JPH01208037A - フォーマット変換回路 - Google Patents
フォーマット変換回路Info
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- JPH01208037A JPH01208037A JP3226888A JP3226888A JPH01208037A JP H01208037 A JPH01208037 A JP H01208037A JP 3226888 A JP3226888 A JP 3226888A JP 3226888 A JP3226888 A JP 3226888A JP H01208037 A JPH01208037 A JP H01208037A
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- JP
- Japan
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- data
- bits
- time slot
- storage means
- circuit
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 15
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
TタイムスロットにMビットずつ分散配置されたデータ
を連続したI−タイムスロットに集中配置するためのデ
ータフォーマント変換回路に関し、フォーマット変換す
るデータのビット数が増大しても簡易な回路で対応出来
るフォーマット変換回路を提供することを目的とし、 連続したLタイムスロットに収容されたデータの次のデ
ータビットが書込まれ、これを次の連続したしタイムス
ロットに収容するために読出すまでの遅延INビットに
プラス1した容量を有する格納手段と、格納手段にデー
タを書込むためのライトアドレス及び格納手段からデー
タを読出すためのリードアドレスを発生する(N+1)
進の計数手段とを備え、各タイムスロットにMビットず
つ分散配置されたデータを該データの有効ビット数を指
定する有効ビット信号に基づき格納手段へ書込み、更に
、有効タイムスロット位置を指定する有効タイムスロッ
ト信号により指定される連続したしタイムスロットに集
中収容すべく格納手段からのデータ読出しを、(T×M
)/ (N+ 1)回繰り返し格納手段を使用すること
で処理するように構成する。
を連続したI−タイムスロットに集中配置するためのデ
ータフォーマント変換回路に関し、フォーマット変換す
るデータのビット数が増大しても簡易な回路で対応出来
るフォーマット変換回路を提供することを目的とし、 連続したLタイムスロットに収容されたデータの次のデ
ータビットが書込まれ、これを次の連続したしタイムス
ロットに収容するために読出すまでの遅延INビットに
プラス1した容量を有する格納手段と、格納手段にデー
タを書込むためのライトアドレス及び格納手段からデー
タを読出すためのリードアドレスを発生する(N+1)
進の計数手段とを備え、各タイムスロットにMビットず
つ分散配置されたデータを該データの有効ビット数を指
定する有効ビット信号に基づき格納手段へ書込み、更に
、有効タイムスロット位置を指定する有効タイムスロッ
ト信号により指定される連続したしタイムスロットに集
中収容すべく格納手段からのデータ読出しを、(T×M
)/ (N+ 1)回繰り返し格納手段を使用すること
で処理するように構成する。
本発明は、TタイムスロットにMビットずつ分散配置さ
れたデータを連続したしタイムスロットに集中配置する
ためのデータフォーマット変換回路に関する。
れたデータを連続したしタイムスロットに集中配置する
ためのデータフォーマット変換回路に関する。
例えば、多重化されたディジタル信号を共通線上を介し
て伝送する場合、その伝送速度で決められる数のタイム
スロットにディジタル信号を複数ビットずつ均等に分散
配置して伝送する場合がある。
て伝送する場合、その伝送速度で決められる数のタイム
スロットにディジタル信号を複数ビットずつ均等に分散
配置して伝送する場合がある。
しかし、各タイムスロットに収容出来るビット数に対し
て最大限のビット数を分散配置して伝送することは余り
なく、実際は各タイムスロットの収容能力に対して余裕
を持って伝送する場合が多い。 ゛ 一方、各タイムスロットは時間的にその順序を入れ替え
たり、均等にデータビットを配置しているものから所定
のタイムスロットに集中配置する等の処理を行うことが
出来る。
て最大限のビット数を分散配置して伝送することは余り
なく、実際は各タイムスロットの収容能力に対して余裕
を持って伝送する場合が多い。 ゛ 一方、各タイムスロットは時間的にその順序を入れ替え
たり、均等にデータビットを配置しているものから所定
のタイムスロットに集中配置する等の処理を行うことが
出来る。
その場合にはメモリ機能を設置し、それを介して入力す
るタイムスロットの時間的順序を入れ替えたり、データ
ビットの配置を均等配置(分散配置)から集中配置に変
換して出力する。
るタイムスロットの時間的順序を入れ替えたり、データ
ビットの配置を均等配置(分散配置)から集中配置に変
換して出力する。
このような処理を行う場合には、取り扱うデータ量が多
くなるとそれに対応してメモリ機能の容量を増やすこと
が必要となるため、より少ないメモリ機能の容量で変換
処理を行うことが要求される。
くなるとそれに対応してメモリ機能の容量を増やすこと
が必要となるため、より少ないメモリ機能の容量で変換
処理を行うことが要求される。
第4図は従来例を説明するブロック図を示す。
第4図に示す従来例は、TタイムスロットにMビットず
つデータを分散配置する場合のデータフォーマット変換
回路100を示し、その構成は、(T×M)ビットの容
量を有するレジスタ1と、レジスタ1に対して入力デー
タ■を書込むためのライトアドレス■を発生する(T
X M)進カウンタ回路2と、 レジスタ1に書込まれたデータを読出すためのリードア
ドレス■を発生する(T X M)進カウンタ回路3と
、 制御部200から出力される有効タイムスロットを指定
する有効タイムスロット信号■と有効ビット数を指定す
る有効ビット信号■をもとに(T X M)進カウンタ
回路2,3のリセット信号を生成するフリップフロップ
回路(以下F、F回路と称する)4と否定論理積回路(
以下NAND回路回路と称する)5とを具備する。
つデータを分散配置する場合のデータフォーマット変換
回路100を示し、その構成は、(T×M)ビットの容
量を有するレジスタ1と、レジスタ1に対して入力デー
タ■を書込むためのライトアドレス■を発生する(T
X M)進カウンタ回路2と、 レジスタ1に書込まれたデータを読出すためのリードア
ドレス■を発生する(T X M)進カウンタ回路3と
、 制御部200から出力される有効タイムスロットを指定
する有効タイムスロット信号■と有効ビット数を指定す
る有効ビット信号■をもとに(T X M)進カウンタ
回路2,3のリセット信号を生成するフリップフロップ
回路(以下F、F回路と称する)4と否定論理積回路(
以下NAND回路回路と称する)5とを具備する。
尚、制御部200は、フォーマット変換回路100に対
して有効タイムスロット信号■、■′(但し、信号■′
は信号■の反転信号となる)。
して有効タイムスロット信号■、■′(但し、信号■′
は信号■の反転信号となる)。
有効ビット信号■及びクロックCLKを送出するものと
する。
する。
TタイムスロットにMビット(例えば、M=4とする)
ずつ分散配分された入力データ■は、(T X M)進
カウンタ回路2から発生するライトアドレス■に基づき
、レジスタ1に書込まれる。
ずつ分散配分された入力データ■は、(T X M)進
カウンタ回路2から発生するライトアドレス■に基づき
、レジスタ1に書込まれる。
尚、この時のライトアドレス■の出力速度は、制御部2
00が入力データ■に基づき生成したクロックCLKの
速度とする。
00が入力データ■に基づき生成したクロックCLKの
速度とする。
又、Tタイムスロットに分配されている入力データ■の
Mビットずつを有効ビットとし、これを確認した時制御
部200は有効ビット信号■を発生し、これを(T×M
)進カウンタ回路2のイネーブル(ENABLE)信号
とする。
Mビットずつを有効ビットとし、これを確認した時制御
部200は有効ビット信号■を発生し、これを(T×M
)進カウンタ回路2のイネーブル(ENABLE)信号
とする。
次に、レジスタlに書込まれたデータは(T×M)進カ
ウンタ回路3が出力するリードアドレス■に基づき、連
続したしタイムスロットに集中配分するように順次読出
し、それを出力データ■として図示省略した例えばデー
タ送信回路等へ送出して、制御部200にて指定した連
続したしタイムスロットに集中的に配分して伝送する。
ウンタ回路3が出力するリードアドレス■に基づき、連
続したしタイムスロットに集中配分するように順次読出
し、それを出力データ■として図示省略した例えばデー
タ送信回路等へ送出して、制御部200にて指定した連
続したしタイムスロットに集中的に配分して伝送する。
尚、この時制御部200は入力データ■に基づき出力側
の有効タイムスロットを指定するための信号■′を(T
X M)進カウンタ回路3のイネーブル(ENABL
E)信号として出力する。
の有効タイムスロットを指定するための信号■′を(T
X M)進カウンタ回路3のイネーブル(ENABL
E)信号として出力する。
又、入力データのを基にして制御部200が生成出力す
る有効タイムスロット信号■をF、F回路で遅延を取っ
たものと、有効タイムスロット信号■とをNAND回路
5にてNAND条件を取ったものをリセット信号■とし
、このリセット信号■にて最終的に(T×M)進カウン
タ回路2,3はリセットされ、次の入力データ■を待つ
。
る有効タイムスロット信号■をF、F回路で遅延を取っ
たものと、有効タイムスロット信号■とをNAND回路
5にてNAND条件を取ったものをリセット信号■とし
、このリセット信号■にて最終的に(T×M)進カウン
タ回路2,3はリセットされ、次の入力データ■を待つ
。
第4図に示す従来例の場合、(T X M)進カウンタ
回路2,3はタイムスロット数TとTタイムスロットそ
れぞれに分散配分されるビット数Mを掛けた規模となる
。
回路2,3はタイムスロット数TとTタイムスロットそ
れぞれに分散配分されるビット数Mを掛けた規模となる
。
又、レジスタ1も同様にタイムスロット数TとTタイム
スロットそれぞれに分散配分されるビット数Mを掛けた
容量を有する。
スロットそれぞれに分散配分されるビット数Mを掛けた
容量を有する。
従って、取り扱うデータ容量が増大するに伴いレジスタ
1及びカウンタ回路2,3の規模も増大することになる
。
1及びカウンタ回路2,3の規模も増大することになる
。
本発明は、フォーマント変換するデータのビット数が増
大しても簡易な回路で対応出来るフォーマット変換回路
を提供することを目的とする。
大しても簡易な回路で対応出来るフォーマット変換回路
を提供することを目的とする。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図中の10は連続し
たしタイムスロットに収容されたデータの次のデータビ
ットが書込まれ、これを次の連続したしタイムスロット
に収容するために読出すまでの遅延量Nビットにプラス
1した容量を有する格納手段であり、 20.30は格納手段10にデータを書込むためのライ
トアドレス及び格納手段10からデータを読出すための
リードアドレスを発生する(N+1)進の計数手段であ
り、 かかる手段10〜30を具備して各タイムスロットにM
ビットずつ分散配置されたデータをデータの有効ビット
数を指定する有効ビット信号■に基づき格納手段10へ
書込み、更に、有効タイムスロット位置を指定する有効
タイムスロット信号■′により指定される連続したしタ
イムスロットに集中収容すべく格納手段10からのデー
タ読出しを、(T×M)/ (N+1)回繰り返し格納
手段10を使用することで処理するように構成すること
により、本課題を解決するための手段とする。
たしタイムスロットに収容されたデータの次のデータビ
ットが書込まれ、これを次の連続したしタイムスロット
に収容するために読出すまでの遅延量Nビットにプラス
1した容量を有する格納手段であり、 20.30は格納手段10にデータを書込むためのライ
トアドレス及び格納手段10からデータを読出すための
リードアドレスを発生する(N+1)進の計数手段であ
り、 かかる手段10〜30を具備して各タイムスロットにM
ビットずつ分散配置されたデータをデータの有効ビット
数を指定する有効ビット信号■に基づき格納手段10へ
書込み、更に、有効タイムスロット位置を指定する有効
タイムスロット信号■′により指定される連続したしタ
イムスロットに集中収容すべく格納手段10からのデー
タ読出しを、(T×M)/ (N+1)回繰り返し格納
手段10を使用することで処理するように構成すること
により、本課題を解決するための手段とする。
前の連続したしタイムスロットに収容されたデータの次
のデータビットが書込まれ、これを次の連続したしタイ
ムスロットに収容するために読出すまでの遅延INにプ
ラス1したものを格納手段10の容量とし、Tタイムス
ロットからなるフレーム中の各タイムスロットに、Mビ
ットずつ分散配置され伝送されるデータを格納手段1o
に書込み、及びこのデータを当該データの容量を基にし
て生成された有効タイムスロット信号■′で示される連
続したしタイムスロットに集中配置するための読出しを
、格納手段1oを(T×M)/(N+1)回繰り返し使
用することにより実現するように計数手段20.30を
構成することにより、格納手段10及び計数手段20.
30の容量以上の容量を有するデータの分散配置から集
中配置へのフォーマット変換が可能となる。
のデータビットが書込まれ、これを次の連続したしタイ
ムスロットに収容するために読出すまでの遅延INにプ
ラス1したものを格納手段10の容量とし、Tタイムス
ロットからなるフレーム中の各タイムスロットに、Mビ
ットずつ分散配置され伝送されるデータを格納手段1o
に書込み、及びこのデータを当該データの容量を基にし
て生成された有効タイムスロット信号■′で示される連
続したしタイムスロットに集中配置するための読出しを
、格納手段1oを(T×M)/(N+1)回繰り返し使
用することにより実現するように計数手段20.30を
構成することにより、格納手段10及び計数手段20.
30の容量以上の容量を有するデータの分散配置から集
中配置へのフォーマット変換が可能となる。
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例におけるタイムチャートを説明する図を
それぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
本発明の実施例におけるタイムチャートを説明する図を
それぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第2図に示す本発明の実施例は、第1図に示す格納手段
10として、(N+1)ビットの容量を有するレジスタ
回路10a1 計数手段20.30として、(N+1)進カウンタ回路
20a 、 30aから構成した例である。
10として、(N+1)ビットの容量を有するレジスタ
回路10a1 計数手段20.30として、(N+1)進カウンタ回路
20a 、 30aから構成した例である。
尚、Nビットは第3図に示すようにフォーマット変換を
行うためにレジスタ回路10aに入力データ■の書込み
を開始した位置(a)からこれを有効タイムスロットに
集中配置するために、読出しを開始する位置(b)まで
の間の最大遅延量に相当した値である。
行うためにレジスタ回路10aに入力データ■の書込み
を開始した位置(a)からこれを有効タイムスロットに
集中配置するために、読出しを開始する位置(b)まで
の間の最大遅延量に相当した値である。
即ち、連続したしタイムスロットに集中配置するための
入力データ■のレジスタ回路10aへの書込みを開始し
てから、これをレジスタ回路10aから読出し始めるま
でのビット数をNビットと称する。
入力データ■のレジスタ回路10aへの書込みを開始し
てから、これをレジスタ回路10aから読出し始めるま
でのビット数をNビットと称する。
第2図に示す本実施例のフォーマット変換回路100a
の構成は、上記構成の他に第4図で説明したF、F回路
4と、有効タイムスロット信号■と有効タイムスロット
信号■をF、F回路4で遅延させた出力との論理積をす
る論理積回路(以下AND回路と称する)5と、AND
回路5の出力・と(N+1)進カウンタ回路20aのキ
ャリーアウト(co)とを否定論理和する否定論理和回
路(以下NOR回路と称する)7及びAND回路5の出
力と(N+1)進カウンタ回路30aのキャリーアウト
(CO)とを否定論理和するNOR回路8とを具備する
。
の構成は、上記構成の他に第4図で説明したF、F回路
4と、有効タイムスロット信号■と有効タイムスロット
信号■をF、F回路4で遅延させた出力との論理積をす
る論理積回路(以下AND回路と称する)5と、AND
回路5の出力・と(N+1)進カウンタ回路20aのキ
ャリーアウト(co)とを否定論理和する否定論理和回
路(以下NOR回路と称する)7及びAND回路5の出
力と(N+1)進カウンタ回路30aのキャリーアウト
(CO)とを否定論理和するNOR回路8とを具備する
。
尚、制御部200は第4図で説明したものと同一内容と
し、出力する信号■、■′、■も同様の要領にて生成さ
れるものとする。
し、出力する信号■、■′、■も同様の要領にて生成さ
れるものとする。
人力データ■は(N+1)進カウンタ回路20aから出
力されるライトアドレス■に基づきレジスタ回路10a
への書込みが開始される。
力されるライトアドレス■に基づきレジスタ回路10a
への書込みが開始される。
尚、(N+1)進カウンタ回路20aは人力データ■の
有効ビットを確認して制御部200が発生する有効ビッ
ト信号■をイネーブル(ENABLE)信号として、ク
ロックCLKのタイミングでライトアドレス■を発生す
る。
有効ビットを確認して制御部200が発生する有効ビッ
ト信号■をイネーブル(ENABLE)信号として、ク
ロックCLKのタイミングでライトアドレス■を発生す
る。
次に、有効タイムスロット信号■より90度位相がずれ
る有効タイムスロ・ノド信号■′が発生するとクロック
CLKのタイミングでリードアドレス■が発生し、レジ
スタ回路10aへ書込んだデータの読出しが開始される
。
る有効タイムスロ・ノド信号■′が発生するとクロック
CLKのタイミングでリードアドレス■が発生し、レジ
スタ回路10aへ書込んだデータの読出しが開始される
。
一方、AND回路6は有効タイムスロット信号■と、有
効タイムスロット信号■をF、F回路4で遅延させた出
力とをANDL、その出力は(N+1)進カウンタ回路
20aのキャリーアウト(CO)信号とNORして、(
N+1)進カウンタ回路20aをリセットし、次の入力
データ■の書込みに備える。
効タイムスロット信号■をF、F回路4で遅延させた出
力とをANDL、その出力は(N+1)進カウンタ回路
20aのキャリーアウト(CO)信号とNORして、(
N+1)進カウンタ回路20aをリセットし、次の入力
データ■の書込みに備える。
同様に、AND回路6の出力と(N+1)進カウンタ回
路30a、のキャリーアウト(CO)信号とNORして
、(N+1)進カウンタ回路30aをリセットし、レジ
スタ回路10aからの次の読出し番こ備える。
路30a、のキャリーアウト(CO)信号とNORして
、(N+1)進カウンタ回路30aをリセットし、レジ
スタ回路10aからの次の読出し番こ備える。
レジスタ回路10aから読出されたデータは、制御部2
00の有効タイムスロット信号■で指定する連続した複
数のタイムスロットに集中して配置し、伝送される。
00の有効タイムスロット信号■で指定する連続した複
数のタイムスロットに集中して配置し、伝送される。
このレジスタ回路10aへの書込み/読出しを、(タイ
ムスロット数TX分散配置データビット数M)/最大遅
延ピット数Nで示す回数繰り返すことにより、1フレ一
ム分のデータを分散配置から集中配置にフォーマット変
換することが可能となる。
ムスロット数TX分散配置データビット数M)/最大遅
延ピット数Nで示す回数繰り返すことにより、1フレ一
ム分のデータを分散配置から集中配置にフォーマット変
換することが可能となる。
以上のレジスタ回路10a及び(N+1>進カウンタ回
路20a 、 30aは、データ容量が増加した場合そ
の増加分を最大遅延ビット数Nで割った分だけの増加で
対応が可能となる。
路20a 、 30aは、データ容量が増加した場合そ
の増加分を最大遅延ビット数Nで割った分だけの増加で
対応が可能となる。
以上のような本発明によれば、フォーマット変換で取り
扱うデータ容量が増加しても、歩容量の増加ですむレジ
スタ回路及びカウンタ回路を有するフォーマント変換回
路を提供することが出来ると言う効果がある。
扱うデータ容量が増加しても、歩容量の増加ですむレジ
スタ回路及びカウンタ回路を有するフォーマント変換回
路を提供することが出来ると言う効果がある。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例におけるタイムチャートを説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す
。 図において、 1はレジスタ、 2.3は(T X M)進カウンタ回路、4はF、 F
回路、 5はNANDAND回路AND回路、
7,8はNOR回路、10は格納手段、 10a
はレジスタ回路、20.30は(N+1是計数手段、 20a 、 30aは(N+1)進カウンタ回路、10
0、100aはフォーマット変換回路、200は制御部
、 をそれぞれ示す。 、ツユ−・
・・4弗1 閃 栗 2 A
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例におけるタイムチャートを説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す
。 図において、 1はレジスタ、 2.3は(T X M)進カウンタ回路、4はF、 F
回路、 5はNANDAND回路AND回路、
7,8はNOR回路、10は格納手段、 10a
はレジスタ回路、20.30は(N+1是計数手段、 20a 、 30aは(N+1)進カウンタ回路、10
0、100aはフォーマット変換回路、200は制御部
、 をそれぞれ示す。 、ツユ−・
・・4弗1 閃 栗 2 A
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Tタイムスロットからなるフレーム中の各タイムスロッ
トに、Mビットずつ配置されたデータを連続したLタイ
ムスロットに収容するためのフォーマット変換回路であ
って、 連続したLタイムスロットに収容されたデータの次のデ
ータビットが書込まれ、これを次の連続したLタイムス
ロットに収容するために読出すまでの遅延量Nビットに
プラス1した容量を有する格納手段(10)と、 前記格納手段(10)にデータを書込むためのライトア
ドレス([3])及び前記格納手段(10)からデータ
を読出すためのリードアドレス([4])を発生する(
N+1)進の計数手段(20、30)とを備え、 各タイムスロットにMビットずつ分散配置されたデータ
を該ダータの有効ビット数を指定する有効ビット信号(
[6])に基づき前記格納手段(10)へ書込み、 更に、有効タイムスロット位置を指定する有効タイムス
ロット信号([5]′)により指定される連続したLタ
イムスロットに集中収容すべく前記格納手段(10)か
らのデータ読出しを、(T×M)/(N+1)回繰り返
し前記格納手段(10)を使用することで処理すること
を特徴とするフォーマット変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3226888A JPH01208037A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | フォーマット変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3226888A JPH01208037A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | フォーマット変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01208037A true JPH01208037A (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=12354255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3226888A Pending JPH01208037A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | フォーマット変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01208037A (ja) |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3226888A patent/JPH01208037A/ja active Pending
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