JPH08132677A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPH08132677A JPH08132677A JP6271046A JP27104694A JPH08132677A JP H08132677 A JPH08132677 A JP H08132677A JP 6271046 A JP6271046 A JP 6271046A JP 27104694 A JP27104694 A JP 27104694A JP H08132677 A JPH08132677 A JP H08132677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- data
- size
- input
- total height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/103—Formatting, i.e. changing of presentation of documents
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/004—Generic data transformation
- G06K2215/0054—Geometric transformations, e.g. on rasterised data
- G06K2215/0057—Sizing and resolution changes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レタリングテーププリンタやプロッタ等の文
字処理装置に於て、英文字作画の際に、作画領域に応じ
て文字サイズを自動補正し、作画不良を防止する。 【構成】 文字処理装置の印字制御部には、入力された
文字列の全高を指定サイズに一致させるサイズ補正演算
手段が設けられている。文字サイズを指定して文字デー
タを入力すると、入力された文字列を構成するキャラク
タデータの縦方向の最高ポイントＰh と最低ポイントＰ
l を検査して全高Ｈ1 ，Ｈ2 を算出する。そして、算出
された全高に基づいて文字列の全高が指定された文字サ
イズとなるようにキャラクタデータを展開して作画デー
タを生成する。従って、入力された文字列に文字領域を
超過するキャラクタデータが含まれている場合であって
も、文字列が指定文字サイズに収まるように自動的に縮
小補正される。
字処理装置に於て、英文字作画の際に、作画領域に応じ
て文字サイズを自動補正し、作画不良を防止する。 【構成】 文字処理装置の印字制御部には、入力された
文字列の全高を指定サイズに一致させるサイズ補正演算
手段が設けられている。文字サイズを指定して文字デー
タを入力すると、入力された文字列を構成するキャラク
タデータの縦方向の最高ポイントＰh と最低ポイントＰ
l を検査して全高Ｈ1 ，Ｈ2 を算出する。そして、算出
された全高に基づいて文字列の全高が指定された文字サ
イズとなるようにキャラクタデータを展開して作画デー
タを生成する。従って、入力された文字列に文字領域を
超過するキャラクタデータが含まれている場合であって
も、文字列が指定文字サイズに収まるように自動的に縮
小補正される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、プロッタやプリンタ
等の文字処理装置に関するものであり、特に、文字の拡
大・縮小機能を有する文字処理装置に関するものであ
る。
等の文字処理装置に関するものであり、特に、文字の拡
大・縮小機能を有する文字処理装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】ペンプロッタやカッティングプロッタ或
いは、レタリングテーププリンタ等の文字処理装置は、
文書印刷を主要目的とするラインプリンタやページプリ
ンタとは異なり、文字や記号等のキャラクタを任意のサ
イズに拡大・縮小する機能が重要視される。之等の文字
処理装置は、文字や記号等のキャラクタデータをベクト
ルフォント或いはドットフォント等の形式で記憶部に保
持しており、入力された文字列をデータ処理装置が文字
サイズ指定データに従って展開処理し、指定された作画
領域に印字或いはカッティングを行う。
いは、レタリングテーププリンタ等の文字処理装置は、
文書印刷を主要目的とするラインプリンタやページプリ
ンタとは異なり、文字や記号等のキャラクタを任意のサ
イズに拡大・縮小する機能が重要視される。之等の文字
処理装置は、文字や記号等のキャラクタデータをベクト
ルフォント或いはドットフォント等の形式で記憶部に保
持しており、入力された文字列をデータ処理装置が文字
サイズ指定データに従って展開処理し、指定された作画
領域に印字或いはカッティングを行う。
【０００３】図３（ａ）に示すように、文字サイズの指
定は、ベースラインＢＬから文字の上端までの高さｈを
ミリ単位またはポイント単位の数値で入力し、指定され
た数値に応じてキャラクタデータが展開処理されて拡大
或いは縮小される。そして、展開処理によって生成され
た作画データを記憶部から読み出して作画が実行され
る。
定は、ベースラインＢＬから文字の上端までの高さｈを
ミリ単位またはポイント単位の数値で入力し、指定され
た数値に応じてキャラクタデータが展開処理されて拡大
或いは縮小される。そして、展開処理によって生成され
た作画データを記憶部から読み出して作画が実行され
る。
【０００４】一方、同図に示すように、或種の英文字フ
ォントには、ｇやｊ等のベースラインＢＬの下方へ突出
する文字が文字サイズの範囲を超過しているものがあ
る。此種の英文字フォントを使用する際は、例えば、文
字の高さ指定を１／２インチ（１２．７ミリ）として１
４．５ミリ幅のレタリング用テープＴ等に印字すると、
同図（ｂ）に示すように、ｇやｊ等の文字の下部が作画
領域を超過して印刷されないという不都合が生じる。
ォントには、ｇやｊ等のベースラインＢＬの下方へ突出
する文字が文字サイズの範囲を超過しているものがあ
る。此種の英文字フォントを使用する際は、例えば、文
字の高さ指定を１／２インチ（１２．７ミリ）として１
４．５ミリ幅のレタリング用テープＴ等に印字すると、
同図（ｂ）に示すように、ｇやｊ等の文字の下部が作画
領域を超過して印刷されないという不都合が生じる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のプロッタ或いは
レタリングテーププリンタ等の文字処理装置は、ｇやｊ
等が文字サイズの領域をはみだした英文字フォントによ
って英文処理を行う際に、文字サイズに対して作画領域
の余裕が少ない場合は作画領域からｇやｊ等がはみだし
て正常に作画されないことがある。
レタリングテーププリンタ等の文字処理装置は、ｇやｊ
等が文字サイズの領域をはみだした英文字フォントによ
って英文処理を行う際に、文字サイズに対して作画領域
の余裕が少ない場合は作画領域からｇやｊ等がはみだし
て正常に作画されないことがある。
【０００６】このような事態を避けるためには、ｇやｊ
等を含む文字列が作画領域に収まるように文字サイズを
設定する必要があるが、ＡやＢ等にｇやｊ等が混在して
いる文字列が作画領域に収まる文字サイズを適切な数値
として把握することが困難であるため、推測で文字サイ
ズを設定することになり、適切な設定が容易ではなく操
作性に問題がある。
等を含む文字列が作画領域に収まるように文字サイズを
設定する必要があるが、ＡやＢ等にｇやｊ等が混在して
いる文字列が作画領域に収まる文字サイズを適切な数値
として把握することが困難であるため、推測で文字サイ
ズを設定することになり、適切な設定が容易ではなく操
作性に問題がある。
【０００７】そこで、ｇやｊ等の文字の作画領域からの
はみだしによる作画不良を防止し、且つ、文字サイズの
設定を容易化して操作性を向上するために解決すべき技
術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解
決することを目的とする。
はみだしによる作画不良を防止し、且つ、文字サイズの
設定を容易化して操作性を向上するために解決すべき技
術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解
決することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するために提案するものであり、文字や記号等のキャ
ラクタデータを保持する記憶部と、文字並びに文字サイ
ズを指定する入力データに従って前記キャラクタデータ
を展開して拡大・縮小するデータ処理装置を備え、展開
処理したキャラクタデータを指定された作画領域に作画
するプリンタやプロッタ等の文字処理装置に於て、入力
された文字列の縦方向の最高ポイントと最低ポイントを
検査して文字列の全高を算出する手段と、算出された全
高に基づいて前記文字列の全高を指定サイズに拡大・縮
小する演算手段を設けたことを特徴とする文字処理装置
を提供するものである。
決するために提案するものであり、文字や記号等のキャ
ラクタデータを保持する記憶部と、文字並びに文字サイ
ズを指定する入力データに従って前記キャラクタデータ
を展開して拡大・縮小するデータ処理装置を備え、展開
処理したキャラクタデータを指定された作画領域に作画
するプリンタやプロッタ等の文字処理装置に於て、入力
された文字列の縦方向の最高ポイントと最低ポイントを
検査して文字列の全高を算出する手段と、算出された全
高に基づいて前記文字列の全高を指定サイズに拡大・縮
小する演算手段を設けたことを特徴とする文字処理装置
を提供するものである。
【０００９】
【作用】本発明の文字処理装置は、文字サイズを指定し
て文字データを入力すると、データ処理装置が入力され
た文字列を構成するキャラクタデータの縦方向の最高ポ
イントと最低ポイントを検査して全高を算出する。そし
て、算出された全高に基づいて文字列の全高が指定され
た文字サイズとなるようにキャラクタデータを展開して
作画データを生成する。従って、入力された文字列に文
字サイズの領域を超過するキャラクタデータが含まれて
いる場合であっても、文字列の作画サイズが指定文字サ
イズに収まるように自動的に縮小補正される。
て文字データを入力すると、データ処理装置が入力され
た文字列を構成するキャラクタデータの縦方向の最高ポ
イントと最低ポイントを検査して全高を算出する。そし
て、算出された全高に基づいて文字列の全高が指定され
た文字サイズとなるようにキャラクタデータを展開して
作画データを生成する。従って、入力された文字列に文
字サイズの領域を超過するキャラクタデータが含まれて
いる場合であっても、文字列の作画サイズが指定文字サ
イズに収まるように自動的に縮小補正される。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に従って詳述
する。図１は文字処理装置の一例としてレタリングテー
ププリンタ１の回路ブロックを示し、印字制御部２の入
出力制御装置３にディスプレイ駆動回路４、モータ駆動
回路５、サーマルヘッド駆動回路６が接続され、キーボ
ード装置７はインタフェース８を介して入出力制御装置
３に接続されている。ディスプレイ駆動回路４、モータ
駆動回路５、サーマルヘッド駆動回路６は、夫々ＬＣＤ
９、テープ送りモータ１０、サーマルヘッド１１を印字
制御部２の制御によって駆動する。
する。図１は文字処理装置の一例としてレタリングテー
ププリンタ１の回路ブロックを示し、印字制御部２の入
出力制御装置３にディスプレイ駆動回路４、モータ駆動
回路５、サーマルヘッド駆動回路６が接続され、キーボ
ード装置７はインタフェース８を介して入出力制御装置
３に接続されている。ディスプレイ駆動回路４、モータ
駆動回路５、サーマルヘッド駆動回路６は、夫々ＬＣＤ
９、テープ送りモータ１０、サーマルヘッド１１を印字
制御部２の制御によって駆動する。
【００１１】キーボード装置７から入力した内容はＬＣ
Ｄ９に表示され、入力した文字データ並びに文字サイズ
等の制御データはデータ処理装置である印字制御部２に
よって処理される。
Ｄ９に表示され、入力した文字データ並びに文字サイズ
等の制御データはデータ処理装置である印字制御部２に
よって処理される。
【００１２】印字制御部２のＲＯＭ１２には文字サイズ
を指定する入力データに従ってキャラクタデータを拡大
・縮小データに展開するデータ処理プログラム１３と、
印字実行プログラム１４と、入力された文字列の縦方向
の最高ポイントと最低ポイントを検査して全高を算出
し、算出された全高に基づいて文字列の全高を指定サイ
ズに一致させるサイズ補正演算プログラム１５等が格納
されている。
を指定する入力データに従ってキャラクタデータを拡大
・縮小データに展開するデータ処理プログラム１３と、
印字実行プログラム１４と、入力された文字列の縦方向
の最高ポイントと最低ポイントを検査して全高を算出
し、算出された全高に基づいて文字列の全高を指定サイ
ズに一致させるサイズ補正演算プログラム１５等が格納
されている。
【００１３】ＣＰＵ１６は入力データに従ってＲＯＭ１
２のプログラムによりキャラクタデータを拡大・縮小演
算し、展開した印字データをＲＡＭ１７に格納する。キ
ーボード装置７から印字実行指令が入力されると、ＣＰ
Ｕ１６は印字データをＲＡＭ１７から読み出してモータ
駆動回路５とサーマルヘッド駆動回路６とを駆動する。
そして、テープ送りモータ１０のキャプスタンの回転に
よってテープカセットからテープが引き出されてテープ
が走行し、サーマルヘッドとテープとによって挟圧して
いるインクリボンのインクがテープに熱転写されて文字
が印字される。
２のプログラムによりキャラクタデータを拡大・縮小演
算し、展開した印字データをＲＡＭ１７に格納する。キ
ーボード装置７から印字実行指令が入力されると、ＣＰ
Ｕ１６は印字データをＲＡＭ１７から読み出してモータ
駆動回路５とサーマルヘッド駆動回路６とを駆動する。
そして、テープ送りモータ１０のキャプスタンの回転に
よってテープカセットからテープが引き出されてテープ
が走行し、サーマルヘッドとテープとによって挟圧して
いるインクリボンのインクがテープに熱転写されて文字
が印字される。
【００１４】図２（ａ）に示すように、例えば、文字サ
イズを１５ｍｍに設定してＡＢＣ…という文字列を入力
すると、ＣＰＵ１６は補正演算プログラム１５によって
この文字列の最高ポイントＰｈ1 と最低ポイントＰｌ1
とを検査し、最高ポイントＰｈ1 と最低ポイントＰｌ1
との差から文字列の全高Ｈ1 を求める。そして、データ
処理プログラム１３によって全高Ｈ1 が指定文字サイズ
である１５ｍｍとなるようにキャラクタデータを拡大デ
ータに展開し、生成された印字データをＲＡＭ１７に格
納する。
イズを１５ｍｍに設定してＡＢＣ…という文字列を入力
すると、ＣＰＵ１６は補正演算プログラム１５によって
この文字列の最高ポイントＰｈ1 と最低ポイントＰｌ1
とを検査し、最高ポイントＰｈ1 と最低ポイントＰｌ1
との差から文字列の全高Ｈ1 を求める。そして、データ
処理プログラム１３によって全高Ｈ1 が指定文字サイズ
である１５ｍｍとなるようにキャラクタデータを拡大デ
ータに展開し、生成された印字データをＲＡＭ１７に格
納する。
【００１５】また、図２（ａ）と同一の文字サイズ設定
でｇやｊ等のベースラインから下方へ突出する文字を含
む文字列を入力すると、同図（ｂ）に示すように、文字
列の最高ポイントＰｈ2 と最低ポイントＰｌ2 とを検出
し、前述したように最高ポイントＰｈ2 と最低ポイント
Ｐｌ2 との差から文字列の全高Ｈ2 を求め、全高Ｈ2が
指定文字サイズである１５ｍｍとなるようにキャラクタ
データを指定文字サイズよりも縮小したデータに展開す
る。
でｇやｊ等のベースラインから下方へ突出する文字を含
む文字列を入力すると、同図（ｂ）に示すように、文字
列の最高ポイントＰｈ2 と最低ポイントＰｌ2 とを検出
し、前述したように最高ポイントＰｈ2 と最低ポイント
Ｐｌ2 との差から文字列の全高Ｈ2 を求め、全高Ｈ2が
指定文字サイズである１５ｍｍとなるようにキャラクタ
データを指定文字サイズよりも縮小したデータに展開す
る。
【００１６】従って、同図（ｂ）に示す文字列の高さＨ
2 が自動的にＨ1 と同様に１５ｍｍに補正されて、指定
文字サイズ１５ｍｍの領域に全ての文字が収まり、領域
設定或いは印字担体の幅等により指定文字サイズに対し
て作画領域の余裕が少ない場合であっても、ｇやｊ等の
下方へ突出する文字が作画領域をはみだすことがなく、
作画不良が発生することがない。
2 が自動的にＨ1 と同様に１５ｍｍに補正されて、指定
文字サイズ１５ｍｍの領域に全ての文字が収まり、領域
設定或いは印字担体の幅等により指定文字サイズに対し
て作画領域の余裕が少ない場合であっても、ｇやｊ等の
下方へ突出する文字が作画領域をはみだすことがなく、
作画不良が発生することがない。
【００１７】尚、印字制御部２の構成は、上記一実施例
に限定するものではなく、文字列の全高算出手段やサイ
ズ補正演算手段等は、上記一実施例のソフトウェア処理
に代えて之等の処理を実行するプロセッサをハードウェ
アによって構成してもよい。また、上記一実施例はレタ
リングテーププリンタを例にとって説明したが、カッテ
ィングプロッタやペンプロッタ等の文字処理装置の作画
制御部に上記のサイズ補正処理手段を搭載することがで
き、本発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然
である。
に限定するものではなく、文字列の全高算出手段やサイ
ズ補正演算手段等は、上記一実施例のソフトウェア処理
に代えて之等の処理を実行するプロセッサをハードウェ
アによって構成してもよい。また、上記一実施例はレタ
リングテーププリンタを例にとって説明したが、カッテ
ィングプロッタやペンプロッタ等の文字処理装置の作画
制御部に上記のサイズ補正処理手段を搭載することがで
き、本発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然
である。
【００１８】
【発明の効果】この発明は、上記一実施例において詳述
したように、入力された文字列の縦方向の最高ポイント
と最低ポイントを検査して文字列の全高が指定サイズと
なるように拡大・縮小して作画する。従って、従来のプ
ロッタ或いは、レタリングテーププリンタ等の文字処理
装置とは異なり、英文処理を行う際に、指定文字サイズ
からフォントの一部がはみだすことがなく、作画不良の
発生が防止される。また、ｇやｊ等を含む文字列を作画
領域に収めるために文字サイズを推測で設定する必要も
なく、適切なサイズに自動補正されるので設定操作が容
易であり、操作性が著しく向上する。
したように、入力された文字列の縦方向の最高ポイント
と最低ポイントを検査して文字列の全高が指定サイズと
なるように拡大・縮小して作画する。従って、従来のプ
ロッタ或いは、レタリングテーププリンタ等の文字処理
装置とは異なり、英文処理を行う際に、指定文字サイズ
からフォントの一部がはみだすことがなく、作画不良の
発生が防止される。また、ｇやｊ等を含む文字列を作画
領域に収めるために文字サイズを推測で設定する必要も
なく、適切なサイズに自動補正されるので設定操作が容
易であり、操作性が著しく向上する。
【図１】本発明の一実施例を示し、レタリングテーププ
リンタの回路ブロック図。
リンタの回路ブロック図。
【図２】（ａ），（ｂ）は夫々、図１に示すレタリング
テーププリンタによる文字サイズ展開処理の解説図であ
る。
テーププリンタによる文字サイズ展開処理の解説図であ
る。
【図３】（ａ）は文字サイズの解説図であり、（ｂ）は
従来の文字処理装置による文字サイズ展開処理の解説図
である。
従来の文字処理装置による文字サイズ展開処理の解説図
である。
１ レタリングテーププリンタ ２ 印字制御部 １２ ＲＯＭ １３ データ処理プログラム １４ 印字実行プログラム １５ サイズ補正演算プログラム １６ ＣＰＵ １７ ＲＡＭ
Claims (1)
- 【請求項１】 文字や記号等のキャラクタデータを保持
する記憶部と、文字並びに文字サイズを指定する入力デ
ータに従って前記キャラクタデータを展開して拡大・縮
小するデータ処理装置を備え、展開処理したキャラクタ
データを指定された作画領域に作画するプリンタやプロ
ッタ等の文字処理装置に於て、入力された文字列の縦方
向の最高ポイントと最低ポイントを検査して文字列の全
高を算出する手段と、算出された全高に基づいて前記文
字列の全高を指定サイズに拡大・縮小する演算手段を設
けたことを特徴とする文字処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271046A JPH08132677A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 文字処理装置 |
| EP95117351A EP0710920A3 (en) | 1994-11-04 | 1995-11-03 | Character processing device |
| KR1019950039534A KR960019005A (ko) | 1994-11-04 | 1995-11-03 | 문자처리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271046A JPH08132677A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 文字処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08132677A true JPH08132677A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17494657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6271046A Pending JPH08132677A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | 文字処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0710920A3 (ja) |
| JP (1) | JPH08132677A (ja) |
| KR (1) | KR960019005A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102902964B (zh) * | 2012-10-08 | 2015-06-17 | 飞天诚信科技股份有限公司 | 一种智能定位刻字区域的检测方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2629516B2 (ja) * | 1992-01-08 | 1997-07-09 | ブラザー工業株式会社 | テープ印字装置 |
| JPH06198961A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Brother Ind Ltd | 文書処理装置の登録用ドットパターンデータ処理装置 |
-
1994
- 1994-11-04 JP JP6271046A patent/JPH08132677A/ja active Pending
-
1995
- 1995-11-03 KR KR1019950039534A patent/KR960019005A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-11-03 EP EP95117351A patent/EP0710920A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960019005A (ko) | 1996-06-17 |
| EP0710920A2 (en) | 1996-05-08 |
| EP0710920A3 (en) | 1997-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6594405B1 (en) | Method and apparatus for preprinted forms completion | |
| JPS62197821A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
| JP3867185B2 (ja) | 印刷裁断処理装置及び記憶媒体 | |
| JPH08132677A (ja) | 文字処理装置 | |
| JP5093751B2 (ja) | Ｘｍｌ文書処理装置、ｘｍｌ文書処理方法、ｘｍｌ文書処理プログラム、印刷装置 | |
| JP3098632B2 (ja) | 印刷イメージ表示装置及び方法並びにテープ印刷装置 | |
| JP2684175B2 (ja) | ページ印刷方法 | |
| JP3470294B2 (ja) | スキャナー付プリンタ | |
| JPH04182153A (ja) | テーププリンタ | |
| JP2000218881A (ja) | カッティング装置 | |
| JPH05143250A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH0752495A (ja) | 印字装置 | |
| JPH0872320A (ja) | テープ状ラベル作成装置 | |
| JPH07160688A (ja) | 文書印刷編集方法 | |
| JPS62208090A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH0711799B2 (ja) | 組版システム | |
| JPH0991398A (ja) | イメージ処理装置 | |
| JPH05238116A (ja) | プリンタ | |
| JPH0830592A (ja) | ラベル作成装置 | |
| JPS62272746A (ja) | 文書編集装置 | |
| JPH08123881A (ja) | 文書作成装置及び表示制御方法 | |
| JPH06274150A (ja) | 文書表示方法 | |
| JPH06166234A (ja) | 文書作成装置及び印刷制御方法 | |
| JP2006139662A (ja) | 印刷処理方法 | |
| JPH01229648A (ja) | 英殴文アウトラインフォント印刷の制御方式 |