JP2001067186A - タッチパネルのキャリブレーション方法 - Google Patents
タッチパネルのキャリブレーション方法Info
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- JP2001067186A JP2001067186A JP24477699A JP24477699A JP2001067186A JP 2001067186 A JP2001067186 A JP 2001067186A JP 24477699 A JP24477699 A JP 24477699A JP 24477699 A JP24477699 A JP 24477699A JP 2001067186 A JP2001067186 A JP 2001067186A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】特別に追加するハードウェア無しで、キャリブ
レーションを行うための画面表示を行うこと無く、自動
的にキャリブレーションを行う安価なタッチパネル入力
装置を提供する。 【解決手段】アナログ抵抗膜型タッチパネルと、該アナ
ログタッチパネルから出力される電圧をデジタル信号に
変換するアナログーデジタル変換機(以下、AD変換器
とする)を有する情報制御装置において、意図されない
座標データが入力された場合に、入力が想定されている
一番近い座標が入力されたものとして、キャリブレーシ
ョンを行うための画面表示を行うこと無く、自動的にタ
ッチパネルの入力位置を補正するためのキャリブレーシ
ョンを行う。
レーションを行うための画面表示を行うこと無く、自動
的にキャリブレーションを行う安価なタッチパネル入力
装置を提供する。 【解決手段】アナログ抵抗膜型タッチパネルと、該アナ
ログタッチパネルから出力される電圧をデジタル信号に
変換するアナログーデジタル変換機(以下、AD変換器
とする)を有する情報制御装置において、意図されない
座標データが入力された場合に、入力が想定されている
一番近い座標が入力されたものとして、キャリブレーシ
ョンを行うための画面表示を行うこと無く、自動的にタ
ッチパネルの入力位置を補正するためのキャリブレーシ
ョンを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチパネルの制
御方法に関する。
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ抵抗膜型タッチパネルを有する
情報処理装置は、使用開始時、タッチパネルの入力位置
と、情報処理装置の認識する位置情報を一致させるため
キャリブレーションを行う必要がある。キャリブレーシ
ョンの方法については、特開平7−182093号に公
開されている。特開平7−182093号は、経時変化
等によりタッチパネルの入力位置がずれたとき、再キャ
リブレーションをするようにオペレータに警告するため
のものである。また、特開平6−175768号は、キ
ャリブレーションを行う際、オペレータを介さず自動的
に行うものである。
情報処理装置は、使用開始時、タッチパネルの入力位置
と、情報処理装置の認識する位置情報を一致させるため
キャリブレーションを行う必要がある。キャリブレーシ
ョンの方法については、特開平7−182093号に公
開されている。特開平7−182093号は、経時変化
等によりタッチパネルの入力位置がずれたとき、再キャ
リブレーションをするようにオペレータに警告するため
のものである。また、特開平6−175768号は、キ
ャリブレーションを行う際、オペレータを介さず自動的
に行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−18209
3号は、再キャリブレーションをするようにオペレータ
に警告するためのものであり、煩雑なキャリブレーショ
ンはオペレータが行う必要があった。また、キャリブレ
ーションを自動で行う特開平6−175768号におい
てもマイクロソレノイド等特別な装置を必要とし、高価
なものになってしまうという問題があった。
3号は、再キャリブレーションをするようにオペレータ
に警告するためのものであり、煩雑なキャリブレーショ
ンはオペレータが行う必要があった。また、キャリブレ
ーションを自動で行う特開平6−175768号におい
てもマイクロソレノイド等特別な装置を必要とし、高価
なものになってしまうという問題があった。
【0004】本発明の目的は、特別に追加するハードウ
ェア無しで、キャリブレーションを行うための画面表示
を行うこと無く、自動的にキャリブレーションを行う安
価なタッチパネル入力装置を提供することにある。
ェア無しで、キャリブレーションを行うための画面表示
を行うこと無く、自動的にキャリブレーションを行う安
価なタッチパネル入力装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、制御アルゴリズムの追加により、意図さ
れない座標データが入力された場合に、入力が想定され
ている一番近い座標が入力されたものとして、キャリブ
レーションを行うための画面表示を行うこと無く、キャ
リブレーションを行う。これにより、オペレータはタッ
チパネルの入力位置がずれたにも関わらず、それを気づ
かせずに再キャリブレーションを行うことができる。
め、本発明は、制御アルゴリズムの追加により、意図さ
れない座標データが入力された場合に、入力が想定され
ている一番近い座標が入力されたものとして、キャリブ
レーションを行うための画面表示を行うこと無く、キャ
リブレーションを行う。これにより、オペレータはタッ
チパネルの入力位置がずれたにも関わらず、それを気づ
かせずに再キャリブレーションを行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図2は、タッチパネルの動作原理
について示している。アナログ抵抗膜型タッチパネルは
均一に生成された抵抗膜2面を微少な間隙を有して張り
合わせたものであり、抵抗膜それぞれには両端に電極が
設けられている。以下、X方向の座標検出を例に取り動
作について説明する。抵抗膜201は横方向(X方向)
に電極が付いており、スイッチSx1(207)及びス
イッチSx2(209)を閉じ、スイッチSy1(20
8)、スイッチSy2(210)は開き、スイッチSa
d(211)は上側に倒す。これにより、電源(21
3)から抵抗膜201の両端の電極に電圧が印可され、
抵抗膜(201)上にX方向に沿って電位勾配が発生す
る。ここで、タッチパネルを押下するとその押下ポイン
トの電位が抵抗膜202に現れ、この電位をスイッチS
ad(211)を介してA/D変換器(212)により
デジタル信号に変換し、X方向の座標情報を得ることが
出来る。Y方向の座標検出は、前記と同様に、スイッチ
Sy1(208)及びスイッチSy2(210)を閉
じ、スイッチSx1(207)、スイッチSx2(20
9)は開き、スイッチSad(211)は下側に倒すこ
とで、Y方向の座標情報を得ることが出来る。抵抗Rx
1(203)、Rx2(205)、Ry1(204)、
Ry2(206)は、配線やコネクタの接触部に存在す
る抵抗分である。
について示している。アナログ抵抗膜型タッチパネルは
均一に生成された抵抗膜2面を微少な間隙を有して張り
合わせたものであり、抵抗膜それぞれには両端に電極が
設けられている。以下、X方向の座標検出を例に取り動
作について説明する。抵抗膜201は横方向(X方向)
に電極が付いており、スイッチSx1(207)及びス
イッチSx2(209)を閉じ、スイッチSy1(20
8)、スイッチSy2(210)は開き、スイッチSa
d(211)は上側に倒す。これにより、電源(21
3)から抵抗膜201の両端の電極に電圧が印可され、
抵抗膜(201)上にX方向に沿って電位勾配が発生す
る。ここで、タッチパネルを押下するとその押下ポイン
トの電位が抵抗膜202に現れ、この電位をスイッチS
ad(211)を介してA/D変換器(212)により
デジタル信号に変換し、X方向の座標情報を得ることが
出来る。Y方向の座標検出は、前記と同様に、スイッチ
Sy1(208)及びスイッチSy2(210)を閉
じ、スイッチSx1(207)、スイッチSx2(20
9)は開き、スイッチSad(211)は下側に倒すこ
とで、Y方向の座標情報を得ることが出来る。抵抗Rx
1(203)、Rx2(205)、Ry1(204)、
Ry2(206)は、配線やコネクタの接触部に存在す
る抵抗分である。
【0007】次にタッチパネルの入力位置ずれについ
て、図3を用いて説明する。説明のため、タッチパネル
から入力されたX、Yの位置情報は対応した表示画面に
表示されるものとする。302はタッチパネルであり、
301はタッチパネルの下面に取り付けられた表示画面
を示している。正常動作時は、ペン押下点303をペン
でタッチすると、前記座標検出方法により座標情報を
得、その座標情報により、画面にペンで押されたところ
と同じ位置に表示を行う。これに対し、前記の抵抗Rx
1(203)の値が大きくなるほうに変動したとする
と、抵抗膜(201)上の電位が上昇し、画面表示点
は、図3中の304のようにX方向で右側にずれる。
て、図3を用いて説明する。説明のため、タッチパネル
から入力されたX、Yの位置情報は対応した表示画面に
表示されるものとする。302はタッチパネルであり、
301はタッチパネルの下面に取り付けられた表示画面
を示している。正常動作時は、ペン押下点303をペン
でタッチすると、前記座標検出方法により座標情報を
得、その座標情報により、画面にペンで押されたところ
と同じ位置に表示を行う。これに対し、前記の抵抗Rx
1(203)の値が大きくなるほうに変動したとする
と、抵抗膜(201)上の電位が上昇し、画面表示点
は、図3中の304のようにX方向で右側にずれる。
【0008】図4は、上記と同様にRx1(203)の
値が小さくなるように変動したとすると、画面表示点
が、表示上の座標位置からずれてしまい表示できないこ
とを示している。
値が小さくなるように変動したとすると、画面表示点
が、表示上の座標位置からずれてしまい表示できないこ
とを示している。
【0009】図3のように画面の内側に入力位置がずれ
た場合は、オペレータはタッチパネルの入力位置がずれ
ていることを認識できるが、図4のように画面の内側に
入力位置がずれた場合は、タッチパネルの入力に対し表
示できないため、入力に対し反応できなくなってしま
う。本発明では、図4に示すようなタッチパネルの入力
位置ずれが発生した場合に、自動的にキャリブレーショ
ンを行うものである。
た場合は、オペレータはタッチパネルの入力位置がずれ
ていることを認識できるが、図4のように画面の内側に
入力位置がずれた場合は、タッチパネルの入力に対し表
示できないため、入力に対し反応できなくなってしま
う。本発明では、図4に示すようなタッチパネルの入力
位置ずれが発生した場合に、自動的にキャリブレーショ
ンを行うものである。
【0010】キャリブレーションとは、タッチパネルの
ある決まった点を押下したときに検出した電圧から位置
情報と電圧との関係を求めるための作業である。図5
は、キャリブレーションの動作を示している。左上のキ
ャリブレーション押下点を押すことで、A/D変換器
(212)には電圧Vxminが入力され、AD変換さ
れたデジタルデータはX方向の座標Xminに対応づけ
られる。また右下のキャリブレーション押下点について
も電圧VxmaxはX方向の座標Xmaxに対応づけら
れる。一般に抵抗膜の抵抗値は均一に生成されているた
め、Xmin及びXmaxに対応した電位が求まること
で、任意のX方向の位置情報と、電位との相関が求ま
り、任意の押下点の電位から位置情報を得ることができ
るようになる。相関を表す式は、
ある決まった点を押下したときに検出した電圧から位置
情報と電圧との関係を求めるための作業である。図5
は、キャリブレーションの動作を示している。左上のキ
ャリブレーション押下点を押すことで、A/D変換器
(212)には電圧Vxminが入力され、AD変換さ
れたデジタルデータはX方向の座標Xminに対応づけ
られる。また右下のキャリブレーション押下点について
も電圧VxmaxはX方向の座標Xmaxに対応づけら
れる。一般に抵抗膜の抵抗値は均一に生成されているた
め、Xmin及びXmaxに対応した電位が求まること
で、任意のX方向の位置情報と、電位との相関が求ま
り、任意の押下点の電位から位置情報を得ることができ
るようになる。相関を表す式は、
【0011】
【数1】X=(Xmax−Xmin)/(Vxmax−
Vxmin)V−(Xmax−Xmin)/(Vxma
x−Vxmin)Vxmin となる。
Vxmin)V−(Xmax−Xmin)/(Vxma
x−Vxmin)Vxmin となる。
【0012】図5はX方向についてのみ記載してある
が、Y方向についても同様である。
が、Y方向についても同様である。
【0013】図1は本発明に係るキャリブレーション方
法のフローチャートを示している。
法のフローチャートを示している。
【0014】タッチパネルから入力位置に対応した電位
(Vx、Vy)が入力される(101)。入力されたV
xは入力されるべき座標の最小値Vxminよりも小さ
いかを判定する(102)。
(Vx、Vy)が入力される(101)。入力されたV
xは入力されるべき座標の最小値Vxminよりも小さ
いかを判定する(102)。
【0015】Vx<Vxminの場合、VxminをV
xで置換える(103)。
xで置換える(103)。
【0016】Vxmax、Vymin、Vymaxにつ
いても同様に処理を行う(104、105、106、1
07、108、109)。次に上記で求めたVxmi
n、Vxmax、Vymin、Vymaxを用いて、V
x、Vyから上記変換式を用いて表示座標(X、Y)に
変換を行う(110)。以上により、タッチパネル入力
位置が表示範囲を外れるようにずれが発生した場合、キ
ャリブレーションデータ(Vxmin、Vxmax、V
ymin、Vymax)を書き換えることで、入力が想
定されている一番近い座標が入力されたものとして、キ
ャリブレーションを行うための画面表示を行うこと無
く、キャリブレーションを行うことができる。
いても同様に処理を行う(104、105、106、1
07、108、109)。次に上記で求めたVxmi
n、Vxmax、Vymin、Vymaxを用いて、V
x、Vyから上記変換式を用いて表示座標(X、Y)に
変換を行う(110)。以上により、タッチパネル入力
位置が表示範囲を外れるようにずれが発生した場合、キ
ャリブレーションデータ(Vxmin、Vxmax、V
ymin、Vymax)を書き換えることで、入力が想
定されている一番近い座標が入力されたものとして、キ
ャリブレーションを行うための画面表示を行うこと無
く、キャリブレーションを行うことができる。
【0017】図1に示した追加の処理アルゴリズムは、
簡単なものであり追加による処理速度の低下は殆ど無
い。
簡単なものであり追加による処理速度の低下は殆ど無
い。
【0018】図5において、キャリブレーション実行時
の入力基準位置Xmin、XmaxはX方向の座標の最
小値と最大値に設定しているが、X方向、Y方向それぞ
れに相違する2点の座標値を入力すれば、VxとXの相
関直線は求めることができるため、最小値、最大値であ
る必要はない。
の入力基準位置Xmin、XmaxはX方向の座標の最
小値と最大値に設定しているが、X方向、Y方向それぞ
れに相違する2点の座標値を入力すれば、VxとXの相
関直線は求めることができるため、最小値、最大値であ
る必要はない。
【0019】
【発明の効果】本発明は、制御アルゴリズムの追加によ
り、意図されない座標データが入力された場合に、入力
が想定されている一番近い座標が入力されたものとし
て、キャリブレーションを行うための画面表示を行うこ
と無く、キャリブレーションを行う。これにより、オペ
レータはタッチパネルの入力位置がずれたにも関わら
ず、それを気づかせずに再キャリブレーションを行うこ
とができる。また、特別に追加するハードウェアを必要
としないため安価なタッチパネル入力装置を提供でき
る。
り、意図されない座標データが入力された場合に、入力
が想定されている一番近い座標が入力されたものとし
て、キャリブレーションを行うための画面表示を行うこ
と無く、キャリブレーションを行う。これにより、オペ
レータはタッチパネルの入力位置がずれたにも関わら
ず、それを気づかせずに再キャリブレーションを行うこ
とができる。また、特別に追加するハードウェアを必要
としないため安価なタッチパネル入力装置を提供でき
る。
【図1】本発明に係るキャリブレーション方法のフロー
チャート。
チャート。
【図2】タッチパネルの動作原理説明図。
【図3】タッチパネルの入力位置ずれ説明図。
【図4】タッチパネルの入力位置ずれ説明図。
【図5】キャリブレーションの動作説明図。
201…タッチパネルのX方向に電極のついた抵抗膜、
202…タッチパネルのY方向に電極のついた抵抗膜、
203,204,205,206…タッチパネルと制御
部間の配線やコネクタの接触部に存在する抵抗分、20
7,208,209,210…タッチパネルに電圧を印
可する、しないを切り替えるスイッチ、211…電圧を
検出する抵抗膜を選択するスイッチ、212…A/D変
換器、213…タッチパネルに印可する電圧を供給する
電源、301…タッチパネルの下面に取り付けられた表
示画面、302…タッチパネル。
202…タッチパネルのY方向に電極のついた抵抗膜、
203,204,205,206…タッチパネルと制御
部間の配線やコネクタの接触部に存在する抵抗分、20
7,208,209,210…タッチパネルに電圧を印
可する、しないを切り替えるスイッチ、211…電圧を
検出する抵抗膜を選択するスイッチ、212…A/D変
換器、213…タッチパネルに印可する電圧を供給する
電源、301…タッチパネルの下面に取り付けられた表
示画面、302…タッチパネル。
Claims (2)
- 【請求項1】 アナログ抵抗膜型タッチパネルと、該ア
ナログタッチパネルから出力される電圧をデジタル信号
に変換するアナログーデジタル変換機(以下、AD変換
器とする)を有する情報制御装置において、意図されな
い座標データが入力された場合に、入力が想定されてい
る一番近い座標が入力されたものとして、キャリブレー
ションを行うための画面表示を行うこと無く、自動的に
タッチパネルの入力位置を補正するためのキャリブレー
ションを行うことを特徴とするタッチパネル制御方法。 - 【請求項2】 入力手段としてタッチパネルを有する携
帯型情報処理装置において、請求項1のタッチパネル制
御方法を有することを特徴とする携帯型情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24477699A JP2001067186A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | タッチパネルのキャリブレーション方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24477699A JP2001067186A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | タッチパネルのキャリブレーション方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001067186A true JP2001067186A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17123758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24477699A Pending JP2001067186A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | タッチパネルのキャリブレーション方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001067186A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2410412A2 (en) | 2010-07-22 | 2012-01-25 | Fujitsu Component Limited | Method of detecting position on touchscreen panel, touchscreen panel, and method of initializing touchscreen panel |
WO2013115198A1 (ja) | 2012-01-31 | 2013-08-08 | 富士通コンポーネント株式会社 | タッチパネルにおける位置検出方法及びタッチパネル |
-
1999
- 1999-08-31 JP JP24477699A patent/JP2001067186A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2410412A2 (en) | 2010-07-22 | 2012-01-25 | Fujitsu Component Limited | Method of detecting position on touchscreen panel, touchscreen panel, and method of initializing touchscreen panel |
US8760434B2 (en) | 2010-07-22 | 2014-06-24 | Fujitsu Component Limited | Method of detecting position on touchscreen panel, touchscreen panel, and method of initializing touchscreen panel |
EP2818990A1 (en) | 2010-07-22 | 2014-12-31 | Fujitsu Component Limited | Touchscreen panel |
EP2821900A1 (en) | 2010-07-22 | 2015-01-07 | Fujitsu Component Limited | Touchscreen panel |
EP2824547A1 (en) | 2010-07-22 | 2015-01-14 | Fujitsu Component Limited | Method of initialising a touchscreen panel and touchscreen panel |
US9235311B2 (en) | 2010-07-22 | 2016-01-12 | Fujitsu Component Limited | Method of initializing touchscreen panel |
US10318063B2 (en) | 2010-07-22 | 2019-06-11 | Fujitsu Component Limited | Touchscreen panel, and method of initializing touchscreen panel |
WO2013115198A1 (ja) | 2012-01-31 | 2013-08-08 | 富士通コンポーネント株式会社 | タッチパネルにおける位置検出方法及びタッチパネル |
US9939967B2 (en) | 2012-01-31 | 2018-04-10 | Fujitsu Component Limited | Position detection method in touch panel and touch panel |
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