JPS5852719A - 文字デ−タ入力方法 - Google Patents
文字デ−タ入力方法Info
- Publication number
- JPS5852719A JPS5852719A JP56151836A JP15183681A JPS5852719A JP S5852719 A JPS5852719 A JP S5852719A JP 56151836 A JP56151836 A JP 56151836A JP 15183681 A JP15183681 A JP 15183681A JP S5852719 A JPS5852719 A JP S5852719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- character
- display
- read
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は文字データ入力方法に係わり、特にアルファベ
ント、カナ等Ω文字データを処理する装置（例えば、電
子式翻訳機、学習機）に適用して好適な文字データ入力
方法であって、文字の検索時間の大幅な短縮化を計れる
文字データ入力方法に関する。
ント、カナ等Ω文字データを処理する装置（例えば、電
子式翻訳機、学習機）に適用して好適な文字データ入力
方法であって、文字の検索時間の大幅な短縮化を計れる
文字データ入力方法に関する。
従来、アルファベット文字を検索する場合、Ａ。
Ｂ、Ｃ・・・Ｚ、Ａ・・とアルファベット順に検索する
方法、或いは、Ｚ、Ｙ、Ｘ・・・Ａ、Ｚ・・・と逆順に
アルファベットを検索する方法のいずれかが採られてい
る。しかし、前者の方法は、例えばアルファベント文字
＋＋ｓｎを検索する場合、アルファベット順では第１９
番目となり検索に時間を要するなどの欠点があった。ま
た、後者の方法は、検索時間の観点に立てば、アルファ
ベントの後半、具体的には′Ｎ“′以後の文字を検索す
る場合に有利となるが、一般的にアルファベントの逆順
は我々にとって不得手な為、例えば゛Ｐ″文字を検索す
る場合、前者の方法を採るか後者の方法を採るか即座に
判断し難いものと々るなどの欠点を有していた。
方法、或いは、Ｚ、Ｙ、Ｘ・・・Ａ、Ｚ・・・と逆順に
アルファベットを検索する方法のいずれかが採られてい
る。しかし、前者の方法は、例えばアルファベント文字
＋＋ｓｎを検索する場合、アルファベット順では第１９
番目となり検索に時間を要するなどの欠点があった。ま
た、後者の方法は、検索時間の観点に立てば、アルファ
ベントの後半、具体的には′Ｎ“′以後の文字を検索す
る場合に有利となるが、一般的にアルファベントの逆順
は我々にとって不得手な為、例えば゛Ｐ″文字を検索す
る場合、前者の方法を採るか後者の方法を採るか即座に
判断し難いものと々るなどの欠点を有していた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、アルフ
ァベノ）、カナ等の文字データを順に読出し、所、望の
文字を指定して入力す仝装置において１、特に文字順に
読出す複数個のキーを設け、この複数個の読出しキーに
それぞれ読出すべき複数個の文字を割当て、これら複数
個の読出しキーの内、所望のキーを選択して割当てられ
た所定の文字を読出し、入力することによって検索時間
の大幅短縮が図れる文字データ入力方法を提供すること
を目的とする。
ァベノ）、カナ等の文字データを順に読出し、所、望の
文字を指定して入力す仝装置において１、特に文字順に
読出す複数個のキーを設け、この複数個の読出しキーに
それぞれ読出すべき複数個の文字を割当て、これら複数
個の読出しキーの内、所望のキーを選択して割当てられ
た所定の文字を読出し、入力することによって検索時間
の大幅短縮が図れる文字データ入力方法を提供すること
を目的とする。
以下、本発明方法を電子式英和辞書に採択した場合の一
実施例を図面に従って詳説する。
実施例を図面に従って詳説する。
第１図は同辞書の外観図を表わし、１は本体、２はキー
ボード３は表示体を示し、キーボード上−には文字順に
読出す複数個のキー、ここでは４個のＩ Ｉ＋ Ｉ２１
Ｉ３１ Ｉ４のキー（以下、文字サーチキーと謂う。
ボード３は表示体を示し、キーボード上−には文字順に
読出す複数個のキー、ここでは４個のＩ Ｉ＋ Ｉ２１
Ｉ３１ Ｉ４のキー（以下、文字サーチキーと謂う。
）２１を備える。この文字サーチキー■１には例えばア
ルファベット文字Ａ〜Ｇが割当てられ、またＩ２にはＨ
−Ｎが、■、にはＯ−Ｕが、Ｉ４にはＶ−Ｚの文字がア
ルファベット順に割当てられる。従って、例えばアルフ
ァベラ）Ｑを読出したい場合はＩ３キーを操作すれば、
帆ｐ、Ｑ＝と順にアルファベット文字が表示体に現われ
、Ｑ文字を指定して入力すれば検索を即座に行い得る。
ルファベット文字Ａ〜Ｇが割当てられ、またＩ２にはＨ
−Ｎが、■、にはＯ−Ｕが、Ｉ４にはＶ−Ｚの文字がア
ルファベット順に割当てられる。従って、例えばアルフ
ァベラ）Ｑを読出したい場合はＩ３キーを操作すれば、
帆ｐ、Ｑ＝と順にアルファベット文字が表示体に現われ
、Ｑ文字を指定して入力すれば検索を即座に行い得る。
２・２は読出した所定の文字を入力するだめの入カキ−
１２３は見出し語をサーチするだめのキー、２４は翻訳
を実行するキーであり、詳しくは後述される。
１２３は見出し語をサーチするだめのキー、２４は翻訳
を実行するキーであり、詳しくは後述される。
従って実施例の電子英和辞典の場合、−Ｆ記４個の文字
サーチキー（Ｉ＋〜Ｉ４）を用いて翻訳しだい単語等を
入力し、サーチキーによって見出し語を検索し、翻訳キ
ーの操作により訳語を得ることができる。
サーチキー（Ｉ＋〜Ｉ４）を用いて翻訳しだい単語等を
入力し、サーチキーによって見出し語を検索し、翻訳キ
ーの操作により訳語を得ることができる。
第２図は英単語”ＢＯＡＴ”を翻訳する場合の、キー操
作と表示状態の一例を示している。まず初めに第１の文
字サーチキー「１１」を押せば、文字Ａが（ａ）表示体
に現われ、もう一度押せばＢ′′が表示される（ｂ）。
作と表示状態の一例を示している。まず初めに第１の文
字サーチキー「１１」を押せば、文字Ａが（ａ）表示体
に現われ、もう一度押せばＢ′′が表示される（ｂ）。
もちろん押しつづけることによりＡ、Ｂ・・と順に現わ
れ、キーを離すとＢ′′の表示で停止させることもでき
る。ここで、入カキ−ｒＩＮＪを押せば（ｃ）文字１１
Ｂ”が入力される。次に第３の文字サーチキー「Ｉ３」
を選択してキーを押せば０゛が最初に現われ、ここで入
カキ−「■」を押せば、文字゛０“が入力される。この
ようにして所望の見出し語の先頭文字数文字を設定した
後、「す“−チ」キー２３を押しくｆ）、さらに訳キー
２４を押す（ｇ）ことによって英語”ＢＯＡＴ”に対応
した日本語訳を出力させることができる。
れ、キーを離すとＢ′′の表示で停止させることもでき
る。ここで、入カキ−ｒＩＮＪを押せば（ｃ）文字１１
Ｂ”が入力される。次に第３の文字サーチキー「Ｉ３」
を選択してキーを押せば０゛が最初に現われ、ここで入
カキ−「■」を押せば、文字゛０“が入力される。この
ようにして所望の見出し語の先頭文字数文字を設定した
後、「す“−チ」キー２３を押しくｆ）、さらに訳キー
２４を押す（ｇ）ことによって英語”ＢＯＡＴ”に対応
した日本語訳を出力させることができる。
第３図は同辞書のシステムブロック図である。
図において、４はマイクロプロセッサであり、命令を解
読し、実行する。５は辞典情報を記憶するメモリ、例え
ばＲＯＭである。６は表示ユニ、ノド３を制御する表示
制御部である。ここで、マイクロプロセッサ４はキーユ
ニット２ヘキーストローブ信号を出力し、キー人力信号
を読込むことによって押圧されたキーの有無、種類を判
別する。壕だメモリー５のアドレスを指定し、その内容
を読込む。表示制御部６は表示ユニット３の各セグメン
トに対応して、点灯、非点灯を記憶する一種のメモリー
であり、マイクロプロセッサ−４は表示パターンを表示
制御部６へ書込むことによって所望の表示を行う。
読し、実行する。５は辞典情報を記憶するメモリ、例え
ばＲＯＭである。６は表示ユニ、ノド３を制御する表示
制御部である。ここで、マイクロプロセッサ４はキーユ
ニット２ヘキーストローブ信号を出力し、キー人力信号
を読込むことによって押圧されたキーの有無、種類を判
別する。壕だメモリー５のアドレスを指定し、その内容
を読込む。表示制御部６は表示ユニット３の各セグメン
トに対応して、点灯、非点灯を記憶する一種のメモリー
であり、マイクロプロセッサ−４は表示パターンを表示
制御部６へ書込むことによって所望の表示を行う。
第４図は上記第３図において示したマイクロプロセッサ
４の手順を示すフローチャートである。
４の手順を示すフローチャートである。
ここでは、とくに本発明に係わる部分についてのみ述べ
る。図において各記号は次の意味を有する。
る。図において各記号は次の意味を有する。
即ちＦ１〜Ｆ４はそれぞれ、第１〜第４の文字サーチキ
ー１１〜■２を前回操作していることを示すフラグであ
る。Ｓは文字データを一時記憶するバッファ、Ｂはバッ
ファである。
ー１１〜■２を前回操作していることを示すフラグであ
る。Ｓは文字データを一時記憶するバッファ、Ｂはバッ
ファである。
次に動作について説明すると、まず電源ＯＮ（ｎ ＋）
後、各フラグをリセットし、バッファの内容をクリアー
するなどのイニシャライズ処理を行う（ｎｚ）。
後、各フラグをリセットし、バッファの内容をクリアー
するなどのイニシャライズ処理を行う（ｎｚ）。
ここで、第１の文字サーチキー１萱が押されれば（ｎ
ａ）、フラグＦ１がセットされ（ｎ ５） 、文字゛バ
ッファＳにｌ＋Ａ“の文字コードである゛′ｌパが入力
され、表示される（ｎ６＋ｎ７）。続いて、文字サーチ
キーｒＩ＋Ｊが押されれば、フラグＦ１はセットされて
いる（Ｉ４）から、ステップｎ８へと進み、文字バッフ
ァＳの内容がカウントアツプ（Ｓ、＋１−＋８）される
。
ａ）、フラグＦ１がセットされ（ｎ ５） 、文字゛バ
ッファＳにｌ＋Ａ“の文字コードである゛′ｌパが入力
され、表示される（ｎ６＋ｎ７）。続いて、文字サーチ
キーｒＩ＋Ｊが押されれば、フラグＦ１はセットされて
いる（Ｉ４）から、ステップｎ８へと進み、文字バッフ
ァＳの内容がカウントアツプ（Ｓ、＋１−＋８）される
。
次に入カキ−ｒＩＮＪが押されれば（ｎ＋５）、上記文
字バッファＳ内の文字コードがバッファＢに入力され（
ｎ＋６）、壕だ各フラグＦｌ−Ｆ４がリセットされる（
ｒｉｕ結次に第３の文字キー「Ｉ３」が押されれば（ｎ
＋＋）、フラグＦ〜８がセットされ（ｎ Ｉｇ ） 、
”０”の文字コードである′１５′′が文字バッファＳ
に入力される（ｎｚ）。
字バッファＳ内の文字コードがバッファＢに入力され（
ｎ＋６）、壕だ各フラグＦｌ−Ｆ４がリセットされる（
ｒｉｕ結次に第３の文字キー「Ｉ３」が押されれば（ｎ
＋＋）、フラグＦ〜８がセットされ（ｎ Ｉｇ ） 、
”０”の文字コードである′１５′′が文字バッファＳ
に入力される（ｎｚ）。
ここで入カキ−ｒＩＮＪが押されれば、この文字コード
がバッファＢに入力される（ｎ＋６）。ただしこの場合
は２文字目に入力される。
がバッファＢに入力される（ｎ＋６）。ただしこの場合
は２文字目に入力される。
このようにして所望の文字サーチキー（Ｉ＋〜■４のい
ずれか）を選択して割当てられた所定の文字を読出し、
入力することができる。
ずれか）を選択して割当てられた所定の文字を読出し、
入力することができる。
なお、実施例ではアルファベット文字について説明した
が、カナ文字はもちろん各種態様の文字データを入力す
ることができる。
が、カナ文字はもちろん各種態様の文字データを入力す
ることができる。
以上説明した様に本発明によれば、文字順に読出す複数
個のキーにそれぞれ読出すべき複数個の文字を割当てる
という方法によって所望のキーを選択して割当てられた
所定の文字を読出し、入力するようにしたので検索時間
が大幅に短縮され、特に文字データ数の多い装置に極め
て好適である。
個のキーにそれぞれ読出すべき複数個の文字を割当てる
という方法によって所望のキーを選択して割当てられた
所定の文字を読出し、入力するようにしたので検索時間
が大幅に短縮され、特に文字データ数の多い装置に極め
て好適である。
第１図は本発明の文字データ入力方法を採択した一例の
電子式英和辞書の外観図、第２図は同辞書に於けるキー
操作と表示状態の一例を示す図、第３図は同システムブ
ロック図、第４図はマイクロプロセッサの手順を示すフ
ローチャートである。 図中、２：キーユニノト、３：表示ユニット４：マイク
ロプロセッサ、５：メモリー、２１：文字サーチキー（
Ｉ〜Ｉ）、２２：入カキ−ｒＩＮＪ、２３：サーチキー
、２４：訳キー 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 第 ３ 図
電子式英和辞書の外観図、第２図は同辞書に於けるキー
操作と表示状態の一例を示す図、第３図は同システムブ
ロック図、第４図はマイクロプロセッサの手順を示すフ
ローチャートである。 図中、２：キーユニノト、３：表示ユニット４：マイク
ロプロセッサ、５：メモリー、２１：文字サーチキー（
Ｉ〜Ｉ）、２２：入カキ−ｒＩＮＪ、２３：サーチキー
、２４：訳キー 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 第 ３ 図
Claims (1)
- １ アルファベット、カナ等の文字データを順に読出し
、所望の文字を指定して入力する装置において、文字順
に読出す複数個のキーを設け、この複数個の読出しキー
にそれぞれ読出すべき複数個の文字を割当て、上記複数
個の読出しキーの内、所望のキーを選択して割当てられ
た所定の文字を読出し、入力することを特徴とする女字
データ入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151836A JPS5852719A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 文字デ−タ入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151836A JPS5852719A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 文字デ−タ入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5852719A true JPS5852719A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15527356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56151836A Pending JPS5852719A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 文字デ−タ入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852719A (ja) |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP56151836A patent/JPS5852719A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5096423A (en) | Computer system for teaching abbreviations for text and data processing functions | |
| US4597056A (en) | Language translator having circuitry for retrieving full words after single letter input | |
| US4482981A (en) | Input device for pocket electronic translator | |
| JPH0365757A (ja) | 文章処理装置 | |
| JPH0122948B2 (ja) | ||
| JPS5852719A (ja) | 文字デ−タ入力方法 | |
| JPS6174062A (ja) | 文章入力方式 | |
| JPS6154561A (ja) | 日本語処理装置 | |
| JPS6246029B2 (ja) | ||
| JPS5814688B2 (ja) | 同音異義語順次表示を行なう漢字まじり文入力装置 | |
| US5404517A (en) | Apparatus for assigning order for sequential display of randomly stored titles by comparing each of the titles and generating value indicating order based on the comparison | |
| JPS5875234A (ja) | 文字入力装置 | |
| JPS6411988B2 (ja) | ||
| JPS646498B2 (ja) | ||
| JPS62156762A (ja) | 文字データ入力装置 | |
| JP3273778B2 (ja) | 仮名漢字変換装置及び仮名漢字変換方法 | |
| JPS5814689B2 (ja) | 同音異義語順次表示を行なう漢字まじり文入力装置 | |
| JPH0155495B2 (ja) | ||
| JPS63301355A (ja) | 電子機器 | |
| JPS6029823A (ja) | 適応型記号列変換方式 | |
| JPS62154169A (ja) | かな漢字変換装置の辞書検索方法 | |
| JPH0351959A (ja) | 電子辞書 | |
| JPH03208162A (ja) | 入力装置 | |
| JPS605315A (ja) | 文字処理装置 | |
| JPH0113579B2 (ja) |