JPH01204975A - 光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法 - Google Patents

光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法

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JPH01204975A
JPH01204975A JP63028690A JP2869088A JPH01204975A JP H01204975 A JPH01204975 A JP H01204975A JP 63028690 A JP63028690 A JP 63028690A JP 2869088 A JP2869088 A JP 2869088A JP H01204975 A JPH01204975 A JP H01204975A
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paint
photopolymerizable
diisocyanate
photochromic compound
resin
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JP63028690A
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Hidenori Ishikawa
石川 英宣
Shunji Arimoto
有元 舜治
Takakazu Kage
孝和 鹿毛
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Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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    • C09D4/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; Coating compositions, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09D183/00 - C09D183/16

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、各種の被塗面に塗布された光重合性塗料の塗
膜を、光照射下にその硬化状態を確認しながら硬化させ
ることができる、光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法に
関する。
更に詳しく1よ、本発明は光重合性塗料中に配合された
光変色性化合物の、光照射下の変色過程をみながら、光
重合性塗料の塗膜を完全かつ確実に硬化させることがで
きる、光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法に関するもの
である。
(従来の技術) 一般に、光硬化性塗料から塗膜を形成させるには、光照
射量の定量や測定が十分に可能な固定した照射装置を用
いて、被照射物体を装置下に搬送して硬化するのが一般
的である。
従って、住設物の現場塗装や大型の器型等、塗装をほど
こすために移動出来ない被塗物の塗装はむずかしい。
そうした反面で、現場施工業界においては、折角、塗装
した表面(塗面)に熱すらかけることもできなく、シた
がって常温乾燥硬化型の一液型塗料や二液型塗料を塗装
して数時間から数日間放置させてからではなければ、再
塗装や歩行などができないという施工上の問題をかかえ
ており、このことから紫外線などの光照射による硬化方
式を現場施工に生かす方法が望まれている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、先に現場施工に適する移動式紫外線照射
装置の提案とその実用化を行なった。しかしながら、実
用化に際し、塗装面の硬化状態やどの部分まで硬化を終
了したかを判別するのは、現場レベルの作業性を考慮し
た場合、仲々むずかしい所があった。例えば、指触によ
り硬化状態を判別しようとすると、未硬化の塗面領域は
指の接触により表面に損傷を与え表面特性や美観を損ね
てしまう、また作業能率的にも問題がある。
本発明らは、前記した問題点を鋭意検討した結果、光重
合性塗料の硬化状態を現場レベルで確実かつ簡便に知る
方法として、光照射下で変色する光変色性化合物を光重
合性塗料に配合することが極めて有効であることを見い
出し1本発明を完成するに至った。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明を概説すれば1本発明は、各種の塗面上に光重合
性塗料の硬化塗膜を形成する方法において、被塗面に光
変色性化合物を含有する光重合性塗料を塗布し、次に光
照射により塗面の変色程度をみて硬化状態を確認しなが
ら硬化塗膜を形成させることを特徴とする光重合性塗料
の硬化塗膜の形成方法に関するものである。また、本発
明は被塗面に光変色性化合物を含有するプライマーを施
し、かかるプライマー層上に光重合性塗料を塗布し、次
いで前記した方法により硬化状態を確認しながら硬化塗
膜を形成させることを特徴とする光重合性塗料の硬化塗
膜の形成方法にも関するものである。
以下1本発明の構成を詳しく説明する。
本発明は、建築物の床面、壁面及び外路面など各種の物
体上に、光重合性塗料を塗装するに際し。
直接光変色性化合物を含有せしめた光重合性塗料を、あ
るいは光変色性化合物を含有せしめたプライマーを予め
塗布した上に光重合性塗料を塗装し。
移動式の紫外線照射装置などを用いて硬化を誘起せしめ
、硬化状態を塗面の変色状態で容易に判別しながら確実
に硬化させ、光重合性塗料の硬化塗膜を形成させるもの
である。
本発明においては、光照射の手段として種々のものが採
用されるが、前記したような移動式の紫外線照射装置を
用いた場合、該装置を塗面の変色状態を確認しながら連
続的に移動させれば良く、現場施工の工程管理を格段に
容易にするものである。即ち、光照射により短時間に硬
化し、硬化した所が着色化や退色化または脱色化して変
色するものであり、この変色過程により光照射した所と
未照射の所を容易に判別できるうえ、この変色部分を像
としても利用することができ、看色画像を得ることもで
きる。この照射部と未照射部の判別は1通常の目視判別
で十分なものであり、指触を要しないで境界を正確に判
断することができる。
次に、まず本発明で使用する必須成分として光変色性化
合物を含有する光重合性塗料について詳しく説明する。
本発明の光重合性塗料は。
(、)光重合性樹脂、例えば不飽和ポリエステル樹脂、
(メタ)・アクリル化エポキシ樹脂、(メタ)アクリル
化ウレタン樹脂、チオール・エン付加重合型樹脂、カチ
オン重合性樹脂の1種又は2種以上をベースとする樹脂
成分、あるいはこれら樹脂成分と光重合性希釈剤から成
る組成物の100重量部に対し、 (b)光重合開始剤 0.5〜10重量部、(c)光照
射によって変色を伴う光変色性化合物0.05〜10重
量部、 から構成され、−船釣には2000人〜8000人(2
00〜800nm)の光に感光する塗料である。
本発明で使用する前記光重合性塗料を構成する光重合性
樹脂成分は光重合性であればどのようなものでも使用す
ることができるか、そのいくつかを例示しながら詳しく
説明する。
(i)  不飽和ポリエステル樹脂 以下に例示されるアルコール成分■と、酸成分■とのエ
ステル化反応により調製されるものである。
■ アルコール成分 エチレングリコール、プロピレングリコール。
ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリ
エチレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,
2−プロパンジオール、1,2−ブタンジオール、1,
3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、1,2
−ベンタンジオール、1゜3−ベンタンジオール、1,
2−ヘキサンジオール、1,4−ヘキサンジオール、2
,3−ヘキサンジオール、ジプロピレングリコールなど
の脂肪族グリコール;シクロベンタンジオール、シクロ
ヘキサンジオールなどの脂環式ジオール:キジレンゲリ
コール、ジメチルキシレングリコール、2゜2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)プロパンなどの芳香族ジオー
ル;ビスエチレングリコールエーテル、ビスプロピレン
グリコールエーテル、ビスブチレングリコールエーテル
などのエーテル類;グリセリン、トリメチロールエタン
、トリメチロールプロパン、ペンタエリストリトールな
どの多価アルコール類:又はこれらの混合物、上記アル
コールは一般に工業的に生産され、不飽和ポリエステル
の製造tこ使用されているものである。
■ 酸成分 マレイン酸、無水マイレン酸、フマル酸、イクコン酸、
シトラコン酸、エンドメチレンテトラヒドロ無水フタル
酸、テトラヒドロ無水フタル酸。
メチルテトラヒドロ無水フタル酸などの不飽和カルボン
酸、アマニ油、大豆油、トール油、ヤシ油。
ヒマシ油などの植物性脂肪酸、これらの誘導体またはこ
れらの混合物。必要に応じてフタル酸、無水フタル酸、
イソフタル酸、テレフタル酸、アジピン酸などの飽和酸
を上記酸成分とともに用いることができる。
(it)  (メタ)アクリロイル基含有樹脂。
例えば以下に示される通称(メタ)アクリル化エポキシ
樹脂や、通称(メタ)アクリル化ウレタン樹脂などが例
示される。
((メタ)アクリル化エポキシ樹脂) エポキシ基を有するエポキシ樹脂、たとえば2゜2′−
ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2′−
ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロムフェニル)プ
ロパン、1,1,2.2−テトラキス(p−ヒドロキシ
フェニル)エタン、4゜4−ジヒドロキシジフェニル、
レゾルシン、カテコール、ヒドロキノンなどの芳香族フ
ェノールのグリシジルエーテル;フェノールノボラック
、クリゾールノボラックなどのグリシジルエーテル;ビ
ニルシクロヘキセンジエポキシド、リモネンジエポキシ
ド、シジクロペンタジエンジエポキシド、(3’、4’
−エポキシシクロヘキシルメチル)−3,4−エポキシ
シクロヘキサンカルボキシレート、(3’、4’−エポ
キシ−6′−メチルシクロヘキシルメチル)−3,4エ
ポキシ−6−メチルシクロヘキサンカルボキシレート、
3−(3’、4’エポキシシクロヘキシル)−2,4ジ
オキサスピロ(5,5) −8,9−エポキシウンデカ
ン、3−(グリシジルオキシエトキシエチル)−2,4
)ジオキサスピロ(5,5)−8,9−エポキシウンデ
カンなどの脂環式エポキシ樹脂;およびトリグリシジル
イソシアヌレート、5,5−ジメチルヒダントインのN
、 N’−ジグリシジル誘導体などの複素環式エポキシ
樹脂と(メタ)アクリル酸との反応、ヒドロキシアルキ
ルアクリレートと酸無水物の付加によって生成する半エ
ステルカルボン酸との反応、ヒドロキシアルキルアクリ
レートの直接付加反応によって得られるもの。
((メタ)アクリル化ウレタン樹脂) エチレングリコール、プロピレングリコール。
1.4−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1
.6−ヘキサンジオール、トリメチロルプロパン、グリ
セリン、ペレタエリスリトール、ジペンタエリスリトー
ルなどのポリオール(前記(i)■のアルコール成分参
照)と多価カルボン酸(前記(i)■の酸成分参照)か
ら得られるオリゴエステルと、ヒドロキシアルキルアク
リレートなどの水酸基と(メタ)アクリル基を有する化
合物と、ポリイソシアネートとのウレタン化反応によっ
て得られるもの。
前記ポリイソシアネート化合物としては、メタンジイソ
シアネート、ブタン−1,1−ジイソシ。
アネート、エタン−1,2−ジイソシアネート、ブタン
−1,2−ジイソシアネート、トランスビニレンジイソ
シアネート、プロパン−1,3−ジイソシアネート、ブ
タン−1,4−ジイソシアネート、2−ブテン−1,4
−ジイソシアネート、2−メチルブタン−1,4−ジイ
ソシアネート、ペンタン−1,5−ジイソシアネート、
2,2−ジメチルペンタン−1,5−ジイソシアネート
ヘキサン−1,6−ジイソシアネート、ヘプタン−1,
7−ジイソシアネート、オクタン−1,8−ジイソシア
ネート、ノナン−1,9−ジイソシアネート、デカン−
1,10−ジイソシアネート、ジメチルシランジイソシ
アネート、ジフェニルシランジイソシアネート、ω、ω
’−1.3−ジメチルベンゼンジイソシアネート、ω、
ω′−1゜4−ジメチルベンゼンジイソシアネート、ω
、ω′−1,3−ジメチルシクロヘキサンジイソシアネ
ート、ω、ω’−1.4−ジメチルシクロヘキサンジイ
ソシアネート、ω、ω’−1.4−ジメチルベンゼンジ
イソシアネート、ω、ω’−1.4−ジメチルナフタリ
ンジイソシアネート、ω、ω′−1゜5−ジメチルナフ
タリンジイソシアネート、シクロヘキサン−1,3−ジ
イソシアネート、シクロヘキサン−1,4−ジイソシア
ネート、ジシクロヘキシルメタン−4,4′−ジイソシ
アネート、1.3−フェニレンジイソシアネート、1,
4フエニレンジイソシアネート、1−メチルベンゼン−
2,4−ジイソシアネート、1−メチルベンゼン−2,
5−ジイソシアネート、1−メチルベンゼン−2,6−
ジイソシアネート、1−メチルベンゼン−3,5−ジイ
ソシアネート、ジフェニルエーテル−4,4′−ジイソ
シアネート、ジフェニルエーテル−2,4′−ジイソシ
アネート、ナフタリン−1,4−ジイソシアネート、ナ
フタリン−1,5−ジイソシアネート、ビフェニル−4
゜4′−ジイソシアネート、3,3′−ジメチルビフェ
ニル−4,4′−ジイソシアネート、 2.3’−ジメ
トキシビフェニル−4,4′−ジイソシアネート、 ジ
フェニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、3.3
’−ジメトキシジフェニルメタン−4,4’−ジイソシ
アネート、4,4′−ジメトキシジフェニルメタン−3
,3′−ジイソシアネート、ジフェニルサルファイド−
4,4−ジイソシアネート、ジフェニルスルホン−4,
4′−ジイソシアネートなどの2官能のイソシアネート
化合物、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート。
トリフェニルメタントリイソシアネート、トリス(4−
フェニルイソシアネートチオフォスフェート)、3.3
’、4,4′ジフエニルメタンテトライソシアネートな
どの3官能以上のイソシアネート化合物が用いられる。
また、これらインシアネート化合物の2量体、アリル基
または分子内不飽和二重結合と未満に水酸基、アミノ基
、イソシアネート基、カルホキシル基を有する化合物の
エステル化、尿素化、アミド化、ウレタン化の反応によ
って分子内に二重結合を導入した不飽和基含有化合物と
、チオール化合物との混合系である通称チオール・エン
系付加重合樹脂といわれるもの。
前記チオール化合物としては、次のようなものが例示さ
れる。
エチレングリコールビス(チオグリコレート)。
エチレングリコールビス(β−メルカプトプロピオネー
ト)、トリメチロールプロパントリス(チオグリコレー
ト)、トリメチロールプロパントリス(β−メルカプト
プロピオネート)、ペンタエリトリットテトラキス(チ
オグリコレート)、ぺンタエリトリットテトラキス(β
−メルカプトプロピオネート)およびポリプロピレング
リコールビス(β−メルカプトプロピオネート)、最後
のものはポリプロピレングリコール(たとえば。
Pluracol P2O10,1lyandotte
 Chemical Corp、)とβ′−メルカプト
プロピオン酸とのエステル化によって得られる化合物な
ど。
(iv)  カチオン重合性樹脂 前記したエポキシ樹脂((n)参照)の単独、またはこ
れと反応可能な多官能カルボン酸、例えばフタル酸、テ
トラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、マレイン
酸、メチルナジック酸、メチルテトラヒドロフタル酸、
コハク酸、ドデセニルコハク酸、メチルコハク酸、シト
ラコン酸、アジピン酸、トール油ダイマー酸などの二塩
基性酸を予め前記エポキシ樹脂と反応した末端にエポキ
シ基を有する化合物なン倫称カチオン重合性樹脂。
本発明においては、前記したような樹脂を単独で、ある
いは混合して光重合性樹脂成分とするものである。
次に、本発明で使用する光重合開始剤について説明する
前記光重合開始剤としては、ベンゾフェノン、4−クロ
ルベンゾフェノン、4−ブロムベンゾフェノン、2−メ
チルベンゾフェノン、4−メチルベンゾフェノン、β−
ナフチルフェニルケトン、2−ベンゾイルチオフェン、
メチルオルソベンゾイル安息香酸メチル、2−ベンゾイ
ルピリジン等のベンゾフェノン系光重合開始剤;ベンジ
ル、4−クロルベンジル、4−メチルベンジル等のベン
ジル系光重合開始剤;キサントン、2−クロルキサント
ン、2−メチルキサントン、2−イソプロピルキサント
・ン等のキサントン系光重合開始剤;チオキサントン、
2−クロルチオキサントン、2−メチルチオキサントン
、2−イソプロピルチオキサントン等のチオキサントン
系光重合開始剤;アントラキノン、2−メチルアントラ
キノン、2−エチルアントラキノン、1−クロルアント
ラキノン、9−フルオレン等のアントラキノン系光重合
開始剤;アセトフェノン、4−メチルアセトフェノン、
4−イソプロピルアセトフェノン、4−クロルアセトフ
ェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェ
ノン−2,2−ジェトキシアセトフェノン、 2,2.
2−)−リクロルー47−タージヤルブチルアセトフエ
ノン、2,2−ジクロル−4′−フ二二ルオキシアセト
フフエノン等のアセトフェノン系光重合開始剤;1−フ
ェニル−1,2−プロパンジオン−2−(0−ベンゾイ
ル)オキシム、1−フェニル1,2−プロバネデイオン
−2−(0−エトキシカルボニル)オキシム等のオキシ
ム系光重合開始剤などがある。
さらに、特にカチオン重合性樹脂との組合せで好ましい
ものとして、 ・ルイス酸の芳香族ジアゾニウム塩として、p−メトキ
シベンセンジアゾニウムへキサフルオロフォスフェート
、2,4.6−トリクロロベンゼンジアゾニウムへキサ
フルオロフォスフェート、2.5−ジェトキシ−4−(
4トリメルカプト)−ベンゼンジアゾニウムへキサフル
オロフォスフェート; ・ハロニウム塩としてジフェニルヨードニウムヘキサフ
ルオロフォスフェート、ジフェニルヨードニウムテトラ
フルオロボロネート、ジ(4−トリル)ヨードニウムヘ
キサフルオロフォスフェート; ・トリフェニルスルホニウム塩としてトリフェニルスル
ホニウムテトラボロネート、トリフェニルスルホニウム
へキサフルオロフォスフェート。
トリ(4−メトキシフェニル)スルホニウムへキサフル
オロアスネート; などがある、また4000〜8000人の光に感度をあ
げるためにカンフアキノン、前記トリフェニルスルホニ
ウム塩な・どのオニウム塩とミヒラーズケトンの組合せ
、三沃化メチルとアミノ化合物の組合せなどを併用する
こともできる。
本発明において、光重合開始剤は、光硬化性樹脂成分1
00重量部に対し0.5〜10重量部を添加して用いる
ことが出来る。光重合開始剤が0.5重量部以下の場合
は変色度が十分であるにもかかわらず十分な硬化度に至
らず、一方10重量部より多い場合は硬化物の強度やゲ
ル分率(反応率の目安)の低下をもたらし物性上好しく
ないので、最も好しくは1〜5重量部を用いる。
次に、本発明で使用する光照射下で変色する光変色性化
合物について説明する。
本発明において、光変色性化合物としてはフォトクロミ
ズム(光エネルギーにより変色し、光エネルギーを取り
去るともとの色にもどる機構をいう)により変色する化
合物、光により退色する染料化合物など光の照射により
着色または脱色することができる化合物ならいずれも使
用することができる。
例えば、フォトクロミズムにより変色する化合物として
は、ジメチルアミノアゾベンゼン等のアゾベンゼン系染
料やチオインジゴ等のシス−トランス異性化によるもの
;サンチリデンアニリン等の5chiff塩基や2 (
2’、 4’ジニトロベンジル)クビリジン等のO−ニ
トロベンゼン系等の互変異性化によるもの;ジチゾンの
水銀錯体等のシス−トランス異性化と互変異性化との組
み合せによるものなどがある。
その他、1,3,3.  トリメチルインドリノ−6′
−二トロベンゾビリルスビラン、1,3,3゜トリメチ
ルインドシノーβナツトスピラン等のへテロリシス解離
を供なうもの、2,3,4,4゜テトラクロルα−ケト
ジヒドロナフタリン、トリフェニルメタンリューコニト
リル、テトラフェニルヒドラジン、ビアントロン等も用
いることが出来る。これらは低温時に変色するもので光
硬化性樹脂組成物と組み合せにいくものであるが、低温
時の重合反応が比較的おこりやすいカチオン重合性樹脂
との併用で効果がある。
前記光変色性化合物は光重合性樹脂成分100重量部に
対し、0.05〜10重量部を添加でき、 0.05重
量部未満では照射による変化を十分に目視により判別す
ることができない、一方10重量部を越えて使用する場
合は、硬化した樹脂の強度、ゲル分率が低下するなど好
しくない。
本発明の光硬化性樹脂組成分は、前記した必須の成分に
加えて、−船釣な重合性希釈剤を用いることができる。
この種の重合性希釈剤として、スチレン、ビニルトルエ
ン、ビニルピロリドン、ビニルカプロラクタム、ジビニ
ルベンゼン等のビニル化合物、ブチル(メタ)アクリレ
ート、ベンジル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル
(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ
)アクリレート、インボロニル(メタ)アクリレート、
ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート。
フェノキシエチル(メタ)アクリレート、フェノキシE
O変性(メタ)アクリレート、フェノキシPO変性(メ
タ)アクリレートノニルフェノキシEO又はPO変性(
メタ)アクリレート等のモノ(メタ)アクリレート化合
物、1,6ヘキサンジオールジアクリレート、トリメチ
ロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトー
ルトリアクリレート、ジペンタエリスリトールへキサア
クリレート等の多価(メタ)アクリレートやそのEOや
PO変性の(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコ
ールやポリプロピレングリコールの(メタ)アクリレー
トなどを用いることができる。
本発明において、光重合性塗料は前記した読成分を用い
て調製されるが塗料の調製に際して適宜、他の配合剤、
例えば有機溶剤、体質顔料、サンディング助剤、艶消し
剤、可塑剤なと、あるいはケトン樹脂や石油樹脂などの
メインビヒクル以外の樹脂成分などの配合剤を添加して
も良い。
以上のようにして調製された光重合性塗料は、プライマ
ー、中塗り、上塗り塗料として用いることが出来、塗料
粘度としては0.05〜100ポイズなる範囲のものが
作業性の面で好適であり、塗装膜厚はドライ膜厚として
2〜1000IU程度が好適である。
これら光硬化性のプライマー、中塗り塗料や上塗り塗料
の塗装、つまりプライマー層、中塗り層や上塗り層の塗
設は、いずれも刷毛塗り、流し塗り、ロール刷毛塗り、
またはスプレー塗装の如き公知慣用の方法のうち、とく
に現場施工に適した方法を適宜選択すればよい。
こうしたプライマー層、中塗り層そして上塗り層の塗設
に当って、被塗物たる床面や路面などの各素地に対して
、前処理としての脱脂とかポリッシュ処理を実施するこ
とや、工程間での“パフ仕上げ”やポリッシュ処理を必
要に応じて行なうことは何ら妨げるものではない、また
紫外線硬化によらない着色層などが必要ならば、本発明
方法を実施するにさいして予め1本発明方法の実施以前
に、あるいは本発明方法を実施する途中で、つまり本発
明方法の実施中に、アルキド樹脂系塗料、エポキシ樹脂
系塗料、ウレタン樹脂系塗料やラッカー型塗料などの汎
用塗料による塗膜層を随時、設けることも可能であって
、上述した如きそれぞれの素地処理や着色層の塗設など
を行なうことは決して本発明方法の実施を何ら損ねるも
のではなtA。
プライマーとして本発明の光重合性塗料を用いた場合、
また前述の汎用塗料中に光変色性化合物を混合して成る
一般塗料を先に塗設した場合、すなわち、光変色性化合
物を含むプライマーを用いた場にはそのプライマーの上
に塗設する中塗りや上塗り塗料として光変色性化合物を
含有しない光重合性塗料を用いることが出来る。しかし
本発明で言う光変色性化合物を含有する光重合性塗料を
上塗り塗料として用いるのが、硬化の状態と変色の状態
の相関性が高く好しいものである。
次に、本発明の光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法を施
工面から説明する。
本発明の光重合性塗料を光照射させて硬化塗膜を形成す
るには、どのような光照射手段をも採用することができ
るが、ここでは特に現場施工用の光照射装置を用いる態
様について説明する。なお、塗装面に対して光照射装置
を移動させてもよいし、あるいは装置を固定し塗装面を
移動させてもよい。
前記現場施工用の光照射装置としては、光源および反射
板を主たる構成要素とする光照射装置とこの光照射装置
を支持せしめるための設備を主たる構成要素とし、たと
えば、車軸を備えた台車様の設備あるいは自動車のよう
な設備に、光源および反射板、必要に応じて排気ファン
、冷却装置、電源部または電気コードなどを一体化した
取り付け、固定せしめたものなどがある。こうした光照
射装置、即ち硬化装置を用いることにより、現場施工と
いう特殊な作業条件下においても、臨機応変に方法が変
えられる上塗面の形状にも対応できるため作業を能率的
に行なうことができる。さらに塗面上の色別判断が容易
なため光照射装置の移動方向を間違うことはない。
光照射装置として、紫外線を照射するいわゆる紫外線照
射装置を用いることができる。
前記した紫外線照射装置とは200〜800nmの範囲
の波長をもった紫外線及び可視光を発生し、かつ最照射
体に照射せしめるための装置であって、この被照射体を
励起させてラジカル重合反応せしめるようなものを宿弊
するが、これは光源および反射板を主たる構成要素とし
て、さらに排気ファンなどをも装備したものが一般的で
ある。ここにおいて、上記光源として代表的なものを挙
ければ、キセノンランプ、メタルハライドランプ、低圧
水銀灯、中圧水銀灯、高圧水銀灯または超高圧水銀灯な
どであり、また上記、反射板として代表的なものにはア
ルミニウム製などのように反射率の高いものがある。
前記紫外線照射装置としては紫外線硬化関連技術業界に
おいて公知慣用のものであればいずれも使用できるので
、玉揚した如き光源や反射板のみに限定されるものでは
ないが1本発明においては特に、1回の照射によって硬
化されうる面積を考慮した場合、光源の発光長が5〜1
60C■、好ましくは作業の効率化とスピードアップを
図る上で15〜100c−なる範囲内にあるものが実用
的である。
また、本発明方法を実施するにさいしては、前掲した如
き各種の光源(照射用ランプ)が用しられるが、硬化特
性の面からは、高圧水銀灯およびメタルハライドランプ
が特に望ましく、シかも前掲のランプ長IC11当りの
消費電力が20〜160ワツトなる範囲内のものが好ま
しく、とりわけ塗膜の硬化の促進せしめる点からすれば
、40〜160ワツトなる範囲内のものが適当である。
ランプの発光長1011当りの消費電力が20ワツト以
下では塗膜の硬化スピードが著しく低下するようになる
し、逆に160ワツトを超える場合には、必要としない
熱エネルギーが大量に発生するため。
エネルギー損失が大きくなるようになるので実用的であ
るとは言えない。
つまり、かかるランプ発光長1cig当りの入力は20
〜160ワツトなる範囲内が好ましく、効率的な紫外線
の発生と、硬化スピードや作業スピードを考慮すると4
0〜160ワツトなる範囲内が特に望ましい。
さらに、当該照射装置における照射用ランプは点灯中、
通常、800〜1000℃なる温度範囲に保持せしめる
ことによって一定範囲の安定した出力(照射エネルギー
)を引き出すことができるため。
かかるランプは空気または水などによって冷却されるの
が一般的であり、そのうち空冷式のものが好ましい。
本発明の光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法は。
例えば建築物の床面、壁面及び建築物の外路面又はこれ
に準する物体など、各種の物体上に適用されるものであ
る。また塗装面の素材としては、アスファルト、アスフ
ァルトコンクリート、セメントコンクリート、有機質混
合コンクリート、木質材、金属材、天然石1人造石、F
RP、ポリ塩化ビニル、熱可塑成形板(ポリメチルメタ
クリレート、ポリカーボネート、ABS、PP) 、な
どの各種素材それ自体、又はこれらの各種素材に各種の
塗装剤又は積層剤などが施されたものが挙げられる。
(実 施 例〕 以下1本発明を実施例に基づいて更に詳しく説明するが
1本発明はこれら実施例のものに限定されない。
実施例1 ビスフェノ・−ルAタイプのエポキシアクリレート(ユ
ニデイックV −5500,大日本インキ化学工業社製
) 50部、フェノキシジエチレングリコールアクリレ
ート(アロニックスト101、東亜合成化学工業社製)
 50部、光重合開始剤ベンゾイル1−ヒドロキシシク
ロヘキサン、イルガキュアー#184(チバガイギー社
製)3部、レベリング剤シリコンオイル(BYK300
、ビックケミ−社製)0.1部、及びジチゾン水銀錯体
の50%トルエン溶液5部を混合して橙色液体塗料を調
製した。
これを体育館の床(ナラ材)の上をハケで塗布し、キャ
スター移動式UV照射装置(80v/c■高圧水銀灯1
灯)で床面より10cmの高さから照射した。
塗面は褐色に変色してどの部分が照射されたか容易に判
別することができ、その上をキャスターが通過しても塗
膜を破損することはなかった。
24時間経過後床面ば褐色が消失し淡黄色の木の色のみ
で高光沢塗面を得ることが出来た。
実施例2 1.4ブタンジオ一ル3モルとアジピン酸2モルを常法
200℃でエステル化し分子量600のオリゴエステル
を得た。このオリゴエステルと水酸基と、予め用意した
イソホロンジイソシアネート1モルとヒドロキシエチル
アクリレート1モルの付加反応によって得られる半ウレ
タン化合物のイソシアネート基とが当モルとなる様に反
応させてウレタンアクリレート化合物を得た。前記のウ
レタンアクリレート化合物50部、テトラヒドロフルフ
リルアクリレート50部、光重合開始剤ジメチルペンデ
ルケタール5部、トリフェニルメタンリューコニトリル
1部をMEKIO部、インプロパツール10部に溶解し
混合塗料を調製した。
これを淡白色塩ビ床材の上にロールハケで塗布し、10
分後キャスター移動式UV照射装置(実施例1と同一)
を用いてUV照射した。紫色に変色する塗膜を見なから
UV照射装置を移動させた。
硬化した部分と照射していない未硬化の部分との判別は
極めて容易であり、未硬化部分にキャスターを通すこと
なく良好な塗膜を得ることが出来た。
紫色を呈した床は24時間後には、淡白色の原色にもど
っていた。
実施例3 脂環族エポキシ樹脂Cyracuce UVR−611
0(ユニオンカーバイド社製)76.3部、エポキシ化
希釈剤UVR6200(ユニオンカーバイド社製) 1
9.2部、光重合開始剤FC508(3M社tri”)
 4部、トリフェニルイソダゾリルの50%トルエン溶
液10部を加え淡黄色の混合液を調製した。
これを白色コンクリートの床上に本塗料を流し塗りし1
0分経過してから、キャスター移動式UV照射装置(実
施例1と同一)と同様に照射し、赤紫色を呈したのを確
認しながら移動し塗膜をキャスターで傷をつけることな
くクリヤー塗装を完了させることができた。
実施例4 予め、白色セメントコンクリートフロア−にアクリディ
ックA−801(大日本インキ化学工業社製。
OH価SO)にパーノックDN950(大日本インキ化
学工業社製、イソシアネート%12.5%)をOH/N
COを等モルに配合したものに、 トリフェニルメタン
リューユニトリルの5%溶液が前記塗料成分の固形分比
2%になる様に加え、かつシンナーで岩田カップ20秒
に調整した塗液をロールで塗布した。
1週間後その塗面上に実施例2のウレタンアクリレート
化合物50部、フェノキシエチルアクリレート50部、
ジメチルベンジルケタール5部、BYK3000.1部
から成るクリアー塗料をロールで15g/ボ塗布し、直
ちに実施例1と同一のUV照射装置で照射した。無色の
状態から紫色に呈色し、着色状態を見なからUV照射を
移動し、塗面を傷つけることなく塗装を完了することが
出来た。
〔発明の効果〕
本発明の光重合性塗料から硬化塗膜を形成させる方法に
適用される光重合性塗料は、光重合性樹脂成分、光重合
開始剤、及び光照射下に変色(着色及び/又は退色、脱
色)を伴う光変色性化合物からなるもので、光照射下に
おいてその変色の度合に応じて硬化状態が識別できると
いう特性を有するものである。
従って1本発明の光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法に
おいては、光照射下に塗装面の変色の程度を目安として
確実に硬化塗膜を形成させることができる。
特に、本発明の方法は、移動式の光照射装置なでを用い
て未・照射下の即ち未硬化の塗装面を損傷することなく
能率よく塗装面を硬化させることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被塗面に光重合性塗料の硬化塗膜を形成する方法に
    おいて、被塗面に光変色性化合物を含有する光重合性塗
    料を塗布し、次に光照射により塗面の変色性により硬化
    状態を確認しながら硬化塗膜を形成させることを特徴と
    する光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法。 2、被塗面に光重合性塗料の硬化塗膜を形成する方法に
    おいて、被塗面に光変色性化合物を含有するプライマー
    を施し、次に前記プライマー層の上に光重合性塗料を塗
    布し、さらに光照射により塗面の変色性により硬化状態
    を確認しながら硬化塗膜を形成させることを特徴とする
    光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法。 3、光照射時に、塗面の変色性により硬化状態を確認し
    ながら塗面上の光照射装置を移動させる請求項1又は2
    記載の光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法。 4、光照射時に、塗面の変色性により硬化状態を確認し
    ながら、光照射装置下の塗面を移動させる請求項1又は
    2記載の光重合性塗料の硬化塗膜の形成方法。
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