JPH01208132A - 白色ポリエステルフィルム - Google Patents

白色ポリエステルフィルム

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Publication number
JPH01208132A
JPH01208132A JP3369688A JP3369688A JPH01208132A JP H01208132 A JPH01208132 A JP H01208132A JP 3369688 A JP3369688 A JP 3369688A JP 3369688 A JP3369688 A JP 3369688A JP H01208132 A JPH01208132 A JP H01208132A
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JP
Japan
Prior art keywords
water
inorganic particles
film
polyester film
soluble high
Prior art date
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Pending
Application number
JP3369688A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Matsushima
松島 恵輔
Koji Nakahara
中原 康二
Nobutaka Funayama
舟山 信孝
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPH01208132A publication Critical patent/JPH01208132A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、白色ポリエステルフィルムに関するものであ
る。更に詳しくは、寸法安定性、耐熱性、耐久性、印字
性、筆記性に優れたプリンタ用、印刷用、製図用、無塵
フィルムに関するものである。
〔従来の技術〕
印字性、筆記性、無塵紙としてはポリエチレン、ポリプ
ロピレン等の合成樹脂に無機充填剤を加え、延伸加工し
て製造する方法や、紙を硫酸液で処理して製造するパー
チメント紙等が良く知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来の無塵紙は下記のような問題点を
有する。
(1)水性インキ、ボールペンなどの筆記性、印字性が
劣る上にインキの乾燥性が悪いためインキかにじんだり
、摩擦によるインキ流れが起る。
(2)ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成紙は、熱
収縮が大きく、寸法安定性が悪い。特に複写機や、感熱
プリンタのように高温転写で使用するハードにはまった
く通用しない。
(3)パーチメント紙は熱安定性は良いが、高温でカー
ルが起る、等の問題がある。
本発明はかかる問題を改善し、寸法安定性、耐熱性、耐
久性、印字性、筆記性に優れたプリンタ用、印刷用、製
図用、無塵フィルムを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の白色ポリエステルフィルムは、厚さ6〜300
μm、光線透過濃度0.3以上、白色度60%以上の二
軸延伸ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、水溶
性高分子と無機粒子からなる厚さ0.3〜7.0μmの
層が設けられ、該無機粒子の比率が該水溶性高分子と該
無機粒子の合計重量に対して20〜40重量%であり、
該水溶性高分子中のポリビニルアルコールの比率が15
〜35重量%でおり、該水溶性高分子と無機粒子からな
る層の表面の中心線平均粗さが0.1〜0゜6μm、粗
さの最大高さが1.0〜6.0μmでおることを特徴と
する。
本発明に於けるポリエステルフィルムには、周知のポリ
エステルが使用できるが、好ましくは、ポリエチレンテ
レフタレート、エチレンテレフタレート単位を主たる繰
返し構成単位とする共重合ポリエステル、又はポリエス
テルが主成分であるようなポリマーブレンドである。な
お、共重合ポリエステルは、ポリエステルの酸成分の8
0モル%以上をテレフタル酸が占め、グリコール成分の
80モル%以上をエチレングリコール成分が占めるもの
が好ましく、ポリマーブレンドは、ポリエチレンテレフ
タレート又は前記共重合ポリエステルが80重量%以上
を占め、他のポリマーが20重量%以下であるものが好
ましい。
本発明の白色ポリエステルフィルムは、ポリエステルに
白色着色剤を添加してフィルムとするか、若しくは着色
剤人りポリマーをフィルム表面に積層、コーティングな
どで設けるか、又はこれらの組合せにより作られる。最
も好ましくは、着色剤を添加したポリエステル組成物を
二軸配向したものであり、重合時添加法、重合後のブレ
ンド添加法、マスターチップ添加法等が有効に適用され
る。
着色剤として好ましいのは、周期律表[a、■b、ll
Ib、IVa、IVb、Vb、Via、VI[aからi
ばれた少なくとも1種以上の元素からなる化合物であっ
て白色を付与しうるちの、例えば、酸化マグネシウム、
酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化チタン、炭酸カル
シウム、硫酸バリウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸カル
シウム、タルりなど、おるいはこれらの混合物があげら
れる。該化合物の平均粒径は特に限定されないが、0.
03〜5゜0μmが好ましい。添加量は単層フィルムの
場合は1〜40重量%が好ましく、より好ましくは3〜
30重量%である。また積層やコーティングの場合は5
〜60重1%が好ましく適用される。゛また本発明に用
いられるポリエステルには、必要に応じて安定剤、酸化
防止剤、滑剤、増白剤、紫外線吸収剤、マット化剤、帯
電防止剤、その他添加剤等を含有してもよい。
本発明に使用する二軸延伸ポリエステルフィルムは単層
でも多層積層品でもよいが、その厚さは、6〜300μ
m1好ましくは12〜250μmである。該厚さが薄す
ぎると強度や耐久性、保持性が不足すると共に腰がなく
取扱いハンドリング性が悪くなる。逆に厚すぎると加工
性、ハンドリング性、可撓性の点で好ましくない。光線
透過濃度は0.3以上、好ましくは0.5以上でおる。
0゜3未満になると印字文字や転写画が裏面から見えた
り重ね合せたとき下の文字や画が透けて見え好ましくな
い。白色度は60%以上、好ましくは65%以上である
。60%未満になると鮮明な文字や画像が得られなくな
る。また本発明のポリエステルフィルムの熱収縮率は使
用時の熱による変形を押えるために、150℃で1.5
%以下にすることが好ましい。
本発明は上記の白色の二軸延伸ポリエステルフィルムに
、水溶性高分子と無機粒子の重量比率が80 : 20
〜60:40を積層してなる。好ましくは75:25〜
65:35である。水溶性高分子の比率が80重量部を
超えると、ブロッキングが発生し実用上好ましくない。
60@量部未満になると、無機粒子との接着性が低下し
粒子落下が起る。
無機粒子として好ましいものは、酸化ケイ素、炭酸カル
シウム、酸化チタン、酸化バリウム、酸化タングステン
などがある。また、これらの混合物でもよい。粒子の粒
径は特に限定しないが、平均粒径は0.05〜4μmが
好ましい。
水溶性高分子として好ましいのは、水溶性ポリエステル
、ポリビニルアルコール、ゼラチン、メチルセルローズ
、ブチルセルローズ、ヒドロキシルエチルセルローズ、
ソジウム力ルボキシメチルセルローズ、ヒドロキシプロ
ピルセルローズなどがある。このうち、ポリビニルアル
コールとポリビニルアルコール以外の水溶性高分子の組
合せが必要である。ポリビニルアルコール以外の水溶性
高分子としては水溶性ポリエステルが特に好ましい。ポ
リビニルアルコール以外の水溶性高分子とポリビニルア
ルコールの重量比率は、85:15〜65:35であり
、好ましくは、80 : 20〜70:30″′C−お
る。ポリビニルアルコールが15部未満では水性インキ
の耐摩耗性が悪くなり、ポリビニルアルコール以外の水
溶性高分子が65部未満になると、ポリエステルフィル
ムとの接着性が悪化する。
水溶性高分子と無機粒子からなる層の表面の中心線平均
粗さは0.1〜0.6μm、好ましくは0.15〜0.
4μmで、かつその粗さの最大高さが1.0〜6.0μ
m、好ましくは1.5〜4゜0μmである。粗さ又は最
大高さが小さすぎる場合、光沢がありすぎ美観を損なっ
たり、印字性、筆記性が不十分となる。逆に大きすぎる
と均一塗布性が低下して印字むら、筆記むらが起ったり
、摩擦による粒子の滑落で粉塵となり好ましくない。
また、水溶性高分子と無機粒子からなる層には、必要に
応じて本発明の目的を損なわない範囲で、他の成分、例
えば帯電防止剤を添加してもよい。
二軸延伸ポリエステルフィルムに水溶性高分子と無機粒
子からなる層を設ける方法としては、製膜工程と塗布工
程が別々に行なわれるのが一般的でおるが、最も好まし
い製造方法としては、周知の二軸延伸ポリエステルフィ
ルムの製造工程に於いて、−軸延伸されたポリエステル
フィルムの少なくとも片面に水溶性高分子と無機粒子を
含む塗剤を塗布して乾燥した後、横方向に延伸して得る
方法である。もちろん二軸延伸後のフィルムにコーティ
ングを行なってもよい。
水溶性高分子と無機粒子からなる層の厚みは、0.3〜
7.0μmでおり、好ましくは1.5〜3.0μmで必
る。該層が厚すぎると印字・筆記性は向上するものの、
フィルムの平面性が悪化すると共に塗液乾燥に時間がか
かり生産性が落ちる。
逆に薄すぎると印字・筆記性が悪い。
かくして得られた本発明の印字・筆記性無塵フィルムは
、エレクトロニクス産業、精密工業、等のクリンルーム
で紙の代替として用いるほか、製図用、ビデオプリンタ
ー、カラーコピー、バーコード用等に使用できる。
なお、本発明において用いた特性値の測定方法は次のと
おりである。
(1)中心線平均粗さ及び最大高さ JIS  B−0601による。
(2)光線透過濃度 マクベス社濃度計モデルTD504で測定する。
光線透過濃度をD、入射光量をIo、透過光陽を■とす
ると、D=−log(I/Io )で定義される。
(3)白色度 JIS  L−10’15の2波長法による。
(4)熱収縮率 JIS  C−2318に準拠し、150’C130分
の条件で測定した。
〔実施例〕
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。但し、本発
明は以下の実施例に限定されるものではない。
なあ、実施例において用いた評価方法は、次のとおりで
ある。
(1)ポリエステルフィルムと塗膜の密着性ニチバン■
’124mm幅セロハンテープを塗膜上に貼り、次いで
剥離度180〜135°ですばやく剥離した後、剥離状
況をI察し、次の基準でポリエステルフィルムと塗膜の
密着性を判定した。
◎:塗膜がとれない O:塗膜が半分程度とれる X:塗膜が完全にとれる (2)印字性 インパクト用プリンターの印字性は、FACOM945
0−IIのプリンター(水性インキ)で印字を行なった
後、印字特性を観察し、次の基準で判定した。
◎:印字が良好に行なえる ○:若干印字がかすれる X:印字ができない (3)筆記性 鉛筆としてはペンチル(硬度1−(B)を使用し、水性
ペンとしてはペンチル(Sign Pen)を使用し、
油性ペンとしては三菱マーカー(A−5F>を使用して
筆記し、次の基準で筆記性を判定した。
◎:筆記が良好に行なえる ○:若干筆記がかすれる X:筆記ができない (4)消去性 鉛筆の消去性は、ペンチル(硬度HB)の鉛筆で筆記し
た後、三菱ユニ消しゴムを用いて消去し、次の基準で消
去性を判定した。
◎:鉛筆が完全に消える Q:鉛筆が若干残る X:まったく消えない (5)耐摩耗性 インパクト用プリンター(水性インキ)、水性ペン及び
油性ペンを用いて印字又は筆記をした後、印字又は筆記
面をガーゼでこすり、次の基準で耐摩耗性を判定した。
◎二表面をこすっても字かにじまない O:表面をこすると若干字かにじむ X:表面をこすると完全に字かにじむ 実施例1 35°Cの0−クロロフェノール水溶液で測定した固有
粘度0.61のポリエチレンテレフタレートと、別に調
製したBa5O+ 、T i 02又はSiO2含有ポ
リエチレンテレフタレートとを、Ba5Oqが4重置%
、TiO2が10重it%、5102が0.5重1%に
なるように混合し、押出機とTダイでシート状に溶融押
出して未延伸フィルムを得た。該フィルムを縦方向に延
伸し、しかる俊そのフィルムの片面に、水溶性高分子(
水溶性ポリエステル、ポリビニルアルコール)と無機粒
子(M化ケイ素)の重量比率が70 : 30、水溶性
ポリエステルとポリビニルアルコールの重量比率が75
:25に調整した塗料を塗布乾燥後、横方向に延伸後熱
処理してフィルム厚みが38μm、コーティング厚みが
2.0μmの白色コーティングフィルムを得た。該フィ
ルムの特性は、第1表のとおりであった。このように得
られたフィルムは、遮光性、白色度、印字性、筆記性、
耐摩耗性は、きわめて良好であった。
比較例1 実施例1において、Ti0zを2.0重量%のみを添加
し、他は同様にして白色コーティングフィルムを得た。
該フィルムの特性は第1表のとおりであった。このよう
にして得られたフィルムは、印字性、筆記性、耐摩耗性
は良好であったが、遮光性、白色度が低いために、印字
文字が裏面から見えたり、鮮明な文字や画像が得られな
くなった。
比較例2 実施例1に於いて、水溶性高分子と無機粒子の重量比率
が85:15、水溶性ポリエステルとポリビニルアルコ
ールの重量比率が75:25の塗料を塗布し、他は同様
にして白色コーティングフィルムを得た。該フィルムの
特性は第1表のとおりであった。このようにして得られ
たフィルムは、遮光性、白色度は良好であったが、表面
粗さが小さいため、耐摩耗性、鉛筆の筆記性が悪かった
比較例3 実施例1に於いて、水溶性高分子と無機粒子の重量比率
が55:45、水溶性ポリエステルとポリビニルアルコ
ールの重量比率が75:25の塗料を塗布し、他は同様
にして白色コーティングフィルムを得た。該フィルムの
特性は第1表のとおりであった。このようにして得られ
たフィルムは、遮光性、白色度は良好であったが、表面
粗さが大きいため均一塗布性が低下して印字むら、筆記
むらが起り摩擦による粒子の滑落で粉塵の原因となった
比較例4 実施例1に於いて、水溶性高分子と無機粒子のit比率
が70 : 30、水溶性ポリエステルとポリビニルア
ルコールの重量比率が90:10の塗料を塗布し、他は
同様にして白色コーティングフィルムを得た。該フィル
ムの特性は第1表のとおりであった。このようにして得
られたフィルムは、遮光性、白色度は良好であったが、
水性インキの印字性、耐摩耗性が悪かった。
比較例5 実施例1に於いて、水溶性高分子と無機粒子の重量比率
が70:30、水溶性ポリエステルとポリビニルアルコ
ールの重量比率が40:60の塗料を塗布し、他は同様
にして白色コーティングフィルムを得た。該フィルムの
特性は第1表のとおりであった。このようにして得られ
たフィルムは、遮光性、白色度は良好であったが、塗膜
とポリエステルフィルムとの密着性が悪かった。
第1表 〔発明の効果〕 本発明は特定のポリエステルフィルムを支持体として使
用しているため、寸法安定性、耐熱性、遮光性、耐屈曲
性、白色度に優れており、かつ無機粒子を含有する水溶
性高分子を積層することによって、印字(画)、筆記性
能の優れた無塵フィルムを得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)厚さ6〜300μm、光線透過濃度0.3以上、
    白色度60%以上の二軸延伸ポリエステルフィルムの少
    なくとも片面に、水溶性高分子と無機粒子からなる厚さ
    0.3〜7.0μmの層が設けられ、該無機粒子の比率
    が該水溶性高分子と該無機粒子の合計重量に対して20
    〜40重量%であり、該水溶性高分子中のポリビニルア
    ルコールの比率が15〜35重量%であり、該水溶性高
    分子と無機粒子からなる層の表面の中心線平均粗さが0
    .1〜0.6μm、粗さの最大高さが1.0〜6.0μ
    mであることを特徴とする白色ポリエステルフィルム。
JP3369688A 1988-02-16 1988-02-16 白色ポリエステルフィルム Pending JPH01208132A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0675158A2 (fr) * 1994-03-31 1995-10-04 Rhone-Poulenc Films Films polyesters composites à propriétés barrière
KR100234139B1 (en) * 1992-04-28 1999-12-15 Mitsubishi Polyester Film Corp Laminated film

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