JPH01226348A - 印刷方式 - Google Patents
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- JPH01226348A JPH01226348A JP63051783A JP5178388A JPH01226348A JP H01226348 A JPH01226348 A JP H01226348A JP 63051783 A JP63051783 A JP 63051783A JP 5178388 A JP5178388 A JP 5178388A JP H01226348 A JPH01226348 A JP H01226348A
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- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/10—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Mathematical Physics (AREA)
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は印刷方式、特に電子タイプライタにおける印刷
方式に関するものである。
方式に関するものである。
タイプライタの印刷方式には大きく分けて2種類が存在
している。
している。
1つは、デイジ−ホイールの外周に位置する個々の活字
体の中から入力されたキーに対応する活字体を選択して
印刷する方式である。もう1つは、文字を構成するドツ
トパターンを不揮発性メモリに記憶しておき、入力され
た文字キーに対応するドツトパターンを読み出し、例え
ばサーマルヘッド等のドツトマトリクスタイプの印刷部
で印刷する方式である。
体の中から入力されたキーに対応する活字体を選択して
印刷する方式である。もう1つは、文字を構成するドツ
トパターンを不揮発性メモリに記憶しておき、入力され
た文字キーに対応するドツトパターンを読み出し、例え
ばサーマルヘッド等のドツトマトリクスタイプの印刷部
で印刷する方式である。
前者の利点は、個々の印刷文字が高品位であることにつ
きるが、印刷文字種が制限されるという欠点がある。
きるが、印刷文字種が制限されるという欠点がある。
一方、後者の場合は印刷文字種(例えば明朝体やゴシッ
ク体、更には縦倍角文字等)が豊富であるが、印字品位
が劣るという欠点が挙げられる。
ク体、更には縦倍角文字等)が豊富であるが、印字品位
が劣るという欠点が挙げられる。
ところが、近年、印刷ヘッドの改良に伴って、文字を表
わすドツトパターンを構成するドツト数を上げることが
可能となってきている。すなわち、この方式でもって印
刷される文字品位が殆ど活字に匹敵する様にまでなって
きた。
わすドツトパターンを構成するドツト数を上げることが
可能となってきている。すなわち、この方式でもって印
刷される文字品位が殆ど活字に匹敵する様にまでなって
きた。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、後者、すなわち、ドツトパターンでもって印
刷する方式を採用した電子タイプライタにおいて、例え
ば複数行にまたがる文字(縦倍角文字等)が入力された
とき、用紙を上下方向に移動させながら印刷する必要が
ある。従って、1文字の印字に多くの時間を費やすばか
りでなく、同一行内に複数行にまたがる文字を複数個印
刷するときには、用紙の上下運動を何回も実行しなけれ
ばならず、次第に“印字ずれ“が発生してしまう危惧が
ある。
刷する方式を採用した電子タイプライタにおいて、例え
ば複数行にまたがる文字(縦倍角文字等)が入力された
とき、用紙を上下方向に移動させながら印刷する必要が
ある。従って、1文字の印字に多くの時間を費やすばか
りでなく、同一行内に複数行にまたがる文字を複数個印
刷するときには、用紙の上下運動を何回も実行しなけれ
ばならず、次第に“印字ずれ“が発生してしまう危惧が
ある。
そ仁で、1行分の文字情報が入力されるまで待ち、1文
字毎の印字を回避することが考えられるが、これではタ
イプライタの特性であるrキー人力を確かめながら印刷
する1ことができなくなってしまう問題かあ・る。
字毎の印字を回避することが考えられるが、これではタ
イプライタの特性であるrキー人力を確かめながら印刷
する1ことができなくなってしまう問題かあ・る。
、本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであり、用
紙の上下移動を少なくして印字ずれの発生を抑制すると
共に、タイプライタの特色を保持した印刷方式を提供し
ようと′するものである。
紙の上下移動を少なくして印字ずれの発生を抑制すると
共に、タイプライタの特色を保持した印刷方式を提供し
ようと′するものである。
[課題を解決す°るための手段]
この課題を解決するために本発明は以下に示す構成を備
える。
える。
すなわち、
入力されたデータに対するドツトパターンを実時間でも
って印刷する印刷方式において、前記データを格納する
格納手段と、格納されたデータ群中に、少なくとも1つ
の複数行にわたって印刷されるデータがあることを検出
したとき、前記データ群のドツトパターンを行単位でも
って印刷する印刷手段とを備える。
って印刷する印刷方式において、前記データを格納する
格納手段と、格納されたデータ群中に、少なくとも1つ
の複数行にわたって印刷されるデータがあることを検出
したとき、前記データ群のドツトパターンを行単位でも
って印刷する印刷手段とを備える。
[作用]
かかる本発明の構成において、格納手段に格納されたデ
ータ群中に複数行にわたって印刷されるデータがあると
きには、当該データ群のドツトパターンを行単位でもっ
て印刷することにより、用紙の上下移動を少なくするも
のである。
ータ群中に複数行にわたって印刷されるデータがあると
きには、当該データ群のドツトパターンを行単位でもっ
て印刷することにより、用紙の上下移動を少なくするも
のである。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
明する。
く構成概略の説明〉
第1図に本実施例における電子タイプライタの構成概略
を示す。
を示す。
図中、lは装置全体を制御するCPUであって、ROM
2内に格納されたプログラム(第6図、第7図のフロー
チャート)に従って動作するものである。3はキーボー
ドであり、印刷される文字に対応するキーの他に、各種
ファンクションを指定するためのキー(例えば縦倍指定
/解除のキー等)を備えている。4は各種文字を構成す
るドツトパターンを記憶している文字フォントROMで
あり、第2図に示す縦40ドツトに5バイト)横30ド
ツトの文字フォントパターンと、第3図に示す縦80ド
ツト(=10バイト)横30ドツトの文字フォントパタ
ーンとを記憶している。尚、第2図の文字フォントパタ
ーン中の1ドツトを縦方向の2ドツト分に対応させるこ
とによって第3図に示す文字フォントパターンを得るこ
とが可能となるので、必ずしもこれら2種類の文字フォ
ントパターンを記憶する必要はない。
2内に格納されたプログラム(第6図、第7図のフロー
チャート)に従って動作するものである。3はキーボー
ドであり、印刷される文字に対応するキーの他に、各種
ファンクションを指定するためのキー(例えば縦倍指定
/解除のキー等)を備えている。4は各種文字を構成す
るドツトパターンを記憶している文字フォントROMで
あり、第2図に示す縦40ドツトに5バイト)横30ド
ツトの文字フォントパターンと、第3図に示す縦80ド
ツト(=10バイト)横30ドツトの文字フォントパタ
ーンとを記憶している。尚、第2図の文字フォントパタ
ーン中の1ドツトを縦方向の2ドツト分に対応させるこ
とによって第3図に示す文字フォントパターンを得るこ
とが可能となるので、必ずしもこれら2種類の文字フォ
ントパターンを記憶する必要はない。
さて、第1図に戻って、5はCPUIのワークエリアと
して使用するRAMであるが、その内部にはパターンバ
ッファ6をはじめ、以下に示す各エリアを備えている。
して使用するRAMであるが、その内部にはパターンバ
ッファ6をはじめ、以下に示す各エリアを備えている。
パターンバッファ(以下、PTBUFという)6は第4
図に示す様に、通常文字(以後、全角文字という)フォ
ントパターン(40X30ドツト)を展開するためのバ
ッファであり、縦40ドツト(=5バイト)横Nビット
(N≧30)の合計5XNバイトの容量が確保されてい
る。キーバッファ(以下、KYBUFという)7はキー
ボード3より入力された全データがコードとして格納さ
れるバッファであり、ここに展開されたコードに対応す
る文字フォントパターンを文字フォントROM4より発
生し、先に示したPTBUF6に展開する。尚、縦倍角
文字の文字フォントパターンは上部と下部に分けて展開
されることになる。
図に示す様に、通常文字(以後、全角文字という)フォ
ントパターン(40X30ドツト)を展開するためのバ
ッファであり、縦40ドツト(=5バイト)横Nビット
(N≧30)の合計5XNバイトの容量が確保されてい
る。キーバッファ(以下、KYBUFという)7はキー
ボード3より入力された全データがコードとして格納さ
れるバッファであり、ここに展開されたコードに対応す
る文字フォントパターンを文字フォントROM4より発
生し、先に示したPTBUF6に展開する。尚、縦倍角
文字の文字フォントパターンは上部と下部に分けて展開
されることになる。
2データエンドポインタ(DTEPT)8はKYBUF
7に格納された最新のキーコードの位置を示すポインタ
(位置情報)を格納するものであり、プリントポインタ
(PRTPT)9はKYBUF7内における印字中のキ
ーコードの位置を示すポインタを格納するものである。
7に格納された最新のキーコードの位置を示すポインタ
(位置情報)を格納するものであり、プリントポインタ
(PRTPT)9はKYBUF7内における印字中のキ
ーコードの位置を示すポインタを格納するものである。
また、プリントスタートポインタ(PR3PT)10に
は、印字が2行にまたがる文字コード群中において、そ
の先頭の位置を示すポインタが格納されており、プリン
トエツトポインタ(PREPT)11にはその最終ノ位
置を示すポインタが格納されている。キャリッジポジシ
ョンレジスタ(CRGPS)12には後述する印刷部1
5のキャリッジの位置情報を記憶している。キャリッジ
ポジションセーブレジスタ(CRGPSSV)13には
PR3PTIOによって示されている文字の印字位置情
報を記憶している。そして、フラグ(FLG)14は2
行にまたがる印字のときに、下半分或いは上半分を印刷
をしているかを示す情報が格納されていて、下半分(或
いは全角文字)のときに“0”、上半分のときに“l“
のデータが格納されている。
は、印字が2行にまたがる文字コード群中において、そ
の先頭の位置を示すポインタが格納されており、プリン
トエツトポインタ(PREPT)11にはその最終ノ位
置を示すポインタが格納されている。キャリッジポジシ
ョンレジスタ(CRGPS)12には後述する印刷部1
5のキャリッジの位置情報を記憶している。キャリッジ
ポジションセーブレジスタ(CRGPSSV)13には
PR3PTIOによって示されている文字の印字位置情
報を記憶している。そして、フラグ(FLG)14は2
行にまたがる印字のときに、下半分或いは上半分を印刷
をしているかを示す情報が格納されていて、下半分(或
いは全角文字)のときに“0”、上半分のときに“l“
のデータが格納されている。
さて、印刷部15であるが、実施例ではサーマルプリン
タを例にして説明する。印刷部15において、16はサ
ーマルヘッドを搭載したキャリッジの横方向への移動及
びそのキャリッジの移動に伴って熱転写用リボンを捲き
上げるキャリッジモータ駆動部である。また、17は印
刷媒体である印刷用紙を上下方向に移動させるためのペ
ーパー駆動部であり、15はPTBUF6から送られて
きたパターンに従い、サーマルヘッドのドツトを発熱さ
せるサーマルヘッド駆動部である。
タを例にして説明する。印刷部15において、16はサ
ーマルヘッドを搭載したキャリッジの横方向への移動及
びそのキャリッジの移動に伴って熱転写用リボンを捲き
上げるキャリッジモータ駆動部である。また、17は印
刷媒体である印刷用紙を上下方向に移動させるためのペ
ーパー駆動部であり、15はPTBUF6から送られて
きたパターンに従い、サーマルヘッドのドツトを発熱さ
せるサーマルヘッド駆動部である。
く動作原理の説明(第5図(a)〜(C))>上述した
構成における本実施例の動作原理を以下に説明する。
構成における本実施例の動作原理を以下に説明する。
第5図(a)はKYBUF7に縦倍角文字“A” (実
際には対応するコード)が格納され、それによって印字
部15が縦倍角文字“A”の下半分を印刷しているとき
の各ポインタの状態を示している0図示の様に、DTE
PT8、PRTPT9、PR3PTIO1PREPTI
1の各ボインタは文字“A”を指し示している。この
文字“A“を印字中にキーボード3より、新たな縦倍角
文字列“B、C,D”が入力されたときのKYBυF7
及び先の各ポインタの状態を示したのが第5図、(b)
である、尚、実施例におけるキーボード3より入力した
データなKYBυF7に格納する処理と印字処理は独立
したタスクとして処理され、前者の入力タスクでDTE
PT8の更新が処理され、後者の印字タスクでもってそ
れ以外のポインタの更新がなされる。従って、図示の如
く文字“八“を印字中に縦倍角文字列“B、C。
際には対応するコード)が格納され、それによって印字
部15が縦倍角文字“A”の下半分を印刷しているとき
の各ポインタの状態を示している0図示の様に、DTE
PT8、PRTPT9、PR3PTIO1PREPTI
1の各ボインタは文字“A”を指し示している。この
文字“A“を印字中にキーボード3より、新たな縦倍角
文字列“B、C,D”が入力されたときのKYBυF7
及び先の各ポインタの状態を示したのが第5図、(b)
である、尚、実施例におけるキーボード3より入力した
データなKYBυF7に格納する処理と印字処理は独立
したタスクとして処理され、前者の入力タスクでDTE
PT8の更新が処理され、後者の印字タスクでもってそ
れ以外のポインタの更新がなされる。従って、図示の如
く文字“八“を印字中に縦倍角文字列“B、C。
D“が入力されたときにはDTEPT8は文字“D”を
指し示していることになる。
指し示していることになる。
さて、第5図(b)の状態で、CPU1は縦倍角文字“
A“を印字し終え、用紙を全角文字高さ分戻す処理をす
ると、実施例では縦倍角文字列“B、C,D”に対して
は各々の文字の上半分を一気に順次印字していく、この
上半分の印字が終了した時点の各ポインタの状態を第5
図(C)に示す、このとき、縦倍角文字“B“以降の下
半分は未印字処理のため、PRSPTIOは図示の如く
、縦倍角文字“B”を指し示し、上半分が印字された最
終文字“b”をPREPTI 1が指している。CPU
Iはこの後、PRSPTIOからPREPTI 1まで
の縦倍角文字の下半分を印字すべく、キャリッジを文字
“B“の位置まで戻すと共に、用紙を全角文字高さ分送
り、実際に縦倍角文字列の下半分を印字していく。
A“を印字し終え、用紙を全角文字高さ分戻す処理をす
ると、実施例では縦倍角文字列“B、C,D”に対して
は各々の文字の上半分を一気に順次印字していく、この
上半分の印字が終了した時点の各ポインタの状態を第5
図(C)に示す、このとき、縦倍角文字“B“以降の下
半分は未印字処理のため、PRSPTIOは図示の如く
、縦倍角文字“B”を指し示し、上半分が印字された最
終文字“b”をPREPTI 1が指している。CPU
Iはこの後、PRSPTIOからPREPTI 1まで
の縦倍角文字の下半分を印字すべく、キャリッジを文字
“B“の位置まで戻すと共に、用紙を全角文字高さ分送
り、実際に縦倍角文字列の下半分を印字していく。
尚、上述した処理中において、縦倍角文字列“B、C,
D“の上半分を印字している最中に、新たな縦倍角文字
が入力すると、その旨がステップS81で判断されるの
で、入力された最新の縦倍角文字の上半分を印字するも
のである。
D“の上半分を印字している最中に、新たな縦倍角文字
が入力すると、その旨がステップS81で判断されるの
で、入力された最新の縦倍角文字の上半分を印字するも
のである。
以上の説明からもわかる様に、縦倍角文字列が続けて入
力された場合には、1つ1つの縦倍角文字全体を印刷す
るのではなく、各縦倍角文字列の上半分を印刷し、その
後に下半分を印刷するので、用紙の上下方向への送りが
最小減に抑えることが可能となる。特に、縦倍角文字の
上半分を印字中に入力された新たな縦倍角文字に対して
も連続して上半分の印字を行うので、上述した効果は更
に有効となる。
力された場合には、1つ1つの縦倍角文字全体を印刷す
るのではなく、各縦倍角文字列の上半分を印刷し、その
後に下半分を印刷するので、用紙の上下方向への送りが
最小減に抑えることが可能となる。特に、縦倍角文字の
上半分を印字中に入力された新たな縦倍角文字に対して
も連続して上半分の印字を行うので、上述した効果は更
に有効となる。
く処理手順の説明(第6図、第7図)〉上述した原理を
踏まえて、実施例における電子タイプライタの処理手順
を説明すれば、第6図及び第7図に示すフローチャート
になる。以下、順を追って説明する。
踏まえて、実施例における電子タイプライタの処理手順
を説明すれば、第6図及び第7図に示すフローチャート
になる。以下、順を追って説明する。
i)入力タスクの説明
第6図は入力タスク処理の流れを示すフローチャートで
ある。
ある。
先ず、ステップS61でキーボード3より入力があった
か否かを判断し、入力があるまでループする。そしてキ
ー人力を検出したときには、次にステップS62に移り
、その入力されたキーに対応するデータ(文字コード)
を入力する。そして次のステップS63において、DT
EPT8を更新(1つ進める)する、この後、ステップ
S64に進み、D T E P’T 8で示されたKY
BUFT内の位置に入力されたデータを格納し、次の入
力に備えてステップS61に戻る。
か否かを判断し、入力があるまでループする。そしてキ
ー人力を検出したときには、次にステップS62に移り
、その入力されたキーに対応するデータ(文字コード)
を入力する。そして次のステップS63において、DT
EPT8を更新(1つ進める)する、この後、ステップ
S64に進み、D T E P’T 8で示されたKY
BUFT内の位置に入力されたデータを格納し、次の入
力に備えてステップS61に戻る。
if)印刷タスクの説明
次に印刷タスクについて第7図に従って説明する。
先ず、本装置に電源が投入されるとステップS゛ 71
で各種周辺要素やポインタ等を初期化する。
で各種周辺要素やポインタ等を初期化する。
次に、ステップS72でPRTPT (プリントポイン
タ)9の内容とDTEPT (データエンドポインタ)
8の内容とが等しいか否か、 すなわち、新たなデータ
入力があったか否かを判断する。この判断で、YESの
場合には印字すべきデータがKYBUF (キーバッフ
ァ)7内に格納されていないことになるから、そのデー
タが入力されるまで待つ。
タ)9の内容とDTEPT (データエンドポインタ)
8の内容とが等しいか否か、 すなわち、新たなデータ
入力があったか否かを判断する。この判断で、YESの
場合には印字すべきデータがKYBUF (キーバッフ
ァ)7内に格納されていないことになるから、そのデー
タが入力されるまで待つ。
さて、印字すべきデータがKYBUFT内に格納された
ことを検出した場合には、次のステップS73に移り、
PRTPT9を更新(1つ進める)し、ステップS74
でそのPRTPT9で示されているデータが文字が縦倍
角文字であるか否かを判断する。以下、PRTPT9で
示されるデータは縦倍角文字であるものとして説明する
。
ことを検出した場合には、次のステップS73に移り、
PRTPT9を更新(1つ進める)し、ステップS74
でそのPRTPT9で示されているデータが文字が縦倍
角文字であるか否かを判断する。以下、PRTPT9で
示されるデータは縦倍角文字であるものとして説明する
。
このとき、処理はステップS75に移り、FLGl4を
“1′″にセットし、次のステップS76で縦倍角文字
の上半分の印字に備えて全角文字高さ分用紙を戻す、そ
して次のステップS77で縦倍角文字の印字開始として
PRSPTIOにPRTPT9の内容を代入すると共に
、そのときのキャリッジの位置(CRGPS 12)を
−旦CRGPSSV13に退避させる。この後、ステッ
プS79に処理が進み、PRTPT9で示されるKYB
UFT内の縦倍角文字の上半分のパターンをPTBUF
6に展開し、印字を行ない、続いてステップS80にお
いてキャリッジを1文字分移動させ、CRGPS 12
を更新する。そして、次のステップS81では、PRT
PT9とDTEPT8とが等しいか否かを判断する。異
る内容をこれらのポインタが保持しているときには、ス
テップS82でPRTPT9を更新する。以下、ステッ
プS79に戻ってステップ379〜ステツプS82の処
理を、PRTPT9とDTEPT8とが等しいと判断さ
れるまで繰り返し処理する。従って、この処理中にも入
力タスクは実行されているものであるから、印字中に新
たな縦倍角文字が入力される(DTEPT8が更新され
る)と、入力PR’T P T 9がDTEPT8と等
しくなるまで縦倍角文字の上半分を印字していく。
“1′″にセットし、次のステップS76で縦倍角文字
の上半分の印字に備えて全角文字高さ分用紙を戻す、そ
して次のステップS77で縦倍角文字の印字開始として
PRSPTIOにPRTPT9の内容を代入すると共に
、そのときのキャリッジの位置(CRGPS 12)を
−旦CRGPSSV13に退避させる。この後、ステッ
プS79に処理が進み、PRTPT9で示されるKYB
UFT内の縦倍角文字の上半分のパターンをPTBUF
6に展開し、印字を行ない、続いてステップS80にお
いてキャリッジを1文字分移動させ、CRGPS 12
を更新する。そして、次のステップS81では、PRT
PT9とDTEPT8とが等しいか否かを判断する。異
る内容をこれらのポインタが保持しているときには、ス
テップS82でPRTPT9を更新する。以下、ステッ
プS79に戻ってステップ379〜ステツプS82の処
理を、PRTPT9とDTEPT8とが等しいと判断さ
れるまで繰り返し処理する。従って、この処理中にも入
力タスクは実行されているものであるから、印字中に新
たな縦倍角文字が入力される(DTEPT8が更新され
る)と、入力PR’T P T 9がDTEPT8と等
しくなるまで縦倍角文字の上半分を印字していく。
こうして、最終的にPRTPT9とDTEPT8とが等
しいと判断されると、今度は縦倍角文字の下半分を印字
すべく、処理はステップS83に進む。
しいと判断されると、今度は縦倍角文字の下半分を印字
すべく、処理はステップS83に進む。
ステップS83では、その時点のDTEPT8の内容を
PREPT (プリントエンドポインタ)11に代入、
すなわち、上半分が印刷された最終文字位置をPREP
TI 1に格納する。そして、次のステップS・84で
は、先に退避しておいたCRGPSSVl3に示す位置
にキャリッジを戻す(CRGPSl 2G::CRGP
SSVl 3(F)内容を代入)0次にPRTPT9に
PRSPTIOの内容を代入し、上半分が印字された縦
倍角文字列の先頭位置にPRTPT9をセットする。ス
テップS86では、今度は全角文字高さ分、用紙を送る
処理をする0以上の処理の結果、縦倍角文字列の下半分
を印字する容易が完了したことになる。従って、以下、
ステップS87ではFLGl 4に下半分の印字を示す
データ“O”をセットし、ステップS88でPRTPT
9で示されるデータの縦倍角文字の下半分をPTBUF
6に展開し印字を行う、そして、ステップS89でキャ
リッジを1文字分進めると共に、CRGPS 12を更
新し、ステップS90でPRTPT9とPREPTI
1とが等しくなったか否かを判断する0等しくないとき
にはステップS91に進んでPRTPT9を更新し、ス
テップ388に戻る。こうして、PRTPT9とPRE
PTI 1とが等しくなるとステップS72に戻る。
PREPT (プリントエンドポインタ)11に代入、
すなわち、上半分が印刷された最終文字位置をPREP
TI 1に格納する。そして、次のステップS・84で
は、先に退避しておいたCRGPSSVl3に示す位置
にキャリッジを戻す(CRGPSl 2G::CRGP
SSVl 3(F)内容を代入)0次にPRTPT9に
PRSPTIOの内容を代入し、上半分が印字された縦
倍角文字列の先頭位置にPRTPT9をセットする。ス
テップS86では、今度は全角文字高さ分、用紙を送る
処理をする0以上の処理の結果、縦倍角文字列の下半分
を印字する容易が完了したことになる。従って、以下、
ステップS87ではFLGl 4に下半分の印字を示す
データ“O”をセットし、ステップS88でPRTPT
9で示されるデータの縦倍角文字の下半分をPTBUF
6に展開し印字を行う、そして、ステップS89でキャ
リッジを1文字分進めると共に、CRGPS 12を更
新し、ステップS90でPRTPT9とPREPTI
1とが等しくなったか否かを判断する0等しくないとき
にはステップS91に進んでPRTPT9を更新し、ス
テップ388に戻る。こうして、PRTPT9とPRE
PTI 1とが等しくなるとステップS72に戻る。
ところで、ステップS74の判断で、PRTPT9で示
されるデータが全角文字であると判断さ ゛れた場合に
は、ステップS92に進み、PRTPT9の指し示す全
角文字パターンをPTBUF6に展開して印字処理を行
ない0次のステップS93でキャリッジを1文字分進め
て、CRGPS 12を更新しステップS72に戻る。
されるデータが全角文字であると判断さ ゛れた場合に
は、ステップS92に進み、PRTPT9の指し示す全
角文字パターンをPTBUF6に展開して印字処理を行
ない0次のステップS93でキャリッジを1文字分進め
て、CRGPS 12を更新しステップS72に戻る。
以上、説明した様に、本実施例における印字処理では、
縦倍角文字を順次入力していったときには、先ず、縦倍
角文字列の上半分を一気に印字し、その後、その下半分
を印字するので、用紙の上下方向の移動を最小限に抑え
ることが可能となる。また、縦倍角文字の上半分を印字
中においても、新たな縦倍角文字が入力されたか否かを
判断するので、その入力された縦倍角文字に対しても連
続して上半分を印字することが可能となる。
縦倍角文字を順次入力していったときには、先ず、縦倍
角文字列の上半分を一気に印字し、その後、その下半分
を印字するので、用紙の上下方向の移動を最小限に抑え
ることが可能となる。また、縦倍角文字の上半分を印字
中においても、新たな縦倍角文字が入力されたか否かを
判断するので、その入力された縦倍角文字に対しても連
続して上半分を印字することが可能となる。
く第2の実施例の説明(第8図、第9図)〉上述した実
施例に本願発明が限定されるものではない、以下に第2
の実施例を第8図及び第9図のフローチャートに従って
説明する。尚、各構成要素は第1図に基づくものとし、
パターンバッファ(PTBUF)6内には複数個の文字
パターン(例えば1ライン分)が展開可能であるものと
する。
施例に本願発明が限定されるものではない、以下に第2
の実施例を第8図及び第9図のフローチャートに従って
説明する。尚、各構成要素は第1図に基づくものとし、
パターンバッファ(PTBUF)6内には複数個の文字
パターン(例えば1ライン分)が展開可能であるものと
する。
先ず、本装置に電源が投入されるとステップ5700で
各種周辺要素やポインタ等を初期化すル0次ニ、ステッ
プ5710でCRGPSSV13に現在のキャリッジの
位置(CRGPS 12)を代入する。そして、次のス
テップ5720ではPRTPT9とDTEPT (デー
タエンドポインタ)8とが等しいか否か、すなわち、未
印字データがあるか否かを判断する。従って、未印字デ
ータがないときは、入力タスクによってDTEPT8の
内容が更新されるまで待つことになる。
各種周辺要素やポインタ等を初期化すル0次ニ、ステッ
プ5710でCRGPSSV13に現在のキャリッジの
位置(CRGPS 12)を代入する。そして、次のス
テップ5720ではPRTPT9とDTEPT (デー
タエンドポインタ)8とが等しいか否か、すなわち、未
印字データがあるか否かを判断する。従って、未印字デ
ータがないときは、入力タスクによってDTEPT8の
内容が更新されるまで待つことになる。
さて、印字すべきデータがあると判断された場合にはス
テップ5730に移って、PRTPT9を更新する0次
にステップ5740で、PRSPTIOにPRTPT9
の内容を代入すると共に、ステップ5745でPREP
TI 1にその時点のDTEPT8する。これによって
、印刷範囲がRSPTIOからPREPTI 1の間に
決定される。以下、ステップ5750でそのときのPR
SPTIOとPREPTIl、との間に縦倍角文字有判
断で、少なくとも1個の縦倍角文字有りと判断された場
合にはステップ3760以下の縦倍角文字の上半分の印
刷に係る処理に移り、そうでない場合にはステップ37
60からステップ5850までの処理なせず、縦倍角文
字の下半分(或いは全角文字)の印字処理のためにステ
ップ5860に移る。従って、ここではステップ575
0の判断が“YES”であるものとして説明する。
テップ5730に移って、PRTPT9を更新する0次
にステップ5740で、PRSPTIOにPRTPT9
の内容を代入すると共に、ステップ5745でPREP
TI 1にその時点のDTEPT8する。これによって
、印刷範囲がRSPTIOからPREPTI 1の間に
決定される。以下、ステップ5750でそのときのPR
SPTIOとPREPTIl、との間に縦倍角文字有判
断で、少なくとも1個の縦倍角文字有りと判断された場
合にはステップ3760以下の縦倍角文字の上半分の印
刷に係る処理に移り、そうでない場合にはステップ37
60からステップ5850までの処理なせず、縦倍角文
字の下半分(或いは全角文字)の印字処理のためにステ
ップ5860に移る。従って、ここではステップ575
0の判断が“YES”であるものとして説明する。
先ず、ステップ5760ではFLG14のデータを“l
“ (この意味は後述する)にする0次に縦倍角文字の
上半分を印字するためにペーパーフィート駆動部17を
駆動して、全角文字高さ分、用紙を戻す、この後、印字
する文字フォントパターンをデータをPTBUF (パ
ターンバツフア)6に展開するため、ステップ3780
でパターン展開処理に係るサブルーチン(第9図のフロ
ーチャートで、その処理内容は後述する)を実行する。
“ (この意味は後述する)にする0次に縦倍角文字の
上半分を印字するためにペーパーフィート駆動部17を
駆動して、全角文字高さ分、用紙を戻す、この後、印字
する文字フォントパターンをデータをPTBUF (パ
ターンバツフア)6に展開するため、ステップ3780
でパターン展開処理に係るサブルーチン(第9図のフロ
ーチャートで、その処理内容は後述する)を実行する。
そして、文字パターンの展開処理が終了すると次のステ
ップ5790に移り、PRTPT9で示された文字パタ
ーン1文字を印字する。縦倍角1文字の上半分の印字が
済むと次のステップ5800でキャリッジを1文字分の
ピッチだけ移動させると共にCRGPS (キャリッジ
ポジションレジスタ)12の内容も更新する。ステップ
5810ではPRTPT9とPREPTI 1とを比較
しているが、これは縦倍角文字の印字が終了したか否か
を判断している。従って、上半分の印字が未終了である
ときにはPRT、PT9をステップ5820で更新しス
テップ5790に戻る。
ップ5790に移り、PRTPT9で示された文字パタ
ーン1文字を印字する。縦倍角1文字の上半分の印字が
済むと次のステップ5800でキャリッジを1文字分の
ピッチだけ移動させると共にCRGPS (キャリッジ
ポジションレジスタ)12の内容も更新する。ステップ
5810ではPRTPT9とPREPTI 1とを比較
しているが、これは縦倍角文字の印字が終了したか否か
を判断している。従って、上半分の印字が未終了である
ときにはPRT、PT9をステップ5820で更新しス
テップ5790に戻る。
いずれにせよ、縦倍角文字の上半分の印字が終了すると
ステップ5830に移り、縦倍角文字或いは全角文字印
字に備えて、キャリッジをCRGPSSV13で示され
る位置まで戻すと共に、ステップ5840でPRTPT
9にPRSPTIOのデータを代入する。また、次のス
テップ5850ではペーパーフィード駆動部17を駆動
して、全角文字高さ分の用紙送りを実行することにより
、縦倍角文字の上半分印字以前の状態にキャリッジを戻
す。
ステップ5830に移り、縦倍角文字或いは全角文字印
字に備えて、キャリッジをCRGPSSV13で示され
る位置まで戻すと共に、ステップ5840でPRTPT
9にPRSPTIOのデータを代入する。また、次のス
テップ5850ではペーパーフィード駆動部17を駆動
して、全角文字高さ分の用紙送りを実行することにより
、縦倍角文字の上半分印字以前の状態にキャリッジを戻
す。
以上の処理でもって未印字データ群中の縦倍角列に対す
る上半分の印字がなされることになるが、次のステップ
3860以下では全角文字を含む縦倍角文字列の下半分
の印字がなされる。
る上半分の印字がなされることになるが、次のステップ
3860以下では全角文字を含む縦倍角文字列の下半分
の印字がなされる。
そのため、先ずステップ5860でFLG 14の値を
“0“にし、次のステップ5870でノ\ターン展開処
理(ステップ8780と同じサブルーチンを実行する)
、そして、その処理の後、。
“0“にし、次のステップ5870でノ\ターン展開処
理(ステップ8780と同じサブルーチンを実行する)
、そして、その処理の後、。
ステップ3880でPRTPT9で示されている文字の
下半分或いは全角文字を印字し、ステップ5890では
キャリッジを1文字のピッチだけ移動させて、CRGP
Sl 2を更新させる。ステップ5900ではPRTP
T9とPREPTI lとを孔列しているが、これは全
角文字を含む縦倍角文字列の下半分の印字が終了したか
否かを判断している。この判断で、“No”と判断され
た場合には、ステップ3880に戻って、PRTPT)
とPREPTI 1とが等しくなるまで印字処理を繰り
返す、この印字処理が終了した後には、一連の印字が終
了したことになるわけであるから、ステップ5710に
戻る。従って、以上説明した処理中にオペレータがキー
ボードより印字すべきデータを入力している場合には、
入力された文字列データに対しても一括して印字するこ
とになるので、用紙を何度も上下方向に移動することが
なくなる。また、当然のことながらキーボード3でもっ
て、1文字づつ比較的遅く入力した場合にはステップ5
730で検出される未印字文字が1つであると認識する
ので、確認しながら印字することが可能となる。
下半分或いは全角文字を印字し、ステップ5890では
キャリッジを1文字のピッチだけ移動させて、CRGP
Sl 2を更新させる。ステップ5900ではPRTP
T9とPREPTI lとを孔列しているが、これは全
角文字を含む縦倍角文字列の下半分の印字が終了したか
否かを判断している。この判断で、“No”と判断され
た場合には、ステップ3880に戻って、PRTPT)
とPREPTI 1とが等しくなるまで印字処理を繰り
返す、この印字処理が終了した後には、一連の印字が終
了したことになるわけであるから、ステップ5710に
戻る。従って、以上説明した処理中にオペレータがキー
ボードより印字すべきデータを入力している場合には、
入力された文字列データに対しても一括して印字するこ
とになるので、用紙を何度も上下方向に移動することが
なくなる。また、当然のことながらキーボード3でもっ
て、1文字づつ比較的遅く入力した場合にはステップ5
730で検出される未印字文字が1つであると認識する
ので、確認しながら印字することが可能となる。
次に、ステップ5780及びステップ5870における
パターン展開処理を説明する。
パターン展開処理を説明する。
このパターン展開処理に係るサブルーチンを実行(CA
LL)する以前に、FLG14の内容な1“或いは“O
”にしたが、このFLG14はそのサブルーチンの引数
となるものである。具体的に説明すれば、FLG’14
を“1”にしてこのサブルーチンを実行すると、PRS
PTIOとPREPTIIとで挟まれた文字列に含まれ
る縦倍角文字の上半分のみをPTBUF6に展開する。
LL)する以前に、FLG14の内容な1“或いは“O
”にしたが、このFLG14はそのサブルーチンの引数
となるものである。具体的に説明すれば、FLG’14
を“1”にしてこのサブルーチンを実行すると、PRS
PTIOとPREPTIIとで挟まれた文字列に含まれ
る縦倍角文字の上半分のみをPTBUF6に展開する。
また、FLG14が“0″のときには、PRSPTlo
とPREPTI 1とで挟まれる文字列中の全角文字に
対してはその文字パターンを、縦倍角文字に対してはそ
の下半分のパターンをPTBUF6に展開する。
とPREPTI 1とで挟まれる文字列中の全角文字に
対してはその文字パターンを、縦倍角文字に対してはそ
の下半分のパターンをPTBUF6に展開する。
以下、その処理を実現するフローチャートの一例を第9
図に示し、その流れを説明する。
図に示し、その流れを説明する。
先ず、ステップS915”rPR3PT10 (印刷開
始データ位置)の内容をポインタPに格納させる0次の
ステップ5920では、KYBUFT内のポインタPで
示されるデータが縦倍角文字であるか否かを判断する。
始データ位置)の内容をポインタPに格納させる0次の
ステップ5920では、KYBUFT内のポインタPで
示されるデータが縦倍角文字であるか否かを判断する。
全角文字であると判断されたときにはステップ5930
に移り、FLGI4が“1“のときにはステップ595
0. “O“のときにはステップ5940に分岐する
。ステップ5940では、ポインタPで示されている文
字パターンを文字フォントROM4より読み込み、PT
BUF6に展開する。また、FLG 14が“l”のと
きには、40X30ビット分の全データを“O“とじて
PTBUF6に展開する。
に移り、FLGI4が“1“のときにはステップ595
0. “O“のときにはステップ5940に分岐する
。ステップ5940では、ポインタPで示されている文
字パターンを文字フォントROM4より読み込み、PT
BUF6に展開する。また、FLG 14が“l”のと
きには、40X30ビット分の全データを“O“とじて
PTBUF6に展開する。
一方、ステップ5920で、ポインタPのデータが縦倍
角文字であると判断した場合にはステップ5960に移
りFLG14の内容によって、ステップ5970,98
0に分岐する。すなわち、FLG14が“l”の場合に
はステップ5970で、ポインタPで指し示されている
文字パターンの上半分を読み込んでPTBUF6に展開
する。
角文字であると判断した場合にはステップ5960に移
りFLG14の内容によって、ステップ5970,98
0に分岐する。すなわち、FLG14が“l”の場合に
はステップ5970で、ポインタPで指し示されている
文字パターンの上半分を読み込んでPTBUF6に展開
する。
また、FLG14が“0”のときには、ステップ898
0で縦倍角文字の下半分をPTBUF6に展開する。
0で縦倍角文字の下半分をPTBUF6に展開する。
以上の処理でもってポインタPで示される文字パターン
の展開がなされ一ステップ3990G:l:そノ処理が
移ることになる。そして、ステップ5990ではポイン
タPを1つ進め、その内容がPREPTII以下である
か否か、すなわち、パターン展開が終了したか否かを判
断する。未だパターン展開がなされていないデータがあ
ると判断された場合にはステップS92に移って上述し
た処理を繰り返すことになる。そして、ポインタP>P
REPTI 1と判断された時点でこのパターン展開処
理から復帰することになる。
の展開がなされ一ステップ3990G:l:そノ処理が
移ることになる。そして、ステップ5990ではポイン
タPを1つ進め、その内容がPREPTII以下である
か否か、すなわち、パターン展開が終了したか否かを判
断する。未だパターン展開がなされていないデータがあ
ると判断された場合にはステップS92に移って上述し
た処理を繰り返すことになる。そして、ポインタP>P
REPTI 1と判断された時点でこのパターン展開処
理から復帰することになる。
く第3の実施例の説明(第10図)〉
以上までの2つの実施例では、入力タスクと印刷タスク
の処理とが平行して処理するものであった。しかしなが
ら、これに限定されるものではない6例えば、キーボー
ド3上の縦倍角開始キーを押下された後に入力された°
個々の文字に対しては、その上半分のみを印字していく
、そして、縦倍角解除(或いは全角開始)キーの押下を
検出された時点で、それまでに入力された縦倍角文字の
下半分を一気に印字する様にしても良い。
の処理とが平行して処理するものであった。しかしなが
ら、これに限定されるものではない6例えば、キーボー
ド3上の縦倍角開始キーを押下された後に入力された°
個々の文字に対しては、その上半分のみを印字していく
、そして、縦倍角解除(或いは全角開始)キーの押下を
検出された時点で、それまでに入力された縦倍角文字の
下半分を一気に印字する様にしても良い。
これを実現するためのフローチャートを第1O図に示し
、以下にその流れを説明する。尚、この処理を実現する
ためには、図示のフローチャートに係るプログラムをR
OM2に格納させておけば良い、また、以下の説明にお
いて、フラグには縦倍角印字モードのとき“l”、全角
文字印字のときに“0“のデータが格納されており、初
期状態(電源投入時等)では“0“になっているものと
して説明する。
、以下にその流れを説明する。尚、この処理を実現する
ためには、図示のフローチャートに係るプログラムをR
OM2に格納させておけば良い、また、以下の説明にお
いて、フラグには縦倍角印字モードのとき“l”、全角
文字印字のときに“0“のデータが格納されており、初
期状態(電源投入時等)では“0“になっているものと
して説明する。
先ず、ステップSt 10でキーボード3よりデータを
入力し、次のステップ5illでその入力データから縦
倍角開始に係るキーが押下されたか否かを判断する。縦
倍角開始キーが押下されたと判断した場合にはステップ
5112に移す、フラグ内容を調べる。このフラグが“
0“でアルド判断された場合、すなわち直前までは全角
文字印字モードが選択されていたと判断された場合には
ステップ5113に移り、全角文字高さ分、用紙を戻す
、そして次のステップ5114で、フラグを“1″にセ
ットし、ステップSl 10に戻る。
入力し、次のステップ5illでその入力データから縦
倍角開始に係るキーが押下されたか否かを判断する。縦
倍角開始キーが押下されたと判断した場合にはステップ
5112に移す、フラグ内容を調べる。このフラグが“
0“でアルド判断された場合、すなわち直前までは全角
文字印字モードが選択されていたと判断された場合には
ステップ5113に移り、全角文字高さ分、用紙を戻す
、そして次のステップ5114で、フラグを“1″にセ
ットし、ステップSl 10に戻る。
また、ステップ5112でフラグが既に1”になってい
ることを検出した場合には、それ以上用紙を戻す必要が
ないので、何もしないでステップSl 10に戻る。
ることを検出した場合には、それ以上用紙を戻す必要が
ないので、何もしないでステップSl 10に戻る。
ところで、ステップ5111で入力されたデータによっ
て、縦倍角開始キー以外のキーが押下されたと判断した
場合にはステップ5115に移り、入カキ−が縦倍角解
除キーであるか否かを判断する。
て、縦倍角開始キー以外のキーが押下されたと判断した
場合にはステップ5115に移り、入カキ−が縦倍角解
除キーであるか否かを判断する。
この判断で、それ以外のキーが入力されたと判断された
場合には、当該データは文字キーの押下に係るデータで
あると判断し、ステップSt 16に移る。ステップ5
116ではフラグの内容を判別する。すなわち、フラグ
の内容が“1”のときにはステップS118に移り、入
力された文字キーに対応する縦倍角文字の上半分のパタ
ーンを印字する。また、フラグが“0”のときには、入
力された文字キー“に対応する全角パターンを印字する
。
場合には、当該データは文字キーの押下に係るデータで
あると判断し、ステップSt 16に移る。ステップ5
116ではフラグの内容を判別する。すなわち、フラグ
の内容が“1”のときにはステップS118に移り、入
力された文字キーに対応する縦倍角文字の上半分のパタ
ーンを印字する。また、フラグが“0”のときには、入
力された文字キー“に対応する全角パターンを印字する
。
また、ステップ5115で縦倍角解除キーの押下を検出
したときには、ステップ5120でフラグが′0“であ
るか否か、すなわち、直前までは全角文字印字モ°−ド
が指定されていたか否かを判断する。従って、フラグが
“0”である場合には印字モードに対して何ら変化しな
いわけであるから、何もしないでステップ3110に戻
る。また、フラグが“l“であった場合には、ステップ
5121で全角文字高さ部用紙を送り、次のステップ5
122で直前まで印字していた縦倍角文字の上半分が印
字された開始位置までキャリッジを戻して、その下半分
を一気に印刷する。そして、この処理を終えたときには
ステップ5123でフラグを“0”に設定し、ステップ
Sl 10に戻る。
したときには、ステップ5120でフラグが′0“であ
るか否か、すなわち、直前までは全角文字印字モ°−ド
が指定されていたか否かを判断する。従って、フラグが
“0”である場合には印字モードに対して何ら変化しな
いわけであるから、何もしないでステップ3110に戻
る。また、フラグが“l“であった場合には、ステップ
5121で全角文字高さ部用紙を送り、次のステップ5
122で直前まで印字していた縦倍角文字の上半分が印
字された開始位置までキャリッジを戻して、その下半分
を一気に印刷する。そして、この処理を終えたときには
ステップ5123でフラグを“0”に設定し、ステップ
Sl 10に戻る。
以上、説明した様に本実施例によれば、入力の度に印字
結果を確認することを可能にすると共に、比較的速い速
度で入力された複数行にわたる印字データを複数個入力
されたときには、用紙の上下移動が1文字分ですむので
、高速な印刷が可能となると共に印字ずれを少なくする
ことが可能となる。
結果を確認することを可能にすると共に、比較的速い速
度で入力された複数行にわたる印字データを複数個入力
されたときには、用紙の上下移動が1文字分ですむので
、高速な印刷が可能となると共に印字ずれを少なくする
ことが可能となる。
また、他の実施例によれば、複数行にわたる印字データ
が連続して入力されたときには、単一行の印字がなされ
た後に、残りの行が印刷されるので、印刷速度が向上す
ると共に、印字ずれを少なくすることが可能になる。
が連続して入力されたときには、単一行の印字がなされ
た後に、残りの行が印刷されるので、印刷速度が向上す
ると共に、印字ずれを少なくすることが可能になる。
尚、実施例では複数行にわたる文字として縦倍角文字を
上げたが、これに限定されるものではなく、例えば全角
文字の高さに対して3倍やそれ以上に対しても同様に実
施することが可能である。
上げたが、これに限定されるものではなく、例えば全角
文字の高さに対して3倍やそれ以上に対しても同様に実
施することが可能である。
[発明の効果]
以上説明したきたように、本発明によれば、入力された
データ群中に複数行にわたって印刷されるデータあると
き、そのデータ群に対する印刷は行単位にするので、印
刷ずれを少なくすると共に印刷速度を上げることが可能
となる。
データ群中に複数行にわたって印刷されるデータあると
き、そのデータ群に対する印刷は行単位にするので、印
刷ずれを少なくすると共に印刷速度を上げることが可能
となる。
第1図は実施例における電子タイプライタの構成概略図
、 第2図は実施例における全角文字パターンのドツト構成
を示す図、 第3図は実施例における縦倍角文字パターンのドツト構
成を示す図、 第4図は実施例におけるパターンバッファを示す図、 第5図(a)〜(c)は実施例における印刷時の各ポイ
ンタの推移を説明するための図、第6図は実施例の入力
タスク処理のフローチャート、 第7図(a)、(b)は実施例の印刷タスクのフローチ
ャート、 第8図(a)、(b)は第2の実施例の動作処理手順を
示すフローチャート 第9図は第2の実施例におけるパターン展開処理のフロ
ーチャート、 第1O図は第3の実施例における制御処理内容を示すフ
ローチャートである。 図中、l・・・CPU、2・・−ROM、3・・・キー
ボード、4・・・文字フォントROM、5−・−RAM
、6・・・パターンバッファ(PTBUF) 、7・・
・キーバッファ(KYBUF)、8・・・データエンド
ポインタ(DTEPT) 、・9・・・プリントポイン
タ(PRTPT)、10−・・プリントスタートポイン
タ、11・・・プリントエンドポインタ(PREPT)
、12・・・キャリッジポジションレジスタ、13・・
・キャリッジポジションセーブレジスタ、14・・・フ
ラグ(FLG)、1’5・・・印刷部、16・・・キャ
リッジモータ駆動部、17・・・ベーパーフィート駆動
部、18・・・サーマルヘッド駆動部である。 第6図 第2図 □30ご・ノド□ 第3図 d 0第7図(
b) 第8図(b)
、 第2図は実施例における全角文字パターンのドツト構成
を示す図、 第3図は実施例における縦倍角文字パターンのドツト構
成を示す図、 第4図は実施例におけるパターンバッファを示す図、 第5図(a)〜(c)は実施例における印刷時の各ポイ
ンタの推移を説明するための図、第6図は実施例の入力
タスク処理のフローチャート、 第7図(a)、(b)は実施例の印刷タスクのフローチ
ャート、 第8図(a)、(b)は第2の実施例の動作処理手順を
示すフローチャート 第9図は第2の実施例におけるパターン展開処理のフロ
ーチャート、 第1O図は第3の実施例における制御処理内容を示すフ
ローチャートである。 図中、l・・・CPU、2・・−ROM、3・・・キー
ボード、4・・・文字フォントROM、5−・−RAM
、6・・・パターンバッファ(PTBUF) 、7・・
・キーバッファ(KYBUF)、8・・・データエンド
ポインタ(DTEPT) 、・9・・・プリントポイン
タ(PRTPT)、10−・・プリントスタートポイン
タ、11・・・プリントエンドポインタ(PREPT)
、12・・・キャリッジポジションレジスタ、13・・
・キャリッジポジションセーブレジスタ、14・・・フ
ラグ(FLG)、1’5・・・印刷部、16・・・キャ
リッジモータ駆動部、17・・・ベーパーフィート駆動
部、18・・・サーマルヘッド駆動部である。 第6図 第2図 □30ご・ノド□ 第3図 d 0第7図(
b) 第8図(b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力されたデータに対するドットパターンを実時間でも
つて印刷する印刷方式において、 前記データを格納する格納手段と、 格納されたデータ群中に、少なくとも1つの複数行にわ
たつて印刷されるデータがあることを検出したとき、前
記データ群のドットパターンを行単位でもつて印刷する
印刷手段とを備えることを特徴とする印刷方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051783A JPH01226348A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 印刷方式 |
DE68924087T DE68924087D1 (de) | 1988-03-07 | 1989-03-06 | Vorrichtung zur Dokumentenverarbeitung. |
EP19890103894 EP0336125B1 (en) | 1988-03-07 | 1989-03-06 | Document processing apparatus |
US07/935,347 US5290110A (en) | 1988-03-07 | 1992-08-28 | Document processing apparatus capable of printing multisized characters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051783A JPH01226348A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 印刷方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01226348A true JPH01226348A (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=12896542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63051783A Pending JPH01226348A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 印刷方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0336125B1 (ja) |
JP (1) | JPH01226348A (ja) |
DE (1) | DE68924087D1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3991868A (en) * | 1975-03-11 | 1976-11-16 | Centronics Data Computer Corporation | Method and apparatus for printing segmented characters |
US4203154A (en) * | 1978-04-24 | 1980-05-13 | Xerox Corporation | Electronic image processing system |
DE3484796D1 (de) * | 1983-12-29 | 1991-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Stiftschreiber. |
US4655622A (en) * | 1984-08-29 | 1987-04-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Printer control apparatus |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP63051783A patent/JPH01226348A/ja active Pending
-
1989
- 1989-03-06 EP EP19890103894 patent/EP0336125B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-06 DE DE68924087T patent/DE68924087D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68924087D1 (de) | 1995-10-12 |
EP0336125A1 (en) | 1989-10-11 |
EP0336125B1 (en) | 1995-09-06 |
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