JPH01199729A - スパーク腐食式切断機の電極案内装置 - Google Patents

スパーク腐食式切断機の電極案内装置

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JPH01199729A
JPH01199729A JP63328066A JP32806688A JPH01199729A JP H01199729 A JPH01199729 A JP H01199729A JP 63328066 A JP63328066 A JP 63328066A JP 32806688 A JP32806688 A JP 32806688A JP H01199729 A JPH01199729 A JP H01199729A
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JP
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electrode
wire
wheel
guiding
guide
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Withdrawn
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JP63328066A
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Beat Kilcher
ビート キルヘル
Gideon Levy
ギデオン レヴィ
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Agie Charmilles SA
Original Assignee
Agie Charmilles SA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • B23H7/104Wire tension control

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工作機械におけるワイヤ状またはリボン状の
切断電極を案内するための装置に関し、特に、加工域に
おいてワイヤ状またはリボン状の=?It J4の張力
を制御するための装置に関する。
(従来の技術) スパーク腐食式切断装置または電気化学的切断装置にお
いて、所望の輪郭が工具電極により被加工物から切断さ
れる。工具電極は、一般に、0.01〜1.00mmの
直径のワイヤからなり、また、特別な場合、上記に対応
する寸法の横断面を有するりボンからなる。電子制御に
より、スパーク腐食式機械加工は、非常に高い、代表的
には0.001mmの加工精度を可能にする。したがっ
て、電極の案内および駆動装置には非常に高い精度が要
求される。
所望の加工精度を維持する」−で重要な部分が、電極を
駆動し、案内する装置に占められる。たとえば、スパー
ク腐食式すなわち電気腐食式切断のための案内装置が、
西独特許第2625349号に示されている。電極のル
ープは加工機の供給側から解かれ、対をなす定速の駆動
ローラにより加工域に駆動される。加工域における電極
は、重錘、ばねのような手段により引張られ、案内ロー
ラに案内される。これらの手段は実際に満足できるもの
であった。
ドイツ特許第2052261号に記載されているように
、加工域を境界づける2つのワイヤ案内ヘッド間の相対
的位置を制御する特別な電子制御装置と共にスパーク腐
食式切断装置を使用することにより、ワイヤの傾斜角度
か大きい場合に、ワイヤ案内ヘッドを対応的に整列させ
ることがWO30−02395に記載され、知られてい
る。
案内ヘッドか前記したワイヤ駆動装置を備えるスパーク
腐食式切断装置の作動中に比較的強くすなわち大きな角
度枢動され、整列された場合、切断装置のヨークに収容
された駆動装置は、ソイへ!電極の加工ループにおける
、例えば、500〜2500gの比較的高いワイヤ張力
により、案内ヘッドに非常に大きな力を及ぼさなけわば
ならない。したがって、取付支持装置および駆動装置は
、整列された案内ヘッドのブラケットと同様に幾分変形
しかつ偏向することができる。これは、特に比較的大き
なワイヤ角度ですなわち案内ヘッドの一方の他方に対す
る横方向への比較的大きな変位によって加工することか
必要な場合である。案内ヘッドは、被加工物の形状およ
び加工精度を決定する直接的な原因となるので、前記し
た変形は非常に精密な機械加工には望ましくない。さら
に、ワイヤ駆動装置上よび案内装置を整列された案内ヘ
ッドに直接配置することは、構造上、嵩の点で技術的に
好ましくはない。
(発明か解決しようとする課題) 本発明の1」的は、ワイヤ電極を加工ループに案内する
方法を°整列された案内ヘッドまたはそれらのブラケッ
トにおける変形ができるだけ小さく保たれるように選択
することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、ワイヤ状またはリボン状の切断電極が
加工域の両側に配置された2つの案内ヘッドにより加工
域を経て案内され、また、前記ワイヤ案内ヘッドと関連
する引張装置が加工域中の切断電極に必要な引張力を与
える。引張装置は、加工域の巻取り側に配置されたワイ
ヤ案内ヘッドの出[I側に配置された一対の1選択的に
被駆動のクランプローラからなる駆動装置および加工域
の人口側に配置された対抗保持装置とを含み、対抗保持
装置は所定のトルク作用を有する溝付きのホイールとす
ることかでき、切断電極はこのV溝付きのホイールの周
りに移送係合状態で巻かれている。引張装置は、ワイヤ
案内ヘッドに固定することができまたはワイヤ案内ヘッ
ドの一方または双方がデーパ加工中に切断電極の方向に
整列されるように枢動される場合、前記クランプローラ
およびまたは対抗保持装置はそれらの関連するワイヤ案
内ヘッドの近傍に配置することができるが、ワイヤ案内
ヘッドに固定されないようにすることもでき、電極はワ
イヤ案内ヘッドに固定された引張装置の駆動装置と対抗
保持装置との間をワイヤ案内ヘッドの整列位置に調節す
るように適合された入れ子式支持装置により案内される
入れ子式支持装置は単に電極を案内するばかりでなく、
作業者か誤って電極に触れるのを防止する。
(作用効果) 前記の構成の結果として1重要な要素は切断機のヨーク
に従前のように配置されるが、ワイヤ電極はより小さい
引張力を受ける。そればかりでなく、加工域までの全て
の偏向域において、ワイヤ電極の確実な偏向および案内
が確保される。
引張装置を案内ヘッドに直接的に固定することにより、
実際の加工域において、必要な引張力のためにワイヤ電
極に外部から及ぼされる引張力は、筒状および錐体状の
いずれの形状に切断するときもワイヤ電極の軸線方向に
もっばら作用する。
本発明により達成される効果は、ワイヤ電極の実質的に
jt、II限さねることのない傾斜位置を達成する可r
lヒ性に基づいている。その結果、本発明は、従来の切
断機の用途に重要な改善を与えるが、この切断機の使用
分野を著しく拡大する。鐘形角柱状の開[1をコーナ部
に加工する共通の場合において、2つの傾斜面が交差し
、この点(船首効果)により大きな傾斜角を生じ、横方
向面間のコーナ部の鋭角P[を急速に増す。本発明の場
合、切断装置の最適な加工積度はもはやワイヤ案内装置
によって実質的にfi6 %jlを受けることはなく、
他方、ワイヤ電極駆動装置の正確な作動が、例えば、1
0度以上の大きなワイヤ電極角度の場合においてさえ、
確保される。
(実施例) 第1図は、ワイヤ電極1を備えるスパーク放電式切断機
の加工域および被加工物2を概略的に示す。案内ヘッド
3.4は、ワイヤ電極1を被加工物2に対して所定位置
に保持し、ワイヤ電極1の傾斜角αに対応する傾斜をも
って整合している。案内ヘッド3.4は、第1図に一部
のみが示された切断機のフレーム7に連結された支持腕
5.6に回転可能に取り付けられている。上方の支持腕
5は座標スライド8により切断機のフレーム7に取り付
けられている。座標スライド8はサーホモータ9,10
を備える。
上方の案内ヘッド3の下方の案内ヘッド4に対する相対
位置は、座標スライド8のモータ9゜10により制御し
て設定することができる。これは、切断輪郭に対する所
望の角度αの設定を可能にする。
スパーク腐食加工中、ワイヤ電極1は、切断機の駆動装
置(図示せず)により切断機のテーブルに固定された被
加工物を経て進められる。被加工物2のクランプ装置は
図面の簡略化のために示していない。
好ましい実施例においてワイヤ電極1は、キャートモー
タ12により定速で駆動される、第1の対のクランプロ
ーラIla、flbによってイ共給側Aから供給される
。ワイヤ電極は供給側へのリール、ボビンのような貯蔵
手段に貯えられている。クランプローラlla、11b
の定速駆動のために、貯蔵手段での解除抵抗は加工域の
ワイヤー゛ハ極には伝わらない。ワイヤ電極は次いで補
償ローラ13および案内プーリ14の周りに案内さ九る
。補償ローラ13は可変重錘15により負荷を受けてい
る。可変重錘15は補償ローラ13に作用するばねまた
は液圧装置と置き代えることができる。したがって、ワ
イヤ電極lは、数百グラムの低い張力の作用を受けてお
り、その結果、あらゆる切断条件、殊に、錐体の切断中
に生じる全てのワイヤ電極の変位を考慮した条件下で、
案内ガイド3へ確実に送られる。補償ローラ13のため
の位置センサ16は、ワイヤ電極が、常に、加工域を進
行する速度で供給側Aから加工域に供給されるように、
ギャードモータ12の駆動速度を制御する。
後に述べる増大した張力下でのワイヤ電極1の加工域の
通過後、ワイヤ電極は加工域から巻取側Bへ、再び数1
00グラムの制限された張力の下で導かれる。これは、
案内プーリ17,18は別として、第2の可変重錘20
の作用を受ける第2の補償ローラ19によって行われる
。第2の位置センサ21は、第2のギャードモータ22
の速度を制御し、したがって第2の対のクランプローラ
23a、23bにより、ワイヤ電極は巻取側Bに供給さ
れる。巻取側Bのスライサ、ベンダ、スプールのいずれ
からの引張力も、対抗保持手段を構成するクランプロー
ラ23a、23bの定速駆動により、加工域のワイヤ電
極には及ばない。
わずかな張力を受けるワイヤ電極の供給側Aによる案内
ヘッド3への供給は、まず、非常になめらかな面をもっ
たサファイヤのような低PR擦で耐摩耗性の材料で作ら
れたリングであるワイヤ案内エレメント30を経て行わ
れる。このワイヤ案内エレメント30は、ワイヤ電極に
実質的に4耳を生じさせないことおよび偏向点に付加的
な摩擦力を生じさせないことを確実にする。ワイヤ案内
エレメント30を過ぎて、ワイヤループが■溝付きのホ
イール31を巡り、ホイール31でのワイヤ電極の重な
りなしに、ワイヤ電極はここから案内ヘッド3へ、次い
で加工域へ実質的に案内される。ワイヤ電極のホイール
31からの引1刺し点のできるたけ近くに、クランプホ
イール32が設けられており、該クランプホイール32
はホイール31のスピンドルに対して引張ばね33によ
り引かれ、ワイヤ電極をホイール31に固定している。
第2図は、前記のクランプ機構(31,32゜33)を
側面で示しており、■溝付きのホイール31はその凹部
にワイヤ電極を受は入れ、他方、クランプロ−ラ32は
V状の凸部を有し、該凸部は一方の縁部すなわち側部が
ワイヤ電極1に対して横方向へわずかに変位しており、
ワイヤ電極をホイール31に対して押圧し、固定してい
る。クランプ力は引張ばね33によって決まる。
ホイール31は、回転可能なスピンドルに固定されてお
り、該スピンドルには他の装置が取り付けられている。
他の装置の1つは、ビステリシスモータ34であり、そ
のロータにはワイヤ電極の進行方向と反対の方向へワイ
ヤ電極に作用する引張ばねが非接触で取り付けられてい
る。この引張ばねの設定力は、500〜2500gの範
囲にあるワイヤ電極の引張応力を加工域内の電極に設定
すべく、供給側の均一な小さい力に釣り合って、ホイー
ル31を経て作用する。ヒステリシスモータ34のかた
わらには、アングルコーダ35がホイール31の回転ス
ピンドルに設けられており、アングルコーダ35により
ホイール31の回転速度および位置の双方を測定するこ
とができる。スピンドルは、次いで、フリーホイール3
6に伸び、該フライホイールはホイール31の逆回転を
阻止する機械的なポールフリーホイールとして構成され
ており、これによりホイール31はフリーホイール36
の他方の側が固定されているとき、ワイヤ電極の移動方
向へのみ回転することができる。フリーホイール36は
電気モータ37に連結されており、該モータ37はフリ
ーホイール36の二次側を正逆両方向へ駆動することが
できる。
このモータ37は、ワイヤ電極1を前進させるために、
たとえば、ワイヤ電極を通すとき、ワイヤ電極の進行方
向へホイール31を駆動することができる。モータ37
はまた逆方向に駆動することができ、その結果フリーホ
イール36は解除され、ホイール31は補償ローラ13
の重錘15により供給側に供給される、制限された負荷
により逆方向へ回転することができる。これは、次の加
工開始位置の準備中に、1つの加工サイクルの終りにワ
イヤ電極の残りを引き戻すことを可能にする。
下方の案内ヘッド4のワイヤ電極出口側に駆動手段を構
成する第3の対のクランプローラ40a、40bが設け
られており、これらのクランプローラは第3のギャード
モータ41によるプロセスに従った適当な一定速度で駆
動される。
クランプローラ40a、40bは、ホイール31に課さ
れた増大したワイヤ電極への張力に対する対抗力を与え
、また、案内ヘッドまたは加工域においてワイヤ電極に
作用する張力が変更されて摩耗し、接触しまたは摩掠力
が変わるか否かとは無関係に、一定の速度で加工域を経
てワイヤ電極を連続的に引く。一定速度での駆動の結果
として、巻取側Bに作用する前記の限られた引出し力は
すなわち巻取力加工域中におけるワイヤ電極の張力に患
Wを与えない。巻取側Bにおけるワイヤ電極の速度は、
第2の補償ローラ19と、これに連結され、第2のギャ
ードモータ22の速度を制御する第2の位置センサ21
とにより、クランプローラ40a、40bのワイヤ電極
放出速度に自動的に調節される。
第3図を参照するに、下方の案内ヘッド4を支持する下
方の支持腕6が装置のフレーム7に直接固定されるとす
れば、案内ヘッド4は、支持腕5の案内ヘッド3が座標
スライド8により傾斜角度をつくる調整運動を行なうよ
うには、運動しない。第1図によるクランプローラ40
a、40bは、この場合、案内へラド4に直接的に固定
されていないが、代りに、その近傍にホルダ42により
固定されており、該ホルダ42は支持腕6に剛的に取り
付けられている。第3のギャードモータ41もまたホル
ダ42に固定されている。ホルダ42および案内ヘッド
4の出口側に中央を穿孔されたジヨイントシート43a
、43bが設けられており、これらのジヨイントシート
間には入れ予成の支持体44が配置されている。この入
れ予成の支持体は、中央に穴を有し、この中央穴を経て
ワイヤ電極1が案内ヘッド4の出口からジ日イントシー
ト43aの中央を経て、ジヨイントシート43bの中央
穴を通過し、また、そこから第3のクランプローラ40
a、40bを通過する。入れ子穴の支持体44は、案内
ヘッド4が枢着されている角度に自動的に従う。したが
って、入れ子式支持体はジヨイントシート43a、43
bに低T’i 擦で取り付けられている。圧縮ばね45
により、入れ子式支持体44はその軸線に沿って長く伸
びる。圧縮ばね45はピストン46とシリンダ47との
間で作用する。支持体44は、ジヨイントシート43a
、43bに作用する摩擦力が最小限で、ワイヤ電極の作
用によるジヨイントシートからの支持体44のスナツピ
ングを避けるように寸法つけられている。支持体44は
クランプローラ40a、40bが案内へラド44の出口
側に可能な限り近いように形状づけられている。
したがって、偏向経路は小さく保たれ、また、他の部域
でワイヤ電極に作用する変形力は非常に小さい。
第4図には、ワイヤ電極の供給および除去のためのベル
ト駆動装置を使用するワイヤ電極駆動装置の実施例が示
されている。この実施例は、第1図の実施例の変形例で
あり、対応する部分には同一の参照番号が付されている
。ギャードモータ12は、クランプローラ11a,11
bにより、案内プーリ52.tic、53を巡るコンベ
ヤベルト50.51を備えた二重ベルト駆動装置を駆動
する。ワイヤ電極1は新しいワイヤリール54に貯蔵さ
れている。供給側Aにおいて、ワイヤリール54から解
かれたワイヤ電極1は、コンベヤベルト50.51によ
り、クランプローラ11a,11bに供給する。リール
54はスピンドル55を備え、該スピンドルはスピンド
ルガイド56に保持されている。ワイヤ電極は、ワイヤ
ガイド57により、コンベヤベルト50.51の中央供
給域に送られる。ワイヤリール54の端部位置における
ワイヤの解除点とワイヤガイド57との間に著しく大き
なワイヤ電極角度が生ずるのを避けるために、ワイヤリ
ール54とワイヤガイド57との間に十分に棲大きな距
離が置かれている。ワイヤリール54の周速は、引張力
をかけられたワイヤ電極の角度的な位置に適合させるこ
とが好ましい。コンベヤベルト50.51の作動速度は
、加工域におけるワイヤ電極1の供給速度に対応する。
第4図の場合、スピンドル55がスピンドルガイド56
内を垂直方向へ移動可能することができ、その結果、新
しいワイヤリール54は、そのワイヤ周辺および従って
、その重量をベルト51に載せることができる。したが
って、リール54は、ワイヤ電極の巻層の実際の直径に
従って、ベルトの走行速度に対応する速度で自動的に解
かれる。比較的大重量のワイヤリールの使用が望まれる
場合、該リールの支持重量は、補償ばねによりワイヤリ
ール54のスピンドル55を支持することにより、付加
的に制限することができる。
クランプローラlla、llbの後方のワイヤ電極駆動
装置は、第1図の実施例に示したと同様に構成すること
ができる。
第4図の実施例によれば、入れ子穴の支持体60が、電
極供給側に設けられ、クランプローラlla、llb近
傍のジヨイントシート64と、第1図のガイドリング3
0に代わるジヨイントシート65との間に支持されてい
る。支持体60は、ピストン61およびシリンダ62か
ら成り、これらは圧縮ばね63により互いに他に対して
支持されており、支持体60の長さはジヨイントシート
64.65間の間隔となる。
巻取側において、ベルト24.25がクランプローラ4
0・a、40bにより駆動され、クランプローラ40a
はギャードモータ41により駆動される。このベルト駆
動装置によりば、付加的な案内プーリ18a、18b、
17a、17b。
17cおよび40cが配置されている。ワイヤ電極1の
搬送は、2つのベルト24.25がそわらの間に保持し
ワイヤ電極1を運び、その間、ベルトは出口側へ回転す
るようにして行なわれる。これらのベルトの出口佃1に
おいて、ガイドプーリ18a、18b、ベルト24.2
5は、ワイヤ電Vilを収集ホッパ27へ運び、この収
集ホッパを経て、例えば、容器、裁断装置または巻付は
リールのような除去装置26に送られる。
クランプローラ11a,11bに配置された供給側のジ
ヨイントシート64が、DE−O3第2351357号
に開示されたようなワイヤ電極噴射装置と組み合わされ
る場合、ワイヤ電極はワイヤリール54から全加工域を
経て収集ホッパ27へ自動的に送られる。これは、■溝
付きのホイール31の自動的なループ形成を可能にする
。第5図に示す実施例を参照するに、ガイドリング30
に代わるジヨイントシート65は、供給されたワイヤ電
極がシャフト39に設けられたホイール31の溝に対し
て接線方向に伸びるチャンネル中に入り込むように、ハ
ウジング70に取り付けられている。ワイヤ電極1の係
合を確実にするために、ハウジング70は複数の接線方
向の通風孔すなわちチャンネル穴71ないし76を有し
、これらの通風孔は、ワイヤ電極1のホイール31の周
りの進行を助けるために、空気が吹き込まれる。Ti極
通しの間中、ホイール31はモータ37により対応する
速度で同時的に駆動される。さらに、電極間通しの間中
、クランプホイール32は、ばね33の作用力に抗して
マグネット77により引き上げられており、したがって
、ホイール31とは非係合状態にある。ワイヤ電極1の
案内ヘッド3への挿入は、さらに別のチャンネルを経て
行われる。
第4図によれば、ハウジング70を使用する場合、供給
側に作用する低いワイヤ引張力なV溝付きのホイール3
1まで規定することが重要である。このために、エンコ
ーダ38がキャードモータ12の軸に取り付けられてお
り、アングルコーダ35との比較により、速度差信号を
発生させることができる。クランプローラlla、11
bとホイール31との間の速度差により、必要な張力に
対応する異なる速度をワイヤ電極の弾性範囲内で設定す
ることができる。第5図に示した装置の使用により、ワ
イヤ電極駆動装置のために第6図に示した自動ワイヤ電
極駆動装置80を設けることかできる。
この場合、ワイヤ電極リールの支持装置は設けられてお
らず、ガイドプーリ52,53が平行に装置のフレーム
7に配置されており、また、変更されたワイヤガイド5
7aが設けられている。ワイヤ電極交換装置は、そのフ
ランジ81により別なフレームに、または、スパーク腐
食IJJ断装置に固定することができる。ワイヤ電極交
換装置80のケーシングは、モータ82の制御により、
また、ナツト83aと協働するスピンドル83により、
異なる高さに設定することができる。第6図によれば、
3つの新しいワイヤリール54a、54b、54cが配
置されており、これらのリールは品質および寸法か同じ
かまたは異なるワイヤ電極を支持している。
11η記のソールをケーシングに配置する際、り一ル5
4のワイヤ電極の自由端は、協働するクランプローラ8
4a、85c間、84b、85b問および84c、85
c間に通される。ワイヤガイド57aの而のモータ82
により設定された位置に対応する位置に配置されたクラ
ンプローラ84,85のみが、駆動される。スリップブ
レーキのIj2 Q、V下で、特定の新しいワイヤリー
ル54a〜54cが同時に回転され、その結果、ワイヤ
電極リールとクランプローラ84,85との間の送給ゾ
ーンにおいて、制御されたわずかな張力がワイヤ電極に
維持される。クランプローラ84,85の出「1側に剪
断刃86.87が設けられており、これらはカム88お
よびばね89により相互に引かれている。クランプロー
ラ84,85からのワイヤ電極の挿入部に硬質材料のブ
ツシュ90が設けられており、該ブツシュは剪断刃87
に対する剪断ストッパとして作用する。剪断刃87はマ
グネット91により剪断方向へ作動され、ばね92によ
り引き戻さ;hる。加ニブログラムに従ってリールの交
換が求められる際、剪断刃86.87を使用してワイヤ
電極を切断することが必要であり、次いで、ワイヤ駆動
装置がワイヤ電極の残部を除去装置26へ搬送する。モ
ータ82の作動により、ワイヤ交怠 楔装置を必要する次のタイプのワイヤ電極に調節したの
ち、クランプローラ84,85によりワイヤ電極はワイ
ヤガイド57a中をベルト駆動装置に向け、ワイヤ電極
がベルト駆動装置により引かれるまで前進する。この際
、モータ駆動装置はクランプローラ84,85に関して
解除されている。
枢動可能の案内ヘッドを備えた切断装置による錐体切断
に高い精度を達成することは別として、前記したワイヤ
電極駆動装置は、ワイヤ電極1の自動通しと噴射ノズル
との組合せを可能にする。噴射ノズルのワイヤ通しジェ
ットは、案内ヘッド3.4と共にワイヤゾーンの瞬時の
位置に向けることができ、ワイヤ電極は第4図に示した
簡便な実施例を採用する場合でも、クランプローラ40
a、40bにより、出口側に自動的に巻き取られる。ジ
ェットは、ワイヤ電極1を整列させるために使用すると
きにのみ必要であり、ワイヤ電極の前進は、モータ27
により行われ、ワイヤ電極lがクランプローラ32によ
り維持されるフリーホイール36および■溝付きホイー
ル31を経て行われる。案内ヘッド3.4間の間隔を変
更する場合、アングルコーダ35が必要な前進域を測定
するために使用される。
クランプローラ40a、40bにおけるワイヤ電極の除
去速度と、アングルコーダ35により決定される溝付き
ホイール31における供給速度とを比較することにより
、加工域におけるワイヤ電極の引張力の均一性に関する
情報を与え、また、ワイヤ電極の破断を検出するために
使用することができる速度差信号を得ることができる。
そのような速度差は、加工域におけるワイヤ電極1の熱
的な過剰負荷によって、また、不充分な機械的強度を持
つワイヤ電極が加工域を通過されるならば、過剰な張力
によりて生じる。速度測定の分析は電子装置(図示せず
)によって行うことができ、その結果、ヒステリシスモ
ータ34のワイヤ電極張力のための解除信号、または、
スパーク発生装置への動力遮断(3号がワイヤ電極が破
断する前に与えられ、その結果、ワイヤの破断は防止さ
れる。ワイヤ電極の速度を検出する際、ワイヤ電極の膨
張すなわち伸びか熱的にまたはワイヤ電極材料の引張り
、伸び曲線の弾性範囲内にまたはワイヤ電極材料の弾性
変形範囲内に生じているか否かは重要ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は整列案内ヘッドおよび加工域におけるワイヤ電
極の引張力を増すための装置を備えたスパーク腐食式切
断機のワイヤ電J4駆動装置の構造を概略的に示す因で
あり、第2図は第1図に示したワイヤ電極駆動装置のク
ランプホイールの詳細を示す図であり、第3図はワイヤ
案内装置の他の実施例を示す図であり、第4図は本発明
によるワイヤ電極駆動装置の他の実施例を示す図であり
、第5図は第4図に示したホイールハウジングの概略図
であり、また、第6図はワイヤ電極切替え装置の概略図
である。 3.4・・・電極案内ヘッド、 5.6・・・支持腕、 11a、llb・・・第2の駆動手段、31.32・・
・対抗保持手段、 40a、40b・・・第1の駆動手段、43a、43b
;64,65− =ジヨイントシート、 44.60・・・入れ子式支持体。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スパーク腐食式切断機の2つの電極案内ヘッド間
    (3,4)の加工域を経て進行するワイヤ状またはリボ
    ン状の電極を案内する装置であつて、前記2つの電極案
    内ヘッドの一方の近くに配置され、前記電極を前記加工
    域を経て軸線方向へ引く第1の駆動手段(40a,40
    b)と、前記2つの電極案内ヘッドの他方の近くに配置
    され、前記加工域における電極に引張応力を生じさせる
    対抗保持手段(31,32)と、該対抗保持手段の近く
    にあって前記加工域の外側に配置された第2の駆動手段
    (11a,11b)と、前記第1の駆動手段とこれに関
    連する前記電極案内ヘッドとの間または前記第2の駆動
    手段とこれに関連する前記電極案内ヘッドとの間に配置
    された、電極を案内するための入れ子式支持手段とを含
    む、電極案内装置。
  2. (2)前記入れ子式支持手段は、入れ子式支持体(44
    ,60)と、一対のジョイントシート(43a,43b
    ;64,65)とを含み、前記入れ子式支持体は前記ジ
    ョイントシート間に支持されている、特許請求の範囲第
    (1)項記載の電極案内装置。
  3. (3)スパーク腐食式切断機の2つの電極案内ヘッド間
    (3,4)の加工域を経て進行するワイヤ状またはリボ
    ン状の電極を案内する装置であって、前記加工域を経て
    前記電極を軸線方向へ引く第1の駆動手段(40a,4
    0b)および該第1の駆動手段に対向して配置され、前
    記加工域における電極に引張応力を生じさせる対抗保持
    手段(31,32)を備える、前記加工域の外側に配置
    された引張装置と、前記対向保持手段における電極の速
    度を測定する第1の測定手段(35)と、前記第1の駆
    動手段または前記対抗保持手段に電極を送る第2の駆動
    手段(11a,11b)における電極の速度を測定する
    第2の測定手段と、前記第1の測定手段により測定され
    た電極の速度と前記第2の測定手段により測定された電
    極の速度とを比較する手段と、測定された速度の差によ
    り、電極張力変更信号、電源遮断信号のような制御信号
    を発生する制御手段とを含む、電極案内装置。
  4. (4)スパーク腐食式切断機の2つの電極案内ヘッド間
    (3,4)の加工域を経て進行するワイヤ状またはリボ
    ン状の電極を案内する装置であつて、前記電極を前記加
    工域を経て軸線方向へ引く第1の駆動手段(40a,4
    0b)および該第1の駆動手段に対向して配置され、前
    記加工域における電極に引張応力を生じさせる対抗保持
    手段(31,32)を備える、前記加工域の外側に配置
    された引張装置と、複数の電極の1つを選択的に前記対
    抗保持手段半導体装置(80)とを含む、電極案内装置
  5. (5)前記装置(80)は、複数の電極供給ローラ(4
    5a,45b,45c)と、選択された電極供給ローラ
    に配置された電極を前記対抗保持装置に導く切替え手段
    (82,83,83a)とを含む、特許請求の範囲第(
    4)項に記載の電極案内装置。
  6. (6)前記装置(80)は、複数対のクランプローラ(
    84a,85b;84b,85b;84c,85c)を
    含み、各対のクランプローラはこれに関係する電極供給
    ローラから電極を引きかつこれを前記装置(80)の出
    口案内(57)に送るように別の対のクランプローラに
    関連している、特許請求の範囲第(4)、(5)項のい
    ずれか1項に記載の電極案内装置。
  7. (7)前記装置(80)は、前記複数対のクランプロー
    ラと前記ぜぐち案内との間に配置された切断装置(86
    ,87)を含む、特許請求の範囲第(6)項記載の電極
    案内装置。
  8. (8)スパーク腐食式切断機のワイヤ状またはリボン状
    の電極をホィール(31)の周りに巡らせる装置であっ
    て、前記電極を前記ホィールに対して接線方向へ送る手
    段(11a,11b)と、前記ホィールの周囲を循環す
    る流体の流れつくる手段とを含む、電極をホィールの周
    りに巡らせる装置。
  9. (9)前記流体の流れをつくる手段は、前記ホィールが
    配置されるハイジングを含み、該ハウジングは、該ハウ
    ジングの中へおよびその外へ前記電極を案内する、前記
    ハウジングを経て前記ホィールに対して接線方向へ伸び
    る第1のチャンネル(70a)と、外部から前記ホィー
    ルに対して接線方向へ伸る第2の複数のチャンネル(7
    1〜76)と、該第2のチャンネルを経て一吹きの加圧
    流体を順次に供給する手段とを備える、特許請求の範囲
    第(8)項に記載の電極をホィールの周りに巡らせる装
    置。
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