JPH0121873Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0121873Y2 JPH0121873Y2 JP1984118804U JP11880484U JPH0121873Y2 JP H0121873 Y2 JPH0121873 Y2 JP H0121873Y2 JP 1984118804 U JP1984118804 U JP 1984118804U JP 11880484 U JP11880484 U JP 11880484U JP H0121873 Y2 JPH0121873 Y2 JP H0121873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side pole
- loading platform
- side edge
- pole
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 9
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Handcart (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は木材運搬車のサイドポール固定装置
に関する。
に関する。
周知のように、木材運搬車は木材のような長尺
な荷物を積載して運搬する車であつて、その一般
的な運搬車は第7図において示される。この運搬
車は、図外のエンジンによつて回転駆動するクロ
ーラ30に支持された本体31上に荷台2及び運
転操縦装置等32が設けられたものである。そし
て、この運搬車の特徴とするところは、荷台2を
運搬車の進行方向の前後に貫通させ、その荷台2
の一方の側方には運転操縦装置等32の諸機械類
を積載し、他方の側方にはサイドポール7を固定
して、木材等の長尺な荷物が落下しないようにし
たものである。
な荷物を積載して運搬する車であつて、その一般
的な運搬車は第7図において示される。この運搬
車は、図外のエンジンによつて回転駆動するクロ
ーラ30に支持された本体31上に荷台2及び運
転操縦装置等32が設けられたものである。そし
て、この運搬車の特徴とするところは、荷台2を
運搬車の進行方向の前後に貫通させ、その荷台2
の一方の側方には運転操縦装置等32の諸機械類
を積載し、他方の側方にはサイドポール7を固定
して、木材等の長尺な荷物が落下しないようにし
たものである。
このサイドポール7は、木材のような長尺な荷
物を積み下ろしする時には、邪魔になるために、
取り外し自在としておく必要があるので、従来に
おいては、第7図に概略を示すように、荷台2の
他方の側縁部3に開閉自在に設けた止具5でもつ
てサイドポール7を脱着する構造のものが使用さ
れている。すなわち、側縁部3に一端側を蝶番3
3等によつて開閉自在に固定された止具5の他端
側を支点34を中心に回転自在なハンドル杆35
の先端の引掛部36で掛止し、不必要なときはこ
のハンドル杆35の後端を支点34を中心に回転
させることによつて、止具5の他端側をハンドル
杆35の引掛部36から外して取り除くものであ
る。
物を積み下ろしする時には、邪魔になるために、
取り外し自在としておく必要があるので、従来に
おいては、第7図に概略を示すように、荷台2の
他方の側縁部3に開閉自在に設けた止具5でもつ
てサイドポール7を脱着する構造のものが使用さ
れている。すなわち、側縁部3に一端側を蝶番3
3等によつて開閉自在に固定された止具5の他端
側を支点34を中心に回転自在なハンドル杆35
の先端の引掛部36で掛止し、不必要なときはこ
のハンドル杆35の後端を支点34を中心に回転
させることによつて、止具5の他端側をハンドル
杆35の引掛部36から外して取り除くものであ
る。
しかしながら上記従来技術のサイドポールによ
ると、荷台に木材を満載しているような場合にお
いて、サイドポールを上記手段によつて急に取り
除くと、サイドポールは木材と共に倒れて地面に
落下するために、サイドポールが変形、損失する
問題点があつた。
ると、荷台に木材を満載しているような場合にお
いて、サイドポールを上記手段によつて急に取り
除くと、サイドポールは木材と共に倒れて地面に
落下するために、サイドポールが変形、損失する
問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
つて、その手段とするところは、木材運搬車の荷
台の側縁部に取付けられてサイドポールを着脱自
在に固定するサイドポール固定装置において、前
記サイドポールの下端に形成した軸穴に荷台の側
縁部に支持された支持棒を挿脱自在に貫通させる
サイドポール係止具と、前記荷台の側縁部にその
一端が水平回転可能に支持されて前記サイドポー
ルの下端を係止する止具と、前記側縁部に回転可
能に取付けられたL字型係止片を有すると共に該
L字型係止片を回転動作させて前記止具の他端を
係止、開放するストツパとを有するところにあ
る。
つて、その手段とするところは、木材運搬車の荷
台の側縁部に取付けられてサイドポールを着脱自
在に固定するサイドポール固定装置において、前
記サイドポールの下端に形成した軸穴に荷台の側
縁部に支持された支持棒を挿脱自在に貫通させる
サイドポール係止具と、前記荷台の側縁部にその
一端が水平回転可能に支持されて前記サイドポー
ルの下端を係止する止具と、前記側縁部に回転可
能に取付けられたL字型係止片を有すると共に該
L字型係止片を回転動作させて前記止具の他端を
係止、開放するストツパとを有するところにあ
る。
上記手段によると、サイドポールの下端を荷台
の側縁部に支持棒によつて回転自在に保持すると
共に、止具が前記サイドポールの下端を水平方向
より係止している。更に、この止具の一端は荷台
の側縁部に水平回転可能に支持され、且つ前記止
具の他端はL字型係止片を有するストツパによつ
て係止、開放自在である。
の側縁部に支持棒によつて回転自在に保持すると
共に、止具が前記サイドポールの下端を水平方向
より係止している。更に、この止具の一端は荷台
の側縁部に水平回転可能に支持され、且つ前記止
具の他端はL字型係止片を有するストツパによつ
て係止、開放自在である。
この場合、前記側縁部に回転可能に取付けられ
た前記L字型係止片を回転動作させて前記止具の
他端を開放すると、サイドポールは支持棒が挿通
された軸穴を中心にその先端を荷台の側方へ地面
に向かつて回転しその先端を着地させることがで
きるので、荷台と地面を斜めに橋渡しすることが
できる。更に、荷台の側縁部にその下端を回転自
在に支持された支持棒はサイドポールの軸穴に挿
脱自在に貫通しているので、サイドポールを適宜
に取り外すことができる。
た前記L字型係止片を回転動作させて前記止具の
他端を開放すると、サイドポールは支持棒が挿通
された軸穴を中心にその先端を荷台の側方へ地面
に向かつて回転しその先端を着地させることがで
きるので、荷台と地面を斜めに橋渡しすることが
できる。更に、荷台の側縁部にその下端を回転自
在に支持された支持棒はサイドポールの軸穴に挿
脱自在に貫通しているので、サイドポールを適宜
に取り外すことができる。
この考案の一実施例について以下第1図乃至第
6図の記載に基づいて説明する。この考案のサイ
ドポール固定装置1は、運搬車の荷台2の側縁部
3の軸受4にその一端を水平回転可能に支持され
た止具5と、該止具5の他端を係止、開放するよ
う回転動作可能なL字型係止片22を有するスト
ツパ6と、サイドポール7を前記側縁部3に取り
外し自在及び回転自在に支持するサイドポール係
止具8を主構成要素とする。
6図の記載に基づいて説明する。この考案のサイ
ドポール固定装置1は、運搬車の荷台2の側縁部
3の軸受4にその一端を水平回転可能に支持され
た止具5と、該止具5の他端を係止、開放するよ
う回転動作可能なL字型係止片22を有するスト
ツパ6と、サイドポール7を前記側縁部3に取り
外し自在及び回転自在に支持するサイドポール係
止具8を主構成要素とする。
前記止具5は側縁部3に突設した2つの軸受4
に上下端を支持された軸9に一端側を回転自在に
支持されてなるものである。又、前記サイドポー
ル係止具8は、前記軸受4の側方の側縁部3に固
定した第1棒穴10を有する第1支持板11と、
該第1支持板11からサイドポール7の幅より幾
分多く開けて側縁部3に固定した第2棒穴12を
有する第2支持板13と、更に該第2支持板13
から所定距離を開けて前記側縁部3に固定した中
心に第3棒穴14を有する補助板15と、該補助
板15から更に所定距離を開けて側縁部3に固定
したL字型板16と、該L字型板16から更に所
定距離を開けて側縁部3に固定した係止棒17
と、前記第1支持板11、第2支持板13及び補
助板15に形成した第1棒穴10、第2棒穴12
及び第3棒穴14を貫通自在とし、且つ、第2支
持板13と補助板15の間では回転筒18を回転
自在に外嵌すると共に、手握突起棒19を固定し
た支持棒20から構成されている。このようなサ
イドポール係止具8によつて、サイドポール7を
係止する場合には、側縁部3、第1支持板11、
第2支持板13によつて囲まれた空間内にサイド
ポール7の下端を挿入してから支持棒20を軸受
4方向へ移動させることにより、サイドポール7
の下端に形成した軸穴21内にこの支持棒20を
入れて第1棒穴10まで貫通させ、更に止具5を
軸9を中心に回転させて前記空間をとじることに
より行う。
に上下端を支持された軸9に一端側を回転自在に
支持されてなるものである。又、前記サイドポー
ル係止具8は、前記軸受4の側方の側縁部3に固
定した第1棒穴10を有する第1支持板11と、
該第1支持板11からサイドポール7の幅より幾
分多く開けて側縁部3に固定した第2棒穴12を
有する第2支持板13と、更に該第2支持板13
から所定距離を開けて前記側縁部3に固定した中
心に第3棒穴14を有する補助板15と、該補助
板15から更に所定距離を開けて側縁部3に固定
したL字型板16と、該L字型板16から更に所
定距離を開けて側縁部3に固定した係止棒17
と、前記第1支持板11、第2支持板13及び補
助板15に形成した第1棒穴10、第2棒穴12
及び第3棒穴14を貫通自在とし、且つ、第2支
持板13と補助板15の間では回転筒18を回転
自在に外嵌すると共に、手握突起棒19を固定し
た支持棒20から構成されている。このようなサ
イドポール係止具8によつて、サイドポール7を
係止する場合には、側縁部3、第1支持板11、
第2支持板13によつて囲まれた空間内にサイド
ポール7の下端を挿入してから支持棒20を軸受
4方向へ移動させることにより、サイドポール7
の下端に形成した軸穴21内にこの支持棒20を
入れて第1棒穴10まで貫通させ、更に止具5を
軸9を中心に回転させて前記空間をとじることに
より行う。
前記ストツパ6は、第5図に示すように、回転
筒18と、該回転筒18に一端側を固定されたL
字型係止片22と、回転筒18に一端側を固定さ
れた腕25と、腕25にピン23によつて回転自
在に連結され且つ適当な長さを有する連結杆24
と、連結杆24のピン23の連結側と反対側の端
部に固定されて第5図中、左右方向へ移動する移
動板26と、移動板26を図中左方向へ付勢する
スプリング27とからなる。
筒18と、該回転筒18に一端側を固定されたL
字型係止片22と、回転筒18に一端側を固定さ
れた腕25と、腕25にピン23によつて回転自
在に連結され且つ適当な長さを有する連結杆24
と、連結杆24のピン23の連結側と反対側の端
部に固定されて第5図中、左右方向へ移動する移
動板26と、移動板26を図中左方向へ付勢する
スプリング27とからなる。
上記構成からなるこの考案の実施例のサイドポ
ール固定装置1を使用する場合には、前述したよ
うに、側縁部3、第1支持板11、第2支持板1
3が形成する空間へサイドポール7の下端を入れ
て止具5を軸9を中心に回転させて該空間を閉
じ、更に、支持棒20を第2図の状態から第4図
の状態となるように左側へ移動させて、サイドポ
ール7の下端に形成した軸穴21、第1支持板1
1に形成した第1棒穴10内へ挿入することによ
り行う。更に、移動板26を図外の装置によつて
開放することによつて、スプリング27の弾力に
よつて第5図の左方向へ移動させ、これに伴い連
結杆24、腕25を介して回転筒18も第5図中
時計回り方向へ回転するので、L字型係止片22
によつて、止具5の他端側が係止される。このと
き、軸穴21に支持棒20が入るまではサイドポ
ール7の下端より少し上方に形成した突起28が
側縁部3で支持されることによつて、サイドポー
ル7の下方への落下を防止できる。そして、サイ
ドポール7が支持棒20によつて支持されたこと
が確認されると、手握突起棒19を倒してL字型
板16と補助板15の間に挿入して、左右方向へ
自由に移動しないようにしておく。
ール固定装置1を使用する場合には、前述したよ
うに、側縁部3、第1支持板11、第2支持板1
3が形成する空間へサイドポール7の下端を入れ
て止具5を軸9を中心に回転させて該空間を閉
じ、更に、支持棒20を第2図の状態から第4図
の状態となるように左側へ移動させて、サイドポ
ール7の下端に形成した軸穴21、第1支持板1
1に形成した第1棒穴10内へ挿入することによ
り行う。更に、移動板26を図外の装置によつて
開放することによつて、スプリング27の弾力に
よつて第5図の左方向へ移動させ、これに伴い連
結杆24、腕25を介して回転筒18も第5図中
時計回り方向へ回転するので、L字型係止片22
によつて、止具5の他端側が係止される。このと
き、軸穴21に支持棒20が入るまではサイドポ
ール7の下端より少し上方に形成した突起28が
側縁部3で支持されることによつて、サイドポー
ル7の下方への落下を防止できる。そして、サイ
ドポール7が支持棒20によつて支持されたこと
が確認されると、手握突起棒19を倒してL字型
板16と補助板15の間に挿入して、左右方向へ
自由に移動しないようにしておく。
次に、サイドポール7の下端を荷台2の側縁部
3に支持棒20で荷台2に支持したまま倒して第
6図に示す状態にする場合、すなわち、サイドポ
ール7を荷台2と地面との橋渡しに利用する場合
には、図外の装置によつて移動板26をスプリン
グ27の力に抗して第5図で右方向へ引つ張るこ
とによつて、連結杆24、腕25を介して回転筒
18が第5図で反時計回り方向へ回転してL字型
係止片22が止具5から外れるので、サイドポー
ル7は軸穴21にある支持棒20を中心に荷台2
と反対側へ回転して倒れてその先端部分を着地さ
せ、荷台2と地面を斜めに橋渡しする。
3に支持棒20で荷台2に支持したまま倒して第
6図に示す状態にする場合、すなわち、サイドポ
ール7を荷台2と地面との橋渡しに利用する場合
には、図外の装置によつて移動板26をスプリン
グ27の力に抗して第5図で右方向へ引つ張るこ
とによつて、連結杆24、腕25を介して回転筒
18が第5図で反時計回り方向へ回転してL字型
係止片22が止具5から外れるので、サイドポー
ル7は軸穴21にある支持棒20を中心に荷台2
と反対側へ回転して倒れてその先端部分を着地さ
せ、荷台2と地面を斜めに橋渡しする。
更に、このサイドポール7を荷台2の側縁部3
より取り外す場合には、まず、支持棒20の手握
突起棒19を起こしてからL字型板16を通過さ
せて係止棒17に支持棒20の先端が当接するま
で移動させる。すると、前記手握突起棒19はL
字型板16の右端部に位置する状態となるので、
再びこの手握突起棒19を下方へ倒して、左右方
向へ移動しないようにしておく。次に、サイドポ
ール7の上方に設けたフツク29に図外のウイン
チのワイヤを通して上方へ引つ張ることによつ
て、サイドポール7を上方へ引き抜いて荷台2の
側縁部3よりサイドポール7を除去する。
より取り外す場合には、まず、支持棒20の手握
突起棒19を起こしてからL字型板16を通過さ
せて係止棒17に支持棒20の先端が当接するま
で移動させる。すると、前記手握突起棒19はL
字型板16の右端部に位置する状態となるので、
再びこの手握突起棒19を下方へ倒して、左右方
向へ移動しないようにしておく。次に、サイドポ
ール7の上方に設けたフツク29に図外のウイン
チのワイヤを通して上方へ引つ張ることによつ
て、サイドポール7を上方へ引き抜いて荷台2の
側縁部3よりサイドポール7を除去する。
以上の説明からも明らかなように、この考案に
よると、止具をストツパの操作によつて開放した
場合にサイドポールが荷台に積載している木材と
共に荷台から落下することがないので、サイドポ
ールの損失、変形を防止できると共に、荷台と地
面を斜めに橋渡しすることができるので、木材を
このサイドポールに沿つて積み下ろしすることが
でき作業能率の向上と、木材の損傷を未然に防止
することができる。
よると、止具をストツパの操作によつて開放した
場合にサイドポールが荷台に積載している木材と
共に荷台から落下することがないので、サイドポ
ールの損失、変形を防止できると共に、荷台と地
面を斜めに橋渡しすることができるので、木材を
このサイドポールに沿つて積み下ろしすることが
でき作業能率の向上と、木材の損傷を未然に防止
することができる。
第1図乃至第5図はこの考案の実施例を示し、
第1図及び第2図はサイドポールを荷台から外し
た状態の図で、第1図は斜視図、第2図は要部断
面図、第3図及び第4図はサイドポールを荷台に
固定している状態の図で、第3図は斜視図、第4
図は要部断面図、第5図はストツパの要部断面説
明図、第6図は使用状態説明図、第7図は従来の
サイドポール固定装置を具備した木材運搬車の全
体斜視図をそれぞれ示す。 1……サイドポール固定装置、2……荷台、3
……側縁部、5……止具、6……ストツパ、7…
…サイドポール、8……サイドポール係止具、2
0……支持棒、21……軸穴、22……L字型係
止片。
第1図及び第2図はサイドポールを荷台から外し
た状態の図で、第1図は斜視図、第2図は要部断
面図、第3図及び第4図はサイドポールを荷台に
固定している状態の図で、第3図は斜視図、第4
図は要部断面図、第5図はストツパの要部断面説
明図、第6図は使用状態説明図、第7図は従来の
サイドポール固定装置を具備した木材運搬車の全
体斜視図をそれぞれ示す。 1……サイドポール固定装置、2……荷台、3
……側縁部、5……止具、6……ストツパ、7…
…サイドポール、8……サイドポール係止具、2
0……支持棒、21……軸穴、22……L字型係
止片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 木材運搬車の荷台の側縁部に取付けられてサイ
ドポールを着脱自在に固定するサイドポール固定
装置において、 前記サイドポールの下端に形成した軸穴に荷台
の側縁部に支持された支持棒を挿脱自在に貫通さ
せるサイドポール係止具と、前記荷台の側縁部に
その一端が水平回転可能に支持されて前記サイド
ポールの下端を係止する止具と、前記側縁部に回
転可能に取付けられたL字型係止片を有すると共
に該L字型係止片を回転動作させて前記止具の他
端を係止、開放するストツパとを有することを特
徴とする木材運搬車のサイドポール固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11880484U JPS6133734U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 木材運搬車のサイドポ−ル固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11880484U JPS6133734U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 木材運搬車のサイドポ−ル固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133734U JPS6133734U (ja) | 1986-03-01 |
JPH0121873Y2 true JPH0121873Y2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=30677681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11880484U Granted JPS6133734U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 木材運搬車のサイドポ−ル固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133734U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5126406U (ja) * | 1974-08-19 | 1976-02-26 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11880484U patent/JPS6133734U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5126406U (ja) * | 1974-08-19 | 1976-02-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6133734U (ja) | 1986-03-01 |
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