JPH08324976A - Aフレームを有する建設機械 - Google Patents

Aフレームを有する建設機械

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Publication number
JPH08324976A
JPH08324976A JP13501895A JP13501895A JPH08324976A JP H08324976 A JPH08324976 A JP H08324976A JP 13501895 A JP13501895 A JP 13501895A JP 13501895 A JP13501895 A JP 13501895A JP H08324976 A JPH08324976 A JP H08324976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
sheave
frame
construction machine
boom
Prior art date
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Pending
Application number
JP13501895A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Suzuki
達美 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP13501895A priority Critical patent/JPH08324976A/ja
Publication of JPH08324976A publication Critical patent/JPH08324976A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 輸送時におけるロープ外れ止めの上方への突
出量を少なくし、かつ作業時にはロープ外れ止めが確実
に機能するようにする。 【構成】 Aフレーム10の頂部に回転可能に軸支され
るシーブ22と、Aフレーム10の頂部に回動可能に設
けられ、Aフレーム10が輸送姿勢をとるときにシーブ
22の最上部よりも低い輸送状態に保持される第1のロ
ープ掛け渡し部材24と、シーブ22に掛け回されると
ともにブーム2側の第2のロープ掛け渡し部材7と第1
のロープ掛け渡し部材24との間に掛け渡されるブーム
起伏ロープ9と、第1のロープ掛け渡し部材24に対し
て回動可能に取付けられ、第1のロープ掛け渡し部材2
4が輸送状態にあるときに先端がシーブ22の最上部よ
りも上方に突出する第1の回動位置および第1の回動位
置に比べて先端が低くなる第2の回動位置でそれぞれ固
定可能なロープ外れ止め30を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Aフレームを有するク
レーンなどの建設機械に関し、特に輸送時の高さが低く
なるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭59−195183号公報に開示
されたクローラクレーンは、図7に示すようなAフレー
ム50を備えている。このAフレーム50は前脚50A
と後脚と50Bとを有し、図示の作業姿勢と、後脚50
Bが収縮した輸送位置とをとり得る。Aフレーム50の
頂部にはシーブ62が回転可能に軸支されるとともに、
ハンガ64が回動可能に連結され、ウインチ68から繰
出された起伏ロープ69が、シーブ62に掛け回される
とともに不図示のブーム側に連結されたブライドル67
とハンガ64との間に掛け渡される。ハンガ64および
後脚50Bには、起伏ロープ69がシーブ62から外れ
るのを防止するロープ外れ止め64a,50aが一体に
形成されている。ウインチ68を駆動して起伏ロープ6
9を繰出すか繰り込むと、ブライドル67とハンガ64
との間隔が変化してブームが起伏される。ブームの起伏
に応じてハンガ64が回動し、ロープ外れ止め64aが
最適な位置に回動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、ロ
ープ外れ止め64aがハンガ64と一体に形成されてい
るため次のような問題がある。トレーラ等にクローラク
レーンを積み込んで輸送する場合、法規による高さ制限
があるため、Aフレームの後脚50Bを所定量倒してA
フレームを輸送姿勢にする必要がある。このとき、ハン
ガ64はシーブ62の最上部よりも低い位置に位置する
が、ハンガ64と一体のロープ外れ止め64aはシーブ
62の最上部よりも上方に突出する。従来、クローラク
レーンは、このロープ外れ止め64aが突出した状態で
も法規をクリアできるように構成されている。
【0004】しかしながら、仕様変更などによってやむ
なくクレーンの車高を若干高くしなければならないこと
がある。クレーンの車高が高くなると、ロープ外れ止め
64aの高さが法規で定められている高さを超えてしま
う場合がある。この場合、上述した法規をクリアできな
くなるため、輸送時にAフレームを本体から取外した
り、設計変更や車体改造を行う必要が生ずる。Aフレー
ムを本体から取外す作業は多大な労力を要し、設計変更
や車体改造にはコストがかかる。また、クレーンを船舶
によって輸送する場合には、トレーラに積み込んだまま
船倉内へ搬入するが、船倉内への搬入口あるいは船倉の
天井の高さにも制限があるため、車高をできるだけ低く
する必要がある。
【0005】そこで、Aフレーム50を輸送姿勢にした
ときにロープ外れ止め64aが上方に突出しないように
その形成位置を変えることが考えられるが、この場合に
は、作業時にロープ外れ止め64aが不適切な位置に位
置し、ロープの外れを確実に防止することができなくな
る。
【0006】本発明の目的は、輸送時におけるロープ外
れ止めの上方への突出量を少なくし、かつ作業時にはロ
ープ外れ止めが確実に機能するようにしたAフレームを
有する建設機械を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1〜図
5に対応づけて説明すると、本発明は、建設機械本体1
に起伏可能に連結されたブーム2と、本体1に設けら
れ、頂部が作業高さに位置する作業姿勢および頂部が作
業高さよりも低い輸送高さに位置する輸送姿勢をとり得
るAフレーム10と、Aフレーム10の頂部に回転可能
に軸支されるシーブ22と、Aフレーム10の頂部に回
動可能に設けられ、Aフレーム10が輸送姿勢をとると
きにシーブ22の最上部よりも低い輸送状態に保持され
る第1のロープ掛け渡し部材24と、本体1に設けられ
たブーム起伏用ウインチ8から繰出され、シーブ22に
掛け回されるとともにブーム2側に連結された第2のロ
ープ掛け渡し部材7と第1のロープ掛け渡し部材24と
の間に掛け渡されるブーム起伏ロープ9と、ブーム起伏
ロープ9がシーブ22から外れるのを阻止するロープ外
れ止め30とを備えた建設機械に適用され、ロープ外れ
止め30を次のように構成することにより上記問題点を
解決する。ロープ外れ止め30は、第1のロープ掛け渡
し部材24に対して回動可能に取付けられ、第1のロー
プ掛け渡し部材24が輸送状態にあるときに先端がシー
ブ22の最上部よりも上方に突出する第1の回動位置、
および第1のロープ掛け渡し部材24が輸送状態にある
ときに第1の回動位置に比べて先端が低くなる第2の回
動位置でそれぞれ固定可能に構成されている。請求項2
の発明は、第1のロープ掛け渡し部材24が前記輸送状
態にあり、かつロープ外れ止め30が第2の回動位置に
あるときには、ロープ外れ止め30の先端がシーブ22
の最上部と同一高さかまたはそれよりも低い位置に位置
するよう構成したものである。請求項3の発明は、第1
のロープ掛け渡し部材24およびロープ外れ止め30が
シーブ22の回動軸21回りに回動するよう構成したも
のである。
【0008】
【作用】作業時には、Aフレーム10を作業姿勢にする
とともに、ロープ外れ止め30を第1の回動位置で固定
する。第1の回動位置は、第1のロープ掛け渡し部材2
4が輸送状態にあるときにロープ外れ止め30の先端が
シーブ22の最上部よりも上方に突出する位置である。
したがって作業時には、ブーム2の起伏に応じてロープ
外れ止め30が第1のロープ掛け渡し部材24と一体に
最適な位置に移動する。一方、輸送時には、Aフレーム
10を輸送姿勢にするとともに、ロープ外れ止め30を
第2の回動位置で固定する。第2の回動位置は、第1の
ロープ掛け渡し部材24が輸送状態にあるときにロープ
外れ止め30の先端が第1の回動位置と比べて低くなる
位置である。したがって、建設機械の輸送高さを従来よ
りも低くすることができる。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】図1〜図5により本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例に係るクローラクレーンの
側面図である。クレーン本体1の前部にはラチス式ブー
ム2が起伏可能に連結され、ブーム2の先端には、巻上
ウインチ3から繰り出された巻上ロープ4が掛け回され
ている。巻上ロープ4の先端にはフック5が連結され、
このフック5に不図示の吊り荷が吊持される。ブーム2
の先端にはペンダントロープ6の一端が固着され、ペン
ダントロープ6の他端には複数のシーブ(不図示)を有
するブライドル(第2のロープ掛け渡し部材)7が連結
される。
【0011】10はクレーン本体1の後部側に立設され
たAフレームであり、このAフレーム10は、左右一対
の前脚11と左右一対の後脚12(いずれも一方のみ図
示)とを有する。各前脚11の一端はクレーン本体1に
前後に回動可能に連結され、前脚11の他端には後脚1
2の一端が回動可能に連結される。各後脚12は、外側
脚部材12Aに対して内側脚部材12Bが挿脱される伸
縮式となっており、内側脚部材12Bの下端部がクレー
ン本体1に回動可能に連結されるとともに、外側脚部材
12Aの上端部が前脚11の他端にアクスル21を介し
て回動可能に連結される。
【0012】外側脚部材12Aの上端部および下端部
と、内側脚部材12Bの上端部にはピン孔がそれぞれ設
けられ、外側脚部材12Aの下端部のピン孔から内側脚
部材12Bのピン孔にかけてピンを貫通させることによ
り、Aフレーム10を図1に示す作業姿勢で保持するこ
とができ、このときAフレーム10の頂部(前脚11と
外側脚部材12Aとの連結部)が作業高さに位置する。
一方、外側脚部材12Aの上端部のピン孔から内側脚部
材12Bのピン孔にかけてピンを貫通させることによ
り、Aフレーム10を図2に示す輸送姿勢で保持するこ
とができ、このときAフレーム10の頂部は輸送高さに
位置する。
【0013】図3はAフレーム10の頂部付近の拡大
図、図4はそのIV方向から見た図である。アクスル21
には、シーブ22が回転可能に軸支されるとともに、リ
ンク23の一端が回動可能に連結されている。リンク2
3の他端には複数のシーブ24aを保持するハンガ(第
1のロープ掛け渡し部材)24が回動可能に連結されて
いる。図1に示すように、クレーン本体1に設けられた
ブーム起伏用ウインチ8から繰り出されたブーム起伏ロ
ープ9は、Aフレーム頂部のシーブ22に掛回された
後、上記ブライドル7のシーブと、ハンガ24のシーブ
24aとの間に複数回巻き回され、その先端がハンガ2
4に固定される。ウインチ8によりブーム起伏ロープ9
を繰込むか繰り出すと、ハンガ24とブライドル7との
間隔が変化してブーム2が起伏される。
【0014】30は、ブーム起伏ロープ9がシーブ22
から外れるのを防止するためのロープ外れ止めであり、
シーブ22の内側でアクスル21に回動可能に連結され
た内側板部材31と、リンク23の外側でアクスル21
に回動可能に連結された外側板部材32と、各板部材3
1,32の先端に両端がそれぞれ連結されたピン33と
から成る。外側板部材32には貫通孔32aが形成され
る一方、リンク23には2箇所に貫通孔23a,23b
が形成され、貫通孔32aと23aまたは23bとにピ
ン41を貫通させることにより、ロープ外れ止め30を
図3や図5に示す作業位置(第1の回動位置)、および
図6に示す輸送位置(第2の回動位置)のいずれかでリ
ンク23に固定することができる。
【0015】以上のように構成されたクローラクレーン
において、クレーン作業を行う際には、ピン41を貫通
孔32a,23aに貫通させてロープ外れ止め30を作
業位置で固定する。この状態で図1,図3に示すように
Aフレーム10を作業姿勢にし、上述の如くウインチ8
を駆動してブーム2の起伏動作を行うと、ブーム2の起
伏に応じてハンガ24およびリンク23が回動し、リン
ク23と一体化されたロープ外れ止め30は常に最適な
位置(ロープ9がシーブ22から離れる位置)に移動す
る。したがってブーム2の起伏状態に拘らずロープ9の
シーブ22からの外れを確実に防止することができる。
【0016】クローラクレーンを輸送する際には、図2
に示すようにブームなどを取外した後、Aフレーム10
を輸送姿勢にする。このとき、リンク23およびハンガ
24はAフレーム10の前脚11に支持され、図5に示
すようにシーブ22の最上部よりも低い位置に位置する
が、まだ作業位置にあるロープ外れ止め30の先端はシ
ーブ22の最上部よりも上方に突出する。そこで、貫通
孔32a,23aからピン41を抜いてロープ外れ止め
30を図6に示す輸送位置までアクスル21を中心に回
動させ、貫通孔32a,23bにピン41を貫通させて
固定する。これによりロープ外れ止め30の先端がシー
ブ22の最上部よりも低い位置に位置するので、従来と
比べてクローラクレーンの輸送高さを低くすることがで
き、Aフレーム10を取外さなくても輸送することがで
きる。
【0017】なお以上では、アクスル21にリンク23
を介してハンガ24を取付けたが、リンク23を用いず
に直接取付けてもよい。また、クローラクレーンに本発
明を適用した例を示したが、Aフレームを有するその他
の建設機械(例えば、自走式クレーン)にも同様に適用
できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ロープ外れ止めをハン
ガに対して回動可能に構成し、第1および第2の回動位
置で固定できるようにしたので、作業時には起伏ロープ
がシーブから外れるのを確実に防止でき、輸送時には輸
送高さを従来よりも低くできる。したがって、仕様変更
などによってクレーンの車高を若干高くした場合でも、
輸送に際してAフレームを取外す必要がなくなり、その
分解/組立に要する手間を省けるとともに、大規模な輸
送手段も不要となる。加えて設計変更や車体改造を行う
必要もないので、そのためのコストが不要となり、また
に建設機械を船舶によって輸送する場合にも、トレーラ
に積み込んだまま何ら問題なく船倉内へ搬入すること可
能となる。第1のロープ掛け渡し部材が輸送状態にあ
り、かつロープ外れ止めが第2の回動位置にあるときに
は、ロープ外れ止めの先端がシーブの最上部と同一高さ
かまたはそれよりも低い位置に位置するようにすれば、
輸送高さを最小限に低くすることができる。第1のロー
プ掛け渡し部材およびロープ外れ止めがシーブの回動軸
回りに回動するよう構成すれば、ロープ外れ止めがシー
ブに干渉することがなく、その回動量を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るクローラクレーンの側
面図であり、作業時の状態を示す。
【図2】図1と同様の図であり、輸送時の状態を示す。
【図3】Aフレームの頂部付近を示す拡大図。
【図4】図3のIV方向から見た図。
【図5】ロープ外れ止めの作業時の固定位置を示す図。
【図6】ロープ外れ止めの輸送時の固定位置を示す図。
【図7】従来のクローラクレーンの要部を示す図。
【符号の説明】
1 クレーン本体 2 ブーム 6 ペンダントロープ 7 ブライドル 8 ブーム起伏用ウインチ 9 ブーム起伏ロープ 10 Aフレーム 21 アクスル 22 シーブ 23 リンク 24 ハンガ 30 ロープ外れ止め

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械本体に起伏可能に連結されたブ
    ームと、 前記本体に設けられ、頂部が作業高さに位置する作業姿
    勢および頂部が作業高さよりも低い輸送高さに位置する
    輸送姿勢をとり得るAフレームと、 前記Aフレームの頂部に回転可能に軸支されるシーブ
    と、 前記Aフレームの頂部に回動可能に設けられ、前記Aフ
    レームが輸送姿勢をとるときに前記シーブの最上部より
    も低い輸送状態に保持される第1のロープ掛け渡し部材
    と、 前記本体に設けられたブーム起伏用ウインチから繰出さ
    れ、前記シーブに掛け回されるとともに前記ブーム側に
    連結された第2のロープ掛け渡し部材と前記第1のロー
    プ掛け渡し部材との間に掛け渡されるブーム起伏ロープ
    と、 前記ブーム起伏ロープが前記シーブから外れるのを阻止
    するロープ外れ止めとを備えた建設機械において、 前記ロープ外れ止めは、前記第1のロープ掛け渡し部材
    に対して回動可能に取付けられ、前記第1のロープ掛け
    渡し部材が前記輸送状態にあるときに先端が前記シーブ
    の最上部よりも上方に突出する第1の回動位置、および
    前記第1のロープ掛け渡し部材が前記輸送状態にあると
    きに前記第1の回動位置に比べて先端が低くなる第2の
    回動位置でそれぞれ固定可能に構成されていることを特
    徴とするAフレームを有する建設機械。
  2. 【請求項2】 前記第1のロープ掛け渡し部材が前記輸
    送状態にあり、かつ前記ロープ外れ止めが前記第2の回
    動位置にあるときには、前記ロープ外れ止めの先端が前
    記シーブの最上部と同一高さかまたはそれよりも低い位
    置に位置することを特徴とする請求項1に記載のAフレ
    ームを有する建設機械。
  3. 【請求項3】 前記第1のロープ掛け渡し部材および前
    記ロープ外れ止めは、前記シーブの回動軸回りに回動す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のAフレー
    ムを有する建設機械。
JP13501895A 1995-06-01 1995-06-01 Aフレームを有する建設機械 Pending JPH08324976A (ja)

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JP13501895A JPH08324976A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 Aフレームを有する建設機械

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007290788A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd クレーン
JP2017119557A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 コベルコクレーン株式会社 ロープ外れ止め構造
JP2018150162A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 住友重機械建機クレーン株式会社 建設機械

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017119557A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 コベルコクレーン株式会社 ロープ外れ止め構造
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