JPH01216774A - 超砥粒ホイール及びその製造方法 - Google Patents
超砥粒ホイール及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH01216774A JPH01216774A JP3931388A JP3931388A JPH01216774A JP H01216774 A JPH01216774 A JP H01216774A JP 3931388 A JP3931388 A JP 3931388A JP 3931388 A JP3931388 A JP 3931388A JP H01216774 A JPH01216774 A JP H01216774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- granules
- grinding
- vitrified
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 title abstract description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 30
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 30
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 27
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229910052582 BN Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N Boron nitride Chemical compound N#B PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 43
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 20
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 7
- 238000000227 grinding Methods 0.000 abstract description 51
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 7
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 3
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 3
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical class [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 2
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007931 coated granule Substances 0.000 description 1
- 239000000805 composite resin Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 150000002085 enols Chemical class 0.000 description 1
- 239000010433 feldspar Substances 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000005469 granulation Methods 0.000 description 1
- 230000003179 granulation Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 229920000609 methyl cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001923 methylcellulose Substances 0.000 description 1
- 235000010981 methylcellulose Nutrition 0.000 description 1
- 239000010445 mica Substances 0.000 description 1
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
- 239000005368 silicate glass Substances 0.000 description 1
- 150000004760 silicates Chemical class 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 239000013077 target material Substances 0.000 description 1
- 230000003685 thermal hair damage Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、工具等の研削に用いるビトリファイドホイー
ル、レジンボンドホイール又はメタルポンドホイールの
改良に関するものである。
ル、レジンボンドホイール又はメタルポンドホイールの
改良に関するものである。
[従来の技術]
従来より知られている有気孔性ビトリファイド焼成体を
用いた超砥粒ビトリファイドホイールは、超砥粒がゼイ
性のあるガラス質で結合されておりかつ焼成体中に10
〜50容量%の気孔を含んでいる。
用いた超砥粒ビトリファイドホイールは、超砥粒がゼイ
性のあるガラス質で結合されておりかつ焼成体中に10
〜50容量%の気孔を含んでいる。
このため研削抵抗が小さく、極めてなめらかに研削でき
、被削材に摩擦による熱損傷いわゆるヤケを発生させな
い長所がある。
、被削材に摩擦による熱損傷いわゆるヤケを発生させな
い長所がある。
また、ダイヤモンドドレッサー等で容易に砥粒層表面を
仕上げ加工、ドレッシングできるなどの特長をもち、セ
ラミックス、各種鋼材などの研削に広く使用されている
。
仕上げ加工、ドレッシングできるなどの特長をもち、セ
ラミックス、各種鋼材などの研削に広く使用されている
。
しかし、このビトリファイドホイールは面精度が悪く、
気孔率を高くして研削性を向上させると耐用期間が短く
なるという問題点がある。
気孔率を高くして研削性を向上させると耐用期間が短く
なるという問題点がある。
一方、従来より、超砥粒を樹脂又は金属を結合材として
成形した超砥粒ホイールとして用いられてきたレジンポ
ンドホイール又はメタルポンドホイールは、作業の面精
度及び耐用期間に関しては良好であるが、ホイール材質
中に殆んど気孔がなく、研削性や整形性(ツルーイング
、ドレッシング性)が悪いという欠点がある。
成形した超砥粒ホイールとして用いられてきたレジンポ
ンドホイール又はメタルポンドホイールは、作業の面精
度及び耐用期間に関しては良好であるが、ホイール材質
中に殆んど気孔がなく、研削性や整形性(ツルーイング
、ドレッシング性)が悪いという欠点がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、上記の欠点がなくビトリファイドホイールと
レジンポンドホイール又はメタルポンドホイールの長所
を有する超砥粒ホイール及びその製造方法提供すること
を目的とするものである。
レジンポンドホイール又はメタルポンドホイールの長所
を有する超砥粒ホイール及びその製造方法提供すること
を目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、有気孔性ビトリファイド焼成体の特定の
大きさの顆粒を用いて、ビトリ7アイドホイールのもつ
良好な研削性と整形性を維持せしめて、該顆粒を樹脂又
は金属で固めてホイールを形成すればメタルポンドホイ
ールのもつ長寿命という特長又はレジンポンドホイール
のもつ被剛材の表面精度が良く製造が比較的容易という
特長を合わせて備えた複合形超砥粒ホイールを得ること
ができることを見出し本発明を完成した。
大きさの顆粒を用いて、ビトリ7アイドホイールのもつ
良好な研削性と整形性を維持せしめて、該顆粒を樹脂又
は金属で固めてホイールを形成すればメタルポンドホイ
ールのもつ長寿命という特長又はレジンポンドホイール
のもつ被剛材の表面精度が良く製造が比較的容易という
特長を合わせて備えた複合形超砥粒ホイールを得ること
ができることを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ダイヤモンド超砥粒又は立方晶窒
化ホウ素超砥粒を含有する気孔率10〜50容量%のビ
トリファイド焼成体の顆粒であって、該顆粒の平均直径
が該超砥粒の平均径の3倍以上で5肩盾以下のものを、
樹脂又は金属を結合材として成形された成形体中、前記
顆粒が40〜80容量%含イされてなることを特徴とす
る超砥粒ホイール並びにダイヤモンド超砥粒又は立方晶
窒化ホウ素超砥粒とガラス質結合材とを焼成してビトリ
ファイド焼成体を形成し、これを粉砕して該超砥粒の径
の3倍以上で5+u+以下の平均直径の顆粒状とし、該
顆粒を、樹脂又は金属を結合材として、前記顆粒が成形
体容積中40〜80容量%含有する成形体に熱プレス成
形することを特徴とする超砥粒ホイールの製造方法を提
供するものである。
化ホウ素超砥粒を含有する気孔率10〜50容量%のビ
トリファイド焼成体の顆粒であって、該顆粒の平均直径
が該超砥粒の平均径の3倍以上で5肩盾以下のものを、
樹脂又は金属を結合材として成形された成形体中、前記
顆粒が40〜80容量%含イされてなることを特徴とす
る超砥粒ホイール並びにダイヤモンド超砥粒又は立方晶
窒化ホウ素超砥粒とガラス質結合材とを焼成してビトリ
ファイド焼成体を形成し、これを粉砕して該超砥粒の径
の3倍以上で5+u+以下の平均直径の顆粒状とし、該
顆粒を、樹脂又は金属を結合材として、前記顆粒が成形
体容積中40〜80容量%含有する成形体に熱プレス成
形することを特徴とする超砥粒ホイールの製造方法を提
供するものである。
本発明に用いる超砥粒は、ダイヤモンド超砥粒又は立方
晶窒化ホウ素超砥粒であり、平均直径が0.1〜200
μmのものを好適に使用することができる。
晶窒化ホウ素超砥粒であり、平均直径が0.1〜200
μmのものを好適に使用することができる。
本発明の超砥粒ビトリファイド焼成体の顆粒に用いるガ
ラス質結合材は、従来のビトリファイドホイールに使用
されていたものを好適に使用することができる。
ラス質結合材は、従来のビトリファイドホイールに使用
されていたものを好適に使用することができる。
すなわち、低融点ガラス°(結晶性低融点ガラス)、ケ
イ酸塩ガラス、あるいは、長石、雲母、ガラスフリット
など又は焼成温度でガラス化する物質、例えば、ケイ酸
塩類、金属酸化物又はこれらの混合物を使用することが
できる。
イ酸塩ガラス、あるいは、長石、雲母、ガラスフリット
など又は焼成温度でガラス化する物質、例えば、ケイ酸
塩類、金属酸化物又はこれらの混合物を使用することが
できる。
本発明の該顆粒は、超−粒、ガラス質結合材からなるが
、これに所望により適当な骨材、例えば、酸化アルミニ
ウム、炭化ケイ素などのセラミックを添加することがで
きる。
、これに所望により適当な骨材、例えば、酸化アルミニ
ウム、炭化ケイ素などのセラミックを添加することがで
きる。
本発明のビトリファイド焼成体の顆粒は、超砥粒にガラ
ス質結合材、有機質結合材例えば熱可塑性樹脂、メチル
セルローズなどののり剤及び所望に応じ適当な骨材をま
ぶして適当な寸法に造粒し、これを焼成して製造するこ
とができる。
ス質結合材、有機質結合材例えば熱可塑性樹脂、メチル
セルローズなどののり剤及び所望に応じ適当な骨材をま
ぶして適当な寸法に造粒し、これを焼成して製造するこ
とができる。
さらに、本発明の顆粒の良好な製造方法は、−旦ガラス
質結合材と超砥粒及び有機質結合材等を混合してこれを
焼成して焼成体を製造してから適当な顆粒の寸法まで粉
砕する方法を採用することができ、粒度の調節の点及び
製造工程が簡単な点で特に望ましい。
質結合材と超砥粒及び有機質結合材等を混合してこれを
焼成して焼成体を製造してから適当な顆粒の寸法まで粉
砕する方法を採用することができ、粒度の調節の点及び
製造工程が簡単な点で特に望ましい。
これらの場合、有機質結合材は所望の気孔率の20〜5
0容量%程度の容積比率で配合するのが望ましい。
′ 本発明のビトリファイド焼成体の顆粒の寸法は、その中
に含有する超砥粒の大きさの3倍以上、好ましくは、5
倍以上であるのが望ましく、これより径が小さいと、焼
成体中の気孔容積がなくなり研削性が低下する。
0容量%程度の容積比率で配合するのが望ましい。
′ 本発明のビトリファイド焼成体の顆粒の寸法は、その中
に含有する超砥粒の大きさの3倍以上、好ましくは、5
倍以上であるのが望ましく、これより径が小さいと、焼
成体中の気孔容積がなくなり研削性が低下する。
本発明のビトリファイド焼成体顆粒の気孔率は、有機質
結合材の量、ガラス質結合材、膏剤、配合割合、圧縮成
形圧力及び温度等の焼成条件によって変化し、10〜5
0容量%のものを用途に応じ選択して製造すること−が
できる。
結合材の量、ガラス質結合材、膏剤、配合割合、圧縮成
形圧力及び温度等の焼成条件によって変化し、10〜5
0容量%のものを用途に応じ選択して製造すること−が
できる。
また、本発明のビトリファイド焼成体の顆粒は、5mm
以下、好ましくは、31I11以下の大きさである必要
がある。
以下、好ましくは、31I11以下の大きさである必要
がある。
この径が大き過ぎると研削面精度が低下する。
本発明のビトリファイド焼成体の顆粒は、気孔を含有し
ており、その気孔率は焼成体の見掛けの容積に対して、
10〜50容量%、好ましくは、15〜40容量%のも
のを使用することができる。
ており、その気孔率は焼成体の見掛けの容積に対して、
10〜50容量%、好ましくは、15〜40容量%のも
のを使用することができる。
本発明の超砥粒ホイールは、上記ビトリファイド焼成体
の顆粒を樹脂又は金属を結合材として所望の形状に加熱
成形して得ることができる。
の顆粒を樹脂又は金属を結合材として所望の形状に加熱
成形して得ることができる。
この成形において、結合材に用いる樹脂はホイールとし
て使用した場合の摩擦熱に対して耐えるものである必要
があり、従来公知の超砥粒ホイールに用いられたものは
好適に使用することができ、例えば、フェノール樹脂な
どの熱硬化性樹脂、熱硬化性ポリイミド又はポリイミド
樹脂、PEN樹脂などの耐熱性熱可塑性樹脂を使用する
ことができる。
て使用した場合の摩擦熱に対して耐えるものである必要
があり、従来公知の超砥粒ホイールに用いられたものは
好適に使用することができ、例えば、フェノール樹脂な
どの熱硬化性樹脂、熱硬化性ポリイミド又はポリイミド
樹脂、PEN樹脂などの耐熱性熱可塑性樹脂を使用する
ことができる。
本発明の超砥粒複合樹脂ホイールは、焼成体の顆粒を樹
脂で固める工程により製造することができる。
脂で固める工程により製造することができる。
この工程は樹脂と焼成様顆粒を混合して、通常の樹脂の
成形方法により成形することができる。
成形方法により成形することができる。
また、別法として、該顆粒を樹脂コーティングしてから
成形する方法、例えば、フェノール樹脂の場合、フェノ
ール樹脂のプレポリマーで超砥粒ビトリファイド焼成体
顆粒をコーティングして、このコーティングされた顆粒
を加熱圧縮成形することにより製造できる。この場合、
樹脂液量及び圧縮力を調節することにより、顆粒内部の
気孔とは別に、顆粒間にさらに気孔を0〜30容量%程
度ホイール内に残すことができる。
成形する方法、例えば、フェノール樹脂の場合、フェノ
ール樹脂のプレポリマーで超砥粒ビトリファイド焼成体
顆粒をコーティングして、このコーティングされた顆粒
を加熱圧縮成形することにより製造できる。この場合、
樹脂液量及び圧縮力を調節することにより、顆粒内部の
気孔とは別に、顆粒間にさらに気孔を0〜30容量%程
度ホイール内に残すことができる。
本発明の超砥粒複合金属ホイールは、前記ビトリファイ
ド焼成体顆粒を結合材として金属を用いて固めることが
できる。
ド焼成体顆粒を結合材として金属を用いて固めることが
できる。
ここに用いる金属は、軟質金属、例えば、銅−錫合金な
ど従来公知のメタルポンドホイールに使用されていたも
のはどのようなものでも使用することができる。
ど従来公知のメタルポンドホイールに使用されていたも
のはどのようなものでも使用することができる。
すなわち、金属粉末と前記顆粒及び所望により適当な骨
材を添加して、加熱下で圧縮成形して製造することがで
きる。
材を添加して、加熱下で圧縮成形して製造することがで
きる。
本発明のホイール中のビトリファイド焼成体の顆粒の占
める割合は、40〜80容量%であり、これを樹脂又は
金属結合材中にできるだけ均一に分散させるのが望まし
い。
める割合は、40〜80容量%であり、これを樹脂又は
金属結合材中にできるだけ均一に分散させるのが望まし
い。
本発明の製造方法において、ビトリファイド超砥粒焼成
体は粉砕、顆粒化を容易とするため比較的肉薄の板状に
焼成するのが望ましい。
体は粉砕、顆粒化を容易とするため比較的肉薄の板状に
焼成するのが望ましい。
これを通常の粉砕工程によって粉砕し、所望の粒度のも
のをふるい分けして必要な粒度をもつ顆粒を得ることが
できる。
のをふるい分けして必要な粒度をもつ顆粒を得ることが
できる。
使用する顆粒の平均粒度は目的とする被剛材の材質、目
標とする研削性、表面精度によって変化するが、通常は
、0.1〜3mmの範囲で選定される。
標とする研削性、表面精度によって変化するが、通常は
、0.1〜3mmの範囲で選定される。
第2工程は、上記焼成体顆粒を分散してホイールの一粒
層に成形する工程である。その工程は通常のレジンポン
ドあるいはメタルポンド超砥粒ホイールの製造工程をそ
のまま用いることができる。
層に成形する工程である。その工程は通常のレジンポン
ドあるいはメタルポンド超砥粒ホイールの製造工程をそ
のまま用いることができる。
すなわち、前記の焼成体顆粒をフェノールあるいはポリ
イミド樹脂等のレジン結合材又は銅−スズ等の金属粉末
と混合し、金型中にセットして加熱成形して複合形ホイ
ールとする。
イミド樹脂等のレジン結合材又は銅−スズ等の金属粉末
と混合し、金型中にセットして加熱成形して複合形ホイ
ールとする。
一方レジンポンド、メタルポンド中には、従来と同じよ
うに目的、用途に応じて各種の充填材を混合することに
よって研削性、研削能率、研削寿命の改良をすることが
できる。
うに目的、用途に応じて各種の充填材を混合することに
よって研削性、研削能率、研削寿命の改良をすることが
できる。
[実施例] ゛
本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1
第1表に示す容積比率の配合で、ダイヤモンド砥粒、ガ
ラス質結合材、有機質結合材、骨材を混合し、圧縮圧力
500 kg/ cm”で加圧成形後、温度900℃で
焼成しビトリファイド焼成体を製造した。
ラス質結合材、有機質結合材、骨材を混合し、圧縮圧力
500 kg/ cm”で加圧成形後、温度900℃で
焼成しビトリファイド焼成体を製造した。
この焼成体の気孔率は35容量%であった。
この焼成体を1mmの顆粒に粉砕し、ふるい分けして粒
度を調整した後、第2表に示す組成の容積比率で7エノ
ール樹脂を配合し、200 kg/ Cm”の加圧下で
180℃、2時間の加熱を行ない外径’175111%
砥粒層の幅’6mmのストレートホイール(タイプI
A 1 : 1?5a+mD X 6履肩Tx50.
8+nmH)を圧縮成形により製作した。
度を調整した後、第2表に示す組成の容積比率で7エノ
ール樹脂を配合し、200 kg/ Cm”の加圧下で
180℃、2時間の加熱を行ない外径’175111%
砥粒層の幅’6mmのストレートホイール(タイプI
A 1 : 1?5a+mD X 6履肩Tx50.
8+nmH)を圧縮成形により製作した。
このようにして製作した本発明による超砥粒ホイールを
ホイールAとする。
ホイールAとする。
第 1 表
砥粒粒度はJIS B 4130による粒度であり
、ガラスフリット等は、■50565及びl5O331
0/1に規定する標準ふるいを用いた粒度である。#付
き数字は標準ふるいの番号を示し、#140/170は
ふるい140を通過し170で捕捉される粒度を示す。
、ガラスフリット等は、■50565及びl5O331
0/1に規定する標準ふるいを用いた粒度である。#付
き数字は標準ふるいの番号を示し、#140/170は
ふるい140を通過し170で捕捉される粒度を示す。
#の前の−は、当該のふるいを通過したものを示す符号
である。
である。
第 2 表
次に、比較のために同じ粒度のダイヤモンド超砥粒を2
5容量%を分散混合した従来′のタイプのレジンボンド
ホイール(ホイールnとする)及び同じくダイヤモンド
超砥粒25容量%を分散混合した従来のタイプのビトリ
ファイドダイヤモンドホイール(ホイールCとする)を
製作した。
5容量%を分散混合した従来′のタイプのレジンボンド
ホイール(ホイールnとする)及び同じくダイヤモンド
超砥粒25容量%を分散混合した従来のタイプのビトリ
ファイドダイヤモンドホイール(ホイールCとする)を
製作した。
これらのホイールについてホットプレス窒化珪素を第3
表に示す条件で研削試験を行なった。
表に示す条件で研削試験を行なった。
第 3 表 (研削条件)
研削開始時における研削抵抗は、
ホイールA 2.3kg1/1xts(ホイール巾1
m請に対して) ホイール8 2.8&gf/m票 (ホイール巾limに対して) ホイールC2,O&gf/mm (ホイール巾1ms+に対して) であった。
m請に対して) ホイール8 2.8&gf/m票 (ホイール巾limに対して) ホイールC2,O&gf/mm (ホイール巾1ms+に対して) であった。
ホイールBは研削量の増加と共に次第に研削抵抗が増加
し、被研削体を20mmまで切込んだ時点でホイールB
は研削当初の研削抵抗の約2倍の抵抗がかかり研削性が
劣化した。
し、被研削体を20mmまで切込んだ時点でホイールB
は研削当初の研削抵抗の約2倍の抵抗がかかり研削性が
劣化した。
ホイールCでは研削抵抗の変化は少なく同じ切込み度に
おいての抵抗の上昇は約1.3倍であった。
おいての抵抗の上昇は約1.3倍であった。
これに比して本発明によるホイールAでは研削を5mm
まで進めると研削推抗は約1.2倍に上昇したがその後
は研削を継続しても研削抵抗の上昇は見られず、安定し
た研削を少くとも被研削体を100+am切り込むまで
継続することができた。
まで進めると研削推抗は約1.2倍に上昇したがその後
は研削を継続しても研削抵抗の上昇は見られず、安定し
た研削を少くとも被研削体を100+am切り込むまで
継続することができた。
また、本発明のホイールAは、約800の研削比(被研
削材除去容積量/砥石摩耗容積量)であり、研削比がち
想定されるホイール寿命は、本発明のホイールAでは、
他のホイールB及びホイールCに比して150〜170
%長いことを確認した。
削材除去容積量/砥石摩耗容積量)であり、研削比がち
想定されるホイール寿命は、本発明のホイールAでは、
他のホイールB及びホイールCに比して150〜170
%長いことを確認した。
ついで、被削材として酸化アルミニウム焼結体を用いて
、第3表と同じ研削条件で研削した場合は、本発明のホ
イールAは約1200の研削比を示し、本発明のホイー
ルは、ホイールB及びホイールCと比較して、150〜
200%のホイール寿命を有することが確認できた。
、第3表と同じ研削条件で研削した場合は、本発明のホ
イールAは約1200の研削比を示し、本発明のホイー
ルは、ホイールB及びホイールCと比較して、150〜
200%のホイール寿命を有することが確認できた。
実施例2
超砥粒として立方晶窒化ホウ素(以下CBNと略す)を
用いて、実施例1と同様に第4表の容積比で配合し、温
度900℃で焼成することによってビトリファイド焼成
体を製造した。この焼成体の気孔率は35容量%であっ
た。
用いて、実施例1と同様に第4表の容積比で配合し、温
度900℃で焼成することによってビトリファイド焼成
体を製造した。この焼成体の気孔率は35容量%であっ
た。
第 4 表
これを粉砕して0.5〜1.0+mの顆粒とし、第2表
の容積比率で実施例1に述べたと同様の方法によって本
発明の複合形CBNホイール(ホイールDとする)を製
作した。
の容積比率で実施例1に述べたと同様の方法によって本
発明の複合形CBNホイール(ホイールDとする)を製
作した。
比較のため、同じCBN砥粒を25容量%分散して成形
した従来のレジンホイール(ホイールEと呼ぶ)及びビ
トリファイドボンドホイール(ホイールFと呼ぶ)を製
作し、その研削性能を比較した。
した従来のレジンホイール(ホイールEと呼ぶ)及びビ
トリファイドボンドホイール(ホイールFと呼ぶ)を製
作し、その研削性能を比較した。
以上3種のホイールについて代表的な鋼種の一ツテある
工具鋼5KD−11(硬度HRC−62)を第5表の条
件で研削した。
工具鋼5KD−11(硬度HRC−62)を第5表の条
件で研削した。
第 5 表 (研削条件)
この結果、いずれも安定な研削が可能であったが、研削
抵抗は ホイールD 3.2&gf ホイールE 4.O&9f ホイールF 3.6&s+f であった。
抵抗は ホイールD 3.2&gf ホイールE 4.O&9f ホイールF 3.6&s+f であった。
ホイールEの研削抵抗を100とするとホイールFは9
0本発明のホイールDは、この場合ビトリファイドホイ
ールよりも優れた値80であり、極めて研削性が優れて
いることが明らかとなった。
0本発明のホイールDは、この場合ビトリファイドホイ
ールよりも優れた値80であり、極めて研削性が優れて
いることが明らかとなった。
一方、本発明のホイールDの研削比は1000であり、
研削比から算出されるホイール寿命はホイールEを10
0とすると、ホイールFは110、本発明のホイールD
は120であった。
研削比から算出されるホイール寿命はホイールEを10
0とすると、ホイールFは110、本発明のホイールD
は120であった。
すなわち、本発明の超砥粒CBNホイールは研削性、耐
用期間共に従来のCBNホイールのいずれよりも優れた
ホイールであることがわかった。
用期間共に従来のCBNホイールのいずれよりも優れた
ホイールであることがわかった。
実施例3
実施例1の場合と同様、第1表の組成比で配合して、焼
成されたビトリファイド焼成体顆粒(気孔率35%)を
第6表の容積比率で金属粉末と混合し、300 kg/
cm”の加圧下で700℃、1時間の加熱を行なって
外径175、ホイール幅6mmのストレートホイール(
IAI)を作成した(ホイールGとする)。
成されたビトリファイド焼成体顆粒(気孔率35%)を
第6表の容積比率で金属粉末と混合し、300 kg/
cm”の加圧下で700℃、1時間の加熱を行なって
外径175、ホイール幅6mmのストレートホイール(
IAI)を作成した(ホイールGとする)。
第 6 表
比較のため、第7表のように配合された通常のメタルホ
イニル(ホイールHとする)を製作し、研削性能を比較
した。
イニル(ホイールHとする)を製作し、研削性能を比較
した。
\
第7表
両ホイールは第3表に示す研削条件(但し切込みは0.
02+u+とじた)で試験した。
02+u+とじた)で試験した。
研削抵抗は
ホイールG 2.8kyl/mrxホイールH3,
5&gf/ms+ であった。
5&gf/ms+ であった。
従来のタイプのメタルノイドホイールであるホイールH
の研削抵抗を100とすると本発明のホイールGのそれ
は約80であり、研削性がよく、かつ研削を継続しても
研削抵抗は変化せず安定に研削を継続することができた
。
の研削抵抗を100とすると本発明のホイールGのそれ
は約80であり、研削性がよく、かつ研削を継続しても
研削抵抗は変化せず安定に研削を継続することができた
。
また、本発明のメタルホイールGの寿命は通常のメタル
ボンドホイールHに比してやや低下するがドレスインタ
ーバルの長いことから実際の研削作業におけるホイール
寿命は、充分ホイールHを超える性能をもつことが確認
できた。
ボンドホイールHに比してやや低下するがドレスインタ
ーバルの長いことから実際の研削作業におけるホイール
寿命は、充分ホイールHを超える性能をもつことが確認
できた。
【発明の効果]
本発明の研削ホイールは、ビトリファイド結合された超
砥粒焼成体のもつ研削性の長さ、レジンボンドのもつ面
精度の良さ、あるいはメタルボンドホイールのもつ寿命
の長さをあわせもつ利点がある。
砥粒焼成体のもつ研削性の長さ、レジンボンドのもつ面
精度の良さ、あるいはメタルボンドホイールのもつ寿命
の長さをあわせもつ利点がある。
特にビトリファイド顆粒をレジンで結合した、あるいは
ビトリファイド顆粒とレジンボンド中に超砥粒を分散配
合した複合層超砥粒ホイールは極めて研削性がよくかつ
研削能率の高いホイールである。
ビトリファイド顆粒とレジンボンド中に超砥粒を分散配
合した複合層超砥粒ホイールは極めて研削性がよくかつ
研削能率の高いホイールである。
また、本発明のホイールは連続研削での研削性が低下し
ないので一定の条件で作業を継続でき、研削作業の精度
向上及び経費の低減の点からも極めて有効である。
ないので一定の条件で作業を継続でき、研削作業の精度
向上及び経費の低減の点からも極めて有効である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイヤモンド超砥粒又は立方晶窒化ホウ素超砥粒を
含有する気孔率10〜50容量%のビトリファイド焼成
体の顆粒であって、該顆粒の平均直径が該超砥粒の平均
径の3倍以上で5mm以下のものを、樹脂又は金属を結
合材として成形された成形体中前記顆粒が40〜80容
量%含有されてなることを特徴とする超砥粒ホイール。 2 ダイヤモンド超砥粒又は立方晶窒化ホウ素超砥粒と
ガラス質結合材とを焼成してビトリファイド焼成体を形
成し、これを粉砕して該超砥粒の径の3倍以上で3mm
以下の平均直径の顆粒状とし、該顆粒を、樹脂又は金属
を結合材として、前記顆粒が成形体容積中40〜80容
量%含有する成形体に熱プレス成形することを特徴とす
る超砥粒ホイールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63039313A JP2651831B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 超砥粒ホイール及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63039313A JP2651831B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 超砥粒ホイール及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216774A true JPH01216774A (ja) | 1989-08-30 |
JP2651831B2 JP2651831B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=12549621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63039313A Expired - Lifetime JP2651831B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 超砥粒ホイール及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2651831B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331462A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Mizuho:Kk | 超仕上げ用砥石 |
JP2002331461A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-19 | Mizuho:Kk | 超仕上げ用砥石 |
JP2003011063A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Ricoh Co Ltd | 研磨用砥石及び研磨用砥石の製造方法 |
JP2003504218A (ja) * | 1999-07-09 | 2003-02-04 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 多孔性セラミック研摩複合材料を含むメタルボンド研摩物品およびそれを用いたワークピースの研摩方法 |
US6562089B1 (en) | 1999-10-19 | 2003-05-13 | Noritake Co., Limited | Hybrid type resinoid grindstone with abrasive agglomerates in which sol-gel abrasive grains are held by vitrified bond |
JP2003532550A (ja) * | 2000-05-09 | 2003-11-05 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | セラミック研磨複合体を有する多孔質研磨物品、その製造方法、および使用方法 |
JP2003534137A (ja) * | 2000-04-28 | 2003-11-18 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 研磨物品およびガラスの研削方法 |
JP2008510632A (ja) * | 2004-08-24 | 2008-04-10 | サンーゴバン アブレイシブズ,インコーポレイティド | センターレス研削法 |
JP2008254175A (ja) * | 2002-04-11 | 2008-10-23 | Saint-Gobain Abrasives Inc | 研磨工具及び焼結凝集体 |
JP2011224773A (ja) * | 1999-04-23 | 2011-11-10 | Three M Innovative Properties Co | ガラス研削方法 |
CN115256251A (zh) * | 2022-07-19 | 2022-11-01 | 江苏赛扬精工科技有限责任公司 | 一种树脂基复合结合剂磨盘及其制备方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2216728A (en) * | 1935-12-31 | 1940-10-08 | Carborundum Co | Abrasive article and method of making the same |
GB1247764A (en) * | 1968-11-12 | 1971-09-29 | Olle Birger Lindstrom | Improvements in or relating to tools and method of manufacture thereof |
JPS5575462U (ja) * | 1978-11-21 | 1980-05-24 | ||
JPS5596273A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-22 | Osaka Daiyamondo Kogyo Kk | Method of producing grindstone using granular grindstone pieces as grind particle |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP63039313A patent/JP2651831B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2216728A (en) * | 1935-12-31 | 1940-10-08 | Carborundum Co | Abrasive article and method of making the same |
GB1247764A (en) * | 1968-11-12 | 1971-09-29 | Olle Birger Lindstrom | Improvements in or relating to tools and method of manufacture thereof |
JPS5575462U (ja) * | 1978-11-21 | 1980-05-24 | ||
JPS5596273A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-22 | Osaka Daiyamondo Kogyo Kk | Method of producing grindstone using granular grindstone pieces as grind particle |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011224773A (ja) * | 1999-04-23 | 2011-11-10 | Three M Innovative Properties Co | ガラス研削方法 |
JP2003504218A (ja) * | 1999-07-09 | 2003-02-04 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 多孔性セラミック研摩複合材料を含むメタルボンド研摩物品およびそれを用いたワークピースの研摩方法 |
US6562089B1 (en) | 1999-10-19 | 2003-05-13 | Noritake Co., Limited | Hybrid type resinoid grindstone with abrasive agglomerates in which sol-gel abrasive grains are held by vitrified bond |
JP2003534137A (ja) * | 2000-04-28 | 2003-11-18 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 研磨物品およびガラスの研削方法 |
JP2003532550A (ja) * | 2000-05-09 | 2003-11-05 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | セラミック研磨複合体を有する多孔質研磨物品、その製造方法、および使用方法 |
JP2002331461A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-19 | Mizuho:Kk | 超仕上げ用砥石 |
JP2002331462A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Mizuho:Kk | 超仕上げ用砥石 |
JP2003011063A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Ricoh Co Ltd | 研磨用砥石及び研磨用砥石の製造方法 |
JP2008254175A (ja) * | 2002-04-11 | 2008-10-23 | Saint-Gobain Abrasives Inc | 研磨工具及び焼結凝集体 |
JP2008510632A (ja) * | 2004-08-24 | 2008-04-10 | サンーゴバン アブレイシブズ,インコーポレイティド | センターレス研削法 |
JP2011104769A (ja) * | 2004-08-24 | 2011-06-02 | Saint-Gobain Abrasives Inc | センターレス研削法 |
CN115256251A (zh) * | 2022-07-19 | 2022-11-01 | 江苏赛扬精工科技有限责任公司 | 一种树脂基复合结合剂磨盘及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2651831B2 (ja) | 1997-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2601333B2 (ja) | 複合砥石およびその製造方法 | |
JP3336015B2 (ja) | 高透過性砥石の製造方法 | |
CN101913122B (zh) | 一种陶瓷结合剂超硬磨具的制备方法 | |
JP3373797B2 (ja) | 樹脂含浸補強ビトリファイド砥石およびその製造方法 | |
CN103934758B (zh) | 团族式磨粒超硬磨料砂轮及其制备方法 | |
JP2001521829A (ja) | 研磨工具用の低温結合剤 | |
CN105922144A (zh) | 超硬材料磨具的造孔剂及其制造方法 | |
JP3779329B2 (ja) | 金属被覆された砥粒を含むガラス質研削工具 | |
JPH01216774A (ja) | 超砥粒ホイール及びその製造方法 | |
JPH04226863A (ja) | 研削材製品 | |
JP2004009195A5 (ja) | ||
JP2000343438A (ja) | ビトリファイド砥石 | |
JPS63256364A (ja) | 多孔質型超砥粒砥石 | |
JPH01183370A (ja) | 複合ボンドダイヤモンド砥石とその製造法 | |
JPS5882677A (ja) | 超砥粒砥石 | |
MX2013010958A (es) | Articulo abrasivo para operaciones de molienda a alta velocidad. | |
JP2987485B2 (ja) | 超砥粒砥石及びその製造方法 | |
CN113001418A (zh) | 超硬磨料工具的陶瓷结合剂和超硬磨料工具及其制备方法 | |
JP2000246647A (ja) | ビトリファイド超砥粒砥石及びその製造方法 | |
JPH04322972A (ja) | ダイヤモンド砥粒の結合剤材料 | |
JPH09132771A (ja) | ガラス質結合剤被覆ダイヤモンド砥粒及びこれを用いたビトリファイドボンド砥石の製造方法 | |
JPS6257874A (ja) | 超砥粒研削砥石 | |
JP2000317843A (ja) | 多孔質鉄系メタルボンドダイヤモンド砥石 | |
JP2958349B2 (ja) | 有気孔研削砥石及びその製造法 | |
JPH1094967A (ja) | 切れ味に優れた多孔質超砥粒メタルボンド砥石およびその製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523 Year of fee payment: 11 |