JPS60143029A - ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオ受信機

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Publication number
JPS60143029A
JPS60143029A JP24958583A JP24958583A JPS60143029A JP S60143029 A JPS60143029 A JP S60143029A JP 24958583 A JP24958583 A JP 24958583A JP 24958583 A JP24958583 A JP 24958583A JP S60143029 A JPS60143029 A JP S60143029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
receiving means
broadcast station
microprocessor
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP24958583A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Asaba
浅場 康次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は受信中の放送局と同一のプログラムを放送して
いる放送局を自動的に選局することができるラジオ受信
機に関するものである。
従来技術と問題点 近年、受信中の放送局と同一のプログラムを放送してい
る放送局を自動的に選局することができるラジオ受信機
が提案されている。このようなラジオ受信機は、走行中
に電波の状態が変化し、放送内容が聴取りにくくなるこ
との多い車載用ラジオ受信機として使用すると非常に有
効である。
第1図は従来のこの種のラジオ受信機の構成を示すブロ
ック線図であり、1はアンテナ、2はRF(高周波)増
幅器、3は周波数変換器、4はIF(中間周波)増幅器
、5は復調器、6は増幅器、7はスピーカ、8は水晶発
振器9、位相比較器10、ローパスフィルタ11、電圧
制御発振器12、プログラマブル分周器13からなるP
LLシンセサイザ、15はIF増幅器4の出力信号が所
定値以上となり、且つ極大値となったことを検出した時
、その出力信号aを“1”とするレベル検出器、16は
復調器5の出力信号をディジタル信号に変換するへ〇変
換器、17はマイクロプロセッサ、18はメモリ、19
はデータ出力部、20はデータ出力部、21はスイッチ
である。
また、第2図は受信中の放送局と同一のプログラムを放
送している放送局を自動選局する場合のマイクロプロセ
ッサの処理内容を示すフローチ中−トであり、以下第2
図を参照して第1図の動作を説明する。
操作者は受信中の放送局と同一のプログラムを放送して
いる放送局を自動選局させる場合は、スイッチ21をオ
ンとする。これにより、マイクロプロセッサ17は第2
図に示すプログラムを起動させる。第2図に示すプログ
ラムが起動されると、マイクロプロセッサ]7は先ず分
周比Nを記1.脅させるメモリ18のアドレスiとして
0番地を指定する(ステップSl)。次いでマイクロプ
ロセッサ17はデータ出力部19を介してPLLシンセ
サイザ8内のプログラマブル分周器I3に制御信号を加
え、その分周比Nを順次歩進させる(ステップs2)、
これに伴って、電圧制御発振器12がら周波数変換器3
に印加される局部発振信号の周波数foば変化する。例
えば、水晶発振器9の発振周波数をf■とすると次式(
1)に示す関係が成立つものである。
fo =N−fx −−・ (1) 即ち、プログラマブル分周器13の分周比を順次変化さ
せ、周波数変換器3に印加する局部発振信号の周波数を
変化させることにより、同調をとるようにしたものであ
る。そして、同調がとれ、IP増幅器4の出力信号のレ
ベルが所定値以上で且つ極大値となると、レベル検出器
15はその出力信号aを1”とする。マイクロプロセッ
サ17は分周比Nを歩進させる毎にデータ入力部2oを
介してレベル検出器15から印加される信号aが“1”
となったか否かを判断する(ステップS3)。信号aが
1″となったと判断した場合は、マイクロプロセッサI
7はその時の分周比Nをメモ1月8のi番地に記憶させ
(ステップs4)、次いでバンド内を全てサーチしたか
否かを判断する(ステップS5)、バンド内を全てサー
チしていないと判断した場合はマイクロプロセッサ17
はアドレスiを+1しくステップS6)、次いでステッ
プs2の処理に戻り、また、バンド内を全てサーチした
と判断した場合はステップs8の処理に移る。また、ス
テップS3に於いてレベル検出器15の出力信号aが1
″でないと判断した場合は、ハント内を全てサーチした
か否かを判断する(ステップs7)。全てサーチしたは
判断した場合はマイクロプロセッサ17はステップs8
の処理に移り、全てサーチしていないと判断した場合は
ステップs1の処理に戻る。
ステップS8ではマイクロプロセッサ17はメモリ用の
アドレスiを0番地とする。次いでマイクロプロセッサ
17はメモリ用のi番地(この場合はO番地)に分周比
Nが記憶されているが否かを判断する(ステップS9)
。分周比Nが記憶されていないと判断した場合は、マイ
クロプロセッサ17はデータ出力部19を介してプログ
ラマブル分周器13に制御信号を印加し、その分周比N
を受信中であった放送局の送信周波数に対応したものと
する(ステップ510)。これにより、受信中であった
放送局が選局されることになる。また、分周比Nが記憶
されていると判断した場合は、データ出方部19を介し
てプログラマブル分周器13に制御信号を印加し、その
分周比Nを受信中であった放送局の送信周波数に対応し
たものとしくステップ511)、次いでデータ出力部2
0を介して印加されるへ〇変換器の出力信号をメモリ用
のj番地に記憶させ(ステップ512)、次いでプログ
ラマブル分周器13に制御信号を印加してその分周比を
メモリ18のi番地に記憶されいる分周比としくステッ
プ513)、次いでAD変換器16の出力信号をメモリ
用のに番地に記憶させる(ステップ514)。
この後、マイクロプロセッサ]7はメモリ18のj番地
とに番地との記憶内容に基づいて、受信中であった放送
局のプログラムとステップ313で選局した放送局のプ
ログラムとが同一であるか否がを判断する(ステップ5
15)。判断結果がNOの場合は、マイクロプロセッサ
17のi番地を+1しくステップ516)、この後ステ
ップS9の処理に戻る。
また、判断結果がYESの場合はメモリ18のj番地と
に番地との記憶内容に基づいて、受信中であった放送局
の電界強度よりもステップS13で選局した他の放送局
の電界強度方が大きいか否かを判断する(ステップ51
7)。他の放送局の電界強度の方が高いと判断した場合
は、マイクロプロセッサ17はデータ出力部19の介し
てプログラマブル分周器13に制御信号を印加し、その
分周比をステップS13で選局した放送局の送信周波数
に対応したものとする(ステップ518)。これにより
、受信中であった放送局に代り、ステップ313で選局
した他の放送局が選局される。また、受信中であった放
送局の電界強度の方が大の場合は、マイクロプロセッサ
17はi番地を+1しくステップ316)、この後ステ
ップS9の処理に戻る。
従来装置は上述したようにして同一プログラムを放送し
ている放送局を自動選局するようにしているが、分周比
を順次変化させることにより放送局をサーチするように
しいてる為、放送局をサーチする間、音声が一時とぎれ
る欠点があった。
発明の目的 本発明は前述の如き欠点を改善したものであり、その目
的は同一プログラムを放送している放送局を自動選局す
る時に音声がとぎれないようにすることにある。
発明の構成 第5図は本発明の構成図である。第1.第2の受信手段
101.102はl?F段100の後段に接続されてい
る。第1の受信手段101の出力信号はスピーカ103
により再生される。第1の判断手段104は第1、第2
の受信手段101,102の出力信号を比較することに
より第1.第2の受信手段101.102で受信した放
送局のプログラムが同一か否かを判断する。第2の判断
手段105は第1.第2の受信手段101 、102の
出力信号の何れが大きいかを判断する。
制御手段106は第1の受信手段101で受信中の放送
局と同一のプログラムを放送している放送局の選局指令
により、第2の受信手段102で受信する放送局を順次
切換え、第1の判断手段104で同一プログラムである
と判断し、且つ第2の判断手段105で第2の受信手段
102の出力信号の方が大きいと判断した時、第1の受
信手段101で受信する放送局を第2の受信手段102
で受信した放送局に切換えるものである。
発明の実施例 第3図は本発明の実施例のブロック線図であり、31は
アンテナ、32はR1’増幅器、33.34は同期検波
回路、35.36は乗算器、37.38はプログラマブ
ル分周器、39 、40は位相比較器、41.42は水
晶発振器、43.44はローパスフィルタ、45.46
は電圧制御発振器、47.48はローパスフィルタ、4
9ば増幅器、50はスピーカ、51.52はそれぞれロ
ーパスフィルタ47.48の出力信号のレベルが所定値
以上で且つ極大値となった時にその出力信号a、cを“
1”とするレベル検出器、53.54はへ〇変換器、5
5はマイクロプロセッサ、56はスイッチ、57はデー
タ入力部、58はデータ出力部、59はメモリである。
また、第4図は受信中の放送局と同一のプログラムを放
送している放送局を自動選局する場合のマイクロプロセ
ッサ55の処理内容を示すフローチャートであり、以下
第4図を参照して第3図の動作を説明する。
受信中の放送局と同一のプログラムを放送している放送
局を自動選局する場合、操作者は先ずスイッチ57をオ
ンとする。これにより、マイクロプロセッサ55は第4
図に示しプログラムを起動させる。マイクロプロセッサ
55は第4図に示すプログラムが起動されると、データ
出力部58を介して同期検波回路34内のプログラマブ
ル分周器38に制御信号fを印加し、その分周比Nを順
次歩進させる(ステップ520)。これにより、電圧制
御発振器4Gの出力信号が変化し、放送局がサーチされ
る。
そして、放送局が選局されるとレベル検出器52の出力
信号Cが“1”となる。
マイクロプロセッサ55はプログラマブル分周器3Bの
分周比Nを歩進させる毎にレベル検出器52の出力信号
Cが1”になったか否かを判断する(ステップ521)
。そして、信号Cが“′1”になったと判断した場合は
、マイクロプロセッサ55はAD変換器51.52の出
力信号す、dに基づいて同期検波回路33で検波してい
るプログラムと同期検波回路34で検波しているプログ
ラムとが同一であるか否かを判断する(ステップ522
)。尚、プログラムが同一であるか否かの判断は、例え
ば信号す。
dによって表されるローパスフィルタ47.48の出力
信号のレベルの比が一定の範囲内であるか否かによって
判断するものである。そして、プログラムが同一である
と判断した場合は、信号dが信号すより大きいか否かを
判断しくステップ523)、また同一プログラムでない
と判断した場合はステップ320の処理に戻る。また、
ステップS23で信号dが信号すより大きいと判断した
場合は、マイクロプロセッサ55は電圧制御発振器58
を介して同期検波回路33内のプログラマブル分周器3
7の分周比をプログラマブル分周器38の分周比と同一
にする(ステップ524)。これにより、受信していた
プログラムと同一のプログラムを放送している他の放送
局が自動選局されることになる。また、信号dが信号す
より小さいと判断した場合は、マイクロプロセッサ55
はステップS20の処理に戻る。
また、ステップS21の判断結果がNOの場合はマイク
ロプロセッサ55は、バンド内を全てサーチしたす55
はその処理を終了し、サーチが終了していないと判断し
た場合はマイクロプロセッサ55はステップ320の処
理に戻る。
発明の詳細 な説明したように本発明は、RF段の後段に第1、第2
の検波回路(実施例に於いては同期検波回路33.34
 )を設けたものであり、第1.第2の検波回路の検波
出力に基づいて、受信中の放送局と同一のプログラムを
放送している他の放送局をサーチするものであるから、
従来装置のように同一プログラムを放送している他の放
送局をサーチする際に音声がとぎれることがなくなる利
点がある。また、従来装置のようにメモリにプログラム
電界強度を記憶させる必要がないものであるから、メモ
リ容量を少ないものとすることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置のブロック線図、第2図はマイクロプ
ロセッサ18の処理内容の一例を示すフローチャート、
第3図は本発明の実施例のブロック線図、第4図はマイ
クロプロセッサ55の処理内容を示すフローチャート、
第5図は本発明の構成図である。 31はアンテナ、32はRF増幅器、33.34は同期
検波回路、35.36は乗算器、37 、38はプログ
ラマブル分周器、39.40は位相比較器、41.42
は水晶発振器、43.44はローパスフィルタ、45.
46は電圧制御発振器、47.48はローパスフィルタ
、49は増幅器、50.103はスピーカ、51.52
はレベル検出器、53.54はAD変換器、55はマイ
クロプロセッサ、56はスイッチ、57はデータ入力部
、58はデータ出力部、59はメモリ、100はIIF
段、101,102は受信手段、104,105は判断
手段、106は制御手段である。 第3図 第4図 泥5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放送局からの情報を受信する第1.第2の受信手段と、
    前記第1.第2の受信手段の出力信号を比較して前記第
    1の受信手段で受信している放送局のプログラムと前記
    第2の受信手段で受信している放送局のプログラムとが
    同一であるか否かを判断する第1の判断手段と、前記第
    1.第2の受信手段の出力信号の何れが大きいかを判断
    する第2の判断手段と、前記第1の受信手段で受信中の
    放送局と同一のプログラムを放送している放送局の選局
    を指令する選局指令により、前記第2の受信手段で受信
    する放送局を順次切換え、前記第1の判断手段で同一プ
    ログラムであると判断され、前記第2の判断手段で前記
    第2の受信手段の出力信号の方が大きいと判断した時、
    前記第1の受信手段で受信する放送局を前記第2の受信
    手段で受信した放送局に切換える制御手段とを備えたこ
    とを特徴とするラジオ受信機。
JP24958583A 1983-12-29 1983-12-29 ラジオ受信機 Pending JPS60143029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24958583A JPS60143029A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 ラジオ受信機

Applications Claiming Priority (1)

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JP24958583A JPS60143029A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 ラジオ受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60143029A true JPS60143029A (ja) 1985-07-29

Family

ID=17195197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24958583A Pending JPS60143029A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 ラジオ受信機

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JP (1) JPS60143029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149134A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Sony Corp 受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149134A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Sony Corp 受信機

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