JPH01186327A - 多色プリンタ制御装置 - Google Patents
多色プリンタ制御装置Info
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- JPH01186327A JPH01186327A JP970388A JP970388A JPH01186327A JP H01186327 A JPH01186327 A JP H01186327A JP 970388 A JP970388 A JP 970388A JP 970388 A JP970388 A JP 970388A JP H01186327 A JPH01186327 A JP H01186327A
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- JP
- Japan
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- circuit
- scanning
- becomes
- output
- clock
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/525—Arrangement for multi-colour printing, not covered by group B41J2/21, e.g. applicable to two or more kinds of printing or marking process
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は多色プリンタ制御装置、特に複数の走査ビーム
あるいは複数の走査光を用いて印字を行う多色プリンタ
のビデオクロックを制御する多色プリンタ制御装置に関
するものである。
あるいは複数の走査光を用いて印字を行う多色プリンタ
のビデオクロックを制御する多色プリンタ制御装置に関
するものである。
[従来の技術〕
従来、複数の走査ビームあるいは複数の走査光を用いて
印字を行なう多色あるいは単色のレーザプリンタにおい
ては、走査ビームや走査光の走査速度あるいは複数ビー
ムの感光体上の像の倍率が異なっていても、ビデオクロ
ックは常に一定であった。
印字を行なう多色あるいは単色のレーザプリンタにおい
ては、走査ビームや走査光の走査速度あるいは複数ビー
ムの感光体上の像の倍率が異なっていても、ビデオクロ
ックは常に一定であった。
このため、特に多色プリンタにおいては色ズレが出てし
まうという欠点があった。また、色ズレをなくすために
光学系や機械系の精度を上げ、倍率を等しくあるいは走
査速度を等しくなるように構成すると高価になってしま
う。
まうという欠点があった。また、色ズレをなくすために
光学系や機械系の精度を上げ、倍率を等しくあるいは走
査速度を等しくなるように構成すると高価になってしま
う。
[発明が解決しようとしている問題点]本発明は、前記
欠点を除去し、ビデオクロックの周波数を制御するのみ
で多色プリンタの色ズレをなくした多色プリンタ制御装
置を提供する。
欠点を除去し、ビデオクロックの周波数を制御するのみ
で多色プリンタの色ズレをなくした多色プリンタ制御装
置を提供する。
[問題点を解決するための手段]
この問題点を解決する一手段として、本発明の多色プリ
ンタ制御装置は、複数ビームを用いて印字を行なう多色
プリンタにおいて、 各走査ビームの走査速度を検出する走査速度検出手段と
、前記検出された走査速度と所定の基準信号との差に対
応して、ビデオクロックを変えるとデオクロツク制御手
段を備える。
ンタ制御装置は、複数ビームを用いて印字を行なう多色
プリンタにおいて、 各走査ビームの走査速度を検出する走査速度検出手段と
、前記検出された走査速度と所定の基準信号との差に対
応して、ビデオクロックを変えるとデオクロツク制御手
段を備える。
又、複数の走査光を用いて印字を行なう多色プリンタに
おいて、 各々の走査光の速度差を検出する速度差検出手段と、前
記走査光の速度差に対応して、ビデオクロックの周波数
を補正するビデオクロック補正手段を備える。
おいて、 各々の走査光の速度差を検出する速度差検出手段と、前
記走査光の速度差に対応して、ビデオクロックの周波数
を補正するビデオクロック補正手段を備える。
[作用]
かかる構成において、走査速度検出手段により検出され
た走査ビームの速度と所定の基準信号との差に対応して
、ビデオクロック制御手段によりビデオクロックを変更
する。
た走査ビームの速度と所定の基準信号との差に対応して
、ビデオクロック制御手段によりビデオクロックを変更
する。
又、速度差検出手段により、複数の走査光の走査速度の
差を検出し、この速度差に対応してビデオクロック補正
手段でビデオクロックの補正をする。
差を検出し、この速度差に対応してビデオクロック補正
手段でビデオクロックの補正をする。
[実施例]
第2図は多色プリンタの光学系の一実施例である。
第2図において、1はレーザ、2はハポリゴンミラー、
3はfθレンズ、4は反射ミラー、5は第2レーザ光、
6は第2レーザ光、7は感光ドラム、8は記録紙、9,
10,11.12は反射ミラー、13.14,15.1
6はビームディテクタである。
3はfθレンズ、4は反射ミラー、5は第2レーザ光、
6は第2レーザ光、7は感光ドラム、8は記録紙、9,
10,11.12は反射ミラー、13.14,15.1
6はビームディテクタである。
第3図は、第2図のポリゴンミラー2の面の構造の説明
図である。ポリゴンミラー2は偶数個の面で構成されて
おり、奇数面と偶数面とでその傾きが異なっている。第
2図のaは奇数面、bは偶数面での反射を示している。
図である。ポリゴンミラー2は偶数個の面で構成されて
おり、奇数面と偶数面とでその傾きが異なっている。第
2図のaは奇数面、bは偶数面での反射を示している。
図のように同じ入射角の光に対し、その反射光は向きが
異なる。
異なる。
従って、第2図において、レーザ1からの入射光はポリ
ゴンミラー2で反射され、fθレンズ3を通り第ル−ザ
光5と第2レーザ光6とに分れる。第ル−ザ光5と第2
レーザ光6とはそれそれ感光体ドラム7に入射され、公
知の電子写真法によって像が作られて記録紙8に印字さ
れる。
ゴンミラー2で反射され、fθレンズ3を通り第ル−ザ
光5と第2レーザ光6とに分れる。第ル−ザ光5と第2
レーザ光6とはそれそれ感光体ドラム7に入射され、公
知の電子写真法によって像が作られて記録紙8に印字さ
れる。
一方、第ル−ザ光5はその光路中の反射ミラー10,9
によって反射され、それぞれビデオディテクタ回路14
(以下BD回路)。
によって反射され、それぞれビデオディテクタ回路14
(以下BD回路)。
BD回路13に入射される。第2レーザ光6も光路中に
反射ミラー12.11があり、それぞれBD回路16.
BD回路15に入射される。
反射ミラー12.11があり、それぞれBD回路16.
BD回路15に入射される。
第1図は本実施例の多色プリンタ制御装置の構成図であ
る。図中、13.14はBD回路、21はF/F回路、
22はランプ信号ジェネレータ回路、23はサンプルホ
ールド回路、24はコンパレータ、25は基準電圧発生
回路、26は電圧周波数変換回路(以下V/F変換回路
)である。
る。図中、13.14はBD回路、21はF/F回路、
22はランプ信号ジェネレータ回路、23はサンプルホ
ールド回路、24はコンパレータ、25は基準電圧発生
回路、26は電圧周波数変換回路(以下V/F変換回路
)である。
以下にその動作を第4図(a)〜(f)に示すタイミン
グナヤートを参照しながら説明する。
グナヤートを参照しながら説明する。
BD回路13及びBD回路14の出力信号の例を第4図
(a)に示す。BD回路14の出力信号はF/F回路2
1のセット入力端子に接続されており、F/F回路は“
°1°′にセットされる。
(a)に示す。BD回路14の出力信号はF/F回路2
1のセット入力端子に接続されており、F/F回路は“
°1°′にセットされる。
一方BD回路13の出力信号はF/F回路21のリセッ
ト端子に人力され、F/F回路21を“′O′°にクリ
アする。 第4図(b)は、F/F回路21の出力信号
である。その信号がランプ信号ジェネレータ回路22に
人力され、第4図(C)のようにランプ信号を発生する
。即ち、入力信号が“°1′′の間は、出力電圧は上昇
し、“°Oパになると、0ボルトにクリアされる。
ト端子に人力され、F/F回路21を“′O′°にクリ
アする。 第4図(b)は、F/F回路21の出力信号
である。その信号がランプ信号ジェネレータ回路22に
人力され、第4図(C)のようにランプ信号を発生する
。即ち、入力信号が“°1′′の間は、出力電圧は上昇
し、“°Oパになると、0ボルトにクリアされる。
ランプ信号ジェネレータ回路22の出力は、サンプルホ
ールド回路23でBD13の信号でホールトされる。第
4図(d)に示すように、ランプ信号の最後の電圧がホ
ールドされる。その電圧を■1とする。
ールド回路23でBD13の信号でホールトされる。第
4図(d)に示すように、ランプ信号の最後の電圧がホ
ールドされる。その電圧を■1とする。
サンプルホールド回路23の出力はコンパレータ24に
人力され、コンパレータ24の他方の人力である基準電
圧発生回路25からの基準電圧と比較される。第4図(
e)に示す■3か基準電圧である。基準電圧■8は、第
2図の光学系において、第ル−ザ光5と第2レーザ光6
が共に正規の走査を行ない、かつ感光ドラム7に結像さ
れる光学像の倍率が共に同じである場合の、サンプルホ
ールド回路23の出力電圧として定義付けられる。
人力され、コンパレータ24の他方の人力である基準電
圧発生回路25からの基準電圧と比較される。第4図(
e)に示す■3か基準電圧である。基準電圧■8は、第
2図の光学系において、第ル−ザ光5と第2レーザ光6
が共に正規の走査を行ない、かつ感光ドラム7に結像さ
れる光学像の倍率が共に同じである場合の、サンプルホ
ールド回路23の出力電圧として定義付けられる。
コンパレータ24の出力電圧をV2とすると、第4図(
f)のようになり、V 1> V Rの場合は■2が低
くなる。即ち、走査が遅い場合はのBD回路14とBD
回路13との出力信号間が長くなり、ランプ信号の電圧
が高くなりV、>VRとなる。コンパレータ24の出力
は反転されて、■2の電圧は低くなり、それがV/F回
路26に入力される。
f)のようになり、V 1> V Rの場合は■2が低
くなる。即ち、走査が遅い場合はのBD回路14とBD
回路13との出力信号間が長くなり、ランプ信号の電圧
が高くなりV、>VRとなる。コンパレータ24の出力
は反転されて、■2の電圧は低くなり、それがV/F回
路26に入力される。
V/F回路26は入力電圧によってその出力周波数が変
化する回路で、入力端子が低いと周波数は低く、入力端
子が高いと周波数は高くなる。従って今の場合入力電圧
が低くなるので周波数が低くなる。このクロックが画像
クロックとして使われるので、結局走査が遅い場合には
、1ドツトの画像クロックも遅くなり、感光ドラム7上
の1ドツトの大きさは、基準値の場合と等しくすること
ができる。
化する回路で、入力端子が低いと周波数は低く、入力端
子が高いと周波数は高くなる。従って今の場合入力電圧
が低くなるので周波数が低くなる。このクロックが画像
クロックとして使われるので、結局走査が遅い場合には
、1ドツトの画像クロックも遅くなり、感光ドラム7上
の1ドツトの大きさは、基準値の場合と等しくすること
ができる。
走査が速い場合は、サンプルホールド回路23の出力電
圧は低くなり、コンパレータ24の出力が高くなって、
V/F回路26の出力周波数が高くなり、画像クロック
が速くなって、結局1ドツトの感光ドラム7上の大きさ
は基準値と等しくなる。
圧は低くなり、コンパレータ24の出力が高くなって、
V/F回路26の出力周波数が高くなり、画像クロック
が速くなって、結局1ドツトの感光ドラム7上の大きさ
は基準値と等しくなる。
第2図のBD回路15とBD回路16に関しても全く同
様な回路で構成すればよく、ここでは省略する。
様な回路で構成すればよく、ここでは省略する。
第2図において、レーザは1個でビームを2つに分けた
場合を示しているが、2つのレーザを用いて2つのビー
ムを作る場合にも適合出来る。
場合を示しているが、2つのレーザを用いて2つのビー
ムを作る場合にも適合出来る。
この場合は、ポリゴンミラーは偶数面でなくても自由で
よく、全て同じ面であればよい。
よく、全て同じ面であればよい。
第1図において、ランプ信号ジェネレータ回路22、サ
ンプルホールド回路23.コンパレータ24、V/F変
換回路26の変りに、第6図に示すように計数回路を用
いてデジタル的に行なってもよい。
ンプルホールド回路23.コンパレータ24、V/F変
換回路26の変りに、第6図に示すように計数回路を用
いてデジタル的に行なってもよい。
第6図は他の実施例の多色プリンタ制御装置の構成を示
す。図中、51は計数回路、52は発信回路、53はラ
ッチ回路、54は減算回路、55は定数回路、56は分
周回路、57は発信回路である。
す。図中、51は計数回路、52は発信回路、53はラ
ッチ回路、54は減算回路、55は定数回路、56は分
周回路、57は発信回路である。
以下その動作を説明する。
第6図において、F/F回路21の”出力信号は計数回
路51に入力されてそのクリア状態を解除し、発信回路
52からのクロックで計数を開始する。計数回路51の
出力をBD13の出力信号でラッチ回路53にラッチし
、その出力値M□が減算回路54に人力される。減算回
路54に定数回路55から定数N1が入力され、N、−
M、=±mを計算する。その値は分周回路56に人力さ
れる。分周回路56には発振回路57が接続されており
N、Xf+ (?11.>>1)の周波数のクロック
が入力され、分周回路56でN、Xf。
路51に入力されてそのクリア状態を解除し、発信回路
52からのクロックで計数を開始する。計数回路51の
出力をBD13の出力信号でラッチ回路53にラッチし
、その出力値M□が減算回路54に人力される。減算回
路54に定数回路55から定数N1が入力され、N、−
M、=±mを計算する。その値は分周回路56に人力さ
れる。分周回路56には発振回路57が接続されており
N、Xf+ (?11.>>1)の周波数のクロック
が入力され、分周回路56でN、Xf。
/(N1±m)分周が行なわれて、これが画像クロック
として用いられる。
として用いられる。
第5図に2つのレーザを用いた他の実施例の多色プリン
タ制御回路の構成を示す。図中、13.14,15.1
6はBD回路、30.34はF/F回路、31.35は
計数回路、32は発信回路、33.36はラッチ回路、
37は減算回路、38は加算回路、39は定数回路、4
0゜42は分周回路、41は発信回路である。
タ制御回路の構成を示す。図中、13.14,15.1
6はBD回路、30.34はF/F回路、31.35は
計数回路、32は発信回路、33.36はラッチ回路、
37は減算回路、38は加算回路、39は定数回路、4
0゜42は分周回路、41は発信回路である。
その動作を以下に示す
BD回路14の出力信号はF/F回路30をセットし、
BD回路13の出力信号でリセットされる。F/F回路
30の出力信号は、計数回路31へ入力されてリセット
状態を解除し、発信回路32からのクロックで計数を開
始する。その出力値がラッチ回路33に入り、BD回路
13の出力信号でラッチされる。
BD回路13の出力信号でリセットされる。F/F回路
30の出力信号は、計数回路31へ入力されてリセット
状態を解除し、発信回路32からのクロックで計数を開
始する。その出力値がラッチ回路33に入り、BD回路
13の出力信号でラッチされる。
一方、BD回路16の出力信号はF/F回路34をセッ
トし、BD回路15の出力信号でF/F回路34をリセ
ットする。F/F回路34の出力は計数回路35に人力
されてリセット状態から計数可能状態にならしめ、発信
回路32からのクロックで計数を開始する。その出力値
はBD回路15の信号で、ラッチ回路36にラッチされ
る。ラッチ回路33と36との出力値は減算回路37に
入力され減算される。
トし、BD回路15の出力信号でF/F回路34をリセ
ットする。F/F回路34の出力は計数回路35に人力
されてリセット状態から計数可能状態にならしめ、発信
回路32からのクロックで計数を開始する。その出力値
はBD回路15の信号で、ラッチ回路36にラッチされ
る。ラッチ回路33と36との出力値は減算回路37に
入力され減算される。
今、ラッチ回路33の出力をM2、ラッチ回路36の出
力をM3とすると、M2M3=±nの演算を行なう。即
ち、 M 2 > M 3の時は、+nとなり、M 2’ <
M 3の時は、−nとなる。
力をM3とすると、M2M3=±nの演算を行なう。即
ち、 M 2 > M 3の時は、+nとなり、M 2’ <
M 3の時は、−nとなる。
その値が加算回路38に人力され、定数回路39の出力
と加算が行なわれる。定数回路39の値をN2とすると
、N2±nを演算することになる。その出力が分周回路
40に入力される。分周回路40のクロックは発振回路
41から供給される。
と加算が行なわれる。定数回路39の値をN2とすると
、N2±nを演算することになる。その出力が分周回路
40に入力される。分周回路40のクロックは発振回路
41から供給される。
今、第2レーザ光6の画像クロックなF2とした時、8
X N 2 X f 2 (N 2 > > 1
)を発振回路41の周波数とする、分周回路40には(
N2±n)が入力されているので、8×(N2±n)で
分周されることになり、8XN2 X f2/ (N2
±n)か出力される。F+ =N2 X f2/ (N
2±n)とすると、Flが第ル−ザ光5の画像クロック
となる。分周回路42へは発振回路41からクロック8
XN2Xf2が同様に人力され、ここでは、1/(8X
N2)の分周が行なわれ8XN2Xf2/(8XN2)
=f2が出力される。第2レーザ光6の画像クロックな
F2とするとF2=f2となり、分周回路42の出力信
号が第2レーザ光6の画像クロックとなる。
X N 2 X f 2 (N 2 > > 1
)を発振回路41の周波数とする、分周回路40には(
N2±n)が入力されているので、8×(N2±n)で
分周されることになり、8XN2 X f2/ (N2
±n)か出力される。F+ =N2 X f2/ (N
2±n)とすると、Flが第ル−ザ光5の画像クロック
となる。分周回路42へは発振回路41からクロック8
XN2Xf2が同様に人力され、ここでは、1/(8X
N2)の分周が行なわれ8XN2Xf2/(8XN2)
=f2が出力される。第2レーザ光6の画像クロックな
F2とするとF2=f2となり、分周回路42の出力信
号が第2レーザ光6の画像クロックとなる。
さて、第ル−ザ光5の画像クロックF+=N2 X f
2/ (N2±n)において、第ル−サ光5の走査速度
の方が遅いと、M2〉M3となり、M2−M3=+nで
ある。従って、F、=N2 Xf2/ (N2 +n)
となり、F 1< F 2となって、第ル−ザ光5の画
像クロック周波数が低くなる。結局、感光トラム7上の
1ドツトの大きさは、走査速度に応じて画像クロックが
変ることにより常に一定となる。
2/ (N2±n)において、第ル−サ光5の走査速度
の方が遅いと、M2〉M3となり、M2−M3=+nで
ある。従って、F、=N2 Xf2/ (N2 +n)
となり、F 1< F 2となって、第ル−ザ光5の画
像クロック周波数が低くなる。結局、感光トラム7上の
1ドツトの大きさは、走査速度に応じて画像クロックが
変ることにより常に一定となる。
発信回路320周波数は、走査速度の差を検出するため
の分解能に関連し、周波数を上げればその分精度よく差
を検出出来る。
の分解能に関連し、周波数を上げればその分精度よく差
を検出出来る。
また、ポリゴンミラー2は質量を持っており、慣性モー
メントが太きので、回転数の変化もゆるやかである。従
って、画像クロックを変えるタイミングを毎走査でなく
印字ページの先頭とか、或はページ中数回でもよい。
メントが太きので、回転数の変化もゆるやかである。従
って、画像クロックを変えるタイミングを毎走査でなく
印字ページの先頭とか、或はページ中数回でもよい。
本実施例では、1つのレーザで2つのビームに分けた場
合と、2つのレーザて2つのビームの場合を説明したが
、更に多くのレーザを用い多くのビームを用いて光学系
を構成しても、同様な回路構成で効果を上げることが出
来る。
合と、2つのレーザて2つのビームの場合を説明したが
、更に多くのレーザを用い多くのビームを用いて光学系
を構成しても、同様な回路構成で効果を上げることが出
来る。
[発明の効果]
本発明により、ビデオクロックの周波数を制御するのみ
で色ズレをなくした多色プリンタ制御装置を提供できる
。
で色ズレをなくした多色プリンタ制御装置を提供できる
。
具体的には、走査速度に応じてその画像クロック周波数
を変えて、感光体上の1ドツトの大きさを同じにし、多
色プリント時の色ズレをなくすることが出来る。
を変えて、感光体上の1ドツトの大きさを同じにし、多
色プリント時の色ズレをなくすることが出来る。
第1図は本実施例の多色プリンタ制御装置の構成図、
第2図は多色プリンタの光学系の一実施例を示す図、
第3図は第2図のポリゴンミラーの面の傾きを表わした
図、 第4図は本実施例の多色プリンタ制御装置の信号のタイ
ミングチャート、 第5図、第6図は他の実施例の多色プリンタ制御装置の
構成図である。 図中、21・・・F/F回路、22・・・ランプ信号ジ
ェネレータ回路、23・・・サンプルホールド回路、2
4・・・コンパレータ、25・・・基準電圧発生回路、
26・・・V/F変換回路、13,14゜15.16・
BD回路、30.34・F/F回路、31.35・・・
計数回路、32・・・発信回路、33.36・・・ラッ
チ回路、37・・・減算回路。 38・・・加算回路、39・・・定数回路、40.42
・・・分周回路、41・・・発信回路である。
図、 第4図は本実施例の多色プリンタ制御装置の信号のタイ
ミングチャート、 第5図、第6図は他の実施例の多色プリンタ制御装置の
構成図である。 図中、21・・・F/F回路、22・・・ランプ信号ジ
ェネレータ回路、23・・・サンプルホールド回路、2
4・・・コンパレータ、25・・・基準電圧発生回路、
26・・・V/F変換回路、13,14゜15.16・
BD回路、30.34・F/F回路、31.35・・・
計数回路、32・・・発信回路、33.36・・・ラッ
チ回路、37・・・減算回路。 38・・・加算回路、39・・・定数回路、40.42
・・・分周回路、41・・・発信回路である。
Claims (2)
- (1)複数ビームを用いて印字を行なう多色プリンタに
おいて、 各走査ビームの走査速度を検出する走査速度検出手段と
、 前記検出された走査速度と所定の基準信号との差に対応
して、ビデオクロックを変えるビデオクロック制御手段
とを備えることを特徴とする多色プリンタ制御装置。 - (2)複数の走査光を用いて印字を行なう多色プリンタ
において、 各々の走査光の速度差を検出する速度差検出手段と、 前記走査光の速度差に対応して、ビデオクロックの周波
数を補正するビデオクロック補正手段とを備えることを
特徴とする多色プリンタ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP970388A JPH01186327A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 多色プリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP970388A JPH01186327A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 多色プリンタ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01186327A true JPH01186327A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11727598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP970388A Pending JPH01186327A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 多色プリンタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01186327A (ja) |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP970388A patent/JPH01186327A/ja active Pending
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