JPH01205755A - ビデオカセット貸出機におけるカセット取出入れ機構 - Google Patents

ビデオカセット貸出機におけるカセット取出入れ機構

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JPH01205755A
JPH01205755A JP63031282A JP3128288A JPH01205755A JP H01205755 A JPH01205755 A JP H01205755A JP 63031282 A JP63031282 A JP 63031282A JP 3128288 A JP3128288 A JP 3128288A JP H01205755 A JPH01205755 A JP H01205755A
Authority
JP
Japan
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cassette
belt
frame
arm
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63031282A
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English (en)
Inventor
Hideo Miura
三浦 英男
Yukiyoshi Nakamura
中村 幸義
Tomihiro Takami
高見 富博
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Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furuno Electric Co Ltd filed Critical Furuno Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 主栗上皇且里王立 本発明はビデオカセットを貸し出すビデオカセット貸出
機におけるカセット取出入れ機構に関する。
狐1四U支指 従来、ビデオカセットの貸し出しは、カセットを予め分
類してカセット格納棚に格納しておき、店員が顧客の要
望に応じてカセットをカセット格納棚から取り出し、顧
客に手渡して行われている。
■が”ンしよ゛と る゛ しかしながら、カセットの取り出し、顧客への手渡し、
返却時のカセット格納はすべて手作業で行われるため、
例えばカセット返却時にカセットを格納する箇所を間違
えることがある。
また、取り出し、顧客への手渡し、返却時のカセット格
納はすべて手作業で行われるため、省力化の観点から多
大な無駄がある。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、カセット
の貸し出しをすべて自動的に行って、格納箇所の間違い
を皆無にするとともに、省力化を図ることができるビデ
オカセット貸出機におけるカセット取出入れ機構を提供
することを目的としている。
課 を′  るための 本発明に係るビデオカセット貸出機におけるカセット取
出入れ機構は、カセット格納棚に一定の間隔を有して格
納されたカセットを出し入れするものである。
カセット格納棚に出入れされるカセットを保持するもの
であって、前記カセットの大きさ、形状に対応したフレ
ームと、 それぞれに搬送ベルトを有する上アーム及び下アームと
、前記搬送ベルトを駆動する第1モータとを有する第1
搬送手段と、 それぞれに搬送ベルトを有する左送りベルト部及び右送
りベルト部と、前記搬送ベルトを駆動する第2モータと
を有する第2搬送手段と、前記上下アームをカセットの
上下面に対して接離移動させる上下アーム接離手段とを
有している。
旦 カセット格納棚の複数段の棚板には一定の間隔で、カセ
ットが棚板からその一部を突出させるようにして格納さ
れている。
移動機構で本発明に係るビデオカセット貸出機における
カセット取出入れ機構を取り出すべきカセットの前まで
移動させる。この時、上下アームは開いた状態になって
おり、カセットの上面及び下面の真上及び真下に位置す
る。ここで、ソレノイドを励磁して上下アーム接離手段
の上部ワイヤ及び下部ワイヤ引っ張る。すると、上アー
ムと下アームとはカセットの上面及び下面に接触する。
すなわち、カセットは上アーム及び下アームで挟み込ま
れた状態になる。この場合、カセットの下面は棚板から
浮き上がった状態になる。
次に、第1モータと第2モータとを駆動させる。
すると、上アーム及び下アームの上下搬送ベルトは第1
モータによってカセットをフレーム内部に搬送する方向
に駆動される。また、第2モータも同時に駆動されてい
るので、第2搬送手段の左送りベルト部及び右送りベル
ト部もカセットをフレーム内部に搬送する方向に駆動さ
れている。カセットは第1!1G送手段によってフレー
ム内部の方向に搬送される。カセットがフレーム内部に
搬送されたならば、カセットの左右側面が第2搬送手段
の左搬送ベルト及び右搬送ベルトに接触して、カセット
はフレーム内部に搬送される。この場合、カセットがフ
レームに対して若干傾いた状態であったとしても、第2
搬送手段の左右送りベルト部はそれぞれ逃げ角αを有し
ているので、カセットの傾きに対応して開くように動く
ため、カセットはフレーム内部にスムーズに搬送される
以上の場合とは逆にカセットをカセット格納棚−に格納
しようとする場合には、フレーム内部に保持されたカセ
ットは第2搬送手段によってカセット格納棚方向に搬送
される。この時同時に上下アーム接離手段と第1搬送手
段も駆動されているので、フレームから僅かでも取り出
されたカセットは第1搬送手段によってカセット格納棚
に格納される。
遺J1舛 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を説明する
第1図は本発明に係るビデオカセット貸出機におけるカ
セット取出入れ機構を示す側面図、第2図はその平面図
、第3図は上下面送りベルトのカセットに対する接離移
動を説明する動作説明図であって、(a)はその側面図
、(b)はその平面図、第4図はカセットに接触した上
下面送りベルト及び側面送りベルトの動作を説明する動
作説明図であって、(a)はその側面図、(b)はその
平面図、第5図はカセット格納棚にカセットが格納され
ている状態を示す斜視図、第6図及び第7図は第2駆動
手段の逃げ角を示す説明図である。
本発明に係るビデオカセット貸出機におけるカセット取
出入れ機構は、カセット格納棚60に一定の間隔を有し
て格納されたカセット50を出し入れするものであって
、前記カセット50の大きさ、形状に対応したフレーム
10と、それぞれに下搬送ベルト214及び下搬送ベル
ト224を有する上アーム21及び下アーム22と、下
搬送ベルト214及び下搬送ベルト224を駆動する第
1モータ23とを有する第1搬送手段20と、それぞれ
に左搬送ベルト313及び右搬送ベルト323を有する
左送りベルト部31及び右送りベルト部32と、前記左
右搬送ベルト313.323を駆動する第2モータ33
とを有する第2搬送手段30と、前記上下アーム21.
22をカセット50の上下面51.52に対して接離移
動させる上下アーム接離手段40とを有している。
まず、フレーム10について第1図及び第2図を参照し
つつ説明する。
フレーム10はカセット50を保持するものであって、
一対の垂直板11と、垂直板11を連結する底板12と
から構成されている。垂直板11は略コ字形状を呈する
ように切欠部111が横方向に沿って形成されている。
この垂直板11はその間隔をカセット50の厚さより若
干大きめに設定するとともに、底板12で連結されて、
カセット50の大きさ、形状に対応したフレーム10と
して構成されている。この底板12には複数個(図面で
は2個)のフリーローラ121が回動自在に取り付けら
れている。このフリーローラ121はフレーム10内部
に搬送されたカセット50の下面52に接触して、カセ
ット50の移動をスムーズにするものである。なお、1
31は後述する上アーム21に対するストッパであり、
132は下アーム22に対するストッパである。
次に、このフレーム10に取り付けられる第1搬送手段
20と、上下アーム接離手段40と、第2搬送手段30
とについて第1図及び第2図を参照しつつ説明する。
第1搬送手段はカセット50の上面51及び下面52に
接触して、カセット50をフレーム10内部に搬送する
ものであって、上アーム21及び下アーム22と、両ア
ーム21.22の上下搬送ヘルド214.224を駆動
する第1モータ23とを有している。なお、上アーム2
1及び下アーム22は諮問−の構成で諮問−の動作をす
るので、構造に関しては上アーム21を例として説明す
る。
上アーム21はフレーム10の垂直板11の上部角部に
回動自在に取り付けられている。この上アーム21は一
対の側板213a、213bと、側板213a、 21
3b間に回動可能に支持される先端プーリ211及び基
端プーリ212と、両プーリ211.212間に張設さ
れる下搬送ベルト214とから構成されている。前記側
板213aは側面視変形り字形状に形成されており、そ
の後端側(図面では右側)は折曲部215として折曲形
成されている。前記先端プーリ211及び基端ブーl7
212はこの側板213aと側板213bとで挟み込ま
れる。上アーム21は基端プーリ212部分でフレーム
10の垂直板11間に回動自在に支持されている。なお
、前記折曲部215と垂直板11との間にはスプリング
216が掛は渡されており、上アーム21になんら力が
加えられていない場合には、先端ブー17211が基端
プーリ212より上方に位置する、すなわち上アーム2
1が開いた状態になるように構成されている。上アーム
21が開いた状態では、前記折曲部215はストッパ1
31に当接している。このように構成された上アーム2
1は後述する上下アーム接離手段40によってカセット
50の上面51に対して接離移動をする。なお、下アー
ム22は前記上アーム21と諮問−の構成であるが、ス
プリング216に対応するものは存在しない。なぜなら
、下アーム22になんら力が加えられていない場合には
自重によって下アーム22は下方に開くからである。
この状態では折曲部225はストッパ132に当接して
いる。
第1モータ23はフレーム10の右側に取り付けられて
おり、この第1モータ23の主軸と下アーム22の基端
プーリ222との間には第1ベルト241が張設されて
いる。さらに、下アーム22の基端プーリ222にはギ
ヤ25が噛合しており、このギヤ25と上アーム21の
基端プーリ212との間には第2ベルト242が張設さ
れている。すなわち、第1モータ23の駆動は第1ベル
ト241を介して下アーム22の下搬送ベルト224に
伝達されるとともに、第2ベルト242を介して上アー
ム21の下搬送ベルト214にも伝達されるのである。
この上アーム21及び下アーム22をカセット50の上
面51に対して接離移動させる上下アーム接離手段40
は、ソレノイド41と、上部ワイヤ42と、下部ワイヤ
43と、両ワイヤ42.43のガイドとなる複数個(図
面では7個)のブー’J44a〜44gとから構成され
ている。ソレノイド41はフレーム10に固定された前
記第1モータ23の上方に固定されている。
このソレノイド41に連結された上部ワイヤ42はプー
リ44a 〜44c 、下部ワイヤ43はプーリ44d
 〜44fをそれぞれ介して上アーム21の折曲部21
5及び下アーム22の折曲部225につながっている。
すなわち、両ワイヤ42.43がソレノイド41で第3
図(a)に示す矢印A、力方向引っ張られると、両アー
ム21.22の先端側はカセット50の上下面51.5
2側(矢印A、力方向に移動するのである(第3図(a
)参照)。つまり、上アーム21と下アーム22とは連
動してカセット50の上下面51.52に対して接離移
動を行うように構成されているのである。
第2搬送手段30はフレーム10の両垂直板11の切欠
部111に設けられており、前記第11p1送手段20
によってフレーム10内部に僅かでも取り込まれたカセ
ット50を、さらにフレーム10内部に搬送するもので
ある。この第2搬送手段30は左搬送ベルト313を有
する左送りベルト部31及び右搬送ベルト323を有す
る右送りベルト部32と、前記左右搬送ベル)323.
313を駆動する第2モータ33とから構成されている
。左右送りベルト部31.32は路間−の構造を有して
いるので、ここでは左送りベルト部31を例として構造
を説明する。
左送りベルト部31は駆動プーリ311と、従動ブー1
7312と、前記両ブーIJ311.312間に張設さ
れる左搬送ベルト313と、両プーリ311 、312
を挟み込んで回動自在に支持する上板315及び下板3
16とから構成されている。この左送りベルト部31は
駆動プーリ311側(図面では垂直板11の略中央部分
)で一対のし型アングル314によって垂直板11に回
動可能に支持されている。さらに前記下板316の略中
央部には垂下片316aが形成されている(ただし説明
の都合上、垂下片316aは第7図にのみ図示しである
)。この垂下片316aとL型アングル314との間に
はつる巻バネ317が掛は渡されている。このつる巻バ
ネ317は左送りベルト部31を垂直板11側に付勢し
ている(第7図参照)。さらに、この左送りベルト部3
1は駆動プーリ311部分を中心として従動プーリ31
2側が垂直板11から遠ざかることができるように構成
されている。すなわち、左送りベルト部31はつる巻バ
ネ317の弾性力に抗して垂直板11から遠ざかる方向
に移動することができように構成されているのである。
ここで、左送りベルト部31が垂直板11と平行になっ
ている状態における駆動プーリ311の中心点と従動プ
ーリ312の中心点とを結んだ直線l、と、左送りベル
ト部31が垂直板11から最も遠ざかった状態における
駆動プーリ311の中心点と従動プーリ312の中心点
とを結んだ直線!2とがなす角度を逃げ角αとする(第
6図参照)。なお、右送りベルト部32は前記左送りベ
ルト部31と路間−の構成を有しているが、駆動プーリ
と従動ブーりとの位置関係が逆になっている。
このような左右送りベルト部31.32を駆動する第2
モータ33の主軸には駆動ギヤ331が取り付けられて
おり、この駆動ギヤ331には従動ギヤ332が噛合し
ている。駆動ギヤ331と左送りベルト部31の駆動プ
ーリ311との間には左駆動ベル)34aが張設されて
いる。また、従動ギヤ332と右送りベルト部32の駆
動プーリ321との間には右駆動ベルト34bが張設さ
れている。なお、図面中の35a〜35cは左右駆動ベ
ル)34a 、34bを所定の張力で張設するためのブ
ーりである。左右送りベルト部31.32は上記のよう
に構成されているため、第2モータ33を駆動すると、
左送りベルト部31の左搬送ベルト313は左駆動ベル
) 34aを介して、右送りベルト部32の右搬送ベル
ト323は右駆動ベルト34bを介してそれぞれ駆動さ
れる。
次に、本発明に係るビデオカセット貸出機におけるカセ
ット取出入れ機構の動作、作用について説明する。なお
、以下の動作、作用の説明には第5図に示すように上か
ら3段目の棚板61cに格納されたカセット50を取り
出す場合を例とする。
カセット格納棚60の複数段(第5図では6段)の棚板
61a〜61fには一定の間隔で棚板61a〜61fか
らその一部を突出させるようにして格納されている。
図示しない移動機構で本発明に係るビデオカセット貸出
機におけるカセット取出入れ機構を取り出すべきカセッ
ト50の前まで移動させる。この時、上下アーム21.
22は開いた状態になっており、カセット50の上面5
1及び下面52にの真上及び真下に位置する。ここで、
ソレノイド41を励磁して上部ワイヤ42及び下部ワイ
ヤ43を第3図(a)に示す矢印A、力方向引っ張る。
すると、上アーム21と下アーム22とはカセット50
の上面51及び下面52に接触する。すなわち、カセッ
ト50は上アーム21及び下アーム22で挟み込まれ、
カセット50の下面52は棚板61cから浮き上がった
状態になる。
次に、第1モータ23と第2モータ33とを同時に駆動
させる。すると、上アーム21及び下アーム22の上下
搬送ベルト214.224は第1モータ23によって第
4図(a)に示す矢印B方向に駆動される。カセット5
0は第1搬送手段20によって矢印り方向、すなわちフ
レーム10内部の方向に搬送される。また、第2モータ
33も同時に駆動されているので、第2搬送手段30の
左送りベルト部31及び右送りベルト部32も矢印C方
向に駆動されている。カセット50がフレーム10内部
に僅かでも搬送されたならば、カセット50の左右側面
53.54が第2搬送手段30の左搬送ベルト313及
び右搬送ベルト323に接触して、カセット50はフレ
ーム10内部に搬送される。この場合、カセット50が
フレーム10に対して若干傾いた状態であったとしても
、第2搬送手段30の左右送りベルト部31.32は逃
げ角αの範囲内で、カセット50の傾きに対応して開く
ように動くため、カセット50はフレーム10内部にス
ムーズに搬送される。またさらに、フリーローラ121
によって当該カセット50はよりスムーズにフレーム1
0内部に搬送される。
以上の場合とは逆にカセット50をカセット格納棚60
に格納しようとする場合には、フレーム10内部に保持
されたカセット50は第2搬送手段3oによってカセッ
ト格納棚60方向に搬送される。この時同時に上下アー
ム接離手段40と第1 flal早送2oも駆動されて
いるので、フレーム10から僅かでも取り出されたカセ
ット50は第1 tl送手段20によってカセット格納
棚60に格納される。
発班■沫果 本発明に係るビデオカセット貸出機におけるカセット取
出入れ機構は、カセット格納棚に出入れ・ されるカセ
ットを保持するものであって、前記カセットの大きさ、
形状に対応したフレームと、それぞれに上下搬送ベルト
を有する上アーム及び下アームと、上下搬送ベルトを駆
動する第1モータとを有する第111送手段と、それぞ
れに左右搬送ベルトを有する左送りベルト部及び右送り
ベルト部と、左右搬送ベルトを駆動する第2モータとを
有する第2搬送手段と、前記上下両アームをカセットの
上下面に対して接離移動させる上下アーム接離1手段と
を有しているので、カセットの貸し出しをすべて自動的
に行って、格納箇所の間違いを皆無にするとともに、省
力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るビデオカセット貸出機におけるカ
セット取出入れ機構を示す側面図、第2図はその平面図
、第3図は上下面送りベルトのカセットに対する接離移
動を説明する動作説明図であって、(a)はその側面図
、(b)はその平面図、第4図はカセットに接触した上
下面送りベルト及び側面送りベルトの動作を説明する動
作説明図であって、(a)はその側面図、(b)はその
平面図、第5図はカセット格納棚にカセットが格納され
ている状態を示す斜視図、第6図及び第7図は第2駆動
手段の逃げ角を示す説明図である。 IO・・・フレーム、20・・・第1搬送手段、21・
・・上アーム、214  ・・・下搬送ベルト、22・
・・下アーム、224  ・・・下搬送ベルト、23・
・・第1モータ、30・・・第2111送手段、31・
・・左送りベルト部、313  ・・・左搬送ベルト、
32・・・右送りベルト部、323  ・・・右搬送ベ
ルト、33・・・第2モータ、40・・・上下アーム接
離手段、50・・・カセット、51・・・上面、52・
・・下面、60・・・カセット格納棚。 特許出願人      古野電気株式会社第5図 (a) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カセット格納棚に一定の間隔を有して格納された
    カセットを出し入れするビデオカセット貸出機における
    カセット出入れ機構において、カセット格納棚に出入れ
    されるカセットを保持するものであって、前記カセット
    の大きさ、形状に対応したフレームと、 それぞれに搬送ベルトを有する上アーム及び下アームと
    、前記搬送ベルトを駆動する第1モータとを有する第1
    搬送手段と、 それぞれに搬送ベルトを有する左送りベルト部及び右送
    りベルト部と、前記搬送ベルトを駆動する第2モータと
    を有する第2搬送手段と、 前記上下アームをカセットの上下面に対して接離移動さ
    せる上下アーム接離手段とを具備したことを特徴とする
    ビデオカセット貸出機におけるカセット取出入れ機構。
JP63031282A 1988-02-13 1988-02-13 ビデオカセット貸出機におけるカセット取出入れ機構 Pending JPH01205755A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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