JP2681640B2 - オートストア機能を備えたラジオ - Google Patents

オートストア機能を備えたラジオ

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JP2681640B2
JP2681640B2 JP62309180A JP30918087A JP2681640B2 JP 2681640 B2 JP2681640 B2 JP 2681640B2 JP 62309180 A JP62309180 A JP 62309180A JP 30918087 A JP30918087 A JP 30918087A JP 2681640 B2 JP2681640 B2 JP 2681640B2
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和男 小山
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クラリオン 株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明はオートストア機能を備えたラジオに関す
る。 <従来の技術> プリセットチャンネル電子同調ラジオ等においては、
プリセットチャンネルに対応する受信周波数を自動的に
チューニングして最適周波数を検出し、これをプリセッ
トチャンネルに対応させてメモリに格納するオートスト
アと呼ばれる機能を備えたものが従来より知られてい
る。 <従来技術の問題点> しかし、従来のオートストア機能を備えたラジオ受信
機ではオートストアを行う際に放送局の有無の判別や電
波の強弱の判別だけでその周波数をメモリにストアして
いるため、同じ番組の放送を流している放送局が重複し
てストアされ、メモリを呼び出しても異なった番組を受
信できない場合が生ずる。 特にヨーロッパ等多くの放送局がネットワークを組ん
で同じ番組を放送している地域では、異なった番組を受
信できない場合が生じ易く問題となっている。 <発明の概要> 本発明は上記した従来の問題点を改善するためになさ
れたもので、受信可能な放送局の周波数と番組の同一性
を示すコードを自動的にメモリに格納するオートストア
機能を備えたラジオにおいて、オートストアが開始され
ると受信可能な放送局を順次サーチする手段と、該手段
によるサーチにより得られた放送局の番組の同一性を示
すコードを今回のオートストアによって既にメモリに格
納された放送局の番組の同一性を示すコードと比較する
手段と、該比較する手段による比較によって番組の同一
性を示す同じコードの放送局が上記メモリに格納されて
いない場合には上記サーチして得られた放送局の周波数
と上記番組の同一性を示すコードと受信電界強度を上記
メモリに格納する手段と、前記比較する手段による比較
によって番組の同一性を示す同じコードの放送局が既に
上記メモリに格納されている場合には双方の受信電界強
度を比較し、サーチして得られた放送局の受信電界強度
が強かった場合にはこの放送局の周波数と上記番組の同
一性を示すコードと受信電界強度を既に格納されている
放送局に代えて新たにメモリに格納する手段とを有する
ことを基本的な特徴とするものである。 ここで、RDS(Radio Data System)放送においては番
組の同一性を示すコードはPIコードと称されている。 また第2発明においては受信可能な放送局の周波数を
自動的にメモリに格納するオートストア機能を備えたラ
ジオにおいて、第1及び第2のチューナと、オートスト
アが開始されると該第1のチューナにより受信可能な放
送局を順次サーチする手段と、前記第2のチューナによ
り今回のオートストアによりメモリに格納された放送局
を順次受信し、該サーチする手段により受信された放送
局の放送と比較する手段と、該比較する手段による比較
によって同一放送の放送局が格納されていない場合には
サーチして得られた放送局の周波数をメモリに格納する
手段と、前記比較する手段による比較によって同一放送
の放送局が既にメモリに格納されている場合には双方の
受信電界強度を比較し、サーチして得られた放送局の受
信電界強度が強かった場合にはこの放送局の周波数を既
に格納されている放送局に代えて新たにメモリに格納す
る手段とを有することを基本的な特徴とするものであ
る。 <実施例> 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 第1図は第1発明の一実施例を示すもので、ラジオ本
体XはRDS放送を受信可能なもので、その内部にRDSデコ
ーダを備えており、PIコードや他のコードをデコードす
るように構成されている。PIコードとは放送されている
番組の同一性を示すコードであり、同一のPIコードがあ
れば同一の番組であることを示している。 ラジオ本体Xにはサーチ手段1が接続しており、ラジ
オ本体Xのオートストア動作において受信可能な放送局
を順次サーチする構成になっている。このサーチ手段1
はオートストア機能に備えられたサーチ機能をそのまま
用いればよい。サーチ手段1の出力側にはPIコード比較
手段2が設けられている。PIコード比較手段2はオート
ストアメモリYにストアされた各放送局のPIコードを入
力しており、サーチ手段1でサーチされた放送とここで
順次PIコードの比較を行こなう。即ち、今回のオートス
トア動作により先にオートストアメモリYにストアされ
た各PIコードとサーチ手段1で今サーチされた放送のPI
コードとを比較し、その一致、不一致を検出する。 PIコード比較手段2は各PIコードが不一致の場合は格
納手段3に格納指令信号を送り、格納手段3はこの指令
に応じて該サーチした放送局の周波数とPIコードと受信
電界強度をオートストアメモリYに格納する。すなわ
ち、ストアされた各PIコードがサーチしたPIコードと不
一致であれば、同一番組の放送局はオートストアメモリ
Yにはストアされていないからこの放送局情報をオート
ストアメモリYにストアする。各PIコードの中一致して
いるPIコードがある場合はPIコード比較手段2は書換手
段4に稼働指令を送信する。書換手段4はサーチした放
送局とそのPIコードが一致するオートストアメモリYに
ストアされた放送局と受信電界強度を比較し、サーチし
て得られた放送局の受信電界強度がオートストアメモリ
Yにストアされているものよりも大きかった場合には、
該ストア済みの放送局に代えてサーチして得られた放送
局の周波数、PIコードおよび受信電界強度をオートスト
アメモリYに格納する。 以上の構成において、オートストア動作においてサー
チ手段1でサーチされた放送局はPIコード比較手段2に
おいて、そのPIコードをオートストアメモリYに格納さ
れた各放送局の各PIコードと比較され、両者が一致して
いないときだけ、格納手段3により該サーチされた放送
局の放送局情報がオートストアメモリYに格納される。
そのため、同一番組の放送局がオートストアメモリYに
ストアされることがなく、同一番組を呼び出すことがな
くなる。また、PIコード比較手段2においてPIコードが
一致している場合には、書換手段4においてPIコードが
一致している放送局との受信電界強度の比較が行われ、
受信電界強度の大きい放送局の情報がオートストアメモ
リYに格納し直されるから、オートストアメモリYには
絶えず最も受信状態の良い放送局が格納されていること
になり、良好な受信を実現できる。 第2図にマイクロコンピュータ17を用いた実施例を示
す。チューナ10でチューニングされた放送局はオーディ
オコントロール回路11、アンプ12を介してスピーカ13で
音声化される。チューナ10にはPLL回路14が接続してお
り、マイクロコンピュータ17からの指令によりPLL回路1
4はチューナ10に順次受信可能な放送を受信させるよう
に構成されている。チューナ10で受信された放送のPIコ
ード等の各データはRDSデコーダ15でデコードされてマ
イクロコンピュータ17に入力される。また、チューナ10
で受信された放送の受信電界強度はA/D変換器16でA/D変
換器されてマイクロコンピュータ17に入力される。 マイクロコンピュータ17はオートストア動作におい
て、PLL回路14に順次受信可能な放送局を受信させ、そ
の周波数とPIコードをRDSデコーダ15から入力する。ま
た同時にA/D変換器16から電界強度を入力し、第4図に
示すように内部のメモリにそれらのデータを格納してい
く。格納する際には既にメモリされた放送局のPIコード
との比較を行い、同一のPIコードの局が既に格納されて
いない時はその局を新たに格納する。同一のPIコードを
有する局がメモリ内に既にある時は、両者の電界強度を
比較し、電界強度の強い放送局をメモリに格納する。 第3図のフローチャート及び第4図のメモリ構成図に
基づいてマイクロコンピュータ17の動作を更に詳細に説
明する。 マイクロコンピュータ17はPLL回路14を制御して、受
信可能な局をサーチさせる(ステップ20)。そして受信
可能局があるか否か、また今回新たにストアした局があ
るか否かの判断を行う(ステップ21、22)。ステップ21
で受信可能局がない場合にはステップ31へ行きサーチを
終了する。ステップ22で既に格納した局がないときは、
受信した局の周波数F0とPIコードPI0及びその電界強度E
0をメモリM1にストアする(ステップ27)。 既にメモリにストアした局があるときはk=1と置き
(ステップ23)、ストア済みの各局のPIコードPIkとサ
ーチにより受信した局のPIコードPI0とを比較し、その
一致不一致を検出する(ステップ24)。この動作は全て
のストア済みの局kにつき実行する(ステップ28,2
9)。ステップ24でPIコードが一致する局が既に格納さ
れているときはその電界強度を比較し(ステップ25)、
サーチした局の電界強度E0が格納済みの局の電界強度Ek
よりも大きい場合には、サーチしたその局の周波数、PI
コードおよび電界強度を格納済みの局の情報と入れ換え
る(ステップ26)。ステップ29で、ストア済みの全ての
局と比較して、同一PIコードの局が無かったときは、そ
のサーチした局を新たな局Fn+1としてメモリMn+1に
格納する(ステップ30)。上記ステップ26、またはステ
ップ30の動作が終了したら、サーチを終了するか否か判
断し(ステップ31)、終了でなければ、ステップ20に戻
る。 以上の構成により、マイクロコンピュータ17内部のメ
モリには同一番組の局は格納されない。そのため、同一
番組をサーチすることがなくなる。また電界強度の大き
な局を絶えず格納するため、常に受信状態のよい局を受
信することが可能になる。 第5図乃至第7図にチューナを2つ用いた第2発明の
実施例を示す。 第5図に於てラジオ本体Xには第1チューナ40、第2
チューナ41の2つのチューナが備わっている。第1チュ
ーナ40にはサーチ手段42が接続しており、サーチ手段42
はオートストア動作において受信可能な局を第1チュー
ナ40を介して順次サーチし、受信した放送を放送比較手
段43へと送信する。放送比較手段43は今回のオートスト
ア動作により既にオートストアメモリYに格納されてい
る局を第2チューナ41に受信させて、その放送とサーチ
手段42から送られてきた放送とを比較し、その放送の一
致、不一致を判定する。この一致、不一致の判定は両者
のオーディオ信号を用いて行う。 放送比較手段43は放送が不一致の場合は格納手段44に
格納指令信号を送り、格納手段44はこの指令に応じて該
サーチした放送局の周波数と受信電界強度をオートスト
アメモリYに格納する。すなわち、放送が不一致であれ
ば、同一番組の放送局はオートストアメモリYにはスト
アされていないからこの放送局情報をオートストアメモ
リYにストアする。放送が一致している場合は放送比較
手段43は書換手段45に稼働指令を送信する。放送比較手
段43はサーチした放送局の受信電界強度とその放送が一
致するオートストアメモリYにストアされた放送局の受
信電界強度とを比較し、サーチして得られた放送局の受
信電界強度がオートストアメモリYにストアされている
ものよりも大きかった場合には、該ストア済みの放送局
に代えてサーチして得られた放送局の周波数、受信電界
強度をオートストアメモリYに格納するように構成され
ている。 以上の構成において、オートストア動作において第1
チューナ40でサーチされた放送局の放送は放送比較手段
43において、オートストアメモリYに格納された放送局
の放送と比較され、両者が一致していないときだけ、格
納手段44により該サーチされた放送局の放送局情報がオ
ートストアメモリYに格納される。そのため、同一番組
の放送局がオートストアメモリYにストアされることが
なく、同一番組を呼び出すことがなくなる。また、放送
比較手段43において放送が一致している場合には、書換
手段45において放送が一致している放送局との受信電界
強度の比較が行われ、受信電界強度の大きい放送局の情
報がオートストアメモリYに格納し直されるから、オー
トストアメモリYには絶えず最も受信状態の良い放送局
が格納されていることになり、良好な受信を実現でき
る。 第6図はマイクロコンピュータ56を用いて構成した実
施例を示すものである。 第1チューナ40においてチューニングされた放送はオ
ーディオコントロール回路52、アンプ53を介してスピー
カ54により音声化される。第1チューナ40にはPLL回路5
0が備えられており、PLL回路50はマイクロコンピュータ
56によりコントロールされている。即ち、マイクロコン
ピュータ56はPLL回路50を制御し、PLL回路50はこの制御
にしたがって第1チューナ40への制御電圧Vtを順次変化
させて、第1チューナ40の受信周波数を順次代えて受信
可能な局をサーチさせる。このサーチした受信放送は比
較回路55へと送られる。一方、マイクロコンピュータ56
は既に今回のオートストア動作により格納した放送局を
PLL回路51を制御して、第2チューナ41に受信させこの
受信放送を比較回路55に入力して、両方の放送の一致、
不一致を検出する。マイクロコンピュータ56はまた、同
時に第1チューナ40、第2チューナ41から受信電界強度
信号を入力している。マイクロコンピュータ56は、比較
回路55の比較結果を入力し、両者が不一致であれば、サ
ーチした局をマイクロコンピュータ56に格納する。両放
送が一致していたら、両者の受信電界強度を比較し、受
信電界強度の大きい放送局の周波数及び電界強度をメモ
リに格納する。 第7図のフローチャートに基づいてマイクロコンピュ
ータ56の動作を更に詳細に説明する。 マイクロコンピュータ56はPLL回路50を制御し、受信
できる放送局をサーチし、受信できる局があればその周
波数を維持し、所謂シーク動作を行わせる(ステップ6
0)。マイクロコンピュータ56はまた、そのメモリに同
一放送の局が格納されているか否かのチェックを行う
(ステップ61)。これはPLL回路51を制御して、メモリ
内に格納された放送を受信し、比較回路55に於て両者を
比較することにより行う。メモリ内に同じ放送の局がな
いときはその局の情報、周波数及び電界強度をメモリに
ストアする(ステップ62)。 メモリ内に同一放送の局がある場合には両者の電界強
度を比較して、電界強度の強い放送局の情報をメモリに
格納する(ステップ64)。そしてメモリの全てが埋まっ
たか否か、また全ての局について比較したかチェックす
る(ステップ65、66)。 以上の構成により、マイクロコンピュータ56内部のメ
モリには同一番組の局は格納されない。そのため、同一
番組をサーチすることがなくなる。また電界強度の大き
な局を絶えず格納するため、常に受信状態のよい局を受
信することが可能になる。またPIコードを用いる必要が
ないため、メモリにPIコードを格納する必要がなく、メ
モリ効率の向上を図れる。また、RDS放送以外の通常の
放送にも適用可能である。 <発明の効果> 以上説明したように本発明はメモリ内に同一放送の放
送局が格納されることがなく、同一番組を受信すること
がなくなる。また、メモリの記憶内容を受信電界強度の
大きな放送局に絶えず入れ換えているため、常に良好な
受信状態を維持できる等の利点がある。 更に第2発明においては受信可能な放送局の周波数を
自動的にメモリに格納するオートストア機能を備えたラ
ジオにおいて、第1及び第2のチューナと、オートスト
アが開始されると該第1のチューナにより受信可能な放
送局を順次サーチする手段と、前記第2のチューナによ
り今回のオートストアによりメモリに格納された放送局
を順次受信し、該サーチする手段により受信された放送
局の放送と比較する手段と、該比較する手段による比較
によって同一放送の放送局が格納されていない場合には
サーチして得られた放送局の周波数をメモリに格納する
手段と、前記比較する手段による比較によって同一放送
の放送局が既にメモリに格納されている場合には双方の
受信電界強度を比較し、サーチして得られた放送局の受
信電界強度が強かった場合にはこの放送局の周波数を既
に格納されている放送局に代えて新たにメモリに格納す
る手段とを有しているため、同様にメモリ内に同一放送
の放送局が格納されることがなく、同一番組を受信する
ことがなくなる。また、メモリの記憶内容を受信電界強
度の大きな放送局に絶えず入れ換えているため、常に良
好な受信状態を維持できる等の利点がある。また、PIコ
ード等、番組の同一性を示すコードを用いる必要がない
ため、RDS放送等のデータが多重されていない放送にも
適用することが出来、また番組の同一性を示すコードや
受信電界強度を記憶する必要がないからメモリ容量が少
なくてもよい等の利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は第1発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は他の実施例を示すブロック図、第3図フローチャート
図、第4図メモリの構成図、第5図は第2発明の一実施
例を示すブロック図、第6図は他の実施例を示すブロッ
ク図、第7図フローチャート図である。 1:サーチ手段、2:PIコード比較手段、3:格納手段、4:書
換手段、10:チューナ、11:オーディオコントロール回
路、12:アンプ、13:スピーカ、14:PLL回路、15:RDSデコ
ーダ、16:A/D変換器、17:マイクロコンピュータ、40:第
1チューナ、41:第2チューナ、42:サーチ手段、43:放
送比較手段、44:格納手段、45:書換手段、50:PLL回路、
51:PLL回路、52:オーディオコントロール回路、53:アン
プ、54:スピーカ、55:比較回路、56:マイクロコンピュ
ータ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.受信可能な放送局の周波数と番組の同一性を示すコ
    ードを自動的にメモリに格納するオートストア機能を備
    えたラジオにおいて、 オートストアが開始されると受信可能な放送局を順次サ
    ーチする手段と、 該手段によるサーチにより得られた放送局の番組の同一
    性を示すコードを今回のオートストアによって既にメモ
    リに格納された放送局の番組の同一性を示すコードと比
    較する手段と、 該比較する手段による比較によって番組の同一性を示す
    同じコードの放送局が上記メモリに格納されていない場
    合には上記サーチして得られた放送局の周波数と上記番
    組の同一性を示すコードと受信電界強度を上記メモリに
    格納する手段と、 前記比較する手段による比較によって番組の同一性を示
    す同じコードの放送局が既に上記メモリに格納されてい
    る場合には双方の受信電界強度を比較し、サーチして得
    られた放送局の受信電界強度が強かった場合にはこの放
    送局の周波数と上記番組の同一性を示すコードと受信電
    界強度を既に格納されている放送局に代えて新たに上記
    メモリに格納する手段と、 を有することを特徴とするオートストア機能を備えたラ
    ジオ。 2.受信可能な放送局の周波数を自動的にメモリに格納
    するオートストア機能を備えたラジオにおいて、 第1及び第2のチューナと、 オートストアが開始されると該第1のチューナにより受
    信可能な放送局を順次サーチする手段と、 前記第2のチューナにより今回のオートストアにより上
    記メモリに格納された放送局を順次受信し、該サーチす
    る手段により受信された放送局の放送と比較する手段
    と、 該比較する手段による比較によって同一放送の放送局が
    上記メモリに格納されていない場合にはサーチして得ら
    れた放送局の周波数を前記メモリに格納する手段と、 前記比較する手段による比較によって同一放送の放送局
    が既に上記メモリに格納されている場合には双方の受信
    電界強度を比較し、サーチして得られた放送局の受信電
    界強度が強かった場合にはこの放送局の周波数を既に格
    納されている放送局に代えて新たに上記メモリに格納す
    る手段と、 を有することを特徴とするオートストア機能を備えたラ
    ジオ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE2946755C2 (de) * 1979-11-20 1984-08-09 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Verfahren und Schaltungsanordnung für einen Rundfunkempfänger mit Sendersuchlauf

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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日経エレクトロニクス 1987年8月24日号 第202頁〜第217頁

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