JPH06198961A - 文書処理装置の登録用ドットパターンデータ処理装置 - Google Patents

文書処理装置の登録用ドットパターンデータ処理装置

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JPH06198961A
JPH06198961A JP4359960A JP35996092A JPH06198961A JP H06198961 A JPH06198961 A JP H06198961A JP 4359960 A JP4359960 A JP 4359960A JP 35996092 A JP35996092 A JP 35996092A JP H06198961 A JPH06198961 A JP H06198961A
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data
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JP4359960A
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Hideo Ueno
英生 上野
Chitoshi Ito
千年 伊藤
Sachie Kanda
早智恵 神田
Minako Ishida
美菜子 石田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
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    • GPHYSICS
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    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/004Generic data transformation
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0082Architecture adapted for a particular function
    • G06K2215/0097Printing on special media, e.g. labels, envelopes

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の構成ドットからなる大きな登録パター
ンを短時間にしかも容易に作成し得るテープ印刷装置を
提供すること。 【構成】 登録パターンを作成する際、拡大縮小キーが
押下されると拡大縮小画面が表示され(S50)、カー
ソル上移動キーまたはカーソル下移動キーが操作される
と(S52:YesまたはS57:Yes)、文字サイ
ズとテープ幅からなるサイズと登録パターンの大きさを
対応させたテーブルのサイズを指示するサイズポインタ
値がインクリメントまたはデクリメントされ(S53ま
たはS58)、サイズポインタ値に基いたサイズの登録
データ入力画面が表示され(S55)、登録パターンを
サイズに応じて拡大縮小処理した登録パターンが表示さ
れる(S56)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置の登録用
ドットパターンデータ処理装置に関し、特にユーザーが
登録する文字やマークのドットパターンデータを、作成
時に所望のサイズに拡大可能にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語用や英語用のワードプロセ
ッサなどにおいては、キーボードや複数行分の文書のデ
ータを表示可能なディスプレイやドット方式の印字機構
などを基本的に備え、入力した文書のデータはディスプ
レイに表示され且つテキストメモリに記憶される一方、
印字用紙の種類や印字サイズなどを含み設定された印字
フォーマットに基いて、印字用紙に印字可能になってい
る。ところで、最近のワードプロセッサには、文字や記
号などのキャラクタを印字する為に、キャラクタの輪郭
線を規定する輪郭線データ(アウトラインフォントデー
タ)を不揮発性メモリに記憶させる一方、ユーザーが要
望する文字やマークやイラストなどの登録パターンを小
型のポインタ又はカーソルを移動させることで、所定の
構成ドット数(例えば、48ドット又は56ドット)か
らなる1種類のドットパターンの大きさで自由に描画で
き、しかもフロッピーディスクなどの記憶媒体に記憶す
るようにしたパターン登録機能を付加したものが実用に
供されている。従って、登録パターンデータを単独で、
或いは文書データ中の任意の位置に所望の文字サイズで
印字可能になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したパターン登録
機能を備えた従来のワードプロセッサにおいては、登録
する所望の登録パターンを48ドットや56ドットから
なる所定の構成ドット数で描画するようになっているの
で、この構成ドット数が多くなるにつれて登録パターン
をより詳細な形状に作成できるが、登録パターン作成に
多大の時間と労力を必要とするという問題がある。
【0004】本発明の目的は、多数の構成ドットからな
る大きな登録パターンを短時間にしかも容易に作成し得
るような文書処理装置の登録用ドットパターンデータ処
理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る文書処理
装置の登録用ドットパターンデータ処理装置は、図1の
機能ブロック図に示すように、文字や記号及び種々の指
令を入力する為の入力手段と、文字やマークをドットパ
ターンで印字媒体に印字する印字手段と、ディスプレイ
と表示制御手段とを含む表示手段とを備えた文書処理装
置において、文字やマークのドットパターンデータを作
成して登録する登録モードを設定するモード設定手段
と、登録モードにおいて、ディスプレイに表示された登
録データ入力画面に入力された文字やマークの登録用原
ドットパターンデータを記憶する登録用原データ記憶手
段と、登録モードにおいて入力された文字やマークを拡
大するサイズを設定するサイズ設定手段と、登録データ
入力画面に入力された文字やマークの原サイズと、サイ
ズ設定手段で設定された設定サイズとに基いて、拡大の
倍率を求め、入力された文字やマークの登録用原ドット
パターンデータを、倍率に応じて拡大した登録用ドット
パターンデータを作成するサイズ変換処理手段と、サイ
ズ変換処理手段で作成された登録用ドットパターンデー
タを記憶する登録用データ記憶手段とを備えたものであ
る。
【0006】尚、前記サイズ変換処理手段は、原サイズ
Aと設定サイズBとの比B/Aに基いて、縦横両方向に
ついて登録用原ドットパターンデータの各ドットの数を
B倍した擬似登録用ドットパターンデータを求め、この
擬似登録用ドットパターンデータのドット数を所定の規
則に従って1/A倍に縮小した登録用ドットパターンデ
ータを作成するように構成してもよい。
【0007】
【作用】請求項1に係る文書処理装置の登録用ドットパ
ターンデータ処理装置においては、登録用原データ記憶
手段は、モード設定手段で設定された文字やマークのド
ットパターンデータを作成して登録する登録モードにお
いて、ディスプレイに表示された登録データ入力画面に
入力された文字やマークの登録用原ドットパターンデー
タを記憶する。一方、サイズ設定手段で登録モードにお
いて入力された文字やマークを拡大するサイズが設定さ
れたときには、サイズ変換処理手段は、登録データ入力
画面に入力された文字やマークの原サイズと、サイズ設
定手段で設定された設定サイズとに基いて、拡大の倍率
を求め、入力された文字やマークの登録用原ドットパタ
ーンデータを、倍率に応じて拡大した登録用ドットパタ
ーンデータを作成するので、登録用データ記憶手段は、
サイズ変換処理手段で作成された登録用ドットパターン
データを記憶する。
【0008】このように、原サイズに対応する登録デー
タ入力画面に入力された登録用原ドットパターンデータ
は、設定サイズの設定時に拡大倍率に応じて拡大した登
録用ドットパターンデータが作成されて記憶されるの
で、登録用ドットパターンの構成ドット数が多い場合で
も、小さいサイズの登録用原ドットパターンを作成する
だけで、大きなサイズの登録パターンを短時間に且つ容
易に作成することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基い
て説明する。本実施例は、漢字やひらがなやアルファベ
ット文字などの多数のキャラクタ及び作成パターンを印
字用テープに印字可能な和文・英文用のテープ印刷装置
に本発明を適用した場合のものである。図2に示すよう
に、テープ印刷装置1の本体フレーム2の前部にはキー
ボード3が配設され、キーボード3の後方で本体フレー
ム2内にはサーマルヘッド13を有する印字機構PMが
配設され、またキーボード3の後方には文字や記号を2
行分表示可能な小型の液晶ディスプレイ22が設けられ
ている。
【0010】キーボード3には、アルファベットやひら
がなや数字や記号などの文字コードを複数種類発生可能
な文字キー、スペースキー、ディスプレイ22に表示さ
れたカーソルKを上下左右方向に夫々移動させる為のカ
ーソル移動キー、無変換キー、変換キー、文字やマーク
などの作成したパターンを登録する登録キー、作成した
パターンを拡大又は縮小指示する拡大縮小キー、カーソ
ル移動キーなどのキーと組み合わせて異なる機能を実行
させる為の機能キー、各種の処理中における設定などを
確定する実行キー、印字を実行する印字キー、印字用テ
ープ5をテープ送りする為のテープ送りキー、電源をO
N・OFFする為の電源キーなどが設けられている。
【0011】次に、図3に基いて印字機構PMについて
簡単に説明すると、矩形状のテープ収納カセットCSが
着脱可能に装着されており、このテープ収納カセットC
Sには、透明なフィルムからなる印字用テープ5が巻装
されたテープスプール6と、インクリボン7が巻装され
たリボン供給スプール8と、このインクリボン7を巻取
る巻取りスプール9と、印字用テープ5と同一幅を有す
る両面テープ10が剥離紙を外側に貼着させた状態で巻
装された供給スプール11と、これら印字用テープ5と
両面テープ10とを接合させる接合ローラ12とが回転
自在に設けられている。ここで、前記テープ収納カセッ
トCSとして、印字用テープ5のテープ幅を6ミリ、9
ミリ、12ミリ、18ミリ及び24ミリとする5種類の
専用のものが準備されている。
【0012】印字用テープ5とインクリボン7とが重な
る位置には、サーマルヘッド13が立設され、これら印
字用テープ5とインクリボン7とをサーマルヘッド13
に押圧するプラテンローラ14と、印字用テープ5と両
面テープ10とを接合ローラ12に押圧する送りローラ
15とは支持体16に回転可能に枢支されている。更
に、このサーマルヘッド13には、128個の発熱素子
が密接状に上下方向に列設されている。
【0013】従って、テープ送りモータ24(図4参
照)の所定回転方向への駆動により接合ローラ12と巻
取りスプール9とが所定回転方向に夫々同期して駆動さ
れながら発熱素子に通電されたとき、印字用テープ5上
には複数のドット列により文字や記号が印字され、しか
も印字後の印字用テープ5はその印字面に両面テープ1
0を接合した状態でテープ送り方向Aにテープ送りされ
る。尚、印字機構PMの詳細については、特開平2─1
06555号公報を参照。
【0014】次に、テープ印刷装置1の制御系は、図4
のブロック図に示すように構成されている。キーボード
3と、液晶ディスプレイ(LCD)22に表示データを
出力する為の表示用RAMを有するディスプレイコント
ローラ(LCDC)23と、サーマルヘッド13を駆動
する為の駆動回路25と、前記印字用テープ5やインク
リボン7や両面テープ10を巻装した複数のスプールと
各種ローラとを回転駆動させるテープ送りモータ24を
駆動する為の駆動回路26と、警告用ブザー20の為の
駆動回路21とは制御装置Cの入出力インターフェース
27に夫々接続されている。制御装置Cは、CPU29
と、このCPU29にデータバスなどのバス28を介し
て接続された入出力インターフェース27、CGROM
30、ROM31・32及びRAM40とから構成され
ている。ここで、登録用ドットパターンデータ処理装置
は、制御装置C及びキーボード3に設けられた登録キー
やカーソル移動キーなどから構成されている。
【0015】CGROM(パターンデータメモリ)30
には、多数のキャラクタの各々に関して、表示の為のド
ットパターンデータがコードデータに対応させて格納さ
れている。ROM(アウトラインデータメモリ)31に
は、キャラクタを印字する為に多数のキャラクタの各々
に関して、キャラクタの輪郭線を規定する輪郭線データ
(アウトラインデータ)が書体(ゴシック系書体、明朝
系書体など)毎に分類されコードデータに対応させて格
納されている。
【0016】ROM32には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータ
に対応させてディスプレイコントローラ23を制御する
表示駆動制御プログラム、テキストメモリ41の各コー
ドデータに対応するアウトラインデータから印字用のド
ットパターンデータに変換処理して印字バッファ45に
展開するイメージ展開処理制御プログラム、印字バッフ
ァ45のデータを順次読出してサーマルヘッド13やテ
ープ送りモータ24を駆動する印字駆動制御プログラ
ム、後述のテープ印字制御の制御プログラムなどが格納
されている。更に、ROM32には、文字やマークなど
を作成する為に、図5に示すように、SSやSやMなど
の「サイズ」と登録パターンの大きさを示す「ドット
数」とを対応させたサイズ・ドット数対応テーブルTB
が格納されている。尚、この「サイズ」には、テープ幅
(6ミリ、9ミリ、・・・)がサイズとして含まれてお
り、これらのテープ幅に応じた最適なサイズの「ドット
数」が対応付けられている。
【0017】RAM40のテキストメモリ41には、キ
ーボード3から入力された文字や記号のコードデータが
文書データとして格納される。登録メモリ42には、登
録番号「0」〜「9」に対応する10個の登録データメ
モリ42a〜42jが設けられており、これら登録デー
タメモリ42a〜42jの各々には、作成された文字や
マークなどの登録用原ドットパターンデータ又は登録用
ドットパターンデータとそのサイズを示すサイズポイン
タ値が格納される。サイズポインタメモリ43には、前
記サイズ・ドット数対応テーブルTBに格納されたサイ
ズとドット数とを対応させた12個のサイズ項目の先頭
アドレスがサイズポインタ値PTとして格納される。拡
大縮小ドットパターンメモリ44には、作成された登録
用原ドットパターンデータを拡大処理又は縮小処理した
拡大縮小ドットパターンデータが格納される。印字バッ
ファ45には、イメージ展開された複数の文字や記号の
ドットパターンデータや登録メモリ42から読出された
登録用ドットパターンデータが格納される。尚、このR
AM40のテキストメモリ41や登録メモリ42は電池
によりバックアップされており、テープ印刷装置1の電
源が切られてもその格納内容は消えないようになってい
る。
【0018】次に、テープ印刷装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印字制御のルーチンについて、図6〜図
10に示すフローチャートに基いて説明する。尚、図中
符号Si(i=10、11、12・・・・)は各ステッ
プである。電源キー操作により電源が投入されると、こ
のテープ印字制御が開始され、先ず印字機構PMやメモ
リ41・42以外の各メモリ43〜45をクリアするな
どの初期設定が実行され、ディスプレイ22に文書を入
力する為の文書入力画面が表示される(S10)。例え
ば、図11に示すように、ディスプレイ22には、その
上段行に「文書作成/編集」が表示されるとともに、下
段行に入力した文字や記号が12文字分表示可能な文書
入力画面が表示される。
【0019】次に、ひらがなやカタカナなどの文字キー
や数字キーに加えて変換キー、無変換キーなどの文書作
成キーが操作されたときには(S11・S12:Ye
s)、入力されたひらがなを漢字に変換して、又は入力
されたひらがな、カタカナ、数字やアルファベット文字
を無変換で文書としてテキストメモリ41に格納する文
書データ入力・編集処理制御が実行され(S13)、変
換された漢字や無変換のひらがな、カタカナ、数字やア
ルファベット文字をディスプレイ22のカーソルKで指
示する位置に順次表示され(S14)、S11に戻る。
例えば、図11に示すように、入力した文書「ひらがな
や漢字」がディスプレイ22に表示される。
【0020】次に、登録キーが操作されたときには(S
11:Yes、S12:No、S15:Yes)、登録
モードが設定されて、パターン作成・登録処理制御(図
7参照)が実行される(S16)。この制御が開始され
ると、先ず登録番号選択画面がディスプレイ22に表示
され(S20)、更に登録データメモリ42a〜42j
の全てを検索して、登録用原ドットパターンデータが格
納登録済みの登録番号に登録マークが追加して表示され
る(S21)。例えば、図12に示すように、10個の
登録番号「0」〜「9」を含む登録番号選択画面がディ
スプレイ22に表示されるとともに、登録番号「0」〜
「2」と「4」とには既に登録用原ドットパターンデー
タが格納登録されているので、これらの登録番号の各々
の右隣に登録マーク「*」が同時に表示される。
【0021】次に、カーソル右移動キー又はカーソル左
移動キーが操作されたときには(S22・S23:Ye
s)、カーソルKがカーソル移動キーの種類に応じて、
1桁右側の登録番号又は左側の登録番号に移動して表示
され(S24)、S22に戻る。そして実行キーが操作
されたときには(S22:Yes、S23:No、S2
5:Yes)、カーソルKで指示する登録番号XがRA
M40のワークバッファに格納され(S26)、パター
ン作成処理制御(図8参照)が実行される(S27)。
【0022】この制御が開始され、登録番号Xに対応す
る登録データメモリ42a〜42jに登録用ドットパタ
ーンデータが存在しないときには(S32:No)、デ
フォルトのサイズの為の登録データ入力画面がディスプ
レイ22に表示され(S35)、サイズポインタ値PT
には、デフォルトのサイズ項目の先頭アドレスαがセッ
トされる(S36)。例えば、図5・図13に示すよう
に、サイズ「M」で32ドット数とするデフォルトのサ
イズの為の登録データ入力画面がディスプレイ22に表
示され、サイズポインタ値PTにこのサイズ項目「M」
の先頭アドレスαがセットされる。ここで、ディスプレ
イ22の左端部には、登録ドットパターン表示領域Dが
設けられている。この表示領域Dにおいては、縦方向に
は32ドット分表示可能で、横方向には現在のサイズの
ドット数分拡大又は縮小して表示可能になっている。従
って、ディスプレイ22の右端部の上側には、現在のサ
イズのドットパターンの大きさに対する登録ドットパタ
ーン表示領域Dの表示範囲を反転により示す表示範囲指
示エリアEが設けられている。即ち、サイズ「M」のと
きには、縦・横共に32ドットなので、そのサイズ
「M」のドットパターンの全体が一度に表示可能であ
る。ところで、この制御が開始されたときに、登録番号
Xに対応する登録データメモリ42a〜42jに登録用
ドットパターンデータが存在するときには(S32:Y
es)、そのドットパターンデータに付随して登録され
ているサイズポインタ値がサイズポインタPTにセット
され(S33)、このサイズポインタ値の為の登録デー
タ入力画面が表示されるとともに、その登録用ドットパ
ターンデータが登録ドットパターン表示領域Dに表示さ
れる(S34)。
【0023】次に、カーソル移動キーが単独で、又はカ
ーソル移動キーがシフトキー或いは機能キーを伴ったパ
ターン作成キーが操作されたときには(S37・S3
8:Yes)、このパターン作成キーに応じて、「1」
のドット又は「0」のドットにより描画された登録用原
ドットパターンデータを、選択された登録番号Xに対応
する登録データメモリ42a〜42jに格納する描画処
理制御が実行され(S39)、S37に戻る。例えば、
図13に示すように、登録用パターンとして「顔」が描
画され、この登録用原ドットパターンデータが登録デー
タメモリ42a〜42jの1つに格納される。
【0024】次に、拡大縮小キーが操作されたときには
(S37:Yes、S38:No、S40:Yes)、
このときのサイズポインタ値PTで指示するサイズを原
サイズAとして、RAM40のワークバッファに記憶
し、パターンデータ拡大・縮小処理制御(図9参照)が
実行される(S41)。この制御が開始されると、先ず
拡大縮小画面がディスプレイ22に表示される(S5
0)。次に、カーソル下移動キーが操作されたときには
(S51・S52:Yes)、サイズポインタ値PTが
1つインクリメントされ(S53)、この更新されたサ
イズポインタ値PTに基いて、設定サイズBが求められ
るとともに、この設定サイズBの登録データ入力画面が
ディスプレイ22に表示され(S54)、パターンサイ
ズ拡大・縮小処理制御(図10参照)が実行される(S
55)。例えば、図14に示すように、9ミリのサイズ
に拡大された登録データ入力画面がディスプレイ22に
表示される。即ち、登録ドットパターン表示領域Dが9
ミリテープ幅のサイズ用に拡大されている。
【0025】この制御が開始されると、先ず原サイズA
と設定サイズBとに基いて、これらの比B/Aが求めら
れる(S65)。ところで、次のS66〜S74はドッ
トパターンデータの縦方向の拡大処理であり、続くS7
5〜S83はこの縦方向に拡大されたドットパターンデ
ータについて横方向に拡大するものである。次に、登録
番号Xに対応する登録データメモリ42a〜42jに格
納されている登録用原ドットパターンデータの各ドット
列を指示するドット列ポインタのポインタ値pとして、
第1ドット列を指示する為に初期値「1」がセットされ
る(S66)。そして、原サイズAにおけるドット数を
「n」として、ドット列ポインタ値pがドット数(n+
1)と等しくないときには(S67:No)、ドット列
ポインタ値pで指示する1ドット列(以下、第pドット
列という)の各ドットの数を最上位のドットから夫々B
倍した擬似登録用ドットパターンデータが演算され、R
AM40の第1ワークメモリに格納される(S68)。
例えば、原サイズAが「M(32ドット)」で設定サイ
ズが「9ミリ(48ドット)」のときにはこれらの比が
2/3となる。従って、図15に示すように、32ドッ
トからなる第1ドット列の各ドットが夫々3倍され、9
6ドットに拡大される。
【0026】次に、この第pドット列の拡大された96
ドットのうち、A個のドットデータが読込まれ(S6
9)、このA個のドットデータ中に「1」のドットデー
タが存在するときには(S70:Yes)、「1」のド
ットデータがRAM40の第2ワークメモリ内の対応す
る位置に格納される(S71)。しかし、A個のドット
データ中に「1」のドットデータが存在しないときには
(S70:No)、「0」のドットデータが第2ワーク
メモリ内の対応する位置に格納される(S72)。次
に、その第pドット列に読込むべきドットデータが存在
するときには(S73:Yes)、S69以降が繰り返
される。そして、第pドット列に読込むべきドットデー
タが存在しないときには(S73:No)、ドット列ポ
インタ値pが1つインクリメントされ(S74)、S6
7〜S74が第nドット列まで繰り返して実行される。
即ち、第2ワークメモリには、図15に示すように、横
32ドット×縦48ドットからなるドットパターンデー
タが格納されている。
【0027】そして、ドット列ポインタ値pがドット数
(n+1)と等しくなったときには(S67:Ye
s)、第2ワークメモリ内のドットパターンデータの各
ドット行を指示するドット行ポインタのポインタ値qと
して、第1ドット行を指示する為に初期値「1」がセッ
トされる(S75)。そして、S67以降と略同様に、
拡大された縦ドット数をNとして、ドット行ポインタ値
qがドット数(N+1)と等しくないときには(S7
6:No)、前記第2ワークメモリに格納されたドット
パターンデータのうち、ドット行ポインタ値qで指示す
る1ドット行(以下、第qドット行という)の各ドット
の数を最左端のドットから夫々B倍した擬似登録用ドッ
トパターンデータが演算され、RAM40の第3ワーク
メモリに格納される(S77)。例えば、図16に示す
ように、32ドットからなる第1ドット行の各ドットが
夫々3倍され、96ドットに拡大される。
【0028】次に、この第qドット行の拡大された96
ドットのうち、A個のドットデータが読込まれ(S7
8)、このA個のドットデータ中に「1」のドットデー
タが存在するときには(S79:Yes)、「1」のド
ットデータが拡大縮小ドットパターンメモリ44内の対
応する位置に格納される(S80)。しかし、A個のド
ットデータ中に「1」のドットデータが存在しないとき
には(S79:No)、「0」のドットデータが拡大縮
小ドットパターンメモリ44内の対応する位置に格納さ
れる(S81)。次に、その第qドット行に読込むべき
ドットデータが存在するときには(S82:Yes)、
S78以降が繰り返される。
【0029】そして、第qドット行に読込むべきドット
データが存在しないときには(S82:No)、ドット
行ポインタ値qが1つインクリメントされ(S83)、
S76〜S83が第Nドット列まで繰り返して実行され
る。即ち、拡大縮小ドットパターンメモリ44には、図
16に示すように、横48ドット×縦48ドットからな
る登録用ドットパターンデータが格納されている。そし
て、ドット行ポインタ値qがドット数(N+1)と等し
くなったときには(S76:Yes)、この制御を終了
して、図9の拡大縮小処理制御にリターンし、拡大縮小
ドットパターンメモリ44の登録用ドットパターンがデ
ィスプレイ22の登録ドットパターン表示領域Dに表示
され(S56)、前期S51の処理に戻る。例えば、図
14に示すように、9ミリのサイズの登録データ入力画
面の登録ドットパターン表示領域Dには、図13に示す
サイズ「M」の登録用原パターンである「顔」を拡大し
た登録用パターンとしての「顔」が表示される。
【0030】一方、カーソル上移動キーが操作されたと
きには(S51:Yes、S52:No、S57:Ye
s)、サイズポインタ値PTが1つデクリメントされ
(S58)、S54が実行された後、前記パターンサイ
ズ拡大・縮小処理制御が実行される(S55)。そし
て、同様に拡大縮小ドットパターンメモリ44の登録用
ドットパターンがディスプレイ22の登録ドットパター
ン表示領域Dに表示され(S56)、前期S51の処理
に戻る。このように、カーソル上移動キーまたはカーソ
ル下移動キーが適宜操作されて所望のサイズが選択され
た時点で、実行キーが操作されると(S51:Yes、
S52・S57:No、S59:Yes)、このパター
ンデータ拡大・縮小処理制御を終了して、パターン作成
処理制御のS37にリターンする。次に、パターン作成
処理制御において、実行キーが操作されたときには(S
37:Yes、S38・S40:No、S42:Ye
s)、拡大縮小ドットパターンメモリ44の登録用ドッ
トパターンデータ及びサイズポインタ値を登録番号Xに
対応する登録データメモリ42a〜42jに格納するパ
ターンデータ登録処理が実行され(S43)、この制御
及びパターン作成・登録処理制御を終了して、テープ印
字制御のS11にリターンする。
【0031】しかし、キャンセルキーが操作されたとき
には(S37:Yes、S38・S40・S42:N
o、S44:Yes)、拡大縮小ドットパターンメモリ
44の登録用ドットパターンデータをクリアするなどの
終了処理が実行され(S45)、同様にテープ印字制御
のS11にリターンする。また、パターン作成・登録処
理制御の実行中にキャンセルキーが操作されたときには
(S22:Yes、S23・S25:No、S28:Y
es)、登録番号選択画面を消去するなどの終了処理が
実行され(S29)、同様にテープ印字制御のS11に
リターンする。
【0032】更に、テープ印字制御において、文書作成
キーや登録キー以外のキーとして、例えば、印字キーが
操作されたときには(S11:Yes、S12・S1
5:No)、操作されたキーに対応する印字処理が実行
され(S17)、S11に戻る。即ち、図14に示すよ
うに、印字のサイズとして9ミリテープ幅に設定した場
合には、図17に示すように、テープ幅が9ミリの印字
用テープ5に作成した「顔」の登録パターンをテープ幅
に最適の大きさで印字することができる。更に、サイズ
として「M」や「L」などを設定したときにも、同様に
そのサイズの文字やマークの登録パターンを印字用テー
プ5に印字することができる。
【0033】以上説明したように、原サイズAに対応す
る登録データ入力画面に入力された登録用原ドットパタ
ーンデータは、設定サイズBの設定時に比B/Aに応じ
て拡大した登録用ドットパターンデータが作成されて記
憶されるので、登録用ドットパターンの構成ドット数が
多い場合でも、小さいサイズの登録用原ドットパターン
を作成するだけで、大きなサイズの登録パターンを短時
間に且つ容易に作成することができる。更に、この比B
/Aに基いて、縦横両方向について登録用原ドットパタ
ーンデータの各ドットの数をB倍した後、所定の規則に
従って1/A倍に縮小した登録用ドットパターンデータ
を作成するので、登録用原ドットパターンデータを縮小
した後拡大する場合に比べて、登録用ドットパターンの
形状を略保持しつつ拡大することができる。
【0034】ここで、特許請求の範囲(請求項1)に記
載した各手段と、上記実施例中の構成との対応関係につ
いて説明すると、モード設定手段に相当するものは、キ
ーボード3に設けられた登録キーであり、登録用原デー
タ記憶手段に相当するものは、RAM40に設けられた
登録データメモリ42a〜42jであり、サイズ設定手
段に相当するものは、ROM32に設けられたサイズ・
ドット数対応テーブルTBのサイズ項目を指示するサイ
ズポインタPTとこのサイズポインタPTを変更するカ
ーソル移動キーなどであり、サイズ変換処理手段に相当
するものは、パターンサイズ拡大・縮小処理制御及び制
御装置Cであり、登録用データ記憶手段に相当するもの
は、登録データメモリ42a〜42j又は拡大縮小ドッ
トパターンメモリ44である。
【0035】尚、前記サイズ・ドット数対応テーブルT
Bには、多数のサイズのサイズ項目を設けてもよい。
尚、登録用原ドットパターンデータと登録用ドットパタ
ーンデータとを格納するメモリを夫々専用に設けてもよ
い。尚、ディスプレイや印字機構を備え、パターン登録
機能を設けた種々の文書処理装置の登録用ドットパター
ンデータ処理装置に本発明を適用し得ることは勿論であ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る文
書処理装置の登録用ドットパターンデータ処理装置によ
れば、モード設定手段と、登録用原データ記憶手段と、
サイズ設定手段と、サイズ変換処理手段と、登録用デー
タ記憶手段とを設け、原サイズに対応する登録データ入
力画面に入力された登録用原ドットパターンデータは、
設定サイズの設定時に拡大倍率に応じて拡大した登録用
ドットパターンデータが作成されて記憶されるので、登
録用ドットパターンの構成ドット数が多い場合でも、小
さいサイズの登録用原ドットパターンを作成するだけ
で、大きなサイズの登録パターンを短時間に且つ容易に
作成することができる。
【0037】尚、前記サイズ変換処理手段は、原サイズ
Aと設定サイズBとの比B/Aに基いて、縦横両方向に
ついて登録用原ドットパターンデータの各ドットの数を
B倍した擬似登録用ドットパターンデータを求め、この
擬似登録用ドットパターンデータのドット数を所定の規
則に従って1/A倍に縮小した登録用ドットパターンデ
ータを作成するように構成する場合(請求項2)には、
登録用原ドットパターンデータを縮小した後拡大する場
合に比べて、登録用ドットパターンの形状を略保持しつ
つ拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】テープ印刷装置の平面図である。
【図3】印字機構の概略平面図である。
【図4】テープ印刷装置の制御系のブロック図である。
【図5】ドット数対応テーブルのデータ構成を説明する
図表である。
【図6】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図7】パターン作成・登録処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図8】パターン作成処理制御のルーチンの概略フロー
チャートである。
【図9】パターンデータ拡大・縮小処理制御のルーチン
の概略フローチャートである。
【図10】パターンサイズ拡大・縮小処理制御のルーチ
ンの概略フローチャートである。
【図11】文書入力画面の表示例を示す図である。
【図12】登録番号選択画面の表示例を示す図である。
【図13】登録データ作成画面の表示例を示す図であ
る。
【図14】拡大登録データ入力画面の表示例を示す図で
ある。
【図15】登録用原ドットパターンデータの縦方向への
拡大を説明する説明図である。
【図16】拡大縮小された登録用ドットパターンを求め
る説明図である。
【図17】テープ幅9ミリの印字用テープに印字した登
録パターンの例示図である。
【符号の説明】
1 テープ印刷装置 3 キーボード 13 サーマルヘッド 22 液晶ディスプレイ 29 CPU 32 ROM 40 RAM 42 登録データメモリ C 制御装置 PM 印字機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 美菜子 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号及び種々の指令を入力する為
    の入力手段と、文字やマークをドットパターンで印字媒
    体に印字する印字手段と、ディスプレイと表示制御手段
    とを含む表示手段とを備えた文書処理装置において、 文字やマークのドットパターンデータを作成して登録す
    る登録モードを設定するモード設定手段と、 前記登録モードにおいて、ディスプレイに表示された登
    録データ入力画面に入力された文字やマークの登録用原
    ドットパターンデータを記憶する登録用原データ記憶手
    段と、 前記登録モードにおいて入力された文字やマークを拡大
    するサイズを設定するサイズ設定手段と、 前記登録データ入力画面に入力された文字やマークの原
    サイズと、サイズ設定手段で設定された設定サイズとに
    基いて、拡大の倍率を求め、前記入力された文字やマー
    クの登録用原ドットパターンデータを、前記倍率に応じ
    て拡大した登録用ドットパターンデータを作成するサイ
    ズ変換処理手段と、 前記サイズ変換処理手段で作成された登録用ドットパタ
    ーンデータを記憶する登録用データ記憶手段と、 を備えたことを特徴とする文書処理装置の登録用ドット
    パターンデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記サイズ変換処理手段は、原サイズA
    と設定サイズBとの比B/Aに基いて、縦横両方向につ
    いて登録用原ドットパターンデータの各ドットの数をB
    倍した擬似登録用ドットパターンデータを求め、この擬
    似登録用ドットパターンデータのドット数を所定の規則
    に従って1/A倍に縮小した登録用ドットパターンデー
    タを作成するように構成されたことを特徴とする請求項
    1に記載の文書処理装置の登録用ドットパターンデータ
    処理装置。
JP4359960A 1992-12-28 1992-12-28 文書処理装置の登録用ドットパターンデータ処理装置 Pending JPH06198961A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4359960A JPH06198961A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 文書処理装置の登録用ドットパターンデータ処理装置
EP93310578A EP0606768A3 (en) 1992-12-28 1993-12-24 Processor for dot-shaped positioning data in a word processor.

Applications Claiming Priority (1)

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JP4359960A JPH06198961A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 文書処理装置の登録用ドットパターンデータ処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH06198961A true JPH06198961A (ja) 1994-07-19

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ID=18467181

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JP4359960A Pending JPH06198961A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 文書処理装置の登録用ドットパターンデータ処理装置

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Also Published As

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EP0606768A3 (en) 1995-05-17
EP0606768A2 (en) 1994-07-20

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