JPH01215337A - 運動撹拌部材 - Google Patents

運動撹拌部材

Info

Publication number
JPH01215337A
JPH01215337A JP63329504A JP32950488A JPH01215337A JP H01215337 A JPH01215337 A JP H01215337A JP 63329504 A JP63329504 A JP 63329504A JP 32950488 A JP32950488 A JP 32950488A JP H01215337 A JPH01215337 A JP H01215337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
axis
blade root
rotation
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63329504A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2935845B2 (ja
Inventor
Alain Bouchez
アラ ブシエ
Patrice Cognard
パトリス コニヤ
Gerard Marie
ジエラ マリ
Alain Schmidt
アラ シユミツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moritz SA
Original Assignee
Moritz SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Moritz SA filed Critical Moritz SA
Publication of JPH01215337A publication Critical patent/JPH01215337A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2935845B2 publication Critical patent/JP2935845B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/05Stirrers
    • B01F27/11Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
    • B01F27/112Stirrers characterised by the configuration of the stirrers with arms, paddles, vanes or blades
    • B01F27/1123Stirrers characterised by the configuration of the stirrers with arms, paddles, vanes or blades sickle-shaped, i.e. curved in at least one direction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/90Heating or cooling systems
    • B01F35/95Heating or cooling systems using heated or cooled stirrers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/90Heating or cooling systems
    • B01F2035/99Heating

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、粉末状、ペースト状、又は顆粒状の物を、
囲いの中で、不活性又は活性の雰囲気中で、適切な圧力
及び/又は適切な温度下で、混合し、掻き混ぜ、こね回
し、又は攪拌する運動攪拌部材に関する。
[従来の技術] ここで、「混合」及び「攪拌」という用語は、均一にさ
れるべき少なくとも二つの成分を純粋に混合する操作と
ともに、色々な周囲条件即ち色々な圧力、温度、又は反
応下で、周囲条件を変更し又は変更せずに、一つ以上の
基本的物質の状態を変化させる目的を持ったあらゆる操
作を意味するものと理解されるべきである。
考えられる色々な用途のうちでも、特に原材料の製造、
ペイン゛ト、ポリマー、接着剤、プラスチック等の産業
用の物質の調製、純粋に且つ完全に産業的性質の化学物
質又は食料品又は薬剤の製造に言及するのが適当である
粉末状、ペースト状又は顆粒状の物質又は化合物は、ハ
ブと、これに固定された与えられた数のブレードとから
成る運動攪拌部材を備えた駆動シャフトが局所的に挿通
されたほぼ閉じた容器、火桶又は囲いの中で掻き混ぜ又
は攪拌される。かかる操作を行うために色々な火桶が使
われ、これに対応する攪拌部材は、一般に、火桶の内面
の対応部分になるべく接近して運動する様に適切な形状
とされている。
例えば、従来から知られた技術を開示する文献として、
DE−A−25362、EP−A−0131885、U
S2982522などの特許文献がある。
[発明が解決しようとする課題] 経験上、現在利用することの出来る装置には、物質を攪
拌し、こね回し、混合し、又は均一化する機能に関して
改善の余地がある−ことが分っている。
この発明は、上述した課題に鑑みてなされたもので、こ
の発明の目的は、改善された状態で、物質を攪拌し、こ
ね回し、混合し、又は均一化する機能を有する運動攪拌
部材を提供する事である。
その様な可能性の一つは、優先運動線を形成させずに該
装置の容器又は火桶に包含されている物質をより力強く
攪拌するブレードのプロフィールに関する。攪拌部材の
ブレードの数を変えてもこの問題を解決することは出来
ないことが分っており、これはブレードの形状の機能と
して解決されねばならない。゛ 本発明の他の目的ぽ、駆動トルクと共に増大し、且つ攪
拌される物質の粘度と共に増大する強い機械的力に抗す
るブレード強度を改善した運動攪拌部材を提供すること
である。
他の目的は、攪拌摩擦による温度上昇を防止し、又はこ
れと対称的に不活性又は活性の雰囲気中で密接な反応を
促進するべく熱を加えたり除去したりするために、攪拌
されている物質又は混合物の内部温度又は中心温度を調
節することである。
[課題を達成するための手段] 本発明は、処理される物質を、それが粉末上でもペース
ト状でも顆粒上でも、より強力に攪拌し、均一化し、ブ
レードの機械的強度を相当固めて、粘度の高いペースト
、粉末又は液体の塊の中でも大きなトル゛りを伝えるこ
とが出来、熱交換機としても作用するブレードにより、
こね回されている又は混合されている物質の中心での温
度を狭い範囲内に調整することが出来る様に、設計され
た新規な運動攪拌部材を提案することにより、上記の目
的を達成しようとするものである。
本発明は、粉末状、ペースト状、又は顆粒状の物質を混
合する装置の運動攪拌部材を提供するものであり、この
攪拌部材は、該装置を構成する容器の中に突入する駆動
シャフトの末端部に取り付けるのに適したハブから成っ
ており、前記ハブは、該容器の内面になるべく密接に追
従する先端縁を各々有するn状のブレードを持っており
、各ブレードは、該ハブに固定するのに適しており、且
つその回転軸X−X″を中心とするベースと、該ベース
の外面から該回転軸x−x’に対してほぼ半径方向とな
゛る方向に延在するブレード根部と、該ブレード根部か
ら延在して該回転軸x −X′に対して角度βを成して
立ち上がり、後方に伸びて該運動部材の回転方向にその
6先端縁を向けた湾曲ブレード部とを備えており、前記
部材の特徴とするところは、前記ブレード部は半月状で
、該ブレード根部から先細りとなっており、且つ、少な
くともその末端部において該回転軸の方へ角度γだけね
じれており、該ブレード根部及び該ブレード部は三角形
の直角断面を有することにある。
本発明はまた粉末状、ペースト状、又は顆粒状の物質を
混合する装置を提供するものであり、該装置は、本発明
の運動攪拌部材が取り付けられた駆動シャフトがその中
を局部的に通る容器、火桶、又は囲いから成っている。
その他の色々な特徴は、本発明の非限定的実施例を示し
た図面を参照する以下の説明から明らかとなろう。
[実施例] 第1図及び第2図は、粉末状、ぺ、−スト状、又は顆粒
状の物質又は混合物を掻き混ぜ、混合し、掻き回し、こ
ね回し又は反応させる装置1を示す、この装置1は、例
えば球形として例示された火桶、容器、又は囲い2を有
し、この火桶は構造3により支持されている。モータ及
び減速歯車装置5からの出力シャフトが、例えばその平
な底4を通して、火桶2に挿通されている。該出力シャ
フトはスタッフィングボックス6と結合しており、該ボ
ックスは、ロータリーシールを有し、行き回路7と戻り
回路8とに接続されており、これら回路は伝熱流体の流
れを維持する設備(図示せず)に接系売されている。
駆動シャフトの、火桶2内に突入している部分は、ハブ
10から成る運動攪拌部材9を支持しており、該ハブか
らブレード11が延在しており、該ブレードは、普通の
態様で、装置5により駆動される駆動シャフトによって
該部材9が回転させられる時該ブレードがその上を運動
する火桶2の内面2aの対応部分になるべく接近して追
従する様な形を持っている。
例えば、運動攪拌部材9は三つのブレード11を備えた
ものとして図示されているが、異なる数のブレードを設
けることも出来ることが理解されるべきである。
本発明は、特に、ブレード11の構造に関するものであ
って、ハブIOの構造に関するものではなく、該ハブは
、駆動シャフトへの機械的接続ヲ与える機能に関゛して
、及び箱6を介して回路7及び8に沿って伝熱流体を運
ぶ機能に関して、従来技術を形成するものと看做される
べきである。
第3図及び第4図から分る様に、各ブレード11は、ハ
ブ9に、その回転軸x−x’を中心としてこれを着脱可
能に固定するのに適したベース12を含む様に設計され
ている。この目的のために、半径方向及び軸方向の固定
作用を提供する螺子14により固定される様になってい
る扇形リング13でこの固定ベース12を構成すること
が出来る。例えば矢f1の方向の回転駆動を可能にする
のに適した実際上角度保留手段は、リング扇形13の内
面に形成されたハウジング15に部分的に係合するキー
により構成することが出来る。
その外周辺面から、固定ベース12は、回転軸x−x’
 に対してほぼ半径方向を成す共同軸y−y′を有する
ブレード根部16を支持している。
縦軸y−y’は矢flの方向に対して後方に、軸x−x
′を中心とする純粋な半径方向から5°ないし30’の
値αだけ、ずれている。
ブレード根部16からブレード部17が延在しており、
該ブレード部17は、はぼ、ブレード根部16との接続
部から縁18に向かってその厚みが先細りとなっている
半月の形状である。
ブレード部17は、ブレード根部16から上方に延在し
て、軸x−x’ に対して20’ないし60’の範囲の
角度βを成している。この角度ρは好ましくは45°に
近い角度である。
半月形のブレード部17は、湾曲して、矢f1で示され
ている回転方向に対して後向きに走っており、これによ
り、その6縁はブレード11の先端縁19を成し、且つ
前記縁は、矢f1で示された方向へ回転す′るブレード
11がその上を動く内面2aになるべく接近して追従す
ることになる。
ブレード根部16及びブレード部17は中空部として適
当な物質から形成されている。該中空部は、いずれの部
分においても、はぼ直角に切断すれば、その断面はほぼ
三角形であるのが好都合である。
例として、第4図ないし第6図は、底面を形成する底壁
20と、(矢flで示されている回転方向に対して)先
端上面を形成する壁21と、同回転方向に対して後端上
面を形成する壁22とから成る三角形の中空部としてブ
レード根部16及びブレード部17を示している。壁2
0ないし22は、相互に連結されて、底面20及び先端
上面21の間の先端縁19と、先端上面21及び後端上
面22の間の隆起23と、後端上面22及び底面20の
間の後端縁24とを形成している。
ブレード部17により延長されているブレード根部16
は、先端上面21が、軸x−x’に対して垂直な基準面
pに対して角度γを成す様に、例えば溶接によってベー
ス13に固定されており、この角度γは30°ないし6
0°の範囲の、好ましくは45°に近い角度である。こ
の固定は、底面20がベース13上のその原点からブレ
ードに沿って同基準面pに対して角度δを成して延在す
る様にも成されるが、該角度δは、こね回されている物
質の詰まりを防止して清掃を容易にするために設けられ
る。
ブレード部17の形状は、先端上面21がブレード根部
16におけるその始点から縁18に向かって、軸x−x
’ を前記切れ刃及′び先端縁19の交点に接続する半
径方向りに対する垂直面pとの間の連続する平面p1な
いしp5で測定すると、第4図及び第7図に示されてい
る様に!05°、95°、90’ 、60’ 、及び3
0゜に近い値をとる角度γの変化として表わされる。
同じ基準座標により、第7図において、底面20と垂直
面pとの間の角度δを観測することが出来る。
ブレード11の上記の形状は、色々な目的のために設け
られている。
その中空断面形状による第1の目的は、機械的強度を強
めて、加えられた回転トルクから、又は、こね回され、
攪拌され、又は混合される物質が多少とも持っている粘
性による反作用から生じるストレスに抵抗し得る様にす
ることである。
半月形のブレード部17と組み合わせて中空断面構造を
使用したことにより、軸x−x’から半径方向に離れる
に従って摩擦力を減少させるこおとにより、少なくとも
有る程度はブレード11を混合されている材料、混合物
、又は物質の中を通し易くすることが可能と成る。
この選択された形状から生じる他の長所は、幅が先細り
となる半月形により、半径が大きくなるに従って速度勾
配を連続的に増大させ、これにより”、攪拌、こね回し
又は混合を促進し、これをブレード根部16及びブレー
ド部17の三角形断面形状により更に一層促進し得るこ
とにある。中空三角形断面形状であるがために、混合さ
れている物質同士の反応により、又はその中の圧力が外
気と異なる圧力に保たれていることにより火桶2の中に
発生する圧力変化に対して特に高い機械的強度をブレー
ド11に与えることが出来る。
ブレード11゛の形状は、ブレード根部16により画定
される先端縁19が火桶2の底に対して掻き取り作用を
為し、これにより、ハブ10から短い距離にある物質又
は材料に与えられる割合°に低い変位線速度により殆ど
ストレスケ受けない物質の塊が停滞するのを制限するこ
とが出来るようにも選択されている。ブレード11の特
別の形状の故に先端縁19の全体が掻き取り作用を為し
、そのためにこの先端縁は火桶の内面2aの対応部分に
多少とも追従することになる。
ブレード11が特開昭側の形状、特に三角形箱形断面を
持っているので、先に先端上面21により動かされた材
料又は物質の流れに不連続を形成する効果を持った逃げ
隆起23を先端上面21と後端上面22との間に形成す
ることが出来る。この様な逃げ又は途切れにより隆起2
3の直後に乱流運動が生じて−これにより、処理されて
いる物質の攪拌、こね回し、混合、又は均一化が促進さ
れる。
本発明の他の有益な特徴によると、ブレード根部16及
びブレード部17の箱形断面構造は更に適当な手段によ
り付けられた壁30から成る内部仕切りを含む。壁30
は、箱形断面構造を強化すると共に、第5図ないし第8
図から分かる様にブレード根部16及びブレード部17
内にチャネル又は部屋31又は32を画定する様に組織
されており、該チャネルはブレードの端部で互いに連通
して、該ブレードの中に伝熱流体を流すことを可能にし
ている。
チャネル31及び32は、固定ベース12を通る通路3
3及び34と連通し、ハブ10内に設けられた捕捉的ダ
クトと一致している。
かくして、かがる手段を使って各ブレードll内に伝熱
流体の往復の流れを維持し、これにより、攪拌又はこね
回しによる温度上昇の作用として、熱を加えたり除去し
たりして、混合されている生成物又は混合物の温度を調
整する熱交換機として、全体としての各ブレードを作用
させることが可能となる。
また、壁30は、ブレードの供給オリフィス様の行き回
路のみを提供する様に組織することも可能であり、該オ
リフィスは浸透性でも非浸透性でもよい。
ブレード根部16及びブレード部17は、壁20及び2
1を組み立て、仕切り壁30の組立体を加え、壁22を
組み立てることによって端部を形成して、作ることが出
来る物である。
本発明は説明し図示した実施例に限定されるものではな
く、本提明の範囲内で多数の変形が可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明に係わる運動攪拌部材は
、粉末状、ペースト状、又は顆粒状の物質を混合する装
置の運動攪拌部材であって、該装置 (1)を構成する
容器(2)の中に突入する駆動シャフトの末端部に取り
付けるのに適したハブ (10)から成っており、前記
ハブは、該容器の内面(2a)になるべく密接に追従す
る先端縁 (19)を各々有するn状のブレード(11
)を持っており、各ブレードは、該ハブに固定するのに
適しており、且つその回転軸x−x’を中心とするベー
ス(12)と、該ベース(12)の外面から該回転軸x
−x′に対してほぼ半径方向となる方向に延在するブレ
ード根部(16)と、該プレート根部’(16)から延
在して該回転軸x−x’ に対して角度βを成して立ち
上がり、後方に延びて該運動部材の回転方向にその6先
端縁(19)を向けた湾曲ブレード部(17)とを備え
ており、前記ブレード部(17−)は半月状で、該ブレ
ード根部(16)から先細りとなっており、且つ、少な
くともその末端部において該回転軸の方へ角度γだけね
じれており、該ブレード根部(16)及び該ブレード部
(17)は三角形の直角断面を有することを特徴として
いる。
従って、この発明によれば、改善された状態で、物質を
攪拌し、こね回し、混合し、又は均一化する機能を有す
る運動攪拌部材が提供される事になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の運動攪拌部材を取り付けた攪拌、混
合、又゛はこね回し用装置の略立面断面図、 第2図は、第1図の線II −11に沿う平面断面図、 第3図は、第1図及び第2図に示されている運動攪拌部
材の構成要素の一つを示す拡大平面図、 第4図は、第3図の線IV −IVに沿う側面図、第5
図及び第6図は、第3図の線■−■及びVl−、VIに
それぞれ沿う立面断面図、第7図は、第2図に類似して
いるが、より大きな縮尺で本発明の構造上の詳細を示す
平面図、第8図は、第4図の線゛、]−■上の部分断面
図である。 図中、1・・・装置、2・・・囲い、2a・・・内面、
3・・・構造、4・・・底、5・・・減速歯車装置、6
・・・スタッフィングボックス、7・・・行き回路、8
・・・戻り回路、9・・・運動攪拌部材、10・・・ハ
ブ、11・・・ブレード、12・・・ベース、13・・
・扇形リング、14・・・螺子、15・・・ハウジング
、16・・・ブレード根部、17・・・ブレード部、1
8・・・縁、19・・・先端縁、20・・・壁、21・
・・先端上面、22・・・後端上面、23・・・隆起、
24・・・後端縁、30・・・壁、31;32・・・チ
ャネル、33.34・・・通路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉末状、ペースト状、又は顆粒状の物質を混合する
    装置の運動攪拌部材であつて、該装置(1)を構成する
    容器(2)の中に突入する駆動シャフトの末端部に取り
    付けるのに適したハブ(10)から成つており、前記ハ
    ブは、該容器の内面(2a)になるべく密接に追従する
    先端縁(19)を各々有するn状のブレード(11)を
    持つており、各ブレードは、 該ハブに固定するのに適しており、且つその回転軸x−
    x′を中心とするベース(12)と、該ベース(12)
    の外面から該回転軸x−x′に対してほぼ半径方向とな
    る方向に延在するブレード根部(16)と、 該ブレード根部(16)から延在して該回転軸x−x′
    に対して角度βを成して立ち上がり、後方に延びて該運
    動部材の回転方向にその凸先端縁(19)を向けた湾曲
    ブレード部(17)とを備えており、 前記ブレード部(17)は半月状で、該ブレード根部(
    16)から先細りとなつており、且つ、少なくともその
    末端部において該回転軸の方へ角度γだけねじれており
    、 該ブレード根部(16)及び該ブレード部 (17)は三角形の直角断面を有することを特徴とする
    運動攪拌部材。 2、該ブレード根部(16)及び該ブレード部(17)
    は中空断面部材として形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の運動攪拌部材。 3、該ブレード根部(16)及びブレード部(17)は
    、内部壁(30)により仕切られた中空断面部材として
    形成されており、該壁(30)は、通路(33、34)
    と連通する少なくとも一つの流れ回路(31)を画定し
    ており、該通路は、該ハブ内に設けられて流体流生成用
    設備(7、8)に接続される少なくとも一つのダクトと
    連通するために該ベースを通して設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の運動攪拌部材。 4、該ブレード根部(16)及び該ブレード部(17)
    は、底面を形成する底壁(20)と、該運動部材の回転
    方向に関して先端壁(21)及び後端壁(22)からそ
    れぞれ構成される、上面を形成する二つの外壁とを含ん
    でおり、前記壁は相互に連結されて、凸先端縁(19)
    、凹逃げ隆起(23)、及び凹後端縁(24)を有する
    組立体を画定することを特徴とする請求項1、2、又は
    3に記載の運動撹拌部材。 5、該ブレード根部の該先端外側面(21)は、回転軸
    x−x′に垂直な基準面(p)に対して角度γを成すこ
    とを特徴とする請求項4に記載の運動撹拌部材。 6、該角度γは、該ブレード根部から縁に向かつて小さ
    くなつて行くことを特徴とする請求項5に記載の運動攪
    拌部材。 7、該底面(20)は逃げ角δを画定することを特徴と
    する請求項4に記載の運動攪拌部材。 8、該ブレード根部の軸y−y′は、該回転軸x−x′
    を通る純粋な半径方向と角度αを成すことを特徴とする
    請求項1に記載の運動攪拌部材。
JP63329504A 1987-12-30 1988-12-28 運動撹拌部材 Expired - Lifetime JP2935845B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8718546 1987-12-30
FR8718546A FR2625449B1 (fr) 1987-12-30 1987-12-30 Mobile d'agitation pour appareils de melange de produits pulverulents, pateux ou granuleux

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01215337A true JPH01215337A (ja) 1989-08-29
JP2935845B2 JP2935845B2 (ja) 1999-08-16

Family

ID=9358581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63329504A Expired - Lifetime JP2935845B2 (ja) 1987-12-30 1988-12-28 運動撹拌部材

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4941750A (ja)
EP (1) EP0323375B1 (ja)
JP (1) JP2935845B2 (ja)
AT (1) ATE79786T1 (ja)
CA (1) CA1295325C (ja)
DE (1) DE3874114T2 (ja)
ES (1) ES2035355T3 (ja)
FR (1) FR2625449B1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE59008085D1 (de) * 1990-01-04 1995-02-02 Bohle L B Pharmatech Gmbh Mischgranulator.
DE4226498A1 (de) * 1992-08-11 1994-02-17 Klein Schanzlin & Becker Ag Rührwerkspropeller
US5344235A (en) * 1993-01-21 1994-09-06 General Signal Corp. Erosion resistant mixing impeller
DE19636989B4 (de) * 1995-10-27 2010-08-26 Richard Frisse Gmbh Scher-/Mischwerkzeug
DE10006253A1 (de) * 2000-02-11 2001-08-16 Ekato Ruehr Mischtechnik Rührvorrichtung
EA006024B1 (ru) * 2002-02-16 2005-08-25 Харрис, Джун Способ и аппарат для соложения
DE20307458U1 (de) * 2003-05-13 2003-09-25 Ekato Rühr- und Mischtechnik GmbH, 79650 Schopfheim Vorrichtung zur Behandlung von Feststoffen
DE202006003390U1 (de) * 2006-03-03 2006-07-13 Mavag Ag Mischtrockner
CN103170279A (zh) * 2013-03-27 2013-06-26 印峰 一种改进的搅拌机用搅拌叶片
CN103223325A (zh) * 2013-05-07 2013-07-31 南通大力化工设备有限公司 反应釜机械搅拌器
US9854813B2 (en) * 2013-12-30 2018-01-02 Artech S.R.L. Rotor for alimentary dough kneader machines
EP3164007B1 (en) * 2014-07-03 2018-09-12 Aktiebolaget Electrolux Household appliance mixing arrangement
US10258050B2 (en) 2014-07-03 2019-04-16 Aktiebolaget Electrolux Household appliance mixing arragement
US10849308B2 (en) * 2014-08-15 2020-12-01 Aquilla Elfindale Pet sanitation device
US9913453B2 (en) * 2014-08-15 2018-03-13 Aquilla Elfindale Pet sanitation device
WO2016199086A1 (en) * 2015-06-12 2016-12-15 De' Longhi Appliances S.R.L. Con Unico Socio Apparatus with a mixing device for cooking food
CN106311046B (zh) * 2016-08-17 2018-11-06 新沂市芭缇雅商贸有限公司 一种齿轮式万能清洗液配制装置
CN106268448A (zh) * 2016-09-23 2017-01-04 重庆牧宇农业发展有限公司 家禽饲料搅拌装置及其刀具
GB2577030A (en) * 2018-03-13 2020-03-18 705 Srl Scraper blade
JP2020203256A (ja) * 2019-06-18 2020-12-24 セイコーエプソン株式会社 攪拌装置
DE102019124886A1 (de) * 2019-09-16 2021-03-18 EKATO Rühr- und Mischtechnik GmbH Rührorganvorrichtung

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5542842A (en) * 1978-09-25 1980-03-26 Ricoh Co Ltd Paper feeder for printer and the like
JPS6138656U (ja) * 1984-08-13 1986-03-11 富士ゼロックス株式会社 電子複写機制御装置
JPS6255132A (ja) * 1985-09-04 1987-03-10 三井東圧化学株式会社 多層農薬容器

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1505479A (en) * 1921-04-19 1924-08-19 Sun Oil Co Apparatus for treating oils
US1665789A (en) * 1923-10-01 1928-04-10 Pfaudler Co Inc Agitator
DE649673C (de) * 1934-06-23 1937-08-30 Eugen Eppler Einrichtung zum Mischen und Kneten
CH278574A (de) * 1949-11-15 1951-10-31 Sollich Robert Kocheinrichtung mit einem eine Bodenentleerung aufweisenden und ein Rührwerk enthaltenden Kessel.
US2982522A (en) * 1957-06-05 1961-05-02 Owens Illinois Glass Co Water cooled glass stirrer
DE1141302B (de) * 1960-01-04 1962-12-20 Schweizerische Metallurg Ges Vorrichtung zur Durchfuehrung von Reversierbewegungen bei Anlagen zur Kompostierung von organischen Abfallstoffen, insbesondere von Muell, zu Humusduengemitteln
US3241606A (en) * 1962-08-16 1966-03-22 Shionogi & Co Agitator
US3201095A (en) * 1963-02-27 1965-08-17 Dierks & Soehne Mixer
AT264470B (de) * 1965-04-23 1968-09-10 Guenther Papenmeier Heiz- bzw. Kühlmischer
US3348816A (en) * 1966-02-11 1967-10-24 Baker Perkins Inc Mixing machine
US3397869A (en) * 1967-05-03 1968-08-20 Atomic Energy Commission Usa Hydrofoil agitator blade
US3531092A (en) * 1968-10-22 1970-09-29 Praschak Machine Co Inc Rotary batch mixer and method
US3893811A (en) * 1971-03-08 1975-07-08 Valspar Corp Apparatus for producing polyamide esters
AT328710B (de) * 1972-03-22 1976-04-12 Loedige Wilhelm Flussigkeitsgekuhltes mischwerkzeug fur maschinen zum beleimen von spanen sowie mit solchen werkzeugen ausgestattete beleimungsmaschine
FR2273582A1 (fr) * 1974-06-05 1976-01-02 Moritz Mobile d'agitation pour cuves de forme spherique, hemispherique ou elliptique
DE2525362C3 (de) * 1975-06-06 1979-12-13 Hans 4930 Detmold Kimmel Mischflügel an einem rotierenden Mischwerkzeug
FR2328722A1 (fr) * 1975-10-21 1977-05-20 Rhone Poulenc Ind Autoclave sensiblement vertical pour la preparation en masse de polymeres et de copolymeres a base de chlorure de vinyle
EP0079396A1 (de) * 1981-11-12 1983-05-25 Hans Kimmel Flügel für ein rotierendes Misch- und Rührwerkzeug
FR2517313B1 (fr) * 1981-11-30 1985-12-06 Ato Chimie Procede de polymerisation en phase gazeuse faisant appel a la catalyse heterogene et reacteur spherique pour sa mise en oeuvre
DE3325095A1 (de) * 1983-07-12 1985-01-24 Wacker-Chemie GmbH, 8000 München Vorrichtung zur durchfuehrung einer radikalischen polymerisation und ihre verwendung
FR2580192B1 (fr) * 1985-04-11 1993-05-07 Atochem Autoclave vertical et procede de preparation en masse de polymeres et copolymeres a base de chlorure de vinyle
US4722608A (en) * 1985-07-30 1988-02-02 General Signal Corp. Mixing apparatus

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5542842A (en) * 1978-09-25 1980-03-26 Ricoh Co Ltd Paper feeder for printer and the like
JPS6138656U (ja) * 1984-08-13 1986-03-11 富士ゼロックス株式会社 電子複写機制御装置
JPS6255132A (ja) * 1985-09-04 1987-03-10 三井東圧化学株式会社 多層農薬容器

Also Published As

Publication number Publication date
FR2625449A1 (fr) 1989-07-07
FR2625449B1 (fr) 1991-05-10
ATE79786T1 (de) 1992-09-15
JP2935845B2 (ja) 1999-08-16
EP0323375A1 (fr) 1989-07-05
DE3874114T2 (de) 1993-04-01
DE3874114D1 (de) 1992-10-01
US4941750A (en) 1990-07-17
ES2035355T3 (es) 1993-04-16
EP0323375B1 (fr) 1992-08-26
CA1295325C (en) 1992-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01215337A (ja) 運動撹拌部材
EP1052014B1 (en) A mixer, in particular for loose materials in granular, powder or paste form
JP2003512151A (ja) 強制練りミキサ
JP2006187756A (ja) 撹拌混合装置
KR101477556B1 (ko) 플래니터리 믹서
WO1994011096A1 (en) Fluid mixing apparatus
US6789935B2 (en) Method for vertical mixing and device for this
WO2013179365A1 (ja) プラネタリーミキサー
JP2011235258A (ja) 連続式二軸混練機
JP5066153B2 (ja) 粉体と液体との連続混練装置
US6863432B2 (en) Dynamic mixer
JP2005131578A (ja) 撹拌混合装置
CN212068634U (zh) 一种高粘度物料快速混合装置
CN208943940U (zh) 一种弧形齿混合头
Todd Mixing of highly viscous fluids, polymers, and pastes
JPH02211235A (ja) 一軸混合機
Niranjan et al. Mixing processes for agricultural and food materials: Part 5, review of mixer types
CN212236881U (zh) 一种用于高粘度物料的搅拌装置
JPS60154030A (ja) コ−ン型押出機
KR100318994B1 (ko) 균질혼련기
CN209810174U (zh) 一种共轴螺带螺杆搅拌机
CN205435556U (zh) 双轴搅拌机
CN211514342U (zh) 连续混合机
JPH06343846A (ja) 撹拌機
JP3153081U (ja) 縦型撹拌装置