JPH01205318A - 座標読取り装置 - Google Patents

座標読取り装置

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JPH01205318A
JPH01205318A JP63030435A JP3043588A JPH01205318A JP H01205318 A JPH01205318 A JP H01205318A JP 63030435 A JP63030435 A JP 63030435A JP 3043588 A JP3043588 A JP 3043588A JP H01205318 A JPH01205318 A JP H01205318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coordinate
touch panel
voltage level
detection circuit
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP63030435A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Morimoto
森本 孝男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH01205318A publication Critical patent/JPH01205318A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−にの利用分野] この発明は、キーボードや図形人力装置等に使用される
座標読取り装置に関する。
[従来の技術] この種の座標読取り装置は、第4図に示すような絶縁基
板1の片面にその一端側にシート抵抗体2を配置すると
ともにその抵抗体2に一端を接続した多数の金属細線3
.3・・・を等間隔に配置してなるパネルを2枚使用し
、この各パネルA%Bを第5図に示すように互いのパネ
ルの金属細線3′。
3′が直交するようにして組合せて構成されるタッチパ
ネルを使用している。具体的には第6図に示すように上
パネルAと下パネルBに径が10〜20μm稈度の細線
3’、3’を0.5〜2.0mmのピッチで配置し、か
つ各パネルA、B間に径が50μm稈度のシリコンボー
ル4を数mmのピッチで配置i!4′して両パネルの間
隔を確保している。そして−LパネルAは押圧されるた
めその厚みが0.2nlQ程度と薄く、かつ下パネルB
はその厚みが0.2〜2+nm程度と比較的厚くなって
いる。
またこのタッチパネルを電気回路で示せば第7図に示す
ように、Y軸シート抵抗2′に一端が等間隔に接続さ、
れた金属細線3′とX軸シート抵抗2′に一端がA、(
i間隔に接続された金属細線3′とがマトリックス状に
配置され、上パネルAの抑圧によりその押圧点に位置す
る金属細線3′、3“の交叉する部分が接触するように
なっている。
この金属細線の接触によってX座標とY座標を電気的に
検出することになるが、その原理を第8図に基いて説明
する。
例えばタッチパネルのP点で金属細線が接触したとし、
そのときY軸ンート抵抗RyがyRyと(1−y)Ry
に分割され、またX軸シート抵抗RxがxRxと(1−
X)RXに分割されたとする。またY軸シート抵抗Ry
に負荷抵抗RLyが並列に接続され、またX軸シート抵
抗Rxに負荷抵抗RLXが・■列に接続され、かつY軸
シート抵抗Ryと負荷抵抗RLyとの4し列回路に対し
て定電流源Iから電流を供給し、かつX軸シート祇抗R
xと負4i7抵抗RLxとの一112列回路の一端が接
触検出抵抗R,を介して接地されているとする。
この回路においてX点座標検出電圧Vx、Y点座標検出
電圧Vyはそれぞれ、 Vx −vx2−vxL Vy −vyl−vylとな
る。なお、VX2.VXIは抵抗RLXの両端電圧、v
yl、vylは抵抗RLyの両端電圧である。
そして図中の各部の電流により vxl−vn  −x ・Rx−txlvx2−vn 
−(1−x) ・Rx−1x2i x2− Vx / 
RLX vyl−y II Ry 11 i yl+Xnvy2
−  (1−y)  ・Ry  φiy2+xniy2
=Vy/RLy となるので、 Vx =x−Rx’ ・1. (Rx’ −Rx//R
Lx)、 1≧X≧0Vy−y−Ry’ −1,(Ry
’ −Ry//RLy ) 、 1≧y≧0となる。よ
って接触点Pの座標に対応したタッチパネル内シート抵
抗RX、Ryそれぞれの分割比(x、y)に比例した電
圧(VX、Vy)が得られる。
またこの式から負荷抵抗RLX 、RLyは当方式にそ
れ程影響を与えないことが分る。但し、検出感度を規定
する。
しかし一方、シート抵抗Rx、Ry及び定電流源■のバ
ラツキは検出電圧に直接影響し、座標検出誤λの大きな
要因となる。
第9図は従来の具体的回路を示すものでタッチパネル1
1のY軸シート抵抗12の両端電圧を演算増幅器13に
入力している。なお、14は負荷抵抗である。
そしてこの演算増幅器13でY座標電圧OYを検出して
サンプルホールド回路15に供給している。
またタッチパネル11のX軸シート抵抗16の両端電圧
を演算増幅器17に入力している。なお、18は負荷抵
抗である。
そしてこの演算増幅器17でX座標電圧OXを検出して
サンプルホールド回路19に供給している。
また前記X軸シート抵抗16の一端を抵抗20を介して
−Vcc電源端子に接続し、かつVcc71i源端子と
−Vcc電源端子との間に抵抗21.22の分圧回路を
接続し、抵抗16と20との分圧点電圧と抵抗21.2
2の分圧点電圧を比較器23で検出してタッチ検出を行
い、そのタッチ出力TをI10ボート24に供給してい
る。
前記各サンプルホールド回路15.19でサンプルホー
ルドされた電圧はそれぞれA/D (アナログ/デジタ
ル)変換AN 25+  26でデジタル信号に変換さ
れ前記I10ポート24に入力されている。
前記I / Oポート24は制御部本体を構成するCP
U27によってROM28に格納されているプログラム
データに基いて制御され人力されるデジタル信号がRA
M29に格納され、演算処理等が行われた後シリアルポ
ート30を介してX座標及びY座標データがホストコン
ピュータ等の外部機器に出力されるようになっている。
しかして外部機器では人力される座標データによって所
望のデータ処理を行なうことになる。
[発明が解決しようとする課題] しかしこのような装置itでは前述したシート抵抗や定
電流源のバラツキの他、前記演算増幅器13゜17の特
性のバラツキ及びDCオフセット電圧の影響を受けて座
標読取り誤差が発生するため、従来では装置が製造され
る毎に装置例々に演算増幅器のゲイン調゛祭やDCオフ
セット調整を行なわなければならず調整が面倒となって
生産性が低下する問題があった。
そこで本発明は、シート抵抗や定電流源のバラツキ、演
算増幅器の特性のバラツキ及びDCオフセット電圧の影
響による誤差の補正調整を自動的に行なうことによって
生産性を向上できる座標読取り装置を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、一端が抵抗体に対して略等間隔に接続された
多数の金属細線を片面に配置してなる絶縁基板を1対、
その各金属細線が互いに所定の間隔を隔てて直交するよ
うに対向配置してなり、絶縁基板の任意点が押圧される
ことによってその押圧点に位置する金属細線を接触させ
るタッチパネルと、このタッチパネルの金属細線の接触
によって各絶縁基板の抵抗体の両端からそれぞれX座標
及びY座標に対応する電圧信号を検出する演算増幅器を
有する検出回路と、この検出回路が検出する電圧レベル
が最小となるX座標及びY座標間に接続された第1スイ
ッチ素子と、検出回路が険出する電圧レベルが最大とな
るX座標及びY座標間に接続された第2スイッチ素子と
、第1スイッチ素子をオンしたときの検出回路の検出7
に圧レベル及び第2スイッチ素子をオンしたときの検出
回路の検出電圧レベルを基準電圧レベルとして記憶する
レベル記憶11段と、第1、第2スイッチ素子をオフ状
態にしてタッチパネルを押圧したときに検出回路か検出
するX座標及びY座標に対応する電圧信号レベルとレベ
ル記憶手段に記憶されている基準7ヒ圧レベルとからタ
ッチパネル上の物理的な座標値を浦11:、する補正手
段とからなるものである。
[作用] このような構成の本発明においては、予め第1スイッチ
素子をオン動作してX座標及びY座標に対応する電圧が
最小となる原点を押圧したときの状態を強制的に作りそ
のときの電圧レベルを検出回路で検出して最小値の基準
電圧レベルとして記憶させる。また予め第2スイッチ素
子をオン動作してX座標及びY座標に対応する電圧が最
大となる点を押圧したときの状態を強制的に作りそのと
きの電圧レベルを検出回路で険出して最大値の基準電圧
レベルとして記憶させる。
この状態で第1、第2スイッチ素子をオフ状態にしてタ
ッチパネルの各抑圧点の座標を検出する。
このとき検出回路が検出したX座標及びY座標に対応し
た検出電圧と記憶されている最小値の基準電圧レベルと
最大値の基僧電圧レベルによってタッチパネル1−の物
理的な座標値を補正し、より正確な座標読取りデータを
得る。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において51はY軸シート抵抗体52及びX軸シ
ート抵抗体53を設けるとともに抑圧操作によって接触
する金属細線54.55をマトリックス上に多数配置し
たタッチパネルである。前記各シート抵抗体52.53
にはそれぞれ負荷抵抗56.57が並列に接続されてい
る。
前記Y軸シート抵抗体52の一端Ylは定電流源Iを介
してV cc7[を原端子に接続するとともに第1の演
算増幅器58の非反転入力端子(+)に接続し、他端Y
2は前記第1の演算増幅器58の反転入力端子(−)に
接続している。
前記X軸シート抵抗体53の一端Xlは第2の演算増幅
器59の非反転入力端子(+)並びに比較器60の非反
転入力端子(+)に接続するとともに抵抗61を介して
−VCC電源端子に接続し、他端X2は前記第2の演算
増幅器59の反転入力端子(−)に接続している。
またVCC電源端子と−VCC電源端子との間に抵抗6
2.63の分圧回路を接続し、その分圧点を前記比較器
60の反転入力端子(−)に接続している。
前記Y軸シート抵抗体52の一端Y1と前記X軸シート
抵抗体53の一端X、との間には第1スイッチ素子とし
て第1のアナログスイッチ64を接続し、前記Y軸シー
ト抵抗体52の他端Y2と前記X軸シート抵抗体53の
他端X2との間には第2スイッチ素子として第2のアナ
ログスイッチ65を接続している。
前記第1の演算増幅器58の出力01・を第1のS/H
(サンプルホールド)回路66に供給するとともに前記
第2の演算増幅器59の出力OXを第2のS/H回路6
7に供給している。そして前記各S/H回路66.67
の出力をそれぞれA/D (アナログ/デジタル)変換
器68.69でデジタル信号に変換しI10ポート70
に供給している。また前記比較KA 60の出力Tも前
記110ポー1−70に供給している。
71は制御部本体を構成するCPUで、このCPU71
はROM72に格納されているプログラムデータに基い
て前記I10ポート70を始めRAM73、シリアルポ
ート74等を制御するようにしている。前記シリアルポ
ート74は外部機器であるホストコンピュータとでデー
タ通信を行なうためのポートである。
前記CPU71は前記I10ポート70を制御して前記
第1、第2のアナログスイッチ64゜65をオン、オフ
駆動する信号A。、A1を出力するとともに、X軸座標
、Y軸座標のデータ及びタッチ出力Tを取込むようにな
っている。
前記CPU71は先ず第2図に示すイニシャライズ処理
を行なう。これはI10ポート70を制御して信号A。
をオンし第1のアナログスイッチ64をオン動作させる
。この状態で110ポート70を介して各S/H回路6
6.67を駆動し、A/D変換器69からX座標入力電
圧OXに対応したデジタル信号を読取りX座標の最小値
の県南電圧レベルとしてRAM7Bに記憶させる。また
A/D変換器68からY座標入力端子OYに対応したデ
ジタル信号を読取りY座標の最小値の基準電圧レベルと
してRAM73に記憶させる。
続いて前記I10ポート70を介して信号AOをオフし
て第1のアナログスイッチ64をオフ動作させるととも
に信号A1をオンして第2のアナログスイッチ65をオ
ン動作させる。この状態で110ボート70を介して各
S/H回路66゜67を駆動し、A/D変換器69から
X座標入力電圧OXに対応したデジタル信号を読取りX
座標の最大値の基準電圧レベルとしてRAM73に記憶
させる。またA/D変換器68からY座標入力電圧01
・に対応したデジタル信号を読取りY座標の最大値の基
弗電圧レベルとしてRAM73に記憶させる。そして信
号A、もオフさせて第2のアナログスイッチ65をオフ
動作させる。
こうしたイニシャライズ処理が終了すると前記CPU7
1は第3図に示す座標読取り処理を行なうことになる。
この処理はタッチパネル51上の任意の点が押圧された
ときに比較器60から得られるタッチ出力TのON信号
を読取って開始される。
これはタッチパネル51の抑圧によって第2の演算増幅
器59からのX座標電圧OXと第1の演算増幅器58か
らのY座標電圧O)をそれぞれA/D変換aW69.6
8からデジタル信号として取込む。そしてこのときのX
、Y座標の電圧値vX r V1’を一旦記憶させる。
続いて前記イニシャライズ処理によって記憶しているX
、Y座標の最小値Vx l1in 、 VY min及
び最大値VX l1ax 、  v)’ l1axとか
らタッチパネル51上の物理的位置を図中A、Bの補正
演算を行なって求め、その結果を記憶してからそれを座
標読取りデータとしてシリアルポート30を介してホス
トコンピュータへ出力するようにしている。
このような構成の本実施例においては、先ずイニシャラ
イズ処理によって第1のアナログスイッチ64をオン動
作させてY軸シール抵抗体52の一端Y、とX軸シール
抵抗体53の一端Xlとを接続する原点座標の抑圧操作
に相当する座標電圧を得る。すなわちこのときのX座標
、Y座標に対応する電圧は最小4iVXwin 、  
Vう1nとなり、これをRA M 73に記憶する。
次に第1のアナログスイッチ64をオフ動作させ第2の
アナログスイッチ65をオン動作させてY軸シール抵抗
体52の他端Y2とX軸シール抵抗体53の他端X2と
を接続する点の座標の抑圧操作に相当する座標電圧を得
る。すなわちこのときのX座標、Y座標に対応する電圧
は最大値VX max 、  V′ll1axとなり、
これをRAM73に記憶する。
そして第1、第2のアナログスイッチ64゜65を共に
オフ状態にしてタッチパネル51上の任意点が押圧され
たときの座標を読取ることになる。
このとき各演算増幅器58.59から出力される電圧V
、、VXは vYIwGy幸y十vyoSvX■GxφX+vx。
となる。
ここでGW mRx ’  ・I−gx  (但し、g
xは第2の演算増幅器59のゲイン) ay−Ry’  ・I−gy (但し、gyは第1の演
算増幅器58のゲイン) VXO% VyoはDCオフセット電圧である。
L方、Vx akin −Vxo (x−0)Vv m
1n −Vyo (y−0) VX wax −Gx +Vxo (x−1)Vy a
+ax −Gy +Vyo (y=1)となり、これに
より x −(VX −VX 10111 ) / (Vx 
a+ax −VX 1Ikin )y −(Vl−−V
y akin ) / (Vy a+ax −Vy a
kin )の補1E演算を行なうことになる。
この補正演算によりGX 、 Gy 、  VXO,V
yoのバラツキによる影響を除去できることが分る。ま
たシート抵抗52.53のバラツキや定電流源!のバラ
ツキがあっても最小値と最大値と検出電圧の比較によっ
て求めているので問題はない。
このように最明にアナログスイッチ64.65をオン動
作してX座標及びY座標の出力電圧が最小となる電圧と
最大となる電圧を読み取って記憶し、その後タッチパネ
ル51の抑圧操作によって得られる座標の読み取り電圧
とその記憶された最小値及び最大値とから押圧点の物理
的位置を求めているので、最終的に求められる座標位置
は演算増幅器58.59のゲインやDCオフセット電圧
のバラツギによる影響が除去されたより正確な位置とな
る。従ってゲインやDCオフセットを調整操作によって
補正するような面倒な作業が不要となり、生産性を向上
できる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、シート抵抗や定
電流源のバラツキ、演算増幅器の特性のバラツキ及びD
Cオフセット電圧の影響による誤差の補正調整を自動的
に行なうことによって生産性を向上できる座標読取り装
置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図は同実
施例のCPUによるイニシャライズ処理を示す流れ図、
第3図は同実施例のCPUによる座標読取り処理を示す
流れ図、第4図乃至第7図はタッチパネルの構成を示す
もので、第4図は部分斜視図、第5図は全体斜視図、第
6図は部分断面図、第7図は回路構成図、第8図はタッ
チパネルの動作原理を説明するための回路図、第9図は
従来例を示す回路図である。 51・・・タッチパネル、52・・・Y軸シート抵抗体
、53・・・X軸シート抵抗体、54.55・・・金属
細線、58.59・・・演算増幅器、64.65・・・
アナログスイッチ、71・・・CPU、72・・・RO
M、73・・・AM0 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 Δ 入1 第5図 B 第6図 丁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端が低抗体に対して略等間隔に接続された多数の金属
    細線を片面に配置してなる絶縁基板を1対、その各金属
    細線が互いに所定の間隔を隔てて直交するように対向配
    置してなり、前記絶縁基板の任意点が押圧されることに
    よってその押圧点に位置する金属細線を接触させるタッ
    チパネルと、このタッチパネルの金属細線の接触によっ
    て前記各絶縁基板の抵抗体の両端からそれぞれX座標及
    びY座標に対応する電圧信号を検出する演算増幅器を有
    する検出回路と、この検出回路が検出する電圧レベルが
    最小となるX座標及びY座標間に接続された第1スイッ
    チ素子と、前記検出回路が検出する電圧レベルが最大と
    なるX座標及びY座標間に接続された第2スイッチ素子
    と、前記第1スイッチ素子をオンしたときの前記検出回
    路の検出電圧レベル及び前記第2スイッチ素子をオンし
    たときの前記検出回路の検出電圧レベルを基準電圧レベ
    ルとして記憶するレベル記憶手段と、前記第1、第2ス
    イッチ素子をオフ状態にして前記タッチパネルを押圧し
    たときに前記検出回路が検出するX座標及びY座標に対
    応する電圧信号レベルと前記レベル記憶手段に記憶され
    ている基準電圧レベルとから前記タッチパネル上の物理
    的な座標値を補正する補正手段とからなることを特徴と
    する座標読取り装置。
JP63030435A 1988-02-12 1988-02-12 座標読取り装置 Pending JPH01205318A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03134724A (ja) * 1989-10-20 1991-06-07 Kokoku Rubber Kogyo Kk 座標入力装置の自動補正方式
JP2003108304A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Gunze Ltd タッチパネル装置

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