JPH01216650A - 通信制御装置の切替方式 - Google Patents
通信制御装置の切替方式Info
- Publication number
- JPH01216650A JPH01216650A JP63042504A JP4250488A JPH01216650A JP H01216650 A JPH01216650 A JP H01216650A JP 63042504 A JP63042504 A JP 63042504A JP 4250488 A JP4250488 A JP 4250488A JP H01216650 A JPH01216650 A JP H01216650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication control
- standby
- equipment
- control equipment
- control device
- Prior art date
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信制御装置のプログラムがネツトワ−り管理
センタから比較的低速度の通信回線を通してダウンロー
ドされる形態としてデータ通信ネットワークに利用する
。
センタから比較的低速度の通信回線を通してダウンロー
ドされる形態としてデータ通信ネットワークに利用する
。
特に予備用装置への切替時間を短縮する方式に関する。
現用の通信制御装置に障害が検出されたときにその装置
に代えて予備用装置を切替えて使用する通信制御装置の
切替方式において、 現用装置すべてに共通で使用されるプログラムおよび情
報を、あらかじめ予備用装置にダウンロードしておくこ
とにより、 予備用装置への切替時間を短縮し、オンラインサービス
の中断時間を短縮するようにしたものである。
に代えて予備用装置を切替えて使用する通信制御装置の
切替方式において、 現用装置すべてに共通で使用されるプログラムおよび情
報を、あらかじめ予備用装置にダウンロードしておくこ
とにより、 予備用装置への切替時間を短縮し、オンラインサービス
の中断時間を短縮するようにしたものである。
従来この種の切替方式は現用装置が障害となった時点で
、初めて予備用装置へのプログラムのダウンロードが行
われる方式となっていた。
、初めて予備用装置へのプログラムのダウンロードが行
われる方式となっていた。
上述した従来の予備用装置への切替方式は、現用装置が
障害になった時点で、初めて予備用装置のプログラムの
ダウンロードが開始されるため、ダウンロードに使用さ
れる通信回線が低速回線の場合、プログラムのダウンロ
ードに要する時間が長くなり、ひいてはオンラインサー
ビスの中断時間が長くなるという欠点がある。
障害になった時点で、初めて予備用装置のプログラムの
ダウンロードが開始されるため、ダウンロードに使用さ
れる通信回線が低速回線の場合、プログラムのダウンロ
ードに要する時間が長くなり、ひいてはオンラインサー
ビスの中断時間が長くなるという欠点がある。
本発明はこれを改良するもので、予備用装置への切替時
間を短縮し、オンラインサービスの中断時間を短縮でき
ることを目的とする。
間を短縮し、オンラインサービスの中断時間を短縮でき
ることを目的とする。
本発明は、予備用として待機状態である装置に現用装置
と共通に使用される固有プログラムおよび情報を障害が
検出される前にあらかじめダウンロードしておくことを
特徴とする。
と共通に使用される固有プログラムおよび情報を障害が
検出される前にあらかじめダウンロードしておくことを
特徴とする。
現用装置全部に共通なプログラムは、障害発生前にあら
かじめ予備用装置にダウンロードされている。したがっ
て、現用装置に障害が発生して予備用装置に切替える場
合に、その現用装置に固有のプログラムと一部の情報の
みダウンロードすればよいので、切替時間が短縮される
。しかも、共通に使用されているプログラムの容量が大
きいほど、また通信回線の速度が遅いほどその効果は大
きくなる。
かじめ予備用装置にダウンロードされている。したがっ
て、現用装置に障害が発生して予備用装置に切替える場
合に、その現用装置に固有のプログラムと一部の情報の
みダウンロードすればよいので、切替時間が短縮される
。しかも、共通に使用されているプログラムの容量が大
きいほど、また通信回線の速度が遅いほどその効果は大
きくなる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明を適用した衛星通信ネットワークのマス
ク局のブロック構成図である。回線切替装置１に対して
の１台の現用系の通信制御装置と、１台の予備の通信制
御装置が準備されている。また予備も含めた全ての通信
制御装置は、低速の通信回線でネットワーク管理センタ
２に接続されている。ネットワーク管理センタ２は、各
通信制御装置のプログラム構成、およびシステム生成情
報などの装置固有の情報を管理しており、また各装置の
状態を監視している。
ク局のブロック構成図である。回線切替装置１に対して
の１台の現用系の通信制御装置と、１台の予備の通信制
御装置が準備されている。また予備も含めた全ての通信
制御装置は、低速の通信回線でネットワーク管理センタ
２に接続されている。ネットワーク管理センタ２は、各
通信制御装置のプログラム構成、およびシステム生成情
報などの装置固有の情報を管理しており、また各装置の
状態を監視している。
次に本発明の動作について説明する。
第２図は予備装置への切替処理のシーケンスチャートで
ある。第３図は本発明を実施したフローチャートである
。はじめに、ネットワーク管理センタ２は、現用の通信
制御装置ｒ （１≦ｒ≦ｎ）が障害になる以前に、全装
置で使用される共有のプログラム（第１図のプログラム
Ａ、Ｂ）を予備用の通信制御装置６にダウンロードさせ
ておく。
ある。第３図は本発明を実施したフローチャートである
。はじめに、ネットワーク管理センタ２は、現用の通信
制御装置ｒ （１≦ｒ≦ｎ）が障害になる以前に、全装
置で使用される共有のプログラム（第１図のプログラム
Ａ、Ｂ）を予備用の通信制御装置６にダウンロードさせ
ておく。
予備用の通信制御装置６は現用の通信制御装置ｒ（１≦
ｒ≦ｎ）に障害発生するまでこの状態で待機している。
ｒ≦ｎ）に障害発生するまでこの状態で待機している。
やがて、現用の通信制御装置ｒ（１≦ｒ≦ｎ）に障害が
検出されると、すでに予備の通信制御装置６にダウンロ
ードされている以外のプロトコル 。
検出されると、すでに予備の通信制御装置６にダウンロ
ードされている以外のプロトコル 。
の種類に依存するプロトコル処理プログラムを予備用装
置６にダウンロードする。その後、通信制御装置ｒ （
１≦ｒ≦ｎ）固有のシステム生成情報等の各種情報を予
備の通信制御装置６ヘダウンロードし、この装置をオン
ライン状態にする。
置６にダウンロードする。その後、通信制御装置ｒ （
１≦ｒ≦ｎ）固有のシステム生成情報等の各種情報を予
備の通信制御装置６ヘダウンロードし、この装置をオン
ライン状態にする。
以上説明したように、本発明は、予備用装置へあらかじ
め共通のプログラムをダウンロードしておくことにより
、共通のプログラムをダウンロードするために要する時
間（プログラムの伝送時間）だけ、予備用装置への切替
時間を短縮できる効果がある。したがって、共通のプロ
グラムの容量が大きい程、また通信回線の速度が遅い程
効果は大きくなる。
め共通のプログラムをダウンロードしておくことにより
、共通のプログラムをダウンロードするために要する時
間（プログラムの伝送時間）だけ、予備用装置への切替
時間を短縮できる効果がある。したがって、共通のプロ
グラムの容量が大きい程、また通信回線の速度が遅い程
効果は大きくなる。
本発明は、通信制御装置のプログラムがネットワーク管
理センタから比較的低速度の通信回線を通してダウンロ
ードされる形態をもつデータ通信ネットワークに用いて
きわめて有効である。
理センタから比較的低速度の通信回線を通してダウンロ
ードされる形態をもつデータ通信ネットワークに用いて
きわめて有効である。
第１図は本発明を適用した衛星通信ネットワークのマス
ク局のブロック構成図。 第２図は予備用装置への切替処理のシーケンスチャート
。 第３図は本発明を実施したフローチャート。 １・・・回線切替装置、２・・・ネットワーク管理セン
タ、３・・・通信制御装置１．４・・・通信制御装置２
．５・・・通信制御装置ｎｓ６・・・通信制御装置（予
備）。 肩 １ 口 Ｍ ２ 図
ク局のブロック構成図。 第２図は予備用装置への切替処理のシーケンスチャート
。 第３図は本発明を実施したフローチャート。 １・・・回線切替装置、２・・・ネットワーク管理セン
タ、３・・・通信制御装置１．４・・・通信制御装置２
．５・・・通信制御装置ｎｓ６・・・通信制御装置（予
備）。 肩 １ 口 Ｍ ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数の通信制御装置の１個または少数個を予備用装
置として待機状態とし、現用装置に障害が検出されたと
きにその装置に代えてこの予備用装置を切替えて使用す
る通信制御装置の切替方式において、 予備用として待機状態である装置に現用装置と共通に使
用される固有プログラムおよび情報を障害が検出される
前にあらかじめダウンロードしておく ことを特徴とする通信制御装置の切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63042504A JPH01216650A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 通信制御装置の切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63042504A JPH01216650A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 通信制御装置の切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01216650A true JPH01216650A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12637896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63042504A Pending JPH01216650A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 通信制御装置の切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01216650A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06252985A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-09 | Nec Corp | バックアップ親局ホットスタンバイ方式 |
| JPH06282510A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-07 | Nec Corp | 通信制御装置を冗長構成としたコンピュータシステムの構成制御方式 |
| JP2011186664A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Hitachi Ltd | バックアップシステム |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63042504A patent/JPH01216650A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06252985A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-09 | Nec Corp | バックアップ親局ホットスタンバイ方式 |
| JPH06282510A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-07 | Nec Corp | 通信制御装置を冗長構成としたコンピュータシステムの構成制御方式 |
| JP2011186664A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Hitachi Ltd | バックアップシステム |
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