JPH01228273A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH01228273A JPH01228273A JP63052554A JP5255488A JPH01228273A JP H01228273 A JPH01228273 A JP H01228273A JP 63052554 A JP63052554 A JP 63052554A JP 5255488 A JP5255488 A JP 5255488A JP H01228273 A JPH01228273 A JP H01228273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- command
- video
- video camera
- finder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000001145 finger joint Anatomy 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ビデオカメラ本体から離れた位置にてワイヤ
レスにより過影画像のモニタリング及びカメラ動作の指
令ができろようにしたビデオカメラに関するものである
。
レスにより過影画像のモニタリング及びカメラ動作の指
令ができろようにしたビデオカメラに関するものである
。
〈従来の技術〉
ビデオカメラにより撮影を行なう一つ、の態様として、
撮影者がビデオカメラの近くにおらず離れたところにい
て撮影をするリモート撮影がある。このようなリモート
撮影をするのに用いる装置及び撮影状況を、第3図を参
照して説明する。
撮影者がビデオカメラの近くにおらず離れたところにい
て撮影をするリモート撮影がある。このようなリモート
撮影をするのに用いる装置及び撮影状況を、第3図を参
照して説明する。
第3図において、ビデオカメラ10の撮像部1)は、レ
ンズや撮像素子等を有しており、被写体像を示す画像信
号aを出力する。映像回#1)2は画像信号aを信号処
理して、NTSC合成カラー映像信号であるビデオ信号
すとして出力する。記録・再生部13ば、回転ヘッド機
構や記録・再生回路やテープ挿入スペースを有しており
、装填されているビデオテープにビデオイエ号すを記録
したり、ビデオテープに記録されているビデオ信号すを
再生したりする。記録・再生動作は制御部14による指
令を基に行なわれるものであり、記録の際にはビオデ信
号すの色信号は低域変換され輝度信号はFM変調されて
から記録される一方、再生の際には再生信号が上述した
のと逆の信号処理がされ記録・再生部13からビデオ信
号(NTSC合成カラー映像信号)bが出力されろ。
ンズや撮像素子等を有しており、被写体像を示す画像信
号aを出力する。映像回#1)2は画像信号aを信号処
理して、NTSC合成カラー映像信号であるビデオ信号
すとして出力する。記録・再生部13ば、回転ヘッド機
構や記録・再生回路やテープ挿入スペースを有しており
、装填されているビデオテープにビデオイエ号すを記録
したり、ビデオテープに記録されているビデオ信号すを
再生したりする。記録・再生動作は制御部14による指
令を基に行なわれるものであり、記録の際にはビオデ信
号すの色信号は低域変換され輝度信号はFM変調されて
から記録される一方、再生の際には再生信号が上述した
のと逆の信号処理がされ記録・再生部13からビデオ信
号(NTSC合成カラー映像信号)bが出力されろ。
制御部14の指令は、指令ボタンを有する指令部(図示
省略)による操作に応じて出力されろ。指令部はビデオ
カメラ10に固定設置されている。
省略)による操作に応じて出力されろ。指令部はビデオ
カメラ10に固定設置されている。
電子ビューファインダ15には、1.5インチ程度の小
型白黒ブラウン管を用いたモニタテレビ及びルーバを内
蔵している。この電子ビューファインダ15には、撮影
時ては、映像回路12から出力されたビデオイエ号すが
記録・再生部13を介して入力され、ビデオカメラ10
で映している映像をそのまま見て確認することができ、
再生時では、記録・再生部工3によりビデオテープから
再生したビデオ信号すが入力され、ビデオテープに記録
した映像の確認ができろ。更に、電子ビューファイ、ン
グ15(こけ、キャラクタジエネレーク16から状態表
示信号Cが送られる。状態表示信号Cとは、撮影に必要
な状態、例えば録画スタンバイ、録画中、露出不足警告
、バッテリ警告、テープエンドアラーム等の状況を示す
情報であり、この状態表示信号Cが送られると、電子ビ
ューファインダ15のブラウン管では、撮影画像の上に
重なって状態表示を示す文字・記号が映し出される。
型白黒ブラウン管を用いたモニタテレビ及びルーバを内
蔵している。この電子ビューファインダ15には、撮影
時ては、映像回路12から出力されたビデオイエ号すが
記録・再生部13を介して入力され、ビデオカメラ10
で映している映像をそのまま見て確認することができ、
再生時では、記録・再生部工3によりビデオテープから
再生したビデオ信号すが入力され、ビデオテープに記録
した映像の確認ができろ。更に、電子ビューファイ、ン
グ15(こけ、キャラクタジエネレーク16から状態表
示信号Cが送られる。状態表示信号Cとは、撮影に必要
な状態、例えば録画スタンバイ、録画中、露出不足警告
、バッテリ警告、テープエンドアラーム等の状況を示す
情報であり、この状態表示信号Cが送られると、電子ビ
ューファインダ15のブラウン管では、撮影画像の上に
重なって状態表示を示す文字・記号が映し出される。
出力部17(ζば、記録・再生部13からビデオ(記号
すが送られ、図示しない音声回路から音声信号が送られ
、電源(バッテリ、電池)18から電力が送られる。そ
して出力部17は、ビデオ信号用端子、音声信号用端子
及び外部機器に電力を供給するための電力端子を有して
いる。
すが送られ、図示しない音声回路から音声信号が送られ
、電源(バッテリ、電池)18から電力が送られる。そ
して出力部17は、ビデオ信号用端子、音声信号用端子
及び外部機器に電力を供給するための電力端子を有して
いる。
RF (radio frequency) hラン
スミッタ20は、出力部17に対しコネクク機構により
着脱でき、出力部17に装着されると、出力部17から
電力、ビデオカメラす及び音声信号を受けろ。ビデオ信
号す及び音声信号はRFI−ランスミック20によりテ
レビ電波eに変換されて送り出されろ。
スミッタ20は、出力部17に対しコネクク機構により
着脱でき、出力部17に装着されると、出力部17から
電力、ビデオカメラす及び音声信号を受けろ。ビデオ信
号す及び音声信号はRFI−ランスミック20によりテ
レビ電波eに変換されて送り出されろ。
液晶テレビ30は小型のモニタ装置として用いており撮
影者が携帯している。よって、撮影時に撮影者がビデオ
カメラ10から離れたところにいても、テレビ電波eを
液晶テレビ30にて受信することにより、撮影画像を液
晶テレビ30により確認することができる。
影者が携帯している。よって、撮影時に撮影者がビデオ
カメラ10から離れたところにいても、テレビ電波eを
液晶テレビ30にて受信することにより、撮影画像を液
晶テレビ30により確認することができる。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで第3図に示す従来技術では、ビデオカメラ10
から離れたところに撮影者がいると、撮影者は撮影に必
要な状態表示を確認することができない。つまり、従来
では液晶テレビ30には、電子ビューファインダ15と
異なり、状態表示を示す文字・記号は映し出されないの
である。このため、遠隔位置にいる撮影者は、バッテリ
充電残量やテープ残量がわからず不安であり、また各状
態(例えばテープ切れ)に対し事前に適切な処理をする
ことができず撮影チャンスを逃してしまうこともある。
から離れたところに撮影者がいると、撮影者は撮影に必
要な状態表示を確認することができない。つまり、従来
では液晶テレビ30には、電子ビューファインダ15と
異なり、状態表示を示す文字・記号は映し出されないの
である。このため、遠隔位置にいる撮影者は、バッテリ
充電残量やテープ残量がわからず不安であり、また各状
態(例えばテープ切れ)に対し事前に適切な処理をする
ことができず撮影チャンスを逃してしまうこともある。
更に従来技術では、リモート撮影をするためにはビデオ
カメラ10の他にRF)ランスミッタ20や液晶テレビ
30を別途用意しておかなければならず、準備する装置
の数が多くなり面倒である。
カメラ10の他にRF)ランスミッタ20や液晶テレビ
30を別途用意しておかなければならず、準備する装置
の数が多くなり面倒である。
本発明は、上記従来技術に鑑み、ビデオカメラから離れ
た場所にいても撮影に必要な状態表示を確認することの
できしかも準備装置数が少なくてすむビデオカメラを提
供するものである。
た場所にいても撮影に必要な状態表示を確認することの
できしかも準備装置数が少なくてすむビデオカメラを提
供するものである。
く課題を解決するための手段〉
上記課題を解決する本発明は、電子ビューファインダと
しての機能及びリモコンとしての機能を有するファイン
ダ・指令体をビデオカメラ本体に対し着脱自在とし、フ
ァインダ・指令体とビデオカメラ本体との間の信号の送
受を無線(電波、光)−で行なうようにしたことを、そ
の技術思想の基礎とする。
しての機能及びリモコンとしての機能を有するファイン
ダ・指令体をビデオカメラ本体に対し着脱自在とし、フ
ァインダ・指令体とビデオカメラ本体との間の信号の送
受を無線(電波、光)−で行なうようにしたことを、そ
の技術思想の基礎とする。
〈実 施 例〉
以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例に係るビデオカメラを示す。同
図に示すように、このビデオカメラでは、ビデオカメラ
本体100に対しファインダ・指令体200が着脱自在
となっており、図中ではファインダ・指令体200をビ
デオカメラ本体100から離した状態を実線で示し、離
した状態を点線で示している。
図に示すように、このビデオカメラでは、ビデオカメラ
本体100に対しファインダ・指令体200が着脱自在
となっており、図中ではファインダ・指令体200をビ
デオカメラ本体100から離した状態を実線で示し、離
した状態を点線で示している。
ファインダ・指令体200の外形は、はぼ従来の電子ビ
ューファインダと同じような形をしている。
ューファインダと同じような形をしている。
ここで第2図を基に、本実施例に係るビデオカメラの回
路構成及び動作を説明する。
路構成及び動作を説明する。
第2図においてビデオカメラ本体100の撮像部1)1
から出力された画像信号aは、映像回路1)2でビデオ
信号(NTSC合成カラー映像信号)bとなり、記録・
再生部1)3ではビデオ信号すはビデオテープに対し記
録・再生される。出力部1)7には、壱゛デオ信号す及
びキャラクタジェネレータ1)6から出力されろ状態表
示信号Cが入力されろ。また電源1)8は各部に電力を
供給する。ここまでは従来のビデオカメラと同様であり
、ビデオカメラ本体100内にカメラ光学系とビデオ信
号記録・再生系を備えている。
から出力された画像信号aは、映像回路1)2でビデオ
信号(NTSC合成カラー映像信号)bとなり、記録・
再生部1)3ではビデオ信号すはビデオテープに対し記
録・再生される。出力部1)7には、壱゛デオ信号す及
びキャラクタジェネレータ1)6から出力されろ状態表
示信号Cが入力されろ。また電源1)8は各部に電力を
供給する。ここまでは従来のビデオカメラと同様であり
、ビデオカメラ本体100内にカメラ光学系とビデオ信
号記録・再生系を備えている。
更に本実施例では、ビデオカメラ本体100内に、切換
回路120.RFトランスミッタ121及び指令信号受
信回路122を備えるとともに、端子P、、 P2.
P、、 P、、 P5を有している。
回路120.RFトランスミッタ121及び指令信号受
信回路122を備えるとともに、端子P、、 P2.
P、、 P、、 P5を有している。
切換回路120は、記録再生部1)3から送られてくる
ビデオ信号す及び状態表示信号Cを、制加部1)4によ
る切換指令(後述)に基づき切り換え動作をして、端子
P1又はRFトランスミッタ121(こ送る。RF)ラ
ンスミッタ121ば、ビデオ信号す及び状態表示信号C
が送られてくるとこれらを変調してテレビ電波fとして
出力する。指令信号受信回路122は、撮影動作や再生
動作を指令するため光信号に変調されて送られてくる指
令信号gを受信し、これを電気信号に変換して制御部1
)4に送る。更に、端子P、、P4にはハイレベル電圧
が印加され、また端子P、はファインダ・指令部200
に電力を供給する電力用端子となっている。
ビデオ信号す及び状態表示信号Cを、制加部1)4によ
る切換指令(後述)に基づき切り換え動作をして、端子
P1又はRFトランスミッタ121(こ送る。RF)ラ
ンスミッタ121ば、ビデオ信号す及び状態表示信号C
が送られてくるとこれらを変調してテレビ電波fとして
出力する。指令信号受信回路122は、撮影動作や再生
動作を指令するため光信号に変調されて送られてくる指
令信号gを受信し、これを電気信号に変換して制御部1
)4に送る。更に、端子P、、P4にはハイレベル電圧
が印加され、また端子P、はファインダ・指令部200
に電力を供給する電力用端子となっている。
一方、ファインダ・指、合部200(よ、ビデオカメラ
本体100に着脱自在となっており、ビデオカメラ本体
100に装着されると、端子Q、が端子P1に、端子Q
2が端子P2に、端子Q、が端子P、に、端子Q4が端
子P4に、端子Q5が端子P5にコネクク接続されるよ
うになっている。そしてファインダ・指令体200がビ
デオカメラ本体100に接続されていると端子P3の電
位がロウレベルになり端子Q4の電位がハイレベルにな
るとともに、ファインダ・指令体200がビデオカメラ
本体100から離脱していると端子2つの電位がハイレ
ベルになり端子Q4の電位がロウレベルになる。
本体100に着脱自在となっており、ビデオカメラ本体
100に装着されると、端子Q、が端子P1に、端子Q
2が端子P2に、端子Q、が端子P、に、端子Q4が端
子P4に、端子Q5が端子P5にコネクク接続されるよ
うになっている。そしてファインダ・指令体200がビ
デオカメラ本体100に接続されていると端子P3の電
位がロウレベルになり端子Q4の電位がハイレベルにな
るとともに、ファインダ・指令体200がビデオカメラ
本体100から離脱していると端子2つの電位がハイレ
ベルになり端子Q4の電位がロウレベルになる。
ファインダ・指令体200の接離判定回路201は端子
Q4の電位を検出することにより、ビデオカメラ本体1
00に対するファインダ・指令体200の「接続状態」
及び「離脱状態」を判別する。指令部202は指令回路
203及び指令信号送信回路204で構成されてし)る
。このうち指令回路203ば、指令ボタン(図示省略)
が押されると、撮影動作や再生動作を指令する電気信号
である指令信号Gを出力するとともに、指令信号送信回
路204(よ、接離判定回路201により「接続状態」
であると判定されると作動して、電気信号である指令信
号Gを光信号である指令信号gに変換して出力する。
Q4の電位を検出することにより、ビデオカメラ本体1
00に対するファインダ・指令体200の「接続状態」
及び「離脱状態」を判別する。指令部202は指令回路
203及び指令信号送信回路204で構成されてし)る
。このうち指令回路203ば、指令ボタン(図示省略)
が押されると、撮影動作や再生動作を指令する電気信号
である指令信号Gを出力するとともに、指令信号送信回
路204(よ、接離判定回路201により「接続状態」
であると判定されると作動して、電気信号である指令信
号Gを光信号である指令信号gに変換して出力する。
受信回路205は、ビデオカメラ本体100のRFトラ
ンスミッタ121から送られてくるテレビ電波fを受信
・復調してビデオ信号す及び状態表示信号Cを出力する
。切換回路206は、接離判定回路201により「接続
状態」であると判定されろと、端子Q1からの信号を電
子ビューファインダ部207に送り、「離脱状態」であ
ると判定されると、受信回路205からの信号を電子ビ
ューファインダ部207に送る。
ンスミッタ121から送られてくるテレビ電波fを受信
・復調してビデオ信号す及び状態表示信号Cを出力する
。切換回路206は、接離判定回路201により「接続
状態」であると判定されろと、端子Q1からの信号を電
子ビューファインダ部207に送り、「離脱状態」であ
ると判定されると、受信回路205からの信号を電子ビ
ューファインダ部207に送る。
電子ビューファインダ部207は、電子ビューファイン
ダドライブ回路208とブラウン管209を有しており
、ビデオ信号すの入力により撮影画像を映し出し、状態
表示信号Cの入力により状態表示を映し出す。
ダドライブ回路208とブラウン管209を有しており
、ビデオ信号すの入力により撮影画像を映し出し、状態
表示信号Cの入力により状態表示を映し出す。
電源回路210(よ、ファインダ・指令体200がビデ
オカメラ本体100に接続されている「接続状態」では
電源1)8から電力を受け、「離脱状態」で+、1ファ
インダ・指令体200に内蔵した外部電源21)から電
力を受けて、ファインダ・指令体200の各部に電力を
送る。
オカメラ本体100に接続されている「接続状態」では
電源1)8から電力を受け、「離脱状態」で+、1ファ
インダ・指令体200に内蔵した外部電源21)から電
力を受けて、ファインダ・指令体200の各部に電力を
送る。
かかる構成のビデオカメラでは、ファインダ・指令体2
00がビデオカメラ本体100に装着された「接続状態
」と、ファインダ・指令体200がビデオカメラ本体1
00から外された「離脱状態」とて、異なる動作をする
。
00がビデオカメラ本体100に装着された「接続状態
」と、ファインダ・指令体200がビデオカメラ本体1
00から外された「離脱状態」とて、異なる動作をする
。
つまり「接続状態」では、制御部1)4(ま、端子P3
がロウレベルであることを検出して口接続状態」である
と判定し、記録・再生部1)3から出力されたビデオ信
号す及び状態表示信号Cが端子P1に至ろように切換回
路120を切換制御する。よって撮影時においては、記
録・再生部1)3から出力されろビデオ信号及び状態表
示信号Cは、記録・再生部1)3−切換回路12〇一端
子P、、Q、−切換回路206という経路を通り電子ビ
ューファインダ部207に入力され、ブラウン管209
上に過影画面及び状態表示が映し出される。このとぎ撮
影動作や再生動作を指令する電気信号である指令信号G
ば、指令回路203一端子Q2.P2→制御部1)4と
いう経路を通り伝文られろ。
がロウレベルであることを検出して口接続状態」である
と判定し、記録・再生部1)3から出力されたビデオ信
号す及び状態表示信号Cが端子P1に至ろように切換回
路120を切換制御する。よって撮影時においては、記
録・再生部1)3から出力されろビデオ信号及び状態表
示信号Cは、記録・再生部1)3−切換回路12〇一端
子P、、Q、−切換回路206という経路を通り電子ビ
ューファインダ部207に入力され、ブラウン管209
上に過影画面及び状態表示が映し出される。このとぎ撮
影動作や再生動作を指令する電気信号である指令信号G
ば、指令回路203一端子Q2.P2→制御部1)4と
いう経路を通り伝文られろ。
一方、「離脱状態」では、制御部1)4は、端子Pがハ
イレベルであることを検出して「離脱状態」であると判
定し、記録・再生部1)3から出力されたビデオ信号す
及び状態表示信号CがRF)ランスミック121に至る
ように切換回路120を切換制御する。よって撮影時に
おいては、記録・再生部1)3から出力されるビデオ信
号す及び状態表示信号cは、RFトランスミッタ121
によりテレビ電波fとして送出される。送出されたテレ
ビ電波fは受信回路205で受イコされてここでビデオ
イス号す及び状態表示信号Cに復調され、復調された信
号す、cは切換回路206を通って電子ビューファイン
ダ部207に入力されろ。よってビデオカメラ本体10
0から離れた位置にいてもファインダ・指令部200を
持っていれば、そのブラウン管209上で撮影画面及び
状態表示を確認することができろ。このとき指令信号G
は指令信号受信回路204により光信号である指令信号
gに変換されて送出されろ。この指令信号gは指令信号
受信回路122で受信されてから電気信号に変換されて
制御部1)4に送られる。よって遠隔位置から、ビデオ
カメラ本体100の撮影動作や再生動作を制御すること
ができろ。
イレベルであることを検出して「離脱状態」であると判
定し、記録・再生部1)3から出力されたビデオ信号す
及び状態表示信号CがRF)ランスミック121に至る
ように切換回路120を切換制御する。よって撮影時に
おいては、記録・再生部1)3から出力されるビデオ信
号す及び状態表示信号cは、RFトランスミッタ121
によりテレビ電波fとして送出される。送出されたテレ
ビ電波fは受信回路205で受イコされてここでビデオ
イス号す及び状態表示信号Cに復調され、復調された信
号す、cは切換回路206を通って電子ビューファイン
ダ部207に入力されろ。よってビデオカメラ本体10
0から離れた位置にいてもファインダ・指令部200を
持っていれば、そのブラウン管209上で撮影画面及び
状態表示を確認することができろ。このとき指令信号G
は指令信号受信回路204により光信号である指令信号
gに変換されて送出されろ。この指令信号gは指令信号
受信回路122で受信されてから電気信号に変換されて
制御部1)4に送られる。よって遠隔位置から、ビデオ
カメラ本体100の撮影動作や再生動作を制御すること
ができろ。
〈発明の効果〉
以上実施例とともに具体的に説明したように本発明によ
れば、カメラ本体から離れた位置にあっても、ファイン
ダ・指令体により撮影画像及び状態表示を確認できると
ともに、カメラ本体の撮影動作や再生動作をリモートコ
ントロールできろ。また、ファインダ・指令体は電子ビ
ューファインダ機能とリモコン機能を一体に組み込んで
いるので、撮影者の手にのる程度の大きさとすることが
できる。
れば、カメラ本体から離れた位置にあっても、ファイン
ダ・指令体により撮影画像及び状態表示を確認できると
ともに、カメラ本体の撮影動作や再生動作をリモートコ
ントロールできろ。また、ファインダ・指令体は電子ビ
ューファインダ機能とリモコン機能を一体に組み込んで
いるので、撮影者の手にのる程度の大きさとすることが
できる。
もちろん液晶テレビ等は不要となる。
第1図は本発明の実施例に係るビデオカメラを示す外観
図、第2図(よ本実施例のブロック図、第3図は従来装
置のブロック図である。 図 面 中、 100はビデオカメラ本体、 1)1は撮影部、 1)2は映像回路、 1)3は記録・再生部、 1)4は制御部、 1)6はキャラクタジェネレータ、 120は切換回路、 121はRFトランスミッタ、 122は指令信号受信回路、 200はファインダ・指令体、 202は指令部、 205は受信回路、 207は電子ビューファインダ部である。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社 代 理 人
図、第2図(よ本実施例のブロック図、第3図は従来装
置のブロック図である。 図 面 中、 100はビデオカメラ本体、 1)1は撮影部、 1)2は映像回路、 1)3は記録・再生部、 1)4は制御部、 1)6はキャラクタジェネレータ、 120は切換回路、 121はRFトランスミッタ、 122は指令信号受信回路、 200はファインダ・指令体、 202は指令部、 205は受信回路、 207は電子ビューファインダ部である。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社 代 理 人
Claims (2)
- (1)カメラ光学系とビデオ信号記録・再生系の他に、
撮影して得たビデオ信号及び撮影に必要な状態表示を示
す状態表示信号を電波に変換して送り出すRFトランス
ミッタと、外部からワイヤレスで送られてきて撮影動作
や再生動作を指令する指令信号を受信する指令信号受信
回路とが備えられているビデオカメラ本体と、 前記RFトランスミッタから送り出された 電波を受信する受信回路と、この受信回路で受信した電
波を復調して得たビデオ信号及び状態表示信号を基に撮
影画像及び状態表示を映し出す電子ビューファインダ部
と、前記指令信号を出力する指令部とを一体にして構成
され、前記ビデオカメラ本体に対し着脱自在に装着され
るファインダ・指令体と、 でなることを特徴とするビデオカメラ。 - (2)ビデオカメラ本体にファインダ・指令体を装着し
た際に、ビデオ信号及び状態表示信号がラインを介して
ビデオカメラ本体からファインダ・指令体に向い送られ
、且つ指令信号がラインを介してファインダ・指令体か
らビデオカメラ本体に向い送られるように、ビデオカメ
ラ本体及びファインダ・指令体に配線を施こしたことを
特徴とする請求項(1)記載のビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63052554A JPH01228273A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63052554A JPH01228273A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228273A true JPH01228273A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12918031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63052554A Pending JPH01228273A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01228273A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0412337A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-16 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電子ファインダ付きカメラ |
JP2002084261A (ja) * | 2000-09-07 | 2002-03-22 | Sony Corp | 無線受信装置及び方法 |
JP2002335434A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62140561A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラ装置 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63052554A patent/JPH01228273A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62140561A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラ装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0412337A (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-16 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電子ファインダ付きカメラ |
JP2002084261A (ja) * | 2000-09-07 | 2002-03-22 | Sony Corp | 無線受信装置及び方法 |
JP2002335434A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
JP4583657B2 (ja) * | 2001-05-09 | 2010-11-17 | 京セラ株式会社 | 携帯端末 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4837817A (en) | Video camera with removable viewer and controls | |
JP3518016B2 (ja) | ビデオカメラ装置 | |
JPH01228273A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0442673A (ja) | リモートコントロールビデオカメラシステム | |
JPH01227580A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0795509A (ja) | Tvチューナー内蔵の携帯型ビデオカメラレコーダ装置 | |
JP3108805B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JPS59178084A (ja) | カメラ一体型ビデオレコ−ダ | |
JPH062376Y2 (ja) | カメラの再生装置 | |
JPH06233160A (ja) | カメラ一体型vtr | |
JPH01228275A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH01229565A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0738797A (ja) | ワイヤレスリモコンを備えたvtr一体型カメラ | |
KR100261598B1 (ko) | 화상표시장치분리형디지탈스틸카메라 | |
JPH09116797A (ja) | 光学系分離型信号記録再生装置 | |
JP3271067B2 (ja) | Vtr一体型ビデオカメラ装置 | |
JP3344719B2 (ja) | 映像記録再生装置 | |
KR0182621B1 (ko) | 뷰-파인더가 부착된 촬영장치용 원격제어시스템 | |
JPH10126654A (ja) | デジタルスチルカメラ | |
JP3372534B2 (ja) | 記録再生表示装置 | |
JP2558713B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH0514611Y2 (ja) | ||
JPS63107373A (ja) | 携帯用撮像装置 | |
JP3372535B2 (ja) | 映像記録再生装置 | |
JP3350732B2 (ja) | スチルビデオカメラ及びスチルビデオカメラの制御方法 |