JPH0118462B2 - - Google Patents

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JPH0118462B2
JPH0118462B2 JP58127167A JP12716783A JPH0118462B2 JP H0118462 B2 JPH0118462 B2 JP H0118462B2 JP 58127167 A JP58127167 A JP 58127167A JP 12716783 A JP12716783 A JP 12716783A JP H0118462 B2 JPH0118462 B2 JP H0118462B2
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JP
Japan
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file
control device
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file control
data
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JP58127167A
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JPS6019267A (ja
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Yoshizo Wada
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4022Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mathematical Physics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の属する技術分野の説明 本発明は、データ処理システムに関し、特に、
フアイル装置に対するデータアクセスの方式に関
するものである。
(2) 従来技術の説明 データ処理システムにおけるフアイル装置に対
するデータアクセスは、従来、次の様な方式をと
つていた。即ち、従来技術の第1の例を示す第1
図において、データ処理システムは、データ処理
装置001、主記憶装置002、フアイル制御装
置003が共通バス010に接続され、フアイル
装置004〜007がフアイル制御装置003に
接続される構成をとる。例えば、フアイル装置0
04に対するデータアクセスは次のように行われ
る。データ処理装置001は、共通バス010を
通して主記憶装置002内のフアイル装置004
に対応する記憶エリアにデータアクセスを制御す
るプログラムを記憶せしめた後に、共通バス01
0を通してフアイル制御装置003にフアイル装
置004の番号を送る。フアイル制御装置003
は、フアイル装置の番号を共通バス010から取
込み、解析し、フアイル装置004に対するデー
タアクセスであると解釈すると、共通バス010
を通して主記憶装置002内のフアイル装置00
4に対応する記憶エリアからデータアクセスを制
御するプログラムを順次読出し、実行することに
より、フアイル装置004に対するデータアクセ
スを行う。
上記の従来技術の欠点は、フアイル制御装置0
03が1つのフアイル装置、例えばフアイル装置
004に対してデータアクセスを行つている間、
他のフアイル装置005〜007に対してデータ
アクセスを行うことができないことである。
上記欠点を緩和する為に、第2図に示す第2の
方式が考えられた。即ち、フアイル装置104〜
107をフアイル制御装置103と113が共有
する構成をとることである。本技術によれば、フ
アイル制御装置103が1つのフアイル装置、例
えばフアイル装置104に対してデータアクセス
を行つている間でもフアイル制御装置113を通
して他のフアイル装置104〜107に対してデ
ータアクセスを行うことができ、第1図に示した
データ処理システムよりも性能が向上する。
しかしながら、第2図に示したデータ処理シス
テムにおいて、フアイル装置に対するデータアク
セスを効率良く行うためには、データ処理装置1
01は2つのフアイル制御装置103と113の
動作状況を管理し、空いているフアイル制御装置
を通してフアイル装置に対してデータアクセスす
る様にしなければならず、処理が繁雑になるとい
う欠点がある。
(3) 発明の目的の説明 本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたもの
であり、従つて本発明の目的は、データ処理装置
はデータアクセスを行うときにフアイル制御装置
を指定せずに、フアイル装置番号を共通バスに供
給するにとどめ、そのとき空いているフアイル制
御装置がフアイル装置番号を取込み、解析し、要
求のあつたデータアクセスが自分の制御下にある
フアイル装置に対するものであると判断した場合
にフアイル装置に対応する主記憶装置内の記憶エ
リアに自己のフアイル制御装置番号を登録し、プ
ログラムを順次読出して実行し、フアイル装置に
対するデータアクセスを行うことにより、上記欠
点を除去し、データ処理装置がフアイル制御装置
の動作状況を管理する必要がなく、データ処理装
置が発したデータアクセス要求がその時点で空い
ているフアイル制御装置により受付けられること
により、従来よりも性能が向上した新規なデータ
処理システムを提供することにある。
(4) 発明の構成 上記目的を達成する為に、本発明のデータ処理
システムは、複数のフアイル装置の各々に対応し
て割当てられた記憶エリアにフアイル装置に対す
るデータアクセスを制御するプログラムとこのプ
ログラムを実行するフアイル制御装置の番号を記
憶する主記憶装置と、プログラムを前記主記憶装
置に記憶せしめデータアクセスの対象となるフア
イル装置の番号を共通バスに供給するデータ処理
装置と、前記共通バスに供給されたフアイル装置
の番号を取込みこのフアイル装置が自己の制御下
にあると判断したときにこのフアイル装置番号に
対応する前記主記憶装置内の記憶エリアを参照し
この記憶エリアにフアイル制御装置番号が登録さ
れていなければ自己のフアイル制御装置番号をこ
の記憶エリアに登録し先に取込んだフアイル装置
番号に対応するフアイル装置に対し前記主記憶装
置内に記憶されたプログラムに従つてデータアク
セスを行うフアイル制御装置とを具備して構成さ
れる。
(5) 発明の実施例の説明 次に本発明をその好ましい一実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
第3図は本発明に係るデータ処理システムの一
実施例を示すブロツク構成図である。
本発明の一実施例を示す第3図において、本発
明のデータ処理システムは、共通バス210に接
続されたデータ処理装置200、主記憶装置20
1、第1のフアイル制御装置202、第2のフア
イル制御装置203及び第1、第2のフアイル制
御装置によつて制御される4つのフアイル装置2
04,205,206,207から構成される。
この実施例のデータ処理システムにおけるフアイ
ル装置204〜207に対するデータアクセスは
次の様に行われる。
データ処理装置200は、共通バス210を通
して、各フアイル装置204〜207に対応した
主記憶装置201内の記憶エリアにデータアクセ
スを制御するプログラムを記憶せしめ、又、この
プログラムを実行するフアイル制御装置の番号を
記憶する記憶エリアをクリアする。主記憶装置2
01内の記憶エリアは第4図に示すように各フア
イル装置に対応してフアイル制御装置番号とデー
タアクセス制御プログラムを記憶するエリアから
構成される。
今、第3図に示すフアイル装置204に対して
データアクセスを行うものとすると、データ処理
装置200は、主記憶装置201内の第4図に示
すフアイル装置204用エリアにデータアクセス
制御プログラムを記憶せしめ、又フアイル制御装
置番号を記憶するエリアをクリアする。更に、デ
ータ処理装置200は共通バス210にフアイル
装置204の番号を供給する。そしてこのとき、
2つのフアイル制御装置202,203のいずれ
かが、フアイル装置204以外のフアイル装置2
05〜207のいずれともデータアクセス動作を
実行中でない状態であれば、そのデータアクセス
動作を実行中でないフアイル制御装置が以下の様
にしてフアイル装置204に対するデータアクセ
ス動作を行う。
今、フアイル制御装置202がデータアクセス
動作を実行中でないとすると、フアイル制御装置
202は共通バス210に供給されたフアイル装
置番号を取込み、解析する。このフアイル装置番
号に対応したフアイル装置204がフアイル制御
装置202の制御下にあるフアイル装置であると
判断すると、フアイル制御装置202は、共通バ
ス210を通して主記憶装置201内の第4図に
示すフアイル装置204用エリアのフアイル制御
装置番号を記憶するエリアを参照する。このエリ
アがクリアされていれば、フアイル制御装置20
2は、自己の番号をこのエリアに記憶せしめ、デ
ータアクセス制御用プログラムを順次読出し、こ
のプログラムに従つてフアイル装置204に対す
るデータアクセスを行う。
上記の動作説明において、フアイル制御装置2
02が主記憶装置201内のフアイル制御装置番
号を記憶するエリアを参照したとき、このエリア
がクリアされていないで既に他のフアイル制御装
置番号(本実施例ではフアイル制御装置203の
番号)が記憶されていれば、フアイル制御装置2
02は他のフアイル制御装置(本実施例ではフア
イル制御装置203)が既にフアイル装置204
に対するデータアクセスを開始したと判断し、以
降のフアイル装置204に対する処理をやめる。
以上説明したようにしてフアイル装置204に
対するデータアクセスは行われるが、他のフアイ
ル装置205,206,207に対するデータア
クセスも同様にして行われる。又、データアクセ
スをフアイル制御装置203が行うときも上記の
説明と同様である。
(6) 発明の効果の説明 本発明には、以上説明したように、データ処理
装置からデータアクセス要求が発せられたとき
に、その時点で空いているフアイル制御装置がデ
ータアクセスを行うことにより従来よりも性能が
上がるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術によるこの種のシステムの第
1の例を示す図である。 001……データ処理装置、002……主記憶
装置、003……フアイル制御装置、010……
共通バス、004〜007……フアイル装置。 第2図は従来技術によるこの種のシステムの第
2の例を示す図である。 101……データ処理装置、102……主記憶
装置、103,113……フアイル制御装置、1
10……共通バス、104〜107……フアイル
装置。 第3図は本発明の一実施例を示すブロツク構成
図である。 200……データ処理装置、201……主記憶
装置、202……第1のフアイル制御装置、20
3……第2のフアイル制御装置、204〜207
……フアイル装置、210……共通バス。 第4図は第3図に示した主記憶装置201内の
記憶エリアの構成を示したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも1つのデータ処理装置及び主記憶
    装置と複数のフアイル制御装置が共通バスに接続
    され、複数のフアイル装置を前記複数のフアイル
    制御装置が共有する構成をとるデータ処理システ
    ムにおいて、各々のフアイル装置に対応して割当
    てられた記憶エリアにフアイル装置に対するデー
    タアクセスを制御するプログラムと該プログラム
    を実行するフアイル制御装置の番号を記憶する主
    記憶装置と、前記プログラムを前記主記憶装置に
    記憶せしめデータアクセスの対象となるフアイル
    装置の番号を前記共通バスに供給するデータ処理
    装置と、前記共通バスに供給されたフアイル装置
    の番号を取込み該フアイル装置が自己の制御下に
    あると判断したとき前記主記憶装置内の前記記憶
    エリアを参照し該記憶エリアにフアイル制御装置
    番号が登録されていなければ自己のフアイル制御
    装置番号を該記憶エリアに登録し先に取込んだ前
    記フアイル装置番号に対応するフアイル装置に対
    して前記主記憶装置に記憶れたプログラムに従つ
    てデータアクセスを行うフアイル制御装置とから
    構成されることを特徴とするデータ処理システ
    ム。
JP12716783A 1983-07-12 1983-07-12 デ−タ処理システム Granted JPS6019267A (ja)

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JP12716783A JPS6019267A (ja) 1983-07-12 1983-07-12 デ−タ処理システム

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JPS6019267A JPS6019267A (ja) 1985-01-31
JPH0118462B2 true JPH0118462B2 (ja) 1989-04-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007055035A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、そのエラー処理方法、及びプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54129941A (en) * 1978-03-31 1979-10-08 Fujitsu Ltd Cross-call control system
JPS58115520A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Fujitsu Ltd デ−タ処理装置におけるクロスコ−ル制御方式

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