JPS63217707A - 電子同調チユ−ナのプリセツト方式 - Google Patents

電子同調チユ−ナのプリセツト方式

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Publication number
JPS63217707A
JPS63217707A JP5070087A JP5070087A JPS63217707A JP S63217707 A JPS63217707 A JP S63217707A JP 5070087 A JP5070087 A JP 5070087A JP 5070087 A JP5070087 A JP 5070087A JP S63217707 A JPS63217707 A JP S63217707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
frequency
preset
memory
scan mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5070087A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhide Miyoshi
三好 一秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP5070087A priority Critical patent/JPS63217707A/ja
Publication of JPS63217707A publication Critical patent/JPS63217707A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 電子同調チューナにおいて、選局希望の周波数を予めメ
モリにプリセットしておく操作を、スキャンモードを使
用することで簡素化する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子同調チューナのプリセット方式に関する。
〔従来の技術〕
電子同調チューナは第4図に示すように、アンテナAN
Tで受信された高周波信号RFを中間周波信号(IF)
に変換し、更にオーディオ信号AFに復調してス、ピー
カSPを駆動するチューナ本体1を有し、その同調周波
数および受信局発信号LOの周波数をPLL (フェイ
ズロックループ)2で電子的に制御できる。4はCPU
3に各種の指示を与えるキーマトリクス、5は受信周波
数やチャネル表示を行う表示部である。
キーマトリクス4は複数のキーをマトリクス状に配列し
たもので、そのいくつかのキー41〜44は第5図に示
すように選局関係で使用される。
41はプリセット選局キーで、本例では6局分が設けら
れている。42はメモリキーで、メモリ内容を更新する
ときに使用される。43はファンクションキーテ、選局
キー41の機能を拡張するときに使用される。例えばフ
ァンクションキー43がオフで選局キー41が局1〜局
6を示すとすれば、キー43をオンにすると同じ選局キ
ー41が局7〜局12を示す、というように機能が拡張
される。このファンクションキー43を増加することで
更に多くの局を指定できる。44はシークキーで、同様
のものにサーチキーやスキャンキーがある。
電子同調チューナでは、CPU3からPLL2に与える
分周比N(上記の周波数を決定する要因)を連続的に変
えることで受信周波数を掃引することができる。この様
な周波数掃引機能はシーク(SEEK) 、サーチ(S
EARCH) 、スキャン(SCAM)等と呼ばれる掃
引選局モードで使用される。シークまたはサーチは操作
釦(第5図のキー44)を押すと現在の受信周波数から
高い(低い)方へ順次同調点をずらし、一定レベル以上
の信号が受信されたことを示すシグナルレベルSをCP
U3が検出したときにその周波数に固定して受信するモ
ードである。これに対しスキャンは操作釦を押すことで
掃引を開始し、1つの放送周波数で一定時間(例えば5
秒)停止したら再び掃引を開始するモードである。この
ため、希望する周波数を受信し続けるには停止釦を押す
(一般には同じ操作釦を再度押す)操作を必要とする。
電子同調チューナでは上式した掃引方式の選局の他に、
予めメモリにプリセットしである周波数を選局キー41
で呼び出して選局する方式がある。
この選局方式(プリセット選局方式)を可能とするには
、選局キー41のそれぞれに対応したメモリに希望する
周波数をプリセットしておく必要がある。このプリセッ
ト時に従来は上述した掃引モードを使うことが多い。
例えば、第2図のようにシークキー(SEEK)  4
4を押してから成る周波数で掃引が停止したら、メモリ
キー(M)42とプリセットしたい選局キー41 (例
えば1)を押す方式がある。一方、メモリキー(M)4
2のないチューナでは、第3図のようにシークキー(S
EEK)  44を押してから成る周波数で掃引が停止
したら、選局キー41を− ・定時間(例えば1.5〜
2秒)押し続けることでプリセットできる方式がある(
プリセット完了するとじ−プ音が鳴る)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第2図の方式でプリセットを初めから行うとすると、1
局当り3回のキー操作が必要であるため、局数が増える
に従い操作が煩雑になる。第3図の方式では1局当りの
キー操作は2回で良いので、全体のキー操作回数は第2
図の3n回(nは局数)に対し2n回に減少する。しか
しながら、選局キー41をビープ音が鳴るまで押し続け
る必要があるため、操作時間を短縮することはできない
。この他に、スキャンして受信した放送局の電界強度を
測定し、電界強度の強い順に自動的にプリセットする方
式がある。この方式は最もキー操作回数が少なく、また
プリセットに要する時間も短かくて済む。しかし、この
方式を実現するにはハードウェア、ソフトウェア共に複
雑になり、コストアップにつながる。
本発明はスキャンモードを利用することで操作性に優れ
、且つ操作時間が短く、また簡単なソフト構成で実現で
きるプリセット方式を実現しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、受信周波数を掃引し、一定レベル以上の放送
波を検出すると一定時間その周波数に停止してから掃引
を再開するスキャンモードを有した電子同調チューナの
プリセット方式において、該スキャンモードの停止期間
にプリセット用のキーを操作したときは、受信中の周波
数情報を選局用のメモリに記憶すると共に、直ちに掃引
を再開することを特徴とするものである。
〔作用〕
スキャンモードはスキャンキー(5CAN)を押すと開
始され、再度スキャンキーを押さなければ解除されない
。そこで、スキャンモードの掃引停止中(放送受信中)
にメモリキー(M)または選局キー(1〜6)を押した
ら対応するメモリにそのときの受信周波数を記憶し、且
つ記憶完了後直ちに(通常のスキャンモードの停止時間
内であっても)掃引を再開するようにプログラムを組む
と、少ないキー操作回数で短時間内に複数局のプリセッ
トを行うことができ、また僅かなソフトウエアの追加で
済む(ハードウェアの追加は不要)。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示す説明図で、44′は第5
図のシークキー(SEEK)  44の代りに用いられ
るスキャンキー(SCAN)である。このスキャンキー
44′を押すと周波数掃引が開始される。
そして、放送波が受信されるとそこで一定時間(例えば
5秒)停止する。この停止期間に何もしなければ再び掃
引を開始し、別の放送波が受信されるとそこで再び一定
時間停止する。通常の選局時には、希望する停止位置で
再度スキャンキー44′を押すとスキャンモードが解除
され、その位置の放送が受信される。
これに対しプリセット時には、希望する停止位置でメモ
リキー42または選局キー41を押す。
メモリキー42を押す方式では選局キー41の1゜2、
・・・・・・に対応するメモリに順番にプリセットされ
る。例えば、第2図の例では1のメモリに88゜1が、
また2のメモリに98.1が記憶される。選局キー41
を押す方式ではこの順序を任意に選ぶことができる。勿
論1,2.・・・・・・の順でも構わない。いずれにし
てもキー42または41を押して1局のプリセットが完
了すると、直ちにスキャンを再開する。この点が通常の
選局時とは異なる。
このようにスキャンモードの停止期間にメモリキー42
または選局キー41が押されたらプリセットするという
処理は、極めて簡単なプログラムで実現できる。勿論ハ
ード構成の追加は全く必要ない。しかも、操作性からす
れば(1+n)回のキー操作でn局分をプリセットでき
るのでキー操作回数が少なく、また1局のプリセット完
了と同時にスキャンが再開されるので時間も短い。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、電子同調チューナに
おける選局周波数のプリセットを少ない操作回数で短時
間に実行でき、追加するソフト量も僅かで済む利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブリセント方式の説明図、第2図およ
び第3図は従来のブリセント方式の説明図、 第4図は電子同調チューナのブロック図、第5図は電子
同調チューナの前面構成図である。 出 願 人  富士通テン株式会社 代理人弁理士  青  柳   稔 第1図 0口 98,1図口 ■■1108.0  同口 ■  ■    98,1    ■  じ゛−フ゛音
第3簡 第5v!1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信周波数を掃引し、一定レベル以上の放送波を検出す
    ると一定時間その周波数に停止してから掃引を再開する
    スキャンモードを有した電子同調チューナのプリセット
    方式において、該スキャンモードの停止期間にプリセッ
    ト用のキーを操作したときは、受信中の周波数情報を選
    局用のメモリに記憶すると共に、直ちに掃引を再開する
    ことを特徴とする電子同調チューナのプリセット方式。
JP5070087A 1987-03-05 1987-03-05 電子同調チユ−ナのプリセツト方式 Pending JPS63217707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5070087A JPS63217707A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 電子同調チユ−ナのプリセツト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5070087A JPS63217707A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 電子同調チユ−ナのプリセツト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63217707A true JPS63217707A (ja) 1988-09-09

Family

ID=12866175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5070087A Pending JPS63217707A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 電子同調チユ−ナのプリセツト方式

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JP (1) JPS63217707A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS549501A (en) * 1977-06-23 1979-01-24 Sanyo Electric Co Ltd Preset tuner

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS549501A (en) * 1977-06-23 1979-01-24 Sanyo Electric Co Ltd Preset tuner

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