JPH01206727A - 増幅器において使用される電流合成回路 - Google Patents

増幅器において使用される電流合成回路

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JPH01206727A
JPH01206727A JP63325735A JP32573588A JPH01206727A JP H01206727 A JPH01206727 A JP H01206727A JP 63325735 A JP63325735 A JP 63325735A JP 32573588 A JP32573588 A JP 32573588A JP H01206727 A JPH01206727 A JP H01206727A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] この発明は、例えばシグマ−デルタ(ΣΔ)変調器の信
号積分器などに使用される増幅回路に関するものである
[発明の背景] 例えば、デジタル技術を用いたステレオデコータてば、
アリーロクベースハントステレオ信号をデジタル出力信
号に変換するためにアナロク・デジタル(A/D)変換
器か用いられる。デジタル出力信けはステレオデコータ
で処理されて、一般に、左チヤンネルオーディオ信号及
び右チヤンネルオーディオ信号と呼ばれる一対の復号さ
れたオーディオ信号か形成される。
例えば、BTSC規格に従うベースバントステレオ信号
は75Kllzの帯域幅を持っている。従って、必要と
されるA/D変換速度は、ナイキストサンブリンク基準
によって要求される最小値、例えば、200KI+7.
よりも高くなければならない。最小の所定S/N比を得
るためには、A/D変換器の出力ワードにおける量子化
分解能は、例えば、20ビツトてなければならない。
この発明を実施した構成においては、A/D変換器は、
金属酸化物半導体(MOS)技術、例えば、CMO3技
術をうまく利用したΣΔA/D変換器として動作する。
CMO8技術を用いると、低電力消費て比較的高速の動
作か達成できる。
代表的なΣΔA/D変換器は和信号に応答する信号積分
器段を含んている。和信号はアナログ人力信号と内部て
発生されたハイレベル(2レベル)のアナロク信号とを
加算して形成される。信号積分器の出力信号は閾値検出
器の入力端子に結合され、閾値検出器は、信号積分器の
出力信号か第1の所定レベルより小さい時には第1の状
態を、さもなければ第2の状態をとるハイレベルデジタ
ル信号を発生する。閾値検出器によって生成された信号
は所定の速度でフリップフロップに記憶される。このフ
リップフロップからの出力信号は、1−肥料信号のハイ
レベルアナロク信号部分を生成するために用いられる。
この発明のl jff3様を実施した信号積分器は所定
周波数て動作するスイッチトキャパシタ回路網を使用し
て構成されている。その信号積分器は、この発明の他の
態様を実施した増幅器と、その増幅器の反転入力端子と
出力端子との間に結合された信号積分キャパシタとを含
む。その積分キャパシタを含む増幅器の出力端子に結合
された外部負荷は高インピータンスな形成する。
低い高調波歪み、あるいは例えば0.1%よりも良好な
高い直線性を得るために、増幅器の安定状態あるいはD
C(直流)利得は最小の所定値を越えなければならない
。増幅器に結合された外部負荷か高インピータンスな形
成するために、増幅器の内部出力インピータンスを高く
維持することによって高いDC開ループ利得か得られる
増幅器の入力において生成される相互電極キャパシタン
スは非直線性てあり、増幅器の直線性に悪影響をかえる
。それ故、増幅器の入力キャパシタンスによるミラー効
果を減少させてその人力キャパシタンスの効果を小さく
維持することか望ましい。
[発明の概要コ この発明を実施した増幅器は入力信号を供給する入力端
子を含む。また、この増幅器は第1及び第2のトランジ
スタを含み、各トランジスタは第1及び第2の電極と制
御電極とを有し、その第1及び第2の電極間には主導電
路か形成されている。その主導電路の導通度は各トラン
ジスタの制御電極と第1電極との間の電位によって制御
される。第1のトランジスタの制御電極は入力端子に結
合され、第1のトランジスタの第2電極は第2のトラン
ジスタの第1電極に結合されている。第2の1〜ランシ
スタの第1電極に結合された入力端子とそのトランジス
タ制御電極に結合された出力端子とを有する電圧増幅手
段は第2のトランジスタの第1電極に負帰還を与え、第
1のトランジスタの第2電極における電位変化を防止し
て第2のトランジスタの第2電極に現われる出力インピ
ータンスな増加させる。
[実施例の説明] 第1A図はこの発明の1実施例であるΣΔA/D変換器
100を示す。このA/D変換器100はスイッチトキ
ャパシタ回路技術を利用した信号積分器+10を含む。
信号積分器110は同等のデジタルに変換されるアナロ
グ人力信号160を入力端子]]Oaて受信し、また、
内部で生成されたハイレベル信号DIGを端子110b
て受信する。積分器110は増幅器200の出力端子2
00Cて信号OUTを生成する。入力信号は160は、
例えば、BTSCに規格によるテレビジョン受像機のF
Mデコータ(図示せず)によって生成されるベースバン
トステレオ信号てあってもよい。増幅器200は反転入
力端子200aを有し、積分キャパシタC3か端子20
0Cと200aとの間に結合されている。非反転入力端
子ZQQbかDC電圧VREFに結合されている。増幅
器と帰還キャパシタの閉ループ応答は電圧VREFのレ
ベルで増幅器200の反転入力200aに電位を設定す
る。
端子110aの入力信号160は、例えば通常の相補型
トランシシタ伝送ゲートT1を経てキャパシタC1の一
方の端子C1,aに結合される。CMO3技術を利用し
た伝送ゲートTIは相補型クロック信号PZDとP2D
Nとによって制御され、信号P2Dか真(TRUE)あ
るいは高(high)の時に伝送ゲートTlの対応する
対のトランジスタか導通される。キャパシタC1の他方
の端子は伝送ゲートT5を経て増幅器200の反転入力
端子200aに結合される。伝送ゲートT6は相補型ク
ロック信号P2とP2Nとによって制御され、信号P2
か真あるいは高の時に導通される。伝送ゲートTIとT
6は例えば信号P2Dの各周期の第1の部分で同時に導
通し、その第2の部分で共に非導通になる。従って、伝
送ゲートT1とT6は例えば11MHzの信号P2Dの
周波数で動作する。
キャパシタC1の端子C1aはまた、伝送ゲートT2の
導通時に伝送ゲートT2を経て電圧VREFに結合され
る。キャパシタC1の他方の端子は伝送ゲートT3の導
通時に伝送ゲートT3を経て電圧VREFに結合される
。伝送ゲートT2とT3はクロック信号P1とPINと
で制御されて信号P2Dと同し周波数で動作し、伝送ゲ
ートT2とT3との導通時に伝送ゲー)TlとT6は非
導通になり、また伝送ゲートT2とT3の非導通時には
導通する。
第1B図のタイミング発生器180は1対のタイミンク
信号を発生し、それを反転器020〜U23、遅延装置
U24、反転器[25、026から成る回路の各分路へ
供給して、最終的にタイミング信号P1、PIN 、 
P2、P2N 、 P2D 、 P2DNを生成する。
後述のようにして生成されるハイレベル信号DIGは積
分器110の端子110bに結合され、またその端子1
10bは伝送ゲートT5を介してキャパシタC2の端子
C2aに結合される。伝送ゲートT5は相補型クロック
信号P2DとP2DNとによって制御され、クロ・ンク
信号P2Dか高の時に導通する。キャパシタC2の他方
の端子は伝送ゲートT6とT3との接続端子に結合され
ている。端子C2aは伝送ゲートT4の導通時にそのゲ
ートを経て電圧VREFに結合される。
伝送ゲートT4はクロック信号P1とPINとによって
制御される。伝送ゲートT4、T5は伝送ゲートT2、
T1と同様にしてそれらのゲートと同時に動作する。
伝送ゲートT1、T5を制御するクロック信号P2D、
P2DNはクロック信号P2、P2Nに類似するが、そ
れらの信号に対して約5nsだけ遅延している。各信号
P1、P2、PADは例えば40%のデユーティサイク
ルの波形と例えば約90nsの周期とを有するパイレベ
ル信号である。信号P1が真あるいは高状態の時、信号
pzは常に偽(FALSE)あるいは低(to胃)状態
となり、信号P1とP2は互いに重複しない。その結果
、伝送ゲートT1. T5、T6か導通の時、伝送ゲー
トT2、T3、T4は非導通となり、また、伝送ケート
Tl、 T5、T6が非導通の時、伝送ゲートT2、T
3、T4は導通する。
動作において、伝送ゲー)T2、T3、T4が例えばク
ロック信号P1の各周期の第1部分の期間に同時に導通
して、キャパシタCIと62が放電される。キャパシタ
CIと62の各電極の電位は、増幅器200の反転入力
端子200aの電位(士増幅器入力オフセット電位)に
実質的に等しい電圧VREFの電位に設定される。その
後、伝送ゲート、T2、T3、T4は非導通になり、伝
送ゲートT1.T5、T6か導通する。入力端子200
aは増幅器帰還接続のために事実上交流接地に維持され
る。従って、キャパシタC1とC2は端子110aと1
10bの各電圧に充電される。その充電電流はキャパシ
タC3に積分され、端子110a、110bの2人力信
号の和の時間積分に比例した出力信号ourが生成され
る。
第1A図に示すように所定の伝送ゲートのNチャンネル
及びPチャンネルのMOS )ランジスタは並列に結合
されていて、逆のクロック信号を必要とする。そのクロ
ックによる上記伝送ゲートの出力端子叶T P IJ 
Tへの信号貫通は相殺の結果として減少するか、その相
殺は完全なものてはない。
更に、不都合なことには、相殺されなかった貫通信号の
レベルは伝送ゲートの信号端子INPUT、OU T 
P II Tの電圧に非直線的に依存する。その電圧の
依存は、例えば伝送ゲートのMOS )ランジスタの各
々の反転層に蓄積された電荷がその伝送ゲート導通時に
端子INPUT 、 0UTPUTの電圧に非直線的に
依存するために生ずる。例えば入力端子INPUTの所
定方向の電圧変化は相補型トランジスタの一方のものの
反転層の電荷を対応する量たけ増加させ、また、他方の
トランジスタの反転層の電荷を電荷の増加と減少との間
の差か端子INPUTの電圧に非直線的に依存するよう
な量たけ減少させる。
相補型トランジスタの各々の反転層に蓄積された電荷の
対応する部分か伝送ゲートのターンオフ遷移期間に端子
0UTPUTに結合される。従って、正味電荷、すなわ
ち例えば伝送ゲートT1の相補型トランジスタの各々の
電荷の対応する部分間の差に等しい電荷が対応する端子
0UTPUTに結合される。
伝送ゲートT1の動作において、正味電荷は、伝送ゲー
1へTIをターンオフさせるクロック信号PAD、P2
DNの遷移端期間にキャパシタC1へ伝送される。
その正味電荷は入力信号160に等しい入力端子INP
IJTの電圧に非直線的に依存する。その正味電荷か積
分キャパシタC3に結合されるようにしておくと、例え
ば信号積分器110の動作において直線性の低下か生ず
るので不都合である。
」−述のような直線性の低下を阻止するために、クロッ
ク信号P2、P2Nて制御される伝送ゲートT6は伝送
ゲートTI、T5がターンオフされる時よりも約5ns
たけ前にターンオフされる。従って、例えば伝送ゲート
T1における正味電荷の伝送は、その時読に非導通にな
っている伝送ゲートT6の働きによって信号OUTに影
響を与えることはない。
増幅器200の安定状態利得か高であって、積分器11
0か伝送ゲートT6のターンオフ遷移よりも前に安定状
態動作に達するならば、そのターンオフ遷移期間に伝送
ゲートT6によって結合される正味電荷は積分器110
の直線性を低下させない。これは、伝送ゲートT6の信
号端子の各々の対応する電圧が電圧VREFにほぼ等し
い同し一定のレベルにあるので、正味電荷か信号160
のレベルに依存しないためである。
一方、例えば入力信号160の変化は比較的高速度であ
るため、安定状態動作は伝送ゲートT6のターンオフの
直前ては起こらない。それ故、伝送ゲートT6の信号端
子の電圧は、そのターンオフ時の直前に、そのターンオ
フ時に依存する入力信号160のレベルに従って異なる
。その場合、伝送ゲートT6の端子0UTPUTに結合
される正味電荷は入力信号160に非直線的に依存する
ので不都合である。それ故、伝送ゲートT6の正味電荷
における非線形電圧依存効果を減少させることか望まし
い。
正味電荷の電圧依存における非線形性は2つの1〜ラン
シスタを対称的に動作させることにより減少される。伝
送ゲートT6のトランジスタの対称動作は、伝送ゲート
の相補型トランジスタの各々かゲートターンオフの直前
に少なくとも同じ電荷を実質的に含むことを意味する。
その対称動作は、伝送ゲート両端の入力及び出力端子か
そのゲート電極に供給されるクロック信号の相補的電位
の中間にバイアスされるように回路をバイアスすること
によって行なわれる。
」二連の対称動作を行なうために、非反転端子200b
に結合される電圧VREFは、例えばクロック信号P2
の2つのレベルの中間に等しいレベルに設定される。こ
の様にすると、伝送ゲー1−T6の出力端子0UTPU
Tに生成される電圧V、。putもまた帰還の結果とし
て電圧VREFのレベルに設定される。伝送ゲートT6
の端子は、そのゲートか比較的低インピータンスのスイ
ッチとして動作するのて、その出力端子の電位に追従す
る。
伝送ゲートT6の2つのトランジスタは対称的に動作し
且つ類似の特性を有するのて、例えばその出力端子の0
UTPUTの電圧の所定の変化によって生ずる正味電荷
の変化は、2つのトランジスタか対称的に動作しない場
合よりも少なくなるので都合かよい。それ故、正味電荷
もまた、入力信号160のレベルに非線形依存する程度
か少なくなる。
信号DIGの波形の反転波形を有する信号DIG ′と
信号OUTは、積分器110と同様に動作する第2の信
号積分器110′の入力端子110b ′と110a 
′に結合される。積分器110、110′における類似
の部分と機能は類似の数字と記号て示されている。
積分器110′は積分器110からの信号OUTと信号
DIG ′との和の時間積分に比例した出力信号01J
T′を生成する。
信号OUT′はデジタル・ハイレベル信号120aを生
成する比較器120の入力端子に結合される。信号12
0aは信号OUT′か電圧VREFに実質的に等しい所
定の閾値レベル以下にある時に真状態にあり、その他の
時は偽状態にある。パイレベル信号120aはクロック
信号P2の降下端によってD型あるいはデータ・フリッ
プ・フロップ130ヘクロツクされる。フリップ・フロ
ップ130は信号120aの状態に対応する状態で対応
する出力端子に相補型信号DIG、  DIG′を生成
する。信号P2の降下端はフリップ・フロップ130の
クロッキンクと伝送ゲートT6、T6′のターンオフと
を同時に行なうのて、伝送ゲートT6.76′のターニ
ンクオフに関連した過渡的な変動か信号DIGとDIG
 ′に影響を与えないようにすることができる。信号D
IGは負帰還形式て積分器110に結合され、同様に、
信号DIG′は負帰還形式て積分器110′に結合され
る。
信号DIGは例えば信号P2の各周期に真及び偽状態の
一方の状態にある。信号DIGは真あるいは高状態にあ
る時に電圧VREFよりも大きく、また、偽あるいは低
状態にある時に電圧VREFよりも小さい。従って、信
号P2の所定周期に信号DIGか真状態にあれば、信号
OUTは減少し、また、信号DIGが偽状態にあれば、
信号OUTは増加する。それ故、信号DIGは、信号1
60によって生ずるキャパシタC2の電流の第2部分と
大きさか等しいが極性か反対の平均値を有するキャパシ
タc2の電流の第1部分を形成するように負帰還を与え
る。その結果、負帰還によって、入力信号160か積分
器110の信号OUTを例えば増加させる時は、信号D
IGが信号OUTを減少させ、また、入力信号160か
積分器】10の信号OUTを例えば減少させる時は、信
号DIGか信号OUTを増加させる。同様に、積分器1
10′ては、負帰還によって、信号OUTが信号our
 ′を例えば増加させる時は、信号DIG ’が信号O
UT ′を減少させ、また、信号OUTが信号OUT 
′を例えば減少させる時は、信号DIG ′が信号OU
T ′を増加させる。積分器110、110′によって
形成されるような2重積分を使用する利点は、例えば、
アイ イー イー イー トランザクションズ オン 
コミュニケイションズ、Vol。
C0M−33、崩、3.1985年3月(IEEE  
TRAN−3ACTIONS ON COMMUNII
CATIONS 、 Vol、 C0M−33、陥、3
、March 1985)に掲載されているジェイムス
シー キャンデイによる[シグマデルタ変調における2
重積分の使用(A  USE  OF  DOUBLE
INTEGRATION  IN  SIGMA  D
ELTA  MODULATION)Jと題する論文に
記述されている。
信号DIGは、アナログ入力信号160を表わすデジタ
ルを与える並列語RESULTを発生するデシメーシヨ
ン回路網(deciiaation network 
)140に結合される。このデシメーション回路網の1
例は、例えば、アイ イー イー イー トランザクシ
ョン オン サーキット アント システムズ、Vol
、  CAS−25、陥、7.1978年7月 (IE
EETRANSACTION ON CIRCUIT 
AND SYSTEMS 、 Vol、CAS−25、
陽、7、Juiy  1978)に掲載されているラブ
イー ジェイ パン デイ プラッシユによるrA/D
変換器としてのシフマーデルタ変調器(A  Sigm
a −Delta  Modulator As An
 A/DConverter) Jと題する論文に記載
されている。デシメーション回路網140の並列語RE
SULTは、上記パン デイ プラッシユの教示に従っ
て、例えば、信号DIGか真状態の時に所定期間Nに生
ずる信号P2の周期の数と信号DIGか偽状態の時に所
定期間Nに生ずる信号P2の周期の数との差を計算する
ことによって形成される。期間Nは必要とされる語RE
SULTのビット分解能によって選択され、期間Nが長
くなればなる程、ビット分解能は高くなる。
高精度、特にA/D変換器100において高度な直線性
を得るために、増幅器200の安定状態あるいはDC利
得を高くすることか望ましい。その安定状態あるいはD
C利得は信号P2の各周期において、伝送ケートT6か
非導通になる直前に電圧Vinputのレベルを決定す
る。大きなりC利得は、増幅器200の入力端子200
aにおける入力電圧Vinputかアナロク入力信号1
60のレベルに無関係に実質的に一定に維持されるよう
にする。また、キャパシタンスか事実」−非線形である
例えば端子200aにおける入力キャパシタンスのミラ
ー効果を減少させることか望ましい。
第2図は例えば第1A図の信号積分器110に含まれて
いる増幅器200(この発明の別の態様を実施している
)の詳細な構成を示し、第1A図及び第2図の同し数字
と記号は同し部分あるいは機部を示す。第2図の回路は
、比較的低電力消費て高周波数を与えることかてきるM
O8技術を使って構成されている。
第2図の増幅器200の反転入力端子200aにおける
入力電圧Vinputは反転共通ソース増幅器として動
作するP型電界効果あるいはPMO3+−ランシスタM
PIのグー1〜電極へ結合される。トランジスタMPI
のトレン電極は接合端子200dを経てPMO3トラン
ジスタMP2のソース電極に結合されている。
この発明の一実施例では、接合端子200dは反転共通
ソース増幅器として動作するPMO8)ランシスタMP
3のゲー1へ電極に結合されている。トランジスタMP
3のトレン電極は端子200cにおいてトランジスタM
P2のゲート電極に結合されていて、トランジスタMP
2のゲート電圧を変化させる。電流源として動作するN
型電界効果あるいはNMO8I−ランシスタMNIのト
レン電極は端子200cに結合されていて、トランジス
タMP3の電圧利得を決定する負荷インピータンスを形
成する。トランジスタMNIのケート電極は電圧VRE
Fに結合されている。トランジスタMPI 、 MP2
 、 MP3 、 MNIは変形されたカスヨー1〜形
構成1200aを形成する。出力信号OUTは1〜ラン
ジスタMP2のトレン電極において生成される。端子2
00aは反転入力端子てあり、また、端子200 cは
構成] 20 [1aの出力端子である。
入力電圧Vinいutの変化はトランジスタMPI、M
P2を介して流れる電流i、に対応する変化を与え、端
子200eに電圧変化を与える。端子200dの増幅信
号である端子200Cの信号はトランジスタMP2を経
て端子200dへ帰還される。その負帰還のために、電
圧Vinputの変化によって生ずる電流11の変動は
、1ヘランシスタMP2のゲートか一定に維持されてい
る場合よりも端子200dにおける電圧変動を著しく小
さくする。これに対して、例えば周知のカスコード構成
では上述の負帰還構成は使用されていない。端子200
dにおける電圧変動を小さくする要素は大体、トランジ
スタMP3とMNIから成る共通ソース増幅器の電圧利
得に等しい。トランジスタMP2の応答時間及びトラン
ジスタMP2 、 MP3により形成された閉ループ構
成の応答時間は速いのて、端子200dにおける電圧を
、トランジスタMPIを流れる電流11に突然の変化か
生した直後において比較的安定にすることかてきる。
端子200 dにおけるトランジスタMPIのトレン電
圧は僅かに変化するたけであるから、そのトレン電流i
、は端子200cにおけるトランジスタMP2のドレン
電圧の変化によって実質的に変調されない。
従って、トランジスタMP2を流れる電流i、はトラン
ジスタMP2のドレンにおける信号OUTの変化によっ
て実質的に変調されない。それ故、端子200Cにおけ
る出力インピータンスはトランジスタMP3の電圧利得
に比例する量たけ増加される。
この発明の特徴によれば、端子200dにおける電圧変
化を減少させるトランジスタMP3により形成された帰
還構成のため、端子200aにおける入力キャパシタン
スのミラー効果は、上述の負帰還構成か使用されない場
合よりも更に減少するのて都合かよい。入力キャパシタ
ンスのミラー効果を減少させることによって、実効人力
キャパシタンスは小さな値に維持される。その結果、例
えば第1A図の積分器110の直線性に悪影響を及ぼす
入力キャパシタンスの非直線性効果を減少させることか
てきる。
上述のように、入力端子200aと出力端子200Cを
有する増幅器200に含まれる第2図の構成120[1
aはIヘランシスタMPI 、 MP2 、 MP3 
、 MNIによって形成される。増幅器200は、構成
1200aの他に、構成1200b 、 1200c 
、 1200dを含み、これらは構成1200aと同様
に、対応する4個のMOSトランジスタによって形成さ
れている。これらの構成と構成1200aの相違を以下
に説明する。
構成12oobは構成1200aのトランジスタMPI
、MP2 、MP3 、 MNIに対応するトランジス
タMP4、MP5 、 MP6 、 MN2を含む。ト
ランジスタNP4のゲートに結合された構成1200b
の入力端子200bは電圧VREFの電圧レベルにある
。構成1200bの出力端子200fはトランジスタM
P5のドレン電極に結合されている。回路1200a 
、 1200bは同一の回路構成であるため、トランジ
スタMP5を流れる電流12は端子200aと200b
の電圧が等しい時にトランジスタMP2を流れる電流1
1に等しい。更に、電流11と12は周囲温度か変化し
ても等しいま\である。
構成1200cは構成1200aのトランジスタMPI
、MP2 、MP3 、 MNIに対応するトランジス
タMN6、MN7 、 MN8 、 MP8を含むか、
構成1200a )PMO3型O3ンジスタは構成12
00cでは8MO3型トランジスタに置換されており、
また、逆に、構成1200 aのNMO8MOSトラン
ジスタ1200cてはPMO3型O3ンジスタに置換さ
れている。構成1200bの端子200fはトランジス
タMN7のトレン電極と1〜ランシスタMN6のゲート
電極に結合されている。その結果、トランジスタMN6
のゲート電圧はトランジスタMN6に流れる電流i3が
電流12に等しくなるレベルに設定される。それ故、端
子200aとzoobにおける入力電圧が等しい時、電
流j3は電流j、に等しくなり、電流11の変動を起こ
す温度に追随することかできる。
構成1200dは構成1200aのトランジスタMPI
、MP2 、 MP3 、MNIに対応するトランジス
タMN3、MN4 、 MN5 、MP7を含む。構成
1200c (7)場合のように、構成1200aの各
PMO3型O3ンジスタは構成1200dては8MO3
型トランジスタて置換され、また、構成1200aの8
MO3型トランジスタは構成1200dてはPMO3型
O3ンジスタで置換される。
トランジスタMN3のゲート電極は構成1200bと1
.200cの端子200fに結合され、また、トランジ
スタMN4のトレン電極は構成1200aの出力端子2
00cに結合されている。その結果、構成1200cの
トランジスタMN6を流れる電流i3はトランジスタM
N3に反映され、入力端子200aと200bにおける
電圧が等しい時に電流11に等しくなり、電流i□の変
動を起こす温度に追随することかてきる。その結果、構
成121)Ob 、 1200c 、 1200dか増
幅器200のオフセット電圧を約あるいは名目土木にし
、温度が効−果的に補償される。従って、第1A図示の
ような増幅器200の閉ループ構成では、電圧V、□、
は安定状態動作期間に電圧VREFに等しくなる。
この発明の他の態様ては、カスコード型構成1200d
は端子200Cにおいて、構成1200aの開ループD
C利得を効果的に高く維持する高出力インピータンスを
呈する。
電圧VREFは、構成1200aの信号OUTに対して
十分なダイナミックレンジを与え且つトランジスタMP
Iの両端間に必要なりC電圧を与えるレベルにある。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図はこの発明の1実施例である信号積
分器を含むシグマ−デルタA/D変換器の構成を示す図
、第2図は第1A図の信号積分器に含まれる増幅器の構
成を詳細に示す図である。 200・・・増幅器、Vinput・・・・入力信号、
MPI・・・・第1トランジスタ、MP2・・・・第2
トランジスタ、MP3 、 MNI・・・・電圧増幅手
段。 特許出願人 アールシーニー ライセンシンクコーポレ
ーション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2の主電流導通電極と入力信号に結合
    された制御電極とを有し、入力信号変化によって上記第
    1主電流導通電極に第1電流が流れるようにされた第1
    トランジスタと; 出力電流を生成するための第1主電流導通電極と、上記
    第1トランジスタの上記第1主電流導通電極に結合され
    た第2主電流導通電極と、第1電圧を生成して上記第1
    トランジスタの上記第1主電流導通電極に形成される第
    2電圧を制御するための制御電極とを有し、上記第1ト
    ランジスタとカスコード型構成を形成する第2トランジ
    スタと; 上記第1及び第2のトランジスタに結合されていて、上
    記第2電圧に応答してその第2電圧を電圧利得に従って
    増幅することによって上記第1電圧を生成する電圧増幅
    手段であって、増幅された上記第1電圧を上記第2トラ
    ンジスタを経て上記第1トランジスタの上記第1主電流
    導通電極へ負帰還形式で帰還結合して、上記第1トラン
    ジスタを流れる上記第1電流に変化が生した時に上記第
    2電圧を実質的に一定に維持し、これによって、上記第
    2トランジスタの上記第1主電流導通電極に生成される
    出力信号が上記第1電流に実質的に影響を与えないよう
    にして、上記第2トランジスタの上記第1主電流導通電
    極における出力インピーダンスを上記電圧利得に従って
    増加させるようにした電圧増幅手段と; を備えた、入力信号に応答してその入力信号に従って出
    力信号を生成する増幅器。
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