JPH0121593Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0121593Y2
JPH0121593Y2 JP1982181085U JP18108582U JPH0121593Y2 JP H0121593 Y2 JPH0121593 Y2 JP H0121593Y2 JP 1982181085 U JP1982181085 U JP 1982181085U JP 18108582 U JP18108582 U JP 18108582U JP H0121593 Y2 JPH0121593 Y2 JP H0121593Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magazine
magazines
lifter
stacked
ics
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982181085U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5984893U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18108582U priority Critical patent/JPS5984893U/ja
Publication of JPS5984893U publication Critical patent/JPS5984893U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0121593Y2 publication Critical patent/JPH0121593Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はIC試験装置のマガジンエスケープ
機構に関し、特に設置床面積を狭くすることがで
きるIC試験装置を構成した場合に必要となるマ
ガジンエスケープ機構を提供しようとするもので
ある。
〈考案の背景〉 IC試験装置は大別してICの電気的な機能を試
験する電気試験手段と、ICをこの電気試験手段
との接続部に順次自動的に供給するハンドラとに
より構成される。
この考案は特にハンドラの改良に関するもので
あり、その目的とするところは取扱が容易である
こと及び小形化を達することができる構造とした
場合に必要となるマガジンエスケープ機構を提案
するものである。
〈従来の説明〉 第1図及び第2図に従来のIC試験装置におけ
るハンドラの概要を示す。従来のハンドラにおい
ては傾斜して支持された基板101が設けられ、
この基板101に横行自在に移動台102が支持
される。この移動台102は基板101に対して
取外しできる構造とされ、取外した状態でICを
収納した複数のマガジン103を装着し、マガジ
ン103を装着した状態で移動台102を基板1
01に取付ける。
移動台102の下側、つまりマガジン103の
下端と対向する位置に各マガジン103の下端を
閉塞状態に保持するシヤツタ機構が設けられ、こ
のシヤツタ機構によりマガジン103に収納した
ICが落下しないようにしている。つまりマガジ
ン103は第3図に示すような断面形状を持つ筒
状体によつて構成され、この筒状体によりICが
一列に整列され、またパツケージの前後関係を方
向付けして収納される。マガジン103はICを
収納した状態において取扱が容易にできるように
一端が閉塞される。このため移動台102に装着
する場合マガジン103はその閉塞端が上向とな
るように移動台102に装着される。従つて移動
台102の下側にシヤツタ機構を設け、このシヤ
ツタ機構によりICの落下を阻止するようにして
いる。
一方移動台102の下側に電気試験手段(特に
図示しない)との接続部104が設けられる。こ
の接続部104には接点駆動機構が設けられ、
ICが供給される毎に接点駆動機構が駆動されて
ICの端子ピンに接点を接触させ、被試験ICを電
気試験手段に接続する。
移動台102は間欠駆動機構によりマガジン1
03の配列ピツチ相当量ずつ間欠送りされる。こ
の間欠送りにより移動台102に装着したマガジ
ン103の下端が接続部104のガイドレールと
対向する位置に運ばれるとシヤツタが開きマガジ
ン103からICが自重により落下する。
接続部104の接点駆動機構の上流側にはIC
エスケープ機構が設けられマガジン103から落
下するICを受け止めながらその最下端のICを一
個ずつ接点駆動機構に送給する。このICエスケ
ープ機構の送給動作は電気試験手段が試験を終了
し、接続部104からICを解放する毎に行なわ
れる。このようにして順次一個ずつICの試験が
行なわれる。
接続部104の下流側には選別手段105が設
けられる。この選別手段105はICを案内する
レール106に形成した複数のスリツト107
a,107b,107c,107dと、このスリ
ツト107a〜107dと対向して設けられたノ
ズル108a〜108dと、スリツト107a〜
107dの下側に配置した受側マガジン103と
により構成される。
ノズル107a〜107dはレール106に沿
つて落下して来るICの判定結果によりその中の
一つが選択されてICの先端に向つて空気を射出
し、良品と不良品及び不良の種類別にマガジンに
落下させ、良品と不良品及び不良の種類別にIC
を選別してマガジンに収納する。
〈従来の欠点〉 上記したように従来のハンドラでは接続部10
4にICを供給する側において移動台102に複
数のマガジン103を装着し、移動台102に装
着したマガジン103からICを供給している。
従つて移動台102に装着したマガジン103が
全て空になると、移動台102を基板101から
取外し、ICを収納したマガジンに交換する作業
を必要とする。従つてマガジンを交換している間
は試験を中断しなければならないため、時間が無
駄になる欠点がある。また移動台102を取外し
てマガジンを装着する作業には力を必要とし面倒
である。更に移動台102に装着するマガジンの
数を多く採ると移動台102の形状が大きくな
り、然もこの移動台が横行するためハンドラの設
置床面積を広く必要とし、多くの試験装置を並設
する場合には大きな建物が必要となり不経済であ
る。
〈考案の目的〉 この考案の目的は試験動作を中断することなく
連続して試験を行なうことができる構造とした場
合のマガジンエスケープ機構を供しようとするも
のである。
〈考案の概要〉 この考案ではICを収納したマガジンを水平な
状態で積み重ねて支持し、この積み重ねて支持し
た状態にあるマガジンを下から順に一本乃至複数
本ずつマガジンを取出すことができるマガジンエ
スケープ機構を提供するものである。
従つてこの考案によれば水平な状態で積み重ね
られたマガジンの上に新たにICを収納したマガ
ジンを一本ずつ積み重ねて供給することができる
ため、ICを収納したマガジンが無くなることは
ない。
また複数のマガジンを積み重ねてストツクする
構造にしたからストツクするマガジンの数を大き
く採つてもストツク部の床面積が大きくなること
はなく設置床面積を小さくできる利点が得られ
る。
〈考案の実施例〉 第4図にこの考案によるマガジンエスケープ機
構を用いたIC試験装置の全体構造を示す。第4
図において401はICを収納したマガジン10
3をストツクするマガジンストツカを示す。この
マガジンストツカ401は例えば天井板402か
ら突出した規制ピン403によつて構成すること
ができ、規制ピン403によつて積み重ねられた
複数のマガジン103がくずれ落ちないように支
持している。
マガジンストツカ401の下部にこの考案によ
るマガジンエスケープ機構が設けられる。この考
案によるマガジンエスケープ機構は第5図に示す
ように積み重ねたマガジン103の全体を上下動
させるリフタ501,502と、リフタ501,
502によつて積み重ねられたマガジンを降下さ
せるとき下から2番目のマガジンの両端と係合し
てそれより上側のマガジンを支持し、最下端のマ
ガジンだけをリフタ501,502に乗せた状態
にするフツク503,504とにより構成するこ
とができる。
フツク503,504は軸503a,504a
によつて回動自在に支持され駆動機構(ここでは
特に図示しない)により第5図に示す状態と、第
6図に示す状態の二つの状態に制御される。50
5はマガジン103を所定の位置に搬送する搬送
台を示す。この搬送台505の上に一本のマガジ
ンを取出す動作は次のようにして行なわれる。
リフタ501,502が第5図に示すように最
上位まで上昇した状態から下降する。このときフ
ツク503,504は第6図に示すように開いた
状態に制御される。従つて最下端のマガジンはフ
ツク503,504に引掛ることなくフツクの位
置より下側に通過する。最下端のマガジンがフツ
ク503,504の位置より下側に通過するとリ
フタ501,502が降下を中断し停止する(第
6図の状態)。この状態でフツク503,504
を回動制御し、フツク503,504の先端を下
から2番目のマガジンの両端に係合させる(第7
図の状態)。フツク503,504が下から2番
目のマガジンの両端に係合するとリフタ501,
502は再び下降動作を始め最下端のマガジンだ
けを搬送台505の上に乗せる(第8図)。
搬送台505にマガジン103が乗せられると
搬送台505は走行を開始し、マガジンストツカ
401の下部から最下端のマガジンを送出する。
最下端のマガジン103が無くなるとリフタ50
1,502は再び上昇しマガジン103の全体を
支持し、第6図の状態に戻る。リフタ501,5
02によつてマガジン103の全体が受け止めら
れるとフツク503,504が第6図に示すよう
に開き、このとき最下端に位置するマガジンがフ
ツク503,504の位置より下側に通過できる
ように制御され、最下端のマガジンがフツク50
3,504の位置より下側に通過するとリフタ5
01,502が停止し、フツク503,504を
下から2番目のマガジンの両端に係合させる(第
7図の状態)。このようにしてリフタ501,5
02と、フツク503,504の協動により積み
重ねられたマガジンの中から最下端のマガジンを
一本ずつ取出し、搬送台505にマガジンを一本
ずつ供給する。
搬送台505は第4図に示すレール404に案
内されてマガジンストツカ401の位置から後述
する回動手段405の位置までマガジン103を
搬送する。この搬送のための駆動手段としては例
えば直線駆動形のパルスモータ、或はその他の駆
動手段を用いることができる。
搬送台505はマガジンストツカ401から供
給されるマガジンを受ける凹溝505aと、回動
手段405から空になつたマガジンを受け取る平
坦部505bを有する。
回動手段405はマガジン103を把持するチ
ヤツク405aと、このチヤツク405aを回動
させる例えばパルスモータ405bとにより構成
される。チヤツク405aは一方の板405cが
可動板とされ、この可動板405cが例えばエア
シリンダ405dにより可動され、締付状態と非
締付状態とに制御される。チヤツク405aが水
平状態に回動した状態でチヤツク405aを非締
付状態に制御すると可動板405cは搬送台50
5の高さより低い位置まで偏寄される。従つてチ
ヤツク405aを水平状態に制御した状態におい
て可動板405cを下げた状態にしておくことに
より搬送台505によつて運ばれて来たマガジン
はチヤツク本体405aと可動板405cの間に
挿入され、その位置で停止する。
ここで可動板405cを締付状態に操作するこ
とによりマガジン103の端部、つまり開放端側
を把持することができる。この状態でパルスモー
タ405bが起動されチヤツク405aを回動さ
せることによりマガジン103を傾むけることが
できる。この例ではマガジン103を垂直に立て
るように構成した場合を示す。チヤツク405a
にはシヤツタ機構が設けられ、マガジン103が
垂直に立つまでの間はこのシヤツタ機構が閉じら
れて居り、マガジン103が所定の位置に回動す
るとシヤツタ機構が開かれ、マガジン103に収
納されているICが自重により落下する。
406は恒温槽である。この恒温槽406とマ
ガジン103との間にマガジン103から1個ず
つICを送り込むICエスケープ機構が設けられ、
マガジン103からICを1個ずつ恒温槽406
に送給する。
チヤツク103によつて垂直に立てられたマガ
ジンが空になるとチヤツク405aは水平状態に
戻される。このとき搬送台505はマガジンスト
ツカ401から次のマガジンを搬送して来てお
り、その停止位置はチヤツク405aが平坦部5
05bと対向する位置で停止している。従つて空
のマガジンは搬送台505の平坦部505bに乗
せられる。空のマガジンが搬送台505の平坦部
505bに乗せられると搬送台505はマガジン
ストツカ401の方向に少し移動し、搬送して来
た次のマガジンをチヤツク405aと対向させ
る。ここでチヤツク405bは可動板405cが
締付位置に操作され次のマガジンを把持する。マ
ガジンがチヤツク405aに把持されると再びパ
ルスモータ405bが起動されマガジンを垂直位
置まで立てる。
チヤツク405aが回動を始め次のマガジンを
垂直に立て始めると搬送台505はマガジンスト
ツカ401側に移動を始める。搬送台505の凹
溝505aの位置がストツカ401に積まれてマ
ガジンの下部に達すると搬送台505は停止す
る。ここで空のマガジンは棚部407に乗せられ
る。棚部407は第5図に示すように搬送台50
5の幅より外側に立てられた板によつて構成され
第9図に示すように搬送台505の平坦面505
bの高さよりわずかに高い高さを持ち、更に搬送
台505を迎える側及びその反対側にテーパ40
7a,407bが形成され、テーパ407aによ
つて搬送台505の平坦面505bに乗せられて
来た空のマガジンを棚部407の上に乗り上げさ
せる。従つて次々に空のマガジンが運ばれて来る
毎に棚部407の上に空のマガジンが乗せられる
から先端側のマガジンは順次棚部407から落下
し、第9図に示す収納箱901に収納される。
一方チヤツク405aによつて垂直に立てられ
たマガジンと恒温槽406との間には上から落下
して来るICを1個ずつ恒温槽406に落し込む
エスケープ機構が設けられる。
恒温槽406の内部には電気試験器にICを接
続する接点駆動機構が設けられ、所定の温度下に
おけるICの動作試験が行なわれる。
408は恒温槽406の出口を示し、試験済の
ICがこの出口408から排出される。出口40
8と対向してエンドレス搬送手段409によつて
支持された複数のマガジン103が用意され、試
験の結果に応じてマガジンが選択され、良品と不
良品の別及び不良の種類別に別々のマガジンに
ICが投入される。
〈考案の効果〉 上記したようにこの考案によればマガジンスト
ツカ401においてマガジン103を積み重ねて
ストツクするようにしたからストツクするマガジ
ンの数に関係なく占有面積は一定であり、狭い場
所に多くのマガジンをストツクすることができ
る。
更にICを収納したマガジンを順次上に乗せて
供給することができるからICを収納したマガジ
ンが跡切れることがなく、試験を中断する必要は
全くない。よつて連続して試験を行なうことがで
きる。
またストツカ401にICを収納したマガジン
を供給する場合マガジンを一本ずつ供給すればよ
い。つまりマガジン一本の重量は軽いためマガジ
ンの供給作業を簡単に行なうことができる。
またマガジンストツカ401からリフタ50
1,502とフツク503,504によつて構成
したマガジンエスケープ機構によつてマガジンを
取出すようにしたから、マガジンに衝撃を与える
ことなく、つまりICに衝撃を与えることなくマ
ガジンを取り出すことができる。よつて試験を行
なうためにICを不良に至らしめる事故が起きる
ことはない。
尚上述ではマガジンストツカ401に一列だけ
マガジン103を積み重ねたが、これを二列積み
重ね、双方の列から各一本ずつ合計で二本のマガ
ジンを搬送台505に取出し、この二本のマガジ
ンをチヤツク405aに同時に把持して二本のマ
ガジンからICを恒温槽に供給するように構成す
ることもできる。また上記したようにマガジン1
03を一列だけ積み重ね、この一列の積み重ねか
ら同時に2本乃至3本程度ずつマガジンを取り出
し、この取出したマガジンを同時にチヤツク40
5aに把持させて恒温槽に供給するようにしても
よい。このようにすれば試験の処理量を高めるこ
とができる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のIC試験装置に用いられている
ハンドラの概要を説明するための側面図、第2図
はその要部の構造を説明するための斜視図、第3
図はICを収納するマガジンの形状を説明するた
めの斜視図、第4図はこの考案の一実施例を示す
斜視図、第5図はこの考案の要部の構造を説明す
るための側面図、第6図乃至第8図はこの考案の
要部の動作を説明するための側面図、第9図はこ
の考案によるIC試験装置に用いた空マガジンの
回収構造を説明するための側面図である。 103:マガジン、401:マガジンストツ
カ、505:搬送台、405:回動手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 A ICを収納したマガジンを水平な状曜に保つ
    て複数段に積み重ねて保持するマガジンストツ
    カと、 B このマガジンストツカに積み重ねられてスト
    ツクされたマガジンの全体を上下動させるリフ
    タと、 C 上記積み重ねられたマガジンの両側端面に対
    向して設けられ、上記リフタが降下して上記積
    み重ねられたマガジンが降下した状態で下から
    所定個目のマガジンの両側端面に係合してそれ
    より上側のマガジンを支える一対のフツクと、 D この一対のフツクによつて下から所定個目よ
    り上側のマガジンが支えられている状態で上記
    リフタに取出されたマガジンをリフタの降下動
    作によつて受け取り、このマガジンをマガジン
    の長手方向と直交する方向に搬送する搬送台
    と、 を具備して成るIC試験装置のマガジンエスケー
    プ機構。
JP18108582U 1982-11-29 1982-11-29 Ic試験装置のマガジンエスケ−プ機構 Granted JPS5984893U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18108582U JPS5984893U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 Ic試験装置のマガジンエスケ−プ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18108582U JPS5984893U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 Ic試験装置のマガジンエスケ−プ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5984893U JPS5984893U (ja) 1984-06-08
JPH0121593Y2 true JPH0121593Y2 (ja) 1989-06-27

Family

ID=30392480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18108582U Granted JPS5984893U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 Ic試験装置のマガジンエスケ−プ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5984893U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0514219Y2 (ja) * 1986-03-17 1993-04-15

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5838000A (ja) * 1981-08-31 1983-03-05 株式会社日立国際電気 マガジン供給装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5838000A (ja) * 1981-08-31 1983-03-05 株式会社日立国際電気 マガジン供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5984893U (ja) 1984-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5184068A (en) Electronic device test handler
US5649356A (en) Method and apparatus for supplying and placing components
KR101421102B1 (ko) 전자부품 시험장치
JP2921937B2 (ja) Ic検査装置
WO1997017619A1 (fr) Transporteur, changeur de position et dispositif de prelevement pour circuits integres
US6483333B2 (en) Automated multi-chip module handler and testing system
KR20130076721A (ko) 피치변경장치, 전자부품 핸들링 장치 및 전자부품 시험장치
WO1992004989A1 (en) Electronic device test handler
JPH03238233A (ja) Icテスターのためにスリーブを積み降ろしするための装置
JPH0121593Y2 (ja)
JPS627696B2 (ja)
KR20000065749A (ko) 번인테스터용 소팅 핸들러
KR101508507B1 (ko) 비전검사장비의 픽커 유니트
JP2861078B2 (ja) Icハンドラのデバイス供給装置
JPH0121594Y2 (ja)
JPS6362246A (ja) Icハンドラ
TWI741674B (zh) 電子元件作業裝置及其應用之作業設備
JPH0753525B2 (ja) 電子部品搬送用バケット
KR102132562B1 (ko) 몰딩용 타블렛 공급장치
JPS60167400A (ja) 半導体素子の供給装置
KR20010045246A (ko) 반도체 패키지 테스트 설비
JPH0430191Y2 (ja)
JPS6362248A (ja) 部品のハンドラ
JPH0450265Y2 (ja)
JPS6367280A (ja) 部品収納容器