JPH04319724A - タッチパネルの座標検出回路 - Google Patents
タッチパネルの座標検出回路Info
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- JPH04319724A JPH04319724A JP3113964A JP11396491A JPH04319724A JP H04319724 A JPH04319724 A JP H04319724A JP 3113964 A JP3113964 A JP 3113964A JP 11396491 A JP11396491 A JP 11396491A JP H04319724 A JPH04319724 A JP H04319724A
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【技術分野】本発明はタッチパネルの座標検出回路に関
し、特に入力装置に用いられるタッチパネルの座標検出
方式に関する。
し、特に入力装置に用いられるタッチパネルの座標検出
方式に関する。
【0002】
【従来技術】従来、タッチパネルの座標検出方式におい
ては、押下された座標の出力電圧をそのままA/Dコン
バータによってディジタル値に変換していた。そのため
、タッチパネルの端子間抵抗の製品毎の差異によって、
製品毎に原点および検出範囲が異なってしまうことがあ
った。これにより、押下位置と検出位置との差異が生じ
るが、これを解決するためにタッチパネル本体の取付け
位置の調整を行っていた。
ては、押下された座標の出力電圧をそのままA/Dコン
バータによってディジタル値に変換していた。そのため
、タッチパネルの端子間抵抗の製品毎の差異によって、
製品毎に原点および検出範囲が異なってしまうことがあ
った。これにより、押下位置と検出位置との差異が生じ
るが、これを解決するためにタッチパネル本体の取付け
位置の調整を行っていた。
【0003】このような従来のタッチパネルの座標検出
方式では、タッチパネルの端子間抵抗の製品毎の差異に
起因して原点および検出範囲に製品毎の差異が生じてい
たので、その差異を解決するためにタッチパネル本体の
取付け位置の調整を行う必要があり、複雑な調整機構が
必要になるという問題があった。
方式では、タッチパネルの端子間抵抗の製品毎の差異に
起因して原点および検出範囲に製品毎の差異が生じてい
たので、その差異を解決するためにタッチパネル本体の
取付け位置の調整を行う必要があり、複雑な調整機構が
必要になるという問題があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、複雑な調整機構を必要
とすることなく、原点および検出範囲の製品毎の差異を
調整することができるタッチパネルの座標検出回路の提
供を目的とする。
点を除去すべくなされたもので、複雑な調整機構を必要
とすることなく、原点および検出範囲の製品毎の差異を
調整することができるタッチパネルの座標検出回路の提
供を目的とする。
【0005】
【発明の構成】本発明によるタッチパネルの座標検出回
路は、タッチパネルによって指定された原点座標の出力
電圧値を格納する第1の格納手段と、前記第1の格納手
段に格納された前記原点座標の出力電圧値と前記タッチ
パネルによって指定された最大座標の出力電圧値とを基
に算出された検出範囲の電圧値を格納する第2の格納手
段と、前記タッチパネルからの入力座標の出力電圧値と
前記第1の格納手段に格納された前記原点座標の出力電
圧値と前記第2の格納手段に格納された前記検出範囲の
電圧値とを基に前記検出範囲内における前記入力座標の
位置座標を算出する算出手段とを有することを特徴とす
る。
路は、タッチパネルによって指定された原点座標の出力
電圧値を格納する第1の格納手段と、前記第1の格納手
段に格納された前記原点座標の出力電圧値と前記タッチ
パネルによって指定された最大座標の出力電圧値とを基
に算出された検出範囲の電圧値を格納する第2の格納手
段と、前記タッチパネルからの入力座標の出力電圧値と
前記第1の格納手段に格納された前記原点座標の出力電
圧値と前記第2の格納手段に格納された前記検出範囲の
電圧値とを基に前記検出範囲内における前記入力座標の
位置座標を算出する算出手段とを有することを特徴とす
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、アナログ式タッチパネル(
以下タッチパネルとする)1は操作画面(図示せず)に
実装され、このタッチパネル1の押下位置に応じてアナ
ログ式タッチパネルドライバ(以下タッチパネルドライ
バとする)2から出力電圧(Vax0 〜Vaxmax
)がA/D(アナログ/ディジタル)コンバータ3に
出力される。A/Dコンバータ3はタッチパネルドライ
バ2からの出力電圧をディジタル変換し、ディジタル変
換した出力電圧をバッファ4を介して原点座標書込みバ
ッファ5および原点補正演算回路7に出力する。
ック図である。図において、アナログ式タッチパネル(
以下タッチパネルとする)1は操作画面(図示せず)に
実装され、このタッチパネル1の押下位置に応じてアナ
ログ式タッチパネルドライバ(以下タッチパネルドライ
バとする)2から出力電圧(Vax0 〜Vaxmax
)がA/D(アナログ/ディジタル)コンバータ3に
出力される。A/Dコンバータ3はタッチパネルドライ
バ2からの出力電圧をディジタル変換し、ディジタル変
換した出力電圧をバッファ4を介して原点座標書込みバ
ッファ5および原点補正演算回路7に出力する。
【0008】原点座標電圧記憶メモリ6は原点押下信号
11が入力されると、原点書込みバッファ5から原点座
標の出力電圧、すなわち原点としたい位置の出力電圧(
以下原点座標電圧とする)を受取って記憶する。尚、原
点座標電圧記憶メモリ6は電源が断となっても記憶内容
を保持しているバックアップメモリからなる。
11が入力されると、原点書込みバッファ5から原点座
標の出力電圧、すなわち原点としたい位置の出力電圧(
以下原点座標電圧とする)を受取って記憶する。尚、原
点座標電圧記憶メモリ6は電源が断となっても記憶内容
を保持しているバックアップメモリからなる。
【0009】原点補正演算回路7は原点としたい位置が
タッチパネル1上の0Vを出力する原点位置ではない場
合、原点座標電圧記憶メモリ6に記憶された原点座標電
圧でバッファ4から送られてくる出力電圧を補正する。 つまり、原点補正演算回路7はバッファ4から送られて
くる出力電圧から原点座標電圧記憶メモリ6に記憶され
た原点座標電圧を減算して検出範囲書込みバッファ8お
よび押下点補正演算回路10に出力する。
タッチパネル1上の0Vを出力する原点位置ではない場
合、原点座標電圧記憶メモリ6に記憶された原点座標電
圧でバッファ4から送られてくる出力電圧を補正する。 つまり、原点補正演算回路7はバッファ4から送られて
くる出力電圧から原点座標電圧記憶メモリ6に記憶され
た原点座標電圧を減算して検出範囲書込みバッファ8お
よび押下点補正演算回路10に出力する。
【0010】検出範囲電圧記憶メモリ9は最大座標押下
信号12が入力されると、検出範囲書込みバッファ8か
ら検出範囲の電圧、すなわち原点補正演算回路7におい
て原点座標電圧記憶メモリ6に記憶された原点座標電圧
で補正された最大座標の出力電圧(以下検出範囲電圧と
する)を受取って記憶する。尚、検出範囲電圧記憶メモ
リ9は電源が断となっても記憶内容を保持しているバッ
クアップメモリからなる。
信号12が入力されると、検出範囲書込みバッファ8か
ら検出範囲の電圧、すなわち原点補正演算回路7におい
て原点座標電圧記憶メモリ6に記憶された原点座標電圧
で補正された最大座標の出力電圧(以下検出範囲電圧と
する)を受取って記憶する。尚、検出範囲電圧記憶メモ
リ9は電源が断となっても記憶内容を保持しているバッ
クアップメモリからなる。
【0011】押下点補正演算回路10はタッチパネル1
の最大座標としたい位置がタッチパネル1の最大電圧を
出力する最大電圧座標位置ではない場合、検出範囲電圧
記憶メモリ9に記憶された検出範囲電圧で原点補正演算
回路7から送られてくる出力電圧を補正する。つまり、
押下点補正演算回路10は原点補正演算回路7で補正さ
れた押下点の出力電圧を検出範囲電圧で除算して押下座
標位置を算出し、その押下座標位置を外部に出力する。 尚、本発明の一実施例では上記の各回路がX座標および
Y座標の各検出回路に付加されている。
の最大座標としたい位置がタッチパネル1の最大電圧を
出力する最大電圧座標位置ではない場合、検出範囲電圧
記憶メモリ9に記憶された検出範囲電圧で原点補正演算
回路7から送られてくる出力電圧を補正する。つまり、
押下点補正演算回路10は原点補正演算回路7で補正さ
れた押下点の出力電圧を検出範囲電圧で除算して押下座
標位置を算出し、その押下座標位置を外部に出力する。 尚、本発明の一実施例では上記の各回路がX座標および
Y座標の各検出回路に付加されている。
【0012】この図1を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。タッチパネル1が操作画面に実装さ
れると、まずタッチパネルドライバ2に駆動電圧が印加
される。この駆動電圧はタッチパネル1の最大座標を押
下したときに出力される電圧となる。
について説明する。タッチパネル1が操作画面に実装さ
れると、まずタッチパネルドライバ2に駆動電圧が印加
される。この駆動電圧はタッチパネル1の最大座標を押
下したときに出力される電圧となる。
【0013】次に、タッチパネル1の原点[座標(0,
0)]を調整するために原点押下信号11を入力し、タ
ッチパネル1上の原点としたい箇所を押下する。この原
点としたい箇所の押下によってタッチパネルドライバ2
から出力された原点の出力電圧(Vax0 )はA/D
コンバータ3によってディジタル値(Vdx0 )に変
換される。A/Dコンバータ3からのディジタル値はバ
ッファ4および原点座標書込みバッファ5を介して原点
座標電圧記憶メモリ6に書込まれて記憶される。
0)]を調整するために原点押下信号11を入力し、タ
ッチパネル1上の原点としたい箇所を押下する。この原
点としたい箇所の押下によってタッチパネルドライバ2
から出力された原点の出力電圧(Vax0 )はA/D
コンバータ3によってディジタル値(Vdx0 )に変
換される。A/Dコンバータ3からのディジタル値はバ
ッファ4および原点座標書込みバッファ5を介して原点
座標電圧記憶メモリ6に書込まれて記憶される。
【0014】この後に、タッチパネル1の最大座標[座
標(Xmax ,Ymax )]を調整するために最大
座標押下信号12を入力し、タッチパネル1上の最大座
標としたい箇所を押下する。この最大座標としたい箇所
の押下によりタッチパネルドライバ2から出力された最
大座標の出力電圧(Vaxmax )はA/Dコンバー
タ3によってディジタル値(Vdxmax )に変換さ
れる。A/Dコンバータ3からのディジタル値は原点座
標電圧としてバッファ4を介して原点補正演算回路7に
出力され、原点補正演算回路7によって原点座標電圧記
憶メモリ6に記憶された原点座標電圧で補正される。原
点補正演算回路7で補正された最大座標の出力電圧は検
出範囲電圧として検出範囲書込みバッファ8を介して検
出範囲電圧記憶メモリ9に書込まれて記憶される。
標(Xmax ,Ymax )]を調整するために最大
座標押下信号12を入力し、タッチパネル1上の最大座
標としたい箇所を押下する。この最大座標としたい箇所
の押下によりタッチパネルドライバ2から出力された最
大座標の出力電圧(Vaxmax )はA/Dコンバー
タ3によってディジタル値(Vdxmax )に変換さ
れる。A/Dコンバータ3からのディジタル値は原点座
標電圧としてバッファ4を介して原点補正演算回路7に
出力され、原点補正演算回路7によって原点座標電圧記
憶メモリ6に記憶された原点座標電圧で補正される。原
点補正演算回路7で補正された最大座標の出力電圧は検
出範囲電圧として検出範囲書込みバッファ8を介して検
出範囲電圧記憶メモリ9に書込まれて記憶される。
【0015】上記のように、原点座標電圧記憶メモリ6
に原点座標電圧が記憶され、検出範囲電圧記憶メモリ9
に検出範囲電圧が記憶された状態で、タッチパネル1上
の任意の座標の押下が実際に行われる。このタッチパネ
ル1上で押下された座標に応じた電圧がタッチパネルド
ライバ2からA/Dコンバータ3に出力されると、A/
Dコンバータ3でディジタル値に変換される。A/Dコ
ンバータ3からのディジタル値はバッファ4を介して原
点補正演算回路7に出力され、原点座標電圧記憶メモリ
6に記憶された原点座標電圧との比較減算が原点補正演
算回路7で行われる。この原点補正演算回路7での比較
減算によって、A/Dコンバータ3からのディジタル値
は見かけ上タッチパネル1上の原点からの距離に見える
ように変換される。
に原点座標電圧が記憶され、検出範囲電圧記憶メモリ9
に検出範囲電圧が記憶された状態で、タッチパネル1上
の任意の座標の押下が実際に行われる。このタッチパネ
ル1上で押下された座標に応じた電圧がタッチパネルド
ライバ2からA/Dコンバータ3に出力されると、A/
Dコンバータ3でディジタル値に変換される。A/Dコ
ンバータ3からのディジタル値はバッファ4を介して原
点補正演算回路7に出力され、原点座標電圧記憶メモリ
6に記憶された原点座標電圧との比較減算が原点補正演
算回路7で行われる。この原点補正演算回路7での比較
減算によって、A/Dコンバータ3からのディジタル値
は見かけ上タッチパネル1上の原点からの距離に見える
ように変換される。
【0016】原点補正演算回路7で補正された押下座標
の出力電圧は押下点補正演算回路10で検出範囲電圧記
憶メモリ9に記憶された検出範囲電圧で除算され、その
算出結果が押下座標位置として出力される。これによっ
て、タッチパネル1上の原点としたい箇所から最大座標
としたい箇所までの範囲において、どの位置が押下され
ているかが演算され、押下座標位置の電圧(Vx )と
して出力される。
の出力電圧は押下点補正演算回路10で検出範囲電圧記
憶メモリ9に記憶された検出範囲電圧で除算され、その
算出結果が押下座標位置として出力される。これによっ
て、タッチパネル1上の原点としたい箇所から最大座標
としたい箇所までの範囲において、どの位置が押下され
ているかが演算され、押下座標位置の電圧(Vx )と
して出力される。
【0017】ここで、図1ではX座標の検出処理を行う
回路を図示しているが、本発明の一実施例ではその回路
をX座標およびY座標の検出回路に付加しているので、
X座標およびY座標における検出処理が同時に行われる
。よって、押下座標のX軸およびY軸について、タッチ
パネル1上の原点としたい箇所から最大座標としたい箇
所までの範囲内で補正される。
回路を図示しているが、本発明の一実施例ではその回路
をX座標およびY座標の検出回路に付加しているので、
X座標およびY座標における検出処理が同時に行われる
。よって、押下座標のX軸およびY軸について、タッチ
パネル1上の原点としたい箇所から最大座標としたい箇
所までの範囲内で補正される。
【0018】このように、タッチパネルドライバ2から
の押下座標の出力電圧を原点補正演算回路7によって原
点座標電圧記憶メモリ6に記憶された原点座標電圧で補
正し、この補正された押下座標の出力電圧を押下点補正
演算回路10によって検出範囲電圧記憶メモリ9に記憶
された検出範囲電圧で除算して押下座標位置を算出する
ようにすることによって、検出座標の原点および検出範
囲が製品毎に任意に設定可能となるので、原点および検
出範囲の製品毎の差異を取付け位置によって調整するた
めの複雑な調整機構が必要なくなる。よって、複雑な調
整機構を必要とすることなく、原点および検出範囲の製
品毎の差異を調整することができる。
の押下座標の出力電圧を原点補正演算回路7によって原
点座標電圧記憶メモリ6に記憶された原点座標電圧で補
正し、この補正された押下座標の出力電圧を押下点補正
演算回路10によって検出範囲電圧記憶メモリ9に記憶
された検出範囲電圧で除算して押下座標位置を算出する
ようにすることによって、検出座標の原点および検出範
囲が製品毎に任意に設定可能となるので、原点および検
出範囲の製品毎の差異を取付け位置によって調整するた
めの複雑な調整機構が必要なくなる。よって、複雑な調
整機構を必要とすることなく、原点および検出範囲の製
品毎の差異を調整することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
ッチパネルによって指定され、予め格納された原点座標
の出力電圧値とタッチパネルによって指定された最大座
標の出力電圧値とを基に算出された検出範囲の電圧値を
格納しておき、これら原点座標の出力電圧値および検出
範囲の電圧値とタッチパネルからの入力座標の出力電圧
値とを基に検出範囲内における入力座標の位置座標を算
出するようにすることによって、複雑な調整機構を必要
とすることなく、原点および検出範囲の製品毎の差異を
調整することができるという効果がある。
ッチパネルによって指定され、予め格納された原点座標
の出力電圧値とタッチパネルによって指定された最大座
標の出力電圧値とを基に算出された検出範囲の電圧値を
格納しておき、これら原点座標の出力電圧値および検出
範囲の電圧値とタッチパネルからの入力座標の出力電圧
値とを基に検出範囲内における入力座標の位置座標を算
出するようにすることによって、複雑な調整機構を必要
とすることなく、原点および検出範囲の製品毎の差異を
調整することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
1 アナログ式タッチパネル
2 アナログ式タッチパネルドライバ3 A/Dコ
ンバータ 5 原点座標書込みバッファ 6 原点座標電圧記憶メモリ 7 原点補正演算回路 8 検出範囲書込みバッファ 9 検出範囲電圧記憶メモリ 10 押下点補正演算回路
ンバータ 5 原点座標書込みバッファ 6 原点座標電圧記憶メモリ 7 原点補正演算回路 8 検出範囲書込みバッファ 9 検出範囲電圧記憶メモリ 10 押下点補正演算回路
Claims (1)
- 【請求項1】 タッチパネルによって指定された原点
座標の出力電圧値を格納する第1の格納手段と、前記第
1の格納手段に格納された前記原点座標の出力電圧値と
前記タッチパネルによって指定された最大座標の出力電
圧値とを基に算出された検出範囲の電圧値を格納する第
2の格納手段と、前記タッチパネルからの入力座標の出
力電圧値と前記第1の格納手段に格納された前記原点座
標の出力電圧値と前記第2の格納手段に格納された前記
検出範囲の電圧値とを基に前記検出範囲内における前記
入力座標の位置座標を算出する算出手段とを有すること
を特徴とするタッチパネルの座標検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113964A JPH04319724A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | タッチパネルの座標検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113964A JPH04319724A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | タッチパネルの座標検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04319724A true JPH04319724A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=14625620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3113964A Pending JPH04319724A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | タッチパネルの座標検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04319724A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236026A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | 座標検出装置 |
JPH02273822A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-08 | Nec Kansai Ltd | 画像位置入力装置の座標補正方法 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP3113964A patent/JPH04319724A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62236026A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | 座標検出装置 |
JPH02273822A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-08 | Nec Kansai Ltd | 画像位置入力装置の座標補正方法 |
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