JPH04267419A - パネル装置 - Google Patents

パネル装置

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JPH04267419A
JPH04267419A JP3028410A JP2841091A JPH04267419A JP H04267419 A JPH04267419 A JP H04267419A JP 3028410 A JP3028410 A JP 3028410A JP 2841091 A JP2841091 A JP 2841091A JP H04267419 A JPH04267419 A JP H04267419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
touch panel
signal
input
correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP3028410A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Akimoto
正男 秋元
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP3028410A priority Critical patent/JPH04267419A/ja
Publication of JPH04267419A publication Critical patent/JPH04267419A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタッチパネルを用いたパ
ネル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、抵抗膜を縦(X)方向、横(Y)
方向に直行して配置したタッチパネルが広く使われるよ
うになってきたが、このようなタッチパネルの従来例と
しては例えば図4に示すようなものがある。この図にお
いて、符号1はタッチパネルに印可する電圧を時系列的
に切り替える機能を持つ電圧切替部、2はタッチパネル
から入力される電圧を所定数の座標値に変換する座標変
換部である。
【0003】電圧切替部1は図5に示すように、発振器
3と、発振器3のクロックを計数するカウンタ4と、カ
ウンタ4の計数結果が入力される複数のトランジスタ5
a,5b,5c,5dとから構成される。トランジスタ
5a、5cにはPNPトランジスタが用いられ、またト
ランジスタ5b、5dにはNPNトランジスタが用いら
れる。トランジスタ5a、5dはそれぞれインバータ6
a,6bを介してカウンタ4に接続される一方、トラン
ジスタ5b,5cはそれぞれバッファ7a,7bを介し
てカウンタ4に接続される。そして、発振器3から出力
されるクロックを基にカウンタ4により所定の周波数の
sync信号とdir信号とを生成する。このsync
信号は座標変換部2内にて用いられ、A/D変換を行な
うための同期信号である。dir信号はタッチパネルの
座標検出のための同期信号である。このdir信号がH
レベルのときインバータ6aを介したPNPトランジス
タ5aとバッファ7aを介したNPNトランジスタ5b
がオン状態となり、電源電圧を5Vとすると、X+端子
に5V、X−端子に0Vが出力される。これらの電圧は
タッチパネルのX方向に印可される。このとき、Y−端
子にX方向のタッチパネル押し下げ位置に対応した電圧
であるVx信号が出力される。一方dir信号がLレベ
ルのときにはバッファ7aを介したPNPトランジスタ
5cとインバータ6bを介したNPNトランジスタ5d
がオン状態となり、電源電圧を5Vとすると、Y+端子
に5V、Y−端子に0Vが出力される。これらの電圧は
タッチパネルのY方向に印可される。このとき、X−端
子にY方向のタッチパネル押し下げ位置に対応した電圧
であるVy信号が出力される。
【0004】座標変換部2は図6に示すように、Vx信
号およびVy信号が入力されるアナログスイッチ8と、
アナログスイッチ8の出力信号に対してインピーダンス
変換を行なうボルテージ・フォロア9と、ボルテージ・
フォロア9のアナログ出力をデジタル信号に変換するA
/D変換器10と、A/D変換器10の出力に対応する
コードデータを格納する記憶手段であるROM11とか
ら構成される。アナログスイッチ8に入力されるVx,
Vy信号はdir信号に基づき選択される。選択された
信号はボルテージ・フォロア9を通してA/D変換器1
0に入力される。A/D変換器10は前記sync信号
の立ち上がりで変換動作を開始し、所定の時間後にデジ
タル値をROM11に出力する。このA/D変換器10
のデータはROM11のアドレス端子に入力され、アド
レス値を所定の座標値に変換して出力する。これは、L
UT(ルックアップテーブル)の機能を有する。このと
きの座標コードcodeは以下のように表わすことがで
きる。
【0005】
【数1】
【0006】ここで、nはA/D変換器10の分解能、
LxはタッチパネルのX方向の座標の数、LyはY方向
の座標の数、adはROM11に入力されるアドレス値
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の、抵抗膜をX方向、Y方向に直交して配置し
ているパネル装置にあっては、押し下げによる抵抗膜の
検出において操作不可能である無効なオフセットとなる
抵抗値が存在し、上限および下限にオフセット値が存在
する。すなわち、A/D変換器10の出力データをda
tとすると、
【0008】
【数2】
【0009】となる。ここでnはA/D変換器10の分
解能、αはA/D変換器10の出力の下限オフセット値
、βはA/D変換器10の出力の上限オフセット値であ
る。このようなオフセットの存在によりA/D変換器1
0のダイナミックレンジは実質的に狭くなり、タッチパ
ネルの分解能を増加させようとするほど、押し下げ座標
位置の検出精度が低下する。
【0010】この現象を図7を用いて説明する。図7は
従来のタッチパネルの抵抗膜の構成を示す等価回路図で
ある。この図において、Rx,およびRyはそれぞれX
、Y方向の有効操作領域の抵抗、rx1,rx2および
ry1,ry2はそれぞれX、Y方向の無効操作領域の
抵抗および配線抵抗、rsは接触抵抗である。
【0011】ここで、タッチパネルの任意の位置Pが押
し下げられると、有効操作領域の抵抗Rx1,Rx2,
Ry1,Ry2に分解される。このため、X+端子、X
−端子間に電圧Vを印可すると、Y−端子にタッチパネ
ルの押し下げた場所Pxにおける電圧が現れる。この電
圧をVxとすると、Y−端子から座標変換部2を見たと
きのインピーダンスは高インピーダンスであるのでVx
は以下のように表わされる。
【0012】
【数3】
【0013】同様にY+端子、Y−端子間に電圧Vを印
可すると、X−端子にタッチパネルの押し下げた場所P
yにおける電圧が現れる。この電圧をVyとすると、X
−端子から座標変換部2を見たときのインピーダンスは
高インピーダンスであるのでVyは以下のように表わさ
れる。
【0014】
【数4】
【0015】したがって、式(3)における、前述した
オフセット値α及びβは、式(4)(5)によりrx1
,rx2,ry1,ry2に起因していることがわかる
。従来、これらの配線抵抗や無効操作領域の抵抗等の不
要な抵抗分の影響は次のような方法で除去されていた。 第1としては、オフセットに影響されない範囲のみをL
UTの変換対象とすることである。例えば、X方向に着
目すると、式(1)において、 ad≦αのとき、  code=0 ad≧βのとき、  code=Lx α<ad<βのとき、
【0016】
【数5】
【0017】といった条件分けを行なうものである。こ
こで、下限オフセット値αはrx2に起因し、上限オフ
セット値βはrx1に起因する。
【0018】ところが、このような方法によると、前記
タッチパネルの不要抵抗分や、有効操作領域の抵抗分が
ばらついた場合には、対応することが困難であり、最悪
の場合には装置ごとにLUTをつくるといった問題が発
生する。また、A/D変換器10のダイナミックレンジ
はこの方法では改善されず、押し下げ位置検出精度の向
上は期待できない。
【0019】その他の方法としては、不要抵抗に起因す
る電圧を減算する方法があるが、この方法の場合は多数
の可変抵抗器が必要で、調整肯定が複雑になってしまい
、電圧等を調整する測定器が余分に必要になってくると
いう問題点がある。
【0020】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、タッチパネルの不要抵抗分のオフセッ
トを容易に除去し、押し下げ検出精度の高いパネル装置
を提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、タッチパネルの不要抵抗分によるオフセ
ット値を予め測定、記憶して前記タッチパネル押し下げ
位置検出時に記憶されたオフセット値を時系列的に参照
してオフセット分を除去するようにしたことを要旨とす
る。
【0022】
【作用】本発明は前記構成により、タッチパネルの持つ
不要抵抗分によるA/D変換器のダイナミックレンジが
広がるため、押し下げ座標検出精度の向上が可能となる
。さらに調整工程の簡単化も可能になる。
【0023】
【実施例】図1は本発明によるタッチパネルの一実施例
を示すブロック図である。この図において、符号1はタ
ッチパネルに印可する電圧を時系列的に切り替える電圧
切替部で前記従来例において使用されているものと同一
の機能を有する。符号12はタッチパネルから入力され
る電圧を所定数の座標値に変換する座標変換部、13は
座標変換部2で変換する際に参照される補正値を測定、
記憶、出力する入力電圧補正部である。
【0024】座標変換部12は図2に示すように構成さ
れている。この図において、符号8はVx信号およびV
y信号が入力されるアナログスイッチ、9はアナログス
イッチ8の出力信号に対してインピーダンス変換を行な
うボルテージ・フォロア、14はボルテージ・フォロア
9の出力を増幅する差動増幅器、10は差動増幅器14
のアナログ出力をデジタル信号に変換するA/D変換器
、11はA/D変換器10の出力に対応するコードデー
タを格納する記憶手段であるROMであり、差動増幅器
14の(+)端子にはボルテージ・フォロア9の出力信
号が入力される一方、(−)端子には増幅率を決める参
照信号として電圧Vref(−)が入力されるようにな
っている。また、A/D変換器10には参照信号として
電圧Vref(+)が入力される。
【0025】かかる構成の座標変換部12において、タ
ッチパネルから入力されるX方向の電圧Vx,Y方向の
電圧Vyはdir信号に同期してアナログスイッチ8に
入力され、ここで選択される。この選択された信号はボ
ルテージ・フォロア9を通して差動増幅器14の反転入
力端子に入力される。この差動増幅器14の非反転入力
端子には、タッチパネルの下限オフセット値αを補正す
るための電圧Vref(−)がdir信号に同期して入
力電圧補正部13から入力される。このため、入力電圧
VxまたはVyは差動増幅器14によってタッチパネル
の下限オフセット値αによって補正される。差動増幅器
14の出力はA/D変換器10の入力となってデジタル
値に変換される。このA/D変換器10には基準電圧と
してタッチパネルの上限オフセット値βを補正するため
の電圧Vref+がdir信号に同期して入力電圧補正
部13から入力される。このA/D変換器10により上
限オフセット値βが除去される。このため、A/D変換
器10の出力datは以下のように表わされる。
【0026】
【数6】
【0027】このようにしてダイナミックレンジを広げ
ることができる。また、A/D変換器10の出力はRO
M11のアドレス信号として入力される。このため、R
OM11はdir信号に同期しながら前述の式(1)、
(2)にしたがって所定の座標値を出力する。
【0028】入力電圧補正部13は、図3に示すように
構成されている。この図において、符号20はこの入力
電圧補正部13の全体の動作をコントロールするタイミ
ング制御部である。このタイミン制御部30には、di
r信号、mode信号が入力されていて、この2種の信
号を基に動作を行なう。符号21a,21bはアナログ
スイッチ、22はボルテージ・フォロア、23はアナロ
グスイッチ21aの出力を充電しボルテージ・フォロア
22の(+)端子に接続されたコンデンサーである。ま
た符号24a〜24dは測定データが入力されるレジス
タ、25はレジスタ24a〜24dの出力信号を選択す
るセレクタ、26はセレクタ25の出力をD/A変換す
るD/A変換器、27はボルテージ・フォロアである。
【0029】前記mode信号は入力電圧補正部13の
動作モードを識別する信号で、動作モードとして、座標
変換モードとオフセット計算モードとがある。以下、モ
ード毎に動作の説明を行なう。
【0030】座標変換モードの場合、アナログスイッチ
21bは制御信号EによってH側固定になっている。d
ir信号がHレベルのときにはX方向の変換動作を行な
う。まず、セレクタ25を介してレジスタ24cからデ
ジタルデータで記録されたX方向の下限オフセット補正
値を読み出し、D/A変換器26へ入力する。このとき
アナログスイッチ21aは制御信号FによってL側に固
定されており、D/A変換器26の出力はコンデンサー
23に充電される。そして、所定時間後、このアナログ
スイッチ21aは制御信号FによりH側となり充電され
た電圧を保持する。このコンデンサー23に充電された
電圧がVref−となり、座標変換部2へ入力される。
【0031】続いてセレクタ25を介してレジスタ24
cからデジタルデータとして記録されたX方向の上限オ
フセット補正値を読み出し、D/A変換器26へ入力す
る。このとき、アナログスイッチ21aは制御信号Fに
よってL側になっており、D/A変換器26の出力はコ
ンデンサー23に充電される。そして、所定時間後、こ
のアナログスイッチ21aは制御信号FによりH側とな
り充電された電圧を保持する。このコンデンサー23へ
充電された電圧がVref+となり。前述した座標制御
部2へ入力される。そして、dir信号がLレベルのと
き、Y方向の変換動作が行なわれる。すなわち、レジス
タ24bからY方向の下限オフセット補正値を読み込み
、コンデンサー23に充電し、電圧Vref−を出力す
る。続いてレジスタ24bからY方向の上限オフセット
補正値を読み込みコンデンサー23に充電し電圧Vre
f+を出力する。このような動作をdir信号に同期し
て行ない、時系列的に電圧Vref+、Vref−を出
力している。
【0032】次に、オフセット計算モードの場合、最初
は、アナログスイッチ31a,31bは制御信号E、F
によりそれぞれH側、L側に固定される。このため、V
ref−=0  (V) 固定とされる。また、セレクタ25は、いずれのレジス
タ24a〜24dも選択せずD/A変換器26にはすべ
て1ビットパターンのデータが入力される。このため、
Vref+=5  (V) が固定となっている。この状態で、まず下限オフセット
補正値の測定を行なう。何らかの手段、例えば操作者の
手入力により、タッチパネルの操作領域の下限X−側も
しくはY−側を押し下げる。dir信号に同期して座標
変換部2から入力される差動増幅器14による下限オフ
セット測定値と0(V)の差分の電圧をA/D変換器1
0に入力する。このA/D変換器10の出力をdir信
号がHのとき、制御信号Cにてレジスタ24cへ保持す
る。これはX方向の下限オフセット補正値となる。一方
、dir信号がLのとき、制御信号Bにてレジスタ24
dへ保持する。これはY方向の下限オフセット補正値と
なる。下限オフセットを補正後、これらの下限オフセッ
ト補正値を保持しているレジスタ24c,24dを使用
して、上限オフセット値の補正を行なう。まず、X方向
の補正を例にとって説明する。アナログスイッチ21B
を制御信号EによりH側へ固定し、タッチパネル操作領
域の上限である(X+側)を押し下げる。次に、dir
信号に同期してレジスタ24cから以前に記録されてい
る下限オフセット値を読み込み、アナログスイッチ21
aを制御信号Fにて制御してL側に固定し、コンデンサ
ー23へVref−を充電する。Vref−を充電した
後、セレクタ25によりすべて1のビットパターンを出
力し,D/A変換器26により Vref+=5  (V) を出力する。dir信号に同期して座標変換部2から入
力される差動増幅器14による測定値と5(V)の差分
の電圧をA/D変換器10に入力する。このA/D変換
器10の出力を、dir信号がHのとき、制御信号Cに
てレジスタ24aへ保持する。これはX方向の上限オフ
セット補正値となる。
【0033】同様にして、dir信号がLのとき、制御
信号Bにてレジスタ24bへ保持する。これでオフセッ
ト計算モードを終了する。
【0034】上述した実施例では、その構成をすべてハ
ードウェアにて行なっているが、マイクロコンピュータ
を用いれば、カウンタ4、ROM11、タイミング制御
部20、セレクタ25、レジスタ24a〜24d等をソ
フトウェアにて実現可能であり、構成をより小さくする
ことができる。また、A/D変換器、D/A変換器RO
M11、RAMを内蔵したワンチップ・マイクロコンピ
ュータを使用すればさらに小さい構成で安価に装置を構
成することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
タッチパネルの不要抵抗分によるオフセット値を予め測
定、記憶して、押し下げ位置検出時に前記記憶されたオ
フセット値を時系列的に参照してオフセット分を自動的
に除去するようにしたため、押し下げ検出精度が向上し
、さらに調節工程も簡略化することができる等、種々の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパネル装置の一実施例を概略的に
示すブロック図
【図2】前記実施例に用いられる座標変換部の構成を概
略的に示すブロック図
【図3】前記実施例に用いられる入力電圧補正部の構成
を概略的に示すブロック図
【図4】従来のパネル装置の一例を概略的に示すブロッ
ク図
【図5】パネル装置に用いられる電圧切替部の構成を概
略的に示すブロック図
【図6】従来のパネル装置に用いられる座標変換部の構
成を概略的に示すブロック図
【図7】従来例におけるタッチパネルの等価回路図
【符号の説明】
1  電圧切替部 8,21a,21b  アナログスイッチ9,22,2
7  ボルテージ・フォロア10  A/D変換器 11  ROM 12  座標変換部 13  入力電圧補正部 14  差動増幅器 20  タイミング制御部 24a〜24d  レジスタ 25  セレクタ 26  D/A変換器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  縦方向および横方向に直行して配置さ
    れた抵抗膜を有するタッチパネルと、縦方向および横方
    向に印加する電圧を時系列的に切り替える電圧切替手段
    と、タッチパネルから入力される電圧値に応じて所定の
    座標値に変換するための座標変換手段と、タッチパネル
    からの入力電圧のダイナミック・レンジを調整する入力
    電圧補正手段とを備え、座標変換手段は、前記入力電圧
    補正手段が時系列的に出力する所定の補正値を参照して
    座標変換を行なうことを特徴とするパネル装置。
  2. 【請求項2】  入力電圧補正手段は、補正値算出手段
    を有し、この補正値算出手段により補正値を設定するこ
    とを特徴とする請求項1記載のパネル装置。
JP3028410A 1991-02-22 1991-02-22 パネル装置 Pending JPH04267419A (ja)

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JP3028410A JPH04267419A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 パネル装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004093442A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Polymatech Co Ltd アナログスイッチの出力値補正方法、コンピュータプログラム及びアナログスイッチ
KR100456154B1 (ko) * 2002-11-13 2004-11-09 엘지.필립스 엘시디 주식회사 터치패널의 구동장치

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