JPH01174158A - ファクシミリ通信装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ通信装置に関し、特に。

上位の制御装置からデータを受信して、それをファクシ
ミリ信号に変換して出力する機能を持つファクシミリ通
信装置に関する。

従来の技術 従来の技術としては、上位装置とファクシミリ通信装置
との間をデータの送信と結果の受信を行うために双方向
の通信インタフェースで接続するものが提案されている
。

発明が解決しようとする問題点 従来のファクシミリ通信装置では６通信結果を上位の制
御装置に渡さなければならないので、双方向の通信イン
タフェースを使用しなければならず、プリンタと同次元
の機能をファクシミリに求めるシステムにおいて、上位
％置憫では、プリンタに出力するためのドライバソフト
ウェアトハ別に１通信インタフェースをサポートしたド
ライバソフトウェアを作成しなければならないという欠
点がある。

本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであり、従って本発明の目的は、プリンタ
用ドライバソフトウェアを使用してファクタぼり通信装
置を制御することを可能とした新規なファクシミリ通信
装置を提供するととにある。

問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に１本発明に係るファクシミリ通
信装置は、上位装置からみるとプリンタに見える対上位
インタフェースと１本ファクシミリ通信装置が種々の情
報をプリントアウトするためのプリンタが接続されるプ
リンタ出力インタフェースと、上位装置から前記対上位
プリンタインタフェースを介して送られてくるデータを
ファクシミリパタンに変換して送信する機能とを有して
いる。

冥施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。

！／図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。

第１図を参照するに、制御装置／／とファクシミリ通信
装置ｌコとは、−膜内なプリンタインタフェース／ＩＩ
　（セントロニクスインタフェース等）で接続され、さ
らにファクシミリ通信装置１ｉｊｉ　／Ｌとプリンタ１
３とも一般的なプリンタインタフェース／３で接続され
、１話回線／６がファクシミリ通信装置／コに接続され
ている。

ファクシミリ送信装置／２は、制御装置／ｌから送られ
てきたデータをプリンタ／Ｊにそのまま出力する機能と
、ファクシミＩＪ信号への変換を行い、゛１話回線１６
を介して遠隔地のファクシミリ端末に送信する機能とを
持っており、その際１通信結果をプリンタ１３に出力す
る。

ファクシミリ送信をするか否かの指定は、制御装置／ｌ
から送られてくるデータの中に、あらかじめ決められた
フォーマットの相手ファクシミリ電話番号情報があるか
否かで行うことができる。

発明の詳細 な説明したように１本発明によれば、ファクシミリ通信
装置のインタフェースを、コンピュータの汎用周辺装置
であるプリンタインタフェースとし、さらにファクシミ
リ通信装置とプリンタを接続することによって、従来の
プリンタ用ドライバソフトウェアを使用して、ファクシ
ミリ通信装置を制御することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 ／／・・・制御装置、／コ・・・ファクシミリ送信装置
、／３・・・プリンタ、／り・・・プリンタインタフェ
ース、／！ｒ・・・プリンタインタフェース、　／Ａ・
・・電話回線特許出願人　　　日本電気株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 上位の制御装置からはプリンタに見える該上位の制御装
   置からのデータ受信用のプリンタ入力インタフェース部
   と、情報出力用のプリンタ出力インタフェース部と、前
   記プリンタ入力インタフェース部から受信したデータを
   ファクシミリ信号に変換して電話回線を使用して送信す
   る機能と、ファクシミリ端末との通信結果を前記プリン
   タ出力インタフェース部を介して汎用プリンタに出力す
   る手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ通信
   装置。