal |
| JPS57131172A (en) * | 1980-12-17 | 1982-08-13 | Matsushita Giken Kk | Color compensating and operating device |
| JPS5838966A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-07 | Canon Inc | カラ−プリンタ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0630255A (ja) * | 1993-06-25 | 1994-02-04 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
| JPH0630269A (ja) * | 1993-06-25 | 1994-02-04 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
| JPH0630290A (ja) * | 1993-06-25 | 1994-02-04 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552701B2 (ja) | 1993-08-06 |
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