JPH0410864A - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

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JPH0410864A
JPH0410864A JP2112705A JP11270590A JPH0410864A JP H0410864 A JPH0410864 A JP H0410864A JP 2112705 A JP2112705 A JP 2112705A JP 11270590 A JP11270590 A JP 11270590A JP H0410864 A JPH0410864 A JP H0410864A
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JP
Japan
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image
picture
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signal
memory
Prior art date
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Pending
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JP2112705A
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Inventor
Hiroshi Arai
博 荒井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばデイレイメモリを持つ4ドラム方式デ
ジタルカラー複写機、フレームメモリを持つデジタルカ
ラー複写機等に応用される画像編集装置に関し、特に、
出力される画像情報の繰り返し位置を示す罫線、空白を
画像情報と共に発生させる画像編集装置に関する。
〔従来の技術〕
従来において、画像情報に対し一定の加工処理を加えて
新たな画像情報を得るものとして、例えば、実開昭63
−44565号公報がある。
この公報に開示された複写装置によると、画像信号を一
旦画像信号メモリに格納し、その中の一定範囲を繰り返
し読み出して記録部に出力し、枚の記録紙上に同一の画
像を繰り返し記録する。
第7図にその具体的な構成を示す。
この複写装置は、読取部701で読み取った画像情報に
対応する画像情報を1ペ一ジ分格納するページメモリ7
21を有し、その画像信号を所定の順に読み出して記録
部703へ転送し記録紙714上に画像記録を行う。
ページメモリ721には、そこに格納する画像信号の書
込みアドレスや読出アドレスを制御するアドレス発生部
727と、その続出アドレス発生条件を指定する出力指
定手段724が接続されている。この出力指定手段72
4内には原稿の繰り返し複写処理を望む範囲を指定する
ための繰り返し続出範囲725と、その続出の繰り返し
数を指定する繰り返し回数726とが設定されている。
また、アドレス発生部727には、読出ライン同期信号
731をカウントするラインカウンタ728と、画像信
号の読出時の転送タイミングを制御するクロック信号7
32をカウントするクロックカウンタ729とが接続さ
れている。
以上の構成において、その動作を説明する。
まず、読取部701において、原稿上の画像が読み取ら
れて、第7図のようにイメージrABCDEF、の画像
がそのままページメモリ721に格納される。
一方、オペレータは、上記イメージの内、「A。
について記録紙714上に図のように縦方向に順に位置
をずらして、例えば3回複写を繰り返す旨を出力指定手
段724の繰り返し続出範囲725と繰り返し回数72
6に設定する。
こうして、アドレス発生部727は、読出のタイミング
をラインカウンタ728とクロックカウンタ729の出
力信号に基づいて決定しながら、所定の続出アドレスを
ページメモリ721に供給する。
上記のようにアドレス発生部727において、ページメ
モリ721内の画像信号を出力指定手段724で指定さ
れた順に読み出すように制御することにより、記録部7
03において所定情報の繰り返し記録を実現することが
できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来の複写装置は、所定量画像
データを格納するメモリを持ち、繰り返し読み出す範囲
と、繰り返し読み出す回数とを指定する手段を備えたこ
とによりイメージリピート処理を得るというものである
ため、単に1枚の記録紙に複数回、同じ画像を出力する
だけの機能しか持たず、その他の画像編集を実行するこ
とは出来ない。その結果、単純な画像処理しか実現でき
ないという不具合がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、画像情報のイ
メージリピート処理に加えて画像編集機能を付加し、画
像情報に対しより柔軟な幅のある画像編集を実現するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、画像情報を読み取る
画像情報読取手段と、該画像情報読取手段により読み取
られた画像情報に対して各種画像処理を実行する画像処
理手段と、該画像処理手段により画像処理が実行された
画像情報を所定量記憶するメモリと、該メモリ内に蓄え
られた画像情報を繰り返し出力するリピート出力制御手
段と、前記メモリに記憶された画像情報、或いは、前記
画像処理手段により画像処理を経た画像情報を記録紙に
対して記録する記録手段とを備えた画像編集装置におい
て、前記リピート出力制御手段により繰り返し出力され
る画像情報の繰り返し位置を示す、罫線、或いは(及び
)、空白を発生させる発生手段を備えた画像編集装置を
提供するものである。
また、前記罫線を発生させる発生手段は、罫線として実
線或いは破線を発生させる。
〔作用] 本発明の画像編集装置は、スキャナにより読み取られた
画像情報が画像処理部にて画像処理され、その後メモリ
に入力される。その後、該メモリに蓄えられた画像情報
が繰り返し出力されると共に、上記画像処理部において
、罫線/白枠発生手段により、罫線、白枠情報が発生さ
れ、上記画像情報と罫線、白枠情報のアンドをとって、
編集された画像がプリンタに出力されて記録紙に該編集
画像がプリントされる。
〔実施例〕
以下、本発明の画像編集装置を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は、本発明による画像編集装置の全体構成を示す
ブロック図であり、カラー原稿(或いは白黒原稿)から
R,G、Bの画像情報(或いは白黒画像情報)或いは反
射率情報を読み取り、各々レッド(R)情報信号、グリ
ーン(G)情報信号、ブルー(B)情報信号を出力する
スキャナ1’ 01と、該スキャナ101からの画像情
報信号を入力し、各種補正処理を実行し、イエロー(Y
)情報信号、マゼンタ(M)情報信号、シアン(C)情
報信号、ブラック(BK )情報信号或いは濃度情報信
号に変換して出力する画像処理部102と、該画像処理
部102からの画像情報信号を記憶するメモリ103と
、該メモリ103に接続され、中に格納されている画像
情報を指定して、メモリ103から画像情報のリピート
出力を実行させるリピート出力制御部lOOと、上記画
像処理部102からの各種画像情報信号、或いは、−旦
メモリ103内に格納されている画像情報信号を入力し
て、該画像情報信号に基づいて記録紙に対し所定の画像
プリントを実行するプリンタ104とから構成されてい
る。
第2図は上記第1図に示した画像処理部102の構成を
示すブロック図であり、画像処理部102は、カラー原
稿をスキャナ101が読み取り、該スキャナ101から
入力されたレッド(R)情報信号、グリーン(G)情報
信号、ブルー(B)情報信号をイエロー(Y)情報信号
、マゼンタ(M)情報信号、シアン(C)情報信号、ブ
ラック(BK)情報信号に変換する色補正部201と、
該色補正部201から出力された画像のガンマをを調整
するγ補正部202と、該γ補正部202によりガンマ
補正された画像情報に対してデイザ処理等を実行する階
調処理部203と、画像情報に対して罫線、白枠を合成
するために罫線、白枠情報信号を発生させる罫線/白枠
発生部204とから構成されている(白黒原稿に対す複
写処理の場合にあってはT補正部202によるガンマ補
正処理と、階調処理部203によるデイザ処理等のみを
実行し、色補正部201による色補正処理は実行されな
い)。
第3図A、Bは第2図に示した罫線/白枠発生部204
の構成を示す回路図であり、第3図Aは主走査方向線の
ための発生回路で、第3図Bは副走査方向線のための発
生回路である。
上記主走査方向線のための発生回路と副走査方向線のた
めの発生回路とは全く同し回路構成であるため、第3図
Aを用いて主走査方向線のための発生回路を例にとって
説明する。
罫線/白枠発生部204における主走査方向線発生回路
は、繰り返しパルス信号としてのCLK信号と、該CL
K信号lクロック分”L”で残りmクロック“H′”レ
ベルの信号であるLSYNC信号と、該LSYNC信号
1クロック分“L″で残りnクロック“H”レベルの信
号である5TART信号とを入力し、X、信号を出力す
るためのカウンタ300dと、コンパレータ301d、
302dと、Dフリップフロップ303dと、コンパレ
ータ304dと、セレクタ305dとを備え、同様にX
V信号を出力するためのカウンタ300vと、コンパレ
ータ301v、302vと、Dフリップフロンプ303
vとを備え、上記出力されたχ、信′号とχ9信号との
アンドをとるANDゲート350と、8亥ANDゲート
350からの出力を入力する色指定回路351とから構
成されている。
また、340d、340vのX % X t−、X c
、χ、は各々外部に設けられている操作板352から入
力されるデータである。
第4図A、Bは各々第3図A、Bに示した色指定回路3
51の具体的構成を示す回路図であり、第4図Aは罫線
の枠組をそのまま罫線として出すか論理を反転させて白
枠にするかの切り換えをORゲート401により行うも
のであり、第4図Bは、色を指定する場合、どの色で出
力するかの切り換えをCo1or信号によりANDゲー
ト402を利用して実行するものである。
以上の構成において、その動作を説明する。
スキャナ101において、カラー原稿のR,、G、Bデ
ータ或いは反射率データを読み取り、画像処理部102
に対して出力する。画像処理部102においては、上記
データに対して各補正処理を実行する。例えば、カラー
複写処理の場合には、第2図に示した色補正部201に
よりR,G、BデータをY、M、C,Bにデータに変換
し、γ補正部202によりガンマを調整し、階調処理部
203によりデイザ処理等を実行する。白黒複写処理の
場合には、上記γ補正部202によりガンマを調整し、
階調処理部203によりデイザ処理等のみを実行する。
その結果、上記画像処理部102からY、M、C,Bx
データが出力する。
上記画像処理部102とプリンタ104との間にはメモ
リ103が配置され、プリント処理によりその情報の流
れる経路が異なる。以下、■白黒デジタル複写処理、■
1ドラム方式を用いたデジタルカラー複写処理、■4ド
ラム方弐を用いたデジタルカラー複写処理の順に説明す
る。
■白黒デジタル複写処理 通常の白黒デジタル複写処理の場合にあっては、画像処
理部102からの出力データは、メモリ103を通らず
に直接プリンタ104に出力される。しかし、罫線或い
は空白を発生させる場合には、画像処理部102により
画像処理されたデータがメモリ103に入力され格納さ
れる。その後、蓄えられたデータがリピート出力制御部
100の制御処理に基づいて繰り返しプリンタ104に
出力されると共に、画像処理部102中の罫線/白枠発
生部204から罫線、白枠情報信号が発生して、上記繰
り返しデータとアンドをとった後の画像情報信号がプリ
ンタ104に出力される。
■1ドラム方式を用いたデジタルカラー複写処理通常の
1ドラム方式を用いたデジタルカラー複写処理にあって
は、スキャナ101により1回スキャンする毎にR,G
、Bデータが読み取られ、画像処理部102によりまず
Yデータが出力される。2回目スキャン以降M、C,B
Xデータと順番に出力されて4回スキャンで1コピーが
終了する。
時間的差異があるため、4回のスキャン共金てメモリ1
03を介さずに直接プリンタ104に出力される。罫線
或いは空白を発生させる場合には、スキャナ101を1
回スキャンさせて、読み取ったR、G、Bデータを画像
処理部102によりY、M、C,B、データに変換し、
メモリ103に入力する。その後、該メモリ103に蓄
えられたデータが繰り返し出力されるが、これはY、M
、Cであっても、Bxのみであっても差支えない。
画像出力部102の罫線/白枠発生部204により罫線
、白枠が発生した後、2つのデータが同じ色を使用して
いる場合にはアンドをとり、違う色の場合には直接重ね
合わせる。例えば、BKデータをメモリ103から読み
出してB、データの罫線を発生させる場合には、2つの
データのアンドをとり、B、データをメモリ103から
読み出して、Y、M、Cデータの罫線を発生させる場合
には、2つのデータを直接重ね合わせる。
■4ドラム方式を用いたデジタルカラー複写処理例えば
、4ドラムの並びを給紙側を基準としてBK、C,M、
Yとすると、メモリ103としてC,M、Yを持ち、こ
れらが各色データの同期合わせを実行する。スキャナ1
01から出力されたR、G、Bデータが画像処理部10
2によりY、M、C,BKデータに変換されて、BKデ
ータはメモリ103を通らずに、Y、M、Cデータはメ
モリ103を通り、プリンタ104に各々出力される。
罫線或いは白枠を発生させる場合には、スキャナ101
を1回スキャンさせて、R,G、、Bデータを画像処理
部102によりY、M、C1BKデータに変換し、Y、
M、Cのみメモリ103に入力させる。その後蓄えられ
たデータが繰り返し出力されるが、C,M、Yの順にド
ラム間隔分遅れて出力され、画像処理部204で発生し
た罫線、白枠のBKデータと合成されることになる。
次に、上記罫線/白枠発生部204の動作を第5図及び
第3図Aを用いて説明する(第3図Bの動作は第3図A
と同しであるため、簡略化のためその説明を省略する)
第5図において、紙面の横方向に発生している線を主走
査方向線、縦方向に発生している線を副走査方向線とい
う。主走査方向線の長さを制御しているのが、XとXt
で、χ、が線の隙間を示しており、xt=0のとき実線
を示し、Xt ≠Oのとき破線を示す。xCは主走査方
向線の発生周期を示し、x8は線の幅を示している。副
走査方向線も主走査方向と同じように、yとy、で線の
長さ、yCで副走査方向線の発生周期、ylて線の幅を
示している。ここで、■の白黒デジタル複写処理の場合
と、■の4ドラム方式のデジタルカラ複写処理の場合で
は罫線/白枠発生部は1色分でよいが、■の1トラム方
弐のデジタルカラー複写処理の場合には、同しものを4
色分用意し、各色制御できるように構成されている。
また、上記罫線、白枠を発生させる位置は第2図に示す
画像処理部102のどの位置でもよく、例えば、罫線の
色を変えたい場合には色補正部201による色補正処理
の前(−点鎖線)、罫線の濃度を変えたい場合には、T
補正部202によるガンマ補正処理の前(実線)と切り
換えられるように構成されている。
第3図Aにおいて、複写処理が開始される前に操作板3
52から変数χ、Xt % X C% Xwと、色指定
回路351に設定する白枠ON/○FF信号(第4図A
参照)か、Co1or信号(第4図B参照)をロードす
る。X、信号は、X信号、X+Xt信号により制御され
、カウンタ300dの値がXとX 十X tになる度に
Dフリ・ノブフロソフ。
303dの出力が反転する。この回路構成により、0か
らXまでが1で、XからX+Xtまでが0を繰り返す回
路が実現する。また、もしXtがOであった場合には、
コンパレーク304dの出力が0となり、セレクタ30
5dによりXD倍信号常に1とすることで実線への切り
換えを実行している。
XV倍信号、X、信号、xc +X、信号によって制御
され、カウンタの値がχ。とX。+χ8になる度に、D
フリンブフロンプ303vの出力が反転する。この回路
構成によりOからXcまでが0で、XcからX (+ 
X yまてが1を繰り返す回路が実現する。
上記出力されたX、信号とxv倍信号ANDケ−)35
0に入力することにより上記信号のAND出力を得て、
罫線の枠組が出来上がる。このAND出力を色指定回路
351に入力する。
更に具体的に罫線/白枠発生部204Xの動作を第6図
のタイミングチャートに基づいて説明する。上記の如く
、X、X、、XC,Xユは各々操作板352から入力さ
れるデータで、ここて、X=Xt =Xc =2で、X
、、=4のときの動作を考える。
カウンタ300dの出力は、まずLS、YNC信号の”
 L ”によりクリアされて0となり、CLK信号の入
力に従ってカウントアンプされる。一方、コンパレータ
301dのQ入力には2が、またコンパレータ302d
のQ入力には4が各々入力されているので、上記カウン
タ300dの出力が2と4となった時点て、Dフリップ
フロップ303dに各々クロックが入力される。Dフリ
ップフロップ303dは、始めにLSYNC信号により
クリアされており、Dフリップフロップ303dの頁出
力は” H”となっている。ここにクロックか入力され
ると、1回目のクロックでデータが反転し、その出力が
°゛L゛、2回目のクロックの入力により再びデータが
反転し、その出力がH”となる。コンパレータ304d
がらの出力は常に” H”であるので、セレクタ305
dては常にB入力が出力され、X、信号はDフリ、プフ
ロップ303dの頁出力となる。
カウンタ300Qに関しても、上記と同様に考える。即
ち、5TART信号の“°L°”によりクリアされてO
となり、LSYNC信号の人力に従ってカウントアツプ
される。ここで、コンパレータ301■のQ入力には2
が、コンパレータ302vのQ入力には6が入力されて
いるので、カウンタ100■の出力が2と6になった時
点て、Dフリップフロップ303■に各々クロックが入
力される。Dフリップフロップ303vは始めに5TA
RT信号によりクリアされており、そのQ出力は“L′
となっている。ここにクロックが入力されると、1回目
のクロックによりデータが反転し“Huとなり、2回目
のクロックで再びデータが反転し°“L′”となる。こ
れがχ9信号8力となる。
主操作方向信号は上記X、倍信号XV倍信号ANDゲー
ト350によるアント出力であるので、共に“H“レベ
ルのときのみX信号が出力され、色指定回路351を介
して、主走査方向信号を出力する。
副走査方向線も同しように出力し、最後に主走査方向線
と副走査方向線とを重ね合わせて出力し、全体の罫線、
白枠を発生させる。
上記のように構成することにより、出力される繰り返し
画像のサイズに伴って罫線或いは白枠を発生させること
ができる。また、上記罫線、白枠は任意の長さ、幅に設
定可能であり、より柔軟性のある画像加工処理が実現す
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による画像編集装置によれ
ば、8力手段により繰り返し出力される画像情報の繰り
返し位置を示す罫線、或いは(及び)、空白を発生させ
る発生手段を備えたため、画像情報のイメージリピート
処理に加えて画像編集機能を付加し、画像情報に対しよ
り柔軟な幅のある画像編集を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像編集装置の全体構成を示すブ
ロック図、第2図は第1図に示した画像処理部の具体的
な構成を示すブロック図、第3図A、Bは第2図に示し
た罫線/白枠発生部の具体的な構成を示す回路図(第3
図Aは主走査方向線の発生回路、第3図Bは副走査方向
線の発生回路)、第4図A、Bは第3図に示した色指定
回路の具体的な構成を示す回路図(第4図Aは白枠○N
10 F F信号を用いた場合、第4図BはCo1or
信号を用いた場合)、第5図は第2図に示した罫線/白
枠発生部の動作を示す説明図、第6図は第2図に示した
罫線/白枠発生部の動作を示すタイミングチャート、第
7図は従来の複写装置(画像編集機能)を示す説明図で
ある。 符号の説明 100  リピート出力部 101  スキャナ102
  画像処理部 103−メモリ104  プリンタ 
204−罫線/白枠発生部351−色指定回路 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報を読み取る画像情報読取手段と、前記画
    像情報読取手段により読み取られた画像情報に対して各
    種画像処理を実行する画像処理手段と、 前記画像処理手段により画像処理が実行された画像情報
    を所定量記憶するメモリと、 前記メモリ内に蓄えられた画像情報を繰り返し出力する
    リピート出力制御手段と、 前記メモリに記憶された画像情報、或いは、前記画像処
    理手段により画像処理を経た画像情報を記録紙に対して
    記録する記録手段とを備えた画像編集装置において、 前記リピート出力制御手段により繰り返し出力される画
    像情報の繰り返し位置を示す罫線、或いは(及び)、空
    白を発生させる発生手段を備えたことを特徴とする画像
    編集装置。(2)前記請求項1において、 前記罫線を発生させる発生手段は、罫線として実線或い
    は破線を発生させることを特徴とする画像編集装置。
JP2112705A 1990-04-27 1990-04-27 画像編集装置 Pending JPH0410864A (ja)

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JP2112705A JPH0410864A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 画像編集装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014064245A (ja) * 2012-09-24 2014-04-10 Sharp Corp 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014064245A (ja) * 2012-09-24 2014-04-10 Sharp Corp 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム

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