JPH0122418Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122418Y2 JPH0122418Y2 JP1980045990U JP4599080U JPH0122418Y2 JP H0122418 Y2 JPH0122418 Y2 JP H0122418Y2 JP 1980045990 U JP1980045990 U JP 1980045990U JP 4599080 U JP4599080 U JP 4599080U JP H0122418 Y2 JPH0122418 Y2 JP H0122418Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- switching valve
- hydraulic
- driving wheel
- side member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 10
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 10
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 10
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は泥面を滑走するフロートと土壌中に一
部没入して回転駆動される駆動車輪とを共に、機
体に対して上下動自在に設け、フロートと、機体
との上下間隔が苗植付適正範囲にあるときには駆
動車輪の上下が停止状態にあり、該適正範囲から
フロートが下動するときには駆動車輪を上動し、
逆にフロートが上動するときには下動するように
油圧系の切替バルブを切替える油圧装置を設けた
田植機の走行装置に関するものである。
部没入して回転駆動される駆動車輪とを共に、機
体に対して上下動自在に設け、フロートと、機体
との上下間隔が苗植付適正範囲にあるときには駆
動車輪の上下が停止状態にあり、該適正範囲から
フロートが下動するときには駆動車輪を上動し、
逆にフロートが上動するときには下動するように
油圧系の切替バルブを切替える油圧装置を設けた
田植機の走行装置に関するものである。
従来この種の田植機においては、フロートと切
替バルブが直接的に連動連結されていたため油圧
切替バルブがフロートによつて直接的に押上げら
れ、バルブが損傷されたり、またフロートの上部
がバルブで制限されてフロートに大きな走行抵抗
がかかり適確なる走行ができない等の欠点があつ
た。本考案は上記の欠点を解消せんとするもので
ある。
替バルブが直接的に連動連結されていたため油圧
切替バルブがフロートによつて直接的に押上げら
れ、バルブが損傷されたり、またフロートの上部
がバルブで制限されてフロートに大きな走行抵抗
がかかり適確なる走行ができない等の欠点があつ
た。本考案は上記の欠点を解消せんとするもので
ある。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第１図は田植機の全体を示し、機体１の前部か
ら後方に向つて順次エンジン２、走行ミツシヨン
ケース３、揺動ケース４、駆動車輪５，５、植付
ミツシヨンケース６、苗載台７、植付爪８、操縦
ハンドル９を設け、機体１の下方に前部を上下に
揺動自在にしてフロート１０を設ける。
ら後方に向つて順次エンジン２、走行ミツシヨン
ケース３、揺動ケース４、駆動車輪５，５、植付
ミツシヨンケース６、苗載台７、植付爪８、操縦
ハンドル９を設け、機体１の下方に前部を上下に
揺動自在にしてフロート１０を設ける。
前記走行ミツシヨンケース３の上部に前後方向
に操作ロツド１１を移動させることにより、正
流、停止、逆流と変更させる油圧系の切替バルブ
１２を配設してある。そしてこの切替バルブ１２
と前記フロート１０とが、後述する連動機構１３
を介して連係されている。
に操作ロツド１１を移動させることにより、正
流、停止、逆流と変更させる油圧系の切替バルブ
１２を配設してある。そしてこの切替バルブ１２
と前記フロート１０とが、後述する連動機構１３
を介して連係されている。
前記連動機構１３は、前記切替バルブ１２の操
作ロツドに枢支連結された、フロート側部材とし
ての略横Ｔの字状のリンク１３Ａと、下端のフロ
ート１０の先端に枢支連結されたフロート側部材
としての棒状体１３Ｂとから構成されており、前
記略横Ｔの字状のリンク１３Ａは分岐部分を横軸
１３ａの軸芯回りに回動自在に機体１に枢支して
あるとともに、そのリンク１３Ａの後方端部に前
記棒状体１３Ｂの中間部を摺動自在に挿通させ
て、リンク１３Ａと棒状体１３Ｂとを相対摺動自
在に連結する融通連結部１４を構成している。
作ロツドに枢支連結された、フロート側部材とし
ての略横Ｔの字状のリンク１３Ａと、下端のフロ
ート１０の先端に枢支連結されたフロート側部材
としての棒状体１３Ｂとから構成されており、前
記略横Ｔの字状のリンク１３Ａは分岐部分を横軸
１３ａの軸芯回りに回動自在に機体１に枢支して
あるとともに、そのリンク１３Ａの後方端部に前
記棒状体１３Ｂの中間部を摺動自在に挿通させ
て、リンク１３Ａと棒状体１３Ｂとを相対摺動自
在に連結する融通連結部１４を構成している。
前記融通連結部１４には、前記リンク１３Ａの
上下に、一端を棒状体１３Ｂに保持させたスプリ
ング１５を配設して、前記リンク１３Ａと棒状体
１３Ｂとの相対摺動に抵抗を与え、フロート１０
の動きを切替バルブ１２の操作力として伝えられ
るように構成されているが、切替バルブ１２が操
作端に達した状態でのフロート１０の突き上げ作
用などが生じると、前記リンク１３Ａと棒状体１
３Ｂとの相対移動が、スプリング１５の伸縮によ
つて許されるように構成されている。１６はフロ
ート１０の前端と機体１とを連結する屈折リンク
で、バネ１７により一定弾発力にて機体１との上
下間隔を保つように構成してある。
上下に、一端を棒状体１３Ｂに保持させたスプリ
ング１５を配設して、前記リンク１３Ａと棒状体
１３Ｂとの相対摺動に抵抗を与え、フロート１０
の動きを切替バルブ１２の操作力として伝えられ
るように構成されているが、切替バルブ１２が操
作端に達した状態でのフロート１０の突き上げ作
用などが生じると、前記リンク１３Ａと棒状体１
３Ｂとの相対移動が、スプリング１５の伸縮によ
つて許されるように構成されている。１６はフロ
ート１０の前端と機体１とを連結する屈折リンク
で、バネ１７により一定弾発力にて機体１との上
下間隔を保つように構成してある。
この様に構成してフロート１０が機体に対して
一定以上上下動すると切替バルブ１２を正流又は
逆流位置に操作するように構成されている。１８
は油圧シリンダーで一端を機体１に枢支し他端を
くの字形リンク１９の下端に連結し、このくの字
状リンク１９と揺動ケース４の先端とを連結し、
油圧シリンダー１８の伸縮によつて揺動ケース４
に軸支してある駆動車輪５を昇降するように構成
してある。
一定以上上下動すると切替バルブ１２を正流又は
逆流位置に操作するように構成されている。１８
は油圧シリンダーで一端を機体１に枢支し他端を
くの字形リンク１９の下端に連結し、このくの字
状リンク１９と揺動ケース４の先端とを連結し、
油圧シリンダー１８の伸縮によつて揺動ケース４
に軸支してある駆動車輪５を昇降するように構成
してある。
２０はミツシヨンケース３上に連結された油圧
ポンプでバルブ１２を介して油圧シリンダ１８に
送油するように構成してある。このような構成に
より油圧昇降機構２１はフロート１０の機体１に
対する一定以上の近接により駆動車輪を降下し、
逆に遠ざかることにより上昇するように構成して
ある。
ポンプでバルブ１２を介して油圧シリンダ１８に
送油するように構成してある。このような構成に
より油圧昇降機構２１はフロート１０の機体１に
対する一定以上の近接により駆動車輪を降下し、
逆に遠ざかることにより上昇するように構成して
ある。
尚、図中２２はＴの字状リンク１３Ａの枢支軸
１３ａに枢支された天秤状リンクで、このリンク
の上端部後側に、Ｔの字状リンク１３Ａの上端部
後側に接当し得る突起２３を設けると共に、他端
を操縦ハンドルに設けた操作レバー２４に連結し
昇降機構２１の手動、自動切替え操作をするよう
構成されている。操作レバー２４は下端を横軸２
６に回動自在に外嵌した筒体２７に固着し、この
操作レバー２４にＵの字状になるようピン２８を
先端に固定してある棒体２９を摺動自在に挿通
し、その先端を操作レバー２４の上方に突出させ
てある。そしてコイルスプリング３０にて筒状レ
バー２４に対し常時上方に向うように棒体２９を
付勢してある。前記筒体２７から連出したアーム
３１の先端には、ロツド機構２５を連結し、筒状
レバー２４の揺動により、リンク２２を揺動させ
手動にて昇降機構２１を操作しうるよう構成され
ると共に、操作位置においてピン２８とカバー３
２に設けられた孔３３，３４，３８との嵌合によ
り自動昇降機構をそれぞれ自動昇降、固定、車輪
降下に切替可能に構成してある。
１３ａに枢支された天秤状リンクで、このリンク
の上端部後側に、Ｔの字状リンク１３Ａの上端部
後側に接当し得る突起２３を設けると共に、他端
を操縦ハンドルに設けた操作レバー２４に連結し
昇降機構２１の手動、自動切替え操作をするよう
構成されている。操作レバー２４は下端を横軸２
６に回動自在に外嵌した筒体２７に固着し、この
操作レバー２４にＵの字状になるようピン２８を
先端に固定してある棒体２９を摺動自在に挿通
し、その先端を操作レバー２４の上方に突出させ
てある。そしてコイルスプリング３０にて筒状レ
バー２４に対し常時上方に向うように棒体２９を
付勢してある。前記筒体２７から連出したアーム
３１の先端には、ロツド機構２５を連結し、筒状
レバー２４の揺動により、リンク２２を揺動させ
手動にて昇降機構２１を操作しうるよう構成され
ると共に、操作位置においてピン２８とカバー３
２に設けられた孔３３，３４，３８との嵌合によ
り自動昇降機構をそれぞれ自動昇降、固定、車輪
降下に切替可能に構成してある。
このように構成してレバー２４を手指にて棒体
２９の上端を押すことによりピン２８を第１又は
第２孔３３，３４から抜き出して手動にて操作し
得ると共に、路上走行時に地上に浮上させたフロ
ート１０の重量でＴの字状リンク１３Ａが下方に
回動するのを第２孔３４へのピン２８の挿入にて
阻止し駆動車輪が上昇しないようにすると共に、
第１孔３３とピン２８との嵌合によつて自動昇降
状態に維持するように構成してある。
２９の上端を押すことによりピン２８を第１又は
第２孔３３，３４から抜き出して手動にて操作し
得ると共に、路上走行時に地上に浮上させたフロ
ート１０の重量でＴの字状リンク１３Ａが下方に
回動するのを第２孔３４へのピン２８の挿入にて
阻止し駆動車輪が上昇しないようにすると共に、
第１孔３３とピン２８との嵌合によつて自動昇降
状態に維持するように構成してある。
次に上例の作用について説明する。
エンジン２を始動して各部を駆動し、操作レバ
ー２４のピン２８を第１孔３３に嵌合させ駆動車
輪５によつて機体を前進しながら苗植付作業をす
る。このとき圃場の深さが深くて駆動車輪５が耕
盤面に当接せずフロート１０が泥面で押上げられ
て前進抵抗が大きくかかつて適確な走行が不可能
な状態となり苗植付株間が極端に狭く苗植付不適
正状態となると、棒状体１３Ｂが突上げられスプ
リング１５を介してリンク１３Ａを揺動させ、油
圧切替バルブ１２を駆動車輪降下側に切替え油圧
シリンダー１８を作動させて駆動車輪５を降下さ
せる。このとき棒状体１３Ｂがリンク１３Ａを揺
動させるときスプリング１５によつてクツシヨン
作用を受け切替バルブ１２に大きな揺動を与え
ず、該切替バルブ１２が損傷されることがない。
また駆動車輪５，５を下動させているときもフロ
ート１０の上動がばねの圧縮範囲で許されるか
ら、フロート１０に無理な走行抵抗がかからず円
滑な走行ができる。そして駆動車輪５が苗植付適
正位置迄降下すると切替バルブ１２を中立位置に
切替え駆動車輪５の下動を停止する。
ー２４のピン２８を第１孔３３に嵌合させ駆動車
輪５によつて機体を前進しながら苗植付作業をす
る。このとき圃場の深さが深くて駆動車輪５が耕
盤面に当接せずフロート１０が泥面で押上げられ
て前進抵抗が大きくかかつて適確な走行が不可能
な状態となり苗植付株間が極端に狭く苗植付不適
正状態となると、棒状体１３Ｂが突上げられスプ
リング１５を介してリンク１３Ａを揺動させ、油
圧切替バルブ１２を駆動車輪降下側に切替え油圧
シリンダー１８を作動させて駆動車輪５を降下さ
せる。このとき棒状体１３Ｂがリンク１３Ａを揺
動させるときスプリング１５によつてクツシヨン
作用を受け切替バルブ１２に大きな揺動を与え
ず、該切替バルブ１２が損傷されることがない。
また駆動車輪５，５を下動させているときもフロ
ート１０の上動がばねの圧縮範囲で許されるか
ら、フロート１０に無理な走行抵抗がかからず円
滑な走行ができる。そして駆動車輪５が苗植付適
正位置迄降下すると切替バルブ１２を中立位置に
切替え駆動車輪５の下動を停止する。
逆に圃場の深さが浅くなつて駆動車輪５によつ
て機体１が泥面から高くなりすぎるとフロート１
０は下降し切替バルブ１２を切替え車輪を上昇さ
せる。
て機体１が泥面から高くなりすぎるとフロート１
０は下降し切替バルブ１２を切替え車輪を上昇さ
せる。
このようにして常に機体１とフロート１０との
上下間隔が適正状態に保持され、安定した田植作
業が行える。
上下間隔が適正状態に保持され、安定した田植作
業が行える。
以上実施例において詳述した如く本考案に係る
田植機の走行装置は、泥面を滑走するフロートと
土壌中に一部没入して回転駆動される駆動車輪と
を共に、機体に対して上下動自在に設け、フロー
トと機体との間隔が苗植付適正範囲にあるときに
は駆動車輪の上下動が停止状態にあり、該適正範
囲からフロートが下動するときには駆動車輪を上
動し、逆にフロートが上動するときには下動する
ように油圧系の切替バルブを切替える油圧装置を
設けた田植機において、前記フロートと油圧切替
バルブとの連動機構中に、前記フロートの上下動
に伴つて作動するフロート側部材と、前記切替バ
ルブを操作するバルブ側部材とを、相対摺動自在
に連結した融通連結部を設けるとともに、この融
通連結部には、前記両部材の相対摺動に弾性抵抗
を与えるスプリングを介装してあることを特徴と
するものであるから、フロートの衝撃的な突き上
げ作用を、前記連動機構中に介在させたスプリン
グの作用で、フロート側部材とバルブ側部材との
相対摺動を許すことにより、吸収することができ
る。従つて、油圧バルブの損傷が防止できると共
に、フロートが駆動車輪の下動中においても油圧
装置の切替バルブで制限を受けず上下動できて、
耕盤が急激に窪んでいたり、泥面が突出していた
りしてもフロートによる走行抵抗を無理に増大せ
ずフロートがよく泥面に追従して円滑な走行がで
きるに至つたものである。
田植機の走行装置は、泥面を滑走するフロートと
土壌中に一部没入して回転駆動される駆動車輪と
を共に、機体に対して上下動自在に設け、フロー
トと機体との間隔が苗植付適正範囲にあるときに
は駆動車輪の上下動が停止状態にあり、該適正範
囲からフロートが下動するときには駆動車輪を上
動し、逆にフロートが上動するときには下動する
ように油圧系の切替バルブを切替える油圧装置を
設けた田植機において、前記フロートと油圧切替
バルブとの連動機構中に、前記フロートの上下動
に伴つて作動するフロート側部材と、前記切替バ
ルブを操作するバルブ側部材とを、相対摺動自在
に連結した融通連結部を設けるとともに、この融
通連結部には、前記両部材の相対摺動に弾性抵抗
を与えるスプリングを介装してあることを特徴と
するものであるから、フロートの衝撃的な突き上
げ作用を、前記連動機構中に介在させたスプリン
グの作用で、フロート側部材とバルブ側部材との
相対摺動を許すことにより、吸収することができ
る。従つて、油圧バルブの損傷が防止できると共
に、フロートが駆動車輪の下動中においても油圧
装置の切替バルブで制限を受けず上下動できて、
耕盤が急激に窪んでいたり、泥面が突出していた
りしてもフロートによる走行抵抗を無理に増大せ
ずフロートがよく泥面に追従して円滑な走行がで
きるに至つたものである。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、誤記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、誤記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係る田植機の走行装置の実施例
を示し、第１図は田植機の全体を示す側面図、第
２図は要部を示す側面図、第３図は一部を示す平
面図、第４図は一部を示す縦断正面図、第５図は
一部を示す平面図である。 １……機体、５……駆動車輪、１０……フロー
ト、１２……切替バルブ、１３……連動機構、１
３Ａ……バルブ側部材、１３Ｂ……フロート側部
材、１４……融通連結部、１５……スプリング。
を示し、第１図は田植機の全体を示す側面図、第
２図は要部を示す側面図、第３図は一部を示す平
面図、第４図は一部を示す縦断正面図、第５図は
一部を示す平面図である。 １……機体、５……駆動車輪、１０……フロー
ト、１２……切替バルブ、１３……連動機構、１
３Ａ……バルブ側部材、１３Ｂ……フロート側部
材、１４……融通連結部、１５……スプリング。
Claims (1)
- 泥面を滑走するフロート１０と土壌中に一部没
入して回転駆動される駆動車輪５とを共に、機体
１に対して上下動自在に設け、フロート１０と機
体１との間隔が苗植付適正範囲にあるときには駆
動車輪５の上下動が停止状態にあり、該適正範囲
からフロート１０が下動するときには駆動車輪５
を上動し、逆にフロート１０が上動するときには
下動するように油圧系の切替バルブ１２を切替え
る油圧装置を設けた田植機において、前記フロー
ト１０と油圧切替バルブ１２との連動機構１３中
に、前記フロート１０の上下動に伴つて作動する
フロート側部材１３Ｂと、前記切替バルブ１２を
操作するバルブ側部材１３Ａとを、相対摺動自在
に連結した融通連結部１４を設けるとともに、こ
の融通連結部１４には、前記両部材１３Ａ，１３
Ｂの相対摺動に弾性抵抗を与えるスプリング１５
を介装してなる田植機の走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980045990U JPH0122418Y2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980045990U JPH0122418Y2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5648717U JPS5648717U (ja) | 1981-04-30 |
| JPH0122418Y2 true JPH0122418Y2 (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=29288304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980045990U Expired JPH0122418Y2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0122418Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914714A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-25 | 株式会社クボタ | 田植機 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911603A (ja) * | 1972-05-25 | 1974-02-01 | ||
| JPS4929487A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-15 | ||
| JPS501426A (ja) * | 1973-05-10 | 1975-01-09 | ||
| JPS501421B2 (ja) * | 1971-11-04 | 1975-01-17 | ||
| JPS509683A (ja) * | 1973-05-29 | 1975-01-31 | ||
| JPS5068814A (ja) * | 1973-10-25 | 1975-06-09 | ||
| JPS50157105A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-18 | ||
| JPS5275628A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-24 | Sumitomo Electric Industries | Continuous anodizing process for aluminum |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147762Y2 (ja) * | 1971-12-21 | 1976-11-17 | ||
| JPS4938174Y2 (ja) * | 1972-07-28 | 1974-10-19 | ||
| JPS5328744Y2 (ja) * | 1973-05-11 | 1978-07-19 | ||
| JPS5149301Y2 (ja) * | 1973-06-28 | 1976-11-27 | ||
| JPS5328751Y2 (ja) * | 1973-08-22 | 1978-07-19 | ||
| JPS5125464Y2 (ja) * | 1973-08-28 | 1976-06-29 | ||
| JPS5424036Y2 (ja) * | 1975-11-26 | 1979-08-15 |
-
1980
- 1980-04-04 JP JP1980045990U patent/JPH0122418Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501421B2 (ja) * | 1971-11-04 | 1975-01-17 | ||
| JPS4911603A (ja) * | 1972-05-25 | 1974-02-01 | ||
| JPS4929487A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-15 | ||
| JPS501426A (ja) * | 1973-05-10 | 1975-01-09 | ||
| JPS509683A (ja) * | 1973-05-29 | 1975-01-31 | ||
| JPS5068814A (ja) * | 1973-10-25 | 1975-06-09 | ||
| JPS50157105A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-18 | ||
| JPS5275628A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-24 | Sumitomo Electric Industries | Continuous anodizing process for aluminum |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5648717U (ja) | 1981-04-30 |
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