JPH01195099A - 筆記及び製図用具 - Google Patents
筆記及び製図用具Info
- Publication number
- JPH01195099A JPH01195099A JP63307941A JP30794188A JPH01195099A JP H01195099 A JPH01195099 A JP H01195099A JP 63307941 A JP63307941 A JP 63307941A JP 30794188 A JP30794188 A JP 30794188A JP H01195099 A JPH01195099 A JP H01195099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- clip
- writing
- detachable ring
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K13/00—Devices for removing nibs; Devices for cleaning nibs, e.g. by wiping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K23/00—Holders or connectors for writing implements; Means for protecting the writing-points
- B43K23/08—Protecting means, e.g. caps
- B43K23/12—Protecting means, e.g. caps for pens
- B43K23/126—Protecting means, e.g. caps for pens with clips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K25/00—Attaching writing implements to wearing apparel or objects involving constructional changes of the implements
- B43K25/02—Clips
- B43K25/022—Clips attached to a pen cap
Landscapes
- Clips For Writing Implements (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、軸から取り外し可能なペン先部と、そのペン
先部を被うキャップと、キャップ上に形成されたペン先
部着脱用の着脱環を有する筆記又は製図用具に関する。
先部を被うキャップと、キャップ上に形成されたペン先
部着脱用の着脱環を有する筆記又は製図用具に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕ドイツ
国工業意匠第D E −G M 8136741号には
ペン軸の端に装着される工具で、六角形の着脱環と、ス
ロット付き管状付属部品から成るその着脱環の延長部を
有する工具が開示されている。
国工業意匠第D E −G M 8136741号には
ペン軸の端に装着される工具で、六角形の着脱環と、ス
ロット付き管状付属部品から成るその着脱環の延長部を
有する工具が開示されている。
上記工具は六角形部分を持つペン先部に装着することが
でき、それにより前記管状付属部品は前記ペン先部の円
錐部分に嵌合してペン先部分を保持するようになってい
る。上記のような構成のだめ、ペン軸の長さは前記工具
長さにより決まってしまう。
でき、それにより前記管状付属部品は前記ペン先部の円
錐部分に嵌合してペン先部分を保持するようになってい
る。上記のような構成のだめ、ペン軸の長さは前記工具
長さにより決まってしまう。
ドイツ国公開公報第D E −OS 2222593に
開示されたペン軸はその軸線に対し斜めに設けられた六
角形の着脱孔を有し、この軸を筆記具頭部から取り外し
前記着脱孔をペン先部に装着することにより、前記筆記
具頭部からペン先部を取り外すことができるようになっ
ている。この場合、取り外したペン先部は前記軸の着脱
孔に対して固定されないため取扱いに不便である。
開示されたペン軸はその軸線に対し斜めに設けられた六
角形の着脱孔を有し、この軸を筆記具頭部から取り外し
前記着脱孔をペン先部に装着することにより、前記筆記
具頭部からペン先部を取り外すことができるようになっ
ている。この場合、取り外したペン先部は前記軸の着脱
孔に対して固定されないため取扱いに不便である。
本発明の目的は、キャップ長さが前記着脱環部の長さに
影響されないような改良型の筆記又は製図用具を提供す
ることにある。
影響されないような改良型の筆記又は製図用具を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に依れば、軸から取り外し可能なペン先部と、そ
のペン先部を被うように装着することができるキャップ
とを備え、前記キャップはクリップと、前記ペン先部に
装着できる着脱環とを有し、前記ペン先部は前記キャッ
プの前記着脱環によって軸に着脱が可能である筆記又は
製図用具において、前記着脱環はその一部がクリップに
より、また、一部がキャップの外面で形成されているこ
とを特徴とする筆記又は製図用具が提供される。また、
本発明に依る筆記又は製図用具は前記着脱環部が拡張さ
れることにより、前記ペン先部を軸にねじ込む際の最大
トルクを制限することができる特長を有する。
のペン先部を被うように装着することができるキャップ
とを備え、前記キャップはクリップと、前記ペン先部に
装着できる着脱環とを有し、前記ペン先部は前記キャッ
プの前記着脱環によって軸に着脱が可能である筆記又は
製図用具において、前記着脱環はその一部がクリップに
より、また、一部がキャップの外面で形成されているこ
とを特徴とする筆記又は製図用具が提供される。また、
本発明に依る筆記又は製図用具は前記着脱環部が拡張さ
れることにより、前記ペン先部を軸にねじ込む際の最大
トルクを制限することができる特長を有する。
第1図から第4図までにおいて、キャップ1はその一端
が閉じており、内面に螺条を設けた通常の内腔部を有し
ている。そしてキャップ1はこの内腔部でペン先部4を
被い上記内面の螺条により軸5の外側に設けた螺条に取
着することができるようになっている。この構造は、キ
ャップ1をペン先部4の保護に用いる通常の構造の筆記
及び製図用具と同様である。前記キャップ1の全長は、
軸5から突出したペン先部4の長さと前記螺条長さから
必要とされる内腔部2の長ざにより決まる。
が閉じており、内面に螺条を設けた通常の内腔部を有し
ている。そしてキャップ1はこの内腔部でペン先部4を
被い上記内面の螺条により軸5の外側に設けた螺条に取
着することができるようになっている。この構造は、キ
ャップ1をペン先部4の保護に用いる通常の構造の筆記
及び製図用具と同様である。前記キャップ1の全長は、
軸5から突出したペン先部4の長さと前記螺条長さから
必要とされる内腔部2の長ざにより決まる。
従って、図示したキャップlは通常の長さを有している
。
。
図示の実施例においては前記ペン先部4の一部は六角形
6に成形されている。また、キャップ1の上部では、前
記内腔部2は大幅に絞られており、六角形の着脱環7の
半分がキャップの側面に形成されている。上記六角形着
脱環7の他の半分は、上端がキャップ外面に接合された
クリップ8によって形成されている。上記により、クリ
ップ8とキャップ1の外面との間の空隙により形成され
るスロット9を有する六角形の着脱環7が形成される。
6に成形されている。また、キャップ1の上部では、前
記内腔部2は大幅に絞られており、六角形の着脱環7の
半分がキャップの側面に形成されている。上記六角形着
脱環7の他の半分は、上端がキャップ外面に接合された
クリップ8によって形成されている。上記により、クリ
ップ8とキャップ1の外面との間の空隙により形成され
るスロット9を有する六角形の着脱環7が形成される。
クリップ8の自由端は、通常のようにキャップlの中心
軸線10に平行に延設されている。前記ペン先部4を軸
5に螺条により着脱するためには、第2図及び第3図に
示すようにキャップ1の着脱環7をペン先部4の六角部
6に装着する。この状態でキャップ1を軸5に対し回転
させることによりペン先部4の着脱が行われる。このと
き、クリップ8の弾性と前記スロット9のため、ペン先
部4には限られた大きさのトルクしか伝達されない。上
記トルクを越えた場合は、第4図に示すように着脱環7
が拡張され、キャップ1に対してペン先部4が空転して
しまうためである。これによりペン先部4と軸5の螺条
が損傷することを防止できる。前記六角形部6及び六角
形着脱環7の代わりに多角形や鋸歯状切込みを使用する
ことも可能であり、これは以下に説明する実施例につい
ても同様である。
軸線10に平行に延設されている。前記ペン先部4を軸
5に螺条により着脱するためには、第2図及び第3図に
示すようにキャップ1の着脱環7をペン先部4の六角部
6に装着する。この状態でキャップ1を軸5に対し回転
させることによりペン先部4の着脱が行われる。このと
き、クリップ8の弾性と前記スロット9のため、ペン先
部4には限られた大きさのトルクしか伝達されない。上
記トルクを越えた場合は、第4図に示すように着脱環7
が拡張され、キャップ1に対してペン先部4が空転して
しまうためである。これによりペン先部4と軸5の螺条
が損傷することを防止できる。前記六角形部6及び六角
形着脱環7の代わりに多角形や鋸歯状切込みを使用する
ことも可能であり、これは以下に説明する実施例につい
ても同様である。
第5図に示した実施例においては、前述の実施例と同様
着脱環7の中心軸線11はキャップ1の軸線10に対し
て直角になっている。第5図の実施例は角形の着脱環7
に関するものであり、ペン先部4も角形をしており円形
溝13を有している。
着脱環7の中心軸線11はキャップ1の軸線10に対し
て直角になっている。第5図の実施例は角形の着脱環7
に関するものであり、ペン先部4も角形をしており円形
溝13を有している。
また着脱環は前記軸線に対する方向を向く突起14を持
っている。上記突起I4はクリップ8に形成された着脱
環7上に設けられており、着脱環7でキャップ1をペン
先部4に装着すると、着脱環7は前記突起14が前記溝
13に嵌入するまで拡張される。前記突起14と前記溝
13が嵌合する結果ペン先部4はキャップ1から脱落し
ないように保持される。キャップ1をペン先部4がら取
り外す場合、着脱環7は再度拡張されて突起14が角形
部12から解放される。他の点に関しては、本実施例は
第1図から第4図までの実施例について説明したと同様
である。
っている。上記突起I4はクリップ8に形成された着脱
環7上に設けられており、着脱環7でキャップ1をペン
先部4に装着すると、着脱環7は前記突起14が前記溝
13に嵌入するまで拡張される。前記突起14と前記溝
13が嵌合する結果ペン先部4はキャップ1から脱落し
ないように保持される。キャップ1をペン先部4がら取
り外す場合、着脱環7は再度拡張されて突起14が角形
部12から解放される。他の点に関しては、本実施例は
第1図から第4図までの実施例について説明したと同様
である。
第6図に示す実施例では、着脱環7は円形にされており
前記着脱環7とクリップ8の自由端との間の部分には、
キャップ1の外面上に耳部15が延設されており、また
、スロット9′が上端部に設けられている。上記のよう
に着脱環の半分は弾性アーム16により形成されている
。また、該アーム端には歯状突起14’が形成されてお
り、この歯状突起14′は半径方向を向いた辺と斜め方
向を向いた辺とを有している。更に、ペン先部4には分
断された溝13′が配設され、この溝13′の一端には
半径方向の辺が、他方には斜め方向の辺が形成されてい
る。上記キャップ1が着脱環7でペン先部4に装着され
て前記歯状突起14が前記溝13′に係合した場合、大
きなトルクは、前記歯状突起と溝の半径方向の辺が互い
に押圧し合う方向の−(lO) 方の回転方向にのみ伝達される。反対に、斜め方向の辺
か互いに押圧し合うもう一方の回転方向に伝達されるト
ルクは軽微である。これによりペン先部4を取着する際
ペン先部4に大きなトルクを加えることができるが、ト
ルクがある程度以上になると前記歯状突起14′はアー
ム16の弾性により外側に離脱してしまう。また、上記
とは反対に、もう一方の回転方向ではアーム16を指で
押さえない限り伝達I・ルクは微小であり、そのためペ
ン先部4か逆回転することが防止される。
前記着脱環7とクリップ8の自由端との間の部分には、
キャップ1の外面上に耳部15が延設されており、また
、スロット9′が上端部に設けられている。上記のよう
に着脱環の半分は弾性アーム16により形成されている
。また、該アーム端には歯状突起14’が形成されてお
り、この歯状突起14′は半径方向を向いた辺と斜め方
向を向いた辺とを有している。更に、ペン先部4には分
断された溝13′が配設され、この溝13′の一端には
半径方向の辺が、他方には斜め方向の辺が形成されてい
る。上記キャップ1が着脱環7でペン先部4に装着され
て前記歯状突起14が前記溝13′に係合した場合、大
きなトルクは、前記歯状突起と溝の半径方向の辺が互い
に押圧し合う方向の−(lO) 方の回転方向にのみ伝達される。反対に、斜め方向の辺
か互いに押圧し合うもう一方の回転方向に伝達されるト
ルクは軽微である。これによりペン先部4を取着する際
ペン先部4に大きなトルクを加えることができるが、ト
ルクがある程度以上になると前記歯状突起14′はアー
ム16の弾性により外側に離脱してしまう。また、上記
とは反対に、もう一方の回転方向ではアーム16を指で
押さえない限り伝達I・ルクは微小であり、そのためペ
ン先部4か逆回転することが防止される。
第7図に示す実施例においては、クリップ8はキャップ
1の上端でキャップ外面に、薄膜のヒンジ17により接
合されている。また最初の実施例と同様に、着脱環7の
半分はキャップ1の側壁に、他の半分はクリンプ8の上
部に形成されている。
1の上端でキャップ外面に、薄膜のヒンジ17により接
合されている。また最初の実施例と同様に、着脱環7の
半分はキャップ1の側壁に、他の半分はクリンプ8の上
部に形成されている。
更に、」二記着脱環7とクリップ8の自由端の間には、
クリップ8に設けた1つの矢じり状の突起18とキャッ
プ1に設げた2つの矢しり状突起19から成るハネロッ
ク結合部が設けられており、クリンプ8がキャップ1に
向けて押圧されると、前記1つの矢じり状突起18が前
記2つの矢じり状突起19の間に嵌合する。しかし、こ
のハネロック結合は着脱環7を介して伝達されるトルク
がある一定値になると間離してしまい、これによりトル
ク最大値を制限することができる。
クリップ8に設けた1つの矢じり状の突起18とキャッ
プ1に設げた2つの矢しり状突起19から成るハネロッ
ク結合部が設けられており、クリンプ8がキャップ1に
向けて押圧されると、前記1つの矢じり状突起18が前
記2つの矢じり状突起19の間に嵌合する。しかし、こ
のハネロック結合は着脱環7を介して伝達されるトルク
がある一定値になると間離してしまい、これによりトル
ク最大値を制限することができる。
第8図に示した実施例は第11]に示したものと同様で
あるが、キャップ1とクリップ8の間のスロット9の代
わりに予め設定した破断部20か設けられている点が相
異している。上記破断部20は、着脱環7を通じて過大
なトルクかペン先部4に伝達されると破断するため第4
図に示したと同じ状態になる。
あるが、キャップ1とクリップ8の間のスロット9の代
わりに予め設定した破断部20か設けられている点が相
異している。上記破断部20は、着脱環7を通じて過大
なトルクかペン先部4に伝達されると破断するため第4
図に示したと同じ状態になる。
第9図に示す実施例は第6図のものと同様であるが、第
9図の実施例は突起14′を持たない点と着脱環7が円
形でなく六角形である点t11<相異している。最大ト
ルクは第6図のものと同様弾性アーム16の拡張により
制限されることになる。
9図の実施例は突起14′を持たない点と着脱環7が円
形でなく六角形である点t11<相異している。最大ト
ルクは第6図のものと同様弾性アーム16の拡張により
制限されることになる。
第10図は史に改変例を示し、10a図はキャップの側
面図、lob図は矢印す方向から見た底面図、10c図
はペン先部の断面図、10d図はペン先部に装着したと
きのキャップ側面図を示す。本実施例においては着脱環
27はクリップ8の自由端及び、キャップ1側面の上記
自由端と対向する部分により形成される。従い、着脱環
27はキャップlの軸線1(Hこ平行となる。また、突
起21がキャップ1の側面−Fにクリップ8に平行に延
設されており、一方ペン先部4には4つの溝22が軸方
向に延設されている。ペン先部をねじ込みにより着脱す
るためには、ペン先部をクリップ8とキャップ側面の間
の着脱環27に挿入する。これにより前記突起21は溝
22に嵌合し、溝と突起による結合が得られる。この結
合はクリップ8の弾性により保持されており過大なトル
クが加わるとクリップ8が離間するため突起21は溝2
2から解離する。
面図、lob図は矢印す方向から見た底面図、10c図
はペン先部の断面図、10d図はペン先部に装着したと
きのキャップ側面図を示す。本実施例においては着脱環
27はクリップ8の自由端及び、キャップ1側面の上記
自由端と対向する部分により形成される。従い、着脱環
27はキャップlの軸線1(Hこ平行となる。また、突
起21がキャップ1の側面−Fにクリップ8に平行に延
設されており、一方ペン先部4には4つの溝22が軸方
向に延設されている。ペン先部をねじ込みにより着脱す
るためには、ペン先部をクリップ8とキャップ側面の間
の着脱環27に挿入する。これにより前記突起21は溝
22に嵌合し、溝と突起による結合が得られる。この結
合はクリップ8の弾性により保持されており過大なトル
クが加わるとクリップ8が離間するため突起21は溝2
2から解離する。
第1図はペン先部を保護するためにペン軸に装着される
キャップを有する、本発明の最初の実施例の筆記具の−
L部の側面図、第2図は、第1図の筆記具のキャップの
着脱環をペン先部に装着した(]2) 状態の側面図、第3図は第2図と同じ状態の平面図、第
4図は第2図においてトルク制限機構が作動したときの
略示図、第5図は本発明の2番目の実施例の筆記具のキ
ャップ及びペン軸に挿入されたペン先部を示す側面図、
第6Mは本発明の3番目の実施例のキャップの側面図及
びペン先部断tf1図、第7図は本発明の4@目の実施
例におけるキャップとクリンプの接合部の略示図、第8
回は本発明の5番目の実施例のキャップの側面図、第9
図は本発明の6番目の実施例のもう1つのキャップの側
面図、第1O図は本発明の7番目の実施例のキャップの
側面図及び平面図と、更にペン先部の断面図である。 1・・・キャップ、 7・・・内腔部、3・・・
螺条、 4・・・ペン先部、5・・・ペン軸
、 6・・・六角形部、7・・・着脱環、
8・・・クリップ、9・・・スロット、 IO
・・・キャップ中心軸線。 、?
キャップを有する、本発明の最初の実施例の筆記具の−
L部の側面図、第2図は、第1図の筆記具のキャップの
着脱環をペン先部に装着した(]2) 状態の側面図、第3図は第2図と同じ状態の平面図、第
4図は第2図においてトルク制限機構が作動したときの
略示図、第5図は本発明の2番目の実施例の筆記具のキ
ャップ及びペン軸に挿入されたペン先部を示す側面図、
第6Mは本発明の3番目の実施例のキャップの側面図及
びペン先部断tf1図、第7図は本発明の4@目の実施
例におけるキャップとクリンプの接合部の略示図、第8
回は本発明の5番目の実施例のキャップの側面図、第9
図は本発明の6番目の実施例のもう1つのキャップの側
面図、第1O図は本発明の7番目の実施例のキャップの
側面図及び平面図と、更にペン先部の断面図である。 1・・・キャップ、 7・・・内腔部、3・・・
螺条、 4・・・ペン先部、5・・・ペン軸
、 6・・・六角形部、7・・・着脱環、
8・・・クリップ、9・・・スロット、 IO
・・・キャップ中心軸線。 、?
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸から取り外し可能なペン先部と、そのペン先部を
被うように装着することができるキャップとを備え、前
記キャップはクリップと、前記ペン先部に装着できる着
脱環とを有し、前記ペン先部は前記キャップの前記着脱
環によって軸に着脱が可能である筆記又は製図用具にお
いて、前記着脱環(7、27)はその一部がクリップ(
8)により、また一部がキャップ(1)の外面で形成さ
れていることを特徴とする筆記又は製図用具。 2、前記着脱環(7)の一部を形成するクリップ(8)
は、前記着脱環(7)の他の部分を形成するキャップ(
1)の外面の部分に対して変位、離反が可能であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の筆記又は製
図用具。 3、前記着脱環(7)は、前記キャップの中心軸線(1
0)に対し直角な方向に延設され、前記着脱環の一部を
形成するクリップ(8)は前記キャップの前記中心軸線
(10)に平行に延設されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の筆記又は製図用具。 4、前記着脱環(7)の一部を形成するクリップ(8)
の部分は柔軟性を有し、前記クリップ(8)の自由端は
前記柔軟性を有するクリップの部分に接続していること
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までのい
ずれか1項に記載の筆記又は製図用具。 5、前記着脱環(7)は、その中心方向に向いた突起(
14、14′)を備え、また、前記ペン先部(4)には
溝(13、13′)が設けられ、前記ペン先部(4)に
キャップ(1)が装着されると前記溝(13、13′)
に前記突起(14、14′)が嵌合することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項
に記載の筆記又は製図用具。 6、前記溝(13)は円形断面溝であることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項に記載の筆記又は製図用具。 7、前記突起(14)は歯状突起であり、前記溝(13
′)は全周溝ではなく部分溝であることを特徴とする特
許請求の範囲第5項に記載の筆記又は製図用具。 8、前記歯状突起(14′)と前記部分溝(13′)と
の噛合の面の角度は回転方向により異なることを特徴と
する特許請求の範囲第7項に記載の筆記又は製図用具。 9、前記着脱環(7)の一部を形成するクリップ(8)
の部分はキャップ(1)にヒンジ(17)を介して接合
されており、上記クリップ(8)の部分と上記クリップ
(8)の自由端との間の部分には上記クリップ(8)と
キャップ(1)の外面を接合する着脱可能な止め具が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
ら第8項までのいずれか1項に記載の筆記又は製図用具
。 10、前記着脱環(7)の一部を形成するクリップ(8
)の部分と上記クリップ(8)の自由端の間の部分には
、上記クリップ(8)とキャップ(1)外面を接合する
、予め設定した破断部(20)が設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項までのいず
れか1項に記載の筆記又は製図用具。 11、前記着脱環(7)の一部を形成するクリップ(8
)の部分と上記クリップ(8)の自由端の間の部分には
、上記クリップ(8)とキャップ(1)外面との間に耳
部(15)が設けられると共に、前記着脱環(7)のこ
の部分の反対側の部分には、クリップ(8)の前記部分
とキャップ(1)外面との間にスロット(9′)が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第5項までのいずれか1項に記載の筆記又は製図用具。 12、前記耳部(15)は柔軟性を有することを特徴と
する特許請求の範囲第11項に記載の筆記又は製図用具
。 13、前記着脱環(27)は前記キャップ(1)の中心
軸線(10)に平行に延設されると共に、前記着脱環(
27)を形成する前記クリップ(8)部分とキャップ(
1)外面部分は前記クリップ(8)の自由端の部分に設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の筆記又は製図用具。 14、前記ペン先部(4)と前記着脱環(27)との嵌
合は前記中心軸線(10)に平行に延設された溝(22
)と突起(21)により為されることを特徴とする特許
請求の範囲第13項に記載の筆記又は製図用具。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873741885 DE3741885A1 (de) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | Schreib- oder zeichengeraet |
DE8716330U DE8716330U1 (de) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | Schreib- oder Zeichengerät |
DE3741885.8 | 1987-12-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01195099A true JPH01195099A (ja) | 1989-08-04 |
JPH0710637B2 JPH0710637B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=25862654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63307941A Expired - Lifetime JPH0710637B2 (ja) | 1987-12-10 | 1988-12-07 | 筆記及び製図用具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4952088A (ja) |
JP (1) | JPH0710637B2 (ja) |
DE (2) | DE8716330U1 (ja) |
FR (1) | FR2624437A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002200882A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Pentel Corp | 塗布具用キャップ |
JP2006527035A (ja) * | 2003-06-13 | 2006-11-30 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 注射装置用のキャップ |
JP2008514245A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬剤デリバリ装置のためのキャップ |
JP2011194625A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Shachihata Inc | 筆記具 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3905064C1 (en) * | 1989-02-18 | 1990-02-15 | Rotring-Werke Riepe Kg, 2000 Hamburg, De | Covering cap of a writing instrument |
DE3937001A1 (de) * | 1989-11-07 | 1990-06-28 | Wolfgang Richard Mastnak | Nagellack-korrekturstift mit utensilienbox |
GB9314115D0 (en) * | 1993-07-09 | 1993-08-18 | Parker Pen Bv | Nib changing apparatus for a fountain pen |
DE4341657C2 (de) * | 1993-12-07 | 1998-07-16 | Pelikan Ag | Nachfüllbares Schreib-, Mal- oder Zeichengerät |
US6719470B2 (en) | 2001-04-09 | 2004-04-13 | Anoto Ab | Pen |
SE519436C2 (sv) | 2001-04-09 | 2003-02-25 | Anoto Ab | Penna med på pennan löstagbart anordnade medel för byte av i pennan anordnat bläckstift, samt förfarande för stiftbyte |
US20060222449A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Carl Cetera | Writing implement with detachable stylus |
US7758270B2 (en) * | 2008-04-08 | 2010-07-20 | Cartier Creation Studio S.A. | Ink refill tool for a writing instrument |
EP3805009B1 (en) * | 2019-10-09 | 2023-11-29 | Société BIC | A refillable free ink writing instrument provided with a removable tip |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2222593A1 (de) * | 1972-05-09 | 1973-11-22 | Staedtler Fa J S | Roehrchenschreiber mit auswechselbarer schreibspitze |
JPS6136387Y2 (ja) * | 1980-11-13 | 1986-10-22 | ||
DE8136741U1 (de) * | 1981-12-17 | 1982-05-19 | Mutschler, Otto, 6900 Heidelberg | Klemmvorrichtung an behaelter- und koecherstopfen fuer zeichenkegel an schreibgeraeten |
DE3234514C2 (de) * | 1982-09-17 | 1985-03-07 | Rotring-Werke Riepe Kg, 2000 Hamburg | Schreibgerät mit Verschlußkappe |
DE3329943A1 (de) * | 1983-08-19 | 1985-02-28 | A.W. Faber-Castell Unternehmensverwaltung GmbH & Co, 8504 Stein | Schreibgeraet mit dichtelement |
DE3516093A1 (de) * | 1985-05-04 | 1986-11-06 | Pelikan Ag, 3000 Hannover | Schreibgeraet |
DE3640517A1 (de) * | 1986-11-27 | 1988-06-09 | Staedtler Fa J S | Von einem schreib- oder zeichengeraet abnehmbares huelsenfoermiges bauteil |
-
1987
- 1987-12-10 DE DE8716330U patent/DE8716330U1/de not_active Expired
- 1987-12-10 DE DE19873741885 patent/DE3741885A1/de active Granted
-
1988
- 1988-12-06 US US07/280,385 patent/US4952088A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-07 JP JP63307941A patent/JPH0710637B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-08 FR FR8816123A patent/FR2624437A1/fr active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002200882A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Pentel Corp | 塗布具用キャップ |
JP4581247B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2010-11-17 | ぺんてる株式会社 | 塗布具用キャップ |
JP2006527035A (ja) * | 2003-06-13 | 2006-11-30 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 注射装置用のキャップ |
JP2011098217A (ja) * | 2003-06-13 | 2011-05-19 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | 注射装置用のキャップ |
JP2008514245A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬剤デリバリ装置のためのキャップ |
JP2011194625A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Shachihata Inc | 筆記具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8716330U1 (de) | 1988-02-04 |
FR2624437B1 (ja) | 1995-01-13 |
DE3741885C2 (ja) | 1989-12-28 |
DE3741885A1 (de) | 1989-06-22 |
US4952088A (en) | 1990-08-28 |
JPH0710637B2 (ja) | 1995-02-08 |
FR2624437A1 (fr) | 1989-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01195099A (ja) | 筆記及び製図用具 | |
US5431075A (en) | Swivel head screwdriver | |
US6540185B2 (en) | Tripod attachment for binoculars | |
WO2016098749A1 (ja) | ヒンジ構造、メガネフレーム | |
JP4959567B2 (ja) | 筆記用具 | |
JP3040827B2 (ja) | 締結装置 | |
JPH0645278B2 (ja) | 筆記用チップの筆記液リザーバへのねじ込み装置 | |
JPH0224567Y2 (ja) | ||
JP3464364B2 (ja) | 魚釣用リール | |
JP2503557Y2 (ja) | 接眼装置 | |
JPH0423674Y2 (ja) | ||
JPH0732115Y2 (ja) | 筆記具 | |
JPH07265463A (ja) | 縄跳び用ロープのグリップ構造 | |
JP2002192433A (ja) | プルスタッドの取付け装置 | |
KR200183406Y1 (ko) | 타일 절단기 | |
JPH0243402Y2 (ja) | ||
JPH07103220A (ja) | 二重頭部を有するねじ | |
JP3452500B2 (ja) | 筆記具用軸筒 | |
JP2024122723A (ja) | 軟質部材の取付構造 | |
JPS595588Y2 (ja) | シヤ−プペンシルにおける口金緩み防止構造 | |
JPH0543316Y2 (ja) | ||
JP2605240Y2 (ja) | ホース継手 | |
JPH0995082A (ja) | 筆記具の尾栓取り付け構造 | |
JP3010444U (ja) | 鉛筆の延長軸 | |
JPH0334836Y2 (ja) |