JPH01216774A - 超砥粒ホイール及びその製造方法 - Google Patents

超砥粒ホイール及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、工具等の研削に用いるビトリファイドホイー
ル、レジンボンドホイール又はメタルポンドホイールの
改良に関するものである。
[従来の技術] 従来より知られている有気孔性ビトリファイド焼成体を
用いた超砥粒ビトリファイドホイールは、超砥粒がゼイ
性のあるガラス質で結合されておりかつ焼成体中に10
〜50容量%の気孔を含んでいる。
このため研削抵抗が小さく、極めてなめらかに研削でき
、被削材に摩擦による熱損傷いわゆるヤケを発生させな
い長所がある。
また、ダイヤモンドドレッサー等で容易に砥粒層表面を
仕上げ加工、ドレッシングできるなどの特長をもち、セ
ラミックス、各種鋼材などの研削に広く使用されている
しかし、このビトリファイドホイールは面精度が悪く、
気孔率を高くして研削性を向上させると耐用期間が短く
なるという問題点がある。
一方、従来より、超砥粒を樹脂又は金属を結合材として
成形した超砥粒ホイールとして用いられてきたレジンポ
ンドホイール又はメタルポンドホイールは、作業の面精
度及び耐用期間に関しては良好であるが、ホイール材質
中に殆んど気孔がなく、研削性や整形性(ツルーイング
、ドレッシング性)が悪いという欠点がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記の欠点がなくビトリファイドホイールと
レジンポンドホイール又はメタルポンドホイールの長所
を有する超砥粒ホイール及びその製造方法提供すること
を目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、有気孔性ビトリファイド焼成体の特定の
大きさの顆粒を用いて、ビトリ7アイドホイールのもつ
良好な研削性と整形性を維持せしめて、該顆粒を樹脂又
は金属で固めてホイールを形成すればメタルポンドホイ
ールのもつ長寿命という特長又はレジンポンドホイール
のもつ被剛材の表面精度が良く製造が比較的容易という
特長を合わせて備えた複合形超砥粒ホイールを得ること
ができることを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ダイヤモンド超砥粒又は立方晶窒
化ホウ素超砥粒を含有する気孔率10〜50容量%のビ
トリファイド焼成体の顆粒であって、該顆粒の平均直径
が該超砥粒の平均径の3倍以上で5肩盾以下のものを、
樹脂又は金属を結合材として成形された成形体中、前記
顆粒が40〜80容量%含イされてなることを特徴とす
る超砥粒ホイール並びにダイヤモンド超砥粒又は立方晶
窒化ホウ素超砥粒とガラス質結合材とを焼成してビトリ
ファイド焼成体を形成し、これを粉砕して該超砥粒の径
の3倍以上で5+u+以下の平均直径の顆粒状とし、該
顆粒を、樹脂又は金属を結合材として、前記顆粒が成形
体容積中40〜80容量%含有する成形体に熱プレス成
形することを特徴とする超砥粒ホイールの製造方法を提
供するものである。
本発明に用いる超砥粒は、ダイヤモンド超砥粒又は立方
晶窒化ホウ素超砥粒であり、平均直径が0.1〜200
μmのものを好適に使用することができる。
本発明の超砥粒ビトリファイド焼成体の顆粒に用いるガ
ラス質結合材は、従来のビトリファイドホイールに使用
されていたものを好適に使用することができる。
すなわち、低融点ガラス°(結晶性低融点ガラス)、ケ
イ酸塩ガラス、あるいは、長石、雲母、ガラスフリット
など又は焼成温度でガラス化する物質、例えば、ケイ酸
塩類、金属酸化物又はこれらの混合物を使用することが
できる。
本発明の該顆粒は、超−粒、ガラス質結合材からなるが
、これに所望により適当な骨材、例えば、酸化アルミニ
ウム、炭化ケイ素などのセラミックを添加することがで
きる。
本発明のビトリファイド焼成体の顆粒は、超砥粒にガラ
ス質結合材、有機質結合材例えば熱可塑性樹脂、メチル
セルローズなどののり剤及び所望に応じ適当な骨材をま
ぶして適当な寸法に造粒し、これを焼成して製造するこ
とができる。
さらに、本発明の顆粒の良好な製造方法は、−旦ガラス
質結合材と超砥粒及び有機質結合材等を混合してこれを
焼成して焼成体を製造してから適当な顆粒の寸法まで粉
砕する方法を採用することができ、粒度の調節の点及び
製造工程が簡単な点で特に望ましい。
これらの場合、有機質結合材は所望の気孔率の20〜5
0容量%程度の容積比率で配合するのが望ましい。  
′ 本発明のビトリファイド焼成体の顆粒の寸法は、その中
に含有する超砥粒の大きさの3倍以上、好ましくは、5
倍以上であるのが望ましく、これより径が小さいと、焼
成体中の気孔容積がなくなり研削性が低下する。
本発明のビトリファイド焼成体顆粒の気孔率は、有機質
結合材の量、ガラス質結合材、膏剤、配合割合、圧縮成
形圧力及び温度等の焼成条件によって変化し、10〜5
0容量%のものを用途に応じ選択して製造すること−が
できる。
また、本発明のビトリファイド焼成体の顆粒は、5mm
以下、好ましくは、31I11以下の大きさである必要
がある。
この径が大き過ぎると研削面精度が低下する。
本発明のビトリファイド焼成体の顆粒は、気孔を含有し
ており、その気孔率は焼成体の見掛けの容積に対して、
10〜50容量%、好ましくは、15〜40容量%のも
のを使用することができる。
本発明の超砥粒ホイールは、上記ビトリファイド焼成体
の顆粒を樹脂又は金属を結合材として所望の形状に加熱
成形して得ることができる。
この成形において、結合材に用いる樹脂はホイールとし
て使用した場合の摩擦熱に対して耐えるものである必要
があり、従来公知の超砥粒ホイールに用いられたものは
好適に使用することができ、例えば、フェノール樹脂な
どの熱硬化性樹脂、熱硬化性ポリイミド又はポリイミド
樹脂、PEN樹脂などの耐熱性熱可塑性樹脂を使用する
ことができる。
本発明の超砥粒複合樹脂ホイールは、焼成体の顆粒を樹
脂で固める工程により製造することができる。
この工程は樹脂と焼成様顆粒を混合して、通常の樹脂の
成形方法により成形することができる。
また、別法として、該顆粒を樹脂コーティングしてから
成形する方法、例えば、フェノール樹脂の場合、フェノ
ール樹脂のプレポリマーで超砥粒ビトリファイド焼成体
顆粒をコーティングして、このコーティングされた顆粒
を加熱圧縮成形することにより製造できる。この場合、
樹脂液量及び圧縮力を調節することにより、顆粒内部の
気孔とは別に、顆粒間にさらに気孔を0〜30容量%程
度ホイール内に残すことができる。
本発明の超砥粒複合金属ホイールは、前記ビトリファイ
ド焼成体顆粒を結合材として金属を用いて固めることが
できる。
ここに用いる金属は、軟質金属、例えば、銅−錫合金な
ど従来公知のメタルポンドホイールに使用されていたも
のはどのようなものでも使用することができる。
すなわち、金属粉末と前記顆粒及び所望により適当な骨
材を添加して、加熱下で圧縮成形して製造することがで
きる。
本発明のホイール中のビトリファイド焼成体の顆粒の占
める割合は、40〜80容量%であり、これを樹脂又は
金属結合材中にできるだけ均一に分散させるのが望まし
い。
本発明の製造方法において、ビトリファイド超砥粒焼成
体は粉砕、顆粒化を容易とするため比較的肉薄の板状に
焼成するのが望ましい。
これを通常の粉砕工程によって粉砕し、所望の粒度のも
のをふるい分けして必要な粒度をもつ顆粒を得ることが
できる。
使用する顆粒の平均粒度は目的とする被剛材の材質、目
標とする研削性、表面精度によって変化するが、通常は
、0.1〜3mmの範囲で選定される。
第2工程は、上記焼成体顆粒を分散してホイールの一粒
層に成形する工程である。その工程は通常のレジンポン
ドあるいはメタルポンド超砥粒ホイールの製造工程をそ
のまま用いることができる。
すなわち、前記の焼成体顆粒をフェノールあるいはポリ
イミド樹脂等のレジン結合材又は銅−スズ等の金属粉末
と混合し、金型中にセットして加熱成形して複合形ホイ
ールとする。
一方レジンポンド、メタルポンド中には、従来と同じよ
うに目的、用途に応じて各種の充填材を混合することに
よって研削性、研削能率、研削寿命の改良をすることが
できる。
[実施例]  ゛ 本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1 第1表に示す容積比率の配合で、ダイヤモンド砥粒、ガ
ラス質結合材、有機質結合材、骨材を混合し、圧縮圧力
500 kg/ cm”で加圧成形後、温度900℃で
焼成しビトリファイド焼成体を製造した。
この焼成体の気孔率は35容量%であった。
この焼成体を1mmの顆粒に粉砕し、ふるい分けして粒
度を調整した後、第2表に示す組成の容積比率で7エノ
ール樹脂を配合し、200 kg/ Cm”の加圧下で
180℃、2時間の加熱を行ない外径’175111%
砥粒層の幅’6mmのストレートホイール(タイプI 
A 1  : 1?5a+mD X 6履肩Tx50.
8+nmH)を圧縮成形により製作した。
このようにして製作した本発明による超砥粒ホイールを
ホイールAとする。
第  1  表 砥粒粒度はJIS  B  4130による粒度であり
、ガラスフリット等は、■50565及びl5O331
0/1に規定する標準ふるいを用いた粒度である。#付
き数字は標準ふるいの番号を示し、#140/170は
ふるい140を通過し170で捕捉される粒度を示す。
#の前の−は、当該のふるいを通過したものを示す符号
である。
第  2  表 次に、比較のために同じ粒度のダイヤモンド超砥粒を2
5容量%を分散混合した従来′のタイプのレジンボンド
ホイール(ホイールnとする)及び同じくダイヤモンド
超砥粒25容量%を分散混合した従来のタイプのビトリ
ファイドダイヤモンドホイール(ホイールCとする)を
製作した。
これらのホイールについてホットプレス窒化珪素を第3
表に示す条件で研削試験を行なった。
第 3 表 (研削条件) 研削開始時における研削抵抗は、 ホイールA  2.3kg1/1xts(ホイール巾1
m請に対して) ホイール8 2.8&gf/m票 (ホイール巾limに対して) ホイールC2,O&gf/mm (ホイール巾1ms+に対して) であった。
ホイールBは研削量の増加と共に次第に研削抵抗が増加
し、被研削体を20mmまで切込んだ時点でホイールB
は研削当初の研削抵抗の約2倍の抵抗がかかり研削性が
劣化した。
ホイールCでは研削抵抗の変化は少なく同じ切込み度に
おいての抵抗の上昇は約1.3倍であった。
これに比して本発明によるホイールAでは研削を5mm
まで進めると研削推抗は約1.2倍に上昇したがその後
は研削を継続しても研削抵抗の上昇は見られず、安定し
た研削を少くとも被研削体を100+am切り込むまで
継続することができた。
また、本発明のホイールAは、約800の研削比(被研
削材除去容積量/砥石摩耗容積量)であり、研削比がち
想定されるホイール寿命は、本発明のホイールAでは、
他のホイールB及びホイールCに比して150〜170
%長いことを確認した。
ついで、被削材として酸化アルミニウム焼結体を用いて
、第3表と同じ研削条件で研削した場合は、本発明のホ
イールAは約1200の研削比を示し、本発明のホイー
ルは、ホイールB及びホイールCと比較して、150〜
200%のホイール寿命を有することが確認できた。
実施例2 超砥粒として立方晶窒化ホウ素(以下CBNと略す)を
用いて、実施例1と同様に第4表の容積比で配合し、温
度900℃で焼成することによってビトリファイド焼成
体を製造した。この焼成体の気孔率は35容量%であっ
た。
第  4  表 これを粉砕して0.5〜1.0+mの顆粒とし、第2表
の容積比率で実施例1に述べたと同様の方法によって本
発明の複合形CBNホイール(ホイールDとする)を製
作した。
比較のため、同じCBN砥粒を25容量%分散して成形
した従来のレジンホイール(ホイールEと呼ぶ)及びビ
トリファイドボンドホイール(ホイールFと呼ぶ)を製
作し、その研削性能を比較した。
以上3種のホイールについて代表的な鋼種の一ツテある
工具鋼5KD−11(硬度HRC−62)を第5表の条
件で研削した。
第 5 表 (研削条件) この結果、いずれも安定な研削が可能であったが、研削
抵抗は ホイールD  3.2&gf ホイールE  4.O&9f ホイールF  3.6&s+f であった。
ホイールEの研削抵抗を100とするとホイールFは9
0本発明のホイールDは、この場合ビトリファイドホイ
ールよりも優れた値80であり、極めて研削性が優れて
いることが明らかとなった。
一方、本発明のホイールDの研削比は1000であり、
研削比から算出されるホイール寿命はホイールEを10
0とすると、ホイールFは110、本発明のホイールD
は120であった。
すなわち、本発明の超砥粒CBNホイールは研削性、耐
用期間共に従来のCBNホイールのいずれよりも優れた
ホイールであることがわかった。
実施例3 実施例1の場合と同様、第1表の組成比で配合して、焼
成されたビトリファイド焼成体顆粒(気孔率35%)を
第6表の容積比率で金属粉末と混合し、300 kg/
 cm”の加圧下で700℃、1時間の加熱を行なって
外径175、ホイール幅6mmのストレートホイール(
IAI)を作成した(ホイールGとする)。
第  6  表 比較のため、第7表のように配合された通常のメタルホ
イニル(ホイールHとする)を製作し、研削性能を比較
した。
\ 第7表 両ホイールは第3表に示す研削条件(但し切込みは0.
02+u+とじた)で試験した。
研削抵抗は ホイールG   2.8kyl/mrxホイールH3,
5&gf/ms+ であった。
従来のタイプのメタルノイドホイールであるホイールH
の研削抵抗を100とすると本発明のホイールGのそれ
は約80であり、研削性がよく、かつ研削を継続しても
研削抵抗は変化せず安定に研削を継続することができた
また、本発明のメタルホイールGの寿命は通常のメタル
ボンドホイールHに比してやや低下するがドレスインタ
ーバルの長いことから実際の研削作業におけるホイール
寿命は、充分ホイールHを超える性能をもつことが確認
できた。
【発明の効果] 本発明の研削ホイールは、ビトリファイド結合された超
砥粒焼成体のもつ研削性の長さ、レジンボンドのもつ面
精度の良さ、あるいはメタルボンドホイールのもつ寿命
の長さをあわせもつ利点がある。
特にビトリファイド顆粒をレジンで結合した、あるいは
ビトリファイド顆粒とレジンボンド中に超砥粒を分散配
合した複合層超砥粒ホイールは極めて研削性がよくかつ
研削能率の高いホイールである。
また、本発明のホイールは連続研削での研削性が低下し
ないので一定の条件で作業を継続でき、研削作業の精度
向上及び経費の低減の点からも極めて有効である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ダイヤモンド超砥粒又は立方晶窒化ホウ素超砥粒を
    含有する気孔率10〜50容量%のビトリファイド焼成
    体の顆粒であって、該顆粒の平均直径が該超砥粒の平均
    径の3倍以上で5mm以下のものを、樹脂又は金属を結
    合材として成形された成形体中前記顆粒が40〜80容
    量%含有されてなることを特徴とする超砥粒ホイール。 2 ダイヤモンド超砥粒又は立方晶窒化ホウ素超砥粒と
    ガラス質結合材とを焼成してビトリファイド焼成体を形
    成し、これを粉砕して該超砥粒の径の3倍以上で3mm
    以下の平均直径の顆粒状とし、該顆粒を、樹脂又は金属
    を結合材として、前記顆粒が成形体容積中40〜80容
    量%含有する成形体に熱プレス成形することを特徴とす
    る超砥粒ホイールの製造方法。
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