JPH01192225A - 選局制御方式 - Google Patents

選局制御方式

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Publication number
JPH01192225A
JPH01192225A JP1803088A JP1803088A JPH01192225A JP H01192225 A JPH01192225 A JP H01192225A JP 1803088 A JP1803088 A JP 1803088A JP 1803088 A JP1803088 A JP 1803088A JP H01192225 A JPH01192225 A JP H01192225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tuning
channel selection
microcomputer
tuner
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP1803088A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ishida
誠 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1803088A priority Critical patent/JPH01192225A/ja
Publication of JPH01192225A publication Critical patent/JPH01192225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビ受像機等、チューナより映像、音声信
号を得るだめのチューニング電圧をチューナへ印加する
だめの選局制御方式に関するものである。
従来の技術 近年、テレビ等の選局はマイクロコンピュータを使った
制御方式が一般的になってきた。
以下図面を参照しながら従来の選局方式について述べる
。第3図にボルテージシンセサイザ用の選局方式、第4
図に周波数シンセサイザ用の選局方式を示す。
第3図に於いて、アンテナ2から入った電波はチューナ
3へ印加されている。テレビ受像機は通常、選局のプリ
セット動作が行なわれる。選局プリセット動作はリモコ
ン送信器とリモコン受信器13、あるいは操作キー群1
4により手動プリセットあるいは、自動プリセットが行
なわれるが、システムマイコン16のチューニング電圧
出力16−6からチューニング電圧を順次かえて出力し
チューニングアンプ6を通してチューナ3へ印加すると
共にバンド切替出力15−3〜16−6で周波数帯をv
L、vH2vuと切替えてバンド切替用アンプ9を通し
てチューナ3へ印加し、同調点をさがす。同調点が見つ
かればそのチューニング電圧とバンド切替データを不揮
発性メモリ16へ記憶し次の同調点をさがす。すべての
同調点をみつけて不揮発性メモリ16へ記憶すると選局
プリセットが終了する。通常の選局(チャンネル選択)
では、リモコン受信器13、あるいはキー14より所望
のチャンネルデータが入力されると不揮発性メモリ16
から該当するチューニング電圧データとバンド切替デー
タを読み出しチューニング電圧出力16−6とバンド切
替出力16−3〜15−6を通して所定電圧をチューナ
3に印加してチューニングを行ない所望の周波数を選択
する。
第4図における周波数シンセサイザ選局方式も同様の動
作で選局を行うが、ボルテージシンセサイザ選局方式と
の違いは、ボルテージシンセサイザが、マイクロコンピ
ュータ15からのチューニング電圧によって選局される
のに比べ、周波数シンセサイザは、チューナ3から得ら
れる周波数を分周器8で分周し、マイクロコンピュータ
15に取り込みマイクロコンピュータ16の内にもつ基
準周波数と比較することにより、周波数の進相。
遅相を電圧に変えて、位相比較出力15−8より、チュ
ーニングアンプ7、ローパスフィルタ6を通じてチュー
ナ3に印加し同調点を変化させ、チューナ3から得られ
る周波数とマイクロコンピュータ16内の基準周波数と
同相にし、選局するものである。
発明が解決しようとする課題 テレビ受像機の選局はボルテージシンセサイザ方式が主
流であるが、同調の精度を向上させるために最近では周
波数シンセサイザ方式も多くなってきたが、第3図、第
4図でもわかるとおり、マイクロコンピュータのハード
ウェア及び、ソフトウェアが双方の方式で異なる。又、
使用するチューナによってもマイクロコンピュータのソ
フトウェアの処理方法が異なり、使用するチューナによ
り、マイクロコンピュータの設計を変更させる必要があ
る。
本発明にこの問題に鑑み、使用するチューナが替っても
テレビ受像機のコントロール方式は共用化できる方式を
提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の選局制御方式は、選
局マイコンとシステムマイコンを分離し、双方のマイコ
ンの間をバスラインで接続し、システムマイコンからバ
スラインを介して、選局プリセット指令、選局指定のみ
を行うことにより復調ユニットを動作させ、又同調した
ときのチューニングデータは選局マイコン側に配した不
揮発性メモリに記憶させるものである。
作  用 この方式によりシステムマイコンはあらゆるチューナ選
局方式に対応させることができ、商品のラインナツプを
容易に拡充させることができ、商品開発期間を短縮させ
るものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図は本発明の一実施例におけるボルテージシンセ
サイザ用選局方式のブロック図、第2図に周波数シンセ
サイザ用選局方式のブロック図を示す。リモコン受信器
13あるいは操作キー群14から、選局プリセットの入
力を得たシステムマイコン16は、バスライン15−1
.15−2を通して、選局マイコン11へ選局プリセッ
トの指令を出す。この指令を受けた選局マイコン11は
、バント切替データ出力11−4〜11−6をバンド切
替用アンプ9を通じてチューナ9へ印加すると共にチュ
ーニング電圧出力11−1からチューニング電圧をチュ
ーニング電圧アンプ5へ供給し、さらにこの′電圧をチ
ューナ3へ印加する。このチューニング電圧の増減によ
り同調点をみつける。以降の動作は従来例と同様であり
、同調したチューニング電圧とバンド切替データは順次
不揮発性メモリ10に記憶される。
この間、システムマイコン16は選局プリセットの作業
には閂与せず、必要であればテレビ受像機の他の作業を
することが可能となる。選局プリセントが終了した時点
で、選局マイコン11からシステムマイコン15へ選局
プリセット終了の指令を出して、選局プリセットの動作
を終了する。
通常の選局入力に対しては、システムマイコン16側か
ら選局チャンネル番号をバスラインを介して指令するこ
とにより選局マイコン11が従来例と同様に作動し選局
を行う。第2図の周波数シンセサイザ方式に於いても選
局マイコン11およびシステムマイコン15を設けるこ
とにより、同様の制御処理を行うので説明は省略する。
発明の効果 以上の様に、本発明では選局マイコンとシステムマイコ
ンの2つのマイコンを持ち、双方をバスラインで接続す
ることにより、チューナ復調方式の差異にかかわらず共
用のシステムマイコンで制御することが可能となり、テ
レビ受像機のシステムの拡張が図れると共に、チューナ
復調ユニット部をテレビ受像機に接続することなく復調
ユニット単体での製造上での完成チエツクが可能となり
、生産性をも向上させることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるボルテージシンセサ
イザ方式の選局制御方式のブロック図、第2図は本発明
の一実施例における周波数シンセサイザ方式の選局制御
方式のブロック図、第3図ハ従来例のボルテージシンセ
サイザ選局装置のブロック図、第4図は従来例の周波数
シンセサイザ選局装置のブロック図である。 1・・・・・・復調ユニット部、2・・・・−・アンテ
ナ、3・・・・・・チューナ、4・・・・・・復調回路
(SiF/ViF)、4−1・・・・・・映像出力、4
−2・・・・・・音声出力、5・・・・・・チューニン
グ電圧用アンプ、6・・・・・・ローパスフィルタ、7
・・・・・・チューニング電圧用アンプ、8・・・・・
・分周器、9・・・・・・バント切替用電圧アンプ、1
゜・・・・・・不揮発性メモリ、11・・・・・・選局
マイコン、11−1.11−2・・・・・・チューニン
グ電圧出力、11−3・・・・・・分周データ入力、1
1−4〜11−6・・・・・・バント切替データ出力、
12・・・・・・発振器、13・・・・・・リモコン受
信器、14・・・・・・操作キー群、16・・・・・・
システムマイコン、15−1.15−2・・・・・・バ
スライン、15−3〜15−5・・・・・・バント切替
データ出力、15−7・・・・・・分周データ入力、1
6−8・・・・・・チューニング電圧出力、16・・・
・・・不揮発性メモリ、17・・・・・・発振器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名Rト ぐフ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アンテナより受信される信号を映像信号と音声信号に復
    調する復調ユニット部に選局同調用のマイクロコンピュ
    ータと不揮発性メモリを有すると共に、リモコン受信、
    キースキャン及びテレビセットの制御用に制御用システ
    ムマイコンを有し、2つのマイコンの間をバスラインで
    接続し、システムマイコンからの選局プリセット指令に
    より、選局同調用マイコンがチューナに対して選局作業
    を行うと共に、各選局点のチューニングデータを上記不
    揮発性メモリに記憶し、さらに、システムマイコンから
    の選局指令により、不揮発性メモリより該当するチュー
    ニングデータを読み出してチューナに印加し、所望の映
    像信号を得ることを特徴とする選局制御方式。
JP1803088A 1988-01-28 1988-01-28 選局制御方式 Pending JPH01192225A (ja)

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JP1803088A JPH01192225A (ja) 1988-01-28 1988-01-28 選局制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04105722U (ja) * 1991-02-20 1992-09-11 三洋電機株式会社 プリセツト式選局装置
US6626272B2 (en) 2000-10-25 2003-09-30 Delphi Technologies, Inc. Protective screen for brake disc and assembly for the rotary connection of a wheel to a road vehicle, including such a screen

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