JPH01215954A - 塗装用ステンレス鋼およびその製造方法 - Google Patents

塗装用ステンレス鋼およびその製造方法

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JPH01215954A
JPH01215954A JP63041216A JP4121688A JPH01215954A JP H01215954 A JPH01215954 A JP H01215954A JP 63041216 A JP63041216 A JP 63041216A JP 4121688 A JP4121688 A JP 4121688A JP H01215954 A JPH01215954 A JP H01215954A
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stainless steel
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steel
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less
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Masayuki Hino
肥野 真行
Takumi Ugi
工 宇城
Taneo Hirono
広野 種生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は塗装用ステンレス鋼およびその製造方法に係り
、特に意匠性を高めるためのインキによる着色もしくは
クリアー塗装時に優れた被膜密着性を有する塗装用ステ
ンレス鋼およびその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、浴槽エプロン材等の塗装用ステンレス鋼としして
は、5US304等の光輝焼鈍材が使用されている。浴
槽エプロン等は、その意匠性を高めるために、シリコン
ポリエステル系樹脂によりスクリーン印刷もしくはアク
リル系樹脂によるクリアー塗装等が施されるのが通常で
ある。ところが、浴槽据付後に使用されるタイル洗浄剤
に塩酸が用いられるために、上記スクリーン印刷もしく
はクリアー塗装の塗膜等が剥離するという問題がある。
これを防止するための従来技術としては、例えば特開昭
60−34772等が開示されている。
これは鋼板表面にSi、AI、Ti、Ta、Znのうち
のいずれか1種または2種以上のアルコキシドを含む溶
液を塗布した後加熱して下地処理し、次いで塗料を塗布
することにより、塗料密着性、耐食性のすぐれた酸化皮
膜を形成する方法である。
しかし、乙の方法は、ステンレス鋼の表面光沢を劣化さ
せる問題があるばかりでなく、金属アルコキシド塗布等
の特別な表面処理が必要であるのて、塗布装置のメイン
テナンスに多くの労力を要するという問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、意匠性を高めるためのインキによる着
色もしくはクリアー塗装時における上記従来技術におけ
るステンレス鋼の表面光沢の劣化等の問題点を解消し、
かつ特別な前処理を必要とせずに塗膜密着性にすぐれた
塗装用ステンレス鋼およびその製造方法を提供するにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による塗装用ステユ・レス鋼の要旨とするところ
(よ次の如くである。すなわち、重量比にて C:  
0.030%以下N:  0.030%以下 Si:  0.30〜150% Mn:1.00%以下 Cr: 13〜25% Cu: 030〜100% AJ:  0.030%以下 を含有し、更にNbおよび/またはTiが次式5式% を満足し、残部はFeおよび不可避的不純物から成るこ
とを特徴とする塗装用ステンレス鋼である。
更に、上記組成を有する塗装用ステンレス鋼にMo:0
.4〜3%を添加した塗装用ステンレス鋼も本発明の目
的を達成できる。
更に、これらの塗装用ステンレス鋼を光輝焼鈍仕上げし
て成る塗装用ステンレス鋼は、本発明の効果を一層大な
らしめることができる。
しかして、これらの塗装用ステンレス鋼は上記組成のス
テンレス鋼を光輝焼鈍することによって製造される。
本発明による塗装用ステンレス鋼の成分限定理由につい
て説明する。
C: Cは極く少量は鋼中に固溶されるが、大部分のCはCr
と結合した形で主として粒界に析出し耐食性を劣化する
ので少ないほどよい。従ってCが多いと、耐食性を向上
させる効果のあるCr量を局部的に減少させ耐食性を損
なう。この現象を防止するために、後記の如く本発明で
はNbおよび/またはTiを添加しているが、その添加
量を増加しなければならないので、Cはできるだけ低く
抑えることが望ましいが、工業的、経済的な溶製技術か
ら上限を0030%とした。
N: NはCと同様に有害な作用を及ぼすので、できるだけで
きるだけ低く抑えることが望ましいが、この場合も工業
的、経済的な溶製技術を考慮して上限を0030%とし
た。
S !: Slは塗膜の密着性を向上させるために必要不可欠の元
素であり、そのために少なくとも030%が必要である
。しかし、150%を越えて過多となると鋼の強度を高
め延性を劣化させるばかりではなく、塗膜密着性の効果
も飽和するのて0.30〜150%の範囲に限定した。
Mn: Mnは溶製過程で原料から不可避的tこ混入する元素で
、100%より多くなると塗膜の密着性を著しく劣化さ
せるので上限を100%とした。
Cr: Crは塗装用ステンレス鋼、特に浴槽エプロン用ステン
レス鋼として耐食性を維持する上で少くとも13%が必
要である。しかし25%を越すと鋼の靭性および延性が
低下し、材料製造過程の例えば冷間圧延工程で板切れも
しくは耳側を生じ著しく製造性を損なうので25%以下
とし、13〜25%の範囲に限定した。
Cu: Cuは鋼の耐食性を向上させると共に、塗膜の密着性を
向上させるために必須の元素てあり、そのために少くと
も030%を必要とする。しかし100%を越えろ添加
では、この効果が飽和し、かつ鋼の熱間加工性が劣化し
、材料圧延工程て黴細割れを生じ、表面疵を多発しステ
ンレス鋼製品としての商品価値を損なうので上限を10
0%とした。
A4: AJは鋼の溶製時の脱酸剤として投入するAlの一部残
存するものであるが、AIは塗膜密着性を損なう元素で
あり極力減少させることが必要である。しかし工業的、
経済的な溶製技術を考慮して上限を0.030%とした
Nb、Ti: NbおよびTiは耐食性に有害なC,Nを安定化するた
めに添加するが、Nb、Tiのいずれか単独もしくは合
計量で5×(%C十%N)より少いと十分な安定化効果
が得られず、また0 8%を越えて多くても乙の効果が
飽和するのて次式の範囲内に限定した。
5X(%C十%N)5%Nbおよび/または%Ti≦0
8%上記組成のステンレス鋼は、塗装用ステンレス鋼と
して効果を有するが、更に必要によりMO二04〜3%
添加してもよい。その限定理由は次の如くである。
MO: Moは耐食性の向上効果があるが、04%未満ではその
効果がなく、また3%を越して過多となると、その効果
の割には不経済となるので04〜3%の範囲に限定した
上記組成を有するステンレス鋼は、いずれも塗装用ステ
ンレス鋼としてすぐれているが、そのままでは優れた塗
膜密着性が得られないので表面仕上げをしなければなら
ない。
一般にステンレス鋼板、銅帯の表面仕上げにつイテは、
JISG4305.43o7に規定さttTいる如< 
、No、 2 D 、 No、 2 B 、 No、 
3、No、 4 、” 240 。
1″320.1′400、BA、HLの区分があるが、
本発明の目的である優れた塗膜密着性を得るためには、
BAすなわち、冷間圧延後、光輝焼鈍仕上する乙とが必
須要件である。従って他の焼鈍酸洗工程を経たNo、 
2 D 、 No、 281もしくは研磨仕上であるN
o、3、No、4、t′240、’320.’400.
Hしては本発明の目的とする塗膜密着性が得られない。
従って、本発明による上記限定組成を有する塗装用ステ
ンレス鋼を熱延、冷延後、光輝焼鈍仕上げすることによ
り優れた塗膜密着性を有する塗装用ステンレス鋼を得る
ことができる。
〔作用〕
本発明によれば、成分を限定した本発明による塗装用ス
テンレス鋼を冷延後光輝焼鈍仕上することにより、塗膜
の密着性が著しく良好となり、例えば浴槽ニブ四ン材と
しても好適に使用可能である。
ステンレス鋼表面と塗膜界面の接着機構については、現
在必ずしも明らかではなく、本発明において光輝焼鈍す
ることによる塗膜密着性が著しく向上する機構も解明さ
れるに至っていないが、従来の表面の粗度もしくは界面
の塩酸による地鉄侵食度に起因するものではなく、光輝
焼鈍に伴う掻く表面皮膜の組成構造に起因するのではな
いかと考えられる。
本発明者らは、本発明による塗装用ステンレス鋼を光輝
焼鈍仕上を施した鋼板表面をグロー放電分光分析計によ
り分析した結果、極く表層にsI、A l 、Mn、 
Cu、 Cr、 Nb、 T iの濃化ピークが認めら
れること、および使用ステンレス鋼においては、本発明
により塗膜の密着性を向上させるためにSiおよびCu
の添加、AIの抑制により、その効果が実験事実として
認められていることから、これらのBA皮膜構造から表
面に81を十分濃化させることが、塗膜密着性の著しい
改善の一因ではないかと推察される。すなわ゛ち、表面
にSiを濃化させることにより、実際界面には5102
として存在すると考えられるが、シリコン系樹脂塗料を
塗布する場合に、同系材料のために地鉄表面と塗料との
なじみ性がよく、塗膜の密着性を良くする結果となるも
のと考えられる。
〔実施例〕
第1表にNo、 1〜8にて示す組成のステンレス鋼を
溶製し、いずれも圧延により厚み0 、4 amの鋼板
とし、これを光輝焼鈍仕上げした。光輝焼鈍条件として
は、炉内雰囲気ガスとしてアンモニア分解ガス(AXガ
ス、N2: 75%、N2:25%、露点40〜48℃
)を用い、ビートサイクル条件は供試材No1〜7につ
いては、950℃X 10 sec保持→急冷とし、5
US304である供試材No、 8については1.10
0℃X 10 sec保持→急冷とした。
次に、これらのステンレス鋼板の表面にシリコンポリエ
ステル系インキにより着色処理を施した後、それぞれA
、B、Cにて示す如く、クロスカット→エリクセン張出
し→沸騰水もしくは塩酸水溶液または苛性ソーダ水溶液
に浸漬時間数を変えて浸漬し、セロテープ着脱により各
供試材の塗膜の密着性を比較試験した。第1表に示す比
較試験において、着色塗膜の密着性の評価は日本塗装協
会の10点法に準拠して表示したもので、塗膜剥離なし
の場合を10点とし、全面剥離の場合を0点とし、その
中間はそれぞれ等分して評価点を付した。結果は第1表
に示すとおりである。
第1表にて示す塗膜の密着性試験結果において、各供試
材表面にシリコンポリエステル系インキにより着色処理
した後、上記A、B、C各処理法各法理法おりである。
A:1mm角クロりカット→エリクセン張出し6−→沸
騰水浸漬(区分は浸漬時間数) B:1mm角クロりカット→エリクセン張出し6 mm
→5%)((11,25℃中に浸漬 C:1mm角クロスカりト→エリクセン張出し6 mm
→5%Na0HH,25℃中に浸漬 なお、供試材No、 5〜8の比較例化学成分において
本発明の限定要件外の成分含有量にはアンダーラインを
付した。
第1表より明らかなとおり、比較例の供試材No、 5
はAIが0042%と限定量より多いために5%NaO
H水溶液中においては、やや良好な着色塗膜の密着性を
示すものの、沸騰水中および5%HCI水溶液中では密
着性が劣り、また供試材No、 6はCuが009%と
限定量より少いために沸騰水中ではNo、 5より更に
劣り、供試材No、 7はSlが0.25%と限定量よ
り少いため沸騰水中ではNo、 6とほぼ同等であるも
のの、HCI水溶液およびNaOH水溶液中ではNo、
 6より更に劣り、供試材N。
8の5tJS304はNiを85%含んでいるために沸
騰水中では最悪の結果を示している。
これに反し、本発明例による供試材No、 1〜4は、
沸騰水中およびHCI水溶液中での着色塗膜の耐剥離性
が比較例に比しはるかに優れ、NaOH水溶液中でも比
較例に比し安定した塗膜の密着性を示している。かくの
如く、本発明による限定組成の塗装用ステンレス鋼を使
用し更に光輝焼鈍を施したステンレス鋼は、浴槽使用環
境条件に相当する厳しい各種溶液浸漬テストにおいて、
従来のステンレス鋼等に比し、着色塗膜の耐剥離性が優
れている乙とが判明した。
〔発明の効果〕
本発明は、従来用いられなかった新規の特定成分の塗装
用ステンレス鋼を使用し、更にこれを光輝焼鈍仕上とす
ることにより、すぐれた着色塗膜の密着性が得られ、浴
槽エプロン材として塗膜の剥離する乙となく長時間の安
定使用が可能となった。なお、本発明による塗装用ステ
ンレス鋼は、従来浴槽エプロン材として使用されていた
5US304に比し、Niを含有しないために安価に製
造できることもその効果として挙げられる。かくの如く
本発明による塗装用ステンレス鋼は、浴槽エプロン材と
して品質保証が万全となったことのほか、そのすぐれた
特性を利用する他の用途、例えば建材の壁材や自動車部
品等の他の分野にも広い用途が期待される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)重量比にてC:0.030%以下 N:0.030%以下 Si:0.30〜1.50% Mn:1.00%以下 Cr:13〜25% Cu:0.30〜1.00% Al:0.030%以下 を含有し、更にNbおよび/またはTiが次式5×(%
    C+%N)≦%Nbおよび/または%Ti≦0.8%を
    満足し、残部はFeおよび不可避的不純物から成ること
    を特徴とする塗装用ステンレス鋼。 (2)重量比にてC:0.030%以下 N:0.030%以下 Si:0.30〜1.50% Mn:1.00%以下 Cr:13〜25% Cu:0.30〜1.00% Al:0.030%以下 Mo:0.4〜3% を含有し、更にNbおよび/またはTiが次式5×(%
    C+%N)≦%Nbおよび/または%Ti≦0.8%を
    満足し、残部はFeおよび不可避的不純物から成ること
    を特徴とする塗装用ステンレス鋼。 (3)請求項1記載の塗装用ステンレス鋼を光輝焼鈍仕
    上げして成る塗装用ステンレス鋼。 (4)請求項1記載の塗装用ステンレス鋼を光輝焼鈍す
    ることを特徴とする塗装用ステンレス鋼の製造方法。 (5)請求項2記載の塗装用ステンレス鋼を光輝焼鈍仕
    上げして成る塗装用ステンレス鋼。 (6)請求項2記載の塗装用ステンレス鋼を光輝焼鈍す
    ることを特徴とする塗装用ステンレス鋼の製造方法。
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