JPH012063A - 静電荷像現像用トナ−及びそれを使用する静電荷像現像法 - Google Patents

静電荷像現像用トナ−及びそれを使用する静電荷像現像法

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JPH012063A
JPH012063A JP62-157442A JP15744287A JPH012063A JP H012063 A JPH012063 A JP H012063A JP 15744287 A JP15744287 A JP 15744287A JP H012063 A JPH012063 A JP H012063A
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折原 基
八郎 登坂
正実 冨田
公司 田中
萩原 登茂枝
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株式会社リコー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 艮監分夏 本発明は、トナー搬送部材上にトナー層厚規制部材を用
いてトナーの薄層を形成して現像を行なう一成分現像方
式に使用するトナー及びそのトナーを使用した現像法に
関するものである。
丈米技監 電子写真や静電記録等で採用される乾式現像方式には、
トナー及びキャリアからなる二成分系現像剤を用いる方
式と、キャリアを含まない二成分系現像剤を用いる方式
とがある。前者の方式は、比較的安定して良好な画像が
得られるが、キャリアの劣化並びにトナーとキャリアと
の混合比の変動等が発生しやすいことから長期間にわた
っての一定品質の画像は得られにくく、また、装置の維
持管理性やコンパクト化に難点がある。そこで、こうし
た欠点を有しない後者の一成分系現像剤を用いる方式が
注目されるようになっている。
ところで、この方式においては、通常少なくとも1つの
トナー搬送部材によってトナー(現像剤)を搬送し、か
つ、m送されたトナーによって潜像担持体に形成された
静電潜像を可視像化する手段が採られているが、その際
、トナー搬送部材表面を搬送するトナーの層厚は極力薄
くしなければならないとされている。このことは二成分
系現像剤であってキャリアが非常に小径なものを用いる
場合にも当て嵌まることであり、また、特に−成分系現
像剤を使用し、そのトナーとしては電気抵抗の高いもの
を用いたときには、現像装置によってこのトナーを帯電
させる必要があるため、トナーの層厚は著しく薄くされ
ねばならない、このトナー層が厚いとトナー層の表面近
くだけが帯電し、トナー層全体が均一に帯電しにくくな
るからである。
かかる要請から、トナー搬送部材上のトナー層厚を規制
する手段(トナー層厚規制手段)にはいろいろな方法が
提案されており、代表例としては、ドクターブレードを
用い、このブレードをトナー搬送部材に対置させ、これ
によりトナー搬送部材表面の搬送されるトナーを抑圧部
材(ドクターブレード)で押えつけてト・ナー層厚を制
御するものである。
しかしながら、従来においては上記のごときトナー層厚
規制手段をもつ現像装置で画像を得ようとすると、初期
においてはトナー搬送部材上に良好なトナー薄層を形成
できるが、現像によりトナー搬送部材上のトナーが潜像
担持体上へ移行した直後、速やかに次に搬送部材上に供
給されたトナーは現像前と同程度の薄層形成がなされな
い傾向がある。つまり、円筒状のトナー搬送部材の例で
述べると、最初の1回転目に対応する画像とその後の回
転に一対応する画像とでは著しくトナー付着量が異なる
現象を生じており、また、2回転目の薄層形成が不充分
であることは、トナーの帯電量の不足をも意味し、弱い
電荷のトナーが搬送部材より飛散し、周辺部を汚染する
という問題も生じているのである。
更に、長期間使用するにつれて地肌汚れや白スジの入っ
た画像が見られるようになる。これは長時間の現像操作
によりトナーとトナー層厚規制部材との摩擦の繰り返し
で発熱して溶融し、これがトナー層規制部材やトナー搬
送部材の表面に融着し、トナー帯電量を低下させるため
と考えられる。
上記問題を解決する為、研摩材をトナーに外添すること
が知られているが、この現像剤を使用した場合は、研摩
材が優先的に現像され、長期使用により研摩材の量が減
少し、効果が見られなくなるという欠点を有していた。
また、トナー中の遊離した研摩材が定着ローラーにつき
ささり、それにトナーが融着し、オフセットが生じると
いう欠点を有していた。
且−一孜 トナー搬送部材上にトナーの薄層を形成させ現像を行な
い、良質の画像を得るようにした電子写真における一成
分現像方式において、連続複写後も初期画像と同等の品
質の画像が得られ、帯電量の変化もなく、常に安定にト
ナーの薄層を形成できる従来の欠点を克服したトナー及
びそれを使用した現像法を提供することを目的とする。
鼠−一戒 本発明者らは前記目的を達成するために鋭意研究した結
果、トナー搬送部材上に、トナー層厚規制部材を介して
トナーを薄層化させて存在せしめ1次いでそのトナーを
潜像担持体に供給して、静電荷潜像を現像する一成分方
式において、前記トナーが少なくとも結着樹脂と着色剤
とからなる正帯電性トナーであり、さらにスルホン化ま
たはハロゲン化した銅フタロシアニン顔料、含クロムモ
ノアゾ染料金属錯塩、及び下記−数式 (但しR1、R2およびR3は水素又は炭素数1〜10
のアルキル基或いはアリール基であるが、特に水素又は
炭素数1〜6のアルキル基或いはアリール基が望ましい
。ここでRl 、 R2およびR3は同時に同じであっ
ても異なっていてもよく、またMe”はZn”、Ni”
+ Co”、pb”、Cr”及びAQ”から選ばれるい
ずれかの金属である) で示されるサルチル酸金属塩及びサリチル酸誘心体の金
属塩から選択された化合物で処理された研摩材を外添し
ている正帯電性トナーを使用することにより、良好な複
写物が得られることを確めた。本発明はそうした知見に
基づいてなされたものである。
上記化合物は、そのまま溶剤や分散媒中に分散して用い
てもよく、上記研摩材にディッピング、スプレー法等に
より塗布し、乾燥させればよい。
上記研摩材としては、炭化珪素、窒化珪素、炭化硼素、
酸化ジルコニウムが用いられる。これらの研摩材を1種
または2種以上併用してもよい。
研摩材の量はトナー重量当り0.1〜15重景%動部に
好ましくは0.5〜10重量%が適当である。
またその粒径はトナーへの混合性、トナー搬送部材、ト
ナー層厚規制部材に与える研摩傷、定着性等の問題を考
慮すると、0.1−10μmの範囲が適当である。
本発明のトナーを用いて、連続複写を繰り返しても、ト
ナー融着は発生せず、良好なトナー薄層を維持した。ま
た、オ“フセットの発生も見られなかった。これは、研
摩材が上記化合物で処理しである為、若干正帯電を示し
、負帯電性トナーに摩擦帯電により強固にくっつき、連
続使用においても、研摩材のみ優先的に現像されること
なく長期にわたって効果が維持される為と考えられる。
また、トナーへ該研摩材が強固に付着している為、定着
ローラーへの研摩材の移行もなく、従って、トナーの融
着もなく、オフセットが生じないものと考えられる。
本発明に用いられる銅フタロシアニンのハロゲン化物ま
たはスルホン化物の一般式および具体例を以下に示す。
一般式1 一般式2 (式中〔A)′″はアンモニウムイオン、脂肪族アモニ
ウムイオン、脂環族アンモニウムイオン、異部環状アン
モニウムイオンを表わす。)化合物1 ピグメントグリーン7 化合物2 ピグメントグリーン36 化合物3 本発明に用いられる含クロムモノアゾ染料の一般式の例
及び具体的な物質例を以下に示す。
−数式3 (但し、Mはクロムを示し、Aはアリカリ金属を示し、
Xは水素又は−OHを示す、)式中、MはCr、 R1
,R,は非置換又は置換基により置換されたフェニレン
残基で、R1゜R4は金属化可能の基のオルト位置でカ
ップリングする非置換又は置換基により置換されたカッ
プリング成分の残基を表わし、X□、X2は−O−又は
−COO−を、X、 トX、は一〇−1−NH−1又は
アルキル基を表わす。
これらR工とR2、R1とR,、X□とX2、X。
とX4はそれぞれ同じであっても異なってもより′%。
(A)はアンモニウムイオン、脂肪族アンモニウムイオ
ン、脂環族アンモニウムイオン、異部環状アンモニウム
イオン、アルカリ全屈、又はアルカリ土類金属を表わす
化合物 4       化合物 5 化合物 6        化合物 7化合物 8  
      化合物 9化合物 10        
 化合物 11化合物 12         化合物
 13化合物 14         化合物 15化
合物 16         化合物 17化合物 1
8         化合物 19化合物 20 化合物 21 化合物 22 化合物 23 一般式5 (式中、XはC1,Br、S 02NH,、S O,C
H,。
SO□C,H,を表わし、Aは炭素数8〜16の直鎖又
は枝分れした1個の酸素原子によって中断されていても
よいア、ルキルアンモニウムを表わす、) 一般式6 (式中、XlおよびX2は水素原子、低級アルキル基、
低級アルコキシ基、ニトロ基またはハロゲン原子番表わ
し、xlとx2は同じであっても異なっていてもよく、
mおよびm′は1〜3の整数を表わし、R□およびR3
はハロゲン原子を表わし、R1とR3は同じであっても
異なっていてもよい。nおよびn′は1〜3の整数を表
わし、R2およびR4は水素原子またはニトロ基を表わ
し、Mはクロムを表わし、K゛は水素、ナ(・リウム、
カリウムまたはアンモニウムイオンを表わす。) 本発明に用いられるサリチル酸金属塩及びサリチル酸誘
導体の金属塩の具体的物質例を以下に示す。
(9)             (1o)本発明で用
いられる着色剤には従来よりトナー用着色剤として使用
されてきた顔料、染料の全てが適用できる。具体的には
、カーボンブラック、ランプブラック、鉄黒、群青、ニ
グロシン染料、アニリンブルー、カルコオイルブルー。
クロムイエロー、ウルトラマリンブルー、デュポンオイ
ルレッド、キノリンイエロー、メチレンブルークロリド
、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン、ハ
ンザイエローG、ローダミン6Cレーキ、キナクリドン
、ベンジジンイエロー、マラカイトグリーンへキサレー
ト、オイルブラック、アゾオイルブラック、ローズベン
ガル、モノアゾ系染顔料、ジスアゾ系染顔料、トリスア
ゾ系染料およびそれらの混合物があげられる。
また、本発明で用いられる結着樹脂も上記着色剤と同様
にこれまでトナー用結着樹脂として使用されてきたもの
の全てが適用できる。具体的には、ポリスチレン、ポリ
p−クロロスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレ
ン及びその置換体の単重合体;スチレン−p−クロロス
チレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチ
レン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフ
タリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体
、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−ア
クリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチ
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、
スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メ
タクリル酸ブチル共重合体、スチレン−°α−クロルメ
タクリル酸メチル共重合体、スチレン−7クリロニトリ
ル共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体
、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレン
−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジェン
共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−
アクリロニトリル−インデン共重合体。
スチレン−マレイン酸共重合体、スチレン−マレイン酸
エステル共重合体などのスチレン系共重合体;ポリメチ
ルメタクリレート、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩
化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリエステル、ポリウレタン−ポリアミドエポキ
シ樹脂、ポリビニルブチラール、ポリアクリル酸樹脂、
ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂、
脂肪族又は脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂、塩
素化パラフィン、パラフィンワックスなどがあげられ、
これらは単独で或いは2種以上混合して使用されてよい
特にトナーが圧力定着用である場合には、そこでの結着
樹脂としてはポリオレフィン(低分子量ポリエチレン、
低分子量ポリプロピレン、酸化ポリエチレン、ポリ四弗
化エチレンなど)エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂(酸
価度10以下)、スチレン−ブタジェン共重合体(モノ
マー比5〜30 : 95〜70)、オレフィン共重合
体(エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合
体、エチレン−メタクリル酸エステル共重合体、エチレ
ン−塩化ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、アイオノマー樹脂など)、ポリビニルピロリドン、
メチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体、マレ
イン酸変性フェノール樹脂、フェノール変性テルペン樹
脂などの使用が有利である。
本発明のトナーには上記成分のほかに必要に応じてトナ
ーの熱特性、電気特性、物理特性などを調整する目的で
各種の可塑剤(フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル
など)、抵抗調整剤(酸化スズ、酸化鉛、酸化アンチモ
ンなど)等の助剤を添加することも可能である。
本発明の乾式トナーは磁性材料を含有させて一成分型磁
性トナーとして使用されてもよい。
その磁性トナー中に含まれる磁性材料としては、化学的
に安定で平均粒径が0.1〜2μm程度の微粒子状のも
のが容易に得られるような素材の使用が望ましいことか
ら、マグネタイ1−、ヘマタイト、フェライトなどの酸
化鉄が最適である。代表的な磁性又は磁化可能な材料と
しては、コバルト、鉄、ニッケルのような金属;アルミ
ニウム、コバルト、銅、鉄、鉛、マグネシウム。
ニッケル、スズ、亜鉛、アンチモン、ベリリウム、ビス
マス、カドミウム、カルシウム、マンガン、セレン、チ
タン、タングステン、バナジウムのような金属の合金お
よびその混合物:酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化鋼、
酸化ニッケル、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化マグネシウ
ムのような金属酸化物を含む金属化合物:チッ化バナジ
ウム、チッ化クロムのような耐火性チッ化物、炭化タン
グステンおよび炭化シリカのような炭化物、フェライト
及びそれらの混合物等が挙げられる。
これらの強磁性体のトナー中に含有させる量としては、
樹脂成分100重量部に対して約20〜200重量部、
特に好ましくは樹脂成分100重量部に対し40〜15
0重量部である。
更に、本発明においてはトナー粒子(5〜20μm)の
製造後、これにTiO,、Al、○、、Sin。
などの微粉末を添加しくトナーに対して0.1〜1重量
%の範囲の添加が望ましい)、これらでトナー粒子表面
を被覆せしめることによってトナーの流動性の改質を図
ったり、ステアリン酸亜鉛、フタル酸などを添加して感
光体の劣化防止を図ったりすることも効果的である。
またトナーを効果的に正に帯電させる為に、帯電付与剤
を添加してもよい。
トナーに添加する帯電付与剤の例としては下記のような
ものがある。ニグロシン、炭素数2〜16のアルキル基
を含むアジン系染料(特公昭42−1627号)、塩基
性染料(例えば、c、r、ベーシックイエロー2 (C
,1,41000) 、 C,1,ベーシックイエロー
3、C,1,ベーシックレッド1(C61,45160
) 、 C,1,ベーシックレッド9 (C,1,42
500) 、 C,1,ベーシックバイオレット1 (
C,1,42535) 、 C,1,ベーシックバイオ
レット3 (C,1,42555) 、C,1,ベーシ
ックバイオレット10 (C,I。
45170) 、 C,1,ベーシックバイオレット1
4 (C,I。
42510) 、 C,1,ベーシックブルー1  (
C,I、42025)、 C,1,ベーシックブルー3
 (C,1,51005) 、C,I。
ベーシックブルー5 (C,1,42140) 、C,
1,ベーシックブルーフ (C,1,425f]5) 
、 C,1,ベーシックブルー9 (C,1,5201
5) 、 C,1,ベーシックブルー24 (C,1,
52030) 、 C,1,ベーシックブルー25 (
C,1,52025) 、 C,1,ベーシックブルー
26 (C。
1.44045) 、C,1,ベーシックグリーン1(
C1■、42040) 、 C,1,ベーシックグリー
ン4 (C,1,/12000) 、 C,1,425
10、C,1,45170など、これらの塩基性染料の
レーキ顔料(レーキ化剤としては、燐タングステン酸、
燐モリブデン酸、燐タングステンモリブデン酸、タンニ
ン酸、ラウリン酸、没食子酸、フェリシアン化物、フェ
ロシアン化物など、) 、 C,1,ソルベントブラッ
ク3 (C,I。
26150) 、ハンザイエローG (C,I、116
80) 、 C。
10モルトラントブラック11、C,1,ピグメントブ
ラック1、ギルツナイト、アスファルト等。
第4級アンモニウム塩、例えばベンシルメチル−ヘキサ
デシルアンモニウムクロライド、デシル−トリメチルア
ンモニウムクロライド、ジブチルチンオキサイド等の有
機錫化合物、高級脂肪酸の金属塩、ガラス、雲母、酸化
亜鉛等の無機微粉末、EDTA、アセチルアセトンの金
属錯体等、アミノ基を含有するビニル系ポリマー、アミ
ノ基を含有する縮合系ポリマー等、のポリアミン樹脂等
がある。
以下、本発明を下記の実施例によってさらに具体的に説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
尚、部数は全て重量部である。
実施例1 トルエンIQ中に、ピグメントグリーン7を50g溶解
分散し、これに炭化珪素(粒径2μm)をディッピング
し乾燥させた。
トナーは下記組成物より作製した。
ポリプロピレン              5部カー
ボンブラック             7部荷電制御
剤にグロシン染料)       3部からなる混合物
を加熱混線し、粉砕分級して5〜20μmの粒径のトナ
ーを得た。
このトナー100部に上記炭化珪素3部と疎水性コロイ
ダルシリカ0.1部を加え、スピードニーダ−で十分攪
拌混合して一成分系現像剤(トナー)を調製した。
このトナーを図面(第1図)に示したような現像装置に
入れ連続複写を行ない、画像テストを行なったところ良
好な画像が得られた。その画像品質は5万枚画像出し後
も変わらなかった。
なお、この図面に示したところの現像方法について説明
すると1図面に示すように、トナータンク7に収納され
ているトナー6は攪拌羽根5によりスポンジローラ4に
強制的に寄せられ、トナー6はスポンジローラ4に供給
される。そして、スポンジローラ4に取り込まれたトナ
ー6はスポンジローラ4が矢印方向に回転することによ
り、トナー搬送部材2に運ばれ、摩擦され、静電的ある
いは物理的に吸着し、トナー搬送部材2が矢印方向に強
く回転し、弾性ブレード3により均一なトナー薄層が形
成されるとともに摩擦帯電する。その後、トナー搬送部
材2と接触もしくは近接している静電潜像担持体(感光
体)1の表面に運ばれ、潜像が現像(顕像化)される。
そして、静電潜像はセレン感光体に+800vのDC帯
電をした後、画像露光して潜像を形成し、続いて現像さ
れるというものである。
また、トナー搬送部材2上のトナー6の比電荷量(Q/
M)を測定する為に、出口側にフィルター層を具備した
ファラデーケージ(図示せず)を介してトナー搬送部材
2↓のトナー6を吸引し、ファラデーケージ内にトラッ
プされた、トナーの比電荷を測定する吸引性比電荷量測
定装置により、前記Q/Mを測定したところ、十11.
5μc/gと充分な帯電がなされているのが確められた
5万枚ランニングにおける帯電量は十10.9μC/g
と測定され、初期値とほとんど差が認められなかった。
更に、′35℃90%RHの高温高湿および10℃15
%RHの低温低湿環境下でも、常湿環境のもとでの複写
と同等の画像品質が得られ、感光体へのトナーフィルミ
ングもなかった。
また、炭化珪素の量をケイ光X線により定量したところ
、スタートが3.0部に対し、5万枚後も、2.8部と
、スタートとほとんど変化がなかった。
またオフセットも発生しなかった。
比較例1 実施例1のピグメントグリーン7で処理された炭化珪素
を未処理の炭化珪素に変えた以外は実施例1と同様に画
像テストを行った。その結果、初期画像はカブリのない
鮮明な画像が得られたが、3万枚ごろから白すじが発生
し、5万枚後にはオフセットが発生し、カブリのある不
鮮明な画像となった。実施例1と同様にQ/Mを測定し
たところ、スタートが+11.0μc/gであったのに
対し、5万枚後は+6.3μc/gとな・ っていた、
また、炭化珪素の量を調べたところ、スタート時は3.
0部であったのが、5万枚後には0.9部と非常に減少
していた。
実施例2 トルエンIIl中に、ピグメントグリーン7を50g溶
解分散し、これに酸化ジルコニウム(粒径3μnl)を
ディッピングし乾燥させた。
トナーは下記組成物より作製した。
スチレン−n−ブチルメタクリレート    100部
ポリプロピレン              5部C,
1,ピグメントブルー15         5部荷電
制御剤(第4級アンモニウム塩)     2部からな
る混合物を加熱混線し、粉砕、分級して5〜20μmの
粒径のト・ナーを得た。
このトナー100部に上記酸化ジルコニウム2.5部を
加え、スピードニーダ−で十分攪拌混合し。
トナーを調製した。
このトナーを使用して実施例1と同様に画像テストを行
ったところ、良好な青色画像が得られた。その画像品質
は5万枚後も変わらず、オフセットの発生もなかった。
また実施例1と同様にQ/Mを測定したところ、スター
ト力x−Ht、aμc / g、5万枚後が+11.0
μc / gとほとんど変化がなかった。酸化ジルコニ
ウムの量を調べたところ、スタートが2.5部、5万枚
後が、2.4部とほとんど変わらなかった。
更に高湿及び低湿の環境下でも、常湿環境のもとての複
写と同等の画像品質が得られた。
比較例2 実施例2のピグメントグリーン7で処理された酸化ジル
コニウムを未処理の酸化ジルコニウムに変えた以外は実
施例1と同様に画像テストを行った。その結果、初期画
像はカブリのない鮮明な画像が得られたが、1万5千枚
?ろから白すしが発生し、3万枚ごろからオフセットが
発生し、カブリのある不鮮明な画像となった。
実施例1と同様にQ/Mを測定したところ、スタートが
+10.9μc/gに対し、5万枚後では+3.4μc
/gと非常に下っていた。また、M化ジルコニウムの量
を調べたところ、スタート時は2.5部あったが、5万
枚後は0.5部と非常に減少していた。
実施例3 トルエンIQ中にピグメントグリーン7を50g溶解分
散させ、これに炭化硼素(粒径5μl11)をディッピ
ングし、乾燥させた。
トナーは下記組成物より作製した。
゛ポリエステル樹脂             50部
スチレン−n−ブチルメタクリレート     50部
ポリエチレン               3部C,
1,ピグメントレッド57         5部C,
1,ピグメントレッド48         3部荷電
制御剤(塩基性染料)         2部からなる
混合物を加熱混練し、粉砕1分級し。
5〜20μIの粒径のトナーを得た。
このトナー100部に上記炭化硼素3部を加え、スピー
ドニーダ−で十分攪拌混合し、トナーを調製した。
このトナーを使用して実施例1と同様に画像テストを行
ったところ、良好な赤色画像が得られた。その画像品質
は5万枚後も変わらず、オフセットの発生もなかった。
また実施例1と同様にQ/Mを測定したところ、スター
トが+11.0μc/g、5万枚後が+10.7μc/
gとほとんど変化がなかった。炭化硼素の量を調べたと
ころ、スタートが3.0部、5万枚後が、2.8部とほ
とんど変わらなかった。
更に高温及び低湿の環境下でも、常湿環境のもとでの複
写と同等の画像品質が得られた。
比較例3 実施例3のピグメントグリーン7で処理された炭化硼素
を未処理の炭化硼素に変えた以外は実施例1と同様に画
像テストを行った。その結果、初期画像はカブリのない
鮮明な画像が得られたが、2万枚ごろから白すじが発生
し、4万枚ごろにはオフセットが発生し、5万枚目では
カブリのある不鮮明な画像となった。実施例1と同様に
Q/Mを測定したところ、スタートが+12.1μc/
gであったのに対し、5万枚後では+6.1μc/gと
なっていた。また、炭化硼素の量を調べたところ、スタ
ートが3.0部であったのが、5万枚後には0.7部と
減少していた。
実施例4〜9 実施例1における研摩材の種類及び処理剤の種類を下記
のものに変えた以外は、同様のトナーを製造し、実施例
1と同じ条件で連続複写をした結果を下記の表に示す、
尚これらの実施例のすべてにおけるトナーは、高湿及び
低湿環境下でも常温環境のもとての複写と同等の画像品
質が得られた。
(以下余白) 実施例10 トルエンIQ中に、化合物23で示された含クロムモノ
アゾ染料金属錯塩を50g溶解分散し。
これに炭化珪素(粒径2μm)をディッピングし乾燥さ
せたものを研摩材として使用した以外は実施例1と全く
同様な手順を繰返した。
その結果、スタート時のQ/M値は+11.3μC/g
であり、充分な帯電がなされているのが確められた。
5万枚ランニングにおける帯電量は−10,9μC/g
と測定され、初期値とほとんど差が認められなかった。
更に、35℃90%RHの高温高温および10℃15%
RHの低温低湿環境下でも、常湿環境のもとでの複写と
同等の画像品質が得られ、感光体へのトナーフィルミン
グもなかった。
また、炭化珪素の量をケイ光X線により定量したところ
、スタートが3.0部に対し、5万枚後も、2.8部と
、スタートとほとんど変化がなかった。
またオフセットも発生しなかった。
実施例11 トルエンIQ中に化合物23で示された含クロムモノア
ゾ染料金属錯塩を50.g溶解分散し、これに酸化ジル
コニウム(粒径3μm)をディッピングし乾燥させたも
のを研摩材として使用した以外は実施例2と全く同様に
してトナーを調製した。
このトナーを使用して実施例1と同様に画像テストを行
ったところ、良好な青色画像が得られた。その画像品質
は5万枚後も変わらず、オフセットの発生もなかった。
また実施例1と同様にQ/Mを測定したところ、スター
トが+11.3μc/g、5万枚後が+11.1μc 
/ gとほとんど変化がなかった。酸化ジルコニウムの
量を調べたところ、スタートが2.5部、5万枚後が、
2.4部とほとんど変わらなかった。
更に高湿及び低湿の環境下でも、常湿環境のもとでの複
写と同等の画像品質が得られた。
実施例12 トルエンIQ中に化合物23で示された含クロムモノア
ゾ染料金属錯塩を50g溶解分散させ、これに炭化硼素
(粒径5μm)をディッピングし乾燥させたものを研摩
材として使用した以外は実施例3と全く同様にしてトナ
ーを調製した。
このトナーを使用して実施例1と同様に画像テストを行
ったところ、良好な赤色画像が得られた。その画像品質
は5万枚後も変わらず、オフセットの発生もなかった。
また実施例1と同様にQ/Mを測定したところ、スター
トが+10.8μc/g、5万枚後が+10.2μc 
/ gとほとんど変化がなかった。炭化硼素の量を調べ
たところ。
スタートが3.0部、5万枚後が、2.9部と変わらな
かった。
更に高温及び低湿の環境下でも、常温環境のもとでの複
写と同等の画像品質が得られた。
実施例13〜19 実施例1における研摩材の種類及び処理剤の種類を下記
のものに変えた以外は、同様のトナーを製造し、実施例
1と同じ条件で連続複写をした結果を下記の表に示す。
尚これらの実施例のすべてにおけるトナーは、高湿及び
低湿環境下でも常温環境のもとての複写と同等の画像品
質が得られた。
(以下余白) 実施例20 トルエンIQ中に3,5−ジ−ターシャリ−ブチルサリ
チル酸亜鉛塩を50g溶解分散し、これに炭化珪素(粒
径2μ膳)をディッピングし乾燥させたものを研摩材と
して使用した以外は実施例1と全く同様な手順を繰返し
た。
その結果、スタート時のQ/M値は+11.1μC/g
であり、充分な帯電がなされているのが確められた。
5万枚ランニングにおける帯電量は+10.7μC/g
と測定され、初期値とほとんど差が認められなかった。
更に、35℃90%RHの高温高温およびlO℃15%
RHの低温低湿環境下でも、常温環境のもとての複写と
同等の画像品質が得られ、感光体へのトナーフィルミン
グもなかった。
また、炭化珪素の量をケイ光X線により定量したところ
、スタートが3.0部に対し、5万枚後も、2.8部と
、スタートとほとんど変化がなかった。
またオフセットも発生しなかった。
実施例21 トルエンIQ中に3,5−ジ−ターシャリ−ブチルサリ
チル酸亜鉛塩を50g溶解分散し、これに酸化ジルコニ
ウム(粒径3μm)をディッピングし乾燥させたものを
研摩材として使用した以外は実施例2と全く同様にして
トナーを調製した。
このトナーを使用して実施例1と同様に画像テストを行
ったところ、良好な青色画像が得られた。その画像品質
は5万枚後も変わらず、オフセットの発生もなかった。
また実施例1と同様にQ/Mを測定したところ、スター
トが+11.3μc/g、5万枚後が+11.1μc/
gとほとんど変化がなかった。酸化ジルコニウムの量を
調べたところ、スタートが2.5部、5万枚後が、2.
4部とほとんど変わらなかった。
更に高湿及び低湿の環境下でも、常湿環境のもとでの複
写と同等の画像品質が得られた。
実施例22 トルエンIQ中に3,5−ジ−ターシャリ−ブチルサリ
チル酸アルミニウム塩を50g溶解分散させ、これに炭
化硼素(粒径5μm)をディッピングし乾燥させたもの
を研摩材として使用した以外は実施例3と全く同様にし
てトナーを調製した。
このトナーを使用して実施例1と同様に画像テストを行
ったところ、良好な赤色画像が得られた。その画像品質
は5万枚後も変わらず、オフセットの発生もなかった。
また実施例1と同様にQ/Mを測定したところ、スター
トが+10.9μc/g、5万枚後が+to、2pc/
gとほとんど変化がなかった。炭化硼素の量を調べたと
ころ。
スタートが3.0部、5万枚後が、2.9部と変わらな
かった。
更に高湿及び低湿の環境下でも、常湿環境のもとての複
写と同等の画像品質が得られた。
効   果 以上説明したように本発明によれば、連続複写後も、初
期画像と同様の品質の画像が得られ、トナー層厚規制部
材等へのトナー融着もなくトナー搬送部材上へのトナー
フィルミングもなく。
またオフセットも発生しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で使用した現像装置の概略図で
ある。 1・・・静電潜像担持体 2・・・トナー搬送部材3・
・・弾性ブレード  4・・・スポンジローラー5・・
・攪拌羽根    6・・・トナー7・・・トナータン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも結着樹脂及び着色剤からなる静電荷像現像
    用正帯電性トナーにおいて、さらにスルホン化またはハ
    ロゲン化した銅フタロシアニン顔料、含クロムモノアゾ
    染料金属錯塩、及び下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但しR^1、R^2およびR^3は水素又は炭素数1
    〜10のアルキル基或いはアリール基であり、ここでR
    ^1、R^2およびR^3は同時に同じであっても異な
    っていてもよく、またMe^n^+はZn^2^+、N
    i^2^+、Co^2^+、Pb^2^+、Cr^2^
    +及びAl^3^+から選ばれるいずれかの金属である
    ) で示されるサリチル酸金属塩及びサリチル酸誘導体の金
    属塩から選ばれた化合物で処理された研摩材を含むこと
    を特徴とする静電荷像現像用正帯電性トナー。 2、トナー搬送部材上にトナー層厚規制部材を介してト
    ナーを薄層化させて存在せしめ、次いでそのトナーを静
    電荷潜像担持体に供給して静電荷潜像を現像する一成分
    現像方式において、特許請求の範囲第1項記載の静電荷
    像現像用正帯電性トナーを使用することを特徴とする静
    電荷像現像法。
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