JPH01213744A - 多国語情報処理装置 - Google Patents

多国語情報処理装置

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JPH01213744A
JPH01213744A JP63038955A JP3895588A JPH01213744A JP H01213744 A JPH01213744 A JP H01213744A JP 63038955 A JP63038955 A JP 63038955A JP 3895588 A JP3895588 A JP 3895588A JP H01213744 A JPH01213744 A JP H01213744A
Authority
JP
Japan
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language
processing information
language processing
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Prior art date
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Pending
Application number
JP63038955A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kubota
淳市 久保田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63038955A priority Critical patent/JPH01213744A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複F1国語を処理対象として文書処理や計算
処理などの情報処理を行う多国語情報処理装置に関する
従来の技術 従来のこの種の多国語情報処理装置は、マツキントラシ
ューIIやマツギントラシューSE(日経バイト198
7年5月号pr)、107〜138記載の゛特集:Ma
c新機種の魅力″を参照)では、各国語毎に情報処理手
段を持ち、入力される指示に基づいて該当する国語の情
報処理手段を選択して、多国語情報処理を行うようにな
っていたり、ユニックス システムV(″日本語アプリ
ケーション・エンバイロンメント リリース2.0゜ス
トリーム・ベース日本話人出力サブシステム。
韓国語アプリケーション・エンバイロンメントリリース
1.0.ユニックス システム■各国語機能”(AT&
Tユニックスパシフィック株式会社カタログ)参照)で
は、各国語に共通した情報処理手段を持ち、その共通情
報処理手段の上に処理するべき国語に依存した情報処理
手段を備えて、該当する国語の情報処理を行うようにな
っていた。
発明が解決しようとする課題 以Eのような従来の多国語情報処理H?’ECは、いず
れも各国語別の処理を行う際、各国語依存部を切り替え
て各国語の情報処理を行うが、それらの情報は通常ハー
ドディスクなど低速2次記憶媒体上に格納されているた
め、「語処理情報(プログラノ、および言語処理データ
)の切り換え要求が頻繁に生じる場合、処理時間が著し
く増加するという問題があった。例えは、日本語とアラ
ビア語が混在するような文書を編集するような場合、が
それに相当する。
また、−船釣に言って、再思とにのぼる各国語すべてに
対応した言語処理を行うためには、冗長な管理情報を保
持する必要がある。たとえば、特定国語の言語処理情報
を検索するための時間は対応すべき言語数に大きく依存
するので対応すべき言語が100倍になれば、検索に要
する時間も100倍近くになる。
しかしながら現実の使用状況を考えろと、ユーザに依存
して、殆ど1ケ国語を使用し、たまに別の言語を利用す
る場合がほとんどである。
発明1の目的 以りのような問題に対し本発明は、対応すべき1丁語を
実情に応じて限定することにより、言語切り換えに伴う
処理を高速化することを目的とする。
発明20目的 本発明の目的は、特に言語指示をしなくても暗黙の言語
を利用できるようにすることである。
課題を解決するための手段 目的1を達成するための手段 少なくとも2組以1の言語処理情報を格納する言語処理
情報格納部と、少なくとも2′!A以上の言語処理情報
を一時記憶するシステム言語処理情報管理部と、言語処
理情報を前記言語処理情報格納部から読み取り、前記シ
ステム言語処理情報管理部に格納する言語処理情報登録
部と、前記システム言語処理情報管理部に格納されてい
る言語処理情報の識別情報を記憶する使用言語記憶部と
、前記言語処理情報登録部を起動し、言語処理情報を前
記システム言語処理管理部に、使用言語識別情報を前記
使用言語記憶部に登録する言語識別情報登録部とを備え
たことを特徴とする多国語情報処理装置である。
目的2を達成するための手段 本発明は少なくとも2組以上の言語処理情報を格納する
言語処理情報格納部と、少なくとも2組以上の言語処理
情報を一時記憶するシステム言語処理情報管理部と、言
語処理情報を前記言語処理情報格納部から読み取り、前
記システム言語処理情報管理部に格納する言語処理情報
登録部と、前記システム言語処理情報管理部に格納され
ている言語処理情報の識別情報および特に指示がない時
に適用すべき暗黙言語指示情報を記憶する使用言語記憶
部と、前記言語処理情報登録部を起動し、S語処理情報
を前記システム言語処理管理部に、使用言語識別情報を
前記使用言語記憶部に登録する言語識別情報登録部とを
備えたことを特徴とする多国語情報処理装置である。
作用 手段1による作用 本発明は以上のように構成し、アクセスすべき言語処理
情報を言語処理情報登録部の働きによりゼ・要な言語処
理情報を言語処理情報管理部から検索し、システム言語
処理情報管理部に格納する。
すると、システム言語処理情報管理部へアクセスずれは
必要な言語処理情報が得られる。
また、言語指示情報登録部の動作はδ語指示情報登録部
の指示に基づくものであり、システムS語処理情報管理
部へ格納されている言語の識別情報を格納する。
手段2による作用 本発明は以、hのように構成し、アクセスすべき言語処
理情報を言語処理情報登録部の働きにより必要な言語処
理情報を言語処理情報管理部から検索し、システムS語
処理情報管理部に格納する。
すると、システム言語処理情報管理部へアクセスすれば
必要な言語処理情報が得られる。この際、適用言語の指
示がなけれは、使用言語記憶部に記憶されている暗黙言
語が適用され、指示があれば該当する言語が適用される
また、言語処理情報登録部の動作は言語指示情報登録部
の指示に基づくものであり、システム言語処理情報管理
部へ格納されている言語の識別情報および暗黙適用の対
象である言語の識別情報を格納する。
実施例 本大施例は特に多国語文jVを作成するときの文字人力
機能を実現する場合を示すものとする。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。同図にお
いて、10は各国語別の文字人力プログラムを2次記憶
媒体に格納している言語処理情報格納部、11は2ケ国
分の各国語別の文字人力プログラムを一時記憶するシス
テム言語処理情報管理部、12は、各国語別の文字人力
プログラムを言語情報格納部10中で検索し、システム
S語処理情報管理部11に格納する言語処理情報登録部
、13は、システム言語処理管理部に格納されている文
字人力プログラムが何国語であるかを示す識別情報(言
語指示情報)と、最後に登録された言語指示情報すなわ
ち暗黙言語指示情報を記憶する使用言語記憶部、14は
、言語処理情報登録部12に対して言語指示情報を出力
し、文字人力プログラムを言語処理情報格納部lO内で
検索させ、その検索結果である文字人力プログラムをシ
ステム言語処理情報管理部12に登録するとともに、言
語指示情報を使用言語記憶部13に登録する言語処理情
報登録部、15は、システム言語処理情報管理部11を
適用して各国語混在の文字人力を行うテキスト編集部、
16はいずれの言語の文字人力プログラムをシステム言
語処理情報管理部11に登録すべきかを指定するための
言語指示情報を入力する言語指示情報人力装置である。
これらの各ブロックの動作を例えば、日本語、英語混在
文書、たとえば、英文の要約がつけた学会論文のテキス
トを人力する場合において説明すると以下のようになる
まず、当初英文の人力が行われており、英文文字人力プ
ログラムがシステム言語処理情報管理部11に、英文の
言語識別端+!Eが使用言語記憶部13に、また暗黙言
語指示情報として同じく英文の言語識別情報Eが使用言
語記憶部13に格納されているものとする。
国語の設定は処理対象として準備されている国語であれ
は随時設定可能であるが、オペレータは日本語の人力を
意図すると、S語指示情報人力装置16から日本語を識
別するための言語指示情報Jを人力する。
言語処理情報登録部14は人力された言語識別情報がJ
であるのでその言語指示情報を言語処理情報登録Fr5
12に出力し、システム言語処理情報を更新指示すると
ともに、言語指示情報Jを使用言語記憶部13に追加登
録する。現在までに1ケ国語しか登録されていないので
、使用言語記憶部13にはEとJの2つの言語指示情報
が格納されていることになる。また、最後に登録したの
てJの方は暗黙言語指示情報としても登録されろ。
同時に言語処理情報登録部12は指示された1語指示情
報に基づき言語処理情報記憶部10から日本語文字入カ
プログラムを検索し、システム言語処理情報管理部に格
納する。その結果システム言語処理情報管理部11には
英文人カブログラノ、と日本語文人カプログラ11が格
納されることになる。
オペレータがつぎにテキスト編集部15の機能として文
字人力を行うと、システム言語処理情報管理部11は言
語指示情報が無い場合には、使用言語記憶部13内の暗
黙言語指示情報に基づき「日本語Jの文字入カプログラ
ムを起動する。  また、特に英文の文字入カブログラ
ノ、を指定したい場合には言語指示情報Eとともに文字
人力プログラムを起動すると、該当するものが起動され
る。
なお、本実施例では文書の文字人力を対象にして説明を
行ったが、特に用途をこれに限るものではなく、文字列
ソート、翻訳等に適用することもてきろ。
なお、本実施例では言語指示情報人力部16から操作に
基づき、言語指示情報が言語指示情報登録部14に渡さ
れたが、例えば、文字表示のような場合、表示すべきテ
キストとともに言語指示情報をテキスト編集部からの指
示として渡してもよい。
なお、本実施例ではシステム言語処理情報管理部に格納
される情報として2ケ国を想定しているが、特にこの数
値に限定しているわけではなく、実情に応じて変更する
ことができる。
なお、本実施例では言語処理情報格納部lOには国語別
の情報が格納されていたが、これがユーザが独自に定義
した言語処理情報が格納されているものであってもよい
発明の効果 本発明は以上のように構成したので、複数の国語を扱え
るとともに、実用上十分な数種類の言語に関する情報を
独立した単イウで管理、処理すること−C、メモリ消費
量その他の計算機資源の使用量を少なくし、安価に目的
の多国語処理機能を提供することができる。
また、特に使用すべき言語を指示しなくとも暗黙言語に
ついての言語処理情報を利用することができその実用的
価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例における多国語情報処理装置を示す
ブロック図である。 lO・・・j語処理情報格納部、11・・・システム言
語処理情報管理部、12・・・言語処理情報登録部、1
3・・・使用言語記憶部、l IL・・・S語指示情報
登録部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2組以上の言語処理情報を格納する言
    語処理情報格納部と、少なくとも2組以上の言語処理情
    報を一時記憶するシステム言語処理情報管理部と、言語
    処理情報を前記言語処理情報格納部から読み取り、前記
    システム言語処理情報管理部に格納する言語処理情報登
    録部と、前記システム言語処理情報管理部に格納されて
    いる言語処理情報の識別情報を記憶する使用言語記憶部
    と、前記言語処理情報登録部を起動し、言語処理情報を
    前記システム言語処理管理部に、使用言語識別情報を前
    記使用言語記憶部に登録する言語識別情報登録部とを備
    えたことを特徴とする多国語情報処理装置。
  2. (2)少なくとも2組以上の言語処理情報を格納する言
    語処理情報格納部と、少なくとも2組以上の言語処理情
    報を一時記憶するシステム言語処理情報管理部と、言語
    処理情報を前記言語処理情報格納部から読み取り、前記
    システム言語処理情報管理部に格納する言語処理情報登
    録部と、前記システム言語処理情報管理部に格納されて
    いる言語処理情報の識別情報および特に指示がない時に
    適用すべき暗黙言語指示情報を記憶する使用言語記憶部
    と、前記言語処理情報登録部を起動し、言語処理情報を
    前記システム言語処理管理部に、使用言語識別情報を前
    記使用言語記憶部に登録する言語識別情報登録部とを備
    えたことを特徴とする多国語情報処理装置。
JP63038955A 1988-02-22 1988-02-22 多国語情報処理装置 Pending JPH01213744A (ja)

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