JPH08108578A - テープ状ラベル作成装置 - Google Patents

テープ状ラベル作成装置

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JPH08108578A
JPH08108578A JP6272861A JP27286194A JPH08108578A JP H08108578 A JPH08108578 A JP H08108578A JP 6272861 A JP6272861 A JP 6272861A JP 27286194 A JP27286194 A JP 27286194A JP H08108578 A JPH08108578 A JP H08108578A
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英生 上野
Seiji Mori
政治 森
Kazuaki Koie
和明 鯉江
Mayumi Nishio
真由美 西尾
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装飾模様を選択するだけで、その選択された
単位模様を連続させた装飾テープを簡単に作成できる。 【構成】 模様キーが操作されると、模様長さ設定処理
制御が実行され(S30)、カーソルキーとリターンキ
ーとで模様長さを設定する。次に模様選択処理制御が実
行され(S31)カーソルキーとリターンキーとで模様
番号を決定する。そして、連続模様データ作成処理制御
が実行され(S32)、決定された模様番号に対応する
単位ドットパターンデータが読み込まれ、設定された模
様長さ分だけ単位ドットパターンデータを連続して印字
データバッファに展開され、模様印字処理制御(S3
3)にて、展開された連続模様パターンデータがサーマ
ル印字ヘッドにてテープに印字される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ状ラベル作成装
置に関し、特に選択された単位模様を連続させた連続模
様のパターンをテープ状の印字対象体に印字するように
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本願出願人は、実開平1─850
50号公報に記載のように、キーボード、ディスプレ
イ、サーマルヘッドを有する印字機構を備え、印字対象
体としてのテープ(例えば、テープ幅9mm、12mm、2
4mm)にインクリボンを介して文字や記号などのキャラ
クタを印字できるテープ状ラベル作成装置であって、フ
ァイルの背表紙に貼着するのに適したテープ状のラベル
を作成するのに好適のテープ状ラベル作成装置を提案す
るとともに、実用化した。
【0003】ところで、テープ状ラベルとしては、ファ
イルの背表紙に貼着するものだけでなく、カラフルな装
飾用の模様を、例えば、30〜40cmに亙って印字して
リボンテープを作成し、誕生日や結婚などの贈り物に付
ける装飾用テープなど、種々の用途に用いることが可能
である。そこで、本願の発明者達は、装飾用の模様を構
成する単位模様の単位ドットパターンパターンデータ
を、複数模様分予め記憶しておき、選択された単位模様
を、文字や記号と同様に、複数回繰り返して入力するこ
とで、その装飾用の単位模様の単位ドットパターンデー
タを繰り返して展開し、印字テープに印字して、装飾用
のテープを作成することに着想した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願の発明者達が着想
したように、装飾用の単位模様の単位ドットパターンデ
ータを繰り返して展開して、装飾用のテープの為の模様
パターンデータを作成する場合、この単位ドットパター
ンデータは、文字や記号のドットパターンデータと同様
に扱われることから、単位模様を入力する模様キーを、
多数回繰り返して操作することになり、模様キー操作が
面倒なこと、更に繰り返される単位模様の各区切り位置
に、所定の文字間スペースが設けられて、連続した綺麗
な模様パターンを印字できないという問題がある。
【0005】本発明の目的は、装飾用の模様を選択する
だけで、その選択された単位模様を連続させた装飾用テ
ープを簡単に作成し得るようなテープ状ラベル作成装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のテープ状ラベ
ル作成装置は、文字や記号及び種々の指令を入力する為
の入力手段と、入力データを記憶するデータ記憶手段
と、印字用のドットパターンデータを受けてテープ状の
印字対象体に印字する印字手段とを備えたテープ状ラベ
ル作成装置において、所定数のドット列からなる単位模
様の単位ドットパターンデータを複数模様分記憶した模
様情報記憶手段と、模様情報記憶手段に記憶された複数
種類の模様のうち1つを選択する為の模様選択手段と、
模様選択手段で選択された模様の単位ドットパターンデ
ータを模様情報記憶手段から読み出し、この単位ドット
パターンデータを印字方向に連続させた連続模様パター
ンデータを作成する連続模様データ作成手段とを備えた
ものである。
【0007】ここで、請求項2のテープ状ラベル作成装
置は、請求項1の発明において、前記連続模様パターン
の長さを設定する為の模様長さ設定手段を備え、連続模
様データ作成手段は、模様長さ設定手段から受けた長さ
に対応する連続模様パターンデータを作成するように構
成したものである。
【0008】
【作用】請求項1のテープ状ラベル作成装置において
は、模様情報記憶手段には、所定数のドット列からなる
単位模様の単位ドットパターンデータが複数模様分記憶
されているので、模様選択手段で、模様情報記憶手段に
記憶された複数種類の模様のうち1つを選択したときに
は、連続模様データ作成手段は、模様選択手段で選択さ
れた模様の単位ドットパターンデータを模様情報記憶手
段から読み出し、この単位ドットパターンデータを印字
方向に連続させた連続模様パターンデータを作成する。
そして、この連続模様パターンデータが印字手段に供給
されて、テープ状の印字対象体に印字され、連続模様を
印字したテープを作成できる。
【0009】このように、複数種類の模様の1つを選択
するだけで、その選択された単位模様の単位ドットパタ
ーンデータを印字方向に連続させた連続模様パターンデ
ータが作成されて、テープ状の印字対象体に印字される
ので、単位模様を連続させた連続模様を印字したテープ
を簡単に作成できる。
【0010】請求項2のテープ状ラベル作成装置におい
ては、模様長さ設定手段により、連続模様パターンの長
さを設定すると、連続模様データ作成手段は、模様長さ
設定手段から受けた長さに対応する連続模様パターンデ
ータを作成するので、模様長さを設定するだけで、連続
模様を印字した所望の長さのテープを簡単に作成でき
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、入力されたひらがな文字やアル
ファベット文字や記号などの多数のキャラクタを印字対
象体であるテープに印字して、テープ状ラベルを作成す
るテープ状ラベル作成装置に本発明を適用した場合のも
のである。図1に示すように、テープ状ラベル作成装置
1の本体フレーム2の前部にはキーボード3が配設さ
れ、キーボード3の後方で本体フレーム2内にはサーマ
ル印字機構PMが配設され、またキーボード3の直ぐ後
側には、入力した文字や記号を3文字分表示可能な液晶
ディスプレイ4が設けられている。
【0012】キーボード3には、ひらがな文字やアルフ
ァベット文字に加えて、数字や記号を入力する複数の文
字キー、スペースキー、カーソルを左右方向に移動させ
る為のカーソル移動キー、ひらがな文字をカタカナ文字
に変換するカタカナ変換キー、ひらがな文字を漢字に変
換する漢字変換キー、選択した所望の模様を所望の長さ
に亙って印字したテープを作成する模様印字キー、種々
の編集機能キー、印字を指令する印字キー、電源をON
・OFする為の電源キーなどが設けられている。
【0013】次に、サーマル印字機構PMは、着脱自在
に装着された矩形状のテープカセットの内部に巻装され
たラミネートテープ(印字テープ)に、サーマルヘッド
14(図2参照)とインクリボンとを介してドットイメ
ージにより、キャラクタや模様を印字しながら、テープ
送りモータ16(図2参照)の駆動により印字済みのラ
ミネートテープを所定の送り方向に徐々にテープ送りさ
れ、この印字済みのラミネートテープの印字面に両面テ
ープを貼着してテープ状ラベルLBを作成するように構
成されたものである。尚、サーマル印字機構PMの詳細
については、特開平2─106555号公報を参照。
【0014】次に、テープ状ラベル作成装置1の制御系
は、図2のブロック図に示すように構成されている。制
御装置CDの入出力インターフェース24には、キーボ
ード3と、液晶ディスプレイ(LCD)4に表示データ
を出力する為のビデオRAM10を有するディスプレイ
コントローラ(LCDC)11と、警告用ブザー12の
為の駆動回路13と、サーマルヘッド14を駆動する為
の駆動回路15と、テープ送りモータ16を駆動する為
の駆動回路17とが夫々接続されている。
【0015】制御装置CDは、CPU20と、このCP
U20にデータバスなどを含む制御バス25を介して接
続された入出力インターフェース24と、表示用キャラ
クタジェネレータROM(表示用CGROM)21と、
印字用キャラクタジェネレータROM(印字用CGRO
M)22と、ROM23及びRAM30とから構成され
ている。
【0016】表示用CGROM21には、ひらがな文字
やカタカナ文字やアルファベット文字に加えて、数字や
記号などの多数のキャラクタの各々に関して、所定文字
サイズの表示用ドットパターンデータが格納されてい
る。印字用CGROM22には、ひらがな文字やカタカ
ナ文字やアルファベット文字に加えて、漢字や数字や記
号などの多数のキャラクタの各々に関して、印字用ドッ
トパターンデータが、各書体毎にコードデータに対応さ
せて、複数の印字文字サイズ分格納されている。
【0017】ROM23には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータ
に対応させて、ディスプレイコントローラ11を制御す
る表示駆動制御プログラム、印字に供する1ドット列毎
のドットパターンデータを順次サーマルヘッド14に出
力しながらテープ送りモータ16を駆動する印字駆動制
御プログラム、本願特有のテープ状ラベル作成制御の制
御プログラムが格納されている。前記ROM23に設け
られた模様情報メモリ23aには、図3に示すように、
約40ドット列からなる、装飾用の単位模様の単位ドッ
トパターンデータが、4種類分、模様番号「1〜4」と
対応づけて夫々格納されている。
【0018】前記RAM30には、キーボード3から入
力される文書のデータを約50文字分格納するテキスト
バッファ31と、選択された模様番号を格納する模様番
号メモリ32と、設定された模様長さを格納する模様長
さメモリ33と、表示の為のデータを格納する表示デー
タバッファ34と、イメージ展開されたキャラクタや模
様パターンデータのプリント出力用ドットイメージデー
タを格納する印字データバッファ35に加えて、CPU
20で演算した演算結果を格納する各種のバッファなど
が設けられている。
【0019】次に、テープ状ラベル作成装置1の制御装
置CDで行なわれるテープ状ラベル作成制御のルーチン
について、図4〜図6のフローチャートに基いて説明す
る。尚、図中符号Si(i=10、11、12・・・
・)は各ステップである。電源が投入されると、サーマ
ル印字機構PMを初期化するなどの初期化処理が実行さ
れ(S10)、その後、文書データ入力画面がディスプレ
イ4に表示され(S11)、文書データの入力が可能にな
る。
【0020】そして、ひらがな文字キーや数字キーや記
号キーに加えて、スペースキーなどの印字可能なキーが
操作されたときには(S12・S13:Yes )、その操作さ
れた印字可能なキーに対応するコードデータを文書デー
タとしてテキストバッファ31に格納する格納処理と、
その印字可能な文字や記号の表示用ドットパターンデー
タを、表示データバッファ33に転送してディスプレイ
4に表示する表示処理が実行され(S16)、S12に戻
る。
【0021】そして、模様印字キーが操作されたときに
は(S12:Yes 、S13:No、S14:Yes )、模様印字処
理制御(図5参照)が実行される(S17)。この制御が
開始されると、先ず模様長さ設定処理制御が実行される
(S30)。この模様長さ設定処理制御においては、先ず
模様長さの初期値「5cm」を表示した模様長さ選択画面
が表示され、カーソル右移動キーを操作する毎に、模様
長さが「7cm」→「10cm」→「15cm」→「20cm」
→・・・→「50cm」の正順序で順次表示される。ま
た、カーソル左移動キーを操作する毎に、模様長さが、
その正順序と反対の順序で順次表示される。そして、リ
ターンキーの操作で、表示されている模様長さが設定さ
れて、模様長さメモリ33に格納される。例えば、図7
に示すように、模様長さがとして、「10cm」が表示さ
れているときに、リターンキーを操作したときには、そ
の「10cm」が模様長さメモリ33に格納される。
【0022】次に、模様選択処理制御が実行される(S
31)。この模様選択処理制御においては、模様番号
「1」とその模様のパターンとを表示した模様番号選択
画面が表示される。そして、カーソル右移動キーを操作
する毎に、模様番号「1」とその模様の単位パターン→
模様番号「2」とその模様の単位パターン→・・→模様
番号「4」とその模様の単位パターンの正順序で順次表
示される。また、カーソル左移動キーを操作する毎に、
模様番号が、その正順序と反対の順序で順次表示され
る。そして、リターンキーの操作で、表示されている模
様番号が選択されて、模様番号メモリ32に格納され
る。例えば、図8に示すように、模様番号「1」とその
模様の単位パターンが表示されているときに、リターン
キーを操作したときには、その模様番号「1」が模様番
号メモリ32に格納される。
【0023】次に、連続模様データ作成処理制御(図6
参照)が実行される(S32)。この制御が開始される
と、先ず模様番号メモリ32に格納されている模様番号
に対応する単位ドットパターンデータが、模様情報メモ
リ23aから読み込まれて、RAM30のワークメモリ
に一時的に格納され(S40)、更に模様長さメモリ33
から模様長さ値が読み込まれて、同様にそのワークメモ
リに一時的に格納される(S41)。
【0024】次に、ワークメモリから単位ドットパター
ンデータの1ドット列のパターンデータが読み込まれ
て、印字データバッファ35に展開される(S42)。次
に、展開されたドット列の印字幅値が模様長さ値よりも
小さいときに(S43:No)、単位ドットパターンデータ
の全てのドット列を展開していないときには(S44:N
o)、S42〜S44が繰り返して実行され、単位ドットパ
ターンデータが印字方向に順次展開される。そして、単
位ドットパターンデータの全てを展開完了したときには
(S44:Yes )、S40以降が繰り返して実行され、模様
長さ値に達するまで、単位ドットパターンデータを連続
させた連続模様パターンデータとして印字データバッフ
ァ35に展開される。そして、単位ドットパターンデー
タを連続して印字データバッファ35に展開した結果、
模様長さ値に対応する連続模様パターンデータが作成さ
れたときには(S43:Yes )、この制御を終了して、模
様印字処理制御のS33にリターンする。
【0025】次に、模様印字処理制御において、印字デ
ータバッファ35に展開された連続模様パターンデータ
がサーマル印字機構PMに出力され、サーマルヘッド1
4により連続模様のパターンがラミネートテープに順次
印字されて、選択した模様を印字したテープ状ラベルL
B、つまり設定した長さの装飾用テープが作成され(S
33)、この制御を終了して、テープ状ラベル作成制御の
S12にリターンする。例えば、図9に示すように、選択
した模様番号「1」の連続模様が、設定した長さ「10
cm」に亙って印字された装飾用テープLBが作成され
る。
【0026】ところで、テープ状ラベル作成制御におい
て、印字キーが操作されたときには(S12:Yes 、S13
〜S14:No、S15:Yes )、文書印字処理が実行され
(S18)、S12に戻る。この文書印字処理においては、
テキストバッファ31に格納された文書データについ
て、ドットイメージデータに展開された印字データバッ
ファ35に格納され、1ドット列毎のドット列データか
らなる印字指令信号がサーマルヘッド14やテープ送り
モータ16に終了されて印字され、テープ状ラベルLB
が作成される。ところで、印字可能なキーや模様印字キ
ーや印字キー以外のキーが操作されたときには(S12:
Yes 、S13〜S15:No)、その操作された種々のキーに
対応する各種の処理が実行され(S19)、S12に戻る。
【0027】次に、選択した模様の単位模様を連続させ
て印字したテープ状ラベルを作成する模様印字処理制御
の作用について説明する。4種類の模様のうちの1つを
選択すると、その選択された単位模様の単位ドットパタ
ーンデータを印字方向に連続させて展開した連続模様パ
ターンデータが印字データバッファ35に作成され、模
様長さに対応するラミネートテープに順次印字されて、
選択した模様の単位模様を連続させて印字したテープ状
ラベルLB、つまり設定した所望の長さの装飾用テープ
を簡単に作成することができる。
【0028】尚、サーマル印字機構PMに装着するテー
プカセットに巻装された両面テープやインクリボンの色
を、「赤」や「黄」や「緑」など、カラフルに設けるよ
うに構成したり、連続模様パターンの途中部に、「ご結
婚おめでとう」などのお祝いのメッセージを挿入して印
字する等、本発明の技術的思想の範囲内において、前記
実施例の制御に関し、既存の技術や当業者に自明の技術
に基いて種々の変更を加えることもあり得る。尚、ディ
スプレイやキーボードや印字機構を備えた種々のテープ
状ラベル作成装置に本発明を適用し得ることは勿論であ
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1のテープ状ラベル作成装置によ
れば、入力手段と、データ記憶手段と、印字手段とを備
え、更に模様情報記憶手段と、模様選択手段と、連続模
様データ作成手段とを設け、複数種類の模様のうちの1
つを選択するだけで、その選択された単位模様の単位ド
ットパターンデータを印字方向に連続させた連続模様パ
ターンデータが作成されて、テープ状の印字対象体に印
字されるので、単位模様を連続させた連続模様を印字し
たテープを簡単に作成することができる。
【0030】請求項2のテープ状ラベル作成装置によれ
ば、前記連続模様パターンの長さを設定する為の模様長
さ設定手段を備え、連続模様データ作成手段は、模様長
さ設定手段から受けた長さに対応する連続模様パターン
データを作成するので、模様長さを設定するだけで、連
続模様を印字した所望の長さのテープを簡単に作成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ状ラベル作成装置の斜視図である。
【図2】テープ状ラベル作成装置の制御系のブロック図
である。
【図3】単位模様メモリのデータ構成を説明する図であ
る。
【図4】テープ状ラベル作成制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
【図5】模様印字処理制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
【図6】連続模様データ作成処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図7】模様長さ選択画面の表示例を示す図である。
【図8】模様番号選択画面の表示例を示す図である。
【図9】模様番号「1」の単位模様を連続させて10cm
に亙って印字してテープ状ラベルの平面図である。
【符号の説明】
1 テープ状ラベル作成装置 3 キーボード 14 サーマルヘッド 20 CPU 31 テキストバッファ 23 ROM 23a 模様情報メモリ 30 RAM CD 制御装置 PM サーマル印字機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西尾 真由美 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号及び種々の指令を入力する為
    の入力手段と、入力データを記憶するデータ記憶手段
    と、印字用のドットパターンデータを受けてテープ状の
    印字対象体に印字する印字手段とを備えたテープ状ラベ
    ル作成装置において、 所定数のドット列からなる単位模様の単位ドットパター
    ンデータを複数模様分記憶した模様情報記憶手段と、 前記模様情報記憶手段に記憶された複数種類の模様のう
    ち1つを選択する為の模様選択手段と、 前記模様選択手段で選択された模様の単位ドットパター
    ンデータを模様情報記憶手段から読み出し、この単位ド
    ットパターンデータを印字方向に連続させた連続模様パ
    ターンデータを作成する連続模様データ作成手段と、 を備えたことを特徴とするテープ状ラベル作成装置。
  2. 【請求項2】 前記連続模様パターンの長さを設定する
    為の模様長さ設定手段を備え、前記連続模様データ作成
    手段は、模様長さ設定手段から受けた長さに対応する連
    続模様パターンデータを作成するように構成したことを
    特徴とする請求項1に記載のテープ状ラベル作成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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