JPS59223479A - 座標補正回路 - Google Patents
座標補正回路Info
- Publication number
- JPS59223479A JPS59223479A JP58098858A JP9885883A JPS59223479A JP S59223479 A JPS59223479 A JP S59223479A JP 58098858 A JP58098858 A JP 58098858A JP 9885883 A JP9885883 A JP 9885883A JP S59223479 A JPS59223479 A JP S59223479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- coordinate
- register
- coordinates
- correction circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディスプレイ装置の前面に設置された指示位
置通知装置に関し、特に指示された位置情報を補正する
回路に関する。
置通知装置に関し、特に指示された位置情報を補正する
回路に関する。
従来、対向する２人の操作者が同一ディスプレイ装置の
画面上に設けられたタッチパネル等の指示位置通知装置
を操作できるように、ディスプレイ画面を水平に配置し
１表示内容ｔ”１８０° 回転させることのできるディ
スプレイ装置が提唱されている。この種のディスプレイ
装置において、表示内容ｔ″１８０°１８０６回転に片
方の操作者が指示した画面上の座標位置は他方の操作者
から見た画面上の座標位置とは異なるので、指示された
座標位置を他方の操作者側から見た座標位置に変換する
必要がある。
画面上に設けられたタッチパネル等の指示位置通知装置
を操作できるように、ディスプレイ画面を水平に配置し
１表示内容ｔ”１８０° 回転させることのできるディ
スプレイ装置が提唱されている。この種のディスプレイ
装置において、表示内容ｔ″１８０°１８０６回転に片
方の操作者が指示した画面上の座標位置は他方の操作者
から見た画面上の座標位置とは異なるので、指示された
座標位置を他方の操作者側から見た座標位置に変換する
必要がある。
そこで本発明の目的は、タッチパネルからの指示位置座
標情報を表示内容の向きに合わせて補正する安価で簡単
な回路を提供することにある。
標情報を表示内容の向きに合わせて補正する安価で簡単
な回路を提供することにある。
本発明によれば、ＣＲＴディスプレイの表示内容が１８
０°反転表示しているか否かを示すレジスタと、Ｘ、Ｙ
座標の最大値を記憶するレジスタと。
０°反転表示しているか否かを示すレジスタと、Ｘ、Ｙ
座標の最大値を記憶するレジスタと。
ディスプレイ表示内容が正転表示の場合には指示された
Ｘ、 Ｙ座標をそのまま出力し、反転表示の場合には
レジスタに格納されたＸ、 Ｙ座標の最大値から指示
されたＸ、Ｙ座標を減算して出力する減算器とを有する
座標補正回路が得られる。
Ｘ、 Ｙ座標をそのまま出力し、反転表示の場合には
レジスタに格納されたＸ、 Ｙ座標の最大値から指示
されたＸ、Ｙ座標を減算して出力する減算器とを有する
座標補正回路が得られる。
次に本発明の一実施例を示す図面を参照して本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第１図および第２図において、ＣＲＴディスプレイ１上
には透明なタッチパネル２が配置されている。画面上の
表示内容は第１図が正転表示、第２図が反転表示を示し
ている。対向する２人の操作者が透明タッチパネル２１
に通して見たＣＲＴディスプレイｌの表示に従って項目
選択又はデータ入力を行なうためにタッチパネル２の当
該位置をペン等で触れる事により、その位置情報がＸ、
Ｙ座標の形で通知される。
には透明なタッチパネル２が配置されている。画面上の
表示内容は第１図が正転表示、第２図が反転表示を示し
ている。対向する２人の操作者が透明タッチパネル２１
に通して見たＣＲＴディスプレイｌの表示に従って項目
選択又はデータ入力を行なうためにタッチパネル２の当
該位置をペン等で触れる事により、その位置情報がＸ、
Ｙ座標の形で通知される。
第３図において、このＸ、 Ｙ座標の位置情報はライ
ン８．９を介してＸおよびＹ座標用減算回路３．４に入
力される。減算回路３．４にはそれぞれＸおよびＹ座標
の最大値を格納するレジスタ５゜６が接続されている。
ン８．９を介してＸおよびＹ座標用減算回路３．４に入
力される。減算回路３．４にはそれぞれＸおよびＹ座標
の最大値を格納するレジスタ５゜６が接続されている。
減算回路３．４からの出力はライン１０．ｌｌ’ｉ介し
て認識装置（図示せず）に通知される。反転表示レジス
タ７は画面の表示が正転であるか反転であるかを減算回
路３．４に通知する。
て認識装置（図示せず）に通知される。反転表示レジス
タ７は画面の表示が正転であるか反転であるかを減算回
路３．４に通知する。
操作者がタッチパネル２を触れる事によってライン８及
び９からのＸ座標値及びＹ座標値はレジスタ７の状態が
ＣＲＴディスプレイｌの正常表示状態であれば減算回路
３，４は何も補正を行なわずライン１０及び１１にＸ座
標値、Ｙ座標値をそのまま出力する。レジスタ７の状態
がＣＲＴディスプレイ１８０°反転状態であれば減算回
路３及び４はレジスタ５及び６のＸ座標、Ｙ座標最大値
からそれぞれライン８及び９を升して人力された座標値
全減算し、その結果ｔｌＯ及び１１信号として出力する
。
び９からのＸ座標値及びＹ座標値はレジスタ７の状態が
ＣＲＴディスプレイｌの正常表示状態であれば減算回路
３，４は何も補正を行なわずライン１０及び１１にＸ座
標値、Ｙ座標値をそのまま出力する。レジスタ７の状態
がＣＲＴディスプレイ１８０°反転状態であれば減算回
路３及び４はレジスタ５及び６のＸ座標、Ｙ座標最大値
からそれぞれライン８及び９を升して人力された座標値
全減算し、その結果ｔｌＯ及び１１信号として出力する
。
本発明は以上説明したように、ＣＲＴディスプレイが反
転表示されているときにも操作者が指示したタッチパネ
ル上の座標値ｋＷ易に補正する事ができる。
′１
転表示されているときにも操作者が指示したタッチパネ
ル上の座標値ｋＷ易に補正する事ができる。
′１
第１図は本発明の一実施例の装置構成図、第２図はＣＲ
Ｔディスプレイの表示内容が１８０°反転している場合
を示す図、第３図は本発明の一実施例による座標補正回
路を示す図である。 −を争
Ｔディスプレイの表示内容が１８０°反転している場合
を示す図、第３図は本発明の一実施例による座標補正回
路を示す図である。 −を争
Claims (1)
- 指示されたディスプレイ画面上のＸ、 Ｙ座標位置を
発生する手段と、前記ディスプレイ画面の正転表示およ
び反転表示を示す表示レジスタと、前記ディスプレイ画
面のＸおよびＹ座標の最大値を記憶する最大座標レジス
タと、前記表示レジスタが正転表示を示す時には前記Ｘ
、 Ｙ座標をそのまま出力し、前記表示レジスタが反転
表示を示す時には前記ＸおよびＹ座標の最大値からそれ
ぞれ前記ＸＩ Ｙ座標を減算した値を出力する減算器と
を有することを特徴とする座標補止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098858A JPS59223479A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 座標補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098858A JPS59223479A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 座標補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223479A true JPS59223479A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14230922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098858A Pending JPS59223479A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 座標補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223479A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284328A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Sharp Corp | 手書き入力装置 |
| JP2002007026A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Hitachi Ltd | 画面表示制御方法 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58098858A patent/JPS59223479A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284328A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Sharp Corp | 手書き入力装置 |
| JPH0476130B2 (ja) * | 1985-10-08 | 1992-12-02 | Sharp Kk | |
| JP2002007026A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Hitachi Ltd | 画面表示制御方法 |
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