JPH01185621A - Ａｆカメラの露出制御装置 - Google Patents
Ａｆカメラの露出制御装置Info
- Publication number
- JPH01185621A JPH01185621A JP1004288A JP1004288A JPH01185621A JP H01185621 A JPH01185621 A JP H01185621A JP 1004288 A JP1004288 A JP 1004288A JP 1004288 A JP1004288 A JP 1004288A JP H01185621 A JPH01185621 A JP H01185621A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- accuracy
- exposure
- diaphragm
- automatic exposure
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005375 photometry Methods 0.000 abstract 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ＡＦ左カメラ露出制御装置に関するものであ
る。
る。
［従来の技術］
従来から、測光センサの出力に基づいてシャッタスピー
ドおよび絞り値を設定する露出制御手段を有するＡＰ装
置を備えたカメラが知られている。
ドおよび絞り値を設定する露出制御手段を有するＡＰ装
置を備えたカメラが知られている。
［発明が解決しようとする課題］
前述のＡＦ装置を備えた従来のカメラにおいては、ＡＦ
精度の関係により、レンズ開放絞りよりも、数段絞った
状態でしかＡＦ精度を保証できないのが現状であり、し
たがって、絞り優先プログラムにおいて、使用者が開放
絞り値に設定したり、被写体条件により開放絞り値に自
動的に設定された場合に、露出は適正であっても、ピン
トがはずれてしまう場合があるという問題点があった。
精度の関係により、レンズ開放絞りよりも、数段絞った
状態でしかＡＦ精度を保証できないのが現状であり、し
たがって、絞り優先プログラムにおいて、使用者が開放
絞り値に設定したり、被写体条件により開放絞り値に自
動的に設定された場合に、露出は適正であっても、ピン
トがはずれてしまう場合があるという問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
ある。
ある。
［課題を解決するための手段］
測光センサの出力に基づいてシャッタスピードおよび絞
り値を設定する露出制御手段を有するＡＦ装置を備えた
カメラにおいて、ＡＰ精度を保証する絞り値で自動露出
制御を行なう自動露出制御手段を有するものとした。
り値を設定する露出制御手段を有するＡＦ装置を備えた
カメラにおいて、ＡＰ精度を保証する絞り値で自動露出
制御を行なう自動露出制御手段を有するものとした。
［作 用］
本発明によれば、ＡＰ精度を保証する絞り値で自動露出
制御を行なうので、いかなるシーンにおいても、適正な
露出を実現すると同時に、ピントぼけのない写真を撮影
することができる。
制御を行なうので、いかなるシーンにおいても、適正な
露出を実現すると同時に、ピントぼけのない写真を撮影
することができる。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例を示している。
第１図において、１は撮影レンズ、２はクイックリター
ンミラー、３はシャッタ、４は撮像素子（ＣＣ０）、５
は撮像信号処理回路、６は記録回路、７は制御回路、８
はレンズ情報検出手段、９はレンズ駆動手段、１０はハ
ーフミラ−１１１はペンタプリズム、１２は接眼レンズ
、１３は測光センサ、１４はＡＦセンサである。
ンミラー、３はシャッタ、４は撮像素子（ＣＣ０）、５
は撮像信号処理回路、６は記録回路、７は制御回路、８
はレンズ情報検出手段、９はレンズ駆動手段、１０はハ
ーフミラ−１１１はペンタプリズム、１２は接眼レンズ
、１３は測光センサ、１４はＡＦセンサである。
第１図に示すように構成された電子カメラにおいては、
まず、自動露出制御は、測光センサ１３の測光値を基に
して、絞りとシャッタスピードを適正な露出になるよう
に設定するグ、この時、絞り値（開放側）は、少なくと
もＡＦ精度を保証する値に設定する。たとえば、ＡＦ系
の精度がデフォーカスで４０μであった場合、許容錯乱
円径を２０μとすると、絞りはＦ２より開放側ではＡＦ
精度を保証できず、ピントのぼけた写真を撮影してしま
う可能性があり、したがって、この場合のＡＦ優先プロ
グラムにおいては、絞りの開放側の上限をＦ２とする。
まず、自動露出制御は、測光センサ１３の測光値を基に
して、絞りとシャッタスピードを適正な露出になるよう
に設定するグ、この時、絞り値（開放側）は、少なくと
もＡＦ精度を保証する値に設定する。たとえば、ＡＦ系
の精度がデフォーカスで４０μであった場合、許容錯乱
円径を２０μとすると、絞りはＦ２より開放側ではＡＦ
精度を保証できず、ピントのぼけた写真を撮影してしま
う可能性があり、したがって、この場合のＡＦ優先プロ
グラムにおいては、絞りの開放側の上限をＦ２とする。
第２図はこの場合の露出プログラム線図を示したもので
あり、ａは従来の露出優先プログラム線、ｂは本発明に
よるＡＦ優先保証プログラム線図である。
あり、ａは従来の露出優先プログラム線、ｂは本発明に
よるＡＦ優先保証プログラム線図である。
第３図は本発明の処理の流れを示すフローチャートであ
る。上述の説明に示す様に、測光センサの出力に基づく
測光データを読み出し、ＥＶ値を求め、第２図のｂに示
す如くレンズの開放絞りとは独立して絞りの開放側の上
限をＡＦ精度を保証する値（第２図ｂ）に設定しである
露出プログラムと参照し、絞り値及びシャッタースピー
ドを決定し、その後、ＡＦ動作を開始し合焦した時点で
レリーズを行ない撮影を行なう。
る。上述の説明に示す様に、測光センサの出力に基づく
測光データを読み出し、ＥＶ値を求め、第２図のｂに示
す如くレンズの開放絞りとは独立して絞りの開放側の上
限をＡＦ精度を保証する値（第２図ｂ）に設定しである
露出プログラムと参照し、絞り値及びシャッタースピー
ドを決定し、その後、ＡＦ動作を開始し合焦した時点で
レリーズを行ない撮影を行なう。
［発明の効果コ
以上説明したように、本発明は、測光センサの出力に基
づいてシャッタスピードおよび絞り値を設定する露出制
御手段を有するＡＦ装置を備えたカメラにおいて、ＡＦ
精度を保証する絞り値で自動露出制御を行なう自動露出
制御手段を有するので、自動露出制御がＡＦｌｉ度を保
証する絞り値で行なわれるため、ピントはずれがなく、
かつ、適正な露出での撮影ができる。
づいてシャッタスピードおよび絞り値を設定する露出制
御手段を有するＡＦ装置を備えたカメラにおいて、ＡＦ
精度を保証する絞り値で自動露出制御を行なう自動露出
制御手段を有するので、自動露出制御がＡＦｌｉ度を保
証する絞り値で行なわれるため、ピントはずれがなく、
かつ、適正な露出での撮影ができる。
第１図は本発明の一実施例を示した説明図、第２図は露
出プログラム線図、第３図は本発明の処理の流れを示す
フローチャートである。 １・・・撮影レンズ ２・・・クイックリターンミラー ３・・・シャッタ ４・・・撮像素子５・・・撮
像信号処理回路 ６・・・記録回路 ７・・・制御回路８・・・レ
ンズ情報検出手段 ９・・・レンズ駆動手段 １０・・・ハーフミラ−１１
・・・ペンタプリズム １２・・・接眼レンズ １３・・・測光センサ１４・
・・ＡＦセンサ 第２図 第３図
出プログラム線図、第３図は本発明の処理の流れを示す
フローチャートである。 １・・・撮影レンズ ２・・・クイックリターンミラー ３・・・シャッタ ４・・・撮像素子５・・・撮
像信号処理回路 ６・・・記録回路 ７・・・制御回路８・・・レ
ンズ情報検出手段 ９・・・レンズ駆動手段 １０・・・ハーフミラ−１１
・・・ペンタプリズム １２・・・接眼レンズ １３・・・測光センサ１４・
・・ＡＦセンサ 第２図 第３図
Claims (1)
- 測光センサの出力に基づいてシャッタスピードおよび
絞り値を設定する露出制御手段を有するＡＦ装置を備え
たカメラにおいて、ＡＦ精度を保証する絞り値で自動露
出制御を行なう自動露出制御手段を有することを特徴と
するＡＦカメラの露出制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004288A JPH01185621A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | Ａｆカメラの露出制御装置 |
| US07/525,311 US5045875A (en) | 1988-01-11 | 1990-05-18 | Camera with automatic focusing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004288A JPH01185621A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | Ａｆカメラの露出制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01185621A true JPH01185621A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11739336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1004288A Pending JPH01185621A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-20 | Ａｆカメラの露出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01185621A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8539605B2 (en) | 2006-02-24 | 2013-09-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing device and data processing method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59189328A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-26 | Fuji Photo Optical Co Ltd | シヤツタの最大開口径規制装置 |
| JPS61203431A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-09 | Asahi Optical Co Ltd | 自動焦点式カメラ |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP1004288A patent/JPH01185621A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59189328A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-26 | Fuji Photo Optical Co Ltd | シヤツタの最大開口径規制装置 |
| JPS61203431A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-09 | Asahi Optical Co Ltd | 自動焦点式カメラ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8539605B2 (en) | 2006-02-24 | 2013-09-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing device and data processing method |
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