JPH01206476A - 携帯型電子機器 - Google Patents

携帯型電子機器

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JPH01206476A
JPH01206476A JP63033008A JP3300888A JPH01206476A JP H01206476 A JPH01206476 A JP H01206476A JP 63033008 A JP63033008 A JP 63033008A JP 3300888 A JP3300888 A JP 3300888A JP H01206476 A JPH01206476 A JP H01206476A
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workstation
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Yoshinori Takagishi
高岸 嘉則
Yasushi Kuramoto
倉元 靖史
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Canon Marketing Japan Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は機器内の情報を転送する場合、接続対象機種が
異なっていてもそれを意識することなく情報の転送が可
能な携帯型電子機器に関する。
〔従来の技術〕
従来、携帯型電子機器(以降ハンディ端末機と呼ぶ)を
利用して、ホストコンピュータと端末装置(通常ワーク
ステーションを用いることが多いので、以降ワークステ
ーションと呼ぶ)を介してデータを通信する際に、 (1)RSデータケーブルなどを用いて、ワークステー
ションのシリアルインターフェースにダイレクトプラグ
インする方式(以後、簡単のために「直結方式」と呼ぶ
ことにする。(第3図参照)) (2)モデムや音響カプラなどで、例えば公衆回線網を
経由する場合 の2つの方法が考えられた。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
上記従来例では、上述の(1)と(2)が混在する場合
、すなわち第1図に示すように、接続形態が「直結」方
式と「公衆回線網経由」方式とが混在する通信ネットワ
ークを構成した場合に対して、あらかじめその接続形態
にあった別々の操作を要するハンディ端末機を準備しな
ければならないという欠点があった。
また、ハンディ端末機の接続を不特定の営業社員が外出
先で行う場合、そこの機器環境により接続形態が異なり
、そのたびに操作が異なるため営業社員にとって非常に
不便であるばかりでなく、現場では大きな混乱が生じる
ことも多かった。
〔問題点を解決するための手段(及び作用)〕本発明は
他の機器に情報を転送する指示を与える入力手段と、前
記情報を記憶する記憶手段と、前記入力手段からの転送
の指示に応答して他の機器との接続状態を識別する識別
手段と、前記識別手段の第1の接続形態に応答し、前記
記憶手段の前記情報を転送し、前記識別手段の第2の接
続形態に応答して、前記記憶手段の前記情報を転送する
制御手段とを設けることで実現するものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照にして、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のハンディ端末機を用いて構成したシス
テムの外観図で、同図において1はホストコンピュータ
、2は1と専用回線または、公衆回線で接続されている
端末装置(ワークステーション)、3はワークステーシ
ョン2に直結しているハンディ端末機、4はワークステ
ーション2に接続されているAA型NCUをもつ公衆電
話網接続確認可能な通信プロトコルを内蔵したモデムつ
きの電話機(以後、簡単のために「多機能電話機」と呼
ぶことにする)で、5は公衆回線によって、多機能電話
機4に接続されている多機能電話機で、6は多機能電話
機5にシリアルインターフェースで接続されているハン
ディ端末機である。
上述のハンディ端末3,6についての詳述のブロック図
である。
同図に於いて、IOは処理部で後述する制御メモリに記
憶されている制御手順等に従って処理を実行する。
11は制御メモリで後述フローに示す如き制御手順及び
複数種のプロトコルを記憶している。
12はメモリで、入力された情報通信回線を介して送ら
れて来る情報を記憶したり、機器の状態を記憶する。ま
た複数のプロトコル、制御手順等も記憶している。
13は情報を入力するキーボードで、インターフェース
I10  C0NTlを介して操作されたキーボード」
二のキーコードをバスに送出する。
14はデイスプレィで、インターフェースl10CON
T2を介して表示すべき情報を受け、それを表示する。
15はインターフェースで、電話あるいはワークステー
ションとを接続する為のインターフェースで、例えばR
3−232Cを用いる。
16はバスで、コントロール、アドレス、データ等のバ
スを総称するもので、図示の如く結線されている。
第3図は第1図に示す電話器4.5のブロック図である
。同図に於いて、21はインターフェースで、ワークス
テーションまたはハンディ端末機に接続され、R3−2
32Cを用いる。22は制御メモリで、モデム付電話器
の制御手順を記憶している。
23は処理部で、制御メモリ22に記憶されている制御
手順に従って処理を実行する。
24はモデムである。
25はNCUで、電話網に接続される。
26はメモリで、リードライト可能なメモリである。
27はスピーチ・ネットワークである。
28はハンドセットを示す。
第4図は、本発明の第1の実施例で、ハンディ端末機か
らワークステーションへデータを送信するハンディ端末
機側のフローヂャートであり、ワークステーションでは
、データを第3図のようにドライブ装置の中にある磁気
ディスクなどに蓄積しておき、適当な時にこれをセンタ
ーのホストコンピュータへバッチ伝送している。
次に本発明の要点を第1図において概説すると、ハンデ
ィ端末機3は、ワークステーション2と直結しているが
、ハンディ端末機6は多機能電話機4および多機能電話
機5を終端とする公衆回線網によって、ワークステーシ
ョン2と接続されている。
このとき、ハンディ端末機3およびハンディ端末機6は
本発明を用いることによって、同一の操作方法によって
使用することができる。またそれらは、同一のハードウ
ェアおよび同一のソフトウェアをもつ。
以下、ハンディ端末機3およびハンディ端末機6からワ
ークステーション2ヘデータを送信する手段を説明した
フローチャート(第2図)を参照にしながら、具体的な
一実施例を詳説する。
オペ−レータがハンディ端末機にある「送信」キー(第
6図参照)をおすと、ハンディ端末機はROMまたはR
AMに記憶されたJUSl−PCによるプロトコルで公
衆回線網に接続されるかどうかを自動的に判断する。S
Lで第6図のハンディ端末機で実行する項目を選択し、
「送信」キーが入力されるとステップS2に移ってRA
M12上に設定されたタイマーの開始をセットした後に
、ステップS3でハンディ端末機のRAM12上にある
電話番号をもつ多機能電話機(第1図中4)に電話をか
ける。その後ステップS4でJUST−PCのプロトコ
ルにより電話網接続確認を行う。ここで、電話網への接
続確認ができればハンディ端末機は前述の電話番号をも
つ送信先に対して、データの送信を開始する。他方、ビ
ジー(話し中)の応答があれば、リトライのルーチンへ
制御が移され、あらかじめ設定しである回数を最大とし
て、あらかじめ設定されている時間の間待機した後、再
度当該電話番号への接続動作(リトライ)を行う。
またこのとき、前述の電話網への「接続確認」または1
話し中」のいずれの信号もハンディ端末機に対して応答
されずにタイムアウトになった場合、ハンディ端末機は
ステップS8でワークステーションに直結されているも
のと判断し、以後JUST−PCのプロトコルによる手
続きは行わないで、ROrv・■またはRAMに記憶さ
れた別のプロトコルによりRSデータケーブルなどを経
由して、直接ワークステーションのシリアルインターフ
ェースに対してデータを送信する。なお、この場合にも
ワークステーションとの接続が、ワークステーションで
のソフトウェアで定めた手順によっても成功しない場合
は、「直結」または「電話網接続」のいずれにも成功で
きなかったとして、その旨のメツセージ「送信不成功」
をハンディ端末機のデイスプレィに表示し、ハンディ端
末機の操作者にこれを知らせる。
〔他の実施例〕
また、別の実施例として、ワークステーションが前述の
多機能電話機すなわちAA型NCUをもつ公衆電話網接
続確認可能な通信プロトコルを内蔵したモデムつきの電
話機にエミュレートする方法がある。
これは、ワークステーションとハンディ端末機の接続形
態が直結の場合、受信側であるワークステーションのR
AM上のプログラムで、前述の通信プロトコルに対応す
るコマンドを発行することによって実現できる。このと
き、ハンディ端末機は、その通信プロトコルをもつ公衆
電話網に対してデータを送信すればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、ハンディ端末機とワークスチー 
ジョンを接続する場合において、直結の場合も電話網接
続の場合も、本発明によりハンディ端末機の操作が同一
になり、どこでハンディ端末機を接続し、そのデータ送
信する場合でも常に同じように扱うことができるという
効果がある。つまり、簡単に言うと接続する環境が異な
っても操作は一定であるので、ハンディ端末機(ハード
ウェア、ソフトウェアを含めて)を二種W=<・fjf
する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した携帯型端末装置を用いたシス
テムの一実施例を表わすシステム構成図、第2図はハン
ディ端末機のブロック図、第3図は多機能電話機のブロ
ック図、 第4図は第1図の携帯型端末装置3および6ての制御を
表わすフローチャート、 第5図は第1図2,3の接続の詳細図、第6図は携帯型
端末装置のデイスプレィ上の実施例を表した図である。 1 ・・・・・・ ホストコンピュータ、2 ・・・・
・・  1に接続されているワークステーション、3.
4  ・・・・・・それぞれ2に接続されている携帯型
端末装置および多機能電話機、 5 ・・・・・・ 公衆回線網で4に接続されている多
機能電話機、 6 ・・・・・・ 5に接続されている携帯型端末装置
、31 ・・・・・・ 携帯型端末装置、32 ・・・
・・・ ワークステーション、33 ・・・・・・ R
Sデータケーブル、34 ・・・・・・  シリアルイ
ンターフェース、/3.’cOMM■NTR0LLER 隼 57 ′名 /)■乙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 他の機器に情報を転送する指示を与える入力手段と、 前記情報を記憶する記憶手段と、 前記入力手段からの転送の指示に応答して他の機器との
    接続状態を識別する識別手段と、 前記識別手段の第1の接続形態に応答し、前記記憶手段
    の前記情報を転送し、前記識別手段の第2の接続形態に
    応答して、前記記憶手段の前記情報を転送する制御手段
    とを有する携帯型電子機器。
JP63033008A 1988-02-15 1988-02-15 携帯型電子機器及びその通信方法 Expired - Lifetime JP3006763B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878593U (ja) * 1981-11-20 1983-05-27 松下電器産業株式会社 送風式定温発熱体
JPS58100388A (ja) * 1981-12-08 1983-06-15 松下電器産業株式会社 定温発熱体

Patent Citations (2)

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JPS58100388A (ja) * 1981-12-08 1983-06-15 松下電器産業株式会社 定温発熱体

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