JPH01228322A - ゲートアレイ - Google Patents

ゲートアレイ

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Publication number
JPH01228322A
JPH01228322A JP63056728A JP5672888A JPH01228322A JP H01228322 A JPH01228322 A JP H01228322A JP 63056728 A JP63056728 A JP 63056728A JP 5672888 A JP5672888 A JP 5672888A JP H01228322 A JPH01228322 A JP H01228322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
input
signal
buffers
gate array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63056728A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Yamakawa
茂樹 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63056728A priority Critical patent/JPH01228322A/ja
Publication of JPH01228322A publication Critical patent/JPH01228322A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゲートアレイ、特に偶数個の入出力両用バッフ
ァから成るゲートアレイに関する。
〔従来の技術〕
一般に、ゲートアレイは、LSI論理設計者もしくはユ
ーザが任意の位置に入力信号、出力信号又は入出力両用
信号を配置できる様に、また論理設計の自由度を落とさ
ない為に、入力バッファでと も出力バッファでも構成できる様トランジスタノ作り込
んで入出力両用バッファで構成することがよく行われる
係もなく、内部論理回路(図示省略)にて決定される出
力イネーブル信号51〜5nにより入出力両用バッファ
13.〜13n の入力動作と出力動作が決定される。
すなわち、出力イネーブル信号51〜5nが有効な場合
には、入出力両用バッファ回路13.〜13n一方、出
力イネーブル信号51〜5nが無効の場合には、入出力
両用バッファ13s〜13n は入力動作となり、入出
力両用信号131〜13n に印加された信号が内部論
理回路への出力信号71〜7nにあられれる。
このようなゲートアレイの出力電圧や出力電流を測定す
るIこは、内部論理回路を動作させ、出力イネーブル信
号51〜5nを有効状態とし、かつ内部論理回路からの
入力信号61〜6nを所定の高レベル又は低レベルにな
る棟内部論理回路と動作させる必要がある。しかも、こ
の−ような動作は、各入出力両用信号31〜3nに対し
て実行することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のゲートアレイでは、入出力両用バッファ
には、何の電気的関係もないため、ゲートアレイの検査
や評価時に各バッファの入力信号や出力イネーブル信号
を個別に変化させる必要があるので、使用するテストパ
ターンが膨大化し、テスト時間も長くなり、さらにテス
トプログラムにも誤りが発生し易くなるという欠点があ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のゲートアレイは、複数個の入出力両用バッファ
を備えたゲートアレイにおいて、前記入出力両用バッフ
ァ毎に、該入出力両用バッファに対する内部論理回路か
らの出力イネーブル信号。
入力信号と、全入出力両用バッファに対する外部からの
簡易イネーブル信号、外部からのテスト信号又は1つだ
け前段の入出力両用バッファの入力部からの出力信号を
それぞれ切り換えて、該入出力両用バッファの出力部の
イネーブル信号、入力信号とする第1セレクタ、第2セ
レクタを設け、前記テスト信号は初段の入出力両用バッ
ファ対応の第2セレクタのみJこ入力させて、順次Iこ
全入出力両用バッファを直列に通過可能とし、テストを
簡単に行えるようにしたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図であり、n個の入出
力両用バッファ13.〜13n と、これに対するn組
のセレクタ141,151〜141.15fiと、反転
回路16とから成る。 、 奇数番目の入出力両用バッファ(例えば131)の入力
部の出力(出力信号71)は、次の偶数番目の入出力両
用バッファ(1:h)対応のセレクタ(152)に入力
し、偶数番目の入出力両用ノくソファ(13g)の入力
部の出力(出力信号72)は、次の奇数番目の入出力両
用バッファ(13g 、図示省略)対応のセレクタ(1
53%図示省略)に入力している。
セレクタ141〜14nは、外部からのモード切替信号
2が′″0@であるか”1″であるかに応答して、内部
論理回路からの出力イネーブル信号51〜5nか、外部
からの簡易イネーブル信号4を受入れてイネーブル信号
91〜9nとする。
セレクタ151〜15n は、モード切換信号2が10
”であるか11”であるかに応答して、内部論理回路か
らの入力信号61〜6nか、外部からのテスト信号1を
受入・れて中間信号8.〜8nとする。
先ず、モード切換信号2が”0”の場合には、各セレク
タ141〜14nおよび151〜15nは上述のように
、内部論理回路からの信号を受入れるので通常動作が行
われる。
この場合に、入出力両用バッファを出力バッファとして
使用するのであれば、出力イネーブル信号51〜5nの
うちの対応するものを“1°とじ、出力信号71〜7n
のうちの対応するものについ、ては内部論理回路に接続
しないようにする。また、入出力両用バッファを入力バ
ッファとして使用するのであれば、出力イネーブル信号
51〜5nのうちの対応するものを”0゛とし、入力信
号61〜6nのうちI対応するものを高レベル又は低レ
ベルに固定して訃くようにする。
次に、本ゲートアレイのテストを行う場合には、モード
切換信号2を@1”とする。この状態で簡易イネーブル
信号4を′″O″lこすると、イネープル信号91〜9
nは、すべて10°となるので全入出力両用バッファ1
3.〜13n が高インピーダンス状態となり、本ゲー
トアレイのリーク電流の測定が可能となる。
また、部品イネーブル信号4を1”にすると、イネーブ
ル信号91〜9nは、すべて“l”となるので全入出力
両用バッファ131〜13n は出力動作状態となる。
このとき、外部からのテスト信号1は、前述のような入
出力両用バッファ間接続により、全ての入出力両用信号
3□〜3nIこ現われ、その内容に応じて”0”又は@
1”とする。この結果、全入出力両用バッファ131〜
13n の出力電圧、出力電流の測定が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したようlこ本発明は、1個の入出力両用バッ
ファに対して2個のセレクタヲ配シ、モード切換信号が
無効の時は出力信号・イネーブル信号及び出力信号をセ
レクタを介して入出力両用バッフyJ(接続し、モード
切換信号が有効な場合には入出力両用バッファを出力動
作とする様に固定し、かつ入出力両用バッファの入力側
の出方信号をセレクタを介して隣の入出力バッファの出
方信号に順々に接続することで、わずかのテストパター
ンで、短時間のうちに出力電圧、出力電流を測定でき、
かつテストプ四グラム作成にも誤りを犯しにくいという
効果がある。
更にテスト信号を入力後に、入出力両用信号の遅れ時間
を測定することで、ゲートアレイの性能を容易に測定で
きるし、入出力両用信号に種々の負荷をつなげば、負荷
特性を容易lこ測定できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は従来例の
回路図である。 l・・・・・・テスト信号、2・・・・・・モード切換
信号、31〜3n・・・・・・入出力両用信号、4・・
・・・・イネーブル信号、51〜5n・・・・・・出力
イネーブル信号、61〜6n・・・・・・入力信号、7
1〜7n・・・・・・出力信号、81〜8n・・・・・
・中間信号、91〜9o・・・・・・イネーブル信号、
131〜13n・・・・・・入出力両用バッファ、14
.〜14n。 151〜15n・・・・・・セレクタ、]6・・・・・
・反転回路。 代理人 弁理士   内 原   晋 ¥51  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個の入出力両用バッファを備えたゲートアレイにお
    いて、前記入出力両用バッファ毎に、該入出力両用バッ
    ファに対する内部論理回路からの出力イネーブル信号、
    入力信号と、全入出力両用バッファに対する外部からの
    簡易イネーブル信号、外部からのテスト信号又は1つだ
    け前段の入出力両用バッファの入力部からの出力信号を
    それぞれ切り換えて、該入出力両用バッファの出力部の
    イネーブル信号、入力信号とする第1セレクタ、第2セ
    レクタを設け、 前記テスト信号は初段の入出力両用バッファ対応の第2
    セレクタのみに入力させて、順次に全入出力両用バッフ
    ァを直列に通過可能とし、テストを簡単に行えるように
    したことを特徴とするゲートアレイ。
JP63056728A 1988-03-09 1988-03-09 ゲートアレイ Pending JPH01228322A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63056728A JPH01228322A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 ゲートアレイ

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JP63056728A JPH01228322A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 ゲートアレイ

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JPH01228322A true JPH01228322A (ja) 1989-09-12

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ID=13035562

Family Applications (1)

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JP63056728A Pending JPH01228322A (ja) 1988-03-09 1988-03-09 ゲートアレイ

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JP (1) JPH01228322A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0442614A (ja) * 1990-06-08 1992-02-13 Fujitsu Ten Ltd オプション可変ロジックic
JPH0474977A (ja) * 1990-07-16 1992-03-10 Nec Corp 半導体集積回路
JPH0862298A (ja) * 1994-08-26 1996-03-08 Nec Corp 半導体集積回路および検査方法
WO2009157134A1 (ja) * 2008-06-25 2009-12-30 パナソニック株式会社 半導体集積回路およびi/oドライブ能力調整方法

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