JP2834738B2 - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2834738B2
JP2834738B2 JP63102416A JP10241688A JP2834738B2 JP 2834738 B2 JP2834738 B2 JP 2834738B2 JP 63102416 A JP63102416 A JP 63102416A JP 10241688 A JP10241688 A JP 10241688A JP 2834738 B2 JP2834738 B2 JP 2834738B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はドットによって数字,記号等を含む印刷文字
を構成する印刷装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の印刷装置における印字ヘツドへの印字
データ転送は、まず、印字ヘツドドライバへシリアルデ
ータが転送され、印字ヘツドドライバにおいてシリアル
/パラレル変換されて印字ヘツドの各ヘツドに対応した
出力データとされるのが一般的である。
転送されるシリアルデータは、8ビツトCPUによる制
御の場合、8ビツト(1バイト)ごとのブロックで区分
され、nブロックが転送される。これにより8×nビッ
ト分に対応して副走査方向に配列された複数のヘッドに
より構成される印字ヘッドによってたて方向の印字が行
なわれ、印字ヘッドがドットを形成しながら順次走査方
向に移動することにより文字が形成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来例においては通常文字のデータはメモリ
ー内にテーブルとして格納されており、その内容をCPU
の制御に基づき順次読み出し、シリアルポートにデータ
セットすることによりシリアル転送を行なうものであ
る。ところが、例えばダッシュ「′」を文字の上部に付
加する様な場合、文字データを一度ダッシュ付のデータ
に処理し、その後シリアルポートにセットすることにな
る。
このため、メモリーには文字ドットに必要なビット数
が8ビットごとに分割されて格納される文字ドットデー
タ用エリアの他に、ダッシュ,アンダーライン等属性ド
ットデータのエリアを設けておき、属性付加の印字する
場合はメモリーよりデータを読み出し、論理和等の処理
を行なった後シリアルポートへセットする。この結果、
属性付加のため予めメモリーにそのための領域を設けな
ければならずメモリ容量の無駄が発生するという問題点
があった。
また、別の方式としてメモリー内のデータは文字ドッ
トデータを下方向にシフトし、属性ドット用のエリアを
もうけた後シリアルポートにセットする方式がある。し
かし、この方法はメモリの無駄は無くなるものの、文字
印字時の処理に時間がかかり、高速印字には不適当であ
るという問題点があった。
本発明は上述した従来の問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは文字ドットデータのメ
モリ容量を最小限にし、さらに印字のための処理を高速
に行なうことが可能な印刷装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明では、キャラクタジェネレータから
読み出されたパターンデータをシリアル転送するための
シリアル転送手段と、第1パターンデータをキャラクタ
ジェネレータから読み出し、そのままシリアル転送手段
に転送した後、第2パターンデータをキャラクタジェネ
レータから読み出し、そのままシリアル転送手段に転送
する制御手段と、前記シリアル転送手段からシリアル転
送された第1パターンデータと第2パターンデータを転
送された順にそのまま記憶する記憶手段と、前記記憶手
段に記憶された第1パターンデータと第2パターンデー
タとに対応するパターンの印刷を行う印刷手段とを有す
ることを特徴とする。
〔作 用〕
以上の構成によれば、例えば文字パターンとしての第
1パターンデータおよび属性信号パターンとしての第2
パターンデータがキャラクタジェネレータから順次に読
み出され、それぞれ読み出された状態でそのままシリア
ル転送手段に転送され、その後このシリアルポートの第
1および第2パターンデータは記憶手段にシリアルに転
送されてこの転送の順にそのまま記憶され、この記憶さ
れたパターンデータに基づいて印刷を行うので、第1パ
ターンデータと第2パターンデータとの合成処理を行わ
なくて済み、また、シリアル転送手段から記憶手段に第
1パターンのデータを転送する間に、第2パターンデー
タの呼び出しを行うことが可能となる。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す印刷装置のブロック
図であり、同図において、1は印刷装置における動作等
の制御を行なうメインボード部であり、以下のものが実
装されている。すなわち、2は印刷装置における制御信
号の処理等を実行するCPU、5および7は装置各部へ制
御信号を転送するための出力ポート、6は印字データを
シリアル転送するためのシリアルポートである。9aは3
バイト構成のヘッドドライバであり、シリアルポート6
からの印字データが転送される。9bは同様に3バイト構
成のヘッドドライバであり、ヘッドドライバ9aと9bはカ
スケード結合されている。3はROMであり、CPU2が実行
するプログラムおよびドットデータのテーブル、いわゆ
るキャラクタジェネレータ(CG)が格納されている。4
はRAMであり、CPU2の処理におけるワークエリアとして
用いられる。
13はキャリッジモータドライバ、14はキャリッジモー
タであり、出力ポート5を介しCPU2からの制御信号がド
ライバ13に入力し、これによりキャリッジモータ14が駆
動され、キャリッジ8の移動が行なわれる。キャリッジ
8には48ヘッド構成の印字ヘッド10が搭載されており、
キャリッジ8の移動によって記録のための走査が行なわ
れる。また、図中11,12は印字結果を示し、11は英文字
「A」を、12はダッシュ「′」を表わす。
以上の構成に基づく印字のシーケンスを以下に説明す
る。
CPU2は不図示の手段、例えばキーボードからの入力に
基づきROM3のCGよりドットデータを読み出し、内部処理
を行なった後シリアルポート6を介して8ビットデータ
をヘッドドライバ9aおよび9bへ送出する。
本実施例では、8ビットデータを6バイト分、すなわ
ち6回送出するものであり、シリアルポート6を介して
転送されたシリアルデータはヘッドドライバ9aに入り、
6回分のシリアル転送によりカスケード結合しているヘ
ッドドライバ9aおよび9bの全ビットにデータが転送され
る。ヘッドドライバ9a,9b内では転送されたデータがシ
リアルデータからパラレルデータへ変換される。
次に、CPU2は出力ポート7を介してイネーブル信号を
ヘッドドライバ9aおよび9bへ送出し、これによりヘッド
ドライバ9a,9bは48ビットパラレルデータを印字ヘッド1
0ヘ出力する。印字ヘッド10では48ビットのデータに対
応する各ヘッドがデータに応じて駆動される。すなわ
ち、印字ヘッドが例えば熱転写タイプのドットプリンタ
である場合、パラレルデータのON出力に対応した印字ヘ
ッド10のヘッドが加熱され、その熱によりリボンのイン
クが溶けて記録紙に転写される。これと同時にCPU2は出
力ポート5を介してキャリッジモータ14を駆動しキャリ
ッジ8を移動させながら次のCGから文字データに基づい
たシリアルデータを転送し記録紙に転写する。以下、同
様につぎつぎと転写されしだいに転写結果が図中11,12
の様な文字として形成されていく。
従来は、印字ヘッド10において、図中11で示す文字
「A」を印字するには、印字ヘッドを8ビットデータ
(1バイト)ごとに6分割した48個のヘッドを構成し、
6分割した各印字ヘッドに対応してヘッドドライバ9aお
よび9bにおける各々8ビットの領域が接続されている。
ヘッドドライバ9aはシフトレジスタを内蔵しており、
シリアルポート6からのシリアルデータをシフトイン端
子(SI)より入力して順次シフトし、シフトアウト端子
(SO)よりヘッドドライバ9bへ転送する。従がって図中
11で示す文字「A」を印字するにはシリアルポート6に
6回分ドットデータをセットしてシリアルデータを転送
することになる。これらデータの内容は前述したように
ROM3にドットデータのテーブル(CG)として格納されて
いる。
第2図はCGの格納の様子を示しており、6回分のデー
タは図中A〜Fで示す6バイトに相当する。データAか
ら順次読み出されてシリアルポート6にセットされ、以
下、順にデータB,C,D,E,Fと、同様に制御される。
これに対し、本実施例ではまずROM容量を減らすため
に以下のことを行なった。
すなわち、印字ヘッド10における48個のヘッドのうち
上部4ヘッドと下部4ヘッドは通常文字には使用しない
領域とし、例えば図中12で示す記号「′」のような属性
信号用に使用する。これに従がい、配線を第1図に示す
ように48ヘッドのうち上下各々4ヘッドはヘッドドライ
バ9bの領域Xに接続し、その他のヘッドは領域A′〜
E′に接続する。
このような接続を行なうことにより、通常の文字例え
ば第1図中11で示す文字「A」の場合、領域Xはすべて
“0"データであることは予じめ判る。そこで通常文字の
データとしては残りの領域A′〜E′の5バイト分によ
って構成することができ、このことは第3図に示すよう
にROM3(CG)の容量が5バイトになり、第2図に示す従
来のCGROMより1ビット分少なくてすむことになる。
また、上述した実施例の構成によって以下に示す効果
もある。
文字「A′」を印字するため、文字「A」に属性記号
「′」が合成されるような場合、従来はCPUがCGROMより
文字「A」のデータを読込み、さらにCGROMより記
号「′」のデータを読み込み、第2図に示すような6バ
イトごとの合成処理を行なった後シリアルポートに転送
していたため、前述したように印字スピードが遅くなる
という問題点があった。
これに対し、本発明例では文字データは第3図に示す
ように5バイト分CGROMより読出してそのまま転送し、
その後「′」のデータをCGROMより読み出し、そのうち
4ビット分を領域Xにセットしシリアルポートより転送
するだけで処理が終了する。
この結果、むだな合成処理がなくなり印字スピードを
速くすることができる。また、処理が通常文字の処理と
ほとんど変らないため制御が簡略化される。
上述した実施例では合成文字も含めて印字ヘッドが48
ヘッド構成としたが、本実施例では印字ヘッドを40ヘッ
ドとし、その上下に数ヘッドずつ追加した構成とする。
上下にヘッドを追加する構成とするのは本発明装置を
電子タイプライタ等のプリンタとして使用する場合に一
度印字した文字を消去するという機能が必要であり、そ
の消去時に使用するためである。
すなわち、印字ヘッドにおける40ヘッドの最上位ヘッ
ドと最下位ヘッドによる印字を印字後消去する場合、最
上位ヘッドによる場合はその上部に、最下位ヘッドによ
る場合はその下部に消去しきれない部分の残ることがあ
る。この残り部分を消去するために上下さらに数ヘッド
づつ追加する。
例えば本例では上下1ヘッドずつ追加した場合を示
す。この場合、データを、42ビットを8ビットごとに6
分割し文字データとして構成し、CGROMへの格納および
データ転送を行なうこともできるが、本実施例では上述
した第1の実施例と同様に文字データのみの40ビットを
8ドットごと5分割し、それぞれ第4図に示すようにヘ
ッドドライバ9aおよび9bと印字ヘッド10Aとを接続す
る。
第4図に示すように印字ヘッド10Aの上部1ヘッドは
ヘッドドライバ9a内のXに、また下部1ヘッドは同じく
Yに各々対応し、残りのヘッドは1ヘッドシフトして接
続される。この場合も、第1の実施例同様文字データを
5バイトとし、CGROM容量を減らすことができる。
さらに、本例ではデータ転送の最初の転送データとし
て印字ヘッド10Aの最上位および最下位に対応するヘッ
ドドライバ9aのそれぞれXおよびYのデータを転送す
る。これはX,Yのデータは消去時にのみ用いるため通常
印字の時はX,Yのデータは“0"となり、このデータはCPU
による処理を経ずに直接シリアルポートにセットするこ
とができ、さらにX,Yのデータの転送を後に行なうと、
前のデータの転送が終了してからでないとシリアルポー
トにセットできないためそれだけ時間がかかることにな
るからであり、この結果、トータルの処理時間はX,Yの
データ転送を先にもってくる方が処理時間が短かくな
る。
第5図に上述した処理時間の比較を示す。図中左側が
従来の処理時間であり、最後にX,Yデータのシリアル転
送を行ない、処理時間はtaとなる。これに対して図中右
側は本実施例による処理時間であり、X,Yのデータ転送
後A″〜E″で示すデータのシリアル転送を行ない、処
理時間はtbとなる。この結果、図に示すtcだけ処理時間
が短かくなる。
第6図は第3の実施例にかかるヘッドドライバと印字
ヘッドとのデータ接続を示すブロック図であり、第2の
実施例とほぼ同様の構成であるが、同図に示すごとくヘ
ッドドライバにおける最上位,最下位のビットX,Yは、
シリアルポートを使用せず直接出力ポートを使用し、X,
Yのデータ転送の処理時間を省き印字処理スピードを向
上させたものである。
第7図は第4図の実施例にかかるヘッドドライバと印
字ヘッドとのデータ接続を示すブロック図であり、同図
に示すように、シリアルポートをIおよびIIと2系統具
え、シリアルポートIIを介して出力するデータは前述の
実施例と同様に消去時に使用される。通常文字印字が連
続する場合、消去に使用するデータの内容は“0"である
ためシリアルポートIIを使用しなくて済み、文字印字デ
ータ用のシリアルポートIを使用するだけでよく、転送
するデータ数が減少して処理スピードが短縮される。
また、消去のための処理時間はシリアルポートの2系
統を同時に用いることが可能であるため通常印字処理時
間と変らなくなる。
第8図は第5の実施例にかかるヘッドドライバと印字
ヘッドとのデータ接続を示すブロック図であり、同時に
示すようにシリアルポートIIを介しデータが転送される
ヘッドドライバ9cの領域X,Yに、文字の属性に関するド
ットデータの構成させる。このX,Yのデータも通常の文
字印字には使用しないため、通常文字印字が連続する場
合はシリアルポートIIは使用されず、シリアルポートI
を介する通常文字データのみの制御でよく、これにより
通常文字データを転送する場合のドット数が減るため処
理時間が短縮される。
また、通常文字データの転送はメモリーデータを読込
んでそのままシリアルポートIへセットするだけでよく
制御が簡略化される。
さらに、属性記号付加の場合は各シリアルポートを同
時に動作可能であるため、処理時間は通常印字時と変わ
らないという利点がある。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、例
えば文字パターンとしての第1パターンデータおよび属
性信号パターンとしての第2のパターンデータがキャラ
クタジェネレータから順次に読み出され、それぞれ読み
出された状態でそのままシリアル転送手段に転送され、
その後このシリアルポートの第1および第2パターンデ
ータは記憶手段にシリアルに転送されてこの転送の順に
そのまま記憶され、この記憶されたパターンデータに基
づいて印刷を行うので、第1パターンデータと第2パタ
ーンデータとの合成処理を行わなくて済み、また、シリ
アル転送手段から記憶手段に第1パターンのデータを転
送する間に、第2パターンデータの呼び出しを行うこと
が可能となる。
この結果、属性記号パターンを付加するためのメモリ
を省くことができ、また、印字のためのデータ処理を高
速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる印刷装置の構成を示
すブロック図、 第2図は従来のCGROMの構成を示す概念図、 第3図は本発明の一実施例にかかるCGROMの内部構成を
示す概念図、 第4図は本発明の実施例にかかる印字ヘッドとヘッドド
ライバとの接続を示すブロック図、 第5図は本発明の実施例と従来方式の処理時間を比較し
た説明図、 第6図〜第8図は実施例にかかるヘッドドライバと印字
ヘッドとの接続を示すブロック図である。 1……メインボード部、 2……CPU、 3……ROM、 4……RAM、 6……シリアルポート、 7……出力ポート、 8……キャリッジ、 9a,9b,9c……ヘッドドライバ、 10,10A,10B……印字ヘッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/485 G06R 3/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャラクタジェネレータから読み出された
    パターンデータをシリアル転送するためのシリアル転送
    手段と、 第1パターンデータをキャラクタジェネレータから読み
    出し、そのままシリアル転送手段に転送した後、第2パ
    ターンデータをキャラクタジェネレータから読み出し、
    そのままシリアル転送手段に転送する制御手段と、 前記シリアル転送手段からシリアル転送された第1パタ
    ーンデータと第2パターンデータを転送された順にその
    まま記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された第1パターンデータと第2パ
    ターンデータとに対応するパターンの印刷を行う印刷手
    段とを有することを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】前記第1パターンは文字パターンであり、
    前記第2パターンは該文字パターンの属性記号パターン
    であることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】キャラクタジェネレータから読み出された
    パターンデータをシリアル転送するためのシリアル転送
    手段と、 第2パターンデータをキャラクタジェネレータから読み
    出してそのままシリアル転送手段に転送し、前記シリア
    ル転送手段からシリアル転送された第2パターンデータ
    を転送された順にそのまま記憶手段に記憶し、前記記憶
    手段に記憶された第2パターンデータに対応するパター
    ンの印刷を印刷手段に行わせる印刷制御手段と、 第1パターンデータをそのままシリアル転送手段に転送
    した後に、第2パターンデータをキャラクタジェネレー
    タから読み出してそのままシリアル転送手段に転送し、
    前記シリアル転送手段からシリアル転送された第1パタ
    ーンデータと第2パターンデータを転送された順にその
    まま記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶された第1
    パターンデータと第2パターンデータとに対応するパタ
    ーンの消去を消去手段に行わせる消去制御手段とを有す
    ることを特徴とする印刷装置。
  4. 【請求項4】前記第1パターンは消去用パターンであ
    り、前記第2パターンは文字パターンであることを特徴
    とする請求項3に記載の印刷装置。
JP63102416A 1988-04-27 1988-04-27 印刷装置 Expired - Lifetime JP2834738B2 (ja)

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JPH01275055A JPH01275055A (ja) 1989-11-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58119040A (ja) * 1981-12-31 1983-07-15 Ricoh Co Ltd 印字制御装置

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