JPS62196915A - 車載用テレビジヨン選局装置 - Google Patents

車載用テレビジヨン選局装置

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JPS62196915A
JPS62196915A JP3995186A JP3995186A JPS62196915A JP S62196915 A JPS62196915 A JP S62196915A JP 3995186 A JP3995186 A JP 3995186A JP 3995186 A JP3995186 A JP 3995186A JP S62196915 A JPS62196915 A JP S62196915A
Authority
JP
Japan
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preset
broadcast
bank
button
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP3995186A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Kubota
久保田 忠郎
Hiroshi Sugawara
寛 菅原
Kazuhiro Imai
和宏 今井
Megumi Ishiguro
石黒 惠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3995186A priority Critical patent/JPS62196915A/ja
Publication of JPS62196915A publication Critical patent/JPS62196915A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車に装備して使用するテレビジ、ン受像機(
車載用テレビジョン)の選局装置に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、車載用テレビジョン選局装置において、プリ
セット用のメモリ群を複数個設け、各メモリ群にそれぞ
れ異なる地域のチャンネル周波数に対応する分周比を記
憶させ、これらのメモリ群を選択的に使用することによ
り、放送エリアが変わる毎にプリセット操作をし直す必
要をなくしたものである。
〔従来の技術〕
従来、家庭用テレピッ、ン受儂゛機においてチューナを
プリセットする場合、選局操作盤により例えば次のよう
な手順で行われる。第3図は従来の選局操作盤の一例を
示すもので、同一において。
翰はプリセット釦、?■はエンター釦、その他の10個
の釦(2)はテンキーである。テンキー四にはOから9
までの数字が表示されているが、プリセットするメモリ
の位it(例えばA−H)を指定するためのプリセット
位置釦として共用するものには。
アルファペ〃ト文字(例えばA−H)が表示されている
。このような操作盤によりプリセットを行うには、まず
、プリセット(メモリ)位置を例えばAに決め、A表示
のテンギーを押してからプリセット釦翰を押す。次に、
Aの位置にプリセットしたいチャンネルを例えば4と決
め、0表示のテンキーと4表示のテンキー四を押してか
らエンター釦eηを押す。そして、再びプリセット釦翰
を押してプリセット操作を終了する。これにより、A表
示のテンキーに対応するメモリ位置に第4チヤンネルが
プリセットされる。なお、プリセットの方法は上述に限
られない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
車載用テレピノ、ン選局装置においてもチューナのプリ
セットを可能にしようとする場合、車が成る放送エリア
(受像可能地域)から他の放送エリアに移動するときに
は受像可能周波数が変わるので、従来のプリセット方式
では、放送エリアが変わる毎にプリセットし直さなけれ
ばならず、非常に不便である。
したがって1本発明は、放送エリアが変わっても面倒な
プリセット操作をしなくて済む車載用テレビソヨン選局
装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、プリセット用のパンク(メモリ群)を複数個
設け、予め1つの放送エリアだけでなく予定される他の
放送エリアの放送周波数を例えば局部発振周波数の分周
比の形で各パンクに記憶させておき、放送エリアが変わ
ったとき切換釦で対応するパンクに切換えるようにした
〔作用〕
例えば押釦を押すだけで複数個のパンクが切換わるので
、予めチ、−すを複数の放送エリアの各放送局にプリセ
ットできると共に、必要時即座に対応する放送エリア内
の放送局を選局できる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の好適な実施例を示すブロック図であ
る。同図において、(1)は第1放送エリア(例えば東
京地方)用のパンク、(2)は第2放送エリア(例えば
神奈川地方)用のパンク、(3)は切換スイッチ、(4
)は選局操作盤(キーボード) 、 (5)は制御回路
(例えばマイクロコンビ、−タ) 、 (6)は可変分
周器(1ハは可変分周比) 、 (7)は電圧制御型発
振器(VCO)であるPLL回路内の局部発振器。
(8)は低域通過フィルタ(LPF ) 、 (9)は
比較器、(至)は分周器(1/nは固定分周比)、αη
は基準発振器。
(6)は混合器、μsはRF増幅器を示す。パンク(1
)には。
第1放送エリア内の各放送周波数にそれぞれ対応する局
部発振周波数の分周比(1/N )が記憶されている。
(7) −(6)−(6)−(9) −(8) −(7
)は、PLL(フェーズロックドルーり回路を構成する
。第1図は。
切換スイッチ(3)が第1パンク(1)に接続された状
態を示し、この状態で、メモリ群に対する書込み読出し
手段を含む制御回路(5)は、操作盤(4)で押された
テンキーに)に対応するチャンネル(プリセット・チャ
ンネル)周波数に対する分周比データをパンク(1)よ
り読出して可変分周器(6)の分局北回を制御する。し
たがって、混合器(6)よシ上記プリセット・チャンネ
ル周波数に対応する中間周波数IFが出力され、プリセ
ット・チャンネルが選局される。ここまでは、従来と余
プ大差はない。
K2図は、第1図に用いる操作盤(4)の−例を示す平
面図である。同図において、(イ)〜(2)は第3図と
同様なプリセット釦、エンター釦及びテンキー、に)は
チャンネルのアップダウン釦、(ト)は第1図の(3)
を動作させるためのパンク切換釦である。第1幽に示す
ようにパンクが2個の場合は、切換釦−は単なるスイッ
チでもよいが、3個以上になると押す毎に順次切換えが
行われるタイプの切換釦を用いる。
いま、車がIEI放送エリアからwE2放送エリアに入
り九場合、パンク切換釦…を押すと、制御回路(5)が
これを検知し81図において切換スイッチ(3)をパン
ク(2)側に切換える。すると、制御回路(5)は、操
作盤(4)で押されたテンキーに)に対応するプリセッ
ト・チャンネルの周波数に対する分周比データをパンク
(2)より脱出して可変分周器(6)の分周比を変える
。したがって、混合器(2)よυ新しいプリセット・チ
ャンネルの周波数に対応する中間周波数IPが出力され
、パンク(2)にプリセットサれたチャンネルが選局さ
れることになる。車が更に他の放送エリアまで走行する
可能性のある場合は。
第3のパンクを、・・・以下同様にして任意数のパンク
を設けることも可能である。
パ/り(2)、・・・を追加した場曾も、プリセットの
操作は従来と同様でよい。まず、パンク切換釦(至)を
パンク(1)にセットすると、制御回路(5)はパンク
(1)に接続される。そこで、プリセット(メそす)の
位置を例えばAに決め、A表示のテンキーを押してから
プリセット釦四を押す。次いで、ムの位置にプリセット
したいチャンネルを例えば12と決め、1表示のテンキ
ーと2表示のテンキー四を押す。以下同様にして、第1
放送エリアの放送局をlンンク(1)にプリセットし終
わると、パンク切換釦(ト)を押して次の第2放送エリ
ア用のパンク(2)に切換える。そのあとのプリセット
操作は、上述と全く同様である。なお、上記のようなプ
リセットを行うための具体的な回路槽底は公知であるの
で。
詳細説明は省略する。プリセットが全部終了すると、も
う一度プリセット釦四を押して通常の状態に戻しておく
・ 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、予め
複数の放送エリア内の放送局をプリセットしておくこと
によシ、車が成る放送エリアから他の放送エリアに入っ
ても面倒なプリセットをやシ直す必要がなく、必要時に
パンク切換釦を押すだけで所望のプリセット選局ができ
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例を示すブロック図、w、
2図は本発明に用いる操作盤の例を示す平面図、第3図
は従来の操作盤を示す平面図である。 (1) 、 (2)・・・メモリ群、 (3) 、(1
)・・・メモリ群を選択する手段、(5)・・・制御手
段、(6)・・・可変分周器、(7)・・・局部発振器
、(Ll・・・混合器、(6)−(2)−(9) −(
8) −(7) −(6)・・・PLL回路。 手続補正書 昭和61年 6月23日 1、事件の表示 昭和61年特 許 願第 39951号2・8”11□
ヶ、3,5□□1 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2
1B)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 (11明細書5頁11行r(71−(61−(12) 
−1(11−<8l−(7)」をr (71−(61−
(9)−+81− (71Jと訂正する。 (2)同8頁下から2行r (6) −(12) −(
9) −+8) −+7)−(61Jを「(7)−(6
1−(91−(81−(71Jと訂正する。 (3)図面中、第1図を別紙のとおり訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個のプリセット用メモリ群と、該メモリ群を選択す
    る手段と、選択されたメモリ群の記憶データを読出して
    局部発振器を含むPLL回路の可変分周器を制御する手
    段とを具え、 上記複数個のメモリ群には、それぞれ異なる地域の放送
    周波数に対応する局部発振周波数の分周比データが記憶
    されていることを特徴とする車載用テレビジョン選局装
    置。
JP3995186A 1986-02-25 1986-02-25 車載用テレビジヨン選局装置 Pending JPS62196915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3995186A JPS62196915A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 車載用テレビジヨン選局装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3995186A JPS62196915A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 車載用テレビジヨン選局装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62196915A true JPS62196915A (ja) 1987-08-31

Family

ID=12567270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3995186A Pending JPS62196915A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 車載用テレビジヨン選局装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62196915A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63267009A (ja) * 1987-04-24 1988-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラジオ受信機
JPH0276409A (ja) * 1988-09-13 1990-03-15 Sony Corp シンセサイザ方式のラジオ受信機
JPH0288327U (ja) * 1988-12-26 1990-07-12

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63267009A (ja) * 1987-04-24 1988-11-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラジオ受信機
JPH0276409A (ja) * 1988-09-13 1990-03-15 Sony Corp シンセサイザ方式のラジオ受信機
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