JPH01193413A - 継手装置 - Google Patents
継手装置Info
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- JPH01193413A JPH01193413A JP63314011A JP31401188A JPH01193413A JP H01193413 A JPH01193413 A JP H01193413A JP 63314011 A JP63314011 A JP 63314011A JP 31401188 A JP31401188 A JP 31401188A JP H01193413 A JPH01193413 A JP H01193413A
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- Japan
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- joint
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- coupling
- intermediate member
- outer ring
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 35
- 241001125879 Gobio Species 0.000 claims description 22
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/28—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected in which the interconnecting pivots include elastic members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/42—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with ring-shaped intermediate member provided with bearings or inwardly-directed trunnions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は継手装置の技術分野にて利用され、特に車輛の
ステアリングコラムの継手装置に関する。
ステアリングコラムの継手装置に関する。
この種の装置としては、二つの軸状部材を互に傾角をも
ちながら一方から他方へ回転力を伝達可能に連結し、特
に車輛のステアリングコラムにて、環状もしくは無端状
の中間部材を有し、該中間部材は揺動可能な二つの継手
要素に連結され、各継手要素は上記軸状部材に連結され
もしくは連結可能となっていると共に該各継手要素は互
の軸線の延長線が交叉し中間部材内の内面の凹部に係合
するように半径方向外方に突出して形成された二つのガ
ジヨン部を有し、一方の継手要素が一つの面内で、そし
て他の継手要素が上記面に直角な面内でそれぞれ中間部
材に対して揺動可能なものがある。かかる装置は例えば
フランス共和国特許第１５３８６０９号で知られている
。
ちながら一方から他方へ回転力を伝達可能に連結し、特
に車輛のステアリングコラムにて、環状もしくは無端状
の中間部材を有し、該中間部材は揺動可能な二つの継手
要素に連結され、各継手要素は上記軸状部材に連結され
もしくは連結可能となっていると共に該各継手要素は互
の軸線の延長線が交叉し中間部材内の内面の凹部に係合
するように半径方向外方に突出して形成された二つのガ
ジヨン部を有し、一方の継手要素が一つの面内で、そし
て他の継手要素が上記面に直角な面内でそれぞれ中間部
材に対して揺動可能なものがある。かかる装置は例えば
フランス共和国特許第１５３８６０９号で知られている
。
この公知の装置では、環状中間部材の内面に設けられた
ほぼ円筒状に延びる凹部に収容される、円柱状の延長部
によって各ガジヨン部（ｇｕｄｇｅｏｎｐｉｅｃｅｓ）
が形成されている。そして中間部材は四つの円柱状のガ
ジヨン部をとり囲むようにして鋳造されている。
ほぼ円筒状に延びる凹部に収容される、円柱状の延長部
によって各ガジヨン部（ｇｕｄｇｅｏｎｐｉｅｃｅｓ）
が形成されている。そして中間部材は四つの円柱状のガ
ジヨン部をとり囲むようにして鋳造されている。
このような公知の装置では、継手を介して連結される軸
状部材の軸線が互に形成する偏角内が、車輛のステアリ
ングコラム用としてはあまりにも限定されているという
問題がある。これに加え、継手の製法すなわち型を用い
た鋳造が面倒でありまた高価である。
状部材の軸線が互に形成する偏角内が、車輛のステアリ
ングコラム用としてはあまりにも限定されているという
問題がある。これに加え、継手の製法すなわち型を用い
た鋳造が面倒でありまた高価である。
同種の継手はドイツ連邦共和国特許第０９１７３９号に
も開示されている。しかし、この場合は軸状部材の長手
方向における変動を許容できる形となっている。この目
的のために、ガジヨン部は球状をなし、環状中間部材の
円筒状孔内で前後に滑動可能な筒状滑動体の内面に設け
られた球状凹部内に収められている。そのため、ガジヨ
ン部はほぼ矩形をなすアームの一端に形成され、また該
アームの他端は継手要素の残部と回転するように結合さ
れている。
も開示されている。しかし、この場合は軸状部材の長手
方向における変動を許容できる形となっている。この目
的のために、ガジヨン部は球状をなし、環状中間部材の
円筒状孔内で前後に滑動可能な筒状滑動体の内面に設け
られた球状凹部内に収められている。そのため、ガジヨ
ン部はほぼ矩形をなすアームの一端に形成され、また該
アームの他端は継手要素の残部と回転するように結合さ
れている。
本発明は、この種の継手装置にあって前述した問題点を
解決して改良を加えることを目的としている。
解決して改良を加えることを目的としている。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明によれば
、上記目的は、冒頭に述べた種の継手装置にあって、環
状の中間部材は、外リングと内リングとを形成する、一
方の他方の部材内に位置する少なくとも二つの部材を有
していることにより達成される。
、上記目的は、冒頭に述べた種の継手装置にあって、環
状の中間部材は、外リングと内リングとを形成する、一
方の他方の部材内に位置する少なくとも二つの部材を有
していることにより達成される。
かかる本発明によれば、上述の偏角は８０°にも達する
。すなわち、両軸状部材の一方の軸線の延長線に対して
０°〜５０°の範囲を超えた偏角をもてるようになり、
ステアリングコラムに十分使用できるようになる。これ
に加え、継手装置は簡単に製造することができる。先ず
、継手要素のガジヨン部を中間部材の凹部に押し込むこ
とによって環状の中間部材を組立て、さらに、内リング
を非鉄金属で作ることができる。
。すなわち、両軸状部材の一方の軸線の延長線に対して
０°〜５０°の範囲を超えた偏角をもてるようになり、
ステアリングコラムに十分使用できるようになる。これ
に加え、継手装置は簡単に製造することができる。先ず
、継手要素のガジヨン部を中間部材の凹部に押し込むこ
とによって環状の中間部材を組立て、さらに、内リング
を非鉄金属で作ることができる。
外リングの捩り剛性を最適なものとするためには、内リ
ングの隣接セる凹部に入り込む突部を有しているように
するのがよい。好ましい形態としては、振動の吸収のた
めに、内リングは比較的可撓性を有する材料で四つの部
分から作られ、これらの各部分が凹部をもって、隣接す
る該凹部の間に上記外リングの突部を収容するのがよい
。
ングの隣接セる凹部に入り込む突部を有しているように
するのがよい。好ましい形態としては、振動の吸収のた
めに、内リングは比較的可撓性を有する材料で四つの部
分から作られ、これらの各部分が凹部をもって、隣接す
る該凹部の間に上記外リングの突部を収容するのがよい
。
さらに好ましくは、外リングの端部が内リングに沿って
屈曲せられていることである。そうすることによって、
内リングが摩擦、破損さらには完全に無くなっても、ト
ルクを伝達するガジヨン部はトルク伝達手段たる外リン
グ内に残留し、事故を起こす前に破損した継手を交換で
きる。
屈曲せられていることである。そうすることによって、
内リングが摩擦、破損さらには完全に無くなっても、ト
ルクを伝達するガジヨン部はトルク伝達手段たる外リン
グ内に残留し、事故を起こす前に破損した継手を交換で
きる。
また、継手要素の少なくとも一方は、軸状部材の一端に
球状の二つのガジヨン部を一体的に、そして他端には結
合手段を有して成るようにするのも好ましい形態である
。球状のガジヨン部を用いることによって、この発明に
よる継手の結合手段（アタッチメント）は、環状の中間
部材内のガジヨン部のセンタリングに影響をもたらさな
い。
球状の二つのガジヨン部を一体的に、そして他端には結
合手段を有して成るようにするのも好ましい形態である
。球状のガジヨン部を用いることによって、この発明に
よる継手の結合手段（アタッチメント）は、環状の中間
部材内のガジヨン部のセンタリングに影響をもたらさな
い。
一体型の軸状部材は軸状部材は、対向せる平坦部を有す
る二つの半円筒形部から成り、両手円筒形部はこれらを
包囲するスリーブ状部材の嵌着によって一体的に保持さ
れ球状のガジヨン部をもつ一つのユニットを形成するよ
うにもできる。その゛結果、スリーブ状部材はアタッチ
メントのための手段としも機能する。
る二つの半円筒形部から成り、両手円筒形部はこれらを
包囲するスリーブ状部材の嵌着によって一体的に保持さ
れ球状のガジヨン部をもつ一つのユニットを形成するよ
うにもできる。その゛結果、スリーブ状部材はアタッチ
メントのための手段としも機能する。
さらに、継手要素のうち少なくとも一つは半径方向両端
に球状のガジヨン部をもつ曲状部と、ガジヨン部の凸曲
面における中央にて一端が上記曲状部に溶接されたスリ
ーブ状部とから成っているようにすることも可能である
。
に球状のガジヨン部をもつ曲状部と、ガジヨン部の凸曲
面における中央にて一端が上記曲状部に溶接されたスリ
ーブ状部とから成っているようにすることも可能である
。
〔実施例］
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第１図に示されるごとく、ステアリングコラムは、ステ
アリングホイール１に連結された部材２と、中間部材３
とステアリングボックスに連結された軸５とを有してい
る。上記部材２は、継手６によって中間部材３に連結さ
れ、該中間部材３は継手７によってステアリングボック
スの軸５に連結されている。
アリングホイール１に連結された部材２と、中間部材３
とステアリングボックスに連結された軸５とを有してい
る。上記部材２は、継手６によって中間部材３に連結さ
れ、該中間部材３は継手７によってステアリングボック
スの軸５に連結されている。
第２図から第５図に図示される本発明の第一実施例の継
手は、外リング９と内リング１ｏがら成る中間部材８を
備えている。ここで、外リング９の端部９゛は内リング
１０の隅部をまくように曲げられている。二つの継手要
素ｌＬ１２は、半径方向に突出せる球状の一対のガジヨ
ン（ｇｕｄｇｅｏｎ）部１１”。
手は、外リング９と内リング１ｏがら成る中間部材８を
備えている。ここで、外リング９の端部９゛は内リング
１０の隅部をまくように曲げられている。二つの継手要
素ｌＬ１２は、半径方向に突出せる球状の一対のガジヨ
ン（ｇｕｄｇｅｏｎ）部１１”。
１２”を有しており、内リングｌＯの内面に９０°位相
がずれた位置に形成された凹部に上記ガジヨン部１１′
、１２’ がそれぞれ収められている。
がずれた位置に形成された凹部に上記ガジヨン部１１′
、１２’ がそれぞれ収められている。
内リング１０は、第２図及び第５図のように軸方向に別
体として配される二つの環状部材１４から成るようにし
てもよいし、また第６図に示される第二実施例のごと（
半径方向に分離面をもつ四つのアキシアル部材１３から
成るようにしてもよい。また、外リング９は、第５図の
断面図にもみられるごとく、外リング９の捩り剛性を高
めるように内方に突出した突部９゛をもつようにしても
よい。
体として配される二つの環状部材１４から成るようにし
てもよいし、また第６図に示される第二実施例のごと（
半径方向に分離面をもつ四つのアキシアル部材１３から
成るようにしてもよい。また、外リング９は、第５図の
断面図にもみられるごとく、外リング９の捩り剛性を高
めるように内方に突出した突部９゛をもつようにしても
よい。
第４図に示す形態にあっては、第６図の場合と同様にア
キシアル部材１５を有しており、外リング９の隣接する
突部９”の間に上記アキシアル部材が収められている。
キシアル部材１５を有しており、外リング９の隣接する
突部９”の間に上記アキシアル部材が収められている。
このことは、アキシアル部材１５が比較的弾力を有する
合成樹脂から作られていることを考慮するならば、継手
がより振動の影響を受けなくなることを意味している。
合成樹脂から作られていることを考慮するならば、継手
がより振動の影響を受けなくなることを意味している。
第２図に示されるように、継手要素ＩＬ １２はそれぞ
れ一体の軸状部材として形成されその一端部に球状のガ
ジヨン部１１’ 、 １２’ を有している。第２図の
Ｉ−Ｉ断面である第３図にみられるように継手要素１２
の他端部にはスリットにつながり内面に歯部をもつ凹部
１６が形成されていると共に開孔１７゛ 付のフランジ
状部１７が設けられていて、上記凹部１６内に軸状部材
が挿入され上記開孔１７゛ にてボルトによって固定さ
れるようになっている。
れ一体の軸状部材として形成されその一端部に球状のガ
ジヨン部１１’ 、 １２’ を有している。第２図の
Ｉ−Ｉ断面である第３図にみられるように継手要素１２
の他端部にはスリットにつながり内面に歯部をもつ凹部
１６が形成されていると共に開孔１７゛ 付のフランジ
状部１７が設けられていて、上記凹部１６内に軸状部材
が挿入され上記開孔１７゛ にてボルトによって固定さ
れるようになっている。
第２図の中央部では、継手要素１２は互に対向する二つ
の平坦な側面１２”を有し、筒状のスリーブ１８が上記
側面に密着してモールドされかつ開孔１２゛を貫通する
結合部材によって連結されている。
の平坦な側面１２”を有し、筒状のスリーブ１８が上記
側面に密着してモールドされかつ開孔１２゛を貫通する
結合部材によって連結されている。
第２図の右部では、継手要素１１の自由端が矩形断面を
なしていて、軸状部材１９のフォーク状端部１９′ 内
に収められていて、ボルトを貫通孔２０を通しこれをナ
ツトで締めることによって継手要素１１と軸状部材１９
はしっかりと結合される。
なしていて、軸状部材１９のフォーク状端部１９′ 内
に収められていて、ボルトを貫通孔２０を通しこれをナ
ツトで締めることによって継手要素１１と軸状部材１９
はしっかりと結合される。
第７図に示される第三実施例にあっては、継手８の継手
要素１２は、該継手要素１２を適宜要素に取付けるため
の開孔２１゛ をもつフランジ部２１を端部となしてい
る。このフランジ部２１の開孔２１′ にボルトが通さ
れる。第７図における継手要素１１の自由端１１′ は
筒状をなしていて、軸状部材２２の筒状端部２２′ と
スリーブ２２”によって連結されている。該スリーブ２
２゛ は上記自由端１１′ と筒状端部２２”を包
囲している。
要素１２は、該継手要素１２を適宜要素に取付けるため
の開孔２１゛ をもつフランジ部２１を端部となしてい
る。このフランジ部２１の開孔２１′ にボルトが通さ
れる。第７図における継手要素１１の自由端１１′ は
筒状をなしていて、軸状部材２２の筒状端部２２′ と
スリーブ２２”によって連結されている。該スリーブ２
２゛ は上記自由端１１′ と筒状端部２２”を包
囲している。
第８図に示される第四実施例では、継手要素１２は、半
径方向両端に球状のガジヨン部１２゛ をもっ曲状部１
２”と、咳曲状部に端面が部位２３”にて溶接されたス
リーブ状部２３とを有している。
径方向両端に球状のガジヨン部１２゛ をもっ曲状部１
２”と、咳曲状部に端面が部位２３”にて溶接されたス
リーブ状部２３とを有している。
第９図に示される第五実施例にあっては継手要素１２は
、平坦部２４゛ をもって互に接合し合う二つの同一な
半円筒形部２４を有し、これらを包囲するスリーブ状部
材２５を嵌めることにより一体的に保持されいる。第９
図に示される継手要素１１は、軸状部材の連結のために
端部に分割リング２６を有している。
、平坦部２４゛ をもって互に接合し合う二つの同一な
半円筒形部２４を有し、これらを包囲するスリーブ状部
材２５を嵌めることにより一体的に保持されいる。第９
図に示される継手要素１１は、軸状部材の連結のために
端部に分割リング２６を有している。
以上のごとくの本発明によれば継手の偏角が大きくとれ
るために設計の自由度が増大するとともに、製造も容易
でありコストの低減化が図れる。
るために設計の自由度が増大するとともに、製造も容易
でありコストの低減化が図れる。
第１図は本発明の継手装置を二つ含んだ車輛用ステアリ
ングコラムの斜視図、第２図は第一実施例装置としての
第１図の継手の軸線を含む面での断面図、第３図は第２
図の■−■断面図、第４図は第２図のＩＶ−ｒＶ断面図
、第５図は第２図のＶ−■断面図、第６図は第二実施例
装置の第４図相当部分での断面図、第７図は第三実施例
装置の断面図、第８図は第四実施例装置の要部を示す断
面図、第９図は第五実施例装置の要部を示す断面図であ
る。 ８・・・・・・・・・・・・・・・・・・中間部材９・
・・・・・・・・・・・・・・・・・外リング９゛・・
・・・・・・・・・・・・・・・・端部９”・・・・・
・・・・・・・・・・・・・突部１０・・・・・・・・
・・・・・・・・・・内リング１１．１２・・・・・・
・・・・・・継手要素１１′、１２’ ・・・・・・・
・・ガジヨン部１２”−・・・・・・・・・・・・・・
曲状部２３・・・・・・・・・・・・・・・・・・スリ
ーブ状部２４・・・・・・−・・−・・・・・・・半円
筒形部２４゛ ・・・・・・・・・・・・・・・平坦部
２５・・・・・・・・・・・・・・・・・・スリーブ状
部材特許出願人 ニスケイエフ インダストリアルトレ
ーディング アンド デベロプメント カンパニー ピーブイ
ングコラムの斜視図、第２図は第一実施例装置としての
第１図の継手の軸線を含む面での断面図、第３図は第２
図の■−■断面図、第４図は第２図のＩＶ−ｒＶ断面図
、第５図は第２図のＶ−■断面図、第６図は第二実施例
装置の第４図相当部分での断面図、第７図は第三実施例
装置の断面図、第８図は第四実施例装置の要部を示す断
面図、第９図は第五実施例装置の要部を示す断面図であ
る。 ８・・・・・・・・・・・・・・・・・・中間部材９・
・・・・・・・・・・・・・・・・・外リング９゛・・
・・・・・・・・・・・・・・・・端部９”・・・・・
・・・・・・・・・・・・・突部１０・・・・・・・・
・・・・・・・・・・内リング１１．１２・・・・・・
・・・・・・継手要素１１′、１２’ ・・・・・・・
・・ガジヨン部１２”−・・・・・・・・・・・・・・
曲状部２３・・・・・・・・・・・・・・・・・・スリ
ーブ状部２４・・・・・・−・・−・・・・・・・半円
筒形部２４゛ ・・・・・・・・・・・・・・・平坦部
２５・・・・・・・・・・・・・・・・・・スリーブ状
部材特許出願人 ニスケイエフ インダストリアルトレ
ーディング アンド デベロプメント カンパニー ピーブイ
Claims (9)
- （１）二つの軸状部材を互に傾角をもちながら一方から
他方へ回転力を伝達可能に連結し、特に車輛のステアリ
ングコラムにて、環状もしくは無端状の中間部材を有し
、該中間部材は揺動可能な二つの継手要素に連結され、
各継手要素は上記軸状部材に連結されもしくは連結可能
となっていると共に該各継手要素は互の軸線の延長線が
交叉し中間部材内の内面の凹部に係合するように半径方
向外方に突出して形成された二つのガジョン部を有し、
一方の継手要素が一つの面内で、そして他の継手要素が
上記面に直角な面内でそれぞれ中間部材に対して揺動可
能なものにおいて、 環状の中間部材（８）は、外リング（９）と内リング（
１０）とを形成する、一方の他方の部材内に位置する少
なくとも二つの部材を有している、 ことを特徴とする継手装置。 - （２）内リング（１０）は一連の部材（１３、１４、１
５）から成っていることとする請求項（１）に記載の継
手装置。 - （３）内リングは非鉄金属で作られていることとする請
求項（１）または請求項（２）に記載の継手装置。 - （４）外リング（９）は内リング（１０）の凹部内に収
められる突部（９″）を有していることとする請求項（
１）ないし請求項（３）のうちの１つに記載の継手装置
。 - （５）内リングは可撓性のある材料からできた四つの部
分（１５）を有し、各部分が凹部を有すると共に外リン
グ（９）の隣接せる二つの突部（９″）の間に収められ
ていることとする請求項（４）に記載の継手装置。 - （６）外リングは端部（９′）が内リング（１０）に沿
って屈曲されていることとする請求項（１）ないし請求
項（５）のうちの１つに記載の継手装置。 - （７）継手要素（１１、１２）の少なくとも一方は、軸
状部材の一端に球状の二つのガジョン部（１１′、１２
′）を一体的に、そして他端には結合手段を有して成る
こととする請求項（１）ないし請求項（６）のうちの１
つに記載の継手装置。 - （８）軸状部材は、対向せる平坦部（２４’）を有する
二つの半円筒形部（２４）から成り、両半円筒形部はこ
れらを包囲するスリーブ状部材（２５）の嵌着によって
一体的に保持され球状のガジョン部（１２′）をもつ一
つのユニットを形成していることとする請求項（７）に
記載の継手装置。 - （９）継手要素のうち少なくとも一つは半径方向両端に
球状のガジョン部（１２′）をもつ曲状部（１２″″）
と、ガジョン部の凸曲面における中央にて一端が上記曲
状部に溶接されたスリーブ状部（２３）とから成ってい
ることとする請求項（１）ないし請求項（６）のうちの
１つに記載の継手装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8703033A NL8703033A (nl) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | Koppeling. |
| NL8703033 | 1987-12-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01193413A true JPH01193413A (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=19851097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63314011A Pending JPH01193413A (ja) | 1987-12-15 | 1988-12-14 | 継手装置 |
Country Status (4)
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