JPH01212513A - 電気加熱調理器 - Google Patents
電気加熱調理器Info
- Publication number
- JPH01212513A JPH01212513A JP3811188A JP3811188A JPH01212513A JP H01212513 A JPH01212513 A JP H01212513A JP 3811188 A JP3811188 A JP 3811188A JP 3811188 A JP3811188 A JP 3811188A JP H01212513 A JPH01212513 A JP H01212513A
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- JP
- Japan
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- electric heating
- energization rate
- heating element
- timer
- time
- Prior art date
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- Granted
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- 238000005485 electric heating Methods 0.000 title claims description 32
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000013547 stew Nutrition 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用される電気クツキング
ヒーターなどの電気加熱調理器に関するものである。
ヒーターなどの電気加熱調理器に関するものである。
従来の技術
近年、タイマー装置により、一定時間が経過すると電気
発熱体への通電を遮断する構成の電気加熱調理器が作ら
れるようになった。これらは、鍋などを載置したまま通
電状態で放置した場合、加熱して発火するなどのおそれ
があるため、タイマー装置によシ、所定の時間が経過す
れば、電気発熱体への通電を遮断するようにしたもので
ある。
発熱体への通電を遮断する構成の電気加熱調理器が作ら
れるようになった。これらは、鍋などを載置したまま通
電状態で放置した場合、加熱して発火するなどのおそれ
があるため、タイマー装置によシ、所定の時間が経過す
れば、電気発熱体への通電を遮断するようにしたもので
ある。
この種のタイマー装置を有する電気加熱調理器の一例を
第3図に示す。この第3図において、1は電気発熱体、
2は電気発熱体1に直列に接続されたトライアックよシ
なるオン、オフ手段、3は通電率の設定手段、4は通電
率の表示手段、5はタイマー装置、6はオン、オフ手段
2の駆動手段である。
第3図に示す。この第3図において、1は電気発熱体、
2は電気発熱体1に直列に接続されたトライアックよシ
なるオン、オフ手段、3は通電率の設定手段、4は通電
率の表示手段、5はタイマー装置、6はオン、オフ手段
2の駆動手段である。
上記構成において、使用者は通電率の設定手段3によシ
通電率を設定し、電気発熱体1に通電して詞理を行う。
通電率を設定し、電気発熱体1に通電して詞理を行う。
この間、タイマー装置5が動作し、そして一定時間(約
60分程度)が経過すると駆動手段6の動作を停止させ
て電気発熱体1への通電を自動的に遮断するものである
。
60分程度)が経過すると駆動手段6の動作を停止させ
て電気発熱体1への通電を自動的に遮断するものである
。
′発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の構成においては、−定時間(
約60分程度)が経過すると、自動的に電気発熱体1へ
の通電が遮断されてしまうため、煮込み料理などの長時
間を要する料理では、通電が遮断されるたびに入力スイ
ッチを投入しなければならず、非常に使い勝手の悪いも
のであった。
約60分程度)が経過すると、自動的に電気発熱体1へ
の通電が遮断されてしまうため、煮込み料理などの長時
間を要する料理では、通電が遮断されるたびに入力スイ
ッチを投入しなければならず、非常に使い勝手の悪いも
のであった。
本発明はこのような課題を解決した電気加熱調理器を提
供することを目的とするものである。
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、電気発熱体と、こ
の電気発熱体に直列に接続されたオン。
の電気発熱体に直列に接続されたオン。
オフ手段と、前記電気卑熱体の通電率を設定する設定手
段と、この設定手段で設定された通電率の表示手段と、
タイマー装置と、設定された通電率に対応してタイマー
の設定時間を可変する可変手段とを有し、前記タイマー
装置の設定時間は前記通電率に対応して変化し、設定さ
れた時間が経過すると電気発熱体への通電を遮断する構
成としたものである。
段と、この設定手段で設定された通電率の表示手段と、
タイマー装置と、設定された通電率に対応してタイマー
の設定時間を可変する可変手段とを有し、前記タイマー
装置の設定時間は前記通電率に対応して変化し、設定さ
れた時間が経過すると電気発熱体への通電を遮断する構
成としたものである。
作 用
上記構成によれば、通電率の高い時はタイマーの設定時
間!短くし、かつ通電率の低い時はタイマーの設定時間
を長くするように、通電率に対応してタイマーの設定時
、間が変化するため、煮込み料理等でもスイッチの再投
入を行うことなく、長時間調理を行うことができ、また
通電率が高い時には温度が上昇しやていが、この場合、
タイマーの設定時間が短いため、安全性も確保されるも
のである。
間!短くし、かつ通電率の低い時はタイマーの設定時間
を長くするように、通電率に対応してタイマーの設定時
、間が変化するため、煮込み料理等でもスイッチの再投
入を行うことなく、長時間調理を行うことができ、また
通電率が高い時には温度が上昇しやていが、この場合、
タイマーの設定時間が短いため、安全性も確保されるも
のである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明の二実施例を示す電気加熱調理器のブ
ロック図を示したもので、この第1図において、7は電
気発熱体、8は電気発熱体7のオン、オフ手段で、トラ
イアックによシ構成されている。9は電気発熱体7の通
電率を設定する設定手段、10は設定手段9で設定され
た通電率の表示手段、11にタイマー装置、12は設定
された通電率に対応してタイマーの設定時間を可変する
可変手段、13は電気発熱体7のオン、オフ手段6を駆
動させる駆動手段である。
ロック図を示したもので、この第1図において、7は電
気発熱体、8は電気発熱体7のオン、オフ手段で、トラ
イアックによシ構成されている。9は電気発熱体7の通
電率を設定する設定手段、10は設定手段9で設定され
た通電率の表示手段、11にタイマー装置、12は設定
された通電率に対応してタイマーの設定時間を可変する
可変手段、13は電気発熱体7のオン、オフ手段6を駆
動させる駆動手段である。
第2図は、本発明の一実施例における電気加熱調理器の
マイクロコンピュータ−による動作を示すフローチャー
トを示したもので、この$2図において、第1ステツプ
は、入力待機状態でスタートスイッチを受けると次のス
テッ、プヘ移行する。
マイクロコンピュータ−による動作を示すフローチャー
トを示したもので、この$2図において、第1ステツプ
は、入力待機状態でスタートスイッチを受けると次のス
テッ、プヘ移行する。
第2ステツプは入力スイッチによる電気゛発熱体の通電
率の設定ステップ、第3ステツプは設定された通電率を
記憶して表示するステップ、$4ステップは設定された
通電率の値によシタイ゛マーの時間を設定するステップ
で、本実施例ではt=604/nによりtを設定する。
率の設定ステップ、第3ステツプは設定された通電率を
記憶して表示するステップ、$4ステップは設定された
通電率の値によシタイ゛マーの時間を設定するステップ
で、本実施例ではt=604/nによりtを設定する。
従って、通電率1 (20%)。
2(soes)、5(4o%)、4(soqb)、5(
76チ)、6(100チ)の各通電・率に対し、それぞ
れ180分、90分、60分、46分、36分。
76チ)、6(100チ)の各通電・率に対し、それぞ
れ180分、90分、60分、46分、36分。
30分と設定される。第5ステ4ツブは電気発熱体7に
直列に接続されたトライブックよシなるオン。
直列に接続されたトライブックよシなるオン。
オフ手段8を駆動するステップ、第6ステダプは。
動作時間を計時するステップ、第7ステツプは通電率の
変更を受付けるステップ、第8ステツプは所定の時間が
経過したかどうかの条件判断をするステップで、所定時
間を超過すれば第9ステツプによシトライアックよシな
るオン、オフ手段8の動作を停止し、待機状態に戻る。
変更を受付けるステップ、第8ステツプは所定の時間が
経過したかどうかの条件判断をするステップで、所定時
間を超過すれば第9ステツプによシトライアックよシな
るオン、オフ手段8の動作を停止し、待機状態に戻る。
一方、所定時間を超えていなければ第6ステツプに戻る
ものである。
ものである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなよう攬木発明によれば、
タイマー装置の設定時間を、電気発熱体の通電率に対応
して変化させるようにしているもので、例えば通電率の
高い時はタイヤ−の設定時間を短くし、かつ通電率の低
い時はタイマーの設定時間を長くするように、通電率に
対応してタイマーの設定時間が変化するため、煮込み料
理などの長時間を要する料理でもスイッチの再投入を行
うことなく、長時間調理を行うことができ、その結果、
使い勝手を向上させることができ、また通電率が高い時
に゛は温度が上昇しやすいが、こめ場合、タイマーの設
定時間が短いため、安全性も確保されるものである。
タイマー装置の設定時間を、電気発熱体の通電率に対応
して変化させるようにしているもので、例えば通電率の
高い時はタイヤ−の設定時間を短くし、かつ通電率の低
い時はタイマーの設定時間を長くするように、通電率に
対応してタイマーの設定時間が変化するため、煮込み料
理などの長時間を要する料理でもスイッチの再投入を行
うことなく、長時間調理を行うことができ、その結果、
使い勝手を向上させることができ、また通電率が高い時
に゛は温度が上昇しやすいが、こめ場合、タイマーの設
定時間が短いため、安全性も確保されるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す電気加熱調理器のブロ
ック図、第2図は同電気加熱調理器におケルマイクロコ
ンピュータ−の動作を示スフローチャート、第3図は従
来の電気加熱調理器の一例を示すブロック図である。 7・・・・・・電気発熱体、8・・・・・・電気発熱体
のオン。 オフ手段、9・・・・・・電気発熱体の通電率の設定手
段、10・・・・・・通電率の表示手段、11・・・・
・・タイマー装置、12・・・・・・タイマー時間の可
変手段、13・・・・・・オン、オフ手段の駆動手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7−
を気4熱俸 11−−一タイマー装夏 12− タイマー呼量のイ変+投 t3−°−オソ、オフ4−役のJ1!動手役第1図 第2図 第3図
ック図、第2図は同電気加熱調理器におケルマイクロコ
ンピュータ−の動作を示スフローチャート、第3図は従
来の電気加熱調理器の一例を示すブロック図である。 7・・・・・・電気発熱体、8・・・・・・電気発熱体
のオン。 オフ手段、9・・・・・・電気発熱体の通電率の設定手
段、10・・・・・・通電率の表示手段、11・・・・
・・タイマー装置、12・・・・・・タイマー時間の可
変手段、13・・・・・・オン、オフ手段の駆動手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7−
を気4熱俸 11−−一タイマー装夏 12− タイマー呼量のイ変+投 t3−°−オソ、オフ4−役のJ1!動手役第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 電気発熱体と、この電気発熱体に直列に接続されたオン
、オフ手段と、前記電気発熱体の通電率を設定する設定
手段と、この設定手段で設定された通電率の表示手段と
、タイマー装置と、設定された通電率に対応してタイマ
ーの設定時間を可変する可変手段とを有し、前記タイマ
ー装置の設定時間は前記通電率に対応して変化し、設定
された時間が経過すると電気発熱体への通電を遮断する
構成としたことを特徴とする電気加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63038111A JP2563439B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 電気加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63038111A JP2563439B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 電気加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01212513A true JPH01212513A (ja) | 1989-08-25 |
JP2563439B2 JP2563439B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=12516364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63038111A Expired - Lifetime JP2563439B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 電気加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563439B2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63038111A patent/JP2563439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2563439B2 (ja) | 1996-12-11 |
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