JPS58119040A - 印字制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印字制御装置に関し、特にパターン・メモリ
容量を増加することなく、かつ印字速度を低下させるこ
となく、重ね印字に用いる記号を付加して印字できるシ
リアル・ドツトマトリクス・プリンタの印字制御装置に
関する本のである。

一般のインパクト・プリンタでは、印字ヘッドを停止あ
るー＃ｉ戻して重ね印字を行うことによ〉、例えば発音
符号ｒｌＪ　ｒ−Ｊ　ｒ〜」「△」「・・」を付加した
文字や、縦横罫線を含めた文字を印字することが可能で
ある・しかし、インクジェット・プリンタのように印字
ヘッドが一定速度の走行を要求するようなプリンタでは
、印字ヘッドを停止させたり、戻したりすることができ
ないため、重ね印字は不可能である。そのため、次の２
遷りの方法を用いている。その１つは、印字ヘッドに２
１ｉｊｊｌ−行を走行させ、最初の走行で必要な文字の
印字を行い、次の走行で重ね印字に必要な箇所のみの印
字を行う方法であるが、この方法では１行の印字に２倍
の時間がかかり平均印字速度が低下する・他の１つは、
文字のドツトマトリクスを作成する際に、あらかじめ重
ね印字が考えられる文字については重ね印字の状態でド
ツトマトリクスを作っておき、それに対して文字コード
を１１抄付けて印字を行う方法であるが、この方法で轄
重ね印字の組み合わせが限走されてしｔ−１合成状態の
ドツトマトリクスを多く作成すれに１パターン・メモ管
の容量が増大するという欠点がある。

一方、従来、第１図に示すように、重ね印字すへ翁文字
または記号のコード・レジスタ（バッファ・レジスタ）
１，２．３を独立して設け、１コードずつ独立して選択
信号（ＢＥＬＬ）により指定し、アドレス・レジスタ番
にそれぞれセットして、パターン・メモリ６をＩｌ数回
アクセスし、ドツト・レジスタ６に順次格納して、ドツ
ト・レジスタ６内での合成が完了した後、プリンタフに
出力するデータ出力方式が提案きれている（特開昭８３
−１１２０３’７号公報参照）。しかし、第１図の方式
では、パターン・メモリｂを１１Ｉ数回アクセスナ為必
要があり、またシーケンシャルに制御しなけれピなもず
、そのため動作速度が遅く、制御が値線であり１さらに
プ田ボーショナル・スペース文字のように、文字と記号
のドツトマトリクス・ナイズが異なる場合には、重ね印
字ができない。

ｔた、大文字、小文字等の高ざが異なる文字に対しては
、重ね文字の調整ができないという欠点があるｅ 本発明の目的は、とのような従来の欠点をＩ１１＊する
ため、印字速度を低下させることなく、かつパターン・
メそす容量を増大することなく一簡単な制御で重ね印字
が可能であ〉、シ参もプｗぼ−シ曹ナル・スペース文字
等のようにドラ）マトリクス・すイズが黒なる場合にも
、重ね印字を行うことができる印字制御装置を提供する
ことにある。

上記目的を達成するため、本発明の印字制御装置では、
文字フードに対応した文字ドラシマ）リクスを格納する
文字パターン・メモリ、その文字パターン・メモリの格
納アドレスを示すレジスタ、および各文字パターンの１
文字内のアドレスを発生するアドレス・カウンタを有す
るシリアル・ドツトマトリクス・プリンタにお≠て、重
ね印字として使用する記号のドツトマトリクスを格納す
る記号パターン・メモリ、上記文字パターン場メモリの
格納アドレスを指示する複数個の第ルジスタ、その第ル
ジスタの各々と１組を＆Ｌ、上記記号パターン・メモリ
の格納アドレスを指示する第２のレジスタ、上記第１．
第２のレジスタと１組をなシ、文字パターンのドツトマ
トリクスの容量を示す第３のレジスタ、指定された第３
のレジスタの値と上記アドレス・カウンタの値を比較し
て一散信号を与える比較器、およびその一致信号をクリ
ツクとして上記複数組の第１．第２．第３レジスタのう
ちの１組を選択指定する手段を設けることを特徴として
いる。

以下、本発明の実施例を、図面により説明する。

第２図は、本発明において用いられる重ね印字用記号の
ドラ（マ（リクス構成の説明図である。

第２図ては、−剥として発音符（ウムラルト）記号のド
ツトマトリクスが示されているが、重ね印字すべき記−
ｔＦｉ発音符だけでも十数種類あり、その他縦横罫ＩＩ
等を含めるとそのＳ類はきわめて多−０これらすべての
記号は、アルファベットの−かなる文字と屯重ね印字を
行うことができなければなら＆−・　特に、ブロホーシ
ョナル・スペース文字は、各文字によって幅−ｌＩ！−
異なり、１つの重ね印字記号と各幅の異なる文字との重
ね印字は、制御がきわめて糠かしくなる。

本発明においては、重ね印字に用いる記号のドツトマト
リクスを文字のドットマ）リクスと＆ｆＷ！個のメモＩ
Ｊ（ＲＯＭ）に格納し、かつ各文字幅に対応した記号の
ドツトマトリクスが読み山姥るようにして、印字の際に
は、両方のパターン・メモリを同時にアクセスして得ら
れたデータの論理和を出力することにより、重ね印字を
行うＯ第２図に示すように、重ね印字用記号がＲＯＭに
格納されており、印字ヘッドが副走査方向に一定速度で
走行する期間に、ドツトデータ社主走査方向に４０ドツ
トずつ連続して出力されるＯプロボーシロナル・スペー
ス文字等の文字１１は１副走査線数によって決定され、
第２図に示すように、パターン・メモリには最大３２ラ
インの記号ドツトマトリクスが格納されているが、読み
出し時の走査により最大３２ラインから最小１２ライン
までの任意の幅で読み出すことがで龜るＯその場合のア
クセスは、１バイト単位で行われる・第３図（−）　（
１））　（１）は、本発明による重ね印字の方法を示す
説明図である。

第３１！←）は、文字パターン・メモリに格納されてい
る文字のドツトマトリクスであり、“Ａ″ハ４０ドツト
Ｘ２８ライン１４．ｎは４０ドツト×２０ライン、　０
　は４０ドツト×２８ライン、０　は４０ドツシ×２０
ライン、“Ｕ　は４０ドツト×２４ライン％　−は４０
ドツトＸ２０ラインでそれぞれ構成されている。　第３
図Ｃｂ）は、記号パターン・メモりに格納されて−る記
号のドツトマトリクスを読み出した状態であり、左側の
α）、■ではスペース（空白部分）が鋭み出されており
、６）では第２ｍに示すウムラルト記号の第３ライン、
第１パイＦ目から読み出されたドツト・マトリクス、（
第８ラインから第３０ラインまで合計２８ライン幅）、
樽では第２図の第７ライン、第２バイト目から読み出さ
れたドツト・マトリクス（第７ラインから第２６ライン
まで合計２０ライン幅で、かつ１バイトだ砂下方に寄っ
ている）、（包では第２図の第６ライン、第１バイト目
から読み出されたドツトマトリクス（第６ラインから第
２８ラインまで合計２４ライン＠ｌ）、Ｅ）では第２図
の第７ツイン、第２パイ）目から読み出されたドラ）マ
トリクス（ＩＩＩγツインから第２６ラインまで合計２
０ライン幅で、かつ１バイトだけ下方に寄っている）を
それぞれ示している。

第３図（０）は、第３図（＆）と（ロ）のドツト！）ツ
タスを合成した場合のドツトマトリクスであ〉、文字と
発音符が重ね合わされた状態となる・ヒのように、記号
パターン・メモリからの読み出し開始位置を変更するこ
とにより、文字の輻および高さが興なっても不都合なく
ドツトマトリクスの会！ＩＩ！、が可能である。

第４図は、本発明によるプリンタの制御部全体を示すプ
胃ツク図である。

１行分の最大印字数は、あらかじめ決められており、ワ
ーク・メモ９１４には最大印亭数の２行分のバッファ・
メモ１が論理的に設けられて−る・これらのバッファ・
メモリのうち一方＆ｉ印字のために使用され、他方は外
部（例えばホス）・コンピュータ）からの転送バッファ
として使用される・いま、外部から文字データ（文字コ
ード、制御＝−ド等）１９が転送されてくると、インタ
フェース部１１からプ四セッサ（以下０ＰＵ）１２に対
し割込信号１０で通知する。０ＰＵ１２は、転送されて
きた文字データを、バス１８を介してワーク・メモリ１
４内の一方のバッファ・メモリに格納するのであるが、
その際にプマグラム・メモ９１３内のコード変換テーブ
ルで文字コードを文字パターン・メモリの対応アドレス
および文字パターン・サイズに変換してからバッファ・
メモリに格納する方法と、後述する文字コードをそのま
まバッファ・メモリに格納し、印字する際に文字コード
を文字パターン・メモリの対応アドレスおよび文字パタ
τン・サイズに変換して、ＤＭ人開回路１５セットする
方法があり、いずれの方法を用いてもよい・ そして、１行分の文字データがバッファ・メモリに格納
されると、Ｃ！ＰＵ１２はプリンタ制御レジスタ１６を
介してプリンタ１７に印字指令を行う。制御レジスタ１
６は、印字用紙の送り、およびキャリジ・リターン、キ
ャリジ走査の指示等の制御のために設けられて−る。キ
ャリジ走査を開始する前に、０ＰＵ１２は本発明による
印字制御ｆｉｌ　（ｆｆ下ＤＭＡｗｉ路と記ｔ）１５に
＄１１１１および第２番目に印字する文字コードに対応
する文字情報（ＲＯＭアドレス、文字サイズ）にセッシ
しておく必要があ怜、キャリジの走査が開始すると、プ
リンタ１γからのタフツク２２に同期してドツト・マト
リクス・データ２１をプリンタ１７に出力する。　ＤＭ
Ａ回路１６け、１文字ごとに文字コードに対するドツト
・マトリクス・データを出力し、１文字の印字が終了す
ると直ちに割込み信号２０により０ＰＵ１２に通知し、
次の文字データを要求する。

プリンタ１γが１文字を印字して−る時間は）ＯＰＵ１
２が次の文字データをセットするために必要な時間よに
も十分に短いので、その余った時間に外部からの次の行
の文字コードを入力することができ、その時点で印字に
使用していな一他方のバッファ鳴メモリに格納していく
。

このようにして、２組のパフ７ア・メモリを印字バッフ
ァおよび入力パフ７アとして、交互に使用することによ
り、連続的に外部から文字コードを入力することが可能
である。

１にお１ブーグラム・メモリ１３中には、文字コードと
、文字ドットマトリクスの格納先頭アドレスおよびドッ
トマトリクスの大きさ、記号コードと記号ドットマトリ
クスの格納先頭アドレスを変換するためのテーブルが設
けられており、ワーク・メモ９１４のバッファ・メモリ
からＤＭＡ１回路１６にセットされる印字データは、変
換された後の先頭アドレスとマトリクス・サイズである
◇第６図は、本発明の実施例を示す印字制御ｉＩ＠路（
ＤＭム回路）のプルツク図である。

本発明では、第６図に示すように、文字パターン・メそ
９３５の他に独立して記号パターン・メモす２５を設け
、かつ文字パターン・メモリの格納アドレスを指示する
複数個のレジスタ３１　、３２、記号パターン・メモリ
の格納アドレスを指示する複数個のレジスタ２３．２４
、および読み出すべ會丈字パターンの大きさを指示する
複数個の文字すイズ・レジスタ３３．３４を設ける。

ワーク・レジスタ１４の一方のバッファ・メモリからバ
ス１８を経由してデータが送られ、指定された各レジス
タにセットされる。印字すべき文字の先頭アドレスは、
文字パターン・メモリ格納アドレスを指示するレジスタ
（以下筒ルジスタ）３１．３２の１つにセツシされ、重
ね印字すべ置記号の先頭アドレスは、記号パターン・メ
モリ格納アドレスを指示するレジスタ（以下第２レジス
タ）２３，２４の１つにセットされ、読み出すべき文字
マトリクス・サイズは文字サイズ・レジスタ（以下第３
レジスタ）３３，３４の１つにセットされる。

第１．第２．第３レジスタの各々社、第５図では２組ず
つ設けられており、いｔ３１．２３，３３を１つの組み
合わせ、３２，２４．３４を他の組み合わせにする。　
最初の文字の先頭アドレス、記号の先頭アドレス、マト
リクス・サイズがＩｌｌ。

第２．第３レジスタ３１．２３．３３にセットされ、次
の文字の先頭アドレス、記号の先頭アドレス、マトリク
ス・サイズが第１．第２．第３レジスタ３２．２４．３
４にセットされる。々お、重ね印字がない場合には、空
白のドツトマドリスクが格納されている先頭アドレスを
、第２レジスタ２３．２４にセットする。

ｊｌＩＩ、第２．第３レジスタをそれぞれ２組以上設け
る理由は、０ＰＵ１２のプログラムによるコード変換動
作の不連続性を吸収して、定速走行の印字ヘッドをもつ
プリンタに対し、ドットマトリクス・データを連続して
出力するためである。

文字コード、記号コードに対する文字パターン・メモリ
のアドレス、記号パターン・メモリのアドレス、および
文字パターンのサイズの変換テーブルは、前述のように
プログラム・メモリ１３内に格納されており、０ＰＵ１
２が外部から入力した文字データをワーク・メモリ１４
内の一方のバッフ７轡メそりにそのｔま格納する場合に
は、ＣＰｔｒ１２がＤＭＡ回路ｌδを起動してから、プ
賛グラムにより文字記号フードを文字パターン・メモリ
、記号パターン脅メモリの格納アドレスと文字パターン
のサイズに変換し、変換されたデータをライン２８，２
９．４１〜４４　を介してＤ蓋遣、Ｉ回路１６の各レジ
スタにセットすることもできるｅそして、プリンタが印
字動作を行っている間に、０ＰＵ１２は外部からの入力
文字データをバス１６を介してワーク・メモリ１４の他
方のバッファ・メモリに順次格納する。

第５図において、第ルジスタ３１には最初に印字すべき
文字の文字パターン・メモリ３δ内の先頭アドレスがセ
ットされており１第ルジスタ３１からの先頭アドレスと
アドレス・カウンタ釦からの館が加算器３０で加算され
て、文字パターン・メモリ３５から読み出される文字デ
ータのアドレスとなる。　また、第２レジスタ２３には
最初に重ね印字すぺ鳶記号の記号パターン・メモリ２５
内の先頭アドレスがセットされてお抄、第２レジスタ２
３からの先頭アドレスとアドレス・カウンタ４０からの
値が加算器２６で加算されて、記号パターン・メモリ２
５から読み出される記号データのアドレスとなる。　文
字パターン・メモ９３６と記号パターン・メモ９２５か
らそれぞれ読み出されたパラレル・データは、オア・ゲ
ートを経て論理和により合成され、シフト・レジスタ３
６のパラレル・データ（８ビツト）として七ツ）され友
後、プリンタ１７からのクロック（ＯＬＫ）に同期して
パラレル・データが主走査方向にシリアル・データ（ハ
）として出力する。

シフトレジスタ３８の内容が一循するごとに、画素カウ
ンタ３９からキャリー信号４−７が出力され、このキャ
リー信号４７によりシフト・レジス＃３８に次のパラレ
ル・データをセットするとと亀に、アドレス・カウンタ
４０をインクルメン）してアドレスを更新する。　この
アドレス・カウンタ番０の値は、第ルジスタ３１の値と
加算器３０で加算され、また第２レジスタ２３の値と加
算１１２６で加算されて、文字および記号のパターン出
力順に１バイト分ずつアドレスを更新していく。　亀お
、加算器３０．２６を取沙除くこともで自るが、その場
合には、第２レジスタ、第２レジスタには文字、記号パ
ターン・メモリ３５　、２５の上位アドレスがセットさ
れることになるので、第３図（、）に示すようなプｐポ
ーシ１ナル・スペース文字等のようにサイズの異なる文
字を詰めて割り付けることがで亀なくなり、文字パター
ン・メモリ３５に一定エリアを割シ付ける必要が生じる
とともに、第３図（ｂ）に示すような同一記号パターン
の読み出し開始位Ｗを変更して種々の記号パターンを発
生することができなくな抄、興なる記号幅と高さの記号
パターンを記号パターン・メモリ２５に格納する必要が
生ずるので、メ％す容量の増大を招くことになる。

次にアドレス・カウンタ４ｏの値は、１ＩＮ３レジスタ
３３にセットされているマトリクス・サイズのデータと
比較ｆ１３６で比較され、１文字のドツト・マトリクス
の全範囲が出力された時点で一致信号を出力させる。

２組ずつの＠ｌ、第２．第３レジスタは、各々トライス
テート出力構造を有しており、ワイアード・オアの接続
を経て加算器３０，２６またＦｉ比較器３６に出力され
る。

１文字のドツトマトリクス範囲が終了した時点で、比較
器３６からの一致出力がレジスタ指定用７リツプ・フロ
ップ３７に送られ、この７リツプ・フロップ３７のセッ
ト、リセットが切替わることにより、セットまたはリセ
ット信号で第１１第２、第３レジスタの３１．２３．ｓ
ａの組から３２゜２４．３４の組に切替接続される。　
また、比較−４１号は、アドレス・カウンタ４ｏをクリ
アすると同時に、０ＰＵ１２に対して次の文字データ、
記号データ、および文字サイズのセットを要求する割込
信号２０となる。

以上説明し念ように、本発明によれは、定連走行が要求
される印字ヘッドのシリアル・トッドマトリクス・プリ
ンタにおいて、印字速度を低下させることも〜ｔたパタ
ーン・メモリの容置を増大させることもなく、簡単なａ
ｔ御で重ね印字を行う仁とができ、かつプ四ボ−ショナ
ル・スペース文字および大文字小文字等に対しても重ね
印字を行うことが可能である・

【図面の簡単な説明】

＃Ｓ１ｖ！Ｊは従来の重ね印字制御装雪のブロック図、
第２図は本発明の重ね印字用記号のドツトマトリクス構
成図、１５図は本発明による重ね印字の方沃を示す睨ｌ
１ｌＳ第４同は本発明によるプリンタの制御部全体を示
すブロック図、第６図は本発明の実り例を示す印字制御
回ｒのブロック図である。 １１：インタ７工ｒス、１２：ＣＰｔＴ、１３ニブログ
ラム・メモリ、１４：ワーク・メモリ、１５：印字ｆ！
ｊ！Ｊ！１回路（Ｄ人ｒＡ回路）、１６！制御レジスタ
、１７：シリアル・ドツトマトリクス・プリンタ、１８
：パス、２３．２４：第２レジスタ、３１，３２：第２
レジスタ、３３１３，４！第３レジスタ、２６　、３０
　：加！、器、２５，３６！パターン・メモリ、３６：
比較器、３７！７９７プ・７０ツブ、３８：シフトレジ
スタ、３９！Ｉｆ素カウンタ、４０ニアドレス・カウン
タ。 第１図 ＳＥＴ、１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 α）文字コードに対応した文字ドツトマトリクスを格納
   する文字パターン・メモリ、該文字パターン・メモリの
   格納アドレスを指示するレジスタ、および各文字パター
   ンの１文字内のアドレスを発生するアドレス・カウンタ
   を有するシリアル・ドツトマトリクス・プリンタにおい
   て、重ね印字として使用する記号のドツトマトリクスを
   格納する記号パターン・メモリ、上記文字パターン・メ
   モリの格納アドレスを指示する複数個の第ルジスタ、該
   第ルジスタの各々と１組をなし、上記記号パターン・メ
   モリの格納アドレスを指示する第２レアドレス・カウン
   タの値を比較して一致信号を与える比較器、および該一
   致信号をり田ツタとして上記複数組の中の１組の第１．
   第２．第３レジスタを選択指定する手段を設けることを
   特徴とする印字制御装置〇 ■前記文字パターン・メモリをアクセスするアドレスと
   して、前記第ルジスタの値と前記アドレス・カウンタの
   値を加算した値を用いることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項記載の印字制御装置・ ■ＩＩＩＩｉＳ記号パターン・メモリをアクセスするア
   ドレスとして、前記第２レジスタの値と前記アドレス・
   カウンタの値を加算した値を用いることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の印字制御装置・