JPH01217170A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JPH01217170A JPH01217170A JP4057988A JP4057988A JPH01217170A JP H01217170 A JPH01217170 A JP H01217170A JP 4057988 A JP4057988 A JP 4057988A JP 4057988 A JP4057988 A JP 4057988A JP H01217170 A JPH01217170 A JP H01217170A
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的J
(産業上の利用分野)
本発明は冷蔵庫に係り、特に野菜容器に関する。
(従来の技術)
一般に、家庭用冷蔵庫における野菜容器の内部は、冷蔵
庫上部にある熱交換冷却器により冷却された空気によっ
て冷却されている。この空気は極低温の冷却器にされさ
れているため、湿度はかなり低い。従って、この冷却さ
れた空気に野菜容器内の野菜・青果物類(以下、単に野
菜類という)が直接されされると、野菜類は水分が蒸発
して萎縮し、瑞々しさを失なってしまい、食用としての
価値が損ねられる。
庫上部にある熱交換冷却器により冷却された空気によっ
て冷却されている。この空気は極低温の冷却器にされさ
れているため、湿度はかなり低い。従って、この冷却さ
れた空気に野菜容器内の野菜・青果物類(以下、単に野
菜類という)が直接されされると、野菜類は水分が蒸発
して萎縮し、瑞々しさを失なってしまい、食用としての
価値が損ねられる。
この点を改善するため、野菜容器に蓋を設け、野菜類の
収納時には冷却器からの乾燥した冷却空気が野菜容器内
に直接入らないようにし、容器壁を通して間接的に容器
内の野菜類を冷却する方法が考えられている。この方法
によれば、野菜容器内は野菜類から放出された水分によ
って80〜90%程度の高湿度に保たれ、野菜類の表面
からの水分の蒸発が効果的に抑制されるので、保存性が
向上する。
収納時には冷却器からの乾燥した冷却空気が野菜容器内
に直接入らないようにし、容器壁を通して間接的に容器
内の野菜類を冷却する方法が考えられている。この方法
によれば、野菜容器内は野菜類から放出された水分によ
って80〜90%程度の高湿度に保たれ、野菜類の表面
からの水分の蒸発が効果的に抑制されるので、保存性が
向上する。
一方、野菜類の保存性を低下させる成分として、野菜類
自身から放出されるエチレンがある。エチレンは植物ホ
ルモンの一つに数えられ、追熱、老化1葉緑素分解1葉
・果実の離脱等の作用を持つことが知られており、1p
p−以下の微量の濃度で影響を与えることがわかってい
る。このため野菜類の保存性を高めるためには、エチレ
ンを除去することが必要である。しかしながら、上記の
ように野菜の乾燥を防ぐために野菜容器を閉塞系にする
ことは、容器内にエチレンを滞留させるため、エチレン
の除去という観点から逆効果になり、エチレンによる保
存性の低下を助長する方向になる。
自身から放出されるエチレンがある。エチレンは植物ホ
ルモンの一つに数えられ、追熱、老化1葉緑素分解1葉
・果実の離脱等の作用を持つことが知られており、1p
p−以下の微量の濃度で影響を与えることがわかってい
る。このため野菜類の保存性を高めるためには、エチレ
ンを除去することが必要である。しかしながら、上記の
ように野菜の乾燥を防ぐために野菜容器を閉塞系にする
ことは、容器内にエチレンを滞留させるため、エチレン
の除去という観点から逆効果になり、エチレンによる保
存性の低下を助長する方向になる。
野菜容器内のエチレンを除去する方法として、パラジウ
ム等の貴金属を活性炭等の無機多孔質体に担持させた触
媒を容器中に置く方法がある。この触媒はエチレンを酸
化脅除去することによりエチレンの濃度を下げる働きを
持つ。
ム等の貴金属を活性炭等の無機多孔質体に担持させた触
媒を容器中に置く方法がある。この触媒はエチレンを酸
化脅除去することによりエチレンの濃度を下げる働きを
持つ。
しかし、このような触媒のエチレン分解性能は、触媒の
水の吸着量、すなわち触媒の置かれる環境の温度や結露
状態に大きく左右され、水の吸着量が増加するとエチレ
ン分解性能は劣化してしまうことがわかってきた。
水の吸着量、すなわち触媒の置かれる環境の温度や結露
状態に大きく左右され、水の吸着量が増加するとエチレ
ン分解性能は劣化してしまうことがわかってきた。
ここで、前記のように野菜容器を閉塞系にした場合を考
えると、容器壁面はかなり高湿度であるために結露を起
こす可能性があり、特に冷却器によって冷却されて下降
してくる低温の空気の流れが直接当たる容器背面部は結
露を起こしやすい。
えると、容器壁面はかなり高湿度であるために結露を起
こす可能性があり、特に冷却器によって冷却されて下降
してくる低温の空気の流れが直接当たる容器背面部は結
露を起こしやすい。
従って、この容器背面部の壁の内面に触媒を設置すると
、触媒のエチレン分解性能の劣化が著しく、野菜類の保
存性を向上させる上で好ましくない。
、触媒のエチレン分解性能の劣化が著しく、野菜類の保
存性を向上させる上で好ましくない。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来の冷蔵庫においては、野菜類の乾燥を防
ぐために野菜容器に蓋を設けて閉塞系にすると、野菜容
器内が高湿度になるため、乾燥による野菜類の劣化防止
には有効であるが、野菜容器内に結露が生じやすい。従
って、野菜容器内に貴金属を担持させた触媒を設置する
と、結露による触媒のエチレン分解性能の低下が著しく
なり、野菜類の保存性が低下するという問題があった。
ぐために野菜容器に蓋を設けて閉塞系にすると、野菜容
器内が高湿度になるため、乾燥による野菜類の劣化防止
には有効であるが、野菜容器内に結露が生じやすい。従
って、野菜容器内に貴金属を担持させた触媒を設置する
と、結露による触媒のエチレン分解性能の低下が著しく
なり、野菜類の保存性が低下するという問題があった。
本発明は野菜容器を閉塞系にして野菜類の乾燥を防止す
るとともに、貴金属を無機多孔質体に担持させた触媒の
エチレン分解性能の低下を抑制し、野菜類の保存性を長
期にわたり良好に保つことができる冷蔵庫を提供するこ
とを目的とする。
るとともに、貴金属を無機多孔質体に担持させた触媒の
エチレン分解性能の低下を抑制し、野菜類の保存性を長
期にわたり良好に保つことができる冷蔵庫を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は所定位置に格納された状態で閉塞され、周囲に
冷却器により冷却された空気流が通る冷却流路が形成さ
れる野菜容器を備えた冷蔵庫において、野菜容器の冷却
流路の下流域近傍の内壁面に、貴金属元素を無機多孔質
体に担持させてなる触媒を設置することを特徴とする。
冷却器により冷却された空気流が通る冷却流路が形成さ
れる野菜容器を備えた冷蔵庫において、野菜容器の冷却
流路の下流域近傍の内壁面に、貴金属元素を無機多孔質
体に担持させてなる触媒を設置することを特徴とする。
また、本発明は野菜容器の冷却流路の上流域近傍の内壁
面に、貴金属元素を無機多孔質体に担持させてなる触媒
を設置し、さらに野菜容器の触媒設置位置より冷却通路
の上流側位置に、触媒設置位置の壁より熱伝導度が高く
、且つ透湿性を有する隔壁を設置したことを特徴とする
。
面に、貴金属元素を無機多孔質体に担持させてなる触媒
を設置し、さらに野菜容器の触媒設置位置より冷却通路
の上流側位置に、触媒設置位置の壁より熱伝導度が高く
、且つ透湿性を有する隔壁を設置したことを特徴とする
。
さらに、本発明は野菜容器の壁面の一部に断熱層を形成
し、この断熱層の内側に貴金属元素を無機多孔質体に担
持させてなる触媒を設置したことを特徴とする。
し、この断熱層の内側に貴金属元素を無機多孔質体に担
持させてなる触媒を設置したことを特徴とする。
(作 用)
野菜容器の冷却流路下流域近傍の内壁面は、他の部位よ
り温度が高いため、結露が生じにくい。
り温度が高いため、結露が生じにくい。
従って、ここに貴金属元素を無機多孔質体に担持させた
触媒を設置すると、触媒の水分吸着量が減少し、触媒の
エチレン分解性能の低下が抑制される。
触媒を設置すると、触媒の水分吸着量が減少し、触媒の
エチレン分解性能の低下が抑制される。
一方、野菜容器の冷却流路上流域近傍の内壁面は温度が
低く、本来は結露が生じやすい。ところが、この位置よ
り更に上流側に触媒設置位置の壁より熱伝導度が高く、
且つ透湿性を有する隔壁を設けると、この隔壁で野菜容
器内の空気が集中的に結露を起こして水分が容器外に放
出されるため、触媒の設置位置での結露は生じにくい。
低く、本来は結露が生じやすい。ところが、この位置よ
り更に上流側に触媒設置位置の壁より熱伝導度が高く、
且つ透湿性を有する隔壁を設けると、この隔壁で野菜容
器内の空気が集中的に結露を起こして水分が容器外に放
出されるため、触媒の設置位置での結露は生じにくい。
これにより、水分の吸着による触媒の工・チレン分解性
能の低下が抑制される。このとき水分が除去された低温
の空気は対流により隔壁より下流側にある触媒に当るの
で、触媒の水分吸着量が少ないことと相まって効果的に
エチレンが除去される。
能の低下が抑制される。このとき水分が除去された低温
の空気は対流により隔壁より下流側にある触媒に当るの
で、触媒の水分吸着量が少ないことと相まって効果的に
エチレンが除去される。
また、触媒設置位置の壁面に断熱層を設けると、ここで
の結露は一層生じにくくなり、エチレン分解性能が同様
に向上する。
の結露は一層生じにくくなり、エチレン分解性能が同様
に向上する。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る冷蔵庫の野菜容器
が設置された下部の構造を示す断面図である。同図にお
いて、冷蔵庫本体1はウレタンフオーム等の断熱材を主
体として形成され、その前面部に開閉扉2が設けられて
いる。この扉2を締めた状態で、冷蔵庫本体1の内部は
軟質塩化ビニール製のガスケット3により密閉される。
が設置された下部の構造を示す断面図である。同図にお
いて、冷蔵庫本体1はウレタンフオーム等の断熱材を主
体として形成され、その前面部に開閉扉2が設けられて
いる。この扉2を締めた状態で、冷蔵庫本体1の内部は
軟質塩化ビニール製のガスケット3により密閉される。
冷蔵庫本体1の断熱材内面は例えばABS樹脂等からな
る内箱4で覆われており、この内箱4の底部に例えばポ
リプロピレン製の野菜容器6が置かれている。
る内箱4で覆われており、この内箱4の底部に例えばポ
リプロピレン製の野菜容器6が置かれている。
野菜容器6が内箱4に格納された状態において、内箱4
と野菜容器6との間には、冷蔵庫上部に設けられた熱交
換冷却器(図示せず)によって冷却された空気流が通る
冷却流路5が形成される。また、野菜容器6の上部には
蓋7が取付けられており、容器6は内箱4に格納された
状態で蓋7によって閉塞され、かつ容器6の上縁部に設
けられたバッキング8によって完全に密閉される。野菜
容器6の設置空間と上部の冷蔵室との間は、仕切り仮9
によって隔離されている。
と野菜容器6との間には、冷蔵庫上部に設けられた熱交
換冷却器(図示せず)によって冷却された空気流が通る
冷却流路5が形成される。また、野菜容器6の上部には
蓋7が取付けられており、容器6は内箱4に格納された
状態で蓋7によって閉塞され、かつ容器6の上縁部に設
けられたバッキング8によって完全に密閉される。野菜
容器6の設置空間と上部の冷蔵室との間は、仕切り仮9
によって隔離されている。
冷却流路5の下流域近傍、すなわち冷蔵庫前面側におけ
る野菜容器6の内壁面に、触媒収容空間11としての凹
部が形成され、この空間11に例えば貴金属としてのパ
ラジウム0.1%を活性炭のような無機多孔質体に担持
させてなる触媒12が設置されている。この触媒12は
従来技術の項でも説明したように、野菜類10から発生
するエチレンを酸化・除去するためのものである。
る野菜容器6の内壁面に、触媒収容空間11としての凹
部が形成され、この空間11に例えば貴金属としてのパ
ラジウム0.1%を活性炭のような無機多孔質体に担持
させてなる触媒12が設置されている。この触媒12は
従来技術の項でも説明したように、野菜類10から発生
するエチレンを酸化・除去するためのものである。
次に、この実施例の作用を説明する。
冷蔵庫上部の熱交換冷却器からの冷却された空気流は、
太い矢印で示すように野菜容器6の方向に下降した後、
冷却流路5に入り、野菜容器6の背面を通過した後、前
面から冷却器の方向に戻ってゆく。この間に野菜容器6
の壁は冷却され、間接的に容器6内の野菜類10が冷却
される。
太い矢印で示すように野菜容器6の方向に下降した後、
冷却流路5に入り、野菜容器6の背面を通過した後、前
面から冷却器の方向に戻ってゆく。この間に野菜容器6
の壁は冷却され、間接的に容器6内の野菜類10が冷却
される。
ここで、冷却流路5に入った空気流は上流域である野菜
容器6の背面部では極めて温度が低いが、冷却流路5を
通過する間に野菜容器6との熱交換により次第に暖めら
れるので、下流域である野菜容器6の前面部を通過する
ときは比較的高い温度になっている。すなわち、密閉状
態のために高湿度となっている野菜容器6の内壁面に結
露が生じる場合、容器6の低温状態にある背面部におい
て結露が主として生じ、比較的高温状態にある前面部で
は結露は生じにくい。
容器6の背面部では極めて温度が低いが、冷却流路5を
通過する間に野菜容器6との熱交換により次第に暖めら
れるので、下流域である野菜容器6の前面部を通過する
ときは比較的高い温度になっている。すなわち、密閉状
態のために高湿度となっている野菜容器6の内壁面に結
露が生じる場合、容器6の低温状態にある背面部におい
て結露が主として生じ、比較的高温状態にある前面部で
は結露は生じにくい。
従って、第7図に示す比較例のように結露が生じやすい
背面部に触媒収容空間11を設け、ここに触媒12を設
置した構造では、触媒12が結露により生じた水分を多
量に吸着してしまうため、エチレン分解性能の低下が著
しい。
背面部に触媒収容空間11を設け、ここに触媒12を設
置した構造では、触媒12が結露により生じた水分を多
量に吸着してしまうため、エチレン分解性能の低下が著
しい。
これに対し、本実施例では結露が生じにくい前面部に触
媒設置空間11を設定しているため、触媒12が水分を
吸着することが少なくなり、エチレン分解性能の低下が
抑制される。従って、野菜容器6を密閉構造として野菜
類の水分蒸発を防止するととともに、野菜類の保存性を
阻害するもう一つの要因であるエチレンを効果的に分解
・除去することができるため、保存性を高めることがで
きる。
媒設置空間11を設定しているため、触媒12が水分を
吸着することが少なくなり、エチレン分解性能の低下が
抑制される。従って、野菜容器6を密閉構造として野菜
類の水分蒸発を防止するととともに、野菜類の保存性を
阻害するもう一つの要因であるエチレンを効果的に分解
・除去することができるため、保存性を高めることがで
きる。
第2図は本発明の第2の実施例であり、冷却流路5の第
1図に示した触媒収容空間11の下方、すなわち上流側
に風防3を設け、触媒収容空間11の壁面に空気流が直
接当たらないようにしている。これにより触媒収容空間
11の内壁面での結露は一層生じにくくなる。第3図は
第2図における野菜容器6の前面部分の正面図を示して
いる。
1図に示した触媒収容空間11の下方、すなわち上流側
に風防3を設け、触媒収容空間11の壁面に空気流が直
接当たらないようにしている。これにより触媒収容空間
11の内壁面での結露は一層生じにくくなる。第3図は
第2図における野菜容器6の前面部分の正面図を示して
いる。
第4図は本発明の第3の実施例であり、触媒収容空間1
1の外壁を発泡ポリエチレンのような材料からなる断熱
層14により形成したものである。
1の外壁を発泡ポリエチレンのような材料からなる断熱
層14により形成したものである。
この場合、断熱層14の厚さは野菜容器6の他の部分の
壁のより厚いことが望ましい。この実施例によれば、冷
却流路5を通過する空気流によって触媒収容空間11が
冷却されにくくなるので、結露の発生が効果的に抑制さ
れる。
壁のより厚いことが望ましい。この実施例によれば、冷
却流路5を通過する空気流によって触媒収容空間11が
冷却されにくくなるので、結露の発生が効果的に抑制さ
れる。
第5図は本発明の第4の実施例であり、触媒収容空間1
1における野菜容器6の内壁面と触媒12との間に面状
発熱体15を設け、触媒12を暖めることによって結露
を生じに<<シたものである。面状発熱体15は触媒1
2を僅かに暖める程度の熱量のもので十分であり、かえ
って熱量が大き過ぎると野菜容器6内の温度を上昇させ
てしまうため好ましくなく、例えば0,3W程度が適当
である。
1における野菜容器6の内壁面と触媒12との間に面状
発熱体15を設け、触媒12を暖めることによって結露
を生じに<<シたものである。面状発熱体15は触媒1
2を僅かに暖める程度の熱量のもので十分であり、かえ
って熱量が大き過ぎると野菜容器6内の温度を上昇させ
てしまうため好ましくなく、例えば0,3W程度が適当
である。
第6図は本発明の第5の実施例である。この実施例では
触媒収容空間11は冷却流路5の上流域近傍、すなわち
野菜容器6の背画部下方に設けられている。また、触媒
収容空間11の外壁は第4図の実施例と同様に、発泡ポ
リエチレンのような材料からなる断熱層14により形成
されている。
触媒収容空間11は冷却流路5の上流域近傍、すなわち
野菜容器6の背画部下方に設けられている。また、触媒
収容空間11の外壁は第4図の実施例と同様に、発泡ポ
リエチレンのような材料からなる断熱層14により形成
されている。
そして、野菜容器6の触媒収容空間11より冷却流路5
の上流側位置に、触媒収容空間11の外壁より熱伝導度
が高く、且つ透湿性を有する例えばポリビニールアルコ
ールフィルムからなる隔壁16が設け″られている。
の上流側位置に、触媒収容空間11の外壁より熱伝導度
が高く、且つ透湿性を有する例えばポリビニールアルコ
ールフィルムからなる隔壁16が設け″られている。
この実施例によれば、野菜容器6内の湿度の高い空気は
まず最も低い温度の位置に設けられた隔壁16の面で結
露し、水分は隔壁16を通して野菜容器6の外部に放出
される。これにより水分の除去された野菜容器6内の空
気は、低温になっているため、破線矢印に示すように対
流を起こして下降した後、触媒12に当たってエチレン
が除去される。
まず最も低い温度の位置に設けられた隔壁16の面で結
露し、水分は隔壁16を通して野菜容器6の外部に放出
される。これにより水分の除去された野菜容器6内の空
気は、低温になっているため、破線矢印に示すように対
流を起こして下降した後、触媒12に当たってエチレン
が除去される。
このように第6図の実施例では、触媒12での結露を防
止できるばかりでなく、野菜容器6内の空気を対流によ
り容器内壁面に沿って回転・循環させるため、空気をよ
り効率よく触媒12に当てることができ、エチレン除去
効果が極めて高くなる。
止できるばかりでなく、野菜容器6内の空気を対流によ
り容器内壁面に沿って回転・循環させるため、空気をよ
り効率よく触媒12に当てることができ、エチレン除去
効果が極めて高くなる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次のよ
うに種々変形して実施することができる。
うに種々変形して実施することができる。
例えば第1図〜第5図では触媒収容空間11を野菜容器
6の前面部に設定したが、側面部でもよい。
6の前面部に設定したが、側面部でもよい。
また、第4図および第6図では触媒収容空間11の外壁
の断熱層14を発泡ポリエチレンにより形成したが、材
料はこれに限定されず、また単に野菜容器6の壁のうち
、この触媒収容空間11の外壁部分を他の部分より厚く
することで断熱層としてもよい・。
の断熱層14を発泡ポリエチレンにより形成したが、材
料はこれに限定されず、また単に野菜容器6の壁のうち
、この触媒収容空間11の外壁部分を他の部分より厚く
することで断熱層としてもよい・。
また、断熱層14を設ける代りに、触媒12を分散・保
持する保持体に断熱材料を用いてもよい。
持する保持体に断熱材料を用いてもよい。
このような断熱材料の保持体としては、ガラスウールの
ような繊維状断熱材や、ウレタンフオーム等の発泡状断
熱材を用いることができる。この場合、これらの断熱材
料にフッ素樹脂のコーティング等によって疎水性処理を
施すことにより、結露による触媒への水分の吸着をさら
に減少させることも可能である。
ような繊維状断熱材や、ウレタンフオーム等の発泡状断
熱材を用いることができる。この場合、これらの断熱材
料にフッ素樹脂のコーティング等によって疎水性処理を
施すことにより、結露による触媒への水分の吸着をさら
に減少させることも可能である。
さらに、第6図の実施例では透湿性のある隔壁16とし
てポリビニールアルコールフィルムを用いたが、例えば
シリコーンゴム、セロハン等でもよく、またフィルム状
でなく例えば直径3 mm以下程度の微細な孔が多数形
成された板材でも構わない。
てポリビニールアルコールフィルムを用いたが、例えば
シリコーンゴム、セロハン等でもよく、またフィルム状
でなく例えば直径3 mm以下程度の微細な孔が多数形
成された板材でも構わない。
また、本発明は上記した各実施例を適宜組合わせた構成
にすることも可能である。
にすることも可能である。
[発明の効果]
本発明によれば、密閉状態の野菜容器の冷却流路下流域
近傍の内壁面に、貴金属元素を無機多孔質体に担持させ
たエチレン除去のための触媒を設置することにより、結
露による触媒の水分吸着量を減少させてエチレン分解性
能の低下を抑制できるので、野菜類の保存性を向上させ
ることができる。
近傍の内壁面に、貴金属元素を無機多孔質体に担持させ
たエチレン除去のための触媒を設置することにより、結
露による触媒の水分吸着量を減少させてエチレン分解性
能の低下を抑制できるので、野菜類の保存性を向上させ
ることができる。
また、本発明では冷却流路上流域近傍の内壁面に触媒を
設置し、且つこれより更に上流側に触媒設置位置の壁よ
り熱伝導度が高く、且つ透湿性を有する隔壁を設けるこ
とによって、触媒の設置位置での結露を生じにくくする
と同時に、水分が除去された野菜容器内の低温の空気を
対流により循環させて触媒に当るようにしたことにより
、触媒のエチレン分解性能をより高めることもできる。
設置し、且つこれより更に上流側に触媒設置位置の壁よ
り熱伝導度が高く、且つ透湿性を有する隔壁を設けるこ
とによって、触媒の設置位置での結露を生じにくくする
と同時に、水分が除去された野菜容器内の低温の空気を
対流により循環させて触媒に当るようにしたことにより
、触媒のエチレン分解性能をより高めることもできる。
さらに、触媒設置位置の壁を他の部位の壁より熱伝導度
の低い材料を用いるかまたは厚くすることで断熱層を形
成することにより、触媒設置位置での結露発生が抑制さ
れるので、エチレン分解性能を向上させて野菜類の保存
性を高めることができる。
の低い材料を用いるかまたは厚くすることで断熱層を形
成することにより、触媒設置位置での結露発生が抑制さ
れるので、エチレン分解性能を向上させて野菜類の保存
性を高めることができる。
第1図は本発明の第1の実施例の要部断面図、第2図は
本発明の第2の実施例の要部断面図、第3図は同実施例
における野菜容器前面部を正面から見た図、第4図は本
発明の第3の実施例の要部断面図、第5図は本発明の第
4の実施例の要部断面図、第6図は本発明の第5の実施
例の要部断面図、第7図は比較1例の要部断面図である
。 1・・・冷蔵庫本体、2・・・開閉扉、3・・・ガスケ
ット、4・・・内箱、5・・・冷却流路、6・・・野菜
容器、7・・・蓋、8・・・バッキング、9・・・仕切
り板、10・・・野菜類、11・・・触媒収容空間、1
2・・・触媒、13・・・風防、14・・・断熱層、1
5・・・面状発熱体、16・・・透湿性隔壁。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2 図 第 3 図 第 4!II 第 5 図
本発明の第2の実施例の要部断面図、第3図は同実施例
における野菜容器前面部を正面から見た図、第4図は本
発明の第3の実施例の要部断面図、第5図は本発明の第
4の実施例の要部断面図、第6図は本発明の第5の実施
例の要部断面図、第7図は比較1例の要部断面図である
。 1・・・冷蔵庫本体、2・・・開閉扉、3・・・ガスケ
ット、4・・・内箱、5・・・冷却流路、6・・・野菜
容器、7・・・蓋、8・・・バッキング、9・・・仕切
り板、10・・・野菜類、11・・・触媒収容空間、1
2・・・触媒、13・・・風防、14・・・断熱層、1
5・・・面状発熱体、16・・・透湿性隔壁。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2 図 第 3 図 第 4!II 第 5 図
Claims (3)
- (1)所定位置に格納された状態で閉塞されるとともに
、その周囲に冷却器により冷却された空気流が通る冷却
流路が形成される野菜容器を備えた冷蔵庫において、前
記野菜容器の前記冷却流路の下流域近傍の内壁面に、貴
金属元素を無機多孔質体に担持させてなる触媒を設置し
たことを特徴とする冷蔵庫。 - (2)所定位置に格納された状態で閉塞されるとともに
、その周囲に冷却器により冷却された空気流が通る冷却
流路が形成される野菜容器を備えた冷蔵庫において、前
記野菜容器の前記冷却流路の上流域近傍の内壁面に、貴
金属元素を無機多孔質体に担持させてなる触媒を設置し
、さらに前記野菜容器の触媒設置位置より前記空気通路
の上流側位置に、触媒設置位置の壁より熱伝導度が高く
、且つ透湿性を有する隔壁を設置したことを特徴とする
冷蔵庫。 - (3)所定位置に格納された状態で閉塞されるとともに
、その周囲に冷却器により冷却された空気流が通る冷却
流路が形成される野菜容器を備えた冷蔵庫において、前
記野菜容器の壁面の一部に断熱層を形成し、この断熱層
の内側に貴金属元素を無機多孔質体に担持させてなる触
媒を設置したことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4057988A JP2529989B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4057988A JP2529989B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01217170A true JPH01217170A (ja) | 1989-08-30 |
JP2529989B2 JP2529989B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=12584402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4057988A Expired - Lifetime JP2529989B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529989B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5253488A (en) * | 1991-06-13 | 1993-10-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Vegetable storage drawer of a refrigerator |
JPH06288672A (ja) * | 1991-09-26 | 1994-10-18 | Gold Star Co Ltd | 冷蔵庫の青果物新鮮度維持装置 |
JP2010038524A (ja) * | 2008-03-14 | 2010-02-18 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
JP2017072306A (ja) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
CN107289727A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-24 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 冰箱、储物装置及其控制方法 |
JP2017194257A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2020128873A (ja) * | 2020-06-05 | 2020-08-27 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP4057988A patent/JP2529989B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5253488A (en) * | 1991-06-13 | 1993-10-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Vegetable storage drawer of a refrigerator |
JPH06288672A (ja) * | 1991-09-26 | 1994-10-18 | Gold Star Co Ltd | 冷蔵庫の青果物新鮮度維持装置 |
JP2010038524A (ja) * | 2008-03-14 | 2010-02-18 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
JP2017072306A (ja) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
CN106568266A (zh) * | 2015-10-07 | 2017-04-19 | 日立空调·家用电器株式会社 | 冰箱 |
CN107289727A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-24 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 冰箱、储物装置及其控制方法 |
CN107289727B (zh) * | 2016-03-31 | 2020-07-07 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 冰箱、储物装置及其控制方法 |
JP2017194257A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2020128873A (ja) * | 2020-06-05 | 2020-08-27 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2529989B2 (ja) | 1996-09-04 |
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